いろんな笑顔を結びたい。
私が関白である。
ある時、関白邸に簡易書留が届いた。見れば、どうも付き合いのない不動産会社であった。
簡易書留は仕事場近くに転送するかして受け取るのだけれども、心当たりのない郵便は、そこまで手間をかけて受け取るのも憚られる。適当に無視しておこう。
..としておったところ、先日のローゼットの件で不動産屋に聞いてみた流れで、「関白、もうお耳には入っているかと思いますが..」と切り出され、関白邸の建物が、今までの個人大家からさる会社に所有権が移転した事を聞かされた。そしてその移転先の会社こそが、先日の簡易書留の会社であったという訳である。
それなら、まず事前にその旨を伝えてくればいいのに、いきなり知らないところから書留が来ても受け取るようなものではない。その旨を不動産屋に伝え、普通郵便で再送するように申し伝えたのだが、入れ違いかでまた簡易郵便が来た。面倒な事である。
で、所有権が移転したからと言って、とりあえず何が変わるというものでもない。家賃の支払いも、今までの通り不動産屋に持って行く事になる。修繕や家賃交渉とかはその会社との交渉となるので、そこはちょっと変わるかも知れんがな。
さて、シーリングライトであるが、その後大きな進展があった。
ついでがあって大井町のヤマダ電機に立ち寄ったところ、間に入れるアダプダとして使えそうなものが見つかった。なんとそれはパナソニックの製品で、WG-4481PKというものであった。これを適用したところ、見事に装着する事ができた。あれだけ自信を持って自社にはないと言い切っておったが、こんな有様を幸之助翁が知ったらどう思うだろうか。まったく情けない事である。
原因は2つあった。構造的に、関白邸についておる引っかけローゼットは、新しいタイプの受け側では既に考慮されない構造である事、そして今回購入した
NECのシーリングライトは、天井に当たるスポンジの足がある。それがローゼットの高さによってはスポンジの足より短くなるため、ライト部が装着できぬのである。後者は問題ないかも知れんけれども、前者は間違いなく問題であったのである。
では関白は帰るぞ。
つけたことを忘れるほどのみずみずしさ。
私が関白である。
Hey! Say! JUMPのうちわの件であるけれども、ももはもう持っておるとの事。さすがマニア様は違うのであるな。
そういえばHey! Say! JUMP、年末は京セラドームで年越しライブもあると聞く。いつもゆみゆみの実家で年を越しておるとの事であるけれども、今年はどのようにするのであろうか。
ちなみにふと思ったのだけれども、Hey! Say! JUMPも、大晦日に豊洲PITのライブを発表したももいろクローバーZも、なぜ先にハコを押さえておったのか。もう出ないと言う事が確実だという情報を持っておったのだろうか。
ももいろクローバーZについては開演が22時だから、紅白と両方イケルという読みがあったのかも知れぬ時間設定で、紅白は意識しておった事は間違いない。ただ、彼女らが落選を「紅白卒業」と言った事はどうにもみっともない。NHKにしてみれば除籍なのだからな。
Hey! Say! JUMPは今回もジャニーズ枠があまりにも多く、そのために溢れてしまったのだろう。大きなハコは一年以上前から押さえる都合上、こっちは元から想定の上だと思われるのぅ。
さて、見かければ入るセブンイレブンであるが、その数もここまでに15,6軒を数えた。だがHey! Say! JUMPクジは影も形も見当たらん。
ももにはもう諦めて欲しいものだと思いつつでは関白は帰るぞ。
Color is Magic（感動には色がある）。
私が関白である。
昨日のつり下げローゼットの件であるが、打ち合わせのついでに中目黒の電気店で話しを聞いたところ、どうも薄型と言われておるもののようである。で、こ
の店でもアダプダはないようで、そういうケースでは工事を勧めておるとの事。一箇所3,4千円くらいらしく、考えんでもない金額ではあるのぅ。
さて、昨今気温が下がり、関白のところに訪れるチョコちゃん一家、具体的にはチョコママと、チーちゃんにうり二つのチーちゃん2号（仮名）の生存が脅かされるのではないかと思われるほどである。
チョコママはもう何年も矢口の冬を越しておるから多分心配いらんと思うのだけれども、問題は生後半年のチーちゃん2号である。最近チョコママと別行動を取っており、多分チョコママがもう子離れの時期なのであろう。揃っては食事の時にしか来ぬようになった。
ちゃんと雨に濡れない場所を見つけておるのか、寒がっておらぬか、心配である。関白邸の中に入ってくれば暖かいものの、まだそこまでは慣れておらん。最近ようやく体に触らせてくれるようにはなったが、チョコ並に慣れるのはまだ時間がかかりそうである。
これは、一刻も早くもももが来ないと、チーちゃん2号の生存に関わる事態になるのではなかろうか。
どうしたものかと思いつつでは関白は帰るぞ。
しあわせのチカラになりたい。
私が関白である。
ある日、台所の蛍光灯が点かなくなった。
取り替えて一年経っておらんような気もするのだが、こういう際に困るのはスタータがダメなのか、蛍光管がダメなのかよく分からん事である。
メーカに聞いてみると、「関白、照明器具の寿命は七年くらいでありますので、安定器がもうダメなのではないでしょうか。安定器がダメですと、蛍光管を取り替えてもすぐダメになるのであります」というではないか。
確認したら、確かにこれはスタータを使わぬタイプである。それならいっそ照明自体を取り替えようか。で、蛍光管タイプを買うよりは、LEDシーリングライトにした方が、ランニングコストだけでなく初期費用も安くつく事も分かった。それならいっそLEDにしてみよう。
最近Amazonの高速配達サービスが始まり、関白邸もエリア内である。しかも五千円以上の注文で二千円割り引いてくれると言うではないか。だが、在庫が違うのかちょうどいいものが出てこない。仕方ないので普通のAmazonで買おう。
届いたものを早速付けてみる。..だが天井の角形ローゼットに付かない。力が足らないのかと思ってぐっとやると、外側のプラスチックが割れて飛んでしまった。
よく見れば、金具の部分が微妙に厚みが違うような気がする。隣の部屋から持ってきた照明は素直に付くので、これはもしやと思い色々調べてみるが、製造元のNECが言うには、どうも角形ローゼットには新旧の２つがあるようなのである。
なんという事であるか。
ちなみに上記URLに当たるまでは、新旧を仲介するアダプダがないかと思って問い合わせたパナソニック電工も「規格は一つ」と言っておった。しかも「もしうちの製品でささらないものがありましたら、しっかり対応するであります！」とまで言い切っておった。いい加減なものである。ちなみにアダプダは（パナソニック電工には）ないそうであった。
それにしても、なぜ規格を統一しないのか。何を考えておるのだろう。
業界を厳しく叱責しつつでは関白は帰るぞ。
清潔で美しくすこやかな毎日を目指す。
私が関白である。
セブンイレブンお遍路さんも遂に12軒を数えた。ちなみに11軒目はさる大学の多摩キャンパス前店だったのだが、そこにはHey! Say! JUMPのうちわがあった。これがクジなのか、と思ったらうちわの単品販売のようであった。しかし値段は600円。ただのうちわだというのに、かなりいいお値段である。これはももは欲しがるだろうか。
仮に欲しがられたとしても、週に一度しか行かぬ場所である。来週まで残っておるだろうか。
それにしても、さすがは周りにビルもない場所の田舎大学。見渡す限り一面山山山。ここが東京都、しかもオシャレタウン町田だとは思えぬではないか。だからこそ残っておったのだろうか。なにせ、12軒まわって、Hey!
