やや毎日更新！
皆様、一ヶ月のご無沙汰です。Q&Aレコードの番頭でございます。
この頁の題目にもございます「やや毎日更新」が「やや」どころか、
この一ヶ月間、諸般の事情によりまったく更新できず、各方面より数多くのお叱りの
言葉を頂戴致しました。こうなればもはや、
やや毎月更新に題目を変更しようかとも考えましたが、
それではあまりに芸がございませんので、ここはひとつ
月刊番頭とでもしてしまったほうが、どんなに気が楽でございましょうか。
月刊も危うい場合は、季刊番頭といった手もございます。
場合によっては年に一度番頭年鑑を華々しく上梓するといった選択肢も
なきにしもあらずでございますし、いっそのこと
番頭写真集を衝撃出版
する事もやぶさかではございません。
このように更新が滞る事について、いぬいカルテットのいぬい真一郎氏からは
「早かれ遅かれこうなる事は見えていた」との心温まるお言葉を頂戴致しましたが、
そのいぬい氏と先日、
地球風炎（西洋では「アース・ウインド・アンド・ファイア」などと申すらしい
ですな）の生演奏会に行って参りました。
その模様については紙数も尽きて参りましたので、ややあしたのこころだあ！
ややもすると、Q&Aレコードの番頭でございます。
突然でございますが、わたくしの大好物の一つに、福助うどん店の肉うどんが
ございます。福助うどん店とは、わたくしめの勤務する会社から、歩いて30秒ほどの
所にあるうどん屋なのでございますが、この店の肉うどんが大変においしゅうござい
まして、かねてより好んで食しておったのでございますが、ここへ来て「狂牛病」などと
申すものの影響で、小心者のわたくし、肉うどんの注文を自粛せざるを得ない状況に
陥っている次第にございます。
そこで最近は、肉うどんに次いでわたくしの好物であります、
印度産香辛料多数配合刺激汁うどん（西洋では
「カレーうどん」などと申すらしいですな）を肉うどんの代わりに注文するようにして
いるのでございます。
ところが、本日この印度産香辛料多数配合刺激汁うどんを食している折に、
ふと気が付いたのでございますが、なんとわたくしが安心して食していたその品は、
印度産香辛料多数配合牛肉入り刺激汁（西洋では
「ビーフカレー」などと申すらしいですな）だったのであります。
その事実を知って、立ち直るのに半日ほどかかった番頭にございます。
ではまた、ややあしたのこころだあ！
しからずんば、Q&Aレコードの番頭でございます。
さて、今さらこのような事を申し述べるのもなんでございますが、
十把一絡げ朝方娘句読点（西洋では「モーニング娘。」などと
申すらしいですな）が、未だによくわからないのでございます。
全員でいったい何名なのかはもちろん、顔と名前を一致させるに至っては、
小泉内閣の全閣僚の顔と名前を一致させるより、遙かに難しい作業にございます。
こう見えてもこの番頭、80年代には、
夕焼け猫鳴き少女組合（西洋では「おニャン子クラブ」などと
申すらしいですな）に所属する者の顔と名前であれば完璧に一致させる事ができたで
ありますし、会員番号でさえ空で言えたものでございます。
しかしながら、十把一絡げ朝方娘句読点におきましては、
全くもって理解が及ばぬどころか、何気なく視聴していた
箱形電視受像器（西洋では「テレビ」などと申すらしいですな）に
この者たちが出て参りますと、ただちに
選局遠隔操作機（西洋では「リモコン」などと申すらしいですな）に
手が伸び、他の番組に切り替えてしまうという原因不明の症状に見舞われる事態が
たびたびございまして、この事も少なからず顔と名前の不一致に影響しているのでは
ないかと、推察する今日この頃であります。
さらに困ったことに、この十把一絡げ朝方娘句読点は、細胞分裂の如く、
小型の朝句読点（西洋では「ミニモニ。」などと申すらしいですな）や、
やや小型で手軽な朝（西洋では「プッチモニ」などと申すらしい
ですな）などといった、冗談のような集団が次々と出現するので、油断も隙もあったも
のではございません。がんばれ、つんく。
ではまた、ややあしたのこころだあ！
何はともあれ、Q&Aレコードの番頭でございます。
さて、わたくしの好きな物のひとつに、
南米産豆出し汁（西洋では「コーヒー」などと申すらしいですな）が
ございまして、日に十杯以上は愛飲しておる次第にございます。
特に暑い夏場は、
冷やし南米産豆出し汁（西洋では「アイスコーヒー」などと申す らしいですな）がま
た格別でございまして、この夏もハトヤの湯船ぐらいは
飲んだかなと自負しております。さらに、朝目覚めた折にいただく、
朝方南米産豆出し汁（西洋では「モーニングコーヒー」などと
申すらしいですな）も一興にございます。
さて、南米産豆出し汁をいただく際に無くてはならないものと言えば、
煙草にございます。これまたわたくし、年季の入った、
大量激煙家（西洋では「ヘビースモーカー」などと申すらしいですな）
にございまして、わたくしがもう十年以上にわたって愛煙している銘柄は、
柔らかな椅子の脚輪（西洋では「キャスターマイルド」などと申す
らしいですな）で
ございます。ちなみに、柔らかな椅子の脚輪を愛煙いたす前は、
柔らかな七つのすごい電球（西洋では「マイルドセブン
スーパーライト」などと申すらしいですな）でございました。
皆様、健康のため吸いすぎには注意いたしましょう。
ではまた、ややあしたのこころだあ！
