妥協や中途半端があってはならない。問題は一気に解決していかなければならない。やるからには必ず成功に導く。
私が関白である。
ゴールデンウィークの金沢は、大変な人手であるそうじゃ。
地元が潤うのは結構なのだが、リピータが多くないとも言われておる。それは地元のホスピタリティが足りておらんからだが、そもそもここまでチヤホヤされ出したのが北陸新幹線以来であるから、そのあたりのスキルが付いておらん。今後の、しかし至急の課題である。とりあえず関白を温泉に誘う事から始めてはどうか。
昨日は、日比谷公園で催されておるラジオパークに赴いた。
最近では中央の芝生エリアにも入れぬし、よって大ステージもない。協賛会社のテントが多いわ局アナ缶バッヂもないわ、面積は同じでも規模感は縮小しておるのではないか。
そういえば近年、ニッポン放送は番組のパーソナリティの社内登用を進めておる。社内のアナウンサーで多くの番組を回しておる訳で、低予算化の波を強く感じておる次第である。「ラジオの時代」とは何だったのだろう。
ラジオパークの近年個人的な目玉は、地方局のラジオ番組表がずらり並んでおるコーナーである。勿論MROもある。こういうのはもももの父が喜ぶのだが、ポイントを稼いでおかないと、いつまで経っても温泉の誘いや、今年の祝いごとに対するアレも来ないに違いない。紙モノなので重たいけれども、これも仕方のない事である。
では関白は帰るぞ。
再建計画は社内に根付き、社員の信頼に裏打ちされていなければならない。
私が関白である。
ゴールデンウィークが始まった。
とりあえずは前半戦3連休である。関白の大学は、本日金曜日ながらも学部は授業がある。大学院は豪華に7連休なのだけれども、学部は若干イレギュラーである。という事は事務や生協も動いているという事なので、休日ながらも大学は通常稼働しておるこの日、国際学生証を作りにいくとしよう。
さて、ドコモから簡易書留郵便が来ておった。
はてなんであろうか。来るとしたら先日契約したXperia Z4 Tabletの契約書類だろうか。いや、あれは普通郵便で書類が来ておった。となると何かに当選したとかだろう。心当たりはあるから、何かのチケットが当たったに違いない。
これは速攻で取りに行かねばならない。もうゴールデンウィークだから、仕事場の近くに転送するとかすると、届くのがゴールデンウィーク明けとかになってしまう。
機種変更割引券みたいなものも、dカード会員には送られてくると言う。ディナー券や映画のチケットとかなら誰と行ったものか。ウキウキ気分で千鳥郵便局に行く。すると、出てきたのは葉書ではないか。何かの理由で料金が引き落ちなかったとかなのか？ いや、料金は落ちておるはず。いぶかしがりながらも封がされた葉書を開いてみれば、なんと契約の確認葉書だった。
これも以前は普通郵便葉書で送ってきたものではないか。わざわざ簡易書留で送ってくるとはどういう事か。勤め人は郵便局まで取りに来なければいかんではないか。
なんというか、この気持ちをどうしたらいいのだろう。無駄なワクワク感を返して欲しい。ドコモに苦情の一つも入れたいものである。
では関白は帰るぞ。
聖域なし、問題は一つ。会社を復活させること。
私が関白である。
昨今気になっておる事がある。
スミちゃんのお腹が大きい気がする。チョコのガールフレンドも出産前に横にお腹が大きくなっておったので、似ておると言えば似ておるけれども、スミちゃんはまだ一歳にもなっておらん。
お腹に手を当てても胎動は感じないから、太っておるだけかも知れんのだけれども、それにしてもどうなのかと思うところじゃ。
さて、世はゴールデンウィーク目前である。
まだ関白の予定は決まっておらんが、金土はラジオパークだし、5/4にはSFセミナーもあるな。
そんなところで、先日沼津から送った干物類の礼が来た。
もももの父「関白、この干物を醤油でいただこうと思いましたが、そのまま食べましたらちょうどよい塩味でございました」
うむ。
もももの父「ももは大変魚が好きでございまして、おいしいおいしいと沢山食べましてございます」
若者は干物が好きであるからな。
もももの父「ゆみゆみは、桜エビでパスタを作っておりました。桜エビとシラスは、自然解凍がおいしゅうございました」
ゆみももの中で、また関白の株が上がった事であろう。
きっとこれで、早く温泉ツアーのスケジュールが決まるに違いない。関白への祝い物もまだだしなと思いつつでは関白は帰るぞ。
トップにコミュニケーション能力がなければ、社員は進むべき道がわからず混乱してしまう。
私が関白である。
関白も、最近は英語でヨソとやりとりをする。
英語というと敷居が高いと思う者は多いだろうが、フォーマルなものでもなく、まして試験でもないようなケースは実は結構楽だと思ったので、それを民に伝えるものである。
とは言っても中学英語くらいの能力は必要である。ただ、話し言葉みたいなものでは、"at"が"in"になっておろうが意味は通じるし、英語は世界中で使われている言語で、各国ごとの方言もある。それを向こうも分っておるから、多少のそれは問題がない。
気を付けるべき事のひとつは、同じ文の中で同じ単語を使わないという事である。
英語では、同じ言い回しを何度も使う事はよろしくないと言われておる。なので同じ意味でも言葉を言い換える。例えば「しかし」なら"but"だけではなく"however"だったり"although"という言葉も使う。ここで問題なのは、日本の英語教育では、「しかし」とあったら"but"しか教えぬ。なので、そういう別の言い回しを検索で探したりする事はある。関白も大学に入るまでは"but"以外は教わらなかったであるぞよ。
それから、日本語では同じ言葉であっても、英語では意味が変わる。例えば「大きい」でも、"large"と"big"では意味が違う。
そこはWeblioなどを参照に確認するがよい。ただいずれのケースであっても翻訳サイトは使う事は少なく、却って変な英語ができてしまうので、ちょっとした確認以上の事には使ってはならない。それは、翻訳されて出てきた英語をすぐ日本語に翻訳し直してみると、如何にも変な言葉になる事で分るであろう。
最後に言うなら、意外と通じるから気にする事はないのであると締めつつでは関白は帰るぞ。
競争相手が強いのは幸運なことだ。われわれに、事業運営や商品を改善する、より多くのチャンスを与えてくれる。
私が関白である。
沼津の話に戻る。
