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どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉



■ 2016年 先月 来月→

8月29日

 手段の完璧さと、目的の混乱。この2つが私達の主な問題に見える。
私が関白である


 食事に満足し部屋に戻るが、その前に、部屋飲みのために1Fの売店で何か買っていこう。
しかし、売られている中には能登ワインはなかった。そういえば食事の時も能登ワインは選択肢になかったような気がする。能登的に能登ワイン推しではないのか。仕方がないので、日本酒を買い求めて部屋に戻ろうか。

 しかしその前に、後陣所太鼓のデモを地下のホールでやっておるらしい。チェックイン時に無料券をもらっっておったけれども、どんなもんかと思い地下まで降りたが、まぁいいかと思い直して我々は部屋に戻る。ちなみに地下には卓球台があった。
輪島の夜は何があるのか。ホテル内にはカラオケやラーメン屋などがあるが、そこまで張り切って歌ったり飲んだり食べたりはせん。外へ出るのも面倒そうである。そういえば大浴場のところにビール中ジョッキ今なら半額と書いてあって、幾らかと見れば500円だったのだが、まぁ普通の値段だけれども、そうしたらいつもは千円なのか。ホテルの中の値段とは言え、キツいものじゃのぅ。

 部屋に戻ったら布団が敷かれておった。
その後、適当に飲んで寝る事にする。明日も早いのである。

もももの父「起きたら、朝飯の前に風呂に入るで有松!

 そういえばここは24時間風呂に入れるのだったな。

 では関白は帰るぞ。


8月28日

 ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ。しかし、シンプルすぎてもいけない。
私が関白である


 さすがは輪島を売りにしておる高州園である。海のものは勿論、山のものもある。というのは近年は能登牛をメジャー化しようという流れがあり、その能登牛を固形燃料で焼いて食う。やわらかくてうまい。ご飯は勿論能登米じゃ。
最初、追加料金を払う事で刺身盛り合わせなどが頼めるという事だったから、いつぞやのスキー旅行みたいにベースの料理が貧相気味なのかと思っておったけれどもさにあらず。満足できるものであった。

 酒も追加料金である。うまい肴には酒がつきものだからして、ここは頼まねばなるまい。まずはビールから行こう。もももの父なぞこのビールを味わうために水断ちをしておったけれどもな。続いて日本酒。能登の酒をいただこう。
ここでゆみゆみに話しを聞く。石川県ではテレビやラジオをつけておると、1日にしょっちゅうゆみゆみが声を入れておるCMが流れておるという。こういうのはオーディションを行って、大勢の演者から選ぶ事も多いのだが、どうなのかな?

ゆみゆみ「だいたい指名です!

 なんという事であるか

 さすがである。まさか周りの客も、そんな有名人とテーブルを囲んでおるとは思うまい。

もももの父「わたくしの『ドコモショップ有松店』も、二度の移転を経て盤石な地位を築いております!

 そっちはあまりどうでもよい。

 では関白は帰るぞ。


8月27日

 同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことそれを狂気という。
私が関白である


 高州園は海に隣接しておる。当然に大浴場も目の前が海である。目の前に開ける日本海を眺めながらの入浴は気持ちが良いものである。
部屋に戻り、関白は仮眠を取る。晩ご飯の直前にもう一度風呂に行ったけれども、もももの父は3回行けたのだろうか。ちなみにここの風呂、男性が1Fで女性が2Fであるが、一部吹き抜けでつながっておる。どうも上からの音が聞こえてくると思っておったのである。

ゆみゆみ「女の子がキャッキャ言っとるから何かと思いました~

 見えないようになっておるのだと思っておったけれども、たやすく見えるようになっておったのか。一部の洗い場だけだが、上から覗かれてしまうとはな。もしかしたらもももの父はこれを知っておるので、3回も行くとか言ったのだろうか。

 そして晩ご飯である。
部屋に配膳されるのではなく、大広間に出向いて食べるのだという。最近は大江戸温泉グループをはじめとして、コスト削減の理由でビュッフェ形式が取られる事も多い。高州園も例外ではなく、晩ご飯は大広間に用意された、指定のテーブルで食べるのだが、朝ご飯はビュッフェ形式となっておる。旅館と言えば昔は部屋で食べるものだったと思うけれども、これも時代の流れというものか。
やや寂しいものである。

 では関白は帰るぞ。


8月26日

 知識人は問題を解決し、天才は問題を未然に防ぐ。
私が関白である


 そういえば、金沢駅に着いた時に取材クルーがおったのぅ。
一組しかおらんかったが、そんなに関白は人気がないのかな。

もももの父「きょ、共同取材で有松!

 それなら代表のみが来たという事か。まぁ確かに、大勢取材陣が来ても迷惑だしな。

 高州園。部屋のベランダには時々海鳥が訪れる。
かなり人に慣れておるようじゃ。おそらく客からよくご飯をもらっておるのだろう。カメラ目線もくれるしな。

もももの父「関白、早めに晩ご飯にするでありますが、その前に風呂であります! わたくし、ご飯までに3回入るであります!

