思わず走り出す美味しさ。
私が関白である。
いつも健康に過ごしておる関白、本日はBMIについて語る。
「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」の式から導き出され、標準が22となる。昨今はこれがある数字以上ないファッションモデルは健康上問題があると判断され、使わないと言われるように痩せ/太りの健康指標である。
ちなみに関白のBMIは24前後であった。数字の見方は若干判断する者によって差があるようじゃが、これだけ見ると太り気味の下の方になる値である。一応上記ページでの診断結果は以下の通りじゃ。
あなたの今の体型は標準です。
「太っている」と感じているようですがそのようなことはありません。
今の体重をこれからも維持できるように心がけましょう。
さらにBMIを見るときに注意しなければならないのは、スポーツマンなど筋肉が付いておるものはBMIも大きくなりがちであるから、それを割り引いて考えなければならんのである。
つまりマッチョな関白は科学で証明された完全な健康体であって、むしろひょっとしたらやせ気味なのやも知れぬくらいである。
いぬしん「関白、完璧な理論構成であります」
科学的にも標準体型である事が証明されたと言えよう。
それにしてももももの父のメタボぶりは、なんとかせんといかんがんないかな。
今日もウェスト73cmのジーンズをはきつつでは関白は帰るぞ。
人と人とを結ぶ、思いやり。
私が関白である。
昨日で秋葉原電気街まつりが、特に感慨なく終わった。
今回は賞金総額が大幅に下がったが、果たしてそれだけが原因であろうか。やはりあのCMに問題があったのではないかと考えておるが、いつ関白に声がかかるのであろうかのぅ。
さてニッポン放送、秋の改編の話がちょこちょこ入ってくる時期になった。
文化通信が報道するには、「小倉淳、うえちゃん、垣花正」のメンツで朝6時から13時までの編成を大きく変えるらしいのである。
本当なら久しぶりの大きな変更となる。
もももの父「春から文化放送の吉田照美が朝に移りましたが、やはりそれがじわじわと効いてきておるのでありましょう」
ニッポン放送も、手をこまねいてもいられぬという訳であるか。
しかし問題はどのようにするかという事じゃ。上の情報ならまずモリタクの番組が終わるが、その後をどのように埋めていくかである。
もももの父「面白くなってまいりまして、誠に目が離せない事で有松」
では関白は帰るぞ。
日本全国関白デー。
私が関白である。
昨今世の中には癒し系のビジネスは多いもので、秋葉原にはこういうところがある。
結構予約も入っておるようで盛況らしいが、しかし関白が行くとなると「関白、耳かきなぞなぜ私にご用命下さらなかったザマスか!」と秘書達が嘆くに違いない。
と言っても彼女らも世界を股にかけてミッションをこなしておる訳で、難しいものであるのぅ。
さて今日も教育に命をかける関白、確保した教室に行ってみれば、ガラス越しに人影がある。
ドアを開けてみれば、どういう訳か大学院の者がそこで授業をやっておるではないか。
なんという事であるか。
あろう事か、「関白、うちは毎週この時間に、ここで授業を行っておるのであります」と言うではないか。
しかしここは、関白の力によりこの階の教室全てを押さえておるのである。どうも先方は事務方から聞かされておらんかったようで、いつも使っておるからと今週も使っておったらしい。仮にも大学院の講師が、既成概念にとらわれておるとはなんと情けない事であろうか。
しかしそこは余裕の関白、事務を叱りつけ、その日は隣の教室に移ったのである。
後で聞いたところでは、彼は最初既にそこにおった学生を追い出して授業を始めておったようで、既に関白の可愛い学生達に害を為しておったとは、その時に厳しく対処しておかんといかんかったやも知れぬ。
では関白は帰るぞ。
走れ!家族の好奇心!
私が関白である。
去る26日は中島らもの命日であったが、昨日それを偲んで酒でも飲もうかと秘書その4と待ち合わせたれば、新橋は夏祭の最中であった。
それを横目に店に急ごうとすると、向こうに選挙カーが見える。それには「ドクター中松」と書いてあるではないか。
早速その元へ急ぐと、選挙カーの上には人形劇のような人形、その下でドクター中松の歌をエンドレスで届けておるのが「ドクター中松超スピーカー」というものであるらしかった。
名刺を配っておったのでもらう。一応握手しておいたが、選挙公報に依れば彼は55トン持ち上げられるはずの割にはその手は弱々しく、選挙戦の疲れもあったかも知れぬが、とてもそうは思えぬものであったと言っておこう。
それにしても、秘書その4に言わせれば「候補の半分くらいがゲテモノザマス!東京は面白い候補がいてうらやましいザマス」と言っておったけれども、千葉でもプリティ長嶋とかおったのではないかのぅ。
もももの父「先日いただきましたプリキュアのDVDでありますが、もももがまだ見てなかった回のものらしく、大変喜んでおりました」
そもそもこれのCMが流れた回を送ったつもりではあったが、もももほどのプリキュアマニアが見忘れるとは非常に珍しい事であるのぅ。
一応今後は毎回分のDVDを送るとしようと言いつつでは関白は帰るぞ。
夏ぼったい人びとに。
私が関白である。
うちの臣からのお便りである。
@コミケは行けないのでござる。かきいれ時でござるンで…
なんという事であるか!
