ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
日本関白振興会。
私が関白である。
さても最近貫禄が付いたように見られるのは、やはりテレビで観ておるせいであろうのぅ。
最近メールを介したウィルスが流行っておるが、なぜOutlookなんて使う民が多いのかのぅ。
そういう奴等はウィルスの被害にあっても自業自得じゃのぅ。
自分でドア開けておいて、泥棒に入られたとか言い出すようなものじゃ。
しかしOpen思想かClose思想かと言えば、ことネットワークがここまで流行れば間違いなくOpen思想で行かねばならぬゆえ、Microsoftはこれからどこへ進むのかのぅ。
Windowsのソースもまだ公開しておらぬしのぅ。
ほほぅ、山吹色の菓子であるのぅ。
私が関白である。
さても最近貫禄が付いたように見られるのは、やはりまだ成長期が続いておるのであろうのぅ。
時に下のボタンであるが、番頭は比較的早く気が付いておったのではあるが、他の民が知らぬのは不公平な気もするので一応書いておく。
下のボタンは何度押してもその回数分だけカウントする。
民が「この感情はボタン1回では伝えきれないのでございます」と思えば、複数回叩いてもよい。
しかしいずれにしてもほどほどにな。
もそっと近こう寄れ。
私が関白である。
さても最近貫禄が付いたように見られるのは、やはり横縞の服を着ておるせいであるかのぅ。
さて今日は真理を語ってみようと思うぞよ。
「手作り風」というと手作りではない
「最高級」というと最高ではない
「通り抜け厳禁」とある道は通り抜けられる
「窓からゴミを捨てないで」と書いてある窓は開く
数を示すのに「〜超」とあると、〜よりちょっとだけ多いという事
「みんな持ってる」と言う時はみんな持ってない
「後で電話する」と言われた電話は大抵後になってもかかってこない
「そのうち」は永遠に来ない未来
「金と暇があれば...」という者は、金と暇があっても大抵何もできない
「ますますおいしくなりました」というものは、大抵元のがおいしくなかった。
これを読んだ民も、民が考える真理を遠慮なく寄せてよい。
背筋が曲がっておるぞよ!
私が関白である。
とみに最近i modeのspamメールが多い。っていうか関白のところは最近では日に20通近く来ておる。
ついでに"i mode"とか"spam"という言葉での検索も多い。
ドコモの言う通りに、メールアドレス変えたり着信拒否アドレスの設定もしておるのにのぅ。
着信拒否アドレスなんか、それでやろうとしたら10じゃ全然足らんぞよ。相手もしょっちゅうアドレス変えてくるしで。
ちょっとそのspamを見ていて気が付いたのじゃが、多くの場合おそらく元の名簿は1つだけで、それがあちこちに流れているか、その名簿を持っているところが発送を一手にやっておるかのどちらかであるな。
なぜそれに気が付いたかはヒミツじゃ。
さてことspamについては必要以上に及び腰なドコモであるが、関白幾つか提案するに、
というようなのはどうじゃろうか。
ドコモがやっておるような事よりはるかにまともな方法である事は誰の目にも明らかであろう。
上のような事を行えば問題は確実に減るにも関らず、なぜドコモは事実上spamを放置しておるのかのぅ。
いかにインターネット界では新参者であり、技術力がないと言ってもあんまりひどすぎるのぅ。
今宵の夜伽を申し付ける。
私が関白である。
さても最近貫禄が付いたように見られるのは、やはり髪を切ったせいであるかのぅ。
高貴なるも親しまれる為政者を目指しておるこの関白としては、ちと民からの呼ばれ方を考えてみたいと思う。
関白さん、関白ちゃん、いやいっそかんちゃんというのもよいかのぅ。
でもやっぱりなんかイヤじゃのぅ。
ちゃんと正座して読んでおるか?
私が関白である。
関白を生み育んだ金沢と言えば、最近では回転寿司屋が盛んらしい。8号線沿いとかな。
新鮮なネタ、ベルトコンベア製造元、というソフトとハードの美しいマッチングの賜物である。
そういえば、MZ-80K使った明朗会計(というかリアルタイム代金表示システム)寿司屋も金沢であった。
ところで大抵の回転寿司屋は、ベルトコンベアが客の目の届かない小部屋の中を通っておる事が多い。
一体あの中では何が行われておるのかのぅ?