我々リジェンド開発者様ご一行は、閉店まで飲みそして語り合ったのである。
宿に向かうが、今回はちょっとデザインが気になっておったホテルにした。デザイナーズホテルみたいな感じの小さなところだった。一旦チェックインした後、すぐ東スポを買うべく近くのコンビニに向かう。そうしたらどうであろう、置いてないのじゃ。2軒まわって影も形もないから、これは朝刊紙なのかも知れぬと思い宿に帰った。
翌朝の沼津は小雨であった。コンビニを見るもやはり東スポの影はない。一体いつ売っておるのだろうか。プラサヴェルテのスタッフに聞いたら、朝刊紙で駅のキオスクにはあるのではないかという話しであったけれども、ちょっと出る暇はないのぅ。
そんな訳で最終日2日目も終わった。特に何もなく流れ解散的な感じになった。ゼビウス遠藤氏と、SF大会によく講演者で来てくれる東大廣瀬谷川研究室の鳴海氏は、CEDEC合宿で箱根からここ沼津まで来たようで、講演終了後、そのまま沼津港へと向かったようであった。
さてこれからどうするか。実はこの日の日中は、強風のため東海道線が止まっておった。夕方には復活しておったもののダイヤは乱れておる。
そんな中、ドルアーガの篠崎氏は18時三島の新幹線を取っておるようで、早々と帰ってしまうらしい。はるこんは打ち上げをするらしいけれども、スタッフでもないから行く訳にもいかん。じゃあ関白も早めに帰ってしまおうか。
駅の北口にもキオスクはあったが、東スポはなかった。売り切れたのか最初からなかったのか。
沼津駅ホームで、先に行っておった篠崎氏と合流し、三島で乗り換える。三島は基本的にはこだまの駅であるが、タマにひかりが止まる事がある。ちょうどそれが18時前に一本あるのじゃ。篠崎氏の予約した車両ではないのでここで氏と別れ、関白は一路品川へ。やはりひかりは速く、沼津から一時間程度で品川に着いたのであった。
では関白は帰るぞ。
船を建造するときには、 人々に個々の作業を割り当てるのではなく、大海原を目指すという目標をみんなで共有するのです。
私が関白である。
やはり開通手続きを取らないと、モバイル通信が使えないようであった。で、Webから開通手続きができるという。
だが調べたところ、それにはdアカウントを持っておる事が必要である。今回はまだ発行されておらんからこの手は使えない。電話して開通手続きを依頼し、ようやく使えるようになった。難儀なものであるのぅ。
後で見たら、受付番号から申し込み履歴を出し、そこからもできるようであったけれども、何かトラブルが起こっておるようで履歴が表示されなかった。以前もこうだったのでドコモに言っておいたのだけれども、まだちゃんと改善されておらんようである。
で、ついでにタダで付けられるオプションはと聞けば、ドコモWiFiがあるらしいので付ける。無料ではないがXperia Z4 Tabletにはnottv受信機能が付いておるから、そっちはどうかと言えば、6月末のサービス終了を前に、もう受付自体をしておらんというではないか。それならもう無料開放かというとそうでもないようなのだけれどもな。
そういえば昨今はAbema TVというのが幅を利かせておる。画質もいいしチャンネルも多い。独自コンテンツばかりではなくアニメの再放送もやっておるし、放送波を使わずIPで流すため、あまりビル影などに関係せず安定しておる。調べたらテレビ朝日とサイバーエージェントがやっておるらしいのだけれども、権利関係の整理の方が大変だったろうのぅ。
これが成功事例となれば、他社も続くかも知れぬ。放送波を使うより、コストも圧倒的に安いしのぅ。
では関白は帰るぞ。
幸福の基準を持て。
私が関白である。
ソニーに聞くと、Xperia Z4 TabletでもWiFiモデルなら分るが、LTEモデルだと対応が違うかも知れぬと言う。同じキーボードなのにそんなんどこが違うのかと思うのだけれども、ともかくソニーモバイルに聞いて欲しいと言うではないか。たらい回し状態である。
しかしWebを検索したら、キーボードにはOTAアップデートという手段があるらしい。立ち上がらなくなったキーボードに、強制的にファームを書き込む手段らしい。これを行いキーボードはなんとか復活できた。さて次はSIMカードである。
ドコモショップに聞くと、無償修理になると思うけれども、無償として登録するためには電話番号が分らんといかんという。だがSIMは取り出せぬし、もしかして電波を掴まないと契約が完了しないのかも知れない。
ドコモショップに聞くと、電話番号はドコモでないと分らんと言う。仕方なくインフォメーションセンタに聞くと、電話が繋がらない事で名高いオンラインショップ受付に電話するか、開通手続きを行わなくても15日後に勝手に開通するので、そうしたらドコモショップでも電話番号が調べられるようになるという。
どちらにしても面倒な事である。何かうまい事してSIMを取り出せぬものだろうか。
ふと見ると、大学からの書類を留めておった、大きめのクリップがあった。これは滑り止め加工などがされておる高級品で、これを使えばもしかしたら取り出せるかも知れぬ。
そう思って試すと、これがうまい事SIMを引っかけて出てくるではないか。さすがは関白の大学のクリップだけの事はある。無事トレイにセットし直して、SIMを認識するところまで来た。
だが、実際のデータ通信ができない。ここで開通手続きが必要なのだろうか。
では関白は帰るぞ。
俺は馬鹿に嫌われるのが得意だ。
私が関白である。
ダミーSIMとおぼしきカードを抜き、nanoSIMカードを差し込む。..おかしい。手応えがない。これは差し込み方が足らぬのかと思いもっと押し込むも、「カチッ」という感覚がない。
表示上もSIMを認識しておらん。これはもしかしたらもしかする。ダミーSIMと思っておったのはSIMトレイで、これにセットして挿入せんといかんかったんじゃ。
なんという事であるか。
仕方ない。取り出すとしよう。それにしてもこういう構造になっておるのなら、それを分りやすく伝えなくてどうするか。多くのパターンではSIMはショップで店員が装着するからして問題にならんのだろうが、そんなんばかりとは限らぬ。最初から挿しておけばいいではないか。
まぁそれは今後の話しとしても、このnanoSIMはどうやって取り出そうか。爪楊枝くらいでは歯が立たない。仕方ない、ドコモに相談しよう。キーボードと本体、両方不調とはまったく困ったものである。
