見渡す限りの世界がある。
私が関白である。
一昨晩、帰ってTBSの番組を観たらば携帯から参加できるビンゴゲームをやるという。
以下から参加できるというのでその通りにリンクをなぞってみるが、そういうリンクがない。auユーザの事は何も考えておらぬらしい。少々遠回りしつつもそのページにたどり着く。
番組中ではビンゴの番号がひとつづつ読み上げられるので、手元の携帯に表示されているカード中の番号をクリックして進めていくのだが、しかも番号が当たるにしてもTBSのサイトの反応が遅く、しまいに「EZサーバが混み合っている」というものまで出る始末である。
これが出ると怖いのは、2-3分ほどもどこへもアクセスができなくなるのである。
しかしビンゴが揃った場合、ビンゴ番号をもらう画面に行かねばならぬのである。その番号を持っておる者を対象に賞品の抽選が行われる為、2-3分アクセスできないという事は、賞品がもらえないという事にも等しい。
そんな事を知ってか知らずか、アナウンサーは「お早めに番号を取得してください」というし、ドコモならまだそこまでアクセス制限がキツい事もなかろうけれども、auを選択したのがよくなかったのであろうか。アナウンサーも不手際を最後にわびておったけれども、このような事は最初から想定できていた筈である。
ネット関係はどこかに作らせておったのだろうが、それにしてもTBSのネット技術の低さは信じがたい。このようなものはもももの父の会社なら簡単に作ってしまうぞよ。
参加者一人当たり一円を東京ファンタジアに寄付するというが、しかし賞品はスポンサーからの提供でチープ、さらにCMも入るという二時間番組である。さらに全国の参加者の誰かが一列並んだ程度で次のカードに進んでしまうので、いつまで経ってもビンゴが揃わぬ。
TBSは勿論、総務省の方にも苦情が殺到する事であろう。全く腹立たしい限りである。
今見たら、2チャンネルにもスレが立っておるな。
さて今年も今日限りである。
今年も公私共に色々あったであるが、来年はいいことだけあるといいのぅ。
ここに集う民にも、来年はいいことだけあるといいのぅ。
..と毎年の言葉で締めて、では関白は帰るぞ。
好きなものを くれた人は しばらくは好きです。
私が関白である。
業界に太い情報網を持つ、というか関白自身が業界と言ってもいい訳であるが、先日書いた「プリキュア5GOGO!」について若干情報が入ってきた。
番組は2/3より始まるが、基本的に今までのメンバーの五人は変わらぬらしい。もももの父は「さらに増えるようだと怒り心頭で有松！」と言っておったけれども、しかし四月より新しいキャラが一人増えるのである。
既に公式ページの中にキャラクターが描かれておるけれども、それは基本五人の中に入る訳ではないので、今までの五体セットのおもちゃが六体セットになる訳ではないのかも知れぬ。お助けキャラ的な位置づけだそうで、例えて言えばジャッカー電撃隊におけるビッグ・ワンのようなものなのであろうか。
あまり細かい事を書いても何であるが、新シリーズとなればまた新しいグッズ類が出てくるに違いない。
プリキュア5は、当初より少なくとも二年続く事が決まっておったから、このままもう一年続くのは確実である。ますます関白の懐を直撃しまくるであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
新しい出会いに夢のせて。
私が関白である。
そういう訳で年末も押し迫り、ゴミの回収も年内終了するものが多くなってきた。
既に年内は土曜の燃えるゴミの回収を残すのみとなり、これを機会に館のゴミ掃除をしようとする意欲をそぐものであると言わざるを得ぬ。
これでは片付かぬ事も無理はない。大田区の陰謀により、今年も関白の館は乱雑なままである。
困ったものであるのぅ。
さて昨日は、コミケのチケットを秘書その２の泊まる、お台場のホテルグランパシフィックメリディアンに配達に赴いた。リゾートホテルであるここは、関白の秘書の宿泊場所にふさわしい程度のグレードは持っておると言えよう。コミケ会場にも近いしな。
ちなみにお台場のホテルであっても、コミケ会場であるビッグサイト目の前の有明ベイワシントンホテルは毎度コミケ関係者で貸し切りになっておる。グレードもちょっと落ちるので、事実上グランパシフィックメリディアンか、日航ホテルあたりとなるのである。
ついでに通ったフジテレビの模様を数枚載せる（写真１、写真２）。今フジテレビは「ホットファンタジーお台場」と名乗り、何やらイベントをやっておるようじゃ。お台場冒険王からは規模は小さくなっておるような感じであったけれども、このツリーはなかなか綺麗であるのぅ。
写真ついでに、お台場へ向かう前に見た、多摩川線/池上線の新型車両こと新7000系の試運転の写真も貼っておく。
既に一編成は走っておるはずなのであるが、まだ乗った事がない。
いつ走っておるのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
最初に好きになった関白は、誰ですか。
私が関白である。
今年もあと僅かとなり、もうすぐ2008年である。
多分我らがもももも新年は振り袖を着るのであろうが、驚いた事にもうスクープされておったのである。
まったくマスコミの情報網には驚くばかりであるが、それだけもももが注目されておるという事にも他ならない。
関白が常にマスコミの興味の的であるように、関白にラブラブなももももまた同様であると言えよう。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
何事であるか。
もももの父「もももが遊んでおりましたのは、これではなくこれでありました〜!!」
なんという事であるか。
ネコの方は関わっておらぬのであるぞよ。
まったく困ったものである。しかもイヌと違ってネコ売れておらぬしな。
もうちょっと注意深くあるがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