謎じゃのぅ。
うちの家具を国宝に指定されるのはお断りじゃ!
私が関白である。
さて最近は、美人秘書その1もその2もこのページを見ておるらしい。
でもって「美人」というが、どの程度美人なのであろうか。
言葉にできぬくらいであるのぅ。
しかしながら容姿端麗、頭脳明晰、立ち振る舞いは優雅の一言、まさしく地上に降りた最後の天使という感じじゃ。
コミケ当日は楽しみにするがよい。
こう書いておけば、彼女らも「サークルチケット1枚でもいいザマス!」と気持ちよく働いてくれる事であろうぞよ。
今日の仮面舞踏会には何着て行こうかのぅ。
私が関白である。
さて今日はこのページの、検索エンジン経由のアクセス記録を披露してみるぞよ。
「〜一言」のようなテキスト主体のページは、そもそも検索エンジンにかかり易いのである。
ちなみに検索エンジンから来た彼らは、まず評価ボタンを押さぬ。
この関白がわざわざアレしておるにもかかわらずじゃ!
要するにこの関白になんら貢献しておらぬのであるが、そういう行為に対する吊るし上げという意味も込め、以下にさらすものである。
IL BAZAR 新橋
検索エンジンから来た一発目の民である。
セラヴィリゾート系のキーワードによるアクセスが散見されるのがこのページの特徴ではあるが、それはそもそもそういうようなキーワードで多くの民が検索かけておる、という事であろう。
アクトン 切れる
アクトンの製品はよく切れるのか?
そういうような事も想像できるキーワードである。
ちなみに元のページの「切れる」は意味が違う。
バドワイザーカーニバル 新宿
LOCK UP 新宿
セラヴィリゾート関係でも、特にバドワイザーに絡んだ検索が多いのである。
しかしながら現在バドワイザーカーニバルの常設店は関東には存在せぬ。
いい加減なんとかしろぞよ!
如何に我慢強いとはいえ、関白の我慢にも限界があるぞよ。
イトメン チャンポンメン
実は「イトメン」というキーワードでもタマに引かれる。
全国区の会社でないゆえ、情報を求めインターネットに頼ってくるのであろうか。
バドワイザーカーニバル 新橋
ちなみにこれはお台場のNTT DoCoMoからのアクセスである。
ちとそういう者に心当たりがないではないのではあるが..。
コレガ 最悪 サポート
苦情サーチ系の検索である。
興味深いのは、これのアクセス元がコレガと関係の深いアライドテレシスであるという事であるな。
ちなみに関白はコレガのサポートで不愉快になった事はない。むしろよくやってくれておると思うておるのじゃ。
少なくとも「最悪」と言われるような事はないと思うぞ。プラネックスコミュニケーションズとかアクトンとかはともかく。
バドワイザーカーニバル 金沢
富山大学からのアクセスである。
富山からだと片町まで1時間半〜2時間程度であるかな。
東京だとそんな普通な移動時間であるが、地方だとむちゃくちゃ遠いという事になるである。北陸本線使うしな。
しかしそんな事をもものともせぬ根性、気に入ったぞよ。
ちなみに大学から、という事では辰口の北陸先端科学技術大学院大学からも上記キーワードでアクセスされておる。いくら地方で娯楽が少ないとは言え、遊びもいいが勉強もな。まぁ大きなお世話か。
そういえばThe Lockupって今度金沢店ができるそうじゃのぅ。
spam i-mode 対策
こういうのもちょくちょくある。
ドコモが変わらんと、根本的な対策は無理じゃのぅ。
淡路町 風俗店
風俗店の禁止事項
こういうの書いたか?と思うておったが、なんとあったのじゃ。
探してみるがよい。
小田原 バドワイザー
横浜ゴムからよく来たのぅ。
バドワイザー 水道橋
水道橋にもあるんかのぅ。
仮にあるとすれば、セラヴィリゾート直営ではなくライセンスを受けて独自運営しておるようなところであろうがな。
回転寿司 築地本店 まずい
渋谷 築地本店 回転寿司 最悪
同様に思うておる者がおるのじゃのぅ。
築地本店はその安さから当初人気があったが、さらなる利益に走った為にまたたく間に落ちて行った典型的な例じゃ。