 うむ。
という訳で大浴場へ向かう。ここの源泉は塩分が多く、ナトリウムが多いのだという。飲用のを少し飲むと、しょっぱいというかにがりのような味がした。豆乳を入れたら固まるかも知れんな。
ちなみに浴槽のは、薄めておるのだろうがそこまでしょっぱくない。強すぎるのだろうかな。

もももの父「関白、和倉温泉はもっとぬるぬるであります

 pHが高いのか。それでは次の機会には加賀屋へ行ってみるとしまいか。

 では関白は帰るぞ。


8月25日

 誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある。
私が関白である


 そして、すぐ近くの高州園へ着いた。
70年代を石川県で過ごした者なら皆知っておるであろうCM(CM1CM2)。「輪島でいちば~ん楽しいホテル」こと高州園である。果たしてどんな楽しいホテルなのか。ある意味輪島の真価が問われると言えよう。
表の「歓迎」ボードには沢山の予約者の名前が出ておる。もももの父の名前も出ておったけれども、他の多くが漢字であるのに対して「モモモノチチ」とカタカナで書かれておった。

もももの父「関白、これは多分ネット予約がカタカナになっておるに違いありませぬ

 名推理であるな。
入り口には駅長コスプレの者がおるかと思ったが、もうおらん。顔ハメ看板もない。そこは期待外れである。
チェックインができるようになる15時に来たからか、まだがらんとしておってチェックインもスムーズである。我々4人は8Fの隣同士の部屋であった。さてどういうように分かれたものだろう。関白+ゆみももともももの父、という部屋割りでも構わんのだけれども、それだともももの父が泣いてしまうので、男女で別けるとしよう。

 部屋は海の目の前である。向こうに舳倉島が見えるという、絶好のロケーションではないか。さすがは輪島最大と言われる高州園じゃ。その舳倉島も一度行ってみたいものだと思っておるけれども、見れば朝と昼過ぎに各一便づつしかない。輪島からのその距離50kmだというのに一時間半かかるというのも厳しい。また次回にするとしようか。

 滞在時間4時間半~5時間というのも、それくらいで間に合う島なのかなという事も思いつつでは関白は帰るぞ。


8月24日

 愛は、義務より良い教師である。
私が関白である


 一番奥の離れの部屋の手前には、君も漫画家になろう的な、タブレットで絵を描いてそれをプリントアウトできるコーナーがあった。ももも一家はことのほかここがお気に入りのようで、ずっとここで何か描いておったけれども、もももの父のを見れば、描いておったのが天才バカボンだった。なかなかの度胸であると言えよう。
そしてフィギュアコーナーを抜けた奥の部屋には、永井豪氏の生原稿が飾られておった。ここだけ写真撮影禁止だったけれども、デビルマンの等身大オブジェが置かれておった。

 だが、基本的にここまでの小さな記念館である。マジンガーZのあたりにあった歴史年表を見れば、如何に氏が多くの、かつ多彩な作品を生み出しておるかが分ろう故、もっと色々あるはずなのではないか。そりゃ石川賢氏がゲッターロボをやったりしておるけれども、タブーを恐れずチャレンジしてきた氏の業績の方も、もっとフィーチャーしていいのではなかろうか。
そんな事を想いながら永井豪記念館を出て、徒歩で駐車場へ戻る。海の風が心地よい、海のすぐ側の駐車場である。ここは朝市時間帯以外は無料なのである。ちょっと向こうへ行ってみよう。

 側には輪島キリコ会館があった。この大きなキリコは輪島の伝統である。今回は入らんけれども、以前浅草キッドの番組で紹介されておったのぅ。
ちなみにこのあたりの住所は輪島市マリンタウンという。近年造成された場所なのだろう。海とももは絵になる。ここで撮った写真は、ジャケットや写真集に使われる事であろう。

 向こうには、今日泊まる高州園が見えておると言いつつでは関白は帰るぞ。


8月23日

 優れた科学者を生み出すのは知性だと人は言う。彼らは間違っている。それは人格である。
私が関白である


 君がやけに8番らーめんに詳しいと思ったら、CMをやっておったのだな。

もももの父「餃子女子』も私の広告で有松!

 餃子女子とかあまり聞かんが、どんなもんかな。だが、今回見た、あちこちある8番のすべての店頭に、大きなシート広告が出ておったのである。結構8番的には推しのものらしい。
車は進む。そうしたら遂に輪島温泉郷へようこそという看板が見えてきた。いよいよじゃ。

 高州園に行く前に朝市に寄る。「朝市は朝だけなのでは?」とみな思うだろうけれども、交通標識にも「←朝市」と描かれておるように、ここでは地名になっておるのじゃ。
と言っても昼間はただの通りである。我々がこの時間ここに来た目的は、当地出身の有名人、永井豪記念館を見に来たのである。
永井豪記念館は、外見は小さな建物である。しかし、意外と中が広かった境港の水木しげる記念館の例もある。入ってみねば分るまい。

 入るとすぐマジンガーZがあった。ロケットパンチを撃っておる姿で、パンチ部分は天井から吊っておった。いわゆる「かっこいいマジンガー」である。
奥には記念館プリクラ、そして離れみたいな場所が後ろにある。その途中には永井豪(デフォルメタイプ)の石像と、戦国武将を描いたノボリが何本かあった。当然かも知れんが、ご当地武将の前田利家もあった。

 では関白は帰るぞ。


8月22日

 ある年齢を過ぎたら、読書は精神をクリエイティブな探求から遠ざける。本をたくさん読みすぎて、自分自身の脳を使っていない人は、怠惰な思考習慣に陥る。
私が関白である


 コスモアイルでは、ゆみもももも父は宇宙人と記念撮影をした。
一見コスモアイルのジャンパーを来た、宇宙人のかぶり物をしている地球人のように見えるのだがさにあらず。地球に来たら円盤が故障し、修理代を稼ぐためにここで働いているのだという。コスモアイルは、宇宙船の修理費が出るほどに高給なのだな。

 コスモアイルを出て昼ご飯にしようか。ここは久しぶりに8番らーめんである。
前回の帰省が2011年だったが、その時食べておったとしても5年振りである。

もももの父「関白、しばらく前に味噌が変わりましてございます

 前にも聞いた気もするし、実際そう言われればそのような気もするけれども、言われないと気付かんな。

もももの父「お持ち帰り麺は、のびにくいものに変わりましてございます

 テイクアウトしないしのぅ。

もももの父「最近本店の場所が移転しましてございます

 それは聞いた事がある。8番のFacebookだったかな。

もももの父「本店は私もCM撮影で使用した事があります。国道8号線の拡張で、移転せざるを得なくなったのであります。向かいに土地はあったのですが、再開発前でしたので急ぎでもなく、そしたらそのうちローソンになってしまいました