オトコを刺激する情報サイト。
私が関白である。
一昨日、大森ベルポートへ赴いたらば、このような事をやっておった。
18時から第九を唄う集いがあり、そのリハーサルをやっておる模様である。なかなかに年末っぽくてよいが、この建物の構造もまた空間が広く取ってあり、開放感があるのである。
ところで大森ベルポート、大森と名が付くから大田区かと思ったら品川区なのであるな。
さて先日ここの民より贈られてきた歳暮はどうであったかな。
もももの父「関白、フカヒレなどを食してみましたが、なかなか良いもので有松た」
尊敬する関白に下手なものは贈れぬという訳であろう。
大変よい心がけである。皆も彼を見習い、関白に贈り物をするがよい。特に生誕祭のプレゼントを行っておらぬ者はなおさら早急に検討するがよいであるぞよ。
しかし残念な事がひとつあって、彼のところで配っておる来年のカレンダーに申し込み忘れてしまったのである。
締切は25日であったが、遅れる事わずか数時間であった。今年のものは関白のサーバルームに飾られるという栄誉を受けておるので来年もと思ったが、残念な事であるのぅ。
では関白は帰るぞ。
しっているを しているへ。
私が関白である。
ももも家のクリスマスパーティも、滞りなく行われたそうである。
今回はゆみゆみの実家ではなくご近所との共同であったそうじゃ。いぬしんは多忙のため参加できなかったと聞くが、関白からのプレゼント五種セットはもももの手に届いたであろうかのぅ。
もももの父「それで有松が関白、ちょっと困った事があったのであります。クリスマス数日前に、別ルートからそのうちの一個がもももの手に渡ってしまったのであります！」
なんという事であるか。
関白と言えばプリキュア、プリキュアと言えば関白と決まっておるであろう。
その行いは関白の縄張りを侵すものである。厳しく言っておかねばなるまい。
そういえば来年の春シリーズも本家でようやく発表された。
「プリキュア５（ファイブ）GOGO!（ゴーゴー）」らしいのだが、これを知っているもももは一歩進んだ園児と言えよう。
では関白は帰るぞ。
シンプルだけど、凝っている。
私が関白である。
ラジデンである。
一年前にヨドバシからも消滅したこの機種、もももの父の愛用である事も、ここに集う民には周知されておる事と思う。
しかし某所のドコモショップにはまだ残っておるという。機種変更で五千円前後、新規なら１円である。多分在庫限りであろうから、まだの民においては急ぐがよい。関白もムーバの予備機を確保しておこうかのぅ。
さて昨日はクリスマスイブであったが、研究に命をかける関白、残念ながら夕方から大学へ詰めておった。
であるからしてクリスマスは25日にしようという話なのだが、リアルに「なんで空いとらんがや!?」「他に女がいるザマスか!?」と責められかねぬ話である。
24日を一人で過ごした証明に、チャリティーミュージックソンを見るべく、関白ラジオ有楽町スタジオことニッポン放送へ赴いた写真を載せる。
まずニッポン放送社屋。去年と同じような電飾であるが、今年のものである。そしてKAT-TUNのいるスタジオの行列に並ぶ列（の一部）。この列は100m以上にも渡って続いておって、待ち時間はおよそ一時間くらいという事である。この写真は10時過ぎなので、18歳以上が列から外される頃であり、落ち着いてくるのではないかと言われておった頃である。しかしピーク時にはスタジオ観覧は二分に制限されるとの事で、そこまで待つほどヒマではないので今年は諦める。去年は上戸彩とうえちゃんで10分で入れたが、この差はなんであろうかのぅ。
そして最後尾の札を持つ者。最後にニッポン放送前に立ててあった案内板である。折角なので小銭を少々、Q&A RECORDSを代表して入れてきた。
皆にいい事があるように願いつつでは関白は帰るぞ。
スーパーローカル宣言。
私が関白である。
年賀状の印刷を依頼しに大森へと向かった。
しかし驚いた事に、そこは土日祝日が休みであったのじゃ。
困った事である。大森はオフィス街なのであろうか。確かに大森ベルポートは閑散としておったが、イベントスペースまである場所なのにである。土日祝が休みなのも意外なら、それほどに休みが多いのもまた驚きである。どちらにしても無駄足となった訳で、貴重な時間を無駄に過ごした。
すると休み明けの25日に印刷に出して、上がるのが年内の営業日ギリギリになるのであろうかのぅ。
さて本日はクリスマスイブである。
世の恋する乙女からのラブを一身に受けておる関白、この日はひとときなりとも一緒に過ごしたいと望む婦女子が大挙して列を成す日である。しかし関白は誰一人のものでもない故、そこんところをよく肝に銘じて愛を語るがよいであるぞよ。
では関白は帰るぞ。
おいしさは、やさしさ。
私が関白である。
もももの父の学歴詐称疑惑が、このページによってどんどん暴かれておる。
元々出ても出なくとも関係ないとも言われる大学ではあるが、そこは昨今の賞味期限偽装問題に通ずるものがあると考えておる。国会で取り上げられる日も近い事であろう。
さてもってクリスマスが近づいてきておる。
"Merry Christmas"と言わずに、キリスト教宗教観に依らない"Happy holiday"と言うようにするというのを今年は声高に聞かぬが、あれは単なるブームで終わったのであろうか。
それはそれとして、この時期世間では、商業地は勿論の事、電飾華やかにしておる民家も多数あろう。まったくクリスマスと名が付けば何をしても許されるのかと思う位である。
そんな中、ももも邸では関白が送ったクリスマスツリーが、今年も皆を温かくしておる事であろうのぅ。
と言いつつ年賀状の準備にも余念がない関白である。
今年も、秘書その４が「関白の為なら苦労はいとわないザマス！」と渾身の力を込めて彩色に励んでくれた力作じゃ。年頭を楽しみにするがよい。
では関白は帰るぞ。
Try something new today.
