最初の一目で恋を感じないなら恋というものはないだろう。
私が関白である。
岸和田ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして昨今色々な店の閉店の報が関白の胸を痛めておるけれども、そんな中また痛ましい話が入ってきた。
アンナミラーズの赤坂店が、９月で閉店してしまうという。
なんという事であるか。
アンミラ服が日本一似合う女こと秘書その４も、悲しんでおるに違いない。
詳しい事はここ（PDF）を見てもらう。ちょっと分かりにくいが、文中を「アンナミラーズ」で検索してみるとよい。
こうなると残るはウィング高輪店と、横浜ランドマークプラザ店だけとなる。毎年減り続けておったアンナミラーズではあるが、今年からの出店再開の報もあった故、このニュースは残念でならぬ。
その代わり、アンナミラーズ彦三店とか矢口渡店とかを新規オープンするがよい。
それはそれじゃが、悪い知らせばかり入ってくる訳ではない。
今、川崎の109シネマズの一部を改装し、アイマックスシアターが作られようとしておる。
昨年３月に品川がなくなって以降、我ら巨大映像ファンは行き場を失っておったが、これからは川崎へ行けばいい訳である。アイマックス版ダークナイトは時期的に間に合わなかったけれども、今後に大いに期待するとしよう。
大名古屋ツアーの予定も立てつつでは関白は帰るぞ。
恋愛はただ性欲の詩的表現をうけたものである。
私が関白である。
開会式が始まる。
早速オープニングである。当然にアニメであろうと思ったが、今回は実写であった。その名も「ナナの大冒険」である。
DAICONだからとDAICON4のクオリティのアニメを期待しておったらば実写であったが、まぁ良くも悪くもアマチュア作品レベルであった。去年の世界SF大会のオープニングよりはずっといいがな。
確か大会顧問の小松左京氏の挨拶がある。なんというか既に結構お年を重ねておって、しゃべる言葉にテロップまで入っておったのは心配される事である。
それはそれとして、続いて岸和田市長来場による挨拶があり、つつがなく開会式は終わったのである。
さて、まずはどの企画へ行ったものか。
その前に、昨日喰われてしまったスタッフ弁当を取りに行く。今日は無事奪取できたが、なかなか油断ならん話じゃ。
小ホールのJAXAタウンミーティングへ向かう。JAXAスタッフの話を一時間ほど聞き、中座して会場内を見物して回る。
４階に理系バーというのがあった。世界SF大会の時のマッドサイエンティストカフェのようなものであろうか。ともかく入ってみる。内装はガリレオ式温度計など独特じゃ。メニューには、アポロなんとかとか化学式だけ書いてあるのとか、何やら怪しげなメニュー名が並ぶ。ジンベースとかラムベースとか、味の想像のできる情報は書いてあるので大体感じは分かる。適当に頼む。カクテル一杯500円。
関白が名うての飲み手である事を分かったのであろう、結構強く作ってあったので一杯で満足して出る。
さて次はどこへ行ったものかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
せつなる恋の心は尊きこと神のごとし。
私が関白である。
梅田でファンタシースターポータブルを買った事は本誌既報の通りであるが、今回の大阪ツアーの為に、同じPSPでもPSP-2000の方を持って行こうと思っておった。
それは勿論そっちが小さいからであるが、探して旅行バッグの中から出てきたのはいいけれども、電源を入れても音はすれども画面が出ぬ。よく見れば液晶が割れておるようじゃ。
民も知る通り、この手のものは修理すれば買うほどかかる。PSP-3000が出たら買い直すであるかのぅ。
日本SF大会ツアーの話に戻るが、ちょっと時系列が乱れておる。
ロイヤル新阪急アネックス店での楽しい時間はあっという間に過ぎる。岸和田まで帰るのだが、既に23時をとうに過ぎておる。なにせ岸和田に泊まっておるとバニーに言うと「遠いとこからようこそ」と言われるくらいである。
岸和田からもうちょっと行くと和歌山というくらいのものであるのじゃが、ちなみにその手前くらいに、もももの父やいぬしんも通っておった大阪芸術大学があるくらいである。
ともかく、そんな訳で速攻で帰る。終電にはまだ少々余裕があるが、明日から日本SF大会が始まるのである。朝から仕事が待っておるのでとっとと帰る。なんばで南海線に乗り換え、岸和田に０時もいいとこ過ぎに着く。
いいかげん疲れたので２時くらいに寝る。そして日本SF大会当日である。
この日のために関係者は何年も前から準備を進めてきたのじゃ。
そういう思いで会場に進む。既にディーラーズルームは開いておるが、11時からは開会式である。
