2004年12月11日
●○恐怖のマッサージ○●

最近、うちの近くの“マッサージ”屋さんに行ったところ、なかなか良かったので、味をしめ、ウキウキと2回目に挑んだ!!
前回、受付にいたこ綺麗なおば様が、
「是非、次回は中国の足つぼマッサージの先生がいるので、その先生にお願いすると良いわよ。」と言っていたので、幸いいらしたその先生にお願いする事にした♪ラッキ〜(*^_^*)v
「○○先生が良いって聞いたので、お願いしたいのですが、足つぼより、本当は肩が凝っているんですよね〜…」
「大丈夫ですよ、足つぼでも肩は結構ラクになります、時間はどの位にしますか?」」と先生。
「う〜ん、30分位で…」
「もし、どうしても肩も気になるようなら、途中からコースを変えれば良いから。」
「では、お願いします。」
こうして、私の“足つぼマッサージ”初体験はスタートしたのだった。
もともと、友人に足を少し押されてももんどり打つような私なので、足つぼマッサージと聞くだけで、状況はノミが像の心臓を持たされる勢いである…(>_<)
…こわい…
最初に、左足うらのつぼから(先生曰くとっても軟らかく触っているだけ…との事)ゴリゴリとやられ出した。
施術が進む度に、体の悪いところを言われ、段々不安この上ない状況になってきた。
気分は、“痛いし、体悪いって言うし…何で、お金出してキズついてるんだ、私(T_T)”である。
多少、逃げ出したい衝動と少しの行動だけで、何とか左足は、施術が終わった。
右足の番である!!
はぁ…施術はじめの痛さ再びかぁ…と落ち込んでいた矢先、悲劇はスタートするのである(ToT)
先生が、足を持っただけで、
「…先生、痛いんですけど…o(>_<)o」
「まだ、どこが悪いのかわからないので、もう少しやってみましょう。」
…そして、私の更なるギャオギャオ悲鳴は始まるのである。
そこのサロン?はリラックスを謳っているだけあり、静かにヒーリングの音楽を聴きながら、緊張から解きほぐされていく…という空間なはずなのに、怪獣の叫びのような異空間を放っている一角…
少し経った頃、
「これは異常ですねぇ…数回通わないと…」
と言われ、足つぼマッサージをお願いしていたはずなのに、原因はここだ!!
と私の頭蓋骨を激しい力で押し出した!!
“私、頭悪いんでしょうか…?”
絶叫は境地を極める勢いである(これまた、先生曰く、少しも強く押してないそうな…)
あまりの痛さに、涙も出ない程だった…
内心は“頭、割れるっちゅーの!!”だったり、“ごめんなさーい、もうしません…”とか、“この先生、絶対頭蓋骨の裂けるところに指突っ込んで、脳みそ触る気だ!!”だの走馬灯のように様々な事を考えていた。
先生は、
「頭の使い過ぎですね。」
と言われ、ハッとした。
…確かに、今も使ってる(考え事をしている)…f(^_^;
そんなこんなの初体験も、ピピピピッというタイマーの音で終わりを告げた。
…と思ったら、
「あまりにひどいので、サービスで5分しましょうネ♪」
と言ってくださった…“本当に、もう良いんですけどォ〜…”
ありがたく5分間、頭蓋骨を打撲させられる勢いで押され続けた…
あぁ…明日は、頭が筋肉痛だよ…(つぼだから筋肉じゃないんだけどね…)
きっと、また行くんだろうな…憂鬱。
23:57

2004年12月02日
★☆D,2-「C」
Project始動!!☆★

私が、幼かりし頃に親友“吉田 弥生”嬢と始めた“D,2-CLUB”がいよいよ本格的な活動を開始した!!
第1弾は、“D,2-「C」”というPartyである。
コンセプトは、“異業種交流”で、今回は2004年11月30日に札幌のすすきの某所にて、こぢんまりと少数精鋭にて行われた♪
本当に、少ない人数ながら、様々な業種の方がお集まりくださり、和やかな中にも新しい発見が沢山ありました。
ご出席いただきました方々には、深くお礼を申し上げるとともに、お会い出来た喜びをどのように表現したら良いやら…興奮冷めやらぬ想いでいっぱいです♪
次回も2004年4月頃を予定しておりますので、またまた、素敵な方々にお逢い出来るのでは?…と今からワクワクしております。
これからの、“D,2-CLUB”の活動をご期待ください♪
02:35

2004年12月01日
■□お天気の神様!?□■

久々に、実家(札幌)に帰ってきた!!
寒い(*^_^*)ゞ
でも、本当は嬉しかったりする自分も居る…♪
東京に住んでいると、季節の変わり目がわかりにくい…o(>_<)o
私は、多分…とても寒さに強い寒冷地仕様に体が作られており、すっごくすっごく寒いと、ワンワンのように喜び、庭を駆け回り鋭気を養い、暑いとアイスクリームよりも早く溶ける生態系だと思われる…!?
今回、実家に帰ってきた際に、母に言われた…
「お前が帰ってくると、必ずとんでもない寒さを運んでくる…まるで疫病神みたいだ!!」
…ひどいo(T_T)o
厄病神ってコトはないだろう…
それじゃぁ、まるで疫病神の役割は寒さを運んでくる位しか能がなさそうではないか!!
きっと、本物はもっと不幸をせっせと運んでくれるに違いないのに〜…
せめて、寒冷の神様位にして頂きたいものだ!!
まぁ、母が上記のように言うのは無理もない出来事が2回連続で起きた。
1回目は、すこぶる炎暑だった夏、お盆の頃に実家に帰った際に、突然、秋日よりの日々が続き、身内各位からは、
「何事じゃ!!?」
と言われたf(^_^;
「そんなものは、私の知った事ではない!!」
と怒り飛ばしてやりましたとも!!
そして、2回目は今回…
私が、新千歳空港に降り立つ頃、雪が大層に降りまくり、高速道路が通行止めになったそうな…
母は、どうしても私に上記の一言を浴びせたくてしょうがなかったと思われる…
せいぜい、私に出来るのは、ウキウキお出掛け時に“雨”を降らせる“雨女”程度だと思っていましたが、今回を機に“お天気の神様”位になってみようかしら?
どうしても、雨が降ってほしい時には、お祈りさせていただきますので、ご一報ください…←ってやっぱりこれはさすがにオカしい…と悟る私だった…f(^_^;
どうせなら、“晴れ女”と言われたい…o(T_T)o
23:57