私が関白である。
今日は冬至である。
昼と夜の長さが同じとされる日であるが、実は微妙に違っておって、確か数日早めにその日が来ておるのだと思った。
そういう話はともかく、銭湯ではゆず湯が行われておる。関白もゆず湯につかり、暖まってきたと言えよう。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜！」
何事であるか。
もももの父「昨日の一言を拝見しましたら、当時の事が鮮明に思い出されて来たので有松」
して、どのようであったか？
もももの父「確かにそのようなカードがありまして、しかも単なる色違いだけではなく、★などの印が幾つかあるものなど、コレクター心をくすぐるものでありました。筆入れにコレクションしておった者もよく見かけたのであります」
売買されておったという噂もあるが。
もももの父「授業は中教室以上で行われておりますので、出席をそのような形で取っております。売買されるケースもあったやも知れませぬ」
普通、語学の授業は小教室でやるものだがな。
逆に大きめの教室でやるからこそ、出席者数名なのに出席カードが数十枚などというような、明らかに不正と分かる状況にならないのであろうのぅ。
ところで君は第二外国語は出ておったのであるか？
もももの父「出席していた覚えがありませ..」
では関白は帰るぞ。
退屈へのレジスタンス。
私が関白である。
先日、大阪芸大出身の民と飲む機会があった。
この際であるから、Q&A RECORDSでの最大学閥であるこの大学には色々な噂あり、それを彼に確かめてみる事にする。
「学食の回転寿司」はその者が卒業後に現れ、また横棒を一本消して「大阪芸人」にする事で知られる「大阪芸大」ジャージは卒業後になくなったらしい。
では「外国語がない」という話はどうなのであろうか。それを聞いてみると「関白とんでもありませぬ。第二外国語まであるのであります」と言うではないか。
なんという事であるか。
では番頭はどうしておったのであろうか。
さらに詳しく話を聞けば、出席の際にカードのようなものをもらって提出するのであるが、これが日によって変わり何種類かあるのであるけれども、それを一度に何枚ももらって全種類揃えておれば、なんと出席しなくても出席が付くのだという。
テストはどうするのかと思えば、テストは受けてもほとんど点数に影響はないそうで、そういう技術を使えば一度も出席しなくても済ませる事ができるらしい。事実筆箱にカードをぎっしりためておった者もおったと聞く。
出席点よりテストの配点が大きいのが普通であるからしてこの仕組みは驚きであるけれども、授業を受けた記憶がないというもももの父は、そういう事をやっておったに違いないと想像するものである。
世界史の未履修で急遽授業をしたというのもまだ記憶に新しいが、もももの父も大学卒業資格を取り消すべきではないかと思いつつでは関白は帰るぞ。
当たれば人生デラックス。
私が関白である。
今月はコミケカタログが、冊子、CD-ROM版ともども発売になっておる。
関白は地元のたちばな書店で片方は求める事にしておるのだが、どういう訳か今年はあっという間に売り切れてしまう。CD-ROM版も発売日に赴いたが、昼の時点で既に売り切れたという。川崎店にまだあるというので取り置いてもらって購入できたのであるけれども、調べてみるとどうもオマケがよかったらしい。
コミケカタログが速攻で売り切れるというのは、関白の記憶の限り過去に例がない。初音ミクがここまで人気とは驚く限りじゃ。
アップルからLoepardが届いた。
早速Mac miniにクリーンインストールする。一時間もかかったであろうか終わってみれば、なんとiLifeが消えておる。
なんという事であるか。
確かにiLifeはOSの一部ではなくオマケではあるのだが、消えてしまうとは困ったものじゃ。
GarageBandも消えてしまったのは、ミュージシャン生命を絶たれたも当然と言ってもいいであろう。
調べて、Mac mini添付のCD-ROMからバンドルソフトだけインストールできたのでほっとしたがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
安心と信頼のネットワーク。
私が関白である。
先日、ここの民よりお歳暮が贈られてきた。
いつも世話になっておるからと言う事であるが、非常に感心な行いである。皆も彼を見習い、遠慮なく館を歳暮で受け尽くすがよいであるぞよ。
それにしてもクリスマスも近く、皆に何を贈ったものか悩ましいところである。
もももはプリキュアマニアであるから、西友で見かけた、お菓子が沢山詰まったブーツのプリキュア版を渡すのもいいかのぅ。
もももの父「関白、もももにはゆみゆみが体に悪いものは与えないようにしておりまして、そういうのはもももの口に入る事はございませぬ」
なんという事であるか。
もももの父「コンビニで売られておりますプリキュアものにも、扱いの関係上ラムネ菓子が一個入っておりますけれども、そういういうのも『らむねはぱぱね！』と、私に渡すように教育されておるので有松！」
体に悪いものは番頭へ、という訳であるな。
ゆみゆみの愛情の方向が分かるエピソードであるが、それはそれでいい事なのかも知れぬのぅ。