指導者たる者、日頃より自分がいなくなった時の事を常に考え、その為の準備をしておくべきである。
早速この夏から実践するのじゃ。
Aスケブは欲しいでござるが、所有権の問題は… 関白ならきっと解決ズバットでござるんだなあ
先だって彼とやっておった仕事で、発注した会社が多分彼の会社にまだ金払ってないんじゃないかと思っておる。関白もろくにもらっておらぬ事からの予想である(そのプロジェクト自体はまだ終わってない)が、といってもそもそも関白に責任ない話ではあるけれども、なんとなく板挟みにされかねぬ状況であるので、話に行く事自体が今面倒であるのぅ。
っていうか彼も気分屋さんなので、たいがいメール出してもろくに返事を寄越さぬしのぅ。
B赤坂らへんにも手の者がいるンで、今度偵察に行かせるでござる
うむ。十分に研究し、金沢店を忍者ティストに改装するがよい。
いかがわしい店については、嫁の許可が出次第直接偵察に行くつもりでござる
「行く」というよりデリヘルみたいなので、呼べば来るのではないかな。
東京出張の折にでも、ホテルに呼びつけるがよい。
尚、娘にかこつけて見る限りは拙者はアクア好みでござる。
もももはルージュ、ミントとお姉さんキャラ好みである。
これはもももが年上好みという事を端的に表しておると言えよう。
では関白は帰るぞ。
実はここにも関白。
私が関白である。
うちの臣と言えば、赤坂東急プラザにこういう店があるしい。
売り上げ不振であれば、いっそ金沢店もこのようにリニューアルしてもいいのではなかろうかのぅ。
またそういえば、こういう店もあるようである。
「100%振り替えなし!」と書いてあるが、そもそもトップページの写真からしてもうCGチックである。これも忍術のひとつかも知れぬが、ちょっと行って確認してきてくれぞよ。
もももの父「関白よりお送りいただきましたプリキュアのおもちゃでありますが、もももが大変喜んでおるで有松!」
それは何よりな話である。
もももの父「早速『のこりはいつおくってくるの〜?』と言っておりました」
と言っても西友でも取り扱い中止商品とあるように既に在庫切れ商品であるから、残りの入手と言ってもどんなもんであるかな。
しかしそれを承知の上で、多分ゆみゆみがもももに「関白さんに不可能はないげんよ〜」と言っておるに違いないのである。そのもももの期待に、なんとか応えねばならぬやも知れぬ。
これももももの笑顔の為であると言いつつでは関白は帰るぞ。
関白製ではない。関白生まれである。
私が関白である。
昨日の券の件について、早速うちの臣よりのお便りである。
嫁の監視をかいくぐって送った次第でござる。新橋か平河町で使って下されでござる〜
しかし関白の情報網もザルではないのであって、既にうちの臣が関白邸の近所に、VIPルームを備えた高級店舗をオープンさせるらしいという噂を掴んでおる。
その日を楽しみに待つとしよう。
金沢の店舗は売れなくて困ってるらしいでござるよ
ももも家一同で赴いても、またいぬしんが「女を落とすなら、金沢駅前の『ちゃんこダイニング若』かここやぞいや!」と豪語しておるというのに、まだ不振なのであるか。
ここはひとつもももの父にCMを作らせるしかないやも知れぬ。
8番らーめんか花月の方のな。
報酬はY人様サイン色紙で結構でござるんるん。
実は彼が、かなり昔のコミケで忘れていったか、頼まれて取りに来なかったかと思われるスケブが関白邸に残されているのだが、これはあげてもいいものであろうかのぅ。
そんな事を言う前に夏コミケに来れば、本人も多分来る事であろう。
勿論我らがスペースの手伝いのついででな、と言いつつでは関白は帰るぞ。
家族のほほえみパートナー、関白
私が関白である。
昨日、関白の元に一通の封筒が届けられた。
いつもの通りの、山のようなファンレターの中に埋まっておったその一通は、最近音沙汰がなかったうちの臣からではないか。
早速かき分け、中身とはと見れば、なんと関白優待券ではないか。彼が事実上経営の中枢であるその外食チェーンにおいて使える無料チケット、それが束になって入っておったのである。
本来であれば関白のみを優待するチケットであるが、これを毎回関白はももも邸にお裾分けをしておる。と言っても半分以上を彼らに送っておるのである。
ももも家も、パパがあのような下品CMクリエイターとして北陸三県にあまねく下品CMをばらまいておる事から想像できるように、薄給に違いない。その上にあのような豪邸を建ててしまった事で、毎日の食事にも窮しておるに違いないのである。
まだ幼いももも、お菓子などを送ると非常に喜んでおるのは、決してそれが送り主が関白である事だけではあるまい。
多分うちの臣も、そういう事情を独自の調査によって知っておるに違いない。