まずキーボードだが、auに聞いてみると、au扱いの商品ながらauには情報がなく、ソニーに聞いてくれという。なんだそりゃと思うし、ソニーに聞いて、それはauショップにお持ち込みくださいみたいな事もあり得るというではないか。
まぁともかくソニーに聞いてみるが、チャットサービスがあるので仕事中でも問い合わせしやすいのはありがたい。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
落語とは人間の業の肯定。
私が関白である。
時に、ようやくXperia Z4 Tabletが届いた。
当初ドコモから来た発送通知メールでは、あなたの住所以外の場所では受け取れませんとあったため、郵便局に取りに行ったり、どこかに転送して受け取る事ができぬのかと困っておった。大体にしてゆうパックはこれだから困るのだと思っておったけど、郵便局に聞いてみれば、一回は館に配達し、そこで不在であったら後は郵便局でも受け取れるらしい。
無事荷物を受け取り、帰路に就く。
館に帰り、先日届いておったXperiaキーボード、au版のBKB50を開け、接続を行う。うむ、なぜau版が二千円高いのか理由が分った。元のソニーのBKB50に、さらにソフトケースを付けてauでパッケージングしておったのである。ケースはあればありがたいが、なかったらなかったで100円ショップでも似たようなものを買えばいい話しだからな。
WiFi起動して、色々設定を始める。しかしここで問題が幾つか発生した。
キーボードをBluetoothで接続すると、キーボードのアップデートをするという表示が出た。それはいいのだが、その後しばらくでキーボードの操作が一切できなくなった。電源も含めてなので、もうどうしようもない。もしかしてアップデートでしくったのだろうかのぅ。とは言っても初回起動では本体も再起動を求められるシチュエーションはある。起こるべくして起こるトラブルなのではないだろうか。
原因はともかくとして、使えなくなったのは困った。早くも修理行きなのだろうか。
しかし問題はまだある。
ある程度設定し、XperiaにnanoSIMを入れるかと思い、上のフタを外す。スロットが2つあり、大きさもよく似ておる。なんかフタに薄く書いてはあるのだが、microSDと書いてあるのかnanoSIMと書いてあるのかよく読めない。これは勘で！と思い片方にmicroSDを挿したところ無事認識した。50%の確率に勝ったのである。
しかし問題はnanoSIMの方で、よく見たらもうスロットに何か入っておる。つまんでなんとか引っ張り出したら、ダミーSIMのようなものが出てきた。そう言えばXperia
Z3なんか向けにも、最低限の動作をさせられるダミーSIMがあると聞いた覚えがある。そういうものなのだろうな。
問題は明日に続きつつでは関白は帰るぞ。
夫婦はエゴイズムのバランスが取れてれば最良。
私が関白である。
プラサヴェルテに戻る。
幾つか企画を見る。今回もはるこんには申し込んでおらんので、主にレトロゲームアラカルトの方を重点的に見るのである。SF大会でもゲーム企画を何本かやっておるけれども、あまり突っ込みすぎたものはやりにくい。だが、ここまでそういう企画の数を揃える事で、来る者も分った者が来るようになる。よって成立し得るのである。
16時半になった。先ほど予約しておった、16:50からのガルパン4DXのために移動するとしよう。
シアターはプラサヴェルテ、そして駅の横にある。この時、駅から送迎バスが出て行くのが見えた。調べたらここのようである。ちょっと覚えておこう。
初めての4DXガルパンは半分強程度の客の入りであった。都内ではまだまだ土日の席など、しかも当日の昼に取れないだろうに、沼津は穴場なのかも知れぬ。そして本編だが、当たり前だが通常版と同じ内容で、しかし4DX効果で演出が強力になっておった。ただ、スクリーン前で煙が上がるのは、もう少し抑えめがいいかも知れぬのぅ。
またプラサヴェルテに戻る。
この日は、20時からレセプションという名の懇親会がある。と言っても会費は千円だから、酒などが出る訳でもなくジュース、ウーロン茶のみなのだ。だがレジェンド講演者と話のできる場であるからして、有効に使うといいだろう。
で、レセプションでは食べ物が出ないので、その後、篠崎氏などとどこかに食べに行く事にした。沼津の店は分らんので施設の担当者に聞いてみたところ、食事ができてちゃんと酒も飲めるところはここがいいという。
では関白は帰るぞ。
努力とは、馬鹿に与えた夢である。
私が関白である。
ここでちょっと割り込みである。
関白は毎週月曜に週刊少年ジャンプを購入しておる。いつものように夜帰ってきて、地元のコンビニで買おうと思うもスタンドに立ててあるものしかなく、それらはどれも立ち読みされたかのように少々痛んでおった。22時をとうに回っておる時間だったから、もう買う者は買っておる時間帯なのかも知れんけれども、ともかくあまりいい気はしない。ヨソで買う事にして、関白邸から一番近いファミマへ行くが、ここにはもう一冊もなかった。
Amazonで探すも、週刊の漫画雑誌は売っておらんようである。今週は、あるのか知らんが電子書籍にしようか、それとも買うのを止めようか。電子書籍だと、角川系のBook Walkerにはなかったが他にはあるのだろうか。
結局翌朝、早めに出て付近のコンビニを回る事にする。矢口渡駅側のコンビニにはもう期待できないから、武蔵新田側へ行く事にする。最初のファミマには一冊だけあったけれども、やはり立ち読み感があるものだった。確か近くのセブンイレブンなら、雑誌はテープ留めして開かないようになっておったはず。そこなら期待できるかも知れん。
結局、そこには沢山あった。その中でも、紐で結わえられておった後のないものを厳選し、購入したのであった。
それにしても立ち読みは困りもので、買う方も痛んだ本は買いたくないし、店も売れない本が出れば機会損失となる。メリットは、立ち読みによって集客するくらいかと思うのだけれども、どちらが店には利益になるのか。
さて雑誌と言えば、今月はまだももも邸に送るMYOJOを手配しておらん。
先月送付分の礼もないからであるが、もしかしたらもうもももはアイドルみたいな偶像には網興味がなく、身近な男を見つけたのかも知れぬ。それならそれでいいのだが、そのあたりも調査を入れてみたいと思うものである。
では関白は帰るぞ。
冒険家、危険に対して判断がにぶい奴。
私が関白である。
