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どの日に突っ込む？ 突っ込みの言葉

■ 2013年 ←先月 来月→

1月31日

　なるほど、冬の次は春ですか。
私が関白である。

　さて、金沢において「東京」の名を冠す「東京ストアー」である。
なぜ東京なのかと地元民に聞いても、「東京の人が作ったがないけ」など要領を得ぬその店、先日民事再生手続きの申し立てをしたという。更正法適用なので営業を停止した訳ではないものの、取引先の理解がなければ仕入れにも事欠くであろう。
地方の流通業も大変である。百万石ストアももうその名はないというし、ひまわりチェーンやマンモスストアは元気であろうかのぅ。

　ちなみに、ひょっとしたら「東急ストア」と音を似せたくて「東京ストアー」にしたのかも知れぬ。しかしそれだと「高知東急」がNGだった例もあるし、どんなんだろうかのぅ。

　さて関白、手持ちのWindows Phone IS21Tが、以前よりタッチ位置がズレて反応するような症状を感じており、保証期間が切れる前に点検に出しておこうと考えた。
五反田のauショップに持ち込む。データを消す事を了解しろとか、ストラップは外さないと受け付けないとか、優位な立場から高圧的な態度を取る店であったが、どこもそんなようなもんだし、またauに苦情を入れるとして、カウンターを見たらばau HOME SPOT CUBEが「レンタル料永年無料 → プレゼント」と書いてあるではないか。
HOME SPOT CUBEは無線LANアクセスポイントであるが、以前は「今申し込めばレンタル料無料」だったものが「いつでもレンタル無料」となっておった事は知っておった。だが遂に貸与から贈与になったのだな。店員に確認すると、やはりプレゼントだという。

　ドコモも2年間無料でアクセスポイントを貸し出し、2年後にはプレゼントというサービスを始めるから負けてはおられぬという事か。パケットのフラット契約が条件なれど、そういう回線は2回線ある。2台もらって帰るとしよう。
そう伝えると、いま店にはないので後日郵送になるという。それは仕方ないとして、打ち出されて出てきた紙をよく読むと不審な言葉があった。

　明日に続きつつでは関白は帰るぞ。

１月30日

　自分の気もちを正直に歌にしたら、妻に浮気がバレてしまった。
私が関白である。

　風邪かと思っておったけれども、ひょっとしたら花粉かも知れぬ。

　Facebookであるが、アカウントクラックの連絡をしたところ、自動応答メールで「アカウントの保全をご希望ですね。登録メールアドレスにパスワードを送る事が出来ます」みたいなのが来た。

　だからクラックされておるのだというのに！

　まったくセキュリティ意識のかけらもない企業はこれだから困りモノである。ちなみに警察にも届けを出しておる事も重ね伝えたのだが、その後なんと連絡がない。
ザッカーバーグは関白の元で一から修行し直すべきだが、こちらもWebサービスを見直すよい機会になったかも知れぬ。

　さて、先日の雪での架線障害による京浜東北線不通事故について、JR大井町駅駅員の態度があんまりだった件で、飲み友の保線担当者に聞いてみた。

「関白、事故の際は指令、例えば電力指令から情報が下りるのであります」

　すると、次からは指令に聞くように促すとしよう。まったく能力のない駅員にも困ったものである。

「ちなみに架線事故の場合、現地に到着しておおむね1時間以内が復旧の目安であります」

　うむ、参考にしよう。

　では関白は帰るぞ。

1月29日

　乙女の気持ちは、翻訳できない。
私が関白である。

　Gmail、悪意を持つ者が正規の方法でログインする事は難しいが、パスワード忘れでの再設定は緩い。本人でなくとも想像できるような情報で再設定できるとは、一体どういう事か。

　今回のクラックについては、犯行に及んだ者の想像は実は付いておるのだけれども、その彼だと断言するには確たる証拠が必要である。むしろ彼でない方がいいし、第三者ならそれはそれで大きな問題である。いずれにしても、これ以上の犯行を防がねばならぬ。そう思い、地元の警察署に相談に訪れた。
そこで聞いたには、昨今はオンラインゲームのパスワード盗用の事案が多いと言い、サービス提供者も、そういうケースではユーザの自己責任であると主張するようである。アクセスログも残したがらず、勿論決められている期間のログは残すものの、相手が海外のサーバであったり、国内でも漫画喫茶からのアクセスなどでは調査が困難であるらしい。都内においては本人確認書類を義務づけておるとは言え、全国的に見ればそうでない場所の方が多いのではないか。

　ともかく今回の件は調査をし、本人から事情を聞くと言う事になった。
犯人と想像できる者の情報については、捜査に先入観が入るので聞きませんという。しばらく任せて進展を待つとしよう。

　では関白は帰るぞ。

1月28日

　一枚のＴシャツを買うよりも 一枚のＴシャツを売ることのおもしろさを知った。
私が関白である。

　この悪寒は、決して体調のせいではなく都内の気温が低いためであろう。
こんな日は、体の温まるスパゲッティ（インスタント）を食する事にしよう。

　さて昨今、クラッキング被害を受けたのでその件について書いておこう。
関白が一部管理をしておったGmail、Facebook、Jimbo、Twitterなどのサービスがあり、これらの登録を特定のGmailアドレスに紐づけておった。しかしある時そのGmailのアカウントが消去され、その前にFacebook、Jimbo、Twitterなどのデータが消去されておった。

