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Last updated Jul/13/2005

HAMACON2 企画紹介

HAMACON 2
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♪ HAMACON2 企画紹介

今までに決まった企画を紹介します。
気になるものはチェック! 募集してるものには応募せよ!!

企画には
  1. ホール企画
  2. 会議室企画
  3. その他
があります。

募集企画=このマークは募集のある企画です。
ゲスト・オブ・オナー企画=このマークはゲスト・オブ・オナー企画です。

1.ホール企画

メインホールで、小ホールでGO!

[野田昌宏基調講演]ゲスト・オブ・オナー企画

 SF小説の祖、ジュール・ヴェルヌと同じくSFの父と呼ばれたH.G.ウェルズ。同時代に活躍した2人が、ヨーロッパで新しいジャンルを確立し、読者を獲得している頃、アメリカでもSF的なストーリーを多く含んだシリーズ本、ダイム・ノベルが人気を博していた。そして、20世紀に入ると、ヒューゴー・ガーンズバックが、世界で初めてのSF雑誌、『アメージング・ストーリーズ』を発行する。
 19世紀後半から20世紀に掛けてのSFの歴史から、ファンダムの始まり、ニューヨークで開催された最初のワールドコンとガーンズバックのかかわりなど、SFファン必見の講演です。

[ローレライは何を救ったのか?]ゲスト・オブ・オナー企画

 本大会のゲスト・オブ・オナーである福井晴敏氏は、今年公開の映画三本に、原作その他で関わっているわけですが、その最初の一本である『ローレライ』が、この三月に公開され、春休み映画一番のヒット作となりました。もちろん、映画とは双子の関係にある福井氏執筆の小説『終戦のローレライ』も、各賞を受賞して大好評発売中です。
 さて、作中では日本を救うべく戦った主人公たちですが、樋口監督は、某トークイベントで、『ローレライ』は日本の特撮映画を救うんだ、と語っておられました。そんな想いやあんな思惑等々、福井氏を中心に、このプロジェクトに関わったみなさんに、熱く語っていただこうと思います。

[ライトノベル作家座談会 〜僕たちメッタ切りにされちゃいました]ゲスト・オブ・オナー企画

 本大会のゲスト・オブ・オナーである水野良氏が、昨今のライトノベルブームとも言える状況について、『ライトノベル作家の立場から言いたいことがある』ということで決まったこの企画。
 プログレスレポート2号の挨拶文でも御本人が書いておられるように、これまであまりSF大会に来られていないライトノベル作家の方に、鋭意出演交渉中。 誰が出演するのか、どんな話が飛び出すのか、乞う御期待! なお、出演が決定した方に関しては、随時ホームページ等で発表していく予定ですが、もしかしたら、当日飛び入りで出演してくれる方もいらっしゃるかも!?

[押井守、『立喰師列伝』を語る!!]

 『イノセンス』で昨年の日本SF大賞を受賞した押井監督の最新作『立喰師列伝』。  秋のファンタスティック映画祭への出品が予定されているというこの作品。このタイトルを見れば、押井フリークなら、思わずニヤリとするはず。
 なんと、今回このトークイベントのために、本邦初公開のメイキング映像を用意していただけるそうです! 映画の内容についても、この時期にはまだ詳細は発表されていないので、これもSF大会が初公開になるとか。  司会は大森望さんを予定していますが、そのほかにも、あっと驚く方と出演交渉中です。乞う御期待!!

[空想科学ジャズライブ]

テリー水島  戦後を代表するジャズボーカリスト、テリー水島がHAMACON2にやってくる! 誰もが知ってるSF音楽をジャズアレンジしたり、SF作品で使われたジャズのナンバーを紹介したりと魅力たっぷりのコラボ! 実力派シンガーの魅力を味わってください! リクエストも受付ちゃうかも……!?
■主演
テリー水島vo、光琳カルテット(遠藤征志pf、麻生一平gt、玉木勝wb、猪俣優子per)
■予定曲
「80日間世界一周」「Fly Me to The moon」「Stardust」「A列車で行こう!」「ルパンIII世」「天空の城ラピュタ」「カウボーイビバップ」など。
(予定ですので、変更になる可能性があります)

17日(日)メインホール 10:00〜11:30

[特別上映作品 『機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録』
第2話「遠吠えは落日に染まった」]

『機動戦士ガンダム』から25年。
2004年、豪華スタッフ陣が結集して制作された作品!
記念すべき第1作『機動戦士ガンダム』の舞台となった伝説の“1年戦争”を背景に、ジオン公国軍の技術試験隊を中心に繰り広げられる、完全オリジナルストーリー。

激戦の荒波に消え去った“幻の兵器群”が“フル3DCG完全新作映像”となって甦る!
キャラクターからメカニクスまで、最新鋭のコンピュータグラフィクス技術を駆使した、“オール3DCG”によるハイクオリティーな映像が展開!

関係スタッフなど、豪華出演者によるトークセッションも行われます。

MS IGLOO WebMS IGLOO Web

2.会議室企画

これぞSF大会の醍醐味!!