港へ行くバスは、ほぼ南口から出ておる。実は沼津駅には自由通路がないので、簡単に北口-南口の行き来ができん。リコー通り側まで行ってアンダーパスをくぐって駅側に戻ってくる必要があるのである。不便と言えば不便だし、過去には通路を作ろうという話もあったらしいのだけれども、ともかく実現しておらん。南側が商業地であるのに対し、北側がホテルなどが多く落ち着いておる地域として色分けがはっきりしておるのは、行き来しにくいという理由もあるのだろう。
ちなみにリコー通りとはコピーやカメラのリコーだと思うのだけれども、沿道には風俗の紹介所が何軒かある。という事は風俗店もあるのだろうが、すすきののように一般の店と風俗店が混在するような土地なのだろうか。
駅の南口に出る。1,2番乗り場が港側へ行くらしい。ここで「沼津港」で降りれば目的のお土産屋らしいのである。
10分程度で目的地に着いた。港の前、しかもほぼお土産屋前である。ここは漁協がやっておるとこらしく、昨年もプラサヴェルテの担当者からお勧めされた店である。営業時間はとみたらば17時までで、やはり早めに終わってしまうのだな。気を付けねばなるまい。
テクノポリス畝田と、ももも邸に土産物をクール宅急便で送る。昨年はももも邸には送らなかったが、多分そのせいでいつまでも温泉ツアーの予定が決まらぬものと想像しておる。確かに、ももも邸では加賀屋の予定を立てておるのに、関白からの贈り物が釣り合わぬようであれば躊躇するところであろう。まだまだ送り足らぬという事らしい。
次のバスは40分後なので、三色丼を食べてみよう。
出てきたものを見れば、鮪、はまち？、シラスに数の子をトッピングした実質四色丼であって、これで650円なら満足である。桜エビ、しらすの入ったおいなりさん４個入りが250円だったので、これも夜食用に買って帰ろう。さすがは地元民お勧めのお土産屋であるのぅ。
では関白は帰るぞ。
馬鹿はとなりの火事より怖い。
私が関白である。
こだまの中でTwitterで見たには、会場の隣には静岡唯一の4DXシアターがあって、そこでは来週金曜まで、古いCUTEメンバにして知られる鈴木貴昭氏でおなじみガールズ＆パンツァーを１日１回16:50から上映しておるというのである。ガルパンの4DXと言えば、都内では何日も前から予約をせねば席が取れぬ人気タイトルである。沼津ではどうなのかと思ったら、午前中の時点でなんと席は半分も埋まっておらん。1/3程度だったろうか。これはもしかしたらもしかする。ちょっと覚えておこう。
会場に着き、荷物を置きに本部へと向かう。
一日目のプログラムは11:30から、3Fのコンベンションホールである。まぁこれはガイダンスのようなものなので、本番は事実上13時からである。まずはその13時からの、おにたまのAtari2600のゲーム紹介企画を見よう。
そもそもほぼ日本では売られておらんかったような機種だから、テレビ出力の規格も違うし入手も難しい。それが、新旧3タイプが、日本の映像規格に対応した改造を施され、しかも発売後40年ほども経った現代で問題なく稼働しておるというのは驚きである。Atari2600自体は90年代初頭までソフトが出ておったと言うがのぅ。
さてガルパンだが、夕方のプログラムを諦めて、ここで観る事にしよう。初の4DX版である。
昼にチケットを買いに出るが、ついでに今回は沼津港へ行ってお土産を買って来ねばならない。バスと営業時間を確認しに観光案内所に電話してみる。すると驚いた時に、沼津港のお土産屋は14-15時に閉まってしまうと言うではないか。なんという事であろう。チケットを買いに出るだけだったが、この足でそのまま港へ行くとしよう。
では関白は帰るぞ。
考え抜いてやることを悪知というんだ。そして感じたものをそのまま実行するのを英知という。
私が関白である。
全編成ではないのかも知れぬが、最近ではこだまにもコンセントが付いておるようである。後はUSBも付いたら最強なのだけれども、そこまで望むのは難しいか。
早いもので、一時間足らずで乗換駅である三島に着く。ここから在来線に乗り換えるのだけれども、意外と距離がある。それは端っこの1号車に乗っておったからだろうけれども、一箇所にしか乗り換え口がないせいでもある。そういう駅はちょっと不便だのぅ。
在来線ホームに上がると、目の前にどこかで見たような気がする者がおる。もしやと思ったが、スペースインベーダーを作った西角氏ではないか。確かに今回、氏も沼津に呼ばれておったからして、ここにおる事に不思議はない。
今回のレトロゲームアラカルトは、この地にして意外と思うような講演者が来る。それでいて無料というイベントなのである。NPOだから儲けるとややこしい事になるのもひとつの理由であるが、埋め合わせのために数ページのパンフレットを千円で売っておるのである。是非皆で買ってカンパにするがよい。
そういえば、品川の駅ではiTunesカードをはじめとするポイントカードが一割引であった。
関白は週刊アスキーをiPadで買っておるけれども、その支払いに使うポイントがもう枯渇しておったはず。かと言っても普通にiTunesカードを買ってもアレなので、割引がないかと思っておったからちょうどよい。品川では時間がないから帰った時に買おうか。
..と思ったら三島でも割引だったし、沼津でもそうだった。これはちょうどいいので買っておこう。この日曜までらしいしな。
では関白は帰るぞ。
幸運な人生の人には敗者、弱者の心情はわからない。
私が関白である。
301Zは、小さくてmicroUSBで充電できるのがよい。ただストラップホールがないのでストラップが付けられず、取り落としはしないかと不安になる事もある。
さて、今日明日と沼津はプラサヴェルテで、はるこん、及びレトロゲームアラカルトが行われる。
特に過去のゲームについての講演が多々行われるレトロゲームアラカルトは、ゲーム研究者の端くれとして見ておかねばならぬのである。
しかし沼津は中途半端に遠い。新幹線で三島まで行き、それから在来線で沼津という事になるのだが、関白の館からだとおよそ1時間半程度だろうか。そう言うとあまり遠くないようにも聞こえるけれども、110kmほどの旅になるのである。
ちなみに、新幹線の往復は特殊技術を使って七千円強。これが品川～静岡であれば、大井町からの往復にする事で500円ほど安くなるようだが、沼津にはそのような事がなかった。また長距離バスなら片道三千円ほどだが、小田急線を使える民なら小田原まで小田急で行ってそこから在来線というのが安くなるようである。