　まずはGmailを復活させねばならぬ。これには$1の手数料が必要である。アカウントを作った年月、最後にアクセスできた日付、アカウントを作った地域を入れる事で復活が出来た。続いてFacebook、Twitterのアカウントを復活させる。これらは利用を解除してもすぐ消える訳ではなく、一定期間はデータが残っておるので、それまでに再度アクセスすれば利用解除前のデータを取り戻せる。Jimboは消えてしまったが、それは諦める事とする。

　一段落した後、次の日の朝には再度パスワードが書き換えられた。これはアカウント復活で述べたように、アカウントを作った年月、最後にアクセスできた日付、アカウントを作った地域を入れる事で再設定が可能なのである。
このずさんな管理には正直驚いた。Gmailは簡単に乗っ取りができるのか。
相談した警視庁のサイバー犯罪対策担当もにわかには信じられなかったようである。しかし同様の手順でこちらもパスワードを変え、今度は2段階認証を追加する事にした。
これでも破られてしまうかも知れぬが、防げたとして、Googleが唱えるセキュリティというのも所詮こんなものであったか。

　まだ続きつつでは関白は帰るぞ。

1月27日

　人生は、冬ではなく春で終わりたい。
私が関白である。

　今シーズン、結構大丈夫と思っておったが、遂に風邪をひいたようである。
土曜は伏せっておったのだけれども、頭痛もしておるのが困ったものじゃ。そんな中、もももの父へ電話がずっと繋がらんのだけれども、関白が臨終の際にあり、最後の電話をかけているとしたらどうであるか。孤独死も身近にあったし、もうちょっと緊張感を持って欲しいものである。

　ところで今日は趣向を変えて、いつもラジオウィッチーズの収録にKサプライ金子氏が持って来るドーナッツを紹介しよう。
それがこれである。手作りであるため一個一個顔が違う。買う時に「どの子にしますか～？」と聞かれるのも興味深い。「モテスィーツ」と金子氏がいう通り、声優さんにはいつも好評の逸品である。皆も、ここぞという時のアイテムとして使うがよい。

　通販もやっておるみたいだなと言いつつでは関白は帰るぞ。

1月26日

　コスプレは、日本の観光資源です。
私が関白である。

　北陸が記録的な大雪に見舞われておる昨今、もももの父と連絡が付いておらん。
多分、100cmの雪で会社ごと埋まってしまったに違いない。そんな中、チョコが最近鼻をグシュグシュさせておる。多分鼻風邪なのだろうが、東京もこの週末冷えるようなので、中で寝かせた方がいいのだろうか。

いぬしん「関白、怪我をして帰ってくるのは発情期ゆえかも知れませぬ」

　そういうもんであるか。

　さてこの雪の中、ちょうど富山を訪れておった我らが回転寿司王@sushiyoneが、特急が動かなくなったため新潟行きを断念し、高岡に向かい氷見の回転寿司を食らったという。幸いにも今年はブリが豊漁との事。
そんな回転寿司王であるけれども、本日朝のテレビ朝日「あさナビ」に出演するという。先日の「ひるおび！」も好評だったらしく、来月に第２弾もやるらしい。

　ちなみに、富山空港から帰ろうとしたら、飛行機も欠航になったのだと言いつつでは関白は帰るぞ。

1月25日

　読書は、本能。
私が関白である。

　サカモト教授のCDを聴く。
彼の、ファミコン音源（のような）プラグインを利用した楽曲を聴いておると、そういえば関白も過去ファミコンゲームの音付けをしたではないか。検索してみよう(Youtube)。
ゲームは改造されておるものの、これが一番音が聞き取りやすいだろうか。MMC5の拡張音源を利用して2チャンネル追加し、さらにデルタ音源でドラムなどの音を鳴らしておる。
デルタはPro-OneやTR-909からサンプリングしたものであるので、実は、音楽も結構ちゃんと作っておるのだぞよ。

　しかしながら、残念な事にこのゲームの音楽CDは、21世紀になる今も発売されておらん。
バーチャルコンソールでも出てきておらぬのだが、関白的には結構頑張った曲がまだまだ沢山入っておる故、任天堂もなんとかして欲しいものである。

　さて、最近五反田近辺を歩く事が多い。その中で、色々なものを発見する事がある。
今どき珍しくゲーセンがあると思って入ってみれば、そのビルの上のフロアに近日オープン予定のゲンロンカフェが工事中であったり、線路の向こうにあるビルを見ればこんなだったり、意外な発見があるものである。

　山の手通り沿い、立正大学隣に銭湯を発見するなど、この地はまだ探検のしがいがある。国道一号を下れば魔窟と思っておる東京卸売センターも控えておるし、徒歩で戸越銀座に出ればまた新しい展開もありそうである。

　では関白は帰るぞ。

1月24日

　世の中に楽な仕事なんてない。だから焼酎がある。
私が関白である。

　例のCMの件については、ネットのニュースを貼っておこう。
五ヶ瀬町の町長においては、このままの路線で来シーズンもいって欲しいと望むものである。

もももの父「しかしながら九州のスキー場で天然の雪というのは、てっきり人工雪かと思っておりまして有松」

　そこが売りなのだろうが、そもそも宮崎にはここしかスキー場がないようであるな。
九州全体としても、人工芝でない本当のスキー場は僅かのようである。であるのでつい広島などのスキー場に行ってしまうのだろうか。