Say! JUMPモノらしいのを見つけたのはここだけだったのじゃ。
一応大学には女子学生もおるはずで、以前東京工科大学の大学院生でもあるゼビウスの遠藤氏を学食に迎えた際に、氏は「女の子多いねぇ～」と漏らしたほどであった。であるから、ジャニ系は速攻で売れてしまうものかとも思っておったのじゃ。Hey! Say! JUMPのファン層はもっと年齢が低いのかも知れんのぅ。
ともかく、12軒まわればもももは許してくれるだろうかのぅと思いつつ、では関白は帰るぞ。
あなたにあふれる輝きを。
私が関白である。
セブンイレブン、現在までに10軒回ったのだが、Hey! Say! JUMPクジのかけらもなかった。
昨日は6軒、今日は仕事場近辺で2軒、八王子出張だからそこでも2軒、どこにもない。八王子の店舗では発売後1週間でなくなったというから、先週来ればあったのだろうか。
さすがにもう期待薄であるかのぅ。噂では1-2日で大体の店舗で完売したという事で、プロはクジ1セット4万弱を予約したというではないか。そこまでせねばならぬのか。
700円買うともらえるクジの方も終わっておるので、Hey! Say! JUMPファンにおいては既にお仕事終了状態であろう。
ちなみにクジの一番人気当たりはハンガーという話しで、ももももハンガーが希望らしい。3番が山田君なのだが、誰のでもいいという。
もももの父「関白、お預かりしておりますシャツの件でありますが、ゆみゆみお裁縫店によれば、素材が薄くありまして、お直ししてもつぎあてとなります。部屋着くらいにしか使えぬものと存じます」
うむ、プロが言うのであれば仕方ない。それで頼む。
ちなみに最近の気温では、以前のゆみもも誕生日プレゼントにもらったカーディガンがちょうどいい。だが、ちょっと大きい気もするので、次回ゆみももに会った際にはしっかりハグし、関白の体の大きさを覚えさせておかねばならぬと思うものである。
しかし昨今、胸元が開いておるカーディガンだと寒いくらいになっておるから、そろそろ今年もらったジャケットの出番となるやも知れぬ。
では関白は帰るぞ。
暮らし・感じる・変えていく。
私が関白である。
昨日書いたカップSUGAKIYAラーメンであるが、翌日見たらあれだけあったのが4個だけになっておった。
やはり人気商品なのか。仕方ないので残りを全部買っておこう。だが、賞味期限を見たらば16/1/6とあり、普通3ヶ月くらいかなと思うので、どこかで残っておったものを安く入れたのかも知れぬ。
お、電話である。
ももも「ももです。買って欲しいものがあります。Hey! Say! JUMPのクジです」
ももも、変わりのないようでなによりである。
最初これかと思ったら、Hey! Say! JUMPそのもののクジが出ておるのか。しかしこれは13日から始まっておるもの。さすがに10日経っておったらもうどこにもないのではないか。
ももも「一人用のコタツもほしいです」
そっちは型番とか知らせて来るがよい。
しかし、金沢にもないようなものがこっちに残っておると思うのか。金沢も、数年前に初めてセブンができて新聞記事にまでなっておったけれども、いま見たらばかなり増えておったのぅ。
早速、洗濯次いでに駅向こうのセブンへ行く。予想通りない。奥のアウトレットコーナーに「エイトレンジャーくじ」の残骸と思われる、うちわやクリアファイルがあったけれども、多分これではダメなのだろうな。もうちょっと探してみるとしよう。
皆も、発見次第連絡して来るがよいと思いつつでは関白は帰るぞ。
美しい知恵 人へ 地球へ。
私が関白である。
先日、金沢から金ちゃんヌードル、カップSUGAKIYAラーメン、チャンポンめん、ふくらのたらの子缶詰といった、金沢を代表する味覚の数々が届いた。
多分ゆみももからの愛の荷物であろう。女性2人をメロメロにしてしまうとは、まったく関白も罪な男である。早速チャンポンめんとたらの子缶詰をおかずに、レトルトのご飯で昼食とした。たらの子缶詰とご飯の相性は最高である。
そんな、選ばれた者のみが許される豪華な食事を楽しんでおる時、地元のローソンストア100でカップSUGAKIYAラーメンが売られておったのである。となると一食108円という事か。なんか得したような損したような発見であるのぅ。
ちなみに、寿がきや製品はローソン系の店舗に置いてある事が多い。皆も注意して見ておるがよいぞよ。
さて、関白はSF大会でよく「ひげひげ団の部屋」という飲み企画を実行しておるが、その母体であるひげひげ団の忘年会が、先日の土曜に挙行された。
今回、史上最多の60人余りのゲーム関係者を集め、大変盛況であったと伝えておこう。集まったメンバは実にそうそうたるもので、関わったタイトルを上げれ
ば、FCギャラガ、ゾンビハンター、いただきストリート、MOTHER、かまいたちの夜、街、源平討魔伝、バラデューク、トルネコの冒険、ドラゴンクエス
ト、Call
of duty、Left 4
dead、イナズマイレブンオンライン、ダライアス外伝、ドルアーガの塔、などなど、書いていくとキリがないのでこのあたりにするけれども、関わったタイ
トルを販売本数で数えると数千万本にはなろうかと思う、レジェンドゲーム開発者達が一堂に集ったのじゃ。
既に開催回数は、通算で800回にも届こうとしておるゲーム業界最大の飲み会じゃ。
最近はまた若い者が増えて来ておるようで喜ばしい。この調子でゲーム業界を活気づけたいものであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
FEEL YOUR BEAUTY.