敢えて自分が送らず関白にそれを委ねるところが彼の奥ゆかしさであり、ただひとつ苦言を呈せば、その奥ゆかしさの為に、逆に関白の居住圏に店舗がない事が悩みであると言えよう。
今後も遠慮無く送ってくるがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
みらいへ、一緒に。関白
私が関白である。
N904iである。
5月末に、ドコモより関白に贈呈された最新機種であるが、先月の札幌ツアー中に背面のフラッシュ部分のカバーが外れてしまったのじゃ。
構造的には内側から留まっておるようなものではなく、むしろ外に向かって開いておるので、簡単に接着されておる程度のものと思われる。道理で外れてしまう訳であるが、もらったところに持ち込むと「関白、これは預かり修理になりまして、工場送りであります」というではないか。
なんという事であるか。
しかも修理代が三千円近くもかかると言う。無論保証修理期間内でありながら、費用がかかるというのじゃ。
札幌ツアー中に札幌のドコモショップに持ち込むと無料であると言われたというのに、使用者に何ら落ち度がないながらこの仕打ち、カバー部を取り寄せるか、悪くともガワの交換で済む話だというのに、そのあたりを厳しく突っ込むと、そういう訳にもいかないらしく結局ショップ判断で本体を交換してくれるという。
それもどうかと思うが、そうでないとやはり工場送り+費用発生という面倒くさい事になる為、お互いのメリットを考え受け入れる事にする。
新機種へのデータの移し替えに一時間以上かかったのも、寛大な関白は許したのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
1l for 10l.
私が関白である。
本日は、関白も以前大学案内だけ取り寄せた事もある、調布は電気通信大学でのイベント、明和電機通信大学へ赴いてきた。
明和電機と言っても数年前の50%リストラ後は前社長であるところの兄が脱退しておって、当日来たのは弟だけであった。弟に言わせれば元々兄は当時ヒマにしておったので一緒にやっておったという話ではあるが、やや寂しい事である。
知り合いに「兄のファン」というのもおったしな。
さて当日キャンパス内では、明和電機通信大学だけあった訳ではない。当日電気通信大学全キャンパスがオープンキャンパスになっておったのじゃ。キャンパス内ではキャンパスツアーが行われ、また案内担当者も爽やかな挨拶をしてくれるなど、好感度アップに努めておったように思う。
私立大学ならともかく、国立大学、しかも偏差値を上から数えた方がいい大学であっても、今日学生の獲得というのはこのように大変なのであるのぅ。
当日待ち合わせた電通大卒業生に校内を案内してもらったが、古い建物が残っておったり、在校当時(20年前)から大教室のテレビが壊れたままだったり、校舎内に明かりが入らず暗いようなところはやはり国立大っぽいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
いつも、すぐそば。
私が関白である。
「コミケと言えば関白」と称えられるように、コミケが近づいてきておる。
よく考えれば今日からコミケカタログの販売開始であって、こいつがいつも重たくて面倒くさいのであるけれども、また買って来ねばならぬのぅ。
ちなみに昨年夏に続いて2スペースある当日の売り子軍団であるが、秘書その2は勿論として、本州在住の美女が来る予定である。ただその晩はオールナイトで遊ぶらしく、昼過ぎからと言っておるから民と会えるチャンスは少ない。秘書その4はその時期大阪に行かねばならないとか軟弱な事を言っておるので来ないやも知れぬが、大体このような感じになるものである。
問題は売り物であって、まず旧タイトルについて、相変わらずジャケットの増産の見通しが今のところない。
これは大変に困ったものであって、毎回売り物が減っていくばかりである。もももの父を厳しく叱責しておるのだけれども、馬耳東風というか馬の耳に念仏状態である。
どうなるのであろうかのぅ。
さて、昨年いぬしんが予告なしで現れるという、こちらの予定とかまったくお構いなしのサプライズがあった訳であるが、これもまたどうなるであろうか。
色々見通しないであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
感動のないものは造らない。
私が関白である。
「プリキュアと言えば関白」と頷かれるように、彼女らと強い絆で結ばれておる関白である。
もももの父「もももが一昨晩突然泣き出しまして、理由を言うには『ぷりきゅあにあいたい〜』と言うので有松」