今日も微笑ましいももも邸を伝えつつでは関白は帰るぞ。
妻に先に買われたら、父として一生の不覚である。
私が関白である。
早いもので、今年もあと二週間ほどである。
クリスマスもあと一週間であるが、近づいてくるというこの時期が一番いいものであるのぅ。
それにしても寒くなってきておる。関白邸でも日中17度とか、夏の40度と比べても、快適を通り越して夜間は手がかじかむくらいになってきた。
もももの父「関白、ももももプリキュアの腹巻きをしております」
そんなものにまでプリキュアとは、商魂たくましい事じゃ。
もももの父「ところで関白、これは関白の作品で有松か？」
うむ、関白及び関白関係者で作成した、バンダイ担当者に「今度のわんこは変わった」と言わせたものである。
もももの父「祖母がもももに買い与えまして、もももが今絶賛プレー中であります！」
なんという事であるか。
やはり良いものは言わずとも分かるのであるな。
もももの父「もももが遊んでいない時にはゆみゆみが振って遊んでおります」
親子の心を虜にするとは、相変わらず関白も罪なオトコである。
対象年齢は六歳以上とした筈であるが？
もももの父「早熟かつひらがなも読めるもももでありますからして、むしろちょっと背伸びがちょうどいいくらいであります」
その後関白の知らぬところでネコバージョンも出たが、やはりイヌが売れておるそうじゃのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
顔を見ないと話せない。顔を見たら話さなくていい。好きなふたりは、行ったり来たり。
私が関白である。
昨日のLeopardの件であるが、アップルがマイクロソフトより優れておる事に、Webからの申し込みが「登録情報が出てこない」と蹴られた事をアップグレード担当に伝えたらば、「関白、こちらで確認してみます」と言ってくれ、Macが初回起動時にアップルに送るユーザ登録情報と照合して認証okにしてくれたのである。
以前はアップルもユーザ不在の傍若無人企業と言われており、関白もアップルに電話をして不快になった経験もあるけれども、それも昔の話、今やここまで改心したのである。
最近は日本hpに電話をすると、コミュニケータから最後にアンケートを受けてくれるように頼まれ、自動音声で只今の対応がどうであったかを二択で答えるようになっておる。マイクロソフトもそれを導入すれば、幾らかでもマシになるやも知れぬのぅ。
さて昨日はゲームポット社員から招待され、ゲームポットフェスタへ赴いた。
金を払っても前売り800円、当日千円ほどのものではあるが、入場時に千円分のWebマネー（但しゲームポットのコンテンツ決済にのみ有効）がもらえるという、プラスマイナス０とも言えるイベントである。
通常ネットでしか会わないプレイヤーの交流の場の役目も果たしておるようで、手におそらくサーバ名を書いたものを掲げておる者が何人もおったのが印象的であった。
会場内ではiPod Touchが当たるというアンケートを勧められたが、よく見ればゲーム専門学校のもので、どういう科目に興味があるかとか、学校訪問をしたいかとか、ともかく学生向けのものであったらしい。
やはり関白、学生に見えるのであるのぅ。
しかし「貸与品」との表記と管理番号の入ったCDをもらったが、どうしたものかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
あなたにタフなパートナー。
私が関白である。
先日購入したMac miniにも、この時期に旧OS機を買ったユーザへの救済策としてLeopardへの優待販売が行われておった。1,280円でアップグレード用のメディアが届けられるという具合である。
ついでに、Mac miniに付いてきたTigerを手元のiBook G4に入れてしまおうか。というかうちのiBookのクロックが800Mで、僅かにLeopardの動作条件を満たしておらぬ。三年半前に買った機種にして最新OSが動かんというアップルの姿勢には問題ありじゃが、それはそれとして今やTigerは売られておらぬので、このような手も止むを得ぬかなと思う次第である。
何分Pantherも既にサポートされておらぬし、新しいiPodもTiger以降でなければ動作せぬからな。
質素倹約に励む関白、マクドナルドの携帯クーポンを毎週もらっておる。
使う時は携帯の画面を見せればいいのであるが、実は横に書いてある番号を伝えてもいい、というかそっちの方がレジの処理が早い。
「54番と220番」と言って注文する姿は、あたかもスパイか何かのようである。特命の活動で秘密資料の受け渡しを行っているのだなど、スパイ気分でおるがよいぞよ。
注文したものが出てくるまでが、間違っておらぬかと心配でもあるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
モノを言う関白です。
私が関白である。
Mac miniに、iBook G4の時に買ったOffice2004 for Macをインストールしようとするも、パッケージが見あたらなかった。
以前WindowsのOffice2000のメディアだけを購入した事があったので、それを頼んだ方が早いかと思いマイクロソフトに電話してみた。