反省して復活してくれれば良いが..。
とりあえずそんなところである。
ついでに言うと、「〜一言」は月ごとに古いページがrenameされている為に、検索エンジンが表示したと言ってkanpaku.html(トップページ)を見ても、その時点では既にkanpaku.htmlは次の月の内容に書き換わっておるかも知れぬのであるが、大抵の民は根気がないのか最初に出てきたページ中にないと諦めるケースが殆どである。
情けないのぅ。
慣れてくるとギガビットイーサでも遅いのぅ。
私が関白である。
関白は野球が嫌いであるゆえ、幼少の頃より、テレビ中継がある日なども雨傘番組の方を期待しておった口である。
よって野球のない月曜は心静かに過ごす事ができるのである。
どうして世の民は、あのようなものに興味を持つのか。
謎じゃのぅ。
それはともかくとして、エロサイトは次々にブラウザウィンドゥが開いてうざったいぞよ。
閉じたらまた新しいのが開いたりでな。
まさに自分で自分の首締めてるようなものである。
ちょっとプライベートビーチまで行ってくるぞよ。
私が関白である。
さてこのページは「バドワイザーカーニバル」とかいう言葉で検索エンジンから引かれることが多いのじゃが、そのような者にとっては朗報である。
おりしも昨日は「世の中には言われぬと分からぬ者達がおる」とも書いたが、セラヴィリゾートもようやく関白の言葉に耳を傾け、The
Lockup新宿店の一部スペースを割き、またまた9月一杯ながら新宿に「バドワイザーカーニバル」が復活したのである。
どういう訳かセラヴィリゾートのページには何の告知もないのであるがな。
まぁともかく良い動きであるな。
ひょっとしたら他の、The Lockupになった元バドワイザーカーニバルでもそのような動きがあるやも知れぬ。
調べてみるがよいぞよ。
しかしながらThe Lockup、今までは「誕生日サービスは前後3日まで」「歓送迎会でも(例のナニは)ok」であったのじゃが、今日行ったら「誕生日サービスのみ、それも当日だけ」となっておった。
折角歓迎会であったのに、またもセラヴィリゾート、やってくれるのぅ。
これそこのメイドや、金の混ぜご飯大盛りでな。
私が関白である。
美人秘書曰く、「よく毎日そのようにお怒りになるネタがあるザマスね」
うむ、世の中には言われぬと分からぬ者達がおるのじゃ。
ドコモi modeメールのspam対策も、今まで「プライバシーの問題が..(だからこうして届けられた本人が聞いておるのだろう!)」とか必要以上に及び腰であったものが、関白がここに書き記した事でようやく重い腰を上げ、幾らかの対策(とはあの程度ではまだまだ言えぬがな)を取る事となった。
まったく関白がおらねば何もできぬ奴等じゃ。
さて早いのはベッドの上だけでおなじみのアク・トシカツよりようやく素材が届いたので、いぬしんが出演している「ドコモショップ有松店」のTV CMを上げたのじゃ。
どこよりも早くここで告知した。
遠慮なく見るがよい。
番頭や、小泉君から届いたお中元持ってきてくれぞよ。
私が関白である。
さて暑い日が続き、街行く女子の服装もすっかり薄着となり、誠に結構、眼福である。
しかしそれで夏の事を許した訳ではないぞよ!
と奴の思い上がりを押さえておいたところで今日の話じゃ。
東急バスには五反田〜川崎間の路線がある。
これは行き先によって料金が変わる為、乗る時に申告して払う事になっておる。
関白の行く先は最低料金区間(200円)であるので、料金を確認してバスカードを通す。
しかしそこで「どこまで?」と聞いてくる者がおる。
「200円だ」と言っても、さらに聞いてくる馬鹿もおる。
無視してると、車を出さない馬鹿もおる。
どこまで行くかは関白の勝手であろう!
君達は料金だけ分かればよいはずであるぞよ!
また関白も、ちゃんと表示されている料金を見て確認してカード通しておるのじゃ。
関白を知らぬ愚かな運転手の所業かも知れぬが、キセルかなどというセコい疑いを持つとはなんと情けない奴等じゃ!