[萌え萌えガイドライン]

 誰の中にもある「萌え属性」。いや、自分にはそういうのぜんぜんないから…って? でも、思い出してみて。猫耳とか○○とか△△とかを可愛いと思ったこと、あるんじゃなくて? この企画ではライトノベルを題材に、最近の萌え属性をみんなで確認しあいます。イマドキの萌え、あなたの中にもそっと忍び込んでるかも。よ。

[萌え株講座番外編]

 今回の萌え株講座では1.株主総会殴りこみ2.アイドルファンド出資者ってどんな人?3.萌え株本当は「買ってはいけない」の三本でお送りいたします。趣味は株でという方から株を買ったことがない方まで各層にご満足いただける内容でお待ちしております。

[携帯電話の自作着メロで伊福部マーチを作ろう!]

 元祖地球防衛組織『昭和の東宝自衛隊』最後の生き残り(?)による携帯電話の着メロ作り方教室。東宝SF怪獣映画のマーチが、あなたのケータイの着信音になる!
 尚、参加者は携帯電話とその取扱説明書を御持参下さい。また、メロディ組立て中にバッテリーが消耗した場合、責任は一切負いかねます。御心配の方は充電ケーブルを御持参下さい。ただし、会場のコンセント差込み口は数に限りがございます。御了承下さい。携帯電話をお持ちでない方も大歓迎です。楽しいおみやげもあるよ!

[SF創作講座]募集企画

 SF小説の創作技術を少しでもスキルアップしたいあなたのために、今年もやります。
 教材用の小説を募集しますので、ふるって応募してください。
 詳しくはの募集大全を参考にしてお申込ください。
     ご不明な点などの問い合わせは
     電話・FAX;058-323-7091
     e-mail;masaki-s@k4.dion.ne.jp
     神雅紀
     までお願いします。

[スペース・オペラの書き方 ライブ講座
対談:鶴田謙二――キャプテン・フューチャーをテキストに]ゲスト・オブ・オナー企画

 野田昌宏氏の創作指南の名著『スペース・オペラの書き方』は、氏が長らく携わってきたSF翻訳活動に裏打ちされています。昨年から再刊されている《キャプテン・フューチャー全集》はその根幹をなす作品と言えるでしょう。作品にまつわるあれやこれやを、全集版イラストを担当する鶴田謙二氏と対談していただくことになりました。鶴田氏も子供時代からの熱心なSFファン、とくに《キャプテン・フューチャー》ファン。両氏、この企画がなんと初めての顔合わせです。要注目。

[狂乱酒場2−ハインラインと矢野徹氏を偲ぶ]

 ロバート・A・ハインライン作品の数多くの翻訳者の中で、ハインラインその人を最もよく知る人といえば矢野徹さんでしょう。1988年にハインラインが亡くなって以来、私にとってハインラインを知る唯一の手掛かりが矢野マスターでした。闘病生活の床におられたことも知らず、パティオ「狂乱酒場」で「HAMACON2でハインライン企画をしましょう」と呼び掛けたのも空しく、昨年10月13日にマスターは亡くなられ、葬儀のしばらく後に家族の手で「横浜、残念です。」の返事が送られてきました。遅ればせながらハインラインと矢野徹さんについて皆さんと語り合いたいと思います。
関連サイト:http://homepage3.nifty.com/nishimura_ya/HEINLEIN.HTM

[矢野徹の狂乱酒場]

 SF界の偉大な先達、作家・翻訳家の矢野徹先生を囲んで行っていた大会恒例の「矢野徹の狂乱酒場」――。残念なことに、先生が大会に参加なさることはもう二度とありませんが、その功績は今でも私たちの支えとなっています。
 その「矢野徹の狂乱酒場」が、先生の思い出を語る場としてHAMACON2で復活します。ビデオや資料等を用意してお待ちしておりますので、もう一度矢野先生にお会いしたい方々はぜひおいで下さい。もしかすると、夜の部もあり。

[ファンタジー茶話・・・ファンタジー映画を語る]

 ファンタジーときいて、あなたは何を思いますか。
 この企画はファンタジー映画を題材に、みんなで楽しもうというものです。昨年までは「指輪物語夜話」として映画の公開にあわせて行って来ましたが、今回はローラリアス別冊「ファンタジー映画ガイドブック」を発行したのを機会に、ファンタジー映画全般について語り合おうと思います。
 もちろん、映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のエクステンデット版DVDについても今回の企画でも語っていこうと思っています。
 ひかわ玲子、小谷真理の2名を中心に、ファンタジー映画の魅力についてふれてみましょう。

勇者のお茶会 in HAMACON2
 今年もやります。
 今回はハーブティーを飲みながらまったり勇者シリーズを観賞するいつものお茶会と、「BRAVE SAGA」シリーズの生みの親、ハヤバーンこと、アトラスの早坂憲洋氏をお迎えしてのトークショーを行います。
 早坂氏への質問も募集中です。ふるってご応募下さい。

http://homepage3.nifty.com/amano_sunao/ochakai/t-party.htm

[小さなお茶会]

 各クリエーターの方をホストとし10名程度で行うお茶会です。お茶とお菓子とテーブルを囲んで、いろいろな話しをしてみてください。お茶会初心者も大歓迎です。
 受付は企画部屋前で初日10時より先着順にて行います。各ホスト茶会の時間につきましては当日のタイムテーブルでご確認下さい。お茶代実費のみご負担頂く場合があります。
 ホストは下記の方に交渉中です。(順不同敬称略)
森岡浩之、小谷真理、野阿梓、ひかわ玲子、梶尾真治、飛浩隆、笹本祐一、榊一郎

マッドサイエンティストカフェ

[海底牧場707番地の1-海洋SF対談(小松左京氏)]