DAICONと言えばオープニングアニメーションと言われておる。それは1983年のDAICON3から始まり、DAICON4のは大きく話題になった。ここで集ったスタッフは現在で業界に大きな影響を与えておる。このあたりはここでも見て見識を深めるがよい。
続くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
恋は結婚より楽しい。それは小説が歴史より面白いのと同様である。
私が関白である。
先週くらいから、天候のせいもあろうがめっきり過ごしやすくなってきた。
いよいよもって関白の季節である。夏のいぬいカルテット、冬の芸能松山組とはよく言われる事であるが、今夏はいぬいカルテットのいいとこを見た憶えがない故、それを見てから芸能松山組の活動を始めるとしよう。
さて、数日あいたが日本SF大会ツアーの話に戻る。
携帯をなくした話を書いたが、関白の知人も同じ頃に被害に遭っておったのじゃ。その彼は、ここんところの疲れが出たらしく8時間ほど熟睡しておったらば、起きたら肘につけておったロッカーキーが無くなっておった。
慌ててロッカーをマスターキーで開けてもらうと、なんと財布がない。警察を呼ぶも、被害届だけで現場検証をしてくれぬ。店も店で、すぐそばで映しておった防犯カメラの映像の頭出しを頼むも、人が張り付いて何時間もかかるのでできないと言う始末。
ではなぜ防犯カメラが付いておるのであろうか。これは飾りなのであろうか。結局8時間分をまるまるダビングしてもらい、それを警察が確認するという話に落ち着きはしたが、警察も店も、どっちもひどい事であるのぅ。
でもってこのスパ、あちこちにパックマンが置いてあると思ったら関白が愛するナムコ系列であるらしい。それでいてこのていたらくとは、会社設立に対して施設が古い事を考え合わせると、既存のものを買収したのかも知れぬ。であればまだ納得いかなくもないが、それは別として犯罪行為にはキチンと対応して欲しいものである。
盗られた彼は、財布が盗られた事より大事なバッグが手つかずであった事に喜んでおったがな。
しかし、こういう事があると関白は運がよかったという事になるのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
男にとって愛は生活の一部だが、女にとって愛はその全部である。
私が関白である。
岸和田ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして今日は皆に悲しいお知らせがある。
次回のコミケ、当然にQ&A RECORDSも申し込みの準備をしておった。うちはいつもネット申し込みの方でやっておるので、郵便で送るのより締切が遅い。そう思って安心しておったのが悪かったのであると言えば後の祭り、英語で言えばアフターフェスティバルであるけれども、関白が大阪へ行っておる間に申込期間が終了しておったのである。
なんという事であるか。
正確には、申し込みの受付は28日までなのであるけれども、申し込み手数料の決済が22日で締め切られておったという訳である。
関白はてっきり28日が締切だと思っておった。というか今回特に締切が早まっておったらしいのである。まったく残念な事じゃ。
まぁミスは誰にでもある。
大事な事は、同じミスを繰り返さぬ事であると言えよう。
もももの父「関白、実は私もM3の申し込みを忘れてしまいましてございます」
ゆみももも、速攻で実家に帰ってしまう事であろう。
もうひとつのサークルの方は、郵送で申し込みが済んでおるのだけれどもなと言いつつでは関白は帰るぞ。
恋にとどめを刺すあらゆる手段の中で、最も確かなのはその恋を満足させることである。
私が関白である。
携帯をなくした話であるが、翌日になって電話してみると、発見されておるという。
それならそれで連絡くらいくれぞよと思うのであるが、ともかく発見されたのはいい事じゃ。岸和田も、ガラが悪いと言われておるけれども、なかなか捨てたものではない。昨日のスパの帰りにココ一番へ寄ったら、「関白、ルーもご飯も切らしておりまして、30-40分待ちになっております！」と信じられない事を言われたりしたが、この事で帳消しにできるやも知れぬ。
もももの父「時に関白、うちの臣殿が、関白の名古屋訪問にもゴーイングマイウェイだそうで有松て」
うむ。
もももの父「関白邸への参勤交代が当たり前だと言いますのに、関白の方から赴かれましてそれとは、これは謀反の疑いあるやも..」
君も、彼が三河のツンデレ忍者と言われておる事は聞いた事があるであろう。
もももの父「全然ありませぬ」
最初は都合が悪いと言っておきながら、当日こっそり、かつ当然のように現れるという事を指しておる。
ひょっとしたら関白も気付かぬ間に同席しつつ、バニーにも気付かれぬ間に帰ってしまうかも知れぬ。
などという事を言いつつでは関白は帰るぞ。
恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。
私が関白である。
岸和田でそうこうしておる間に、ちょっとしたアクシデントが発生した。
関白が会場近くのスパで休んでおる最中、携帯電話が見あたらなくなった。多分どこかに置いてその間に持って行かれたのであろう。
フロントにも届けられておらぬらしいが、電話は鳴るのでどこにあるのであろうか。
ちなみに回線はすぐ止めた。最近は自動音声による操作で簡単に止めたり開けたりできるのであるのぅ。
とりあえず、出てくる事を祈るとしよう。
スパに行ったのは、関白が風呂好きで知られる事も勿論あるけれども、SF大会参加者の宴会(Con-pack 2008)があった為である。といってもそっちの参加申し込みをしておらぬし、逆にそっちは宿（仮眠所）とのセットであって、宴会のみの参加はないのである。
時系列が乱れたが、設営日である大阪一日目の夜はザ・ロイヤル新阪急アネックス店である。
郵送でメンバーズカードの更新をした関白は、店ではそれなりに有名であるらしく、ますます名声が上がったに違いない。
勿論ここも箸置きを折ってくれる店であるので、ダックスフントを折ってもらう。ロイヤルも遂にここだけになる事を副店長と話すと、「関白、この店は大丈夫であります」という。
バニーにもそう答えておるみたいであるけれども、その言葉を信じて通い続けるとしよう。
今のリーダーも「店を守ってお待ちしております」と言ってくれたしのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
恋は多く人生の苦痛を包むオブラートなり。
私が関白である。
スタッフには昼ご飯が出る。
簡単な弁当であるが、ともかくありがたい。関白、会場に到着してすぐ本部に向かうが、どういう訳かもう弁当がないという。
なんという事であるか。
数は勘定されておるはずなのに、困ったものである。
ネットの設営とは、会場内の何カ所かに有線LANを張り、さらに無線LAN APを置いてくると言う、俗に言うレイヤー０の仕事である。
こういうのに慣れてはおらぬとは言え、これも民の笑顔の為である。しかしDAICON7において、ネットワークの提供はアナウンスされておるものではない。これは歴代日本SF大会も同様であるのじゃ。
なんやかんやで設営が終わり、ネット接続を確認してこの日は終わる。
しかし関白の用事はまだ終わった訳ではない。一旦宿にチェックインした後、シャワーを浴びたら梅田へ向かうのである。
それは何故か。勿論梅田のザ・ロイヤルに向かう為じゃ。岸和田から梅田は結構ある。時間にして一時間ほどである。一旦阪急方面へ出て場所を確認したら、ヨドバシカメラが近いのをeMonsterのモバイルGoogleマップで見て、ファンタシースターポータブルを買う。eMonsterはGPS対応であるからして、GPS内蔵のeMonsterとの組み合わせはなかなか便利であると言えよう。
では関白は帰るぞ。
全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。
私が関白である。
昨日より岸和田入りしておる。
今回は関空で大阪入りじゃ。「関白、13時までに来て欲しいのであります」と事務局長に言われておった為、時間がないのである。
館を10時前に出て、11:05のANAにちょうどである。しかし空港にはテレビクルーがおる。変だと思ったが、関空に着いたら出てくる乗客をとらえるカメラまでおる。
「橋下め、あれほど口止めしておいたというのに、関白の大阪入りを漏らしたのであるか」と思っていたが、関白が前を通っても反応がない。
よく見れば五輪のジャケットを着た男女がおる。彼らを追っておったのであるな。到着ロビーには横断幕までかかげておる出迎えまでおる。検索してもはっきり誰か分からんかったが、まぁあまり気にせぬ事にする。なお関空のショッピングゾーンはこんな感じ。
さて岸和田へはどうやって行けばいいのであろうか。
インフォメーションで聞くと、「関白、JRと南海があります」という。どうも南海であるらしいのでその旨伝える。このあたりの路線は新しく綺麗であるのぅ。
そういう訳で岸和田である（駅舎）。
多分こっちであろうという方向を、駅から10分も歩いて来たら、会場が見えてきた。これから会場内へのネット設営である。
では関白は帰るぞ。
誠の恋をするものは、みな一目で恋をする。
私が関白である。
今回もももの父の上京理由は、ペットショップなどで流れるペットフードの利用者インタビューの制作らしい。
そのうち各地で見られるであろう。楽しみにするがよい。
そして残念なお知らせであるが、今回の上京で、もももの父が関白邸に宿泊せぬという。