私が関白である。
「スターウォーズ フォースの覚醒」の世界同時公開に先立ち、日本の劇場でも予約が始まった。
こういうのは異例なのだが、さすがはスターウォーズという事か。予約は0時から始まった。あちこちで予約完了の声が聞こえるが、関白がいつも行く109シネマズのページはなかなか繋がらぬ。
いいかげん諦めて寝る事にしたが、なかなか復活しなかったようである。どうもロードバランサの過負荷によるものではないかという話があるが、負荷を分散するロードバランサが過負荷とはどういう事なのか。
他の映画館が難なく予約できる中、109シネマズの意外なもろさに、驚いてしまうものである。
ここで、Acousticよりのお便りである。
Acousticです。私にとってプログラミング言語とはFORTRANでもなくCOBOLでもなく、はたまたBASICでもなく、HyperTalkなので有松。
HyperTalkであるか。
1990年頃に見た。当時としては画期的な言語体系とUiであったような覚えがある。ロリータソフトのアドベンチャーゲームも、HyperTalkに移植
したいと言って来た者がそれに移植した事もあり、その時に画面を見せてもらったのだけれども、その彼はMacincosh
SEを使っておった。まだ88くらいしか持っておらんかった関白、その先進さに驚いたものである。
今はどの言語がいいのだろうか。
Cが分れば、その延長線上でどの言語でも理解は難しくないし、そもそもC/C++でもまだまだ仕事はある。昔BASIC華やかなりし時代の月刊アスキーに
は、時々Pascal類似やFORTRAN類似の言語が載った事があった。そういう機会から関白も新しい言語に触れたけれども、COBOL系が載らなかっ
た（ような気がする）のは、金融系のCOBOLに対して、電通大の学生が多かった、大学の研究室文化のアスキー編集部とはまた違ったという事だろうか。
では関白は帰るぞ。
僕らは、短い夏を駆けぬける。
私が関白である。
先日の日曜はデジゲー博であった。
関白も赴いた。こういう場に行くのは、関係者への挨拶回りという意味が大きい。MENS4という、開発会社社長4人によるサークルを覗くと、ビサイドの南治社長がおった。
「関白、お痩せになりましたか？ 顔がほっそりしたように見えます」
うむ、やはり見るべき者が見れば分かるのだな。さすがは「どこでもいっしょ」を作った社長だけの事はある。
さて、航空券の予約もできる時期にとうになっておった、来年の雪まつり北海道ツアーはどうしたものだろう。
どういう日程にしたものか。雪まつりは2/5-11なのであるが、いつもなら始めの方の金-日、つまり来年だと2/5-7とするところであるけれども、困った事に2/7には我らがストライクウィッチーズのライブがある。来たるべき3期へのステップになる、重要なイベントになる事だろう。
これを避けると、例えば2/11-13の木(祝)、金、土とかになるのか。だが雪まつりの最後の方は、結構雪像も溶けてくる事もあってあまり望ましくな
い。2/7の日曜、早めに札幌を出てそのままお台場へ直行する手もあるのだが、それも慌ただしく、万一悪天候とかで便が飛ばないとなれば目も当てられぬ。
どうしたものだろう。
宿の問題もある。近年中国人も増え、宿も取りにくくなっておると聞く。あまり困難な状況が重なるといっそ別の時期にという事にもなる。夕張ファンタスティック映画祭に振り替えようか。
こういう判断の時に、地元民の情報が欲しいのである。遠慮なく、宿やイベント情報など寄せてよいものである。
では関白は帰るぞ。
缶ビールを飲むと、いつも二十歳の夏を思い出す。
私が関白である。
15日はいぬしんの誕生日であった。何かイベントがあったかと言うとどうだろう。
そのいぬしんのファンであり、タイトーZUNTATAでも活躍しておった小塩広和氏が、先月をもって古巣タイトーを卒業しフリーランスとなった。これは多分、いぬいカルテットの新作に参加するには所属が邪魔だったという事かも知れん。
このように皆が期待を寄せる新作、楽しみであるのぅ。
さて、昨日書いたスコッティカシミアの件であるが、分からん事は聞いてしまおう。
..という訳で電話をしてみた。君のところのクリスマスパッケージは、今年はどんなんであるのかな。
「これは関白。白地にポインセチアなどが描かれているものであります」
それだけなのかな。別バリエーションもないか？
「赤いパッケージのものがあります。これは西友限定のものであります」
うむ、それである。君のところのページにすら載っておらんから、どういう素性のものかと思っておったぞよ。
とりあえず去年の売れ残りとかでない事は分かった。100円のうちに買い増しておくかのぅ。
では関白は帰るぞ。
どこまで、輝けるか。
私が関白である。
物価は上がり、景気は回復せぬ。
アベノミクスの成果がなかなか実感できぬ昨今であるが、身近に顕著な例があった。ネコのおやつ的な、真空パックでカツオの身や鶏ささみなどが真空パックされておるのだけれども、カツオの身は以前2つ入っておった。だが最近それが１つだけになってしまったのである。
なんと倍の値上げである。どういう事だろう。これなら3缶158円のカルカンがいいのではないか。しかし困った事に、一切れ100円の方のをうちのネコたちは好むのである。
ちくわだけだと抗議され、カルカンだけでも満足でない。ネコだけどんどん食生活レベルが上がっていくのはどうしたものかのぅ。
さて、今年もスコッティカシミア、クリスマスエディションの時期になった。
昨日初めて今シーズンのものを見た。今年は真っ赤のパッケージであった。しかし値札がない。一体これは幾らなのか。普通のが178円だから198円くらい
か。まぁいつもクリスマス過ぎに処分価格のものを安く買っておるし、これが出るともうクリスマスかという気分になるしで一箱買っておこう。
隣にはクリネックスの三箱セットがあった。しかもこっちはスターウォーズエディションである。並んで置くと、赤と青のコントラストがなかなかよい。だが、ボックスティッシュは使い慣れたスコッティにしよう。