ただでさえ、日頃「かんぱくにあいたい〜」と言っておるであろうに。
もももの父「いえ一言も言ってないであります」
まして前回のプリキュアも、キュアドリーム以外が全員捕まってしまい、ドリームが敵の本拠に単身乗り込むと言ったところで終わっておるし、ももものような幼い子供にはツライ一週間であろうのぅ。
もももの父「ゆみゆみにも『ぷりきゅああそびにこないかな〜』と言っております」
それをなぐさめる為、関白もまたプリキュアにまつわるものを送らねばならぬな。
もももの父「しかし子供の欲望は底知らずでありまして、これにしましても箱に全種類写真が載っておりますので、スーパーに行けば『あれかって〜』と言うようになるのであります」
もももの悲しみに比べれば、そのような事は些細であると言いつつでは関白は帰るぞ。
たっぷり、たのしい。
私が関白である。
「無線と言えば関白」と囁かれるように、昨日はワイヤレスJAPANを見物してきた。
新しい端末が見られたり、例えばドコモショップでも回答が得られないようなディープな質問も快く答えてくれる優秀なスタッフが集まるので、なかなか興味深いイベントである。金曜までやっておるので、興味のある民は赴いてみるがよい。
ちなみにその向かいでは「さかなさかなさかな〜♪」や「寿司食いねぇ♪」がエンドレスで流れ続ける謎のイベントが行われておった(写真1、写真2)。一般人は入れないというところがまた怪しさ一杯である。
その後は日本科学未来館へ会員期限の更新に赴き、そしてお台場冒険王へ向かう。
フジテレビに行ったのは、今関わろうとしておる関白プロダクツも下手をすればここで展示をしたいみたいな話もあったからである。しかしそれはさすがに、如何に関白が神の手を持つと言ってもスケジュール的にも不可能な事であって、丁重に断ったらしいのであるがな。
ともかくそんな訳で様子を見にいったのであるけれども、結局まだその事に触れるでもない展示であったから、彼らも苦労したのやも知れぬ。もし用意が出来ておったなら、ネプリーグのようにお台場ランドで金取って遊ばせておったかも知れぬのぅ。
なんて事で今日も一日が過ぎつつでは関白は帰るぞ。
新・関白!新・イチバン!
私が関白である。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。関白殿はプリキュアとお友達とのことですが、このページをご覧くださいませ。
写真を見れば、彼女らと遊んだ日々が思い出されるであるのぅ。
もももも喜ぶ事であろう。
さて蒲田である。
ファクトリーKAMATAという、毎年ゴールデンウィーク中の10円ビールが特に好評の店であったが、3月頃からのビルの改装工事以降閉店しておった。改装が終わればまた復活するかと思ったけれども、ビル自体がパチンコ屋になってしまった為か、どうもそのまま閉店してしまった。地下へ続く店の入り口の跡はあるが、そこはどう見ても通用口であって、倉庫か何かで使うようである。
その名の通りビール工場を思わせる内装と工場直送ビールで、いぬしんなどとも何度か赴いた店であったが、なくなったとは残念な事である。
しかし元々ファクトリーKAMATAは上に第一勧銀が入っておったビルであって、駅向こうの富士銀行と合併した関係で、しばらくのみずほ銀行時代を経てなくなったのであるが、それと運命を共にするとはのぅとも思うし、また今日勢いが衰えておると言われておるパチンコ業界も、強いところは強いのであろうか。
プリキュアのAパートは、毎度あんまり動いておらんのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
自然のチカラを、未来のチカラへ。
私が関白である。
昨日、またもや新潟で地震が起こった。
東京でも震度3くらいで揺れたらしいのだが、耐震構造に優れた関白邸、特に気付かんかったのである。うえちゃんのラジオをつけておったらうえちゃんがそういう風に言ったので気がついて見たには、確かに天井から下がっておる照明が揺れておった。
しかしそういえば、関白邸のこのちらかりようは地震のせいやも..
もももの父「関白、金沢でも震度2くらいには揺れましてございます」
長野も6くらいだったと聞く。
もももの父「もももと一緒にテレビを見ておりましたが、揺れ出した時に思わずもももがゆみゆみのところまで走っていきましてございました」
日頃のもももとの信頼度が分かる、微笑ましいエピソードであるな。
そんな地震もものともせず、また台風直撃も気にせず、無事秘書その4が帰って来た。土産を受け取りに東京駅まで出向いたのである。
新潟のMGMGは無事らしいと業務連絡しつつでは関白は帰るぞ。
ずーっと、におわない!