 では関白は帰るぞ。


8月21日

 シンプルで控えめな生き方が、誰にとっても、体にも、心にも、最善であると信じています。
私が関白である


 道中は長い。
まず飲み物を補充しておこう。どこかコンビニはあるかな。

もももの父「そこに有松

 うむ、サークルKか。石川県のコンビニは圧倒的にサークルKが多いようだな。
サークルKであれば、関白が貯めておる楽天ポイントが使える。これは都合が良い。だがサークルKは秋以降順次ファミリーマートになるようで、秋からの楽天ポイントの使いどころが悩ましい。リアル店舗で実質的に使い物になるのは、ミスタードーナツくらいになるのだろうか。

 それはさておき、コスモアイル羽咋に着いた。
円盤を思わせる円状の施設である。展示物にはレプリカの宇宙船、月面車などの類いも多いが、どこから持ってきたのか宇宙服や、大気圏突入した司令船の本物があったりする。かと思うと以前日テレで流された、宇宙人解剖再現ビデオの宇宙人模型もある。というのもここの名誉館長が矢追純一なのである。純粋な宇宙博物館としてだけではなく、いかがわしい系のものまで渾然一体となっておる施設なのである。
なにせ羽咋は「UFOのまち」をうたっており、地域振興券もUFO商品券となっておる。マジにUFOによる町おこしをやっておるのじゃ。

 ちなみにUFO商品券は有効期限があり、わずか5ヶ月となっておる。これは供託金を積まない形で運営しておるのだと思うが、使い勝手がイマイチじゃのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


8月20日

 人が恋に落ちるのは、万有引力のせいではない。
私が関白である


 ここでちょっと割り込みである。
来る10/9に、我々銭湯サポーターの集い、銭湯サポーターフォーラムというイベントが行われる事になり、先日その募集が始まった。昨年に続いて2度目となる。会場も今度はぐっと近くなり、関白邸から徒歩でも行けない事はない東急多摩川線下丸子駅前となった。公衆浴場組合が如何に関白を重要視しておるかが分ろう。
募集人数は去年と同じ200名で、それを超えたら抽選になるという。だが貴重な銭湯イベントである。皆も奮って応募してみるがよいぞよ。

 金沢ツアーに戻る。
金沢駅の改札前で5年振りの対面をした関白とももも。多分ももは関白に抱きつきたかったろうが、ここでは世間の目がある。しかも北陸新幹線により大幅に増えた、お盆休みの観光客がぎっしりである。ハグは後にして、ももも邸が新しく買った新車で早速能登へと向かおう。
そして以前噂になった、ももも邸が買ったという赤い車は何だったか。フォルクスワーゲンだったのである。車種ははっきり見なかったけれども"up!"だろうか。その新車で我々4人は、まず羽咋のコスモアイル羽咋へと向かう。

 途中、加賀スイカののぼりを立てた倉庫かなにかがあった。番頭が言うには金沢はスイカの産地であるらしい。そういえばそのような記憶もあるけれども、東京にいるとほぼ加賀スイカを見る事がない。日本海側のものは流通しないのかも知れん。2008年夏、岸和田で行われた日本SF大会会場である波切ホールの近くで、捨てられておる加賀スイカの箱を見て以来かも知れん。

 では関白は帰るぞ。


8月19日

 可愛い女の子と一時間一緒にいると、一分しか経っていないように思える。熱いストーブの上に一分座らせられたら、どんな一時間よりも長いはずだ。相対性とはそれである。
私が関白である


 北陸新幹線は、富山に近づくとようやく周りが開けてきた。と言っても田んぼばかりだがな。
そして富山を出たら次はいよいよ金沢駅である。富山~金沢間はかがやきなら僅か20分。在来線だと一時間かかっておった距離だから、新幹線さまさまである。
..という訳で金沢へ着いた。以前は工事中だった北陸新幹線で、とうとう着いたのである。石川県民の悲願であるからして、なかなか感慨深い。

 そしてコンコースへ降りて行く。
ここで、ももも一家と待ち合わせをしておるのである。だが改札近辺は大変な混み具合で、これが新幹線効果と言うものか。経済学分野ではストロー効果といって、新幹線など新交通機関の開通によって人口が増減する現象が示されておるのだが、東北新幹線では関東圏への吸い出しが発生したと言われておる。実際そういうケースが多いとされておるのだが、金沢においてはそれが地方に恩恵をもたらす方向で機能しておるという事なのかも知れん。

 そういえば以前福井の観光協会の者と会った時に、金沢出身だというと金沢うらやましいみたいなリアクションをされた事があった。だが今は金沢が終点だけれども、その次は福井ではないか。そう言って励ました事があったのぅ。

 改札、これも自動改札になっておったが、を抜けると、ゆみももがおった。ついでにもももの父もおった。
五年ぶりにあったももはもう中二。大きく成長しておって、既にゆみゆみの背を追い越しておった。しかし関白が挨拶しようとすると、こちらに笑顔を向けておるものの、ゆみゆみの影に隠れていってしまうではないか。なんという恥ずかしがり屋さんであろう。

 では関白は帰るぞ。


8月18日

 男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。女は結婚するとき、男が変わることを望む。お互いに失望することは不可避だ。
私が関白である