ちなみに検索すると、スコッティのクリスマスエディションは真っ赤のものの他に別のパッケージがあるようである。というか赤い方が出てこない。むしろ赤い方が珍しいのだろうか。
レジに持って行き、会計する。そういえばスコッティは幾らだったのだろう。
レシートを見たら100円ではないか。速攻で処分価格か!?と思いつつでは関白は帰るぞ。
事実、美しい。
私が関白である。
先日、もももの父がプロデュースしたという北陸放送の番組があった。
BDを送ってこいと言っておいたのだが、なかなか送ってこぬ。もしかしたら彼の脳内でオンエアされただけかと思って危惧しておったけれども、最近ようやくBDが届いた。うむ、ちゃんと放送されたのであるな。
見たら、最後のテロップに名前が出ておった。「構成」と「プロデュース」である。
もももの父「関白、実は他にも出ておるので有松」
なかったと思うが、なんであるか？
もももの父「ナレーターであります！ 出ておったのは私の変名であります」
なんという事であるか。
しかし、これでナレーターのギャラももらえるという訳か。往年のヘンリー・G・松本を思い出してしまうものである。
という訳で、今冬も秋葉原電気街祭りの時期になった。今回もでんぱ組.incである。同じタレントが2年間連続したのは初めてではないか。
しかし賞金は変わらず総額100万円とはまったく残念な限りで、どーんと総額5千万の時代はもう帰って来ぬのだろうか。来ぬのだろうなと思いつつでは関白は帰るぞ。
おとな。but カワイイ。
私が関白である。
マイコンBASICマガジンという雑誌があった。
ずいぶん前に廃刊になったのだが、先日、当時の事を語るトークショーがあった。チケットは500枚用意した。当初はそんなに来るのかと言われておったけれども、驚く事に速攻で売り切れたという。それがこのイベントじゃ。
当日は大盛況だったらしく、元編集部の者の暴露話にも花が咲いたと聞く。その中で幾つかピックアップすると、投稿作品は全部見てなかった。字が綺麗と
か、説明がちゃんとしているとかいうところで選別し、見ていたという。数が多いから仕方ないとはいえ、結構衝撃の事実である。
もし手元に創刊号（ラジオの製作付録時代）があれば見てみるといいが、CUTE代表の水上氏のプログラムが創刊号の表紙だった。よく見れば不要なスペース
が入っておるのに気付くだろう。当時聞いたところ、これはテープリードエラーが出てなかなか読めず、それでも頑張って読みこもうとした結果だという。創刊
号くらいだとそれくらいやってくれたというのにのぅ。勿論テープリードエラーはしょっちゅうだという事だが。
また不人気機種だと投稿はないのだが、大人の事情で何か載せなければならないとなり、編集部の者が書いたという。「僕、RX-78の書きました」と言う者がおったのである。
そしてチケット購入の件なのだが、その際にアンケートを入れるページがある。あまりに速攻で売り切れたため、丁寧にアンケートを入れておる者は買えなかった。
その間に売り切れたのである。つまりアンケートを無視して先へ進んだめんどくさがり者がチケットを入手できたという訳じゃ。熱心な読者であればこの待望の
イベントに際し、何か言葉を添えたいと思うものだろう。だが、そういう思いのない者がチケットを手にし、会場に来た訳で、このやり方にはどうしても不満が
ある。
こんなに集まると思わんかった事がその原因にあるのだろうけれども、次回はフェアにやって欲しいものじゃ。元投稿者優先とかあってもいいのではないか。
そもそも、2回目ができるのかどうかも分らんけどなと思いつつでは関白は帰るぞ。
いい競争で、いいサービスを。
私が関白である。
うどん県、おんせん県、など、別名を名乗る自治体も増えてきたが、わが大田区も別名を名乗るらしい。
それは銭湯区である。23区一銭湯の数が多く、また黒湯の豊かな温泉脈も持つ。勿論国際銭湯ソムリエの関白がおるからという事もあるだろう。
銭湯があるから大田区行こうか、となるかは分らんが、大田区民にとってこの戦闘資源が財産である事は間違いない。
ちなみに練馬区は絵の具区らしいのだが、これはどういった事なのかのぅ。
そして和すもも堂である。
Q&A RECORDSグループの小物物販部門として業績をのばしておる優良企業であるが、このほどAmazonでも買えるようになったと聞く。金沢住まいでないためになかなか購入できなかったファンも、これで入手できるようになるだろう。ますます売り上げアップというところであろうか。皆も遠慮なく買うがよい。さすればゆみももの食卓に、おかずが増えるに違いない。
しかし、知らぬうちにIT分野まで進出しておるとは、これは音楽部門もうかうかしておれん。ビシッと言っておかねばならぬと思うモノじゃ。
では関白は帰るぞ
関白より美味いのは関白だけ。
私が関白である。
８番らーめんである。
先週のケンミンショーは久しぶりの石川県であった。しかしネタの少ない石川県、今回は８番らーめんにスポットを当てたのである。
８番らーめんとは、元々石川県の国道８号線沿いにあったラーメン屋が元になるチェーン店で、金沢カレーと並びソウルフードと言っても過言ではない。関白も学生時代よく食したものじゃ。
当時、味噌「野菜」ラーメンという言い方はしておらんかったけれども、昔から野菜たっぷりであった。比較的近年「野菜」の文字を付けたし現在に至る。メニューも、以前はなかった唐揚げや酸辣湯麺なども追加して、麺類ファミレスの様相を呈しておる。
もももの父「関白、ケンミンショーのロケの時、なかなか８番らーめんファンが見つからず苦労したそうであります」
嫌いな者はおらんだろうけれども、かといってものすごく好きという者も少ない。いい意味で日常の食べ物であるからな。
関白も永く金沢を離れておると、タマには食してみたくなる事もある。以前は八王子に一店舗あったと思ったが、見たら金沢のメニューと全然別物であった。あれは何だったのか。
もももの父「色々実験店舗を出店し、試しておるようであります」
それもいいのだが、８番を食べたい石川県人もおるだろう。そういうニーズに応え、関東へも出店して欲しいものじゃ。