 さまざまなスーパーサブマリンが活躍した60年代。ところが80年代に入って、海洋とSFには手を出すなとのジンクスが出版界に生まれたという。それを打破し、新しい地球・海洋・生命のSF作品が繁栄する日を目指して、今注目の作家と海洋SFの過去、現在、未来を語る。
 今回は「日本沈没」の映画のリメイクまたは小説の○編という噂の真偽を小松左京御大から聞く。その他「復活の日」や「さよならジュピター」の話題も。

[海底牧場707番地の2-Fictional Scienceセミナー]

 地球科学技術分野における空想と科学の境界領域をテーマとして、今年も懲りずにまじめなセミナーを開催します。
 今年は地球深部探査船「ちきゅう」がようやく就航することから、その開発秘話と「ちきゅう」が遭遇する可能性のあるブローアウトなどの災害とその対策、船上体制などを紹介する。また「ちきゅう」による掘削の目玉の一つとして、なぜ生命が地殻内で誕生したと思われるのかを紹介する。

[机上理論学会発表会]

 机上理論。それはSFに残された最後の開拓地。そこには凡人の想像を絶する新しい理論、新しい詭弁が待ち受けているに違いない。これは大会最初の(...でもない)試みとして、7回目の後悔をすることになった発表会の、脅威に満ちた宣伝文である。
 というわけで今年も行う当発表会は、耳の長い頑固者も、ハッタリだけの艦長も出はしないが、耳の痛いアイデアや、ハッタリしかない構成ならば腐るほど堪能できる。だから今回も星一徹が外宇宙を目指すし、ロミオとジュリエットが超伝導走行を実現するのである。アブラハムが苦悩の果てに花咲爺として最後の審判を降される理由を知りたいならば、本発表会に来られたし。

[長谷川裕一の特撮SF解釈講座-すごい科学で守ります!]

 お待たせしました、SF大会名物の爆笑トークショーが今年もやってきます。様々な特撮作品を彩る「すごい」科学技術・理論や文明の数々に「SF考証」を施して、一個の巨大な架空年代史を作っちゃおうと言うのが企画の狙いです。毎年この無謀な試みに挑むのが、「マップス」「鉄人28号」などでおなじみ、ご存じ「燃える漫画家」長谷川裕一先生。今年も持てるSFマインドの全てを賭けて難問難題に挑みます。
 長谷川先生からのメッセージ:「例年の戦隊、ライダーに加えて今年は50周年記念、ゴジラをやってみようかなんておもってます。それで結局ゴジラって何匹いたの?みたいな。お楽しみに」

[野田昌宏が語るTV裏舞台]ゲスト・オブ・オナー企画

 近頃、何かと騒がしいTV業界。
 ゲスト・オブ・オナーの野田昌宏氏は、まだ創世記だったころからこの業界で番組の制作に関わってこられました。
 ひらけポンキッキ!、料理の鉄人、SF特番など、氏の持つSFマインドがいかに番組制作に生かされたか、そして今だから話せる裏話、今のTV番組の制作事情など、作家、翻訳家といういつもの顔とは違う、ゲスト・オブ・オナーの姿にせまります。

[ざ・がーどまん]

 ガードマン、それは厳しい仕事。ガードマン、それは限りなき憧れ。ガードマン、それは漢の中の漢。…いや、嘘です。地味な仕事です。どの位地味か? ぜひ、確認しに来てください。日本SF大会の警備といえば「この男」。ヤツが、みなさんにその想いをぶちまけます。見かけ通り怖いのかって?それは自分で確かめて。

[TVファンタスティック]

 おなじみの海外SFTVドラマ企画TVファンタスティックです。毎年旬の海外SFTVドラマを紹介・研究しております。遂に「スタートレク/エンタープライズ」も第4シーズンで終了してしまいましたが、なんのアメリカではSFTVの主役は既にケーブルTVに移行し、様々な傑作が放映されております。今年もまた池田憲章先生と共に今の日本やアメリカのSF事情を築き上げたSFTVの歴史を検証しながら、最新作の紹介まで幅広い話題で楽しみたいと思っております。

[Aさんの退院祝い]ゲスト・オブ・オナー企画

Aさんの退院祝い

クラシックSFを語る部屋

やおいパネルディスカッション 6

[クイズ!SFヘキサゴン]

 今年もやります「クイズ!SFヘキサゴン」。たぶん今年は更にパワーアップしてる予定。たぶん予選とかやっちゃう予定。たぶん
 前年チャンピオンに雪辱戦を挑む人がいる予定。たぶん。…って、決まってねーのかよっ! だってこの原稿書いてるの5…あわわ。
 とにかくハプニングと笑いがあふれる企画をご覧あれ。

[SF寄席 〜原子怪物ガニラVS蠅男〜]

 上方講談界のニューウェーブ・旭堂南湖が日本SFの祖・海野十三を講談として今蘇らせる。
蠅男の正体は?! 名探偵・帆村荘六の活躍はいかに!
対するは日本漫画界に大きな影響を与えた酒井七馬の原子怪物ガニラが北の海で大暴れ!! 人類はガニラを食い止めることができるのか? 新世紀に復活する大いなるメディア・紙芝居の力を思い知れ!
 ミステリー界の奇才・芦辺拓との大放談。本来なら探偵話に花が咲くところを、場所はSF大会。ぐっと堪えて見事なSFの花を咲かせましょう。
 豪華絢爛のSF寄席。お代は見てのお帰り、とはいかないので面白ければサイン本の一冊も買ってください。