すると「関白、パッケージの一部なりともあり、購入パッケージ名が確定しませぬと手配ができませぬ」というではないか。
なんという事であるか。
パッケージがあれば苦労はせぬ。
よく話を聞くと、アップグレードなどでも旧メディアは必須であるが、要するに彼らはメディアを持っている事をもって正規ユーザであると判断しておるという。それが盗難品など、不正な手段によって得られたものであっても構わないというか、彼らの言葉では「持っているという事は、正しい手段で所持していると想像します」というのである。
無茶苦茶である。
メディアは原価数十円のタダの配布媒体であるからして、それ自体に価値があるという訳ではなく、あくまで利用する権利を数万出して買っておるものである。マイクロソフトにも購入記録やユーザ登録があるはずで、それで探してくれるように言うも「そういう事はやっていない」と酷いものである。
パッケージ名は購入店のレシートに書いてあったとしてもダメで、また紛失や破損したメディアに対する代替品の販売も保証したものではないというし、ここまで来ると民法90条「公序良俗」に反しておるとさえ言いたくなる。
インストールされたMacではプロダクトIDを知る事ができるが、それもパッケージ毎に分かれたものを発行しておる訳でないというし、マイクロソフトの管理はいいかげんであると言わざるを得ぬ。
今後改心し、その態度を改めるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
PRODUCE YOUR IMAGINATION.
私が関白である。
希代の相場師と言われる関白、今日はある情報を受けて秋葉原に赴いた。
FOMA→FOMAの機種変更が安くなっておるらしい。具体的には石丸電気で、D800iDS、F903iが０円であったのじゃ。
どちらにしようか迷いつつも、メガiアプリ王と呼ばれる関白の判断としてF903iにしたものである。0円機種と言っても極端に最新機種から劣るわけでもないからして、なかなかいい買い物であったと言えよう。
ちなみにその店のF903iは関白が買ったものが最後であったらしく、それで売り切れになったのである。
さらに大学生協でMac mini(MA608J/A)を見つけた。
OS 10.4と、ひとつ前のモデルであるが、メモリも1Gにアップグレードされておったこれが、年に二度の謝恩セール価格なんと49,800円（組合員限定）だったのじゃ。関白の僕であるところのここの民もびっくりの値段であろう。
セールは月曜からであったけれども、木曜午前中に電話した段階で残り二台、Mac界にこの人ありと言われる関白、一台取り置きを依頼し昼過ぎに取りに行けばなんともうその一台だけであったのである。
危ないところであった。
さてそうなるとMac miniの環境作りである。
しかしここで問題が勃発したのである。
..といったところで明日に続く。
もっともっと、いい関白へ。
私が関白である。
そろそろ正月のおせちをどうしようかという気分になってきた。
幾つかチラシを見てみるが、やはりどれを見ても割高である。そういうものであるかも知れぬが、そこは経済観念に優れる関白、なかなか手が出ないものじゃ。
しかし関白には、関白を親同然に慕う民草がおる。
こう書いておけば、多分正月前には「関白、お口に合うか分かりませんが、うちでご用意するで有松！」などと、大挙して寄せられる事であろう。
そう言えばゆみゆみのところにもミシュランの調査員が来た事は一部で知られるところであるけれども、個人宅であった為に掲載されなかったと聞く。その３つ星おせちが届けられれば幸せであると言えよう。
そいでもって皆が気になる関白プロダクツであるが、常に先進たる関白、もうすぐ905i用の音声認識アプリを出す予定である。
言葉でゲーム中のキャラをコントロールして遊ぶという、世界初かも知れぬゲームである。運が良ければ皆も年内に見られるかも知れぬので、今のうちにP/N/D/SHいずれかの905iを求め、その日に備えるがよいぞよ。今品薄であるらしいがな。
他に山陽新聞社の携帯サイトの一部に関白のが何かがあったかも知れぬが、そっちはどうなっておったかのぅ。
そういえば10月から公開されておる903i以降用のゲームも好調のようで、ビッグコミックスピリッツだったかにも広告が出るという、金沢屋を抜く勢いである。民の中でも遊んでおる者も多いであろうが、その調子である。
なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。
ココロに夢と関白を。
私が関白である。
冬本番であり、風邪も流行っておるようじゃ。
特にこの時期電車の中には風邪ウィルスが蔓延しておる。暖かく人の出入りも多い車内はウィルスも繁殖し放題であり、電車通勤を止めて自転車にしたらその年風邪をひかなかった、という話も聞くくらいである。
重くならないくらいにひいておくのは免疫がついていいかも知れぬが、今回の風邪はロシアから南下し本州初上陸という話もあって、大抵の者は免疫がないらしく、重くなりがちという説もある。室内の空気の乾燥に気をつけ、なるべく外出は控え、うがいと手洗いを欠かさぬようにした方がいいであるのぅ。