 行きの指定席をグランクラスにアップグレードできないものかと思った。男子と生まれたからには、やはり一度は最新のグランクラス車両に乗ってみたいではないか。
帰りは、まだ土曜の予定が不確定だからして、場合によっては時間を変更するかも知れない。そうなると乗車変更の一回をそれで使ってしまう。行きはもう時間が決まっておるというか、これに乗って着く時間で今回の予定が立てられておるという。であるから行きをグランクラスにする手がいい。
だがさすがは帰省時期、グランクラスでさえ空席がなかった。昼過ぎ以降なら空きがあったと思うが、それでは予定が狂ってしまう。残念だが行きは普通の指定席で行こう。

 北陸新幹線車内では、朝ご飯に駅弁を食す。旅には駅弁。これが旅情を盛り上げてくれるのである。東京駅には地方の駅弁も置いてある大きな駅弁ショップが幾つもあるが、やはりここは東京の駅弁で行きたい。金沢のを買うのも気が早すぎるし、関係ないとこのを買うのも何だと思う。
だがこの11日は帰省ラッシュが始まっておるのか、まだ7時だというのに東京駅には大勢の者達がひしめいておる。駅弁専門店も人が一杯で、とてもあの中に入って並ぶ気にもならない。しかも出発までもうあまり時間がない。
仕方がないので手近なものを買い、乗り込むと出発1分前であった。

 グランクラスなら軽食が付き、オマケに飲み放題だというのにのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


8月17日

 無限なものは二つあります。宇宙と人間の愚かさ。前者については断言できませんが。
私が関白である


 今回のツアー前にもももの父に電話をしてみると咳がひどい。気管支炎との事である。
そんな状況であるなら、自宅でゆっくり休んでもらい、ゆみももと関白だけで輪島に赴こうか?

もももの父「いえ、折角のこの機会でありますので、なんとしても私も向かうので有松!(ゴホゴホゲホゲホ)」

 そこまで言うなら仕方ない。

 この日、北陸新幹線の出る東京駅では一件用事があった。コミケのチケットを受け渡すのである。
それは昨晩、コミケの某えらい人が関白邸まで来て置いていった、貴重なチケットである。これから旅立つ関白にはここで手渡す以外に受け渡しの手段がない。そういう訳でこんな早朝に来られる者にチケットを託したのであった。

 かがやきは全席指定。金沢まで一番早く着く新幹線である。だが、そうは言っても多忙な関白、ネットにつないで仕事をせねばならない。しかしどうであろう、北陸新幹線は東海道新幹線などのようなWiFiがないのである。オマケに、というか原因は同じところにあるかも知れんが、特に長野あたりを出ると周りは山やトンネルばかりで、携帯の電波すら満足に入らん。せっかく一席毎にコンセントがあるというのにな。
開業以来の問題になっておるこの件、速攻で解決して欲しいものじゃのぅ。

 では関白は帰るぞ。


8月16日

 科学はすばらしいものだ。もし生活の糧をそこから得る必要がないのなら。
私が関白である


 山田氏が29万票取った事で、政界には「表現規制は票になる」という認識が持たれたらしい。小池氏にしたって、東京アニメランドを言い出したのも、応援演説に呼んだのも、その票の意味が大きい。ちなみに応援要請は、増田陣営からも鳥越陣営からもあったらしいがな。
本人はこれだけの票を取ってしまった事で、「落ちた気がしない。成仏できていない」と言っておった。それはそうであろう。制度上の理由とは言え、他の党であれば楽に当選しておる票数であるからな。
なかなか面白い事になってきた。しかしこれだけの死票を抱え、一般人になって国の給料も出なくなった中、これからの山田氏の道は厳しいものがあるだろう。であるので、ここで支援せんといかんと思うものである。

 山田氏の講演会(フォーラム)は、今後もコミケ合わせで続けていくようである。地方からコミケに来た民も来やすいかも知れん。場所もビッグサイトから来やすい大井町だしな。これは関白的にもコミケ会場から帰宅途上であるからよい場所である。
ただ言えば、もうちょっと集まるかと思っておった。50名制限というから当日申し込みではダメかと思ったけれども、なんとか枠に入れたようである。
関白も、伸晃から「小池支持したら除名するげんしな!」と言われておったが、そんな事で大義を見失う関白ではないのである。

 さてSF大会の余韻醒めよらぬところ、遂に金沢ツアーが始まった。
今回は朝7:20の新幹線であるから、5時くらいに起き、6時くらいに外出したい。だが5時起きというのはかなり厳しい。前日は2時就寝だったので3時間程度しか寝ておれなかったのである。
結局5;20に起きた。

 どんどん続きつつでは関白は帰るぞ。


8月15日

 宇宙について最も理解しがたいことは、それが理解可能だということである。
私が関白である


 スイカ好きで知られる関白であるが、日本中で獲れるスイカ、産地がどんどん北上していくのは見ていると分るであろう。
熊本とかから始まり、最後に北海道へと来て、もしかしてアメリカとかになってシーズンが終わる。最近では秋田まで来ておるからして、そろそろシーズンも終わりかなと思うものである。値段も上がってくるしな。

 さて昨日はコミケであった。
そしてそのコミケ合わせで行われた講演会があった。それは、先日の参院選挙で野党最大の得票数29万票を取りながらも落選した、山田太郎前参議院議員の会である。
氏は近年毎回コミケの日に国際会議場近くに街宣車を出し、反表現規制を訴えておる。表現規制に危機感をおぼえる関白としては、これは聴きにいかねばなるまい。