自らの行いを、じゅうじゅう反省するがよい。
時に今日CSチューナを設置したのじゃ。
結構面白いものであるのぅ。
見てるヒマないけどな。
よいではないかよいではないか。
私が関白である。
CMを見ておると、「見えるか見えないかくらいの文字で」なにやら「一瞬」表示されるものがある。最近だと大抵「安い電話料金」であるな。N社とK社。
字は小さいわ出てる時間は短いわで、日々TVゲームで動体視力を養っておる関白ですらあんな文章は読み切れぬ。
あれって本当に読ませようとして出してるか?
そりゃ全然出さぬとまるっきり詐欺であるから、何かしらは出さぬといかんであろうがな。
電話料金は電話料金で、別に「限られた条件をかなえられる、限られた一部の者のみ」に安くする事は悪いと思わぬが、限られた条件がある事を敢えてあのように隠すような広告を作るのはどうかと思うがな。
いつも思うが、ああいうのはCM制作者のプライドは痛まぬものなのだろうかのぅ。
いやそれよりも、法律で取り締まりできぬものであるかのぅ。
やはり葉巻はハバナ産に限るのぅ。
私が関白である。
なんか多摩川の水嵩が極端に下がっておるが、皆のところでは貯水量は大丈夫であるかの?
さて今日はようやく「ennui -アンニュイ-」のマスターが届き、早速こちらで処理しておったのじゃ。
今隣りではサンプルCDも焼かれておる。
まぁ20年近く前の、古い素材であるゆえ色々な意味で荒いところのあるCDなのではあるが、いぬいカルテット(当時は「乾カルテット」)の歩みを知る上で、貴重な音源である。
しかしシーケンシャルサーキットPro-Oneの音は、これだけの年月が経っても色褪せぬのぅ。
「ennui -アンニュイ-」のページもできておるゆえ、トップページからリンクを辿るがよい。
既にMP3ファイルの方も準備は終わっておる。後は公開時期の調整のみじゃ。
金沢のスタッフにおいては、これに慢心する事なく、とっとと新作CDのマスターも用意して送り付けるがよいぞ。
っていうか急げ。
今宵の天守閣からの眺めはまた格別。
私が関白である。
さてこのページも、少しづつではあるがアクセスが増えてきた。
これもひとえにこの関白の力である。
そlこで、最近読み出した者に関白からちと申し渡しておく。
このページは、下々が作っておる他のものとは異なり、「見ていただく」ものではなく、「民にこの関白が見せてやっておる」ページである。
くれぐれもそこら辺をよく考えて、下のボタンを押すようにな。
今日の晩飯米百俵。
私が関白である。
おおよそコミケ当日のスペースの状況が見えてきたぞよ。
まず販売員には、アク・トシカツ曰く「美人秘書」を配する予定じゃ。
以前書いた「美人秘書その2」は、「サークルチケット2枚くれないと行かないザマス」とかぬかすので、ちと流動的である。
そして店長にはこの関白。
当日、いぬい真一郎とアク・トシカツのサイン会が流れた代わりに、この関白がサイン会を行うであるぞよ。
いぬしんが来ると思って嬉々として来た者達よ、思い知るがよい最高の喜悦に浸るがよい。
しかしもうマスターが来ないと当日の発売も厳しいのであるが、どうなっておるんかのぅ。
番頭曰く、「毎日見るのが楽しみですゆえ、まとめての更新はお控えください」。
私が関白である。
その場のノリで書くのがよいのだぞよ!