　さて、月曜に送り出した銭湯のスタンプカードが、昨日速攻で返ってきた。
素早いものである。そこへは立派な26浴場認定証と共に、銭湯お遍路参加者へのお願いの文章が付けられていた。皆も見てみたいであろうから、ここに貼るものであるが、関白のような、毎日通っておる銭湯ファンには涙を呼ぶものじゃ。皆も銭湯文化を後世に伝えるため、ふるって利用するがよい。

　では関白は帰るぞ。

1月23日

　大事を成すには寿命が長くなくてはいけないよ。
私が関白である。

　このほど都内26箇所の銭湯を制覇し、公衆浴場組合にスタンプカードを送付した。
これにより氏名が組合のWebページに掲載され、永く称えられる事となるのだが、当然上には上がいるもので、都内900箇所を超える銭湯のほとんどに行った者も数多い。
関白、26箇所までは1年かかったが、先に行けば行くほど、行ける銭湯の選択が狭まり制覇が難しくなる。次の節目はお遍路と同じ88箇所だが、一体いつ達成できるのだろう。そんな事を思いつつ、大田区の銭湯地図とスタンプカードを常時バッグの中にしのばせておるのである。

もももの父「関白、このCMはうちの制作ではありませぬ」

　なんという事か。すると君の会社以外にも下品系を得意とする会社がある事になる。心中穏やかではなかろう。

もももの父「しかしよくこの企画が通ったもので有松。そもそも九州のスキー場がCMを打ってまで集客しようと考える必要はないであります」

　どこにもアンポンタンなクライアントはいるというものか。
しかし、そういうクライアントがいるからこそ、下品CMが根絶されず生き残っておるのだのぅ。

　では関白は帰るぞ。

1月22日

　誰よりも練習した自信がある。けど、となりの選手もそういう顔をしている。
私が関白である。

　先週末は共通一次センター試験であった。
関白も毎年この日月曜は新聞を買い、問題を眺めるのである。どこまで解けるかとずっと続けておる習慣であるけれども、皆も真似して良いものである。

　その先週土曜は、昼から某所で会議があった。
４月末に幕張メッセでさる大きなイベントの第2弾が催されるのだけれども、そこにSF大会も出てくれないかというオファーがあって、その検討を行ったのである。実はイベント自体はもう発表されており、二月の記者発表の際にSF大会の参加が正式に公表される手はずとなっておる。何をしたものかはいま詰めておる故、楽しみにするがよい。

　そして土曜の夜は、六本木に移動してIGDA日本の新年会であった。
店を借り切って150名近くのゲーム開発者が集い、語らいあった。ゲーム産業も今年は盛り返してくれるだろうか。この様子を見ればそれも十分期待できる事であろう。

　六本木に移動する前に、西大島の銭湯に寄りスタンプを押してもらいつつでは関白は帰るぞ。

1月21日

　テストは嫌いだけど、ノート交換ができるから、好き。
私が関白である。

　昨今、ネット上で話題になっておるCMがある。
その内容からお上からクレームが付き、深夜にしか放送できなくなったという噂もあるのだが、まぁこれ（Youtube）である。そのIQの高さから、多分もももの父の手によるものではないかと睨んでおるけれども、どうであろうか。

　時に最新のももも情報である。
髪を切り、ボブスタイルか何かにしたとの噂。これはきっと新しい男の影響に違いあるまい。
そしてもももの飼っておる、ハムスターのハッピーである。この寒さで冬眠しかかっておるという話を聞く。そもそもももも家の中はそんな寒くしておる訳ではないらしいが、冬眠するとそのまま死んでしまう事もあるようで、医者に連れて行ったのである。
そうしたら痩せすぎという診断を受け、今ひまわりの種を沢山食べさせておるらしい。以前は太りすぎと言われて減量しておったようだけれども、冬は太っておった方がいいのだのぅ。

　そして、ハムスター用の小さな床暖房をケージに入れたのだと言いつつでは関白は帰るぞ。

1月20日

　あなたの口から飛び出すセキは、新幹線より早い。
私が関白である。

　先だって書いた某声優さんへの頼み事に当たり、お礼を用意しようと考えた。
関白が相談した件は、もももの父に言わせれば、業界慣例的にロハでやってもらえる事らしかったのだけれども、そうは言っても気持ちを表さねばなるまい。そこで札幌の民に依頼し、「カレーモ」を入手しようと考えた。
「カレーモ」とはカルビーが出しておるカレー味のポテトチップスであり、富良野のカレー屋「唯我独尊」との提携で作られておる、通販もしなければ販売期間も限られているという商品である。という事は、あの「じゃがポックル」より入手困難であるという事じゃ。

　昨年、ラジオウィッチーズの収録にも持って行き大変な好評を博した。今回のイメージとしては、ストライクウイッチーズにおいてジャガイモが沢山送られてくる話があったけれども、そのようなイメージでカレーモを渡そうとしたのじゃ。
ところが札幌駅に向かった民からの報告に依れば、「カレーモは販売中止になった」というではないか。

　なんという事であるか。

　裏を取ってみよう。これは唯我独尊のブログらしいのだが、要領を得ないながらも何かトラブルがあった事が窺い知れる。という事はもう食べられないのだろうか。
ただここまで文章が乱れておると、唯我独尊の方に落ち度があったんじゃね？と思わなくもない。

