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Japanese fonts required to view this page. Sorry, no English page. Last updated Jul/03/2005 ゲスト・オブ・オナー
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GUEST OF HONOR |
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ゲスト・オブ・オナーは大会の象徴として委員会がお招きするゲストです。 大会のポリシーやテーマに関わりのある方、またこれまでファンダムに貢献された方をお選びして大会の顔になって頂くのです。 お引き受け頂いたゲストの方には、各種セレモニーへのご出席など様々な点で、大会にご協力頂くことになります。 名誉と義務、ゲスト・オブ・オナーにはこの2つが欠かせないキーワードです。 |
■ 作家/翻訳家/TVプロデューサー
日本テレワーク(株)元代表取締役(現在は相談役)。
主な著書に『銀河乞食軍団』シリーズ『SF英雄群像』『スペースオペラの書き方』等がある。
海外スペースオペラの翻訳家としては草分け的存在であり、世界有数のパルプマガジンの収集家でもある。氏の翻訳による『キャプテン・フューチャー』シリーズ(エドモンド・ハミルトン著)の長編全20話は、現在、東京創元社から出版中。
TVプロデューサーとしては、『ひらけ!ポンキッキ』等を手がける。
また、映画『宇宙からのメッセージ』(1978)では原案を担当する。
■ 作家
1997年、初めて応募した作品『川の深さは』が、第43回江戸川乱歩賞選考会で大きな話題になる。
1998年、『Twelve Y. O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。
1999年に刊行された『亡国のイージス』が 第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞、第53回日本推理作家協会賞(長篇部門)を受賞、一躍、人気作家となる。
また、アニメ『∀ガンダム』のノベライズを手がけたり、『終戦のローレライ』が2005年春に平成『ガメラ』シリーズの樋口真嗣氏監督で『LORELEI ローレライ』として映画公開予定、さらには2005年6月公開予定の『戦国自衛隊1549』では映画原作を手がける等、SFファンにも馴染みは深い。
2005年夏には『亡国のイージス』も映画公開予定。
福井晴敏オフィシャルサイト
■ 作家/ゲームデザイナー
グループSNE創立メンバーの一人。1987年に『コンプティーク』に連載された『ロードス島戦記リプレイ』が好評を博し、小説『ロードス島戦記 灰色の魔女』で公式デビュー。
『ロードス島戦記』シリーズがミリオンセラーとなったあとも、TRPGリプレイものの連載の最長不倒記録を更新し続け、TRPGの普及に尽力する。
1997年にグループSNEから独立。ゲームの代表作として『ソード・ワールドRPG』『クリスタニアRPG』等があり、『ギャラクシーエンジェル』では総監修も手がける。
小説の代表作に『ロードス島戦記』『クリスタニア』『魔法戦士リウイ』などのシリーズがあり、ライトノベルの地位を確立する牽引役となる。近作『スターシップ・オペレーターズ』が2005年新春からアニメ化されている。
水野良オフィシャルサイト(CASTLE MIZUNO)