[SF系必殺技研究所2]

 去年やった、SF系必殺技研究室の続編です。マンガ、アニメ、特撮、ライトノベル等に登場する必殺技をSF的に考察し、理屈をつけて楽しんだうえで、新しい作品に登場させられる、新しい必殺技を考え出そうというものです。
 お茶会形式で楽しくやろうと思っています。どうぞおいでくださいませ。

[日本SF図書館員協会10周年記念総会]

 図書館による世界征服を目指す悪の秘密結社、日本SF図書館員協会は今年、設立10周年を迎えます。これもひとえに総会に参加して下さるみなさまのおかげです。
 さて、無人島で生き残るためにも、世界の海をめぐるテロ活動にも図書館は必要であると、ヴェルヌにはちゃんとわかっていました。一方、悪の秘密結社には秘密基地が必須。
 ならば、二つの名前を持つ当協会、図書館プラス秘密基地を作ってしまえばいいのです。図書館員も図書館ファンも、初参加者も大歓迎。みんなで素敵なプランを考えましょう。
図書館員協会
http://www.asahi-net.or.jp/~rh7r-oosw/cybrarian.html

[SF大会のおもひで]

 SF大会の運営の裏話をお話いたします。参加者の意見しだいで方向は変わっていきますが、基本的にはいいSF大会ってどんな大会?というテーマを深く掘り下げていきます。パネラーがパネラーなので企画の話を中心に進む予定です。ご参加お待ちしております。

[サイバーパンクの部屋]募集企画

スミスタマ避け  往年のサイバーパンク作家再評価!キブスン、ルイス・シャイナー、ジョン・シャーリィ新情報を公開!

【大募集】2件
◎「街で見かけたサイバーパンク」「私の自慢のサイバーパンク」
 画像や写真は事前送付(7/12締切)していただけば
 当日紹介します。書籍や物体等は当日ご持参下さい。
画像・写真のデータ送付: Cyber_sf@mail.goo.ne.jp
掲載URL http://members.goo.ne.jp/home/cyber_sf

◎エージェント・スミスお待ちしてます。
 去年は1人しか来なかったぞ。今年は増えろ。

[ペリー・ローダン夏期講座2005]

 宇宙英雄ペリー・ローダン・シリーズ――早いもので、今年の冬には、じつにドイツで2300話!――の、ここ1年のストーリー展開を、猛スピードで。
 余裕があれば……最近、復活したアトラン・シリーズ――旧シリーズ+新シリーズ=900話!――の破天荒なストーリーも、超スピードで。
 そして……最近のドイツSF(とかSFでないものとか)のいくつかを……充分紹介できないかな。それでも、本をお見せするくらいなら……たぶん。
 はたして、どこまで追いすがれるのか? ドイツ作家陣とくりひろげる悲壮なマラソン!? に、少しだけ、興味半分で……どうぞ、おつきあいください。

[ライトノベルの包み方 〜編集者に聞くライトノベルのカバーデザイン〜]

「ライトノベル? ああ、マンガのカバーのヤツね」
 なんて言って敬遠してませんか? 面白い作品も増えてきたのに、カバーデザインで読まず嫌いをしているなんてもったいない。それにそのカバーデザインには今までの文庫や単行本にはない秘密があるんです。
 そのカバーデザインで重要な役割を担うのが編集です。現役編集者にライトノベル系レーベルと今までの叢書、それぞれのカバーデザインの秘密を聞こうというこの企画。題して「ライトノベルの包み方」。プロもアマチュアも大歓迎!

[SF書評を楽しもう!]

 『S-Fマガジン』ってさあ、書評のコーナーいっぱいあるじゃん! いろんな人が毎月いろんな本をオススメしてるよね。でも、読者と選者ってシュミ違うかもしれないじゃん。みんな一体何考えて作品選んでるの!? ちゃんと納得いく理由あんだろなオイ! と思ったアナタ、すべての疑問にお答えしましょう! 現役のSF書評担当の皆様が、それぞれのオススメ基準、選書の苦労、文字制限との戦いなどなどウラ話を語っちゃいます。そんで「書評」とか「ブックガイド」って何さ? 批評?評論?感想?宣伝?ブックガイド? 話題の注目作と地味な良作、どんなバランスで扱うの? つまんないのはけなすの?教えてエライ人!

[海外の すごい アニソン]

 今や「アニメ」「マンガ」は国際語。"animation" や "comic" とは全く別の物として認識されていると言われるようになりました。でもそれは本当のことなのでしょうか?
 世界のアニメーションの6割は日本製と言われますが、全てが日本と全く同じような形で放送されているとは限りません。番組、またはそれぞれの国情により何らかの改変が加えられている場合もあります。
 海外で放送された日本製オタク番組(アニメ・特撮)を通して「文化交流」というものをもう一度考え直してみませんか。

[蓬莱学園15周年イベント]

 巨大学園物として今なお名高い『蓬莱学園』。伝説に残る『蓬莱学園の冒険!』開始から早いもので15年が経ちました。当時あの南の島に通っていた高校生も、いい年をした大人に……なってるのかなぁ?
 えっと、それはともかく、15周年を記念して、本企画では『蓬莱学園の冒険!』のグランドマスター(GM)柳川房彦様、同じくメインイラストレーターの中村博文様、そして94年に開催された『蓬莱学園の休日!』のGM 坂東いるか様をお招きして、企画当時を振り返っていただくと共に、今だから話せる裏話なども語っていただきます。
 また『蓬莱学園』といえば巨大学園! 日本独自の設定といわれる巨大学園物というジャンルについて、熱く迫ってみたいと思います。