まったくもって、Q&Aレコードの番頭でございます。
さて、やや毎日更新するはずのこの頁も、本当に「やや」になってしまい、
しかも皆勤が三日しか続かず、文字通り「三日坊主」と相成り申しました事を、
ここに深くお詫び申し上げる次第にございます。
さて更新いたす事ができなかった間、わたくしめは何をしておったかと申しますと、
拾月六日にも記しましたが、
東京鼠楽園海（西洋では「東京ディズニーシー」などと申すらしい
ですな）には目もくれず、
宇宙的撮影所日本（西洋では「ユニバーサルスタジオジャパン」など
と申すらしい
ですな）など眼中になく、
手取川魚貝類楽園（西洋では「手取フィッシュランド」などと申すら
しいですな）に
至ってはもってのほかで、何処へも出かけずただじっと、
左右音分かれ音楽再生装置（西洋では「オーディオ」などと 申すらしいですな）を
心より堪能いたしておりました。
いやはや、良い音で聞く、
集団的即興演奏（西洋では「ジャズ」などと申すらしいですな）は
なんとも素晴らしく、特に、
類強腕（西洋では「ルイ・アームストロング」などと申すらしいですな）の
三弁付き金管楽器（西洋では「トランペット」などと申すらしいです
な）の深い音色
は筆舌に尽くし難く、わたくし、思わず涙した秋のとばくちでござい
ました。
ではまた、ややあしたのこころだあ！
なかんずく、Q&Aレコードの番頭でございます。
さて、世間は3連休に突入致しましたが、来る日も来る日も関白に仕え、
激務に追われるわたくしめにも、めずらしく連休を頂ける運びと相成り申しました。
そこで、わたくしがかねてより趣味と致しておりますところの、
左右音分かれ音楽再生装置（西洋では「オーディオ」などと 申すらしいですな）をこの機会に思う存分楽しもうと考えております。
この左右音分かれ音楽再生装置の世界も大変奥が深うございまして、やれ、
音出し拡声箱（西洋では「スピーカー」などと申すらしいですな）はどこの会社がいいだの、
電圧増幅および音量音質調整装置（西洋では 「プリメインアンプ」などと申すらしいですな）
との相性は云々、とまあ大変に多くの含蓄が飛び交う、まこと高尚な趣味の世界
なのでございます。従ってこの左右音分かれ音楽再生装置の世界を語り始めると、
紙数もすぐに尽きてしまいます故、詳しい事はまた別の機会に譲ると致しますが、
いかんせん貴重な休暇でございますので、
東京鼠楽園海（西洋では「東京ディズニーシー」などと申すらしいですな）などで人混みにうんざりするよりは、わたくしめの、
音楽視聴専用部屋（西洋では「リスニングルーム」などと申すらしいですな）でゆったりと、
米国産とうもろこし蒸留酒（西洋では「バーボンウイスキー」などと申すらしいですな）などを傾けながら、
集団的即興演奏（西洋では「ジャズ」などと申すらしいですな）を心ゆくまで楽しみたいと思っている次第にございます。
ではまた、ややあしたのこころだあ！
いやはや、Q&Aレコードの番頭でございます。
わたくし昨日、拠ん所ない事情で、
大型回転翼付航空機（西洋では「ヘリコプター」などと申すらしい
ですな）に乗りまして、金沢市の上空を飛行致しました。
わたくし、番頭の身分にもかかわらず、過去にも何度か大型回転翼付航空機にて飛行を楽しんだ事はございましたが、
いやはや昨日の金沢は見事な秋晴れで、まさに
青色高所青色（西洋では「ブルースカイブルー」などと申すらしいですな）の爽やかな心持ちに、しばし酔いしれた次第にございます。
ときに、高尚な関白からご覧になれば、大型回転翼付航空機に搭乗したぐらいで、このように歓喜してしまう番頭の事など、一笑に付しておられる事でありましょう
な。それに関白ほどのお方でしたら、自家用航空機はもちろん、
筒型爆発上昇宇宙装置（西洋では「ロケット」などと申すらしい
ですな）の2、3基くらいは所有されている事でありましょう。
ところでわたくし、その大型回転翼付航空機の機中において、記念に携帯電話で
親指連続運動電子郵便（西洋では「メール」などと申すらしい
ですな）を送信しようと試みたのでありますが、計器に影響が出るとの理由で、
親指連続運動電子郵便はおろか、電源すらも切らされてしまった次第にございます。
せっかく遙か上空から、
熱烈恋文電子郵便（西洋では「ラブラブメール」などと申すらしいですな）を、御婦人に送信したかったのでありますが、残念至極にございます。
ではまた、あしたのこころだあ！
皆様、わたくしめが、Q&Aレコードの番頭でございます。
いよいよ本日より、わたくしめの担当頁「番頭の番頭的こころ」を、
連載させて頂く次第と相成り申しました。
なにぶんにもわたくしめのような古い人間が、
国際電脳網（西洋では「いんたーねっと」などと申すらしいですな）
などという大層な場所にて、
徒然散文（西洋では「えっせい」などと申すらしいですな）
を披露いたすなど、まこと恐悦至極に存じ奉る次第にございますが、
関白の並々ならぬ御慈悲により、ここにこうして、ささやかながらわたくしめの
頁を開設させて頂く運びと相成り申した事をここに報告させて頂きます。
今後とも皆様方のご指導ご鞭撻のもと、関白の「ほぼ毎日更新」にはかないませぬが、
「やや毎日更新」しつつ、わたくしめの徒然なる思いを記して参りたいと、
今日的灼熱気分（西洋では「ナウでホットな」などと申すらしいですな）
で取り組む所存にございます。
では、あしたのこころだあ！