ゆみゆみから関白邸の掃除をしっかりやってくるように言われておるはずだというのに、どういう事であろうか。
多分「関白さんのおうちのお掃除、ちゃんとしてきたんけ？」「え？あ、うん、と、当然で有松！」というやりとりがこれからあるであろうが、ゆみゆみにおいてはその言葉に騙されてはいかん。
彼は関白邸へは来ておらぬのである。一体関白邸は、いつ片付けられるのであろうか。
さて昨日は、矢口へもももの父と秘書その４を迎え、閉店日が迫るおでん屋で宴を持ったのである。
浦安という、遠方より来たる秘書その４にも配慮し、途中蒲田へと場所を変え飲み続けた。
次回は関白と秘書その４の方が金沢へと赴き、ゆみゆみの手料理を楽しみつつもももをだっこしながら、今日の政治に怒りをぶつけるというイベントが起こるやも知れぬ。
その時、国会に何が起こるのであろうか。本邦初の政治エンターティメントが今始まるのである。
本日より大阪入りであると言いつつでは関白は帰るぞ。
恋愛とはなにか。私は言う。それは非常に恥ずかしいものである。
私が関白である。
コミケであるが、今回で遂に「ennui」と「猿丸神社前」が完売してしまった。
残りは「離れていても/月」が少々、「W坂」が結構、という状況である。このままではW坂専門店になってしまうやも知れぬ。
もももの父においては、とっととジャケットの増産に頭を使うがよい。勿論新作の制作もじゃ。
もももの父「関白、いぬいカルテットは解散しております！」
かぼすもそらみみも、沢田今井もブラバスも変態トライアングルもまだ解散しておらぬであろう。
わかったら準備を進めるがよいぞよ。
といったところでうちの臣よりのお便りである。
がんばぐー 9月6日は苦労の日なので、見事に先約入れられちまっているでござるよ！ きっと「先約と関白とどちらが（略）」と
うむ、その答えは聞くまでもない。
では待っておるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
しかし……しかし君、恋は罪悪ですよ。解っていますか。
私が関白である。
業務連絡である。
ザ・ロイヤル名駅レジャック店が閉まってしまうのであるけれども、関白はこの最終日六日に遂に予約を入れた。
一人席がないようなので、四人テーブルをおさえたのである。しかし関白が名古屋へ行くとなれば、当然に名古屋市長とか愛知県知事が「関白、ぜひお会いしとうございます」となる事は目に見えておるが、そのような関白を政治利用せんとする誘いは断るつもりである。やはり常々関白を支えておる民草と、親交を深める機会を持ちたいと思うものじゃ。
ついては、名古屋訪問中に関白と行動を共にする者を募集しておる。
多分、うちの臣とか人妻とかからふるって応募がある事であろう。最近の名古屋観光スポット、お勧め情報などとあわせ、関白は待っておるぞよ。
それにしても、名古屋も万博以来である。
前回の名古屋ツアー紹介が途中で終わっておる事を憶えておる民は何人おるであろうか。そしてそれが終わる前に、新たな名古屋ツアーが始まってしまうのであろうか。
宿を探しておった中で、こういう宿があったのがなかなか不思議であったと思いつつでは関白は帰るぞ。
恋とは巨大な矛盾であります。それなくしては生きられず、しかもそれによって傷つく。
私が関白である。
今日は、残念な話二点である。
まずカルビーのポテトチップスのミニ袋タイプである。関白がちょっと目を離しておった隙に新しいパッケージのものが出ておった。しかもこの製品の量わずか15gである。
如何に昨今値上がりが続いておるからと言っても、50円取って15gとは一口で終わってしまうではないか。カルビーも一流の菓子メーカのはずであるからして、食べる事の楽しみを追求しておるはずである。
もうちょっと何か考えられんかったのであろうかのぅ。
ちなみにかっぱえびせんも小さくなっておった。
そして新橋の串勝ッツである。
昨日ふと思い店の前を通ってみたらば、魚金の烏森店になっておったのじゃ。
ゴールデンウィーク前後から開いておるのを見ないと思ったが、残念ながら本気で閉まってしまったらしい。もうあの天むすは食べられないのであろうか。そしてあの親父はどこへ行ってしまったのであろうか。
しかし魚金も、行ったことはないものの評判のいい店であるらしい。
開店セール中でもあるし、この機会に一度行ってみるかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
恋の悲しみを知らぬものに恋の味は話せない。
私が関白である。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。いよいよ明日がコミケ本番ですね。今年は関白殿に拝謁できず、涙にくれております。