[「エリアル」完結記念放談]

 のべ19年に渡った「エリアル」がとうとう完結!! こりゃ笹本にーさんを呼んで話をしてもらうっきゃない!! 「エリアル読本」で語ったことの詳細、語れなかったことの詳細……放談は暴走し、危険な闇黒星雲、宇宙のサルガッソーに突入するのは必至!?
 対談相手には「エリアルコミック」でエリアルをラブコメにしてしまったマンガ家・西野司さん(PR2表紙イラスト)を予定! 現在継続中の「エリアル番外編」に迫ることができるのか!?

[ヤングキング作家の“妄想で描いてみよう!”]

 少年画報社を代表する雑誌ヤングキングから、作家と編集が殴りこんできた!!
 「ボクの考えたノーチラス号」「タイムマシンが使えたらやってみたいコト」「999の車掌さんの中身」などなど、マンガ家生命と言える想像力の限界を白日のもとにさらけ出してしまう自虐企画!?
出演予定■大石まさるほか。
(★当日、編集者の気まぐれで内容が変わる可能性があります。笑って許してください)

[地球テレビ]

 皆さん、テレビはお好きですか? 外国語はわからなくてもテレビに映し出される映像は、見てるだけで愉しいですね。海外旅行がお手軽になったとはいえ、島国の日本では中々よその国の文化とは触れ合う機会はないものです。そこで海外のテレビを通じて、少しでも触れ合おうという企画です。題材は、国境を越えて進出していった我々の共通言語、SFやアニメ。各国でローカライズや放送形態、メディアでの扱われ方など紹介していきたいと思います。もはや、吹き替え映像を見て笑ってる時代ではありません。テレビだけに限らず、雑誌やイベントなどいろいろ取り上げ、理解を深めていきたいですね。誤解を恐れずに(笑)

[サクラ対戦 〜〜桜坂洋×桜庭一樹〜〜]

「さいたまチェーンソー少女」でSFマガジン読者賞を受賞し、今後SF界での活躍が期待される桜坂洋さん。
「推定少女」「赤×ピンク」などLNではなかったモチーフ作品で、SF界からも注目を集めている桜庭一樹さん。
 ライトノベルの「特異点」的お2人は、5月発売のそれぞれの作品で応援メッセージを交換するという、互いに互いを注目する仲です。
 この企画では、作家になった切っ掛けといった定番の質問から、メッセージ交換を行なった経緯、SF界から注目されている作品への質疑応答、今後お2人が目指す作品性などについてお話をうかがいたいと思います。
 今後ますます目が離せない、お2人の貴重な対談。ご期待ください!

[門倉純一AVショー 「スター・ウォーズ」に燃えた70年代後半から80年代、ラジオもテレビもSFだった。]

 70年代後半から80年代の「スター・ウォーズ」ブーム、SFブームを、他ではお目に掛かることが出来ない貴重な秘蔵映像と音源で振り返ります。門倉純一さんと星敬さんに、ラジオやTVで制作されたSF番組を見つつ熱気ある時代を語って頂く予定です。今は亡き方々の貴重な肉声やレアなイベント番組が甦ります。
 お楽しみに!

[空想音楽大作戦2005]

 映像SF作品(TV・映画)の音楽(劇中曲・主題歌などいわゆるサントラ音楽)を紹介し、出演者と語る企画。1999年大会よりほぼ毎年開催しています。
 今年は作曲家・田中公平先生が登場!
 田中氏は『サクラ大戦』『トップをねらえ!』『勇者王ガオガイガー』『機動武闘伝Gガンダム』などの音楽で知られ、近年も『砂ぼうず』『かいけつゾロリ』などの作品を担当。当日は、氏の作品を紹介しつつ、アニメ音楽の作り方や裏話などを語っていただく予定です。
 主催者サイト:劇伴倶楽部
 http://www3.airnet.ne.jp/haramaki/gekiban/

[前田建設ファンタジー営業部 特別プレゼンテーション ―空想科学と技術の距離2]

D職員 「企画紹介であります」
B主任 「Dくん、新井素子先生の「あとがきであります。」みたいな冒頭になっとるで」
D職員 「前田建設ファンタジー営業部は、アニメ、映画などに出てくる空想上の建造物を実在の建設会社・前田建設が設計検討し、工期と工費をお見積もりするという試みです」
C主任 「本企画では、これまでに行ってきたプロジェクトのプレゼンを中心に活動を紹介します」
A部長 「特に実際に発注してくださるかた、会場でお待ちしております」
WEBサイトは→ http://www.maeda.co.jp/fantasy/

[プログレッシブ・ロックの部屋]

 過去の遺物と思われがちなプログレッシブ・ロックですが実はゲーム・アニメ・映画などの音楽には多く使われています。
 ひょっとしたら、あなたのお気に入りのサントラCDがプログレッシブ・ロックなのかもしれません。
 今回も豪華参加者で行います。音楽好きは集合!