 オフレコもあるので何点かかいつまんで話しをすると、山田氏と一番つながりがある候補者だった小池百合子氏が当選したのはよかった。しかし小池氏は過去表現規制側に振れておった事があった。関白も気にしておった点であったが、そこを、小池氏を唯一初登庁で出迎えた会派、かがやけTokyoおときた俊氏が街頭で「もしそこを反故にするような事があったら絶交しますよ」と言ってくれたらしい。
もし絶交するような事になったらニュースになるし、また小池氏の都議会唯一の足がかりとなっておるかがやけTokyoと喧嘩できる訳もないので、そこは守られる事であろう。
そして選挙期間冒頭の、青山繁晴氏選挙カーの自損事故の件である。あれがニュースとなり知名度が上がり、最終的に50万票という得票数となった。
山田氏、選挙カーはたまたま同じ会社からレンタルしておったので、冗談で「うちもぶつけてみていいですかねぇ~?」と聞いてみたところ、マジで「絶対止めてください」と言われたらしい。まぁそうだろうな。

 では関白は帰るぞ。


8月14日

 私の学習を妨げた唯一のものは、私が受けた教育である。
私が関白である


 忘れないうちに書いておくが、今回の石川県ツアーにおいて、我らがもももが歌っておるCMが幾つかある事が判明した。
そのうちのひとつはフリースペース金沢じゃ。下の方にCMが幾つも並んでおるけれども、上段の左から2つがそうで、もももの父とのデュエットであるらしい。
もうひとつはネオスタンダードである。こっちは友達と歌っておるようで、最後のかけ声はもものものである可能性が高そうである。
どちらも結構前のものらしい。最近は恥ずかしがって出ないのである。もったいない事じゃ。

 そして我らがゆみゆみは、オーディションを受ける事もあるが、ほとんどご指名で依頼が来るらしい。やはりというかさすがである。
金沢のCMを見ておると、ゆみゆみがやっておるCMが山ほど流れておるらしいので、地方CMに注目しておるがよい。

 そして臨時ニュースである。
関白の使っておるXperia Z3を、ある時床に落としてしまった。そうしたら、あろう事か裏蓋に隙間ができてしまい、防水性能の劣化が懸念される事態となった。これは致命的である。
どこかが歪んだのかうまく閉じられないため、Xperia Z3を一軍から下ろすことにし、急遽Xperia Z3 Compactに移行する事にした。
一番面倒なのがFelicaの移行だけれども、それも含めて半日程度でなんとかなった。画面のdpiが小さくなり、表示できる情報量が減ったのは問題だが、この小ささはポケットでも主張せず、また手になじんで大変よい。しかしストレージ容量が、Z3の32Gから16Gに大幅縮小してしまったので、アプリを選別せねばならぬ事となったのは残念である。

 では関白は帰るぞ。


8月13日

 真実とは、経験という試練に耐え得るもののことである。
私が関白である


 店を出るが、まだちょっとだけこの地で過ごす時間はある。
ガンダムバーならぬジオンバーがあるというのでのぞいてみる。同じフロアのすぐ隣には、とある大須のアニメ居酒屋といういかにもな名前の店があり、そっちが気になったのだが今回は引率者の希望でジオンバー「ジークジオン」の方に行く。

 「ジャブローに散る」を流してもらいつつ、しかしもう時間がない。
そろそろ名古屋駅に戻ろう。ICカードコレクターの関白、今回はmanacaを買っておるので改札通過はスムーズである。だが、ももも邸へのみやげを買って発送しホームに向かったら、本当にギリギリであった。
名古屋では何かイベントがあったのか、女子の姿が多かった。ジャニーズの何かかなと勝手に思いつつ彼女らと共に新幹線は東京へと向かう。今回のSF大会はこれをもって終了したのであった。

 館に帰ると、スミちゃんがかけよってきた。2晩空くと、やはり大分お腹をすかせておるようである。
さてSF大会ツアーの次は8/11-13の金沢ツアーである。今度はどのようなハプニングが起こるのであろうか。実は事件は、その前の週から始まっておったのであった。

 では関白は帰るぞ。


8月12日

 すべての宗教、芸術、科学は、同じ一つの木の枝である。
私が関白である


 ロッカーへ行ってみる。ふさがっておるとしても、ひとつくらいは空いておるかも知れんし、ちょっと待っておれば取り出しに来る者もおるだろう。と思っていったら何カ所か空いておった。ほら見た事かと思いつつ、荷物を預ける。
何をしに名古屋へ来たかというと、ひとつにはももも邸への土産を買うという用事があった。行きに寄った際もテクノポリス畝田に送ったのだが、ももも邸も忘れてはいかん。それに加え、旧友と会う用事があったのである。
その彼は同じプログラマバイトをやっておった者で、かれこれ30年以上前になるだろうか。

 待ち合わせて、東別院へ向かう。それは関白が「風呂に入りたい」というリクエストを出しておったからである。この地にはアーバンクアという温浴施設があるのじゃ。もとより大須で飲む予定だったのだが、そこから近いという事でこの選択となった。なにせ終電に近い新幹線を予定しておったからして、東京に帰ってからでは風呂に入れぬのである。
ここは、内容もそこそこ良くて何より安い。おふろの国より安いというのはびっくりである。

 ゆっくりしたいが1時間で出る。この日も忙しいのである。というか近年まれにみる忙しい日ではないか。
大須へ移動し、目的の店へと向かう。ひときわ大きく、"BUFFALO"と赤字で光っておるビルは本社なのかな。我らが郷土の株式会社アイ・オー・データ機器とどっちが大きいかな。

 店に入る。周りの店は結構閉まっておるようで、大須は名古屋で言う秋葉原ながらも、結構早じまいなのだな。昔の秋葉原のようじゃな。
向こうにはスガキヤもあったが、今日は素通りじゃ。

 では関白は帰るぞ。


8月11日

 正規の教育を受けて好奇心を失わない子供がいたら、それは奇跡だ。
私が関白である


 多気駅は戸田家と反対方向で、またもう戸田家に戻る時間がギリギリになるというので、多気駅まで送れないというのじゃ。
そう言われても、またタクシーを呼んで多気駅となると、タクシーが来るだけでも20分とかかかるではないか。
ではフェリーで名古屋近辺まで行って、そこから動くかと言うと、名古屋の先の方に着き、またそこから名古屋へのアクセスはよくないというではないか。それでは困ってしまう。10分程度の寄り道で済むはずなので、車で多気駅まで送らせる事にした。