ももものカルシウム不足も懸念されるところであり、誠に遺憾である。
それはゆみゆみにおいてもやであり、ももも邸の健康が心配されるところであると言えよう。
明日も午前3時から仕事であります。慰めのお言葉を賜りたく存じます。
関白も、世のため人のためと、お盆もない生活を送っておる。
しかしこれも民の笑顔のためである。君も君の行いが誰かの笑顔を作っておるのだという事を自覚し、今日も元気に職務を遂行するがよい。それこそまさに、関白が望むものである。
さてコミケでは、我らがストライクウィッチーズ関係者の同人誌が出ておった。
そこのサークルから入場チケットを譲り受けた礼をさせに秘書その２をスペースにやったところ、9時前にして既に購入者が列を作ろうとしておったという。
であるからしてすぐ完売してしまったのであるが、そこはストライクウィッチーズの企画だの軍事考証だのを担当した、このスペースの責任者である彼も世界に羽ばたくCUTE関係者である。携帯に電話してみたところ「関白、タダで差し上げます！」と、まったく気易いものである。
ひと安心しつつでは関白は帰るぞ。
ある一人の人間のそばにいると,他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。それが恋というものである。
私が関白である。
プリキュアであるが、昨今全員分の食玩が発売されておらぬ事を業界の者に聞いたらば、「関白、実は一番人気のないキャラは、ルージュなのであります」と言うではないか。
ルージュと言えばもももが一番好きなキャラである。それが実は一番不人気とはどうしたものであろうか。
その結果を受けて、アニメでも出演が減るかも知れぬし、食玩でもルージュだけ出ないとかいう事がありそうである。もももの悲しむ顔は見たくないものであるのぅ。
さていぬしんである。
結局コミケ当日は会場へ来ず、海老名へ向かったそうじゃ。八王子から海老名は電車では行きにくい場所ではあるけれども、車があったそうなのである。
で、一応いぬしんは愛人をコミケに誘ったものの、「なんでそんなところ行かんといかんがや！」と、けんもほろろであったという。
関白がいぬしんのCDを売っておるのだという事を伏せての問いかけであったというものの、愛人の、いぬしんへの愛がすでにない事はこれで確実である。
そろそろ別れの話が聞こえてくるであろうのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
そなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、世界のためにそなたを失いたくない。
私が関白である。
昨日、18時頃に館に帰ったれば、デジタル温度計の表示が"HH"とかになっておって、既に正しい温度が示せぬようになっておった。ちなみに40度を超えるとこうなるのであるがな。
蛇口をひねれば、ちょうどよい湯加減のお湯が出るのもこういう日である。
もももの父「関白、もももが関白に、数々の贈り物のお礼をしたいと言っております」
感心な心がけである。
もももの父「しかしもももが関白とお話しするのを恥ずかしがって、電話に出ませぬ！」
人妻のみならず、幼稚園児のハートをもわしづかみである。
もももの父「お礼を言う練習までしておりましたのに、誠に申し訳ない次第で有松」
本番に弱い事である。
もももの父「プリキュアの、首から下げるおもちゃをしておりました時にもももが絶縁体を見つけまして、それを引き抜きましたところ唄が流れてまいりました。大変なサプライズでありまして、喜んでおりました」
あれは、キュアドリームのしか買えなかったのである。
それにしても最近はプリキュアのメンバー人数分おもちゃが出る事がないようで、ドリームと誰かとか、二人分のキャラのを一箱に詰めるとか、売れなくなってきておるのか涙ぐましい事になっておる。
どうなってしまうのであるかのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。
私が関白である。
今週、どうも世間ではお盆休みというものらしく、通勤電車もすいておる状況で、快適じゃ。
..というように関白においては盆も正月もなく、皆の幸せを願って仕事をしておるのである。
といったところで最新のももも情報である。
もももの父「関白、もももは昨今プリキュアに興味が薄れまして、喜ぶには喜ぶので有松が、いまいち心の底からという感じでもないのであります」
子供の心は変わりやすいのぅ。
もももの父「しかしながら、もうそのプリキュアのおみやげも在庫なくなりまして、仕方なく関白より以前賜っておりましたドコモダケのグッズを渡しましたところ、『きのこさん！』と大喜びでございました」
それ結構前に送ったものではないか。