[指輪物語トンデモ本の世界]

 ピーター・ジャクソンの映画「ロード・オブ・ザ・リング」が話題になったおかげで、トールキン、『指輪物語』関連本が多数出版されました。
 関連Webページの内容を引き写しただけの本もありました。はい、わたしのページも使われています。
 海外にいい資料がたくさんあるにもかかわらず、安易な伝記作家の資料をあたらず書いた伝記を、チェックもせずに訳した本もありました。
 当然ながら、初歩的なチェックをしないので、いろいろと面白い記述のある本も多数ありました。
 みなさんに楽しく笑っていただけるような本を紹介したいと思います。

[佐々木和哉の部屋]

 本企画は今までの数々のSF大会で裏方として大活躍されてきた佐々木和哉(和!)氏を偲ぶ企画です。
 佐々木氏の生前のビデオやゆかりの品を展示し、思い出話を語り合う交流の場とする予定です。
 企画ブログ:「佐々木和哉顕彰会」
http://plaza.rakuten.co.jp/konomachi/

[ライトノベルニューウェーブチェック]

 毎月たくさん発売されるライトノベル。今やほとんどがシリーズ物となり、手を出すにもハードルが高いなって思うことがあるかもしれません。
 そこで、ここ最近はじまったシリーズの紹介をしていきたいと思います。
作家買いする人ばかりではないので話題になってないけど面白い別シリーズや新人の作品などをご紹介します。
 みなさまからもオススメの作品を募りたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 基本的に新規シリーズ中心ですが、途中から方向性が変わってきた作品などのオススメもします。

[SFセンター試験 傾向と対策]

 2003年に第一回が行なわれた「SFセンター試験」は、2006年の『みちのくSF祭 ずんこん』でも実施されます。
 そのための傾向と対策を、問題出題者がレクチャーします。

 前回同様、来年のSFセンター試験上位者には豪華粗品が授与されます。さらに、1位の賞品も、同様に星雲賞と同じもの――副賞・2003年では火星の土地――を予定しています。

[志村式折り紙キングギドラ普及教室]

 一枚の紙から首が三本・尻尾が二本・羽一対に足一組のアイツを折ってみましょう!鶴が折れれば大丈夫。難しいのは二箇所だけ。ただちょっと手間と時間がかかります。紙は用意してあるので、どうぞ身一つでおいでください。

[ぬいぐるみ参加者の部屋]

 ぬいぐるみ類の参加者とそのお仲間のみなさま。今年も「ぬいぐるみ参加者の部屋」をご用意いたしました。例年(おかげさまで8回目になりました)どおり名簿(写真付き)も作ります。ぬいぐるみを同伴しなくても参加できます。

[『亡国のイージス』の冒険!!]ゲスト・オブ・オナー企画

 この夏待望の映画公開だけでなく、『週刊モーニング』で連載中の横山仁さんによるマンガも好評、コーエーからはゲームも発売されるという『亡国のイージス』ですが、未だ、さらなる可能性を追求しています。
 橋口いくよさんによる『水平線の光の中、また逢えたら』は、“ジョンヒ”を主人公とした恋愛小説、福井さん本人が原作を書き下ろしたとはいえ、霜月かよ子さんによるマンガ『C-blossom -Case729-』は、“如月行”が主役の少女漫画(『別フレ』連載)です。
 なぜ、どこに惹かれて『亡国のイージス』ワールドに関わったのか、各々の作品を手がけているみなさんをパネラーに迎え、『亡国のイージス』ワールドの魅力を探ります!

[【福井晴敏 VS 仮想戦記作家
 〜誰が世界を変えるのか!? 蘇った『戦国自衛隊』〜】]ゲスト・オブ・オナー企画

“450年の年月を越えて世界が変わる?”
 半村良の傑作タイムトラベル小説が装いを新たに福井晴敏版で復活!
 映画『戦国自衛隊1549』の原作を担当された福井晴敏さん、そして仮想戦記作家の立場から中里融司さん、横山信義さん、高貫布士さんに新旧『戦国自衛隊』について語っていただきます。
 小説と映画の違いは? 何故今『戦国自衛隊』なのか? そして、新生した『戦国自衛隊』が変えたものとは? 多角的に展開していきます。お楽しみに!

[女の子の萌えを語ります!]New!!

 萌えを感じる作品とそうでない作品の差って何だろう?
 男の子的な萌えとはちょっとポイントが違っているようですよ。
 ゲイカップルが出てきたからって、ボーイズラブとは限らないし!
 ヲトメ心は微妙なもので、境界は紙一重でも、萌えないものは萌えないのです。
 石原理(漫画家)、月夜野亮(小説家)、松崎司(漫画家)など、ボーイズラブ現役作家のパネラーが、萌えについて語ります。
 もしかしたらサインももらえるかも?

[マンガとアニメーションの捕らえ方、日米対比]New!!

 マンガは子供の物、というアメリカの考え方も変わりつつあります。米国の出版エージェントによると、アメリカではアニメは男の子が、マンガは女の子が主なユーザーであるという。本当にそうなのか。

[アメリカで日本のアニメのコンベンションを開くということ]New!!

 つい先日、米国アナハイムで行われたアニメエキスポは3万人を数える参加者であったとか。
 ここまで大きいコンベンションはまれだとしても、ほとんど毎月アニメのコンベンションが開かれている米国のファン事情を、アニメコンのスタッフだった在日のアメリカ人と日本からアメリカのコンベンションを支援している日本人が分析します。

[アニメのSF科学考証]New!!