　しかし今はそれに代わる「ジャガJ」というのが出ておるらしい。どういう味かは分からんが、これを試してみるとしようかと言いつつでは関白は帰るぞ。

1月19日

　バーゲンでしか挑戦できない服がある。
私が関白である。

　既に今年も20日となり、お屠蘇気分も抜け、普通に大酒をくらってる事であろう。

　昨今、新橋では「俺のイタリアン」が人気で、先週の金曜も関白は秘書その4と訪れた。高級イタリアンを立ち食いで提供し、回転率をよくする事で激安価格で提供し利益を上げるビジネスモデルである。時間帯によっては長蛇の列ができる人気店となっておるので、覚悟をして行くがよい。

　そして、その業態の新しい店舗「俺のやきとり」が蒲田にできたらしい。しかも同じ建物には「俺の焼肉屋」もあるという。残念ながらまだ行く機会に恵まれておらんんだけれども、おいおい偵察に行ってみるとしよう。
噂ではここの社長はBook offの創設者とも聞く。楽しみである

　ちなみに、注目を集めるタブレットenchantMOON発売を控えたUEIの清水社長がこういうような事を言った。

「外食産業は完璧なビジネスモデルである。商品がひとつでもよく、同じものだけ作っていればいい（ソフトウェアサービスはそうはいかない）」

　勿論その本人がその道を選ばなかったのは、それだけではない事を知っておるからであろうが、そういう見方もあるのかと思った次第である。

　では関白は帰るぞ。

1月18日

　この世には3種類の人間がいる。数を数えられる人と、数えられない人だ。
私が関白である。

　気がつけばバレンタインデーまで一月を切った。
多分ゆみももにおいては、今から何を贈ったものか頭を悩ませておる事であろう。勿論その他の婦女子においても然りである。

　そう言えばこの時期は、いつも北海道ツアーがある。
雪まつり、昨年も行かんかったし、今年はどうしたものかとも思うけれども、航空券は取れないわホテルも高いところしかない。勿論ちょくちょくのぞいておればタマに穴物件が出て来る事もあろうけれども、多忙な毎日なかなかそういう訳にもいかん。
かと言ってこの時期を逃すと行くモチベーションも低くなる。次の祝日も三月までないしな。
下旬のゆうばり国際ファンタスティック映画祭とか、旭山動物園見物とかに方針を変え時期をズラした方が、北海道冬のハイシーズンを避けられていいかも知れぬのぅ。

　北海道民の意見も聞きたいものであると言いつつでは関白は帰るぞ。

1月17日

　成功の反対は失敗ではなく、やらない事だ。
私が関白である。

　当日の写真がまた上がってきたので、見てもらおう（写真1、写真2）。
翌日、関白の知る者が、転倒して動けなくなった者を見つけて119番に電話したら、なんと出ない。しばらくで繋がったのだが、驚く事に出動まで4-5時間かかるという。あちこちで事故が起きておると想像する。

もももの父「関白、金沢ではこの冬、まだ10cmも積もっておりませぬ」

　どうした事なのであろうな。
ともかく翌日はコンビニでも配達が遅延しているというアナウンスもあった。そうそうある事ではないとはいえ、関東の者達にとっては大きなダメージであった。数日経つ今でも雪は溶けきっておらぬ。

　ところで、昨年iアプリバンキングの三井住友銀行、みずほ銀行が終了するという事を伝えた。そうしたら今度は東京三菱UFJ銀行も7月に終わってしまうと言う。
まったくガラケーユーザには不便になるばかりである。モバイルバンキングはまだ続けるというので、維持費もそうかからぬはず。これも苦情を入れた方がいいのかのぅ。

　では関白は帰るぞ。

1月16日

　前進できぬ駒はない。
私が関白である。

　14日は雪のせいで、ショッピングセンターも早じまいが多かった。
大井町の阪急、蒲田の東急プラザは18時まで、大井町atreは19時までであった。ちなみに上野動物園は15時閉園だったという。
客が少ないのではしょうがない。事実いつも行列が長い、蒲田の回転寿司活も全然すいておった。これはチャンスと行ってみた。果たして、行列は全然なかった。ほとんど待たずに食べられたのである。

　ちなみに、当日の関白シャトー前と川崎の光景を見てもらおう。この晩、チョコはなかなか姿を見せなかったのだが、遅くなり現れた。雪の降り積もる中、外では大変だろうと思って中で寝かせた。しかし、いつも未明に起きて外へ行きたいというのが、この日はそう言わず、出口と反対側に行ったかと思うとそこでトイレをしたのである。新聞紙の上であったのは幸いであったけれども、ネコのそれは臭いが強く、直接かからなくとも、同じ部屋に置いておくだけで服に臭いが残ったりするのじゃ。

　翌日になっても雪は残り、外出前の関白の仕事はチョコの追い出しであった。いつもはすんなり出て行くところが、一面の雪を見てか速攻でコタツへ戻っていった。何度も抱えて外に出したのであった。

　電車の遅延やスリップ、転倒も多かったと聞くと言いつつでは関白は帰るぞ。

1月15日

　ベストを尽くして失敗したら、ベストを尽くしたってことさ。
私が関白である。

　民よりのお便りである。

　　ステージは良かったらしいですが、物販がgdgdだったらしいですね、残念。

　うむ、というかもう毎度の事でストライクの物販系は諦めておる。
買いに来た者に行き渡らないくせに、オークションで転売がなされているのは不健全ではないか。もうちょっと角川も考えて欲しいものである。