やはり「関白からの贈り物」というのは、もももにとっては一段違う扱いなのであるのぅ。
今日もももものラブラブ度合いを広めつつでは関白は帰るぞ。
人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである。
私が関白である。
高校野球甲子園大会地方予選において、準決勝で関白といぬしんの母校がゆみゆみの母校に負け、結果ゆみゆみの母校が石川県代表として出た訳であるが、一回戦は勝ったものの二回戦で逆転負けしてしまった。
実はゆみゆみの母校は、二回戦を勝ち抜いた事がないという。準決勝まで進んだ事のある星陵とはえらい違いであるが、関白の母校を倒しての出場であるから、もうちょっといって欲しかったものであると思う。
さてコカコーラである。
一昨年のヨーヨー付きコーラの販売数のイマイチさで、昨年は特に企画商品がなかったと思ったコカコーラであるが、今年はオリンピックイヤーだからか幾つか商品が出ておる。
そのうちひとつは、100円ファンが付いた500ml３本セット。価格は、コンビニ価格ながらコーラ３本分の値段だけという代物である。しかしこれが困った事にちっとも涼しくならん。これは金沢へ送っておくとしよう。
そしてブロック付きコーラ。こっちはちょっと高くて、300mlコーラにダイヤブロックが付いて398円というものであった。
コカコーラだから普通はレゴが合いそうなものであるが、ダイヤブロックというのが関白的にはポイント高い。実は関白はダイヤブロックで育ったと言っても過言ではないのである。
レゴは、どちらかと言えばパーツ自身がそれそのものの形（例えば人形など）になっておるのに対し、ダイヤブロックはプリミティブな形のパーツを組み合わせ、人形なら人形を組み上げるという、クリエイティブのレベルが違うのである。
それがつい昨日くらいから大幅値下げをはじめ、なんと120円で買えるようになった。つまり300mlコーラのみの値段となった訳で、完全なる処分状態である。
関白と同じダイヤブロック世代の民は、今すぐ最寄りのサークルKサンクスに走るがよい。
では関白は帰るぞ。
走った距離は裏切らない。
私が関白である。
いぬしんの予定であるが、15日の夕方くらいに上京してくるらしい。
となればコミケ期間という訳であるから、多分、いや必ず有明に顔を出してくれるに違いない。
しかしそこで問題になるのは、いぬしんの愛人の存在じゃ。そもそもいぬしんはその彼女に会う為に今回の東京ツアーを計画したのであるけれども、金沢の大水害の時にも電話一つよこさなかったという。
既に心はいぬしんを離れ、関白へとなびいておる事を、いぬしんはいつ気付くのであろうか。
「上京中、有明には一度は誘ってみるであります」と言っておる。しかし「わしのCD売っとるがや」と言っても行かなければ、もう別れは決定的であろう。
「そのCD売っとるのは関白なんや」と言えば来るであろうけどな。
さてEee PC 901-Xである。
UMPCの走りとなったEee PC 701-4Gの次の機種に当たる。SSDは12Gに、CPUはAtom N270に、液晶は1024*600に、それでいて一万アップだけの６万と、昔では考えられぬくらいの安値なのである。
昨今関白邸の最小PCの名を欲しいままにしておるLets note R2の調子が悪い事もあり、この、多少乱暴に扱っても二重の意味で大丈夫そうな、この廉価PCを求める事にした。
品薄の人気機種と行っても入荷は順調のようで、火曜に予約したものが金曜入荷と、この時期の対抗機種であるMSIよりも入手し易かったのも幸いである。
HP、AcerやMSIなど、質感や液晶サイズならもっといいものがある。
しかしそれを選択し得なかったのは、CPU速度であるとかHD容量とか要素は様々あったけれども、なんといっても電池の持ちが違いすぎるのじゃ。他機種の2.5-3時間に対し901の8.3時間というのは圧倒的である。他機種向けにL電池があれば話は違うのだがのぅ。
箱を開ければソフトケースとマウスまで付いてくる太っ腹ぶり。しかしCドライブが4G、Dドライブが8Gというのはバリバリ使うにはツライものがある。であるから64GのSSDを予約注文した。
これだけあれば十分であろう。
そういえばORIGAMIはどこへ行ったのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
愛の光なき人生は無意味である。
私が関白である。
将棋倒しの話の続きであるが、ポリリズムだかの途中でそれが起こり、しかしPerfumeは皆も知る通り口パクアイドルであるからして演奏を止められなかったという訳である。
その惨状は、秘書その４にして「本当に死ぬかと思ったザマス！」という風であったらしいが、「演奏は続けて欲しかったのでよかったザマス」そうである。