 日本のアニメーションが何故、世界に誇れる文化となったか。それは日本最初のTVアニメーション鉄腕アトムのころから多くのSF作家が係わって来たことと無関係ではないはず。
 日本のアニメを支えたSF科学考証を創生期からたどります。

[ワールドコンに行ってみよう!]New!!

 ワールドコンに行っては見たが、全部英語!企画もよくわからんぞ、とばかりにディーラーズルームやアートショーに入り浸っているのではつまらない。
 わかんなければ、中に入ってしまえばいいのさ。初日からボランティアをしていれば、事情も判ってくるし、友達もできる。
 ワールドコンのちょっと変わった参加の仕方を教えます。

[ワールドコンをやってみよう!]New!!

 2000年に立候補を表明、昨年2004年に開催権を獲得。
 そしていよいよ2007年、ワールドコンが日本にやってくる!
 Nippon2007のチェアマンとワールドコンのチェアも勤めたアメリカファンダムの重鎮にしてNippon2007の北米エージェントがこれからの展開を話します。

[声に出して読むSF]New!!

 SFだって、声に出して読んでみなくっちゃ!
 北野勇作、秋山完、都築由浩のお三方が自作を自ら朗読するゼータク企画!
 こんな体験めったにないから、おいでませませ。
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「ショートショートを五つ読みます。ひとつ三分ほどですから、コントでも見るつもりで気楽に聞いてください」北野勇作
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「『吹け、南の風』というスペオペから三つほどの場面を予定。ミリタリーな戦闘シーンあり、です」秋山完
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「時間的に適当な短編がないので長編のサワリだけ読みます。お題は当日のお楽しみということに」都築由浩

[大いなる誤訳、遙かなる珍訳]New!!

 横のものを縦にする仕事、そこには縦そこなったり、倒れてしまったりしたものもきっとあるはず。
 翻訳家に仕事の選択の自由はあるのか? 不自由の中で最初は嫌々訳していたのにいつの間にか好きになってしまった作品、自由に好きで訳していたのにいつの間にか嫌になってしまった作品。
 瀬戸際で食い止めることはできたけど、ほんの小さな勘違いの結果の末にやってしまった大いなる誤訳、見つけられた珍訳。普段は決して表に出ることはない翻訳家たちの苦労と恥ずかしい過去をカミングアウト。
 そんな汗(?)と涙(??)と笑い(!?)の座談会?!
 (ただし、窃盗は無し!!)

[おもしろ秋田をさがせ]New!!

 秋田県北部の鹿角市にある三角山「クロマンタ」(黒又山)は、古来から日本のピラミッドとの説があり、この山に対する総合学術調査が平成3年から4年間にわたり行なわれた。地中レーダー探査で、地中に階段状斜面が存在する事など、これまでの考古学では考えられない様な発見があった。この他にも秋田には巨石遺構があちらこちらに存在する。グラハム・ハンコック氏も訪れた秋田の不思議について紹介する。
出演■高千穂 遥(作家)、鈴木陽悦(参議院議員)

[シェアードワールズをつくろう!]New!!

 大会テーマの《ヴェルヌが見た夢》にちなんで、19世紀的世界観、ぶっちゃけ“スチームパンク”でもいいけど“パンク”の部分はなくてもOK、な世界設定と、この1年、SFマガジン誌上でHAMACON2のページを飾っていただいた鳥居大介氏のイラストをキャラ原案に、SF大会の参加者でシェアードワールズの設定をつくっちゃおう! というワークショップです。
 進行役に『蓬莱学園の冒険!』のGM柳川房彦/新城カズマ氏を迎え、その場で執筆者と出版してくれる版元を募集、企画が成立すればそのまま柳川氏と氏が社長を務めるエルスウェアにワールド管理を引き受けてもらうという豪華企画!?
 みなさん、これぞというネタを持ち寄って下さいね!

3.その他

何が出るかビックリ玉手箱!! 赤い玉ではありませんように

[びっくり科学実験室]

びっくり科学実験室イラスト SFといえば空想科学小説。そして科学といえば、実験は欠かせません。
「マグデブルク半球実験2SFファンは今度こそ大気圧に勝てるか?」「液体窒素でアイスクリーム」等の実験を予定しています。

[野田カルタ]ゲスト・オブ・オナー企画

 ゲスト・オブ・オナーの著作を何冊知っていますか?
このカルタは、新旧取り混ぜた表紙の絵が取り札です。読み札は、内容や腰巻きの文章、そして登場人物と作品に関係のあるものばかり。
 有り余る知識の持ち主も、勘のみで人生をわたっている強者も、Let's Try!
 絶版ものの表紙も登場します。乞うご期待!

[2005年ベスト地球・海洋SFファン投票]募集企画 

 ただいまノミネート作品募集中! 2004年中に出版・公開された地球・海洋SFを推薦願います。
http://homepage3.nifty.com/nishimura_ya/post/sf_best05.htm
 2002年に第1回ファン投票を行って以来、今回で4年目。当初はオールタイムベスト方式でしか行えませんでしたが、海洋・地球SFの新作は着実に増えてきました。そこで徐々に新作部門へとウエイトを移し、本年は新作部門とオンライン・同人誌部門で4部門に拡大する予定です。
 一方、忘れ去られるには惜しい埋もれた名作もまだまだ沢山あり、オールタイムベスト方式でも何部門かを設けます。まだ受賞歴に加えてくれる受賞作家のいない権威なき賞ではありますが、応援よろしくお願いします。

[人間戦艦ゲーム]

「波動法発射!」のかけ声で振り下ろすのは巨大ハンマー?!
 人間戦艦ゲームは文字通り、人間が戦艦になって戦うゲーム。
 目隠しされた戦艦は、指揮官の命令一下進んだり戦ったり、勝敗を決めるのは、指揮官の手腕、ではなくてさいころの出た目だったりして。
 指揮官の運の強さと、人間性が浮き彫りになるライブゲーム!