もももの父「そういう関白のために、最近ではギフトセットも売られております！」
うむ、早速贈ってくるがよい。調理師付きでなと言いつつでは関白は帰るぞ
すきっと飲めて、ぐぐっとうまい。
私が関白である。
昨日の玉子屋の話しであるのだが、値段に加え、一食当たりのカロリーが350k-450kと、そこそこに収まっておるのもポイントが高い。だが関白のような育ち盛りではイマイチ物足りなく感じる事も事実で、ついつい一階のコンビニでおやつを買ってしまうのである。
ちなみに毎日コンスタントに20人の希望者があれば予約システムになったらしいのだけれども、12-24個程度の行商の弁当は、毎日行列ができ速攻で売り切れてしまう。予約というシステムが面倒なのかも知れんが、どうしたものかのぅ。
もももの父「くぅわぬうぷわくぅ～!!」
何事であるか。
もももの父「先日、"SONGS"というシュガーベイブの昔のアルバムがCD化されておりましたが、同時にアナログ版も出ておったのであります。CDとアナログの両方を買うと、抽選で400名に"ダウンタウン"の復刻アナログ盤が当たるのでありますが、それが届いたので有松！」
なんという事であるか。
よっぽど買った者が少なかったのであろうか。
もももの父「いえ、以前もこのような事がありまして、その時のヤフオク価格は6万だかに上がったのであります」
うむ、これは一儲けできるであるなと思いつつでは関白は帰るぞ。
おいしいお弁当を真心こめて。
私が関白である。
今現在の仕事場であるが、白金高輪という名の割には町工場もある住宅地で、そのところどころにタワーマンションがあるような名前負けの土地である。しかし負けていないのがランチの値段で、一食千円くらいは覚悟せんといかん。
だがそんな中、遂に仕事場に外の弁当屋を入れようかという話になった。前日に予約して現金で払うとしたら何人買うかというアンケートを取ったところ希望者が12名だった為にそれは流れたものの、玉子屋が毎日12-24個くらい持って行商に来てくれる事にはなった。
玉子屋とは、京浜東北線の中からも見える、大田区の弁当屋である。ロスが極端に少ない事でも知られるが、関白のナムコ時代も、社食がない代わりに玉子屋が出入りしておった。その頃の事を思い出しつつ買う。400円である。ナムコの頃も今も、多少は補助が付いておるのだろうけれども、あの頃とほとんど変わらぬ値段であるのは驚きである。
6ヶ月おった白金高輪も今月までとなったが、それまで愛用するとしよう。
そういえば今月26日は「いいふろの日」であるらしい。
それを記念して、お台場カルチャーカルチャーで銭湯イベントが行われるそうである。昨日書いた銭湯サポーターフォーラムとあわせ、銭湯業界も活発になってきておるのだろうか。
かと思うと、大田区上池台の銭湯、昨年秋に行き、しばらく休むと書かれた張り紙を見て以来そのままだった小松湯が、このほど廃業となり閉店イベントが行われるという。銭湯の閉店イベントは他でも話しは聞くものの、一般的にはそういう事もなく身内常連などの関係者同士の挨拶中心で静かに終わる事が多いからして、小松湯が如何に愛されてきたかが分ろうというものじゃ。
小松湯の廃業はご主人の体調の問題だと聞いておるけれども、後を継ぐ者がいない、出てこない銭湯業界の現場側の事情もまたあるのである。であるからイベントを行わねば、という事もあるのだろう。
一応明るい方の話題も入れると、蒲田の福の湯が改装中である。来春くらいに再開業と思うが、多分マンション併設のビル銭湯となるのではないか。とは言え、長期の休業の後の再開である。誠に喜ばしい。
では関白は帰るぞ。
人は生まれも時代も選ぶ事はできない。だが、どう生きるかを選ぶ事はできる。
私が関白である。
12/5に、銭湯サポーターフォーラムというイベントが、東京都浴場組合本部で行われる事となった。
銭湯組合にしては最近珍しく攻めの姿勢に出ておる。組合長が大田区のはすぬま温泉のご主人になったからなのか。ともかくよい傾向じゃ。
そして「銭湯と言えば関白」と銭湯業界界隈ではささやかれておるけれども、このフォーラムに関白へも招待
状が届いた。当日は大学院でのワークショップの日とばかり思っておったから諦めておったけれども、今年はワークショップが１週間前にズレ込んだので急遽予
定が空いた。と言ってもその日の夜は高円寺での日本SF大会チャンネルトークライブも予定されておるので、終わり次第で高円寺に移動せねばならない。誠に
忙しい限りである。
さて、関白も講師の一人に名を連ねておる、慶應義塾大学大学院の未来先端チェアシップ講座であるけれども、11/2の大森田不可止氏、11/30の堀田純司氏に加え、12/7の講師も公開された。それは声優の岩男潤子氏である。
元から各分野の第一人者を呼んで講義をするという趣旨とは言いながらも、今年はいつになく豪華である。さらに追加の講師も予定しておるので、当該授業を取っておる学生においては楽しみにするがよい。
では関白は帰るぞ。
「ハッキング」から「今晩のおかず」まで。
私が関白である。
本日はポッキー、プリッツの日であるという。
去年は意欲的な宣伝をしておったような気もするけど、今年はソフトバンクの優勝キャンペーンしかないのかのぅ。
さて、我々日本SF大会スタッフは、日本SF大会チャンネルというニコ生をやっておる。
配信チームは大きく関東、関西と分かれ、合わせて月に数回、放映しておるのである。７月は関白presentsの東大ニコ生であったが、11/27に、講義の縁もあって慶應義塾大学から行われる事になった。
今回の内容はというと、なんとオレゴン大学から日本のオタク文化研究家を招き、それを日本のオタク先生が迎え撃つらしい。
SF大会ニコ生初の海外ゲストを、関白の担当回で迎えられたのは誠に感無量である。多分海外にも関白の威光が届いておるのだろう。
また、勿論日本の先生もタダモノではない。オタク文化の研究業績において、先日大学から義塾賞をもらったそうなのである。この、塾員以外には聞き慣れない義塾賞とは何か？ Wikipediaによれば、「学術上有益な研究業績、教育実践または教育行政上の功績を挙げた慶應義塾大学の教員に贈られる賞」らしい。さすがである。