という訳で、書く事忘れたので今日はナシ。
プルトップから風俗まで。
私が関白である。
7月12日の「〜一言」に、こしゃくな事に番頭から物言いが付いたのでここでアレしておく。
『関白、「せほうじ」の名字の漢字表記は、「瀬法寺」ではなく「瀬法司」であります』
そういやそうであった気もする。
ちなみに検索エンジン、「瀬法司」で検索すると結果も変わるゆえ、試してみるがよい。
ついでなので言うが、6月29日のバドワイザーカーニバル復活の件で、ホテル名を「ホテルリッツ」と書いたが正しくは「ホテルリッチ」であるらしい。しかも屋上ではなく14階であった。
既に当日の「〜一言」は、何事もなかったかのように修正されておるがな。
しかしそんな些細な事はどうでもよい。
今日は遂にその「ホテルリッチのバドワイザーカーニバル」へ行ってきたのじゃ。
場所は屋上と思っておったが、14階の宴会場を期間中潰して使っておるようじゃ。そいでもってセラヴィリゾート直営かと思ったら、なんとなく「バドワイザーカーニバル」の名前だけ借りてホテルリッチが独自運営しているような気がするな。
であるがゆえにオフィシャルページには何も書いてないのかも知れぬ。
女の子は7人ほど、あと男子スタッフが数名という布陣。
元々宴会場を流用しているので若干違和感はあるのではあるが、女の子の質(容姿としても接客レベルとしても)も大体満足いくものであった。なんとなく深田恭子を思わせる子もいたが、関白のお気に入りは「なんちゃって酒井若菜」。
靴が、圧底だったりハイヒールだったりスニーカーだったりするのはちと美しくない気もするが、まぁこれはこれでもよい。
期間中は2時間飲み放題2000円ってのをやっておるので、興味があれば行ってみるがよいぞ。
早く今夏発売CDのマスターテープを送ってこんかのぅ。
私が関白である。
ところでマイクロとかソフトとかいう会社がよく好んで使う言葉、それは「仕様」。
「仕様」って事は、元々設計の時点からその動作は意図されていたものなのじゃな!?
どうかな? まだマイナー会社だった頃、アスキーの招きで来日した際回転寿司に案内されて、皿せき止めて喜んでいたという噂のビルゲイツくん。
梅雨明け宣言。
私が関白である。
ライバル会社がどういう動きをしようとしているか?
それを知る為には、世の中には色々な情報収集手段がある。
特許庁に行き、登録された商標を拾い出す、というのもその一つである。
商標は、通常その商標を付けた商品やサービスの公開前に押さえておくものであり、登録されたそれを見る事で、どういう商品やサービスが企画されているのかを予め知る事ができるのである。
少なくとも関白が以前籍を置いていた某ゲーム会社では、これを定期的に収拾してきて社員に閲覧させておった。
勿論必要だから登録したものが多くあろうが、使うかどうか分からぬが一応押さえておいてあるもの、あるいは予定はないのじゃが他社に取られるとやっかいだから押さえたもの、などもあるので、その点は心に留めておく必要はあるがの。
どちらも実際に登録されていたものではあるが、「ポケットファミコン」とか「SMSX」とかはどっちじゃろうかのぅ。
ちなみにこの「使うかどうか分からぬが一応押さえておいてあるもの」は、車の名前では多くあるらしく、新しい車名を付ける時は、語感がよく、かつ登録されていないものを探すのは大変なのであるらしいな。
関白、それは世界の言葉。
さても世の中には珍しい名字があるものである。
関白の金沢の友人に「瀬法寺」という者がおるが、どうも「瀬法寺」家は日本ではここ一軒だけという話がある。
という事は蟹瀬姓以上の希少価値、薬師丸姓に並び数少ない姓である。
しかも子供は男だけ、つまりこのままではまさに滅び行く姓であると言えよう。
ちなみにどの程度希少なのじゃろうか? 検索エンジンで確かめてみるぞよ。
まずはgoo.co.jpに対して逆サイバースクワッティングをかけているgoo,.ne.jpはどうじゃろう?
検索結果に該当するページが見当たりません。
キーワードを新たに追加する、減らす、あるいは変更して再度検索をしてみてください。
〔瀬法寺〕について 教えて!gooに聞いてみよう。→教えて!goo
それでは、最近人気上昇中のgoogleではどうじゃろうか?
瀬法寺に該当するページが見つかりませんでした。
どうやらインターネットの、(公開されている)ページ全てを検索する検索エンジンでも出てこぬという事は、少なくともマイナー性である事は間違いなさそうじゃ。
そこでこの「関白の、今日の一言」では、「瀬法寺家を絶滅から救え!」キャンペーンを行う。
さあ瀬法寺家に女を紹介し、絶滅を防ぐのじゃ!
既にトキよりも希少であるぞよ!