[完成まで後何年!?ジグソーパズル]

 やねこんから始まったまったり企画がHAMACON2にも登場!
 世界最大級13,200ピースのジグソーパズルをひたすら作りつづける企画です。
 まったりゆっくりちょっと中毒チックにジグソーパズルをつくりつづけましょう!
 どこまで完成しているかって?
 それは自分の目で確かめにきてくださいね。
 見に行ったら完成していた、なんて心配はありません。
 ピースはまだまだたくさんありますヨ!

[キッズコン]

 子供と保護者のための憩いの空間、キッズコン。お湯、ベビーベット、おもちゃ、授乳スペースなどがあります。あくまでも保護者の方とお過ごしいただくスペースです。保護者の方の監督下での待ち合わせなどはご自由にどうぞ。

[シール企画]

 シールがなくなっちゃったキミ!
 シール交換がうらやましくなったアナタ!
 今すぐシール屋さんへGo!
 アナタだけのオリジナルデザインシールを作れるゾ!

 301でお待ちしてマス!


 注:注文多数の場合、お時間を頂くことがあります

 シール企画についてのさらに詳しい内容は、シール企画からのお知らせを参照してください。

時間報

[ドンブラコンin横浜]募集企画

ドンブラコンin横浜  今回は、ゲスト・オブ・オナーと星雲賞受賞者を招き洋上パーティを行います。 横浜の美しい夜景を海から楽しみながらSFなひと時をお過ごしください。
★最小催行50人、定員180人(定員に達した際は締め切り前でも受付を終了します)
★応募締め切り迫っています! お申し込みはお早めに。
日時
2005年7月16日 18:30~21:45
コース
みなとみらい(18:45)〜横浜港遊覧〜ベイブリッジ〜山下公園(20:00 下船可)〜みなとみらい(20:45)
内容
食べ放題飲み放題のブッフェ形式のパーティクルーズです。
使用船舶
横浜港観光船マリーンシャトル(チャーター)
料金
大人(中学生以上) 7,500円
子供(4歳〜小学生)3,500円
幼児(3歳以下 大人一人につき一人まで無料。それ以上は子供料金)
申込方法
a)WebからPayPal決裁にて支払い。
http://www.donbura.com/
送金後に、住所・氏名・生年月日・大会参加登録番号・乗船名簿の記載の可否をメールにてinfo2005@donbura.comまでお知らせ下さい。
b)郵便振替にて支払い。
00940-5-123932ドンブラコン実行委員会
振替用紙に住所・氏名・生年月日・大会参加登録番号・乗船名簿への掲載の可否を記入してください。
申込締切
7/11(月)郵便振替。7/11(月)23:30 PayPal決済。
・最終締切が若干延長になりました。

[コスプレ写真館]

 HAMACON2の思い出と、あなたの今回のコスプレを記念に残してみませんか?!
 「コスプレ写真館」ではプロの写真屋さん(でもカメコw)に記念写真を撮ってもらうことが出来ます。
料金
・デジカメ撮影4ポーズ 1000円
・(データ(CD-R)、確認用インクジェット出力(L判4枚)付き)

※それ以外のプリントをご希望の場合は郵送にて対応いたします。
  1. 2L(178×127):1枚100円
  2. 6P(254×203):1枚500円

[SFチェス]

 SFとチェスの間には、いったいいかなる関係があるのか? 毎年同じ事を問われながらもう十余年、同じ企画を繰り返しております。SF大会でチェスをするから「SFチェス」。これで何か問題があるだろうか。
 純粋な競技用のチェス駒でプレイできるというだけでも珍しい体験ができるうえ、巨大チェス盤や火星のチェス、三次元チェス、中国のチェス、タイのチェスなど、チェスに関するものであれば何でも体験できます。
 お時間があってもなくても、一度覗いてみていただけないでしょうか。チェスの面白さを体験していただけると思っております。

[テルミンを体験しよう]

 毎年行っているテルミン企画。今年はテルミンの弾き方をきちんと体験していただきます。最新鋭のテルミンであるEtherwave Proや、巷で「可愛い」と評判のマトリョーシカ型テルミンであるマトリョミンの取り扱い方、チューニングの仕方、音の出し方、曲の弾き方まで、懇切丁寧にご指導します。
 体験していただける人数には限りがありますが、常設企画として終日行いますので、時間のある時に来ていただければ、テルミン/マトリョミンの基本を実際に体験しながら学んでいただけます。
 テルミンのことを何も知らなくても、演奏する事は可能ですので、ぜひともお立ち寄りください。

[アートショー]

緊急告知
 アートショー特別展示「金森 達 の世界」
 早川SF文庫「スタートレックシリーズ」や光瀬龍氏の多くの作品のイラストを手掛けられた金森氏の原画展示(一部販売あり)を行います。ご期待下さい。

[SF囲碁]New!!

 SFと囲碁には全く関係は無いのですが、恒例に(無理やり)してしまった企画です。
 碁盤と碁石が置いてあります。遊びに来てください。


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