私が関白である。
明和電機である。
関白も古くから注目しておるアーチストであるが、このほどこのようなイベントがあるようじゃ。
ライブというよりはパネルディスカッションであり、場所が大学だけあって、特にユーザインターフェースを中心とした研究室公開もあるという、研究者・関白にとっては興味を惹くイベントである。
秘書その4は「キングクリムゾンのエイドリアンブリューのライブに行くザマス」と言っておるので関白一人で向かうやも知れぬが、民において興味あれば、行ってみるがよいぞよ。
さて関白のネクスト仕事と噂されておる作品であるが、制作もこれからだというのに既にタイトルが公開されておるようである。
詳しい事は言えぬので、これの2007年7月13日のどれかという事で予想を立ててみるがよい。しかしなかなか仕様が上がってこぬなど制作は難航しそうな気配もあるが、どうなるのであろうかのぅ。
関わらぬと言う可能性もないとは言えぬがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
大草原の小さな関白。
私が関白である。
もももが欲しがっているという「プリキュアハウスへようこそ!」のキュアミントであるが、それを探しにセブンイレブンへ赴くとキュアミントに依らず在庫はなく、西友では商品自体が「入れ替えのため在庫限り」とあった。しかもキュアミント、キュアアクアがない。金沢のような田舎ではこのような商品を入手する事も難しかろうし、こんな事ではプリキュアと友達である関白の立場がない。もうちょっと探してみるとしよう。
それにしても5月下旬発売というからまだ1月半しか経っておらぬというのに、なんとライフサイクルの短い商品である事かのぅ。
しかしももも、キュアルージュとかキュアミントとか、脇役キャラが好きなのであるな。
もももの父「関白、そのメジャーを嫌う姿勢が将来必要なのであります」
と言ってもそれも度が過ぎると、下品なCMを作るようになってしまいかねぬぞよ。
時に秘書その4が、昨日より郡上踊りに赴いておるらしい。
台風4号が接近中であるが、「警報が出ない限りは踊るザマス」と言っておる。何が彼女をそこまでさせるのか分からぬけれども、しかしながらこの季節の風物詩とも言えよう。
では関白は帰るぞ。
カンパクヨクヨム。
私が関白である。
PASMOである。
関白、半年定期の期限切れも近くなり、改札機によっては読み取りエラーを起こすものも出てきた為、この機会に磁気の定期をPASMOに替えてみたものである。
改札も素早く通れるようになりそれはいいのであるが、オートチャージPASMOであった為ちょっと困った事が起きた。
オートチャージは料金支払いが発生する時に行われると思っておって、定期区間内の移動であればオートチャージが行われないものと理解しておった。
しかし事実は異なり、蒲田の改札に入った時点でなんと三千円もチャージされてしまったのである。
これは一体どうしたことであろうか。
運賃もかからぬというのに、そこでチャージする事に何か意味があるのであろうか。
PASMOの残高が減るのは、運賃を払う以外ではショッピング用途がある。関白も三千円という巨額のチャージを為された事で、その資金を遊ばせておくのもそれはそれで無駄であるからつい使ってしまうのであるけれども、その結果二千円を下回ってしまうと、また次に改札を通った時に三千円チャージされてしまうのじゃ。PASMO無間地獄と言えよう。
つまりPASMO内に常に金額を入れさせておく事で、PASMOを運賃以外の分野においても使わせようという意図がある。しかしだからと言って、追加する必要もないのにチャージするような動作はPASMOのエゴと言ってもおかしくないであろう。
関白のPASMO発行元である東急電鉄には上の旨厳しく指摘しておいたが、上記の意図がある事を背景に、なかなか改善される事が難しいであろうかのぅ。
日常には常に危険があるのだぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
アイドリング10号。
私が関白である。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。いろいろと調整が済み、夏コミに行けることとなりました。当然ももも殿御用達のふりかけを持参いたします。
うむ。
もももも勇気を取り戻し、明日に向かって歩き続ける事であろう。
さて北海道限定菓子である「じゃがポックル」であるが、最近これに類似した商品を見かけるようになった。
それが「ジャガビー」である。実際カルビーのページの「よくいただく質問」にも掲載されておるくらいで、非常に似ておるものじゃ。
やはり微妙に「じゃがポックル」の方がうまいしプレミアム感もあるが、全国で手軽に買える「ジャガビー」も評価するものである。既に関白邸では常備菓子に加わっており、切らさぬように心がけておると言えよう。
西友で見なかったのでコンビニ専売品かも知れぬがのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
料理は愛情!
私が関白である。
5日に「ドコモ料金案内アプリ」の件でドコモとの戦いを伝えたが、しかしあれは終わっておらんかったのである。
通信して数字は出るようになったものの、よくよく見れば「iモード通信料」の表示が出ておらぬ。
これは一体どうした事であろうか。