蒲田へ行き、みどりの窓口に並ぶ。4-5分待って関白の番となるが、前日に買っておいた方がよかったか。品川でご当地の品川弁当を買い、こだまの列に並ぶ。大きな荷物を持った者達が並んでおったので、こだまでも混むのだのぅと思ったらこれが次のに並んでおる者達で、こだまが来たら列の横に避けた。品川のホームは広くないとはいえ、まぎらわしいのぅ。
で、こだまは品川ではすいておった。新横浜からそれなりに何人か乗ってきて、それでも空席はまだあるくらいだったのである。
こだまは車内販売もないし自販機までないから、食べ物飲み物は買って乗らんといかんのだと思いつつでは関白は帰るぞ。
このまま行くと落語が能や狂言と同じ道を辿るのは確かなようである。
私が関白である。
昨日の812SHであるが、アレなら代わりにストックしておいた301Zを使おうか。
N82も、ほぼ未開封合わせ2台持っておるのだけれども、残念ながら技術的な問題でもう使えないらしい。SIMを挿せば使えたりしないのだろうか。
それにしても、2000年問題を乗り越えてしばらくした2007年に出した機種とは思えぬ。設計がずさんなのではなかろうか。もしかして、いつまでもガラケー使わず、とっとと買い換えろと言うための策謀かも知れぬな。
試しに301Zに差し替えてみたのだが、電話帳が150件しか入らん。適当に選別して100件に収めたのだが、いったいいつの時代の携帯なのだろう。
さて、最近裏手にあるデニーズで昼食を摂る事が多いのだが、定食系のものに漬け物が付いてこなくなったようである。
やや残念な気持ちを禁じ得ぬものであるのだが、あまり好評ではなかったのかコスト削減の一環か。包丁人味平でカレーに福神漬けがキーになった話しとか、ドコモの携帯でストラップが付いてこなくなった話しを思い出すのぅ。
手違いとかでなければ、また付けるようになって欲しいものじゃ。
では関白は帰るぞ。
怒りは、相手の寛容さに対する誤認。
私が関白である。
桜も結構散った。
パッと咲いてパッと散るからこその桜であるが、聞いたところソメイヨシノはすべてクローンであって、DNAが同じらしい。であるので同じ環境であれば同時期に咲くらしいのである。
さて、ある時手元の812SHに着信通知が来ておった。
しかし日付がおかしい。2016/4/13なのに2015/4/15になっておるではないか。手動設定をしようと思うも、2016年に設定できない。2016年に設定しようにも2013年とかに変わってしまうのである。これはもしやと思い検索してみれば、なんとシャープの一部機種で、2016年以降の日付表示がおかしくなるというのである。
なんという事であるか。
4月にもなって気付いた方も気付いた方だが、こんな問題を残しておくシャープにも困ったものである。驚いた事に対応をせぬそうで、機種変更をお勧めする、という事を言っておるようである。
カレンダーチップが対応しておらんのでソフトでは対応できんみたいな話があるが、カレンダーは未来にしか進まんので、内部的にオフセットを設定すればソフトウェアで対応できぬものか。例えば表示上は2016年でも、内部カレンダーチップは2006年として動き、その間をソフトウェアで埋めるという方法である。
なんか、80年代のPC-9801のカレンダー問題を思い起こさせるが、あれは年の情報を正しく持っておらんというもっと大きな問題であった。よって閏年で毎回おかしくなるというものであった。直ったのはPC-9801VM以降だったろうか。
ともかく、当座の対応として2011/4/13にした。こうすると、年は合わないものの曜日は合うようになる。まだましである。だが、シャープにおいては対応を急ぐがよい。
では関白は帰るぞ。
勝手に生きよう。
私が関白である。
欅坂だが、反体制的な歌を唄っておりながら、自らは体制側の出で立ちというのも何か違和感がある。
そもそも論ではアイドルである彼女らも大人の手の上で転がされておる存在ではないかという向きもあろうが、まぁそれはそれにしても、欅坂センターの平手は14歳であるらしい。という事はももものひとつ上という事か。
そういえばもももデビューも14歳でと予定されておる。ここに集う民ならみんな知っておる通り、10年以上前から決まっておるのである。多分いぬしんも力を入れた曲を用意しておる事であろう。楽しみな事じゃ。
そいでもって、本日はもももの父の誕生日である。
華麗にスルーされておるのが目に見えるようである。しかし周りの者においては、あまり彼を傷つけぬようにするがよい。
Acousticよりのお便りじゃ。
Acousticです。スペクトラムと言いますと、キャンディーズで有松。新田、兼崎両氏がトランペットで参加した「キャンディーズ10000人カーニバル」は、アイドルのライブ盤として貴重かつ名盤であります。
うむ、スペクトラムとキャンディーズの関係は深い。スペクトラムの前身であるMMPはキャンディーズのバックバンドだったし、キャンディーズのマネージャがナベプロから独立してアミューズを作り、スペクトラムがそこに所属するようになったなど、簡単に検索するだけでも色々出て来るのだが、昔キャンディーズがなんだったか洋楽を歌った事があったらしい。かなり珍しい事だったけれども、それもスペクトラムのメンバーからの提案だったようである。
で、「キャンディーズ10000人カーニバル」はもう手に入れられんのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
酒は人間を悪くするものではなく、人間がいかにダメなものかを教えてくれるものである。
私が関白である。
先日、鳥居坂46改め欅坂46のデビューCD(Youtube)が発売された。
発売日の6日には、関白のお膝元の渋谷タワレコで一日店長をやったというが、そういえばPVも渋谷の工事現場だった。関白の以前のオフィスであったヒカリエがあの位置に見えるのは、はてどのあたりだろうか。
中身だが、聴くまでは同じソニーだし乃木坂のコピーを作るのかと思ったがさにあらず、アップテンポでメッセージ性の強い曲になっておった。
軍服ティストの制服をまとい、スカートの裾を彼女らのフラッグのように見立て、そしてセンターの平手を軍事政権の指導者のように見立てたその振り付けは、その曲の内容の立ち位置と違うのではないかという気もする。彼女をジャンヌ・ダルクに見せなかったのはなぜだろう。