ちなみに義塾賞の上には「福澤賞」というものがあるらしいのだけれども、そっちはノーベル賞並に取る事が難しいらしい。だが、将来必ずやその手におさめてくれるに違いない。
という訳で、当日は今までにないアカデミックな放送が期待できるであろう。皆もタイムシフト予約を忘れずに行っておくがよい。
六大学制覇まで、あと四校だのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
おいしいものは、脂肪と糖でできている。
私が関白である。
ももも邸からのプレゼントは、今年もジャケットであった。
この手の上にはおるものは三着ほどもらったような覚えがあるが、それはともかく濃紺のジャケットがいま壁にかかっておる。
折角の、ゆみももからの愛のこもったプレゼントである。どの服に合わせたものか、そしてこれを着るにふさわしい気温の日はいつ来るのか。まだ東京は、以前もらったカーディガンくらいの気温であるしのぅ。
だが、ジャケットは何着もあってもシャツ類がない。ユニクロに買いに行くのはいいとして、2010年の誕生日にもらったシャツが、あちこちに穴が開いてしまい、ちょっとみっともない事になっておる。ファッションリーダー関白としてはダメージジーンズ的な風に見てもらえればいいのだけれども、そうもいかんかも知れん。仮にそうであったとしても、昨年あったような、外務大臣との勉強会に着ていくのは憚られる。ご近所からも「ゆみゆみさんがついとって、何しとるんかねぇ」みたいな事を思われては、彼女も不本意であろう。
まして、これもゆみももからの愛のこもったプレゼントである。これからも永く着てみたい。ここはひとつ、ゆみゆみお裁縫店に依頼し、つぎあてでもしてもらおうか。
実は当時、このフード付きというのが気に入り、ラゾーナ川崎のCOMME SA ISMで色違いを購入しておった。そっちも同じ場所に穴が開いてしまったので、これも合わせてももも邸に送る事にする。多分見事にアレンジしてくれる事であろう。
では関白は帰るぞ。
愛は心の仕事です。
私が関白である。
ネット通販では主にAmazonを使っておる関白であるが、先日よりAmazonの配達業者に別の会社が使われるようになった。こういう事は、佐川からヤマトに切り替わって以来だろうか。
関白邸のエリアだけかも知れんのだけれども、札幌通運というところらしい。あまり聞かん名前である。ヨドバシが、よく小さな運送業者を使っておったのだが、そういうものだろうか。
と言っても今までのヤマト、日本郵便が使われなくなるという訳でもなくて、札幌通運はヤマトが運びきれない荷物を運ぶみたいな感じらしい。
この話しを、いつものヤマトのドライバーにしてみたところ、全然知らんかったようであるけれども、既に札幌通運は二度ほど配達に来た。で、どうかという
と、かなり対応がいい。事前に電話してくれとか、この時間あたりに来て欲しいとかいう細かい要望にも応えてくれるし、雨の日は車から荷物にタオルをかけ、
濡れないようにして部屋まで持ってきてくれる。タオルはもしかしたらAmazonから言われておるのかも知れんし、単なるパフォーマンスかも知れんけれど
も、気持ちのいいものである。
最初にうちに来た時には、なんと朝9時に来た。この時間帯、ヤマトは法人向けの配達を行っておるため個人宅へは持ってきてくれんのだが、関白にしてみれば出勤時間でもある。この時間であれば、朝でも荷物を受け取れるのである。
ただ、営業所が八潮らしく、館から結構遠い。羽田にある佐川よりよっぽど遠いのである。仮に配達時間が合わなかった場合、すぐ近くに営業所があって、何であれば取りに行けるヤマトの方が便利な事もある。クロネコポイントも付くしな。
今後Amazon的にどのような流れになるかは分らんが、札幌通運の熱心さが、果たして彼らの負担にならんかとも気になるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
This is サイコーにちょうどいい関白。
私が関白である。
TBSのドラマ「下町ロケット」が人気であるが、原作のモデルが大田区なだけあって大田区でのロケが多い。で、関白邸近くのネジ工場であるところの桂川精螺がロケに使われておるのだけれども、本編中にあるような、桂川の塔を上のアングルから撮れるようなビルがない事は、以前伝えた通りである。
ではどうやって撮ったのか？ そういえば最近の撮影には、アレがあったではないか。
もももの父「関白、ドローンで有松！ あまちゃんのOPでも使われておりまして、なんであんな低い高度で撮れるんやろ？と思われておりました」
うむ、今まで体験した事のない映像である。
もももの父「しかし関白、あのシーンでは、桂川精螺の名前は佃製作所にCG差し替えされておりますが、左下に桂川精螺の看板が見えております。まったく手抜きであります！」
それは多分、君の会社でやったのではないか？
ところで、昨日はもももの試合があったと聞く。
もしかしたら初試合かも知れん。結果はどうだったのだろうか。多分北國新聞や北陸中日新聞などには出ておると思うのだけれども、残念ながら首都圏では見る事ができん。情報が入り次第伝えるものであると言えよう。
では関白は帰るぞ。
一人民族大移動。
私が関白である。
ストラップである。
昔のムーバの頃から、長きに渡って本体に付属しておった。ある時期から「資源節約のため」という妙な理由
で付いて来なくなったため、別に求めなければいけなくなった。多分ストラップを付けない、あるいは付属のもの以外を選ぶようになってきたからだと思われる
のだが、今までのがいいと思っておる者は救済されなかった。同じものを入手する手段が用意されなかったのである。
既製品を色々物色したけれども、ある時、ちょうどいい物を見つけた。それがこれで、関白はずっとこれを愛用しておった。およそ持ち歩いておるスマホ、携帯、PHSなどには全部これを付けておる。累計で数十個は買ったに違いない。
大体ヨドバシカメラで買っておったのだが、近年店頭在庫が減り、取り寄せになる事もタマにあったかと思う。で、ある時Xperia