　さて昨日は、東京で10年振りの大雪であった。
交通機関はマヒしたのであるが、関白には京浜東北線が全面止まったのが痛かった。川崎に向かった際にはバスであったから徐行しながらでも川崎に着いたのだけれども、実はその頃京浜東北線は止まっておったのか。バスのあまりの遅さに、電車にすればよかったと思ったのは間違っておったのである。
この日、川崎から大井町へ向かい、おふろの王様へ向かおうとしておった。冷え切った体を温め、昨日さんざ歩き回った足を休めようという考えである。架線トラブルであるのですぐ復旧しそうにない。ただ京急線への振り替えがあるというので、振り替え切符をもらい京急川崎へ歩く。各停の品川行きで青物横丁へ向かうが、これもまた途中何度も抜かされる。

　ようやく着いた青物横丁から大井町までは徒歩で。大井町駅で見てもまだ京浜東北線は停まっておったから駅員に聞いてみたら、復旧時間は分からんと言う。
確認してみろというと、また「分からん」という。おかしい、JR大井町駅改札の彼は日本語が通じないのだろうか。すぐ復旧するのか、何時間かかるのかというレベルで分からんと言うが、それは単に聞いてないだけではないか。
保線からは見通しも報告が上がってくるはずであり、そうでなければダイヤの調節も難しい。情報が上から駅に下りてこないならば、それは下から突き上げるべきで乗客の負担にするべきではない。

　で、実際どうかと言うと、その後わずか15分後程度で復旧したらしい。そりゃもう見通しは付いておったのだろう。鉄道系は見通しを明らかにしない事もあるが、原因が分かっておれば長年のノウハウで見通しは付くはず。遅れは止むなしとして、乗客はその間時間を有効に使えるのである。

　では関白は帰るぞ。

1月14日

　強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ。
私が関白である。

　今回、ちょっとしたミッションがあった。
今回のライブに出演する、さる声優さんに依頼事をした。内容はまだ言えぬけれども、ちょっといい話系だとしておこう。
土曜に連絡が来て、快く受けてくれる事になった。それは嬉しいのであるけれども、明日のライブに来るかという質問が来た。来るならその場で対応しようという返事である。
行くには行くのだが、ライブはスタッフではないから楽屋に簡単には入れぬ。顔を知る関係者を呼び出して入るか、言付けするかなのである。

　どうしたものか。この日渡すものを事務所に送った方がいいのではないか。そう返事をしたところ、公演のまっさい中にも関わらず、出番の隙間でTwitterで連絡が来た。マネージャを見つけて預けてくれと言う。
しかし公演中に外へ出る訳にもいかん。座席指定もなければ休憩時間もない、スタンディングのチケットである。終演後に行こうか。だが入場時に売りつけられたドリンクコインを引き替えておったら時間が経ってしまった。打ち上げに向かうのであれば、もしかしたら会場におらんかも知れぬ。どのみち他に渡したい物もあるので、事務所へ送る事にしよう。そうしようそうしよう。

　と思ったら声優さん達は、会場で、会場閉鎖後に打ち上げをしたらしいのであるなと思いつつでは関白は帰るぞ。

1月13日

　一生分の数字を知ると、たった一粒の涙も愛おしくなる。
私が関白である。

　この時期空気が乾燥しておる。チョコに触ると静電気がバシッと走り、痛いわチョコに嫌がられるわで困ったものである。
そのチョコであるけれども、ケンカしたか何なのか、またちょっと怪我をして来た。ただ、顔や頭に怪我をしている訳なので背中を見せていないのは好感が持てる。その調子で縄張りを守るがよい。

　さて本日は、我らがストライクウイッチーズのイベント「みんながいたからデキること！」が、お台場ZEPP TOKYOにて行われた。Perfumeや坂本龍一も演った会場。またストライクウイッチーズとしては久しぶりのZEPP TOKYOである。時は連休の中日、地方のファン達も来やすかったのではないか。
関白は今回チケットを買って入ったのであるが、一階の165番。最大キャパおよそ二千の会場であるから、かなりいい順番である。早速ステージ前を陣取るのである。

　残念ながら野川さくら嬢が体調不良で来られなかったけれども、ウィッチ8人+石田燿子嬢という面々で、2時間以上たっぷりステージを見せてくれた。特に石田燿子嬢は今年がデビュー20周年なのだと言う。思えば「乙女のポリシー」からだから、そういう事になるのだろうか。しかしその声がしっかりしたものである事は、声優と唄っているストライクウイッチーズ劇場版エンディングで、声で商売をしておる声優と比べても明らかに美しくも力強い発声である事で分かるだろう。

　まだ続きつつでは関白は帰るぞ。

1月12日

　言葉がつーじると、コミュニケーションはどんどん難しくなる。
私が関白である。

　「とびだせ！どうぶつの森」である。
モノがないないと言われておるが、忘年会に訪れた任天堂の民が言うには「関白、あれはRAMを内蔵しておりますが、大変高速なものを使用しております。その入手が大変なのであります」という。従来のもので構成すると、データが多い分セーブに一分とかかかるようなのじゃ。