ともかく平手をそのポジションに置いたという事は、印象や意味が強すぎるので少なくともしばらくは平手がセンターを取るという事か。そこは、結果的には乃木坂における生駒と同じだのぅ。
「サイレントマジョリティ」のスカートを使った振り付け演出は、乃木坂も「ぐるぐるカーテン」(Youtube)で使っておったのでそのオマージュかも知れん。曲のヤマの部分のハンドクラップは、左右それぞれで単独で成立しておるリズムなのだけれども、それを同時に鳴らす事で不思議なグルーヴ感を出しておる。これは対立、不安定の印象を受けるけれども、勿論そういう意図があるのだろう。
CDデビュー後に見た彼女らの番組では、垢抜けたというか雰囲気が変わった気がする。自分の曲があるというのは、気持ち的にも違うのだろうのぅと妄想しつつでは関白は帰るぞ。
よく「芸を盗む」とかいうが、あれは嘘だ。盗む方にもキャリアが必要だ。時間がかかるんだ。教える方に論理力がないから、そういういいかげんなことを言うんだ。
私が関白である。
最近、関白周辺ではめっきりスペクトラムブームである。
新しく情報を得たところでは、スペクトラムのハイレゾ音源が、ハイレゾ音源専門サイトe-onkyoにて販売されている事が分った。よく考えたらスペクトラムの頃はアナログ録音のはず。という事は一応ハイレゾ素材になり得るのか。聴いた者によれば違いはしっかりあるらしい。今のところはベスト盤一枚だけなのだが、今後増える事を期待しよう。
そうなると、ハイレゾプレイヤーが欲しくなる。
どういうのがいいのだろう。スマホをハイレゾプレイヤーにする手もあるが、それも限界がある。iPhoneのLightning端子直挿しのヘッドフォンもあるけれども、どんなものだろう。いっそソニーのハイレゾウォークマンの方がいいのか。
こういう事を考えると、つくづく新しい技術の普及にはキラーコンテンツが必要なのだなと思う次第である。
そして、そうこうしているうちに"BRASSBAND CLUB"も「お取り扱いなし」になってしまった。つい2週間前には買えたものなのにである。スペクトラムものはマジで在庫がどんどん減っておる。事は一刻を争う。欲しいタイトルがある者は、速攻で急ぐがよい。
では関白は帰るぞ。
イイ奴とは自分に都合のいい奴である。
私が関白である。
昨今水素水というのが話題になっておる。
健康にいいとか言われ、ラジオショッピングや大手企業でも取り扱うようになってきたのだが、では水素水とはなんなのだろうか。過酸化水素水なのだろうか。と思ったら別物らしいがよく分らん。
学識経験者の中ではその効果が疑問視されておる事もあるし、関白もどんなもんかと思っておる。じゅうじゅう注意するがよい。
さて昨今、某人気女性声優のAV出演疑惑が賑やかしい。
紅白に出た声優の、過去のAV出演疑惑となれば興味を持つ者も多かろうけれども、声優側はこれを否定しておる。変な言い方だが、事実関係に寄らず否定するのは当然であろうけれども、逆に声優側が別人であると公に発表したため、当該AVを、罪悪感なく楽しむ事ができるようになってしまった。これで、逆に売れ行きは伸びるのではないか。
オマケにそういうアナウンスを受けてか、AV販売会社側も商魂たくましいもので、10年前に出したDVDをこの機会に再販までするという。
しかも、定価は3,129円なのだが、当初Amazonではこの再販盤を11%引で売り出した。しかしすぐ値は上がり5%引までになった。この処理が手動なのかプログラムの自動で行われておるのか知らんが、さすがは超資本主義アメリカから来たAmazonだけの事はあるのぅ。
以前、某有名アニメ出演声優でもそういう話しがあったのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
鳥もちとへ理屈は、どこにでもひっつく。
私が関白である。
そういえば金沢の桜が、数日前に満開を迎えたと聞く。
東京より数日遅れ程度であるが、兼六園は大変な賑わいであったと聞く。
さて、いま噂の企業シャープのポケットコンピュータPC-G850VSである。
ポケットコンピュータと言えば昔関白のクラスでも流行っておって、当時出始めたカシオのPB-100系のが値段の安さで流行しておったように思う。関白はプログラム可能な電卓を経てシャープの関数電卓ポケコンPC-1401を使っておったけれども、このPC-G850VSというのはその末裔に当たる。そしてどうもこれがシャープの最後のポケットコンピュータとなりそうなのである。
当然に、今はスマホの方が高機能であるし、学習用ならichigo Jamといったものの方がいいだろう。なんであればnintendo3DSでもBASICは動くしな。
それはともかく、関白が憧れそして使ってきたポケコンの灯が消えようとしておる。値段も、送料合わせても一万六千円ほどである。これはPC-1401の購入価格3万（ちなみに当時の安売り価格）より安い。記念に買ってみようか。この製品は教育用途とされ教育機関以外が買うのは難しいとされておるらしかったけれども、小売りしておるところがあった。在庫はどうなのだろうと思って聞けば、豊富にあると言う。大分抱え込んでしまったのだな。
そこに振り込むと速攻で届いた。正確には郵便局までは届いておるので、取りに行かねばならぬのだけれどもな。
という訳であるから、興味のある民においては速攻で手にするがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
天狗になるくらいでなきゃあ駄目じゃないかと思ったね。青臭いかもしれないけど、天狗になってるときの芸は威勢がいいんですよ。
私が関白である。
タワレコのスペクトラム再発売盤には、必ずオマケが付いておる。
例えば"OPTICAL SUNRISE"ではシングル盤"IN THE SPACE"と、そのB面であった"Act show（ライブ版）"、そして"サンライズ"のシングル盤がボーナストラックとして収録されておる。ささやかではあるものの、スペクトラムはシングルとアルバムでアレンジが違う曲がほとんどなので、オマケは嬉しいものである。
もももの父「関白、私は一日中Radikoで全国のラジオを聴いておるので有松」
Radikoプレミアムさまさまであるけれども、そもそもこれは関白ラジオのビジネスモデルをパクったものではないか。