 多気駅ではまた待ち時間が20-30分ある。田舎はゆっくりしたものであるなと思っておると、一本木蛮氏ご一行がちょうど待合室におった。どうも戸田家方向に戻るようである。となると関白とは反対方向か。名古屋方向の列車が先に来たので先に乗り込んだ。ここから名古屋はおよそ一時間半か。
もしかしたらと思い聞いてみたら、多気-名古屋間はわずかに100kmに足らなかった。つまり学割が使えないという事である。そんなに遠いのにのぅと思ったけれども、名古屋より先のキップを買ってしまえばむしろ学割で安くなったに違いない。惜しい事をした。

 名古屋には17時頃に着く。結構名古屋に着くギリギリまで高い建物がなかったが、これは経路がよくなかったのだろうか。
ともかく、2日振りの名古屋である。身軽にするために荷物を預けよう。君、名古屋駅には手荷物預かり所はないのかな?

駅員女「ありませんのであります

 うむ。そうしたら、コインロッカーはどこにあるかな?

駅員女「そちらに入っていくとありますが、満室かと思います

 そういうのも満室っていうのかなと思いつつでは関白は帰るぞ。


8月10日

 たとえ国家が要求しても、良心に反することをしてはいけない。
私が関白である


 久しぶりにSF大会の話しに戻る。
この場所、時間帯ではあまり客が寄りつかないと言われても困ってしまう。本当に来ないと講演者のモチベーションや、次回以降の協力体制にも関わってくるのでな。
だがが、その期待に反して思ったより集まらない。開始時間5分前にして0人である。しかも大会側からもサポート人員も来ておらん孤立状態で、これは困った。

 一応開始直前に2人来たからよかったが、この公民館、新しい割にはプロジェクタのランプがもう消耗しておるようで非常に画面が暗い。部屋を暗くしてもよく見えんのぅ。
一応、講演時間の一時間半の間は入れ替わりで7名くらいの聴講者がおったろうか。正直、こちらが期待するほどにはという結果だったが、それを言うと皆がツラくなるので言わない。

 講演が終わり、片付けを終えて出ると、ちょうど戸田家からの送迎バスが来て、実行委員長ほかが降りてきた。多分14時発の便だろうから、40分くらいかかるのだな。だが、JRなどを使うよりずっと早いのはどうにも皮肉である。
そして、慶應の後援スタッフは、下のイベント会場の模擬店で食事を摂る。ゆっくりしておるけれども、時間が足らないのではないかのぅ。なにせ関白はこの後、名古屋で旧友と会う用事がある。そして慶應スタッフは一旦戸田家に戻った後、フェリーで名古屋近辺まで行くのだという。

 そうしたらどうであろう。やはり時間が足らなくなったようで、「関白、自力で多気駅へお戻りになるか、我々と共に戸田家に行くか、お決めくださいませ!」というではないか。

 なんという事であるか

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


8月9日

 普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。
私が関白である


 今月から、関白邸の外壁塗装が始まった。何年かに一度ある、建物の塗り替えである。
またイヤな匂いが充満するのだろうか。

職人「関白、油性ですので大丈夫であります

 そういうもんなんかな。
まぁ最近日中はおらん事が多いので、適当にやってくれたまえ。..と思って帰ってきたら、ドアがペンキで茶色に塗られておった。別にそこは気にしておらんかったのだけれども、管理人としては汚れが気になっておったのだろうか。ただ、建物のイメージ変わるし、なによりもうちょっと綺麗に塗って欲しいものだと思うのじゃ。
外壁塗装は今週中くらいまで続く。いま足場が組まれようとしておるけれども、塗料の匂いも0ではなく、スミちゃんもとまどっておるだろう。下手したらチョコ兄ちゃんのように、これを切っ掛けにどこかへ行ってしまうかも知れんのぅ。

 そして、早稲田の銭湯卒論が気になって検索をかけてみた。
もしかしたらその研究室では、他にも銭湯関連の論文があるかも知れなかったからである。..で、同じ研究室ではなかったのだけれども、とりあえず以下の2本が見つかった。だが、まだありそうじゃ。

  銭湯と周辺空間構成の関係性および変遷履歴に関する研究(PDF)
  銭湯における「遊び」の要素の研究(PDF)


 早稲田ではなぜ銭湯研究が盛んなのだろうか。確かに大学周辺に何件もあるのは分っておったけれども、ともかくいい事である。

 ところで、今回の金沢ツアーの予定を大きく変えかねない事態が先週から発生しておる。しかしもももの父と1週間以上連絡が取れておらんのだと憤りつつでは関白は帰るぞ。
何度電話しても出んから、死んでおるかも知れんな。


8月8日

 宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教は盲目である。
私が関白である


 ここで割り込みである。
今年、近くの神社が社務所の建て直しをしておった。若干裏通りから離した場所に建てているなと思っておったが、1週間前からそのスペースに時間貸し駐車場ができた。
あの場所の街灯は、点く日もあれば点かない日もあるという状態だったのだけれども、明るい"TIMES"の照明看板が置かれるようになり、あのあたりが不自然なくらいに一挙に明るくなった。治安にもいいが、そのせいか街灯を点けなくしたような気もするので、それはそれでどうかとも思うものである。
ただ、ひとつ言えばあのあたりは路駐しても何も言われぬ場所であった。であるので時間貸し駐車場ができたのかも知れんが、元々交通量の少ない、目立たぬ場所だからして、果たしてこれで儲かるのか分らんのぅ。