　さて、この週末は河西智美の話題でもちきりである。
児童ポルノではと言う話さえ出てきておるのは驚きであるが、上記記事に依れば本日発売予定のヤンマガ全数を回収したと言うではないか。該当の7号は発売せず、問題の広告を差し替えて8号として出すという。そこまでやるのはかなりの事であるし、そのために億単位の損害を出してもいいとの判断も出たのだろう。
話題作りのためにやったという事も、可能性の一つとして考えられなくもないけれども、大出版社や大手芸能プロがやるにはリスキーであり、やはり判断ミスがあったと取るのが妥当なのではないか。ただ、そこまでのものとも思わんのだけれどもな。

　それにしても関白も忙しい身であるので、本日は手短にし、今日買ってきた雑誌を読んで寝るぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。

1月11日

　あたらしいふつうをつくる。
私が関白である。

　気づけば四月のＭ３、締切週である。
本日の15時締切であるというではないか。もももの父においては、忘れずに申し込んでおくがよい。

　さて昨日、館を出ると向こうの駐車場に何か見えた
ゴミかと思ったがよく見れば動いておる。ネコではないか。しかも心なしか見覚えのあるガラである（写真1、写真2、写真3）。チョコに似たガラ、チョコのガールフレンドに似たガラ、心当たりのない三毛もおるが、そしてその真ん中にいるのはチョコのママのように見えなくもない。
気のせいかも知れぬけれども、それが想像通りであれば久々のチョコママの出現であり、次世代へのバトンである。
実はその夜、チョコ達のご飯をあげておると、階段の方に動く影が見えた。チョコママかと思ってライトを向けたら小さい。三毛であった。階段の下に降りようとすると逃げてしまった。ご飯は気になるものの、まだ人見知りなのだろう。

　これでまた、ゆみもももが上京してくる理由が増えたと言える。後はスケジュール合わせだけだろうか。
ただ正直なところ、館周辺にこれ以上ネコが増えてしまうとトラブルの種になりかねぬ。どうしたものだろうかのぅ。

　では関白は帰るぞ。

1月10日

　人は、本と向き合いながら、自分と向き合っている。
私が関白である。

　年末はコミケであった。
珍しく金沢から北陸放送も取材に来ており、16日の情報6（ロック）レオスタで放送されるらしい。どのように扱われるかが気になるのぅ。海外メディアからも取材が来ておると聞くが、そっちの方は大規模イベントを如何に整然と運営するかという視点での紹介になるという噂である。

もももの父「関白、おみくじの断定的な物言いがなんとも言えませぬ」

　「願望　叶はず」「悦び事　なし」とかであるな。一体何を証拠にと言いたくなるものである。

もももの父「しかし、おみくじの凶とか大凶は、むしろ悪い事を代わってくれるなんてことを申しまして、実はよいとされております

　そうである事を願いたいものじゃ。
毎年破魔矢も買ってるのだけれども、それまで千円のを買っておったが去年から500円のに格下げした。利益がないが故のコスト判断であるけれども、千円のには絵馬のような干支の飾りが付いておったのに対し、500円にはそれらしいものがない。そればかりか去年のものと比べても違うところがないのではないか。要するに毎年同じものなのである。随分安っぽくはないだろうか。

　では関白は帰るぞ。

1月9日

　まかせて安心。
私が関白である。

　もももの学校も月曜より新学期が始まったが、その前にももが書き初めをしたという。
題は「世界の子」だそうだけれども、２枚書いたもののももはその出来に不満そうであったらしい。関白に似て、完璧主義に育っておるのかも知れぬ。

　ちなみに、確か今年度からももの学校は2学期制となったらしく、3学期がないらしい。所謂セメスター制というものらしいけれども、よって年末の通知簿も出されぬと言うが、3学期は短いから通知表を良くするチャンスやぞいや（ちょっとだけ頑張ればいい）とよく聞かされてきた関白にしてみれば、やや残念ではある。

もももの父「関白、おみくじを見てゆみゆみ苦笑いで有松！」

　うむ。喜んでくれて何よりである。

もももの父「しかし、境内の枝にしばってこなかったのでありますか？」

　そうは言っても、二年連続凶はオイシイのでのぅ。

もももの父「その調子で、来年も凶であります！」

　では関白は帰るぞ。

1月8日

　誤解される人の姿は美しい。
私が関白である。

　昨日の続きである。
川崎大師の境内は広く、屋台も沢山出ておる。居酒屋規模のテントもあって大勢の飲み客で賑わっておったりするが、そんな中にこのような射的屋があった。おそらく戦後から使われておるようなこの設備。なかなか味があるではないか。
帰りは飴屋の通りを通って帰る。そういえば川崎大師はせきどめ飴で有名であったのぅ。

　さて、毎度の事であるがおみくじじゃ。
今年もセルフサービスであったけれども、引いたら八十八番。末広がりで期待が持てると思えば結果はこれである。昨年に続き凶とは、一体どういうつもりなのだろう。Q&Aスタッフの方ばかり責めておったが、川崎大師の方ももうちょっと責任を感じるべきではないか。