そう言えば秋葉原電気街まつりが地味に開催中である。
地味な理由のひとつに今回はテレビCMがないという事もあるが、その代替に行われておるラッピング電車について東スポに記事があった。
元々駅広告は高いと相場が決まっておるのだが、ラッピング電車も同様に高いようで、二両を一月走らせて壱千ン百万だかと書かれておった。二両は二編成ではないかとか、東スポのはアドトレインの話なのではないかという気もしないでもないけれども、それはそれとして予約は随分と前から入り、かつ強気で値引きしないとの事である。だとすれば秋葉原電気街振興会は、かなり前からCMはやらないと決めておったのかのぅ。
それならテレビCMの方がよかったのではないかという気もするが、それでもそっちの方が安かったのかのぅ。
釈然とせぬままでは関白は帰るぞ。
イイこと、プラス。
私が関白である。
皆もよく知る通り駅弁を買って自宅で食する関白、東京駅に新しくできた地下商店街を覗いておったらばこのようなものを見かけたので買ってみた。
鉄子ブームも広がりを見せておるのかどうなのかナニであるが、それはそれとしても東京駅地下、各種店舗が入っておる駅弁広場的な場所もあって各種弁当も取り揃い、なかなか選び甲斐がある。関白的には楽しみであるのぅ。
SO506iを愛用しておる関白、先日ここに書いたN506iS2を買いに川崎さくらやへ向かった。
なんと言っても機種変1円である。最後の一台であったが、土曜に聞いたらば週末は手続き待ちが2-3時間との事なので「関白、ムーバなら取り置きできます」という事で週明けに赴く事にした。
30分足らずで機種変作業を終えたが、2006年発売の機種にしてなんか使いにくい。慣れればなんとかなる部分もあるかも知れぬけれども、元々日本語変換に定評のないNECであるからしてソニーのPOBoxの賢さには及ぶべくもない。
液晶も汚いし、年明けくらいに持ち込み機種変でSO506iに戻し、N506iS2は予備機にしようかのぅ。
時にN506iS2はまさにオニ安セールで非常に安くてよかったのじゃが、IXYデジタル10は27,800円だった。言えば安くはなるのであろうが、ヤマダ電機と同じで、ここで買えば最安値という安心感がないのは困りモノじゃのぅ。
では関白は帰るぞ。
電車に乗っている今でもニュースは起きている。
私が関白である。
McPork（マックポーク）である。
マクドナルドの新しい100円商品であるこのMcPork、関白はロッテリアのリブサンドはよく食べておって同じようなものだと思っておったが、注文してびっくりというか食べる前から若干臭みがある。
食べてしまえばそうでもないのかと思ったけれどもそういう訳でもなく、結局全部食べられなかった。関白がグルメに過ぎるのかも知れぬが、同じ100円なら他のを食べた方がいいのぅ。
さて、無事今年最後の「と学会」も終了した。
「参加したいザマス」という秘書その４と亀を従えて行った今回のと学会、皆の知識欲も満たされた事であろう。
秋葉原万世での打ち上げにも参加し、関白らも発表の機会を虎視眈々と狙っておる。ここに集う民で学会に参加する者おれば、今後ひょっとしたら秘書その４の発表が聞けるやも知れぬよのぅ。
では関白は帰るぞ。
くらしに響きを。
私が関白である。
今週も西友矢口渡店において駅弁フェアがあった訳であるが、売り場に何やら張り紙がしてある。
それはこういうものであったが、昨今賞味期限や産地に厳しい目が向けられておる折、致し方ないところでもあるけれども、賞味期限を僅かに越えても別に食えなくなる訳でもなく、産地が違えども大抵の場合大きく品質が変わる訳でもない。
一番の問題は売り手の誠実さが問われておる訳である。普通は「米沢名物」の牛串弁当とあれば米沢牛を連想して当然であるからして、このようなネーミング自身がまず問題にされるべきなのである。
ちなみに関白は最初西友の先走りかと思ったが、公式ページがそもそも米沢牛と書いておるのであるな。
それにしても「西友 ○○○店」と書いてあるなど、テンプレートをそのまま持ってきただけとは全く真心が伝わらぬ張り出しであるのぅ。
もももの父「関白、遂に先日、お送りいただきましたオーバーを初めて使用したので有松」
うむ、ようやくであるか。
もももの父「カラーが白でありましたので汚れを恐れ幼稚園に着ていく事もできず、クラシックコンサートのチケットをもらいようやく着て出られたのであります」
ももももウキウキであった事であろう。
またもももとゆみゆみのハートをキャッチしつつでは関白は帰るぞ。
美しい知恵 人へ 地球へ。
私が関白である。
多忙な関白、毎月の引き落とし予定があるとその前にメールが届くように銀行に依頼しておるが、どうも今月のアメックスの請求金額が多い気がする。使っておらぬのになんであろうかと思ってそこで初めて明細を開いてみれば、どうも年会費が値上がりしておるらしい。
ゴールドカードじゃが、確か二万くらいだったものが二万七千円くらいにもなっておる。去年くらいから上がったような感じであるが、同じゴールドでも他社に比してサービスに劣るアメックスでこの高額年会費、ちょっと考えた方がいいかのぅ。