関白の指導が行き届いておらぬのであろうか。再度厳しくドコモを質す事にする。電話をし、彼らが最初に返答したには「関白、『iモード通信料』は『モペラ通信料』に名称が変わりましてございます」というものであったが、数字が出ておるFOMAが必ずしもそうなっておらぬところで関白が厳しく突っ込むと、再度担当部署に確認するという。
それにしても前回もそうであったが、その「担当部署」というのは調べもせずに適当な返答を返してくるのじゃのぅ。
再度の返答では「400パケットの無料分が付いてくる旧料金プランにおきまして、今月より無料のうちは料金表示が行われないようになりましてございます」であった。しかしそのような変更に何ら意味はなく、また表示されておらぬうちは使っておるペースが分からぬのであるから、そもそも出ないというのも困りものである。なにより関白にその変更の許可も求められてない。
真偽もさる事ながら、「この変更を行った事によって月頭のトラブルが起きたものではありませぬ」とも言うが、それも怪しいものである。
「iモード上であれば確認できるであります」と言うが、調べるとそれもウソで、iモード上でも数字が出ぬ。
まったくどうした事であろうか。大分たるんでおると言わざるを得ぬ。中村社長とも一度話をしてみねばならぬであろう。
では関白は帰るぞ。
おいしさ、フレッシュ。
私が関白である。
横浜生まれヒップホップ育ちの関白であるが、金沢にも縁あるものである。
そこで話に聞くには、日比谷に「金沢近江町市場」という店があるのだという。若干値段も張るような気もするが、機会あれば赴きたいものであるのぅ。
ちなみに、その近くには「石川県観光物産PRセンター」もあるという。意外に金沢モノが進出しておるようであるが、有楽町交通会館の一階にも色々他県の店もあるしのぅ。
さて、誰がどう見ても20歳の関白であるが、それを証明する事実がまた現れた。
それは「DS眼力トレーニング」である。このお試し版を近くのファミコンショップで拾ってきて遊んでみると、ファーストプレーでまた20代と出たではないか。
もう関白の年齢を、誰が疑う余地もない。
さらに言えば、セブンイレブンは、「いつ、誰が」買ったかをレジで管理する事で伸びてきた事は、皆も知るところであろう。そのデータはISDNで本部とやりとりしておったので、ISDNの発展はセブンイレブンと共にあったと言っても過言ではない。そのデータ第一主義のセブンイレブンにおいても20代と認定されておる事も、他方忘れてはいかん事である。
では関白は帰るぞ。
暮らしの数だけ 部屋がある。
私が関白である。
もももの父「関白、プレミアム10は大変貴重な番組でありまして、こんな事言っていいんか的なものでありました」
細野の、もうろくしてくると物を忘れてわだかまりがなくなるというような言葉に、関白は非常な感銘を受けたのである。
これこそ老人力というものであろうか。
もももの父「ところで関白からいただきましたキュアルージュのおもちゃでありますが、もももは今度は緑のが欲しいと言っておりました」
それはキュアミントであるな。
関白とプリキュアは友達であるから、色を言われればすぐ名前が出るのであるぞよ。
もももの父「ダメですと答えておいたで有松」
なんという事であるか。
もももの幼くナイーブな心に、深い傷を作ったに違いないである。
ももももの中には「力で家庭を支配する、恐怖政治を為すパパ」と、「心と心の触れ合いを第一に考える、優しき関白」の2つのイメージが出来上がったに違いない。
しかしそれも、もももの父の自業自得というものである。
またキュアミントを送らねばなと思いつつでは関白は帰るぞ。
Kanpaku inside.
私が関白である。
金曜の番組は、キチンと録画できたであるかのぅ。
もももの父「プレミアム10で有松が、無事VHSで録画したであります!」
君のうちはまだ20世紀であるか?
いぬしんのところなぞ、既にテープメディアの再生装置はないそうではないか。
一応関白邸では再生装置こそまだあるものの、新規の録画は全てDVDレコーダである。そういう事では世の中の進歩に置いていかれるであるぞよ。
まぁともかくVHSでもいいので、送って寄越すがよい。DVDならなおよいがな。
もももの父「ところで関白は、NHKの受信料は払っておらぬのではなかったでありますか?」
うむ。
YMOファンの視聴者に成り代わり、公器と言えるこのページで紹介する事を前提に、NHKの意思を質しておる訳である。
関白は前から言っておるように、デーモン小暮が大相撲中継の解説をレギュラーで受けるなら、払ってもよいと考えておる。ちなみに以前の解説の模様についてはYouTubeにもあったので、一応貼っておく。
っていうか、NHKは未契約者が視聴できぬように、一刻も早くスクランブル機能を付けるがよい。強制徴収はそれからというのが話の筋であろう。
では関白は帰るぞ。
たしかな関白が 必要です。
私が関白である。
一昨日のNHK、プレミアム10はYMOであった。
これを行きつけの店のテレビで知った関白、早速もももの父といぬしんにメールを送る。彼らに録画させておけば、そこからもらえば大丈夫であろうと思ったのである。
もももの父「関白、これは多分再放送があるで有松」
なんという事であるか。
早速NHKに、再放送の日程を尋ねる。
「関白、プレミアム10は元々再放送の予定のない番組でありまして、お客様のリクエストに依りましては再放送もあり得るかと思いますが、今のところ予定はまったくないのであります」
なんという事であるか!
また騙されたであるぞよ。
「またプレミアム10は、他で使われました素材を再編集して構成する番組であります。6日のがどうであるかはこちらに資料がないのでありますが」
事実はどうであるのか?