 ちなみに時間貸し駐車場というのは、地域的には利用の流動性が高い場所である。要するにいつでも別の用途に転用できる訳なので、いきなりなくなってコンビニとかができても不思議はない。コンビニだと、客は入らんと思うけどな。

 さてこれはゴジラネタかも知れんが、我々はよく「市ヶ谷が」とか「これから市ヶ谷へ行く」とか言う言葉を使うのだが、それを聞いた周りの者だと、「ああ関白さんは防衛省の人なんだ」と思われておったかも知れん、という事をシン・ゴジラを見て気付いた。
実は、我々の言う市ヶ谷は、市ヶ谷でも「市ヶ谷キャンパス」の事であるのだが、格好いいので敢えて防衛省の者だと思わせておく事にしよう。

 では関白は帰るぞ。


8月7日

 この世は危険なところだ。悪いことをする人がいるためではなく、それを見ながら、何もしない人がいるためだ。
私が関白である


 久しぶりにSF大会の話しに戻る。
万協フィギュア博物館は、元々ショッピングセンターであった第三工場の中にある。SF大会参加者であれば若干の入場料値引きがあるらしい。今大会は万協フィギュア博物館のほか、例えば鳥羽水族館など何カ所かと提携し、このような割引入場ができるのである。

 ともかく既に12時半は回った。講演の時間が迫っておる。
目的地の公民館は裏手にあり、5分ほど歩く。このあたりは役所関係の施設が集まっておる場所のようで、ぽつんと会場があるという訳でもないのはよかった。この日は参議院銀選挙の投票日でもあり、投票も行われておったのであった。偶然投票日がイベントと重なった事で使える場所が減ったりもしたけれどもな。
ちなみにだが、SF大会参加者や関係者は、その多くが事前投票を済ませておる。有権者として当然だと言えよう。

 この日も暑い。炎天下5分歩くだけでも死にそうである。
坂を上り、裏手の建物が見えるが、はてどれだろう。多分この図書館のある施設だろうと思い中に入ると、当たりであった。もうちょっと分りやすくして欲しいものだと思うのだが、講演するホールは小さいながらも新しく綺麗で、なにより涼しい。戸田家を出てから2時間近く経っておったが、ここでようやっとひとここちである。

 で、やはりここはメインのイベント会場からちょっと離れておる。中身はCUTEメンバにして慶應義塾大学の杉浦准教授の講演だから一級品だけれども、果たしてどれほど人が来るのだろうか。万協製薬の担当者に聞いたところ、昼の時間帯はコスプレ撮影で周辺に出てしまう者が少なくないようなので、あまり来ないのではないかという話しも事前に聞かされておったのである。

 では関白は帰るぞ。


8月6日

 人間性について絶望してはいけません。なぜなら、私たちは人間なのですから。
私が関白である


注:ネタバレを含む

 元々ゴジラ自身が天災の象徴だから、その点では原点に戻ったと言えるけれども、ゴジラは単なる畏怖の対象としてだけではなく、今回はそれ自身が巨大な力を持つ核エネルギー物質であり、我々ののど元に突きつけられた合口である。制御し平和利用するのも屈服するのも人類次第という締めは、今までのゴジラにはないインパクトがあったと言えよう。

 そして、15億とも言われる安い制作費である。直近の、ハリウッド版ゴジラの1/10であるらしい。CGを含むパート以外は会議室シーンが多いのだから可能だった数字かも知れん。海外であったろう対ゴジラ、対日本の動きは、想像させるだけで決して絵で見せない。ポジティブな意識で切り落としたのだろうと思うが、副次的に低予算化に役立っておる。そう、碇ゲンドウが口の前で手を結ぶのは、口パクすら描かなくてよい意図だと言われておったようにである。

 今までのゴジラを期待して行くと期待外れかも知れん。だが、これは一見の価値のある映画に仕上がっておると言えよう。
ちょっと色々な要素が入っておるので簡単に言えぬ。また日を改めて書くかも知れん。

 では関白は帰るぞ。


8月5日

 美人にキスしながら安全運転ができる人間は、キスに十分集中していない。
私が関白である


 この月曜、ももも邸から次の金沢ツアーの新幹線チケットが送られてきた。
いよいよである。関白の5年振りの凱旋に、ゆみもも共々待ち遠しく思っておる事であろう。しかし東京駅7:20発の新幹線だから、その一時間以上前には館を出なければならん。6時出発として、多分そのさらに一時間前に、ゆみももからの爽やかなモーニングコールがかかってくるのだろう。

 そして10時に金沢へ着くとして、そこからはどのようなスケジュールになっとるのかな。多分金沢駅では市長と対談、記念像の除幕式など予定されておると思われるけれども、そのあたりの旅のしおりも、そろそろもももの父から寄越される事であろう。
しかし、行きをグランクラスに予約変更をしたくとも、もうこの日はかなり予約が詰まっておって、どの新幹線であろうとも、普通席含めほぼ満席である。15時台にグランクラスの空きはあったけれども、そこまで遅くなるとその日の予定がこなせんしな。

 さて、この水曜にようやくシン・ゴジラを見てきた。
この話題作、周りがかなり観てきておるので、そろそろネタバレっぽいものも耳に入ってくるようになった。もう観なければならないのである。
近隣では品川の新しいIMAXシアターがいいらしいけれども、いつもの川崎IMAXにしよう。仕事終わりの21時からのしか観られんが、23:15終わりだからゆうゆう館に帰る事ができる。しかもレイトショーなので1,700円だった。

 観た感想だが、震災映画として非常によくできている。人類があらがう事のできない巨大な脅威が迫った時、組織はどのように動くのかという点にポイントを当てた、いい映画である。今までこのようなテーマを取り上げると、愛する家族を守るとかそういうテーマがどうしても入ってくるのだけれども、そういうのをざっくり落とした気持ちのいい映画である。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