Z3のストラップのクリップ部分がはじけて壊れた。なにぶん使っておる数が多いので、1-2年に一度くらいこういう事はあるのだけれども、NEXUS5に
付けたのが最後で、関白邸にはもうストックはなかったはず。それなら追加で買って来ねばなるまい。
だが、ヨドバシ.comも売り切れであった。というか販売終了品となっておるではないか。
もう作っておらんのか？ いや、以前もZOOMのR24が販売終了品となっておったけれども、あれもヨドバシが取り扱わなくなったというだけで、製品はちゃんと作っておったではないか。
ともかく、ドットコムで買えないのなら店頭在庫を探すしかない。川崎店に電話するも在庫ナシだという。多摩キャンパスのついでに寄った八王子店も在庫はなかったが、取り寄せできるか聞いてくれるという。
そうしたらどうであろう。翌日電話がかかってきて、取り寄せ可能だというではないか。
メーカ在庫限りかどうかは知らんけれども、ともかく入手できる事となった。このストラップは4個1セットで卸す商品だから、この際4個買ってしまおう。
だが、ケンジントンバッグもそうであるけれども、永く使っておる商品がなくなるというのは、困ってしまうものであると思いつつでは関白は帰るぞ。
うまい、太い、大きい。
私が関白である。
iPod nanoではAMサイマルFM放送に周波数を合わせる事ができんと分った。
なんという事であるか。
これがアメリカ仕様という奴か。TPPがどうとかいう昨今、非関税障壁と言われるかも知れんが、ファームウェアアップデートでなんとかなるものだろうか。
さて、この日は翌日の授業に備えて八王子に泊まったので、明けて水曜にくにまるジャパンのCDを聴いた。
ジングルが入っているかと思えば結構ちゃんとした曲が入っておって、それがオープニング、初夏秋クリスマス冬、+3.11（がんばれジャパン）みたいな構成で、うちクリスマスが2曲あったから全8曲となっておった。
早速取り込むべくMacBook Proにかけてみると、なんとCDDBに曲名が登録されておらん。
これは一体どうした事か。昨今発売時に登録されておらんのは語学のCDくらいで、普通はそんな事はないはずだというのにのぅ。ともかく入っておらんのは仕
方ないので、関白が登録しておいた。皆の手元で曲名が出ておるとしたら、それは関白が登録したものである事を心に留めておくがよい。
今日も皆の心に残りつつでは関白は帰るぞ。
あなたの夏が、わたしの夏でありますように。
私が関白である。
場所を聞き、増上寺へ向かう。徒歩10分くらいだろうか。山門からがまたちょっと歩く。
しかし、くにまるジャパンのCDがこんなに人気あるとは、まったく意外なものである。まぁ「なんでCDにせんのですか？」と言われておったらしいので、それなりに需要はあったのだろう。
増上寺もまた人人人、以前KDDIプレゼンツのきゃりーぱみゅぱみゅライブもここでやっておったけれども、しょっちゅうイベントやっておるお寺であるな。
文化放送の物販コーナーへ赴くと、吉田照美がおった。何かを買うとお渡ししてくれるようだったけれども、「飛べ!サルバドール」のクリアファイル500円は売り切れておった。では、目的のCDはどうかというと、あったのである。
素晴らしい。ここまで来た甲斐があった。もももの父も快く新作の作業をしてくれる事だろう。無事2枚買って帰る事にする。
ところで文化放送で聞いたところでは、12月からAM放送のFM放送でのサイマルキャストが始まるのだが、試験放送は既にやっておるという。徐々に出力を上げ、今現在では本放送と同じフルパワーで出しておるというではないか。
これはしまった。毎日ラジオを持ち歩き、プリセットにも入れておる関白、不覚であった。いつの間にそうなったのだろうか。
「関白、それでも聞けると思いますが」
説明員が指した先には、、関白が首から提げておるiPod nanoがあった。確かにこの機種にはFMラジオが付いておる。
だが、チューニングを合わせようにも90Mhzから上にいかん。日本設定になっておるのか。設定をさがしてアメリカに変更するが、すると下の方のバンドが聴けなくなった。大抵の国内FM局が聴けなくなる訳で、これは困る。しかしもっと大きな問題があったのである。
iPod nanoのFMラジオ。チューニングは0.2M単位で、しかもその小数点1桁が奇数なのである。例えば文化放送は91.6Mhz、ニッポン放送は93.0Mhzだから、iPod
nanoでは周波数を合わせる事ができんと分った。
まだ続いてでは関白は帰るぞ。
天国に一番近い関白。
私が関白である。
そういう訳で、昨日は文化放送の浜祭へ赴いた。勿論くにまるジャパンのCDを買うためである。
当日はももも邸からのプレゼントが来る事になっておったから、それを待つ。11時半頃に来たからして、そこから速攻で出る。浜松町の文化放送に着いたのは12時半頃だったのだが、はてどこで売っておるのだろう。
2Fと書いてあった気がするのだが、これはアニメ系の物販ではないか。聞けば1Fで売っておるという。そうかと思って下に降りるが、場所がよく分らん。ようやく線路沿いにある事は分ったけれども、売り切れておるではないか。午前中の早い時間でなくなったという。
再販するのかと聞くが、それも分らんという。これでもももの父がヘソを曲げてしまったらどうするのか。
失意の内に、だが16Fで吉田照美のB級ラジオ展示があるという。B級ラジオとは何か。行列に並び16Fまで上がる。
入り口に、ラジオの展示がある。奥に入れば様々なラジオ、例えば中一コース/時代の定期購読の景品、腕時計や帽子に付いたラジオ、お風呂ラジオといったような、特殊系のラジオをB級ラジオと言っておるらしい。
16Fは小さなホールで、スクリーンには昔の電リクの写真などが流れておる。音の素材は当時のラジオ番組で、CMも入っておった。その中には三田寛子の二曲目のシングル「夏の雫(ニコニコ動画)」もあった。ただ、これはレコードになったものとは別録りのようにも聞こえた。簡単に言うとレコードのものより下手な気がする。仮歌でCMを作ったのだろうか。