もももの父「朝は『ありがとう浜村淳です』から、つボイノリオの『聞けば聞くほど』など、全国のラジオを聴いておるのであります」
さすがは、シブチンのもももの父に金を出させるだけの事はある。充実のラインアップと言えよう。
もももの父「そしてMROラジオも聴けるのでありますが、そういえば関白、MROではゆみゆみMCのCMもよく流れております」
なんという事であるか。
もももの父「朝、風呂に入っておりますと、その間だけでも数本聴けるくらいであります」
ファンなら聞き逃せぬ。M3も近いから、まとめてCDにするといいであるな。
では関白は帰るぞ。
己に自信の無い奴が常識に従う。
私が関白である。
ソニーストアから、Xperia Z4 tabletのキーボードの納品予定が届いた。
それによれば5/14であるという。キャンセル待ちではここまで正確に日が出ぬし、どこかの在庫を回すには先すぎる。という事は遂に再生産する事になったのだろう。これで転売ヤーも売り抜けねばならぬから、値も下がってくるに違いない。しかしここに集う賢明な民は、決してそのような業者から買ってはならぬぞよ。
さてタワーレコードのスペクトラム再発売盤である。
"TIME BREAK"以外は、最近出たDVDも含め買った。これも君たちがノロノロしておるせいである。正確には"SECOND NAVIGATION"は取り寄せ状態であり、もしかして取り寄せられんかったら入手できんという訳である。であるから、関白へのプレゼントをと思っておった民は他のものを考えて欲しい。
それにしても"TIME BREAK"が売り切れになるとは意外なもので、いや、"TIME BREAK"は非常に質の高いアルバムであるが、交響組曲っぽい作りになっておるので取っつきはよくないかも知れぬ。そしてそれが売り切れという事だと、元から数を作っておらんかったのかのぅ。
ともかくタワレコ限定だから、タワレコ以外で入手できるものではない。また在庫が明解に管理されておるから、タワレコでなければ他にもない。とするともう手に入らないのだろうか。
民においては、入手方法を考えておくがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
賢い奴は何も言わなくても解ってる。馬鹿は言っても解らない。
私が関白である。
新学期である。
この時期、盛んにソーシャルゲームのCMが流れておる。そしてゲーム内ではキャンペーンも多く行われておる。それはどこに寄らずであるが、なぜこの時期なのか。それは新学期と言えば新生活が始まる。新しい生活環境のリズムの中に自分等のゲームを入れてもらうチャンスなのである。
これはゲームに限らない。関白らは使わんが、ビックカメラもこの時期限定で学割をやっておるではないか。
もももの父「関白、ももはまだ春休みでありまして、神戸の親戚がゆみゆみの実家に来ております」
うむ。
もももの父「それでで有松て、金沢滞在中に、ももの一個上の従姉妹がももに勉強を教えておるのであります」
なんという事であるか。
ももの一個上というとたかだか中3ではないか。ももに勉強を教えるのは関白の役目と決まっておる。
もももの父「それが、その子の家は学習塾をやっておりまして、大変分りやすく教えておるようであります」
それがどうしたというのか。縄張り荒らしには困ったものじゃ。
ただ、ももも関白の大学に行きたいという気持ちの表れであろう。関白も金沢に赴いた折には、キチンとももの家庭教師を務めるとしよう。
では関白は帰るぞ。
落語は忠臣蔵の（討入りした）四十七士じゃなく、逃げちゃった残りの赤穂藩士二百五十三人が、どう生きるかを描くもんだ。
私が関白である。
タワーレコードのオンラインショップで、2000年代初め頃に出たスペクトラムの武道館ライブDVDがあった。
検索結果を見たらば三千円弱であったものである。買って、届いたので見てみれば、ライブを素直に入れておるものではなく、ドキュメンタリー風になっておった。ミュージックDVDと思って買うと戸惑うだろうが、それでも今となってはスペクトラムの貴重な映像である事には違いがない。で、フィルムで撮影されておったので、理屈ではBlu-rayや4kなどの高画質ソフトとして出し直す事も不可能ではないはずじゃ。元のフィルムが残っておるならだけれどもな。
スペクトラムのCD/DVDは、基本的に補充される可能性が低い故、買える時に買っておくのがいいだろう。
そうしたところで、Acousticよりのお便りである。
Acousticです。関白どの、秘宝をお伝えせねばなりませぬ。前回書きました銭湯ですが、ついに廃業となったで有松！ 無念です。
Acousticです。関白どの、秘宝をお伝えせねばなりませぬ。前回書きました銭湯ですが、ついに廃業となったで有松！ 無念です。
なんという事であるか。
あ、秘宝は悲報の間違いで有松。動揺して、二度も送信してしまいました。現在やけ酒であります。
関白邸最寄りだった銭湯も、1週間とか2週間の休業があった事もあった。それは奥さんが亡くなったり理由は色々あったのだが、そこも少ない人数でやっておった。少ない人数だと、何かあるとすぐ休業になってしまうし、そのうち廃業にもなる。親父さんが体調を崩したとかで閉店した銭湯もある。設備更新とスタッフの代替わりというのは銭湯にとって大きな問題である。
同じレガシー職種でも、これが酒屋だとコンビニへの業態転換というのがあるのだが、銭湯だとそういう何かはないのか。そこに、銭湯文化継続の鍵があるのではなかろうか。
では関白は帰るぞ。
人間関係は良い誤解か、悪い誤解。
私が関白である。
auのマイページで調べたら、Xperia Z4 Tabletのキーボードは出荷されておった。
ただそこには荷物番号もないしで、ちょっとどうかと思うものである。..と思ったら到着当日の朝にメールで連絡が来た。それはちょっと遅いのぅ。
ある情報によれば、4/1の時点でビックカメラ有楽町店には4個の在庫があったらしい。発見者に1個買われたとしてもまだ残っておる可能性も高い。だがビックカメラは我々との取引を禁止されておる企業である。ちょっと買う訳にはいかんのぅ。
で、ようやくドコモのオンラインショップに電話がつながった。Xperia Z4 Tabletの申し込みは処理中だけれども、数が多いのでおそらくあなたのは中旬くらいになるのではないかという見通しであった。っていうかまだ審査にも至ってないそうじゃ。