調べてみると、タマに勧誘が来ておるプラチナカードに至っては、九万弱のものが十万にもなっておる。十万の年会費というのは、親戚にも無料発行するとは言えとても払えるものではない。というか別に親戚の分まで払う気もないしな。
さてSO506iを一年以上使っておる関白、ムーバが入手難故、ためこんでおくべく機種変更の物色をしておる。
状況はさらに悪くなる一方で、ひところ機種変タダであったラジデンとかもそういう訳にもいかない状況である。
しかし関白の調査網では、某所でまだラジデン4,500円、N506iS2が1円という店があった。
どちらも在庫は少ないと思われるが、記念に入手しておいた方がいいかのぅ。
では関白は帰るぞ。
経済を語れる上司より、スポーツを語れる上司の方が、取引先に食い込んでいる。
私が関白である。
そういえば、今日はもかもかの誕生日である。
これで三歳という事であるが、三年経ちながら実はまだ関白はもかもかの顔を見ておらぬ。
これは一体どうした事であろうか。
彼女の事務所は関白に対して敬いの気持ちが薄いのではなかろうか。
もももにして、日頃の感謝の気持ちをおてがみにしたためておると聞く。勿論誰に言われるでもなく自発的なものであろうが、それでこそもももというものである。
先日、格安ゲームボーイmicroの話を書いたが、土曜にでも行ってみるぞよと思っておったらば、既に日曜夜には売り切れておったらしい。我ながらこのページの影響力には驚くばかりである。
どうもヨドバシではゲームボーイmicroとゲームキューブの取り扱いを止めるらしく、今回の値下げは在庫処分であったようじゃ。他の店舗でも同様だったらしいけれども、イマイチ目立たぬ新宿東口店には先週末でも残っておったという状況だったらしい。
端末を叩いて調べてもらったところでは、在庫がある可能性は新潟と千葉となっておった。と言ってもそれは見本品である可能性もあるけれども、興味のある民においては行ってみるがよい。
そんな事を言いつつでは関白は帰るぞ。
MEET YOUR DELIGHT.
私が関白である。
昨日関白の館近くのスズキの販売店を通ると、なにやら賑やかしくなっておった。
今日は定休日の筈であるというのになんであろうか。よく見れば初売りとか書いてある。丁寧に門松まで置いてあるようじゃが、スタッフの様子を見ればどうもCM撮りであるらしい。店内に櫓まで組まれておるのである。
という訳で新年にスズキのCMがあれば、関白の館近くで撮ったものと思うがよい。
さてもって、毎度おなじみの雪まつり時期が近づいてきた。
というか二ヶ月前ほどになり、宿の予約が取れる時期になってきた。早速関白も宿を確保したのである。
さて今回のキャラクターはどんなんであろうか。と言ったところでまずはこれを見て欲しい。なんと昨年のキャラクターに加えて、さらに新しいものが増えておるのじゃ。
なんという事であるか。
今回のキャラクターは三体あるという事なのであろうか。
毎回もももに土産を送っておる関白にぬいぐるみを三体売らんかなという卑劣な考えである。今年は二体であった事も驚きであったけれども、このままでは再来年は四体にもなりかねぬ。
どうしたものであろうかのぅ。
際限なしであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
野菜を選ぶとき、誰が、どんなふうにつくったか、気にする人が増えています。関白は、どうですか？
私が関白である。
どうも先月末はCOMICパピポが出ておらんなと思っておったら、なんと先月号で廃刊しておったのである。
後藤羽矢子のデビュー雑誌でもあったこのパピポ、創廃刊の激しい成人向け漫画雑誌において実に16年以上もの長きに渡り続いておったという、関白も毎月購入しておる雑誌であったのじゃ。
内容も大体安定しておったので購入しておる雑誌の中でも関白的に上位に置いておったけれども、今回のこの唐突な廃刊、一体何があったのかと思わざるを得ぬ。
日々東急多摩川線を愛用する関白、久々に明るい話題が入ってきた。
それは多摩川線と池上線に新型車両が導入されるというのである。その名も新7000系と呼ばれるものであって、関白は一昨日回送電車で流れてきたものを矢口渡で初めて見た。中には計測機械が設置されておるので試験中と思われる。
蒲田方向に向かった新7000系を追うように次の電車で蒲田へ向かうも、既にホームにはおらんかった。多分池上線で五反田方向へ向かったと思われる。というか方向から言って多分雪が谷の車庫であろうのぅ。
そもそも多摩川線は、東横線などで使われてきた車両の墓場と思われるように、ここを最後に廃車となるケースが多い。緑一色のカラーリングで知られた3000系の最後の地も目蒲線（当時）であった。ちなみに廃車になる直前には、沿線にカメラを持った者達が大勢集まっておったのを見た記憶がある。
そう思えば、どこにもなかった新型車両の投入は大きなニュースである。見るところ多摩川線初のボックスシートもあるようだし、多摩川線になかったスタイルの車両として既に全国から注目を集めておるのである。
端から端まで乗っても10分程度の路線であるがな。
皆も近所に来た際には乗ってみるがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
Dream skyward.