　川崎での最後の用事はカレンダーの購入じゃ。
いい加減新しいのがないと都合が悪い。東急ハンズでいつものタイプを買おう。そうしたらレジ横に開拓おかきのような物が置いてある。類似品はよくあるので気を付けねばならぬ。そう思い、手にとってよく見れば確かに北菓楼の開拓おかきであった。しかもなぜかの30%オフ。
開拓おかきは、乾き物ながらも賞味期限が一ヶ月と足の速い菓子であるから、早目の処分に踏み切ったのだろうか。なんか、期限の短い菓子だと分からぬままに発注した気もするがの。

　ともかくこれはチャンスである。ホタテしかないのが残念ではあったが、その中でも賞味期限が長いと思われた20日までのを探し四個買う。一個はももも邸に送るとしよう。

　では関白は帰るぞ。

1月7日

　あの頃が一番いい時だった。わからなかったよ、あの頃は。
私が関白である。

　年末に、MacBook Airが充電できなくなった。
MacBook Air自体はMacBook Proのアダプダで充電でき、またMacBook Proも件のアダプダで充電できなかったため、これはACアダプダの故障と判断した。アップルに電話すると、AppleCare対象なのですぐ代わりのものを送るという。果たして翌日に届いたため、使えない時間は極めて短かった。敏速な対応はありがたいものである。
それにしても、もし代わりのものを買うとなれば六千円ほどかかった故、アップル製品においてはAppleCareは必需品であるのぅ。

　さて、5日は川崎大師へ赴いた。
毎度いぬいカルテットの新作祈願に行っておるのだけれども、その結果は皆も知る通りである。それでも関白はまだ見捨てずにおるのだが、今年はどうであろう。
表参道にも心なしか人が少ない。これは決して17時前という遅い時間に着いたからと言う訳でもなかろう。山門から続く、飴屋などの並びもこんな感じである。かろうじて大回りさせられる一方通行は継続中なのだが、数年前のような行列が続くという事もまったくない。川崎大師はテレビCMで交通安全とか家内安全とかの現世利益をうたっておりながら、いぬいカルテットの新作一枚出ておらぬところに、参拝客のコスト意識は敏感に反応しておるのだろう。

　山門をくぐる。境内を見てもらおう（写真1、写真2、写真3）。数年前ならば身動き取れないくらいに人でびっしりだというのに、燦々たる有様ではないか。
関東の三大師と呼ばれておる川崎大師がこれである。Q&A RECORDSスタッフにおいては決してこの事実から目を背ける事なく、今年こそは新作の制作に邁進するがよい。

　では関白は帰るぞ。

1月6日

　髪をバッサリ切ったのは、何かあったからじゃなくて、何もなかったから。
私が関白である。

　早いもので、松の内もそろそろ過ぎようとしておる。
毎年、クリスマスから正月明けまではあっという間である。冬至も過ぎ、これからは昼の長さも長くなる。寒さはこれからが本番だろうが、時の経つのは早いものである。

　さて昨日の続きである。
こういうケースは「変死」扱いである。事件性はおそらくないとは言え、検死も必要であろう。そう思っていると、奥の部屋からご遺体が搬出されてきた。棺に入れられておるのかと思えばさにあらず、ブルーシートにくるまれて出てきたのである。
孤独死は、昨今世間でよく聞く話とは言え、こうも身近に起きてしまうとちょっと考えてしまう。明日は我が身かのぅ。

　しかしそのような悲劇を迎える前に、ゆみももが定期的に上京し、関白の世話をする必要があるのではないか。このままではご近所にも「ゆみももさん達、関白さんのところ行っとらんかったんけ？」「関白さんが大好きって言っとったけど、好感度上げるポーズやったんかねぇ」などと心ない言葉をあびせかけられるのではないか。「動物好きキャラやったけど、チョコちゃんも見殺しかねぇ」とも言われかねぬ。

　そのあたり、じゅうじゅう考えておくがよいと申しつけつつでは関白は帰るぞ。

1月5日

　ノラ猫を産むのは、おかあさん猫ではなく人間です。
私が関白である。

　昨日、朝から館の外が騒がしい。サイレンも聞こえ、何人もが急ぎ外の階段を何度も上り下りしておるではないか。
こう短時間で上り下りするのは、引っ越しか何かのトラブルめいた事以外考えられぬ。だが火事ならば煙も入ってくるだろう。いずれにしてもうるさくて寝ておられんので何事かと起きて出てみれば外に警官が二人。下に自転車が見えたので近くの交番の者であろう。何があったか聞くと、「関白、具合の悪くなった方がいらっしゃったという連絡がありましてございます」という。ここでか？と聞けばそうだという。

　その割に搬送されたような節もない。不審ではあるが、一旦中に戻りまた出ると、何か機材のようなケースが奥の部屋の前に置かれておった。これはひょっとするとと思ったが、次に出た時に池上警察署と名乗る警官が話しかけてきた。
それによると、奥の部屋の者が亡くなっていたという。一人暮らしでよく分かったなと聞けば、ご実家の方が、病院の時間に来ないので、それでとなったという。
誰も状況を知る者がおらんかったため警察が調査する事になったというのが経緯である。関白にも、正月うちにいたかとか、争う物音を聞かなかったかとか聞かれるも、多分病死で事件性はないようである。

　そういえば29日の午前中に、関白宛と一緒に持ってきた宅急便を受け取っておるからそれまでは存命であったはずであるが、年明け早々お悔やみ事とはのぅ。

　まだ続きつつでは関白は帰るぞ。

1月4日

　10％のコンタクト使用者が目の障害を抱えています。
私が関白である。

　いぬしんの電話であるが、呼び出し音がおかしいばかりか、出られなかった際のアナウンスの声もおかしい。八王子の言葉は、まるで中国語のようである。厳しく追及せねばいかん。