未婚の婦女子においては、瀬法寺姓の男性に好意を持ち、心を奪われるがよい。
この際国籍も問わぬゆえ。
関白も外食をする。
しかし餃子の王将蒲田店、「お決まりになった頃にご注文お伺いします」と言った後、注文取りに来たの20分後であるぞよ!
如何に関白が決めるのに時間かかっても、そこまではかからぬ。
これはひょっとすると..、あの娘この関白に気があるであるな。
関白を前にして胸の高まりを押さえられぬとは、なんと奥ゆかしい奴じゃ!
よい、今度は遠慮なく関白の胸に飛び込んでこいぞよ。
アク・トシカツといぬい真一郎に緊急の業務連絡。
私が関白である。
ちなみにコミケ当日のサポートスタッフとしては、美人秘書その2が来てくれるそうである。
後は美人秘書その1が都合付くかどうか。
夏と言えばコーラ!
私が関白である。
関白は、体型維持の為に、毎日のようにコーラを摂取しておる。
さてそのコカコーラであるが、あれは意図的に製法の特許を取っておらぬのだそうだ。
特許というものは、先進のアイデアに敬意を表して一定期間法律で独占的使用権を認め、その代わりにその期間の後には公開され、公共のものとして皆が無償で使用できるという仕組みなのであるが、コカコーラはこの「その期間の後には公開され、公共のものとして皆が無償で使用」を嫌ったのじゃ。嗜好品の最たるものであるゆえ、その判断は賢明であろう。
よってそのレシピは現在でも門外不出となっており、コカコーラでもごく限られた一部の者しか知らぬのであるそうじゃ。
ところで銀座に「ザ・ロイヤル」という、アク・トシカツやいぬい真一郎が贔屓にしていた、バニーガールのおねーちゃんが給仕してくれるバーがあるのじゃが、ここで割り用に使っておる「コーラ」が、ある時「コカコーラ」から「ペプシコーラ」に変わったのじゃ。理由はと言えば、「そっちの方が仕入が安い」からであるらしい。
ペプシコーラは決して嫌いではないのじゃが、こと割りものとして使う場合には薬臭さが強調されるように思う。
店長も替わった事であるし、元のコカコーラに戻してくれんかのぅ。
植える髪!もといウェルカム!
私が関白である。
さても暑い日が続くと、飲み水が心配になってくる。
多摩川の水嵩も下がり、浄水場でも奇麗な水が取水しにくくなってくると、(金沢におった時には気にしなかったが)上水道にも消毒の薬品が多く入れられるようになってくる為に蛇口を開けると白い水が出てくるのじゃ。
置いておくとすぐ透明に戻るが、しかしそれにしても薬品を入れねば飲めぬという事であるからな。
ところで「アイドル生写真」とかの「生写真」って、どこら辺が「生」なのかのぅ。
疑問じゃのぅ。
良いものは良い、悪いものは悪い。
私が関白である。
今日はちと民にアイデアを遣わす。
システム寄りの話であるが、HTMLで言うところの<INPUT
type="text" 〜>、コモンコントロールで言うところのエディットコントロール(など)、要するに入力フィールドの話なのであるが、ここに入力を期待する文字列の種別属性を設けてみぬか?