「関白、担当者に往復葉書かメールで問い合わせて欲しいのであります」
君らはNHKの窓口として顧客に対応するのが仕事であるからして、面倒がらずに確認しておくがよい。
多分テレビ朝日なら、そのようなひどい事言わぬであるぞよ、きっと。
「ちなみにYMOにご興味があるという事でしたら、土曜にBSハイビジョンでライブアースをやりますので、是非ご覧くださいませ」
清貧で知られる関白、ハイビジョン機材は持っておらぬが、地上波ではやらんのであるか。
YMOは置いておいたとしても、ハイビジョンは欲しいであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
オトコの消費を刺激する関白。
私が関白である。
本日は七夕である。
如何に太陽暦であっても、七月七日は七夕なのである。梅雨であってもな。
さて今日もひとつ賢くなったところで、もももの手元に関白よりの贈り物が届いたようじゃ。
もももの父「もももは大変喜んでおりました。特に映画情報は初耳で有松た」
ネット時代とは言え、まだまだ情報格差はあるのであるのぅ。
もももの父「特に最近ぬりえがお気に入りでありまして、送っていただきましたプリキュアぬりえは大変有り難くありました」
うむ、当然関白は、今もももの中でぬりえがブームである事を知っておったであるぞよ。
もももの父「ゆみゆみにおきましては、白い恋人を喜んでおりました」
同時に二人の女性のハートを掴むとは、また関白の株が上がった事であるのぅ。
もももの父「もももは今回関白からいただきましたプリキュアのおもちゃを全種類欲しがっておりましたが、しかしその物欲に応じておりますといい気になってきます故、自分で働いて買わせるようにさせるであります」
鬼の教育であるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
決める夏。
私が関白である。
今日は豆知識コーナーである。
エレベーターにおいて、身体障害者用に低い位置に別にボタンがあるものがあるが、そちらのボタンを押すとゴンドラの動きが遅くなる機種がある。
手近にあったとしても、そちらを押すのは考え物であるという事を、民においては覚えておくがよい。
もももの父「もももに『関白からプリキュアにまつわるものが届くやも知れませんよ〜』と言いましたらば、ゆみゆみももも共に大変楽しみにしておりました」
多分会社まで来て待っておる事であろう。
もももには「かんぱくおにいちゃんとプリキュアはともだちなんですよ〜」と言っておくがよい。
もももの父「食事の時に『かんぱくおじちゃんは?』と言い出しましてございます。これは初めての事であります」
さてタマに見る秋葉原電気街まつりのCMであるが、今回は如何にも低予算という感じがするである。
もももの父「多少予算も下がりましてございます。しかしタカ&トシのギャラは高いので有松」
内容もないし、速攻で録り終わった事であろう。
もももの父「タカ&トシからも短い収録時間を大変喜ばれましてございました」
しかしおそらく秋葉原電気街振興会からは、関白が制作に参加しておらぬ事が不満として寄せられたに違いない。
毎度毎度企画書には「あの関白が全面的に制作に協力!」などの華やかな言葉が踊っておるであろうというのに、実際には一切関わっておらぬ訳で、いい加減信用問題にならんのか心配であるのぅ。
では関白は帰るぞ。
クリームみたいな石けん。
私が関白である。
「ドコモ料金案内」というアプリがある。
ドコモユーザであれば大抵使っておるに違いない、毎日の料金が分かる便利アプリである。しかしこれが関白のmovaにおいて、今月に入り「サーバ側更新未」という表示を出してエラーになるようになった。
「サーバ側未更新」ならまだ分かるが、「更新未」とはどういう事であろうか。ともかくドコモを創立前より見守ってきた関白、この不調を知らせるべく早速電話をする。しかし彼らは「機器操作担当」に電話を回そうとするのである。
これはどう考えてもサーバの問題であろう。その旨伝えて故障修理担当に電話を繋がせるが、「関白、電池を抜いて再起動してくださいませ」とか「関白、それはアプリか設定の問題であります。消してやり直してくださいませ」とか言うのである。ちゃんと調べておるならアクセス記録を確認し、異常の有無を見ておるはずであるけれども、そのような事はしておらぬという。
なんという事であるか。
関白以外に同様の事例の報告が上がっておらぬらしい。確かに「ケータイwatch」にも載っておらぬ障害である。
しかし「インターネットの父」と呼ばれる関白が現象を見ればドコモ側のサーバ、またはネットワークに問題がある事は明らかじゃ。
キチンと確認するように伝えたところ、翌日になって「関白、他のお客様よりも報告が上がってきております!」と、ようやくトラブルを認めて仕事をするようになった。
今朝方からFOMAでも同様の症状が発症したのでこの事も併せ伝えるつもりであったが、そこまでの事もなかったのは幸いと言えよう。「今晩のメンテナンスで直る予定であります」という事らしいので、本日以降、民も確認してみるがよい。
民の知らぬところで、また関白が世の中を救ったと言ってもいいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
僕らは関白でつながっている。
私が関白である。
札幌の温泉は薄い褐色と言えようか。
札幌訪問中風邪気味であった関白は、温泉というか下手に風呂に入ったせいで体調を悪くした事は秘密である。
風呂上がり、上階のラウンジで、ロイヤルの開店まで少々くつろぐ。
しかしロイヤルもますますオンラインボトルが使える店が減っておる。顧客の事を考えるなら、大和実業にも大きく反省して欲しいものであるな。