　さて、年末年始の関白風呂状況を、備忘録として記しておこう。
30日は残っておった千円券を使いに平和島温泉へ。そういえば23日も、半額券の期限がありスカイスパへ行ったものである。
31日は、最寄りの風呂屋が5日まで閉まってしまうので地元へ。1日はどこによらず銭湯が閉まっておるためスーパー銭湯おふろの国へ。2日は銭湯が開くのだが、最寄りは昼までしかやらんので19時までやる駅向こうの銭湯へ。閉まるのが早いためか人口密度が高かった。
3日は品川から無料送迎で大江戸温泉であったが、ここがまた結構混んでる。18時以降は料金が下がるため、さらなる行列ができておった。正月だからかは分からんけれども、中国語や韓国語とおぼしき言葉が多く聞こえた。この円高の中で日本に来られるというのは、よっぽど裕福層に違いない。
今日はどうしたものか。平日扱いだからおふろの王様がいいか、素直に駅向こうの銭湯へ行ったものか。気分を変えて他の銭湯へ行こうにも、年末年始は不定休になっておるので調べるのが面倒であり、つい休みがWebで確認できるスーパー銭湯へ行ってしまうのである。

　ここしばらく寒い日が続く。豊かな銭湯ライフこそが健康と気持ちを豊かにするのであると言いつつでは関白は帰るぞ。

1月3日

　家までの帰り道も、すまいの一部だと思う。
私が関白である。

　auのLTEが、年末から調子悪い。
何の問題かと思っていたが、どうもNATの問題が起きておるらしい。というのはLTEはプライベートアドレスが付与されておるのだが、アクセス量に対し扱えるポート数が少ないというのがこのトラブルの原因と言われておる。またプライベートアドレス自体も取れなかったりするようである。
昨今コネクションを沢山使うアプリが増え、一端末でおよそ100、LINE単独でも40くらい使うらしいので、そりゃ足らんわなと思うのだが、これをKDDIは否定しておる。まぁそんなんで繋がらん事が表沙汰になれば法律違反だからな。と言いつつ、原因については公表しておらぬ。

　さて最新のいぬしん情報である。
なかなか携帯がつながらん。こっちの電話機がおかしいのかと思い別の携帯でかけたり、151にかけてかかる事を確認したりなどしたのだが、ともかく呼び出し音がおかしい。普通「プルルルル」とか鳴るのが「プー」と鳴るのである。多分八王子の電話設備が古いのだろう。
で、ようやく繋がったところによれば、4日までは東京におると聞く。都心まで出てこぬのかと聞けば、連れと一緒ならばあるいはという事であった。引き続き一層の取材を進めるとしよう。

　では関白は帰るぞ。

1月2日

　今日はすぐに昨日になる。
私が関白である。

　毎度年末年始の話題になる、西友の（簡易）おせちセットである。
二千円ほどで伊達巻き、エビ、なますなどおせちの多くの要素が入っておるその手軽なセット、いつ値下げされるかというのが近隣住民の注目の的になっておるのは皆も周知の通りであろう。

　では今回はどうか。31日は近辺で飲んで時間を潰し、22時半頃行くと10%しか引かれておらん。それでも昨年は大晦日の時点では定価売りだったから、それに比べればちょっといいのか。だが満足できるレベルではないため、同じく10%引きながら、千円の、ミニの方を買い求める事にした。
ちなみに1日の21時前に見たらようやく半額になっておったのであるが、時既に遅い。今年もこんな失態を見せるとは、まったく店長を捕まえてこんこんと説教したいものである。

　さて、我らがCUTEの年賀状である。
@12jigenこと飯沼俊規氏が渾身の力で描き上げ、秘書その４がロゴやテキストをレイアウトした作品である。今回は特に、年賀状を送る事のできなかった民草のためにここで公開するものである。
Webブラウザ上で見ると色味が青っぽくなるのが謎だが、ダウンロードして画像ビューワで見れば、和服も正しく紺色になるであろう。

　では関白は帰るぞ。

1月1日

　キミが好きだと言うかわりに、シャッターを押した。
私が関白である。

　それにしてもあけおめである。

いぬしん「いやまったくことよろでありますな。って関白、2003年から正月の挨拶はずーっと一緒であります」

　もはやテンプレである。

　年末の懸念と言えば、ミスタードーナッツの福箱である。今回は、川崎など店舗によっては26日から売り出されておる。蒲田においては昨年中に予約を受け付け、1/1-2まで休んだ後それを3日から販売するという。
しかし31日に電話したところ、既に予約分完売であるというではないか。当日分が100箱ほどあるらしいのだけれども、それもどこまで残っておるものか。川崎でも残数少なく、今回二千円の福箱には20枚のドーナッツ券が付いてくると聞き、買えば買うほど得になる事が人気の秘密かも知れぬ。

　ドーナッツ券は買った店でないと使えないため、なるべく蒲田で買いたい。しかし蒲田店での入手性が確実でなかったため、取り置きを依頼していた川崎まで行って買って来た。ドーナッツ券以外はゆみもものところに送る訳である。このような日々の努力に、二人とも心をわしづかみにされておるのである。

　金沢では売っとらんのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。