16Fの窓から浜離宮が見えた。そういえば浜祭の会場は文化放送、増上寺とハマサイトがある。そしてくにまるジャパンのCDもその3箇所で売っておるではないか。もしかしたらヨソで買えるかも知れぬ。ここから近いのはハマサイトかのぅ。
ついでに番組表ももらっていくか。エレベータを降り、2Fの受付で聞いてみる。いつもここに置いてあるのだ。
「関白、本日は1Fにインフォメーションがありまして、そこで配っております」
インフォメーションに行くと、もう全部なくなったという。悪い事は続くものである。
ところでくにまるジャパンのCDを買いに来たのだが、ハマサイトにはあるのかな？
「もう売り切れたと聞きました」
なんという事であるか。
「しかし関白、増上寺会場は一番在庫が多いはずで、まだあるかも知れませぬ」
分った。行ってみようと思いつつでは関白は帰るぞ。
どうあがいても、絶望。
私が関白である。
ももの誕生プレゼントで、一番喜んだのは中学校部活の寄せ書き（というかなんというか）というものであったらしい。
転校とかであれば以前でもある話しだが、最近のトレンドなのだろうか。こういう祝い方もあるのだなと、市場経済に染まりきった関白は新鮮に思ったものである。
ただ、当然に関白からの巨大ぬいぐるみもお気に入りで、ももの部屋に置かれ、毎晩関白だと思って一緒に寝ておる事は疑いがない。贈った側も満足である。
さて本日は、文化放送の浜祭りである。文化放送グッズも多数出るようだが、関白が注目しておるのは「文化放送くにまるジャパン 番組テーマ楽曲集2015」である。くにまるジャパンのOPやジングルが入っておると思われる。こういうものが出る事は珍しく、もももの父も欲しがっておると聞く。2枚買ってきたいものである。
そのもももの父であるけれども、昨今電話にも出ない状況が続いておった。
多分ビックカメラ問題について、彼なりに手の打ち方を考えておるのだろう。なにせ彼は大阪時代、いさったコンビニを懲らしめるため「あのコンビニをつぶせ！」という番組を作り、大勢のリスナーをあおって、夜の、本来客がいない時間帯に集中してリスナーを店に集め、コンビニを混乱に陥れて諫めたという。それでコンビニが改心したかどうかは分らんが、ともかくその後そのフォーマットを伊集院光のOh!デカナイトがパクり、一時期の人気コーナーになっておったほど、彼のは影響力のある番組であった。その彼ならば、きっといいアイデアを出してくれるに違いない。
ちなみに関白のものも、やはりOh!デカで「さよなら！尾行マン」としてパクられておった。なんという事であろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。
挑戦、成長、進化。
私が関白である。
この日曜は、目黒にあるアマゾンジャパンに赴いた。
というのもある技術セミナーがあったのである。アマゾンの会場はそういう事によく貸し出しをしておるようであるが、関白がここへ来たのは始めてであった。
春のDeveloper
Summitは雅叙園と決まっておるからして、雅叙園は何度か来た事はあるものの、会場のアルコタワーANNEXとはどこにあるのか。ホリプロを横目に見
ながら坂を下り、雅叙園まで来るが隣はANNEXではないアルコタワー。ここにもアマゾンは入っておるけれども、ここではない。どこかにANNEXへの通
路があるかと思ったが見つからん。結局雅叙園から連絡通路が繋がっておる事が分り、そこからエスカレータで4Fまで一気に上がる。駅前から続く坂を歌った
「雨の権の助坂」という曲があるけれども、このあたりはホリプロ含めて傾斜地に建っておるので、隣の建物の高低差が結構あるのである。
4Fはアマゾンの受付があった。日曜は受付にも人はおらんのだが、ゲートのところに警備員がおった。しかも2人もである。
そもそもアマゾンジャパンはセキュリティが厳しい施設で、エレベータ移動の際には社員または警備員が同行する事となっておるし、中での撮影も禁止されておる。不審な行動を取っておれば警備員から声がかかるかも知れんと言われておったくらいである。
セミナールームのある16Fに着いたら、エレベータのドアがアマゾン段ボール柄だったのが印象深い。
さて、アマゾンはアマゾンとして、本日はもももの誕生日である。
早いものでもう13歳。一応デビューは14歳と決まっておので、あと1年かそこらであろう。関白の他、どんなプレゼントをもらったのだろうかのぅ。
情報は入り次第伝えるものだと言いつつでは関白は帰るぞ。
泣きながら生まれてきたキミだから、これから、たくさん 笑ってほしい。
私が関白である。
10/30は、冬コミケの当落発表であった。我らがQ&A RECORDSはどうなったか。世界が注目する瞬間である。
木曜日 東地区 "ケ" ブロック 02bに配置されています。
うむ、当然に当選である。なんといってもいぬしん、もももの父が必死に作っておる訳だからな。勿論ゆみゆみ、もももも支えておるし、もうすぐもももも重要な戦力として参加するに違いない。この当選も、ひとつの誕生プレゼントだろうか。
ともかく、これで制作チームもよりいっそう頑張る事であろう。ちなみに上で「木曜」とあるのは12/31、つまり大晦日の事である。関白らも、勿論ファンの者達も忙しい中ビッグサイトに訪れるからして、決して失望させないものを作ってくれる事であろう。
誕生日も忙しく仕事である。
この日も20時過ぎまで仕事場におり、今月限りで現場を離れる者を見送り、関白も家路につく。折角の誕生日ではあるけれども、どこに寄る時間もない。それはまた日を改めてアレするとして、蒲田駅ビルの上にある、回転寿司屋でディナーする事にした。
ここは回転寿司王にして、昨今回転寿司の番組でよく顔を見る米川氏もお勧めしておった店だが、誕生日前後１週間に行くと1,200円のスパークリング日本酒をくれるという。
ただ、タダでもらえるのはありがたいが、正直この酒は甘ったるくて寿司にあうものではない。持ち帰って他のものに合わせるのがいいと言えよう。
まだ続くかも知れんと思いつつでは関白は帰るぞ。