Perfumeの不始末は関白の不始末と言っていいくらいであるけれども、彼女はPerfume達の体の細さやダンスの巧みさにたいそう感動したらしく、「伝説になるのも分かるザマス」と言っておった。11月の武道館へ向けて踊りを覚えてくるようであるからして、舞台袖で踊る秘書その４が見られるやも知れぬのぅ。
北の国よりお便りである。
レジャック店閉店、残念であります。コミケとかが入ってて時間的に訪問が苦しいのであります。
コミケとレジャック店と、一体どちらが大事なのであろうかのぅ。
しかし今回のコミケ、爆破予告が来ておるのは毎度の事としても、エスカレータは動かないわ手荷物検査はあるわ、色々面倒い回になりそうであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
愛せよ。人生においてよいものはそれのみである。
私が関白である。
この土日と、サマーソニックが行われておった。
多忙な関白の代わりに、秘書その４が幕張の会場へ向かった。関白の後輩である中田君がプロデュースするPerfumeのライブなどを見る為である。いや、後輩がプロデュースしておるとなれば、関白がやっておると言っても過言ではあるまい。
そのように関白と縁の深いPerfumeのステージとなれば、見に行かない理由はない。そう思って秘書その４が会場へ向かったのであるが、そこは狭いハコに大量の観客。
あろう事かそこで将棋倒しが起こってしまった。
なんという事であるか。
「生涯はじめての将棋倒しだったザマス！」というものの、左膝の打ち身だけで済んだのは幸いであった。
そこまでして観に行ったPerfumeは、たいそう素晴らしいものであったらしい事を伝えておくものである。
さて、コミケが今週末に迫ってきた。
皆が気になるQ&Aレコードのスペースであるが、土曜の西地区ゆ-19aである。
我々が民と触れ合える数少ない機会である故、遠慮無く訪れてみるがよいぞよ。
今回は入場に際して手荷物検査があるらしいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。
私が関白である。
昨日、婦女子から「関白はベートーヴェンに似ております！」と言われた。
別に今更関白が大作曲家の生まれ変わりであるという話を広めようという訳ではなく、昨今、思った事を、人の目を気にしてそのまま伝えられぬ者が多いが、まだ世の中にはこのような正直者がおるのであるのぅと思い、涙する関白であった。
もももの父「関白の周りには、目の悪い人ばっかりで有松！」
何を言っておるか。
もももの父「それはそれとしまして、しりあがり寿氏のWebの作品集のページに、『笠舞三丁目』が載っておるので有松」
勿論笠舞三丁目も、そもそもジャケットは氏の作品であるからな。
もももの父「商品番号や価格も掲載されておりまして、我々への尊敬の念を感じるであります」
しかし問題は、これをどちらのファンが買おうにも、肝心のジャケットを切らしておるのである。
そういう理由で絶版になっておるのだけれども、その話しは笠舞三丁目に限った事でもない故、いいかげんなんとかするがよいぞよ。
勿論新作も忘れずにネ！という訳ででは関白は帰るぞ。
愛は憎しみなく与う。
私が関白である。
もももの父であるが、19日から21日の、火〜木の滞在予定となった。
関白の大阪入りを100%に配慮した、見事な予定と言えよう。そして関白とは木曜に会う予定になったのだが、何ならそのまま関白邸に宿泊するという。
多分、関白邸を片付けてくるように、ゆみゆみともももからキツク言われておるに違いない。酷暑で知られる関白邸も、サーバの置いてある別館だけはエアコンが24時間動いておるからして、そっちは気持ちよく過ごせる事であろう。
関白邸で冷房病など、帰ってから自慢できるであるぞよ。
そんな中、関白の手元にまた衝撃的な情報が入ってきた。
ザ・ロイヤル レジャック店が、九月六日をもって閉店してしまうのだという。
なんという事であるか。
これは困ったものである。
また閉店までに行ってこねばならぬのであろうか。
しかしそうなると、関白がメンバーとして登録しておる新阪急アネックス店は大丈夫なのであろうか。
実は昨日、夏フェアの案内が来ておる。今のところはすぐに閉店の予定はないようであるけれども、決して安心はできぬであろう。
注意しておらねばなと思いつつでは関白は帰るぞ。
恋とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。
私が関白である。
ドコモショップ有松店である。
「どこを切っても『有松にありまつ』」という訳で、最近は、断面が「有松にありまつ」となっておる金太郎飴をノベルティにしておるらしい。
もももの父「まったく、私めにして知らされておりませんで有松た」