例えば「駅名」や「地名」を入れると決まっているフィールドであれば、IMEもそういうものだけ変換/表示すればよいはずなのじゃ。こうすれば、ぐっと的確な入力が可能になり、習熟が必要なキーボード操作でとまどう事も減る事で、ストレスも溜まらないと思うのであるがな。
このアイデア、商品化するも自由であるが、その場合は関白にも一言欲しいのぅ。
いや携帯にバーコードリーダ付けると面白そうだというアイデアもあったのじゃが、先にヨソが商品化してしもうたしのぅ。
暑い時は風呂。
私が関白である。
さて今日は、外風呂マニアである関白じきじきに銭湯の話をする。
そもそもこの関白が居を構える大田区は23区一温泉が多く(といっても大田区から綱島辺りまで流れる温泉脈は冷泉であり、汲み上げた後で沸かさなければならぬものなので、昔の基準では温泉とは認められておらんかったらしいけどな)、町の銭湯が実は温泉である事も少なくなく、割増料金取られる事なく楽しめたりしてお得なところである。
そいでもって、良い風呂は、肉体的には勿論の事、精神的にも安らぎを与えてくれるのじゃ。
という訳で、大田区の銭湯ページなどを記す。
ちなみに一風変わったところでこういうのはどうであろうか。横浜の高層健康ランド?である。
かのように風呂好きである関白であるが、Internet時代に生きる者としてメールチェックはかかせぬゆえ、防水仕様の携帯を持って入っておる。よって民からのメールはいつでも見ておるぞよ。
しかしながら東京都の銭湯料金は既に400円の大台に達しておる。なんとした事じゃ。
3年連続で、値上がりせんかったのはまぁよしとするけどな。
関白も、自分で家電製品を買う。
さて今日は、家電量販店であるヤマダ電機の話じゃ。
一応安売り店を名乗っておって、かつ他の店より安くするといっておるが、他の店より安くするというからなのか知らぬが表示価格は一般に他の店より高く、一応交渉すればそれと同額にはしてくれるものの自店発行の割引券の併用をさせないとか、どうにも納得行かぬものである。
他と同額ならばわざわざヤマダ電機で買う義理もなく、またいちいいち交渉して値段下げてもらわなければならないのも面倒い、という事で、自然に足も遠のく今日このごろである。それならまだ「ヨドバシさんと同じ値段で売ると赤字なんです〜」とか言ってくれた方が気が楽である。
そんな事を書いていたら、今日asahi.comに掲載されたところによると、ヤマダ電機は「10%以上安くする」と言っておきながら、チラシ掲載の商品でも他店より高いものも幾つもあったらしく、4月に続いてまた公正取引委員会から警告を受けたらしいな。同記事によると「『安くします』という表現は意欲と姿勢を示すものと考えており、店頭の表示の変更が間に合わないこともある。消費者から苦情を受けたこともなく、遺憾だ」となっておるが、(本当にそんな事を言ったのであれば)これでは口だけの客寄せと取られても仕方あるまい。
もうちょっと頑張ってくれんと、少なくとも川崎エリアでは存在意義がないのぅ。
よう来たのぅ。まぁ座れ。
私が関白である。
梅雨だというのに暑い日が続く。
36度余りを記録した日曜など、帰ったら早速蛇口から熱湯が出たであるしな。
日曜は神奈川県映画の日であり、映画館で涼んでおったから少しはいいが。
そもそも梅雨入りだの梅雨明けだのなんてものは明確な区切りがあるものではなく、気象庁の判断で「この辺り」と決めておるものであるが、梅雨だと言われるともうちょっと涼しげな気候も期待したくなるものではある。
でもってマシンルームは熱源が沢山あるゆえ、冬はなんとかなっても夏場エアコンは必需品である。
しかしエアコン付けておると、電気メーターも残像が付くかと思うようなスピードで回る。
ええい、いっその事夏などいらぬ。
「春秋冬」でもいいくらいぞよ。
という訳で今日の言葉。
つんくは、あんな曲作って金もらえてよいのぅ。
そんな曲でも、関白の頭に貼り付いてぐるぐる回るのであるがな。
初めての民はじめまして。いつもの民毎度どうも。
私が関白である。
さてサイン会まで1月余りとなり新作の進捗も気になるところではあるが、5月12日にアレした通り、今回「旧版」シリーズとして過去の作品を復刻する予定がある。
乾カルテット時代のものからなので15-20年ほど前のものであるが、音楽的には今聞いても楽しめるものであるゆえファンの民は期待するがよい。実はこの復刻の為、春頃からめいめいの倉庫をあたらせて、最も良い状態のマスターテープを探させておるのじゃ。
いぬい真一郎は、最後まで旧版の復刻に反対しておったがな。
いやセルフカバーという話もあったのじゃが、そんなヒマあったら新作作れぞよという事で。
他のアーチスト、既にQ&A RECORDS所属リストから外れておるが、ブラバスとかMIOとか変態トライアングルとかまつたけとかの旧作も、アレだったらナニしてみたいものであるのぅ。3年10組ゲリラライブとかもな。芸能松山組はまぁどうでもいいか。
そもそも素材が残ってるか分からんけど。
Web界の「小沢昭一的こころ」こと「関白の、今日の一言」である。
しかし中華料理屋のしょうゆ差しは、なぜいつもあんなにネトネトしておるのか。
たまには拭けぞよ。