開店時間18時前になったので出ると、すぐ近くに謎の店があった。"DOG CAFE"というが、犬の為のものか人の為のものかイマイチよく分からん。都内にもタマにある猫カフェのようなものかも知れぬ。
ちなみに関白が昨年赴いたわんにゃんパークも近くにあるのじゃ。市街地のはずれ、ホテル街と言ってもいいこの地にこの手の施設があるのは何かの必然であろうか。東急ハンズまで行けばネコのもあるしな。
ところでドコモ北海道のカタログや広告を見ると、大泉洋とその他四人(下の方参照)が出ておる。
例えば街には"TEAM NACS"がFOMAで通話しておる広告が出ておるし、ドコモ北海道のカタログは、中央でも配られておる標準的なカタログに"TEAM
NACS"のページが差し込まれておる。これは一体何者達かと思えば、そもそも大泉洋は"TEAM NACS"の一員であり、大泉だけが突出して売れてしまった話のようなのである。
今回の札幌ミッションに共に赴いた者の中には、本土からこのカタログの入手を頼まれてきた者までおったのじゃ。
まったく驚いたものであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白と不死鳥の騎士団。
私が関白である。
札幌の話に戻る。
先日「サッポロファクトリー」については少々問題があったと言ったが、最終日、最終便で帰るといつもの通り銭湯が閉まっておるので、毎日風呂に入ると決めておる関白はよくここのスパに入りに行っておった。割引が使えれば千円ほどであるのでそこそこリーズナブルであったけれども、どうもこれがなくなっておるようなのじゃ。
会員制スパに模様替えしたらしい。決して客が入っておらんかった訳でもないし、この判断は関白も悩むところである。
しかし札幌中心部だけでも、ホテルに併設する形で温泉が何カ所かあった。そういうとこと競合する事を避けたにしては、ファミリースパとも言うべきお風呂テーマパークであったから、釈然とせぬものがある。
ともかく事実としては、サッポロファクトリーへ赴いても風呂はないという事である。
市街地の温泉を検索する。駅上のJRのビルにもあるらしいが三千円くらいするらしい。すすきので二千円弱、桑園から結構歩くところがなんと四百円であったが、道知らぬ地であるからここは断念し、すすきのも徒歩圏である中島公園のホテルの中の温泉に行く事にする。ここは1,900円弱なのじゃ。入場時に割引券はないかと聞かれたから、おそらく適切な割引券を持って行けば、さらに安くなるのであろう。
ちなみにここの宿泊料金は、繁華街のはずれであるから安いのかと思うと実は高い。それなりに立派なホテルであるからであろうが、一泊六千円余り、オフシーズンならさらに安く4,200円の宿に泊まった関白はどうも馴染まぬのぅ。
といったところで次回に続く。
ここからだと よく読めない…。
私が関白である。
札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして、関白の札幌土産を周辺の美女達に渡すべくコンタクトを取る。
本州在住の美女においては用事があるそうで、多分デートだと思われる為にまた後日となった。しかし彼女は、関白以外に一体何股かけておるのであろうかのぅ。
秘書その4は疲れを癒しにここに行く予定であったらしく、しかし「風呂上がりにひとりで大酒かっくらうのは恥ずかしいザマスぅ〜」という乙女心を発揮していた為、関白も付き合って同行する事にした。これも人助けというものである。
今湯巡り万華郷では、平日はなんと1,200円というサービス期間中である。都内の銭湯が430円であるからその三倍以下で入れるという訳で、土日祝日においても1,700円と、なかなかオトクになっておる。大江戸温泉物語でも18時以降の二千円というのが最安値(朝風呂除く)であるから、気になるお値段じゃ。
今回は一回入って館内の居酒屋で酒飲み状態に入ってしまったら秘書その4もいい加減面倒になったようで水着ゾーンへは入らんかったのであるが、次回以降の楽しみにしよう。
時に千葉と言えばこういうところもあるようで、皆の余裕があれば行ってみたいものであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
今日本で最も売れている関白。
私が関白である。
札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして、もももをはじめとして世の女子を虜にしておるプリキュアであるが、おもちゃショーで関連筋から若干情報を仕入れてきた。
「ふたりはプリキュア」から始まり、「〜Max Heart」「〜Splash Star」を経て、今の「Yes! プリキュア5」に至るのであるが、その道も平坦ではなかった。「〜Max Heart」までは好調な人気を示しておったけれども、方向性を変えた「〜Splash
Star」で大きく人気を落とした。テレビアニメは関連グッズ販売なくては成立しないが、既に「ふたりはプリキュア」という名前では商売ができないくらいのレベルまでになってしまい、路線をコミカルに変更し、「Yes!
プリキュア5」へとなったのである。
大胆に言えば「プリキュアでセーラームーンをやる」展開である。しかしこれが功を奏し、人気は大きく盛り返した。またメンバーが五人となったという事は、女児における「ごっこ遊び」で、「ふたりはプリキュア」の二人に対し最大五人が同時に遊べるという事である。これによりグッズの売れ行きが五人に分散する事なく、メンバーが増えたなりの売り上げを得るようになったのである。
ちなみに秋以降の展開であるが、新しいおもちゃ戦略もあろうと思うけれども、今度は五人が合体して火の鳥になり、敵に体当たりするそうである。
もももの父「科学忍者隊ガッチャマンで有松か!?」
タツノコプロもびっくりであろう。
では関白は帰るぞ。