8月4日

 私は頭が良いわけではない。ただ人よりも長い時間、問題と向き合うようにしているだけである。
私が関白である


 ある時、行きつけの銭湯へ行くとアンケート用紙が置いてあった。
よく見れば、早稲田の学生が大田区の銭湯をテーマに卒論を書くというではないか。関白もチラッと考えたテーマである。このアンケートは実証に使うのだと思うが、若いのになんという感心な事だろう。
アンケートは7月末から10月頃まで集めるという。果たしてどのような結果が出るのか楽しみではないか。皆も協力するがよい。できあがったらどこかで読んでみたいと思うのだが、学士論文だから図書館に所蔵されるような事もないかも知れん。少なくともうちの大学図書館は学士論文まで集めておらんはずだが、もももの父の大学では図書館で読めるんだったかな。
富田林とかそのあたりの住民は、是非一度大阪芸術大学に赴き、読んでみるとよい。

 さて、関白の聖誕を記念して行われる10/30のM3であるが、このほど当選通知が来た。

 サークル名  Q&Aレコード
 配置場所   第一展示場
 スペース番号 I-04a
 スペース種類 レギュラーシングル

 という事であるので、皆も遠慮なく訪れるがよいのである。今度は新作もきっとあるに違いない

 では関白は帰るぞ。


8月3日

 間違いを犯した事の無い人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
私が関白である


 Acousticよりのお便りである。

  Acousticです。本日都知事選ですが、相変わらずのメンツに加え、ご紹介いただいた候補のようなファンキーな逸材も出現して、カオスですな。

 多様な候補が出てくるという事は、国民の選択肢があるという事であり、また言論の自由が保障されている事である。
そういう意味では、同じ知事でも石川県知事選などまだまだ民主的ではないのではないだろうか。いよいよもももの父が立候補する時が近づいたようである。

  こういう風に、選挙に出ては落ち、落ちては出る人々のことを「立候補家」という専門職の人物として扱ってもいいような気がするで有松。

 うむ。
ちなみに立候補家は何で生計を立てるのだろう。供託金300万円が没収されても、例えばマック赤坂のような実業家などなら、広告費と考えれば安いものである。また自身の主張を伝えるためというのも同様じゃ。だがそれ以外はどうだろう。ちなみに今回は小池、増田、鳥越まではokだが、それ以下の得票数、つまり上杉以下の18人が没収となったはずである。
そもそも金がないと立候補できないというのでは、貧民の声が届かないのではないか。報酬いらんという公約も何人か見るが、そんな候補が当選するようになると、金持ちしか立候補できない事になりかねん。非常に懸念するものである。

 では関白は帰るぞ。


8月2日

 学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ教育だ。
私が関白である


 ようやくタクシーが来た。
松阪だとタクシーが拾いやすいというが、そっからだったら幾らくらいかかったのかな?

運転手「四千円くらいでございましょうか

 それは痛い。万協製薬までのタクシー代も1,870円だったがその倍以上か。これは帰りも多気駅を使わねばなるまいな。

運転手「呼ばれていらっしゃったのでしたら、交通費は出るのではありませんか?

 そんな甘い話しがないのがSF大会なのである。
そう思いつつ、10分余りで目的地の万協製薬第三工場へ着いた。

運転手「大勢の若者が集まっておるようであります

 数百人くらい集まっておるようじゃ。コスプレイヤーも多くおる。
帰りの送迎バス時刻表を見れば、夕方に2,3本あるだけのようである。乗り逃せんが、もうちょっと早く帰りたい。またタクシーを呼ぶ事になるのかのぅ。

 会場は製薬会社と言っても元ショッピングセンターで、その駐車場にフードカーが沢山並び、痛車もあれば自作したという戦車もある。この地であれば、年に何度もないビッグイベントなのであろう。ところどころに氷柱が置かれ、それに触ったりして涼むのは東海圏文化なのかな。

 で、この万協製薬には独特の施設がある。それが前に述べた万協フィギュア博物館であると言いつつでは関白は帰るぞ。


8月1日

 想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。
私が関白である


 おたコスへの移動バスは、10,12,14時と2時間おきにあった。
しかし10時では後片付けが済まず、また12時では13時からの講演直前になる懸念があった。であるので送迎バスは頼りにせず、11時に鳥羽を出る電車で向かおうと考えたのである。
近鉄の路線図を見ると、最寄り駅である多気駅が見つからない。これはもしやと思い隣接するJRに行くとそっちだった。初めて乗る路線は分らんのぅ。
多気へ向かう電車は電化されていない。ディーゼル区間なのである。ディーゼルなど久しぶりに乗った気がする。

 20分ほどで多気に着いた。駅前には観光地によくある「歓迎」のアーチがあるが、ここは何か観光地なのだろうか。
駅から会場へのシャトルバスがあると聞いてきたのだが、それらしいものが見当たらない。会場である万協製薬に電話をすると、シャトルバスは朝しかないというではないか。

 なんという事であるか

 選択はタクシーしかない。
だが多気駅は小さな駅で、タクシーが常に待っておるという訳ではない。仕方なくタクシーを呼ぶが、20分かかるというではないか。それまで待っておらんといかんのか。もうちょっと先へ行って松阪だとタクシーはあるらしいというかタクシーの営業所があるらしいのだけれども、それも今更である。
この路線自体も30分とか1時間とかに一本しかない。時間がゆっくり流れる場所である。このあたりでやや焦ってきた。

 この日も暑い。どこかで涼めないとヤバそうじゃ。駅前の、コンビニっぽい店へ入ろう。
そうしたら昨日買えなかった中京スポーツがあるではないか。これは不幸中の幸い、買って行こう。何か電子マネー使えるかな?

店員「いっさい使えないのであります

 この店も19時までしかやっとらんしのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。