ドコモショップならその場でできる処理なのに、ここまでかかってしまうのは困ったものである。しかしこれは単に処理する人員の問題で、今回の事態も事前にある程度予測できておったろうから、責任者の落ち度という他なかろう。
さて、昨日まで靖国神社ではさくらまつりであった。
と言っても今日になったら桜が全部散る訳ではなかろうが、いま出ておる沢山の屋台は撤収になるだろう。昨日は武道館の帰りに通ってみたのだが、沢山の花見客で賑わっておったぞよ。
では関白は帰るぞ。
上品=欲望に対して動作がスローモーな奴。
私が関白である。
このまえ年が明けたかと思ったら、もう4月になっておる。
時の経つのは恐ろしく早いもので、もももも中学2年生になった。関白は中2の頃の友人関係が一番面白かったと思っておるし、そのまま現在まで関係が続いておる者もおる。ももはこの年、どういう出会いをするのだろうか。
さて昨今、女子中学生誘拐事件の容疑者が逮捕されたようだが、なんとなく他人事とは思えぬ関白がおる。
容疑者とされる者の大学が、学士の学位を剥奪するとか言っておる。最初は事件発生の頃に遡って停学にする、であるから4年の期間を満たさないので学位が取り消せるという理屈だったものが、さすがにそれはという事になり、今度は3/31までは学生だから大学の効力が及ぶ。学長の判断で卒業を棚上げできる、という理屈を持ち出した。
だが、あの大学でも卒業式は終わっておる。関白の大学を例に取ると、3/24の卒業式を境に卒業証明書が発行できるようになる。また学位記は学生証と交換でしか渡さないので、学生の身分をなくすと同時に学位を得られるという事じゃ。大学のメアドも3/24で使えなくなるし、卒業見込み者は学割証の有効期限も3/23までのものしか発行されない。このように在学の切れ目は3/31ではなく卒業式の3/24なので、その後は大学はどうにもしようがないのではないか。
ここまでは学士の場合で、ちなみに千葉大の場合、修士や博士の場合だと、論文に不正があった場合と、その学位の権威を失墜させるような行為があった場合には学位の取り消しができるとされている。普通、学位の権威を失墜させるような行為というと、学術上で問題を起こしたケースが想定されておると思うので、今回のようなケースには適用できないと理解する。
なお小保方論文の時には、授与した学位は剥奪できないという話も聞いたような気もするので、大学によっても差があるのかも知れぬがな。
で、千葉大が卒業延期という判断をしたという事は、もし容疑者が犯人と裁判所に判断された場合でも、服役後には当然に大学に戻し、卒業まで面倒を見るのだろう。それが教育機関の責任というものであるしな。
では関白は帰るぞ。
落語は人間の小ささを大切にする。始末の悪さ、愚かさをそのまま語る。こういう人間の業(ごう)を肯定してしまうところに、落語の物凄さがある。
私が関白である。
Xperia Z4 Tabletのキーボードは30日夜に注文し、翌31日に、4/1に発送するとの連絡がauから来た。となると4/2に届くのか。そういう訳なので、入手に困っておる民はauから買うとよいぞよ。
ところでであるが、肝心のXperia Z4 Tablet本体の事である。ドコモオンラインショップに27日遅くに発注して、時々ステータスを確認しようとしておるのだけれども、どういう訳か注文詳細が出てこない。注文がないというのである。何度か操作を繰り返すとそのうち見られる事があるのだが、DBの同期が取れておらんのだろうか。
年度末で安くなっておるからかオンラインショップも大変混み合っておるらしく、電話対応窓口も繋がりにくくなっておると書かれてあった。問題なく処理されておるのならいいけれども、注文が正しくされておらんかったみたいな話になると、折角苦労してキーボードを手に入れたのにと言う事にもなる。月曜に処理が入ったなら、通常ならそろそろ発送されたという連絡が来てもいい頃ではなかろうか。遅れるなら遅れるでいいけれども、それならそれで、何か連絡くらいは欲しいのぅ。
ところで、auからの、キーボードの発送連絡は来なかった。
普通は荷物番号くらい寄越すものだからして、もしかしたら発送されておらんのだろうか。受け取る側だって都合がある。常に館におる訳ではないのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
努力して良くなるなら、世の中みんな良くなってるはずですよ。
私が関白である。
さて困った。一体どこなら買えるのか。
AmazonでBKB50を検索すると互換キーボードみたいなものがあった。タッチパッドはないものの、激安の三千円ほどであった。しかもXperia Z4 Tabletは普通のBluetoothキーボードやマウスが使えるようである。これは新しい可能性である。
だが、まず純正品の可能性を探ろう。ヤマダ新橋の店員が言うのには、Xperia Z4 Tabletのセルラー版がドコモ、auから販売されておると言っても、このキーボードはそれらキャリアでは取り扱わないというではないか。それならソニーのオンラインショップを見てみよう。
「入荷待ち」状態であった。しかしこの状態はどういう状態なのか。確認したところ、生産終了品なので基本的にはもう入ってこず、キャンセルをくらったものが出てきたら在庫が増える程度の話しらしい。極めて可能性の低い事だし、そもそもそれって「入荷待ち」ではなく「キャンセル待ち」ではないのだろうか。
まぁ、低いながらも可能性にかけてみるか。しかもソニーショップにログインしたらば、以前会員登録しておったせいで、自動的に周辺機器10%オフがかかったではないか。
だが、ソニーのページで気になる表現を見つけた。
ドコモやauのオンラインショップで取り扱いがあると言う。
なんという事であるか。
またヤマダに騙されたのか。ドコモは残念ながら売り切れだったが、auではまだ在庫があるようである。
だが不思議な事にauオンラインショップの方が値段が若干高く、税込みで19,440円である。ソニーストアの定価が17,150円だから2千円以上高い勘定になる。この差額はどこから発生したのだろう。au版に特に付属品があるようにも見えないし、謎である。だが転売ヤーに儲けさせるよりは遙かに良いし、在庫がある事も心強い。っていうかここで買って転売しても、4万近くで売れば一台あたり2万ほど儲かる。もしかしたらここから仕入れているのだろうか。
では関白は帰るぞ。