私が関白である。
DS版ドラクエ4を順調に進めておる関白である。
よく、ドラクエのテキストは秀逸であると言われる。一部で「ドラクエ語」とでも言われるものであって、表現がよく練られ、最小限の文字数で最大の効果が得られるようになっておる文章である。
ここまで文章が読みやすいゲームはなかなかない。そういうところも名作と言われる要素である。
さて、関白がよく駅弁を購入して食しておるのは皆も知るところであろうが、来春の新装オープンを目指し改装中の蒲田駅ビル、遂にその手が最後まで残った近隣売店にも及び、関白がよく使っておった弁当屋までも先月で営業を終了してしまった。
なんという事であるか。
ともかく、これで駅改札周辺に売店は全くなくなってしまった。
先行して営業を終了したマクドナルドがなくなった時も、駅での待ち合わせ時の時間つぶし場所が失われて打撃であったけれども、今回のはそれに続くものである。
それにしても、よく買っておったのだから、先日行った時に一言あってもよかったのではないかのぅ。
そういう事も含めて残念であると思いつつでは関白は帰るぞ。
みらいへ、いっしょに。
私が関白である。
シンセ業界にも明るい関白、今日も何気にネットの海を検索しておればこのようなページが見つかった。
アナログシンセ一本槍できておったコルグであり、シーケンシャルのPro-8やsix trakもコルグが作っておったという噂もあるけれども、デジタル技術への対応がうまくいかず、ヤマハの資本参加を受けるに至った時期もあった。丁度リレー式計算機を作っておったカシオのようなものであった。あの時もシャープがトランジスタ式計算機を出し、カシオは潰れる寸前まで行ったものである。そういう事も合わせて読むとなかなかに感慨深いものであるのぅ。
さて昨日は下僕美女の結婚式であった訳であるが、関白と一緒に飲んでおっても隣のテーブルの飲み残しを奪うなど、酒にまつわるお茶目な振る舞いに枚挙に暇がなかった彼女であるけれども、式の乾杯の合図も「イッキ」であったそうじゃ。
今後は我々と飲む機会も減るやも知れぬが、ヒマあれば遠慮なく誘ってよいぞよ。
旦那も一緒でもいいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
たっぷり、たのしい。
私が関白である。
安いと言えば、金曜新宿のヨドバシにおいて、ゲームボーイmicroが3,980円の5%還元、ゲームキューブが4,700円であった。どちらも製造中止になって久しいけれども、ここまで安くなるとは驚きじゃ。記念に買っておくのもいいやも知れぬのぅ。
ついでに新宿ではゴーゴーカレーへも赴いた。昨今店舗を急拡大させておるゴーゴーカレーであるが、その中でも七月からオープンした新橋店が先日より閉まっておるとの事。どういう事であろうか分からぬが、ゴーゴーカレーコミュよりの情報ではしばらく休業するのだという。再開するかも分からぬけれども、新橋と言えば我々の心の故郷である故、早期の再開を望むものである。
さて関白が地元の中華料理屋、というか街の食堂、上京して以来よく利用しておった店が、先月25日から値上げに踏み切った。2004年4月に、外税でもなかったのに内税にしましたと言って上げて以来の値上げであるけれども、全商品100円アップという大胆さである。
例えば700円のカツ丼が800円になった訳で、いずみ食堂の600円とは200円も差が付いてしまった。客単価を上げるならサイドメニューを充実させる手もあったはずであるけれども、そういう訳にもいかんかったのであろうか。
あまりにも短絡的な判断と思わざるを得ず、返す返すも残念である。
では関白は帰るぞ。
もっと伝えたい、感動を。
私が関白である。
早いもので、今日から関白も走ると書いて師走である。
そういえば明日はうちの下僕の結婚式だったような気もするが、聞いた話では、最近登場頻度の少ない摂政も近々結婚するらしいと聞く。
なにやら師走に来て周りもあわただしい感じであるのぅ。
ここに集う民であれば、関白が「希代の相場師」と呼ばれておる事は当たり前のように知っておるであろうが、一週間前に購入したキヤノンIXYデジタル10、23,800円の15%還元のものが、昨日新宿で見たらばなんと25,800円の10%還元になっておった。
比して実に三千円以上も安く、またもや底値で購入したと言えよう。関白自身も、自らの相場観に驚嘆するばかりである。
さてもって多忙な関白、新宿は東京都庁の情報ルームに赴いた。
東京都の、観光や商業についての情報を集める為である。それにしても都庁はこの広さ大きさにして中は薄暗く、とても一千万都民を預かっておるとは思えぬ地味さであった。節電の為かも知れぬがな。
折角ここまで来てこれだけではツマラヌのと、来る時に見た行列が消えておった為、屋上展望台へ上ってみる事にする。厳重な事に手荷物検査を受けて、エレベータに乗る。55秒で展望台である。
なんというか外人が多い。中国、韓国からの観光客がほとんどかも知れぬ。
ちなみに初日の出をここで見る事もできるが、それには事前応募が必要で、定員の600人のみが入れるという。
興味のある民は申し込んでみるがよい。
関白は北側に上ったが、次は南にしてみようかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