関白のところにも、幾ばくかの著作権料は入ってこないものであるかのぅ。
それにしてもドコモショップ有松店、相変わらず暴走は止まらないのである。
ところで角川スニーカー文庫を買うと、とらのあなではしおりがもらえるサービスをやっておる。
我らがストライクウィッチーズと、なんかよく知らぬ作品の二種類である。それを見て早速ストライクウィッチーズの文庫を一冊求める。CUTEのURLが帯に書いてあるとはなかなか感心な事じゃ。
当然にストライクウィッチーズのしおりがもらえるものだと思っておったら、別の方の作品ではないか。間違えておるのじゃのぅと思いカウンターにとって返すと、「関白、それはランダム配布であります！」というではないか。
なんという事であるか。
ではどうすればストライクウィッチーズの方がもらえるのであろうか。
「関白、今回二種類でありますので、二冊同時にお買い求めいただきました時には重複しない二種類をお渡ししております」というのである。
それはランダムでなく、見て配っておるであろう。
ストライクウィッチーズを買った者に対し、わざわざ別のものを渡すとは意地が悪い事じゃ。
それでは今もう一冊買うが、ストライクウィッチーズの方をくれるのかと聞けば、「それもランダムなのであります」という。
関白が若い頃であればそこでバトルがはじまったのであろうけれども、最近すっかり温厚であるからして、それに店員も命拾いしたと言えよう。
対応に気分を悪くしつつでは関白は帰るぞ。
人が心から恋をするのはただ一度だけである。それが初恋だ。
私が関白である。
本日、ドコモがデジタルムーバの新規加入を11月で終了するという発表があった。
おの後には当然にサービス終了がやってくる訳であるが、最長で2012年終了予定であったものが2008年に新規加入を止めるという事は、デジタルムーバは2010年くらいで終わってしまうのやも知れぬ。
まだFOMAが普及しておらぬ金沢の民はどうするのであろうか。もももの父なぞ「一生ラジデンを使い続けるで有松！」と言っておるというのにのぅ。
関白も、今のうちにムーバを買いだめしておかねばならぬのであろうか。
そのもももの父の上京予定であるけれども、まだ決まっておらぬと言いながら、来々週末の土日に重なるように来たいとの事であった。
しかしその時、関白は岸和田の予定である。スタッフとしての参加であるので、事務局長からも「関白、できれば金曜の13時に会場にお越し下さいませ」と言われておるのである。
そういう訳であるから、予定は一週間ズラすがよい。コミケがあるからちょうどよいであるぞよ。
いぬしんともスケジュールが合うしなと言いつつでは関白は帰るぞ。
日本の品質×世界の力。
私が関白である。
もももの父「関白、お一人で住宅展示場へ行かれたとの事で有松が」
うむ、その通りである。
もももの父「いぬしんも言う通り、女性と一緒か家族で行くものであります。多分非常に怪しまれた事でありましょう」
では、今度ゆみゆみを貸すがよい。
もももの父「貸し出し禁止でありま..」
ところで石川県では「石川サンバ」というのがあるそうであるが。
いぬいカルテットに負けぬ下品ソングであると聞く。
もももの父「それでありますが、先日金沢じゅうの幼稚園児を集め、市営陸上競技場かどこかで一斉に石川サンバを踊ったのであります。もももも踊っておりまして、夕方のテレビで何回も映っておりました」
石川テレビの、幼児からの囲い込み政策であるのぅ。
では関白は帰るぞ。
茶葉1.5倍。
私が関白である。
Perfumeや、最近では鈴木亜美にも曲を書いておる中田ヤスタカであるが、最近入った情報によれば、関白、もももの父、いぬしん、沢田今井など、今日著名なミュージシャンを生んだ泉中学出身である事が判明した。
多分そういう、我々先輩が作った、リベラルにして創造性を重んじる泉中の校風が、彼に少なからず影響を与えたことは否定できまい。
つまり関白の音楽が、ひいてはPerfumeにも影響を与えておる訳である。そう思うと今日の人気もなんか納得できるのぅ。
そんな中、関白、日曜は住宅展示場へ赴いた。
別に家を建てようという訳ではなく、ちょっとした仕事の関係での情報収集である。そういう話をいぬしんにしたらば、「関白、そういうところへは嫁と行くものであります！」と言うではないか。
硬派で知られる関白、そういう発想は全然なかった。確かに怪しまれず情報を引き出す為には、秘書でも連れて行った方がいいのやも知れぬ。
しかし誰を共にしたものであろうか。そんな話をしたらば、「私と行くザマス！」「いいえ私とザマス！」などと激しく争いになる事は火を見るより明らかであろう。
かと言っていぬしんの愛人も、年の差がありすぎて逆に注目を浴びてしまうところであろう。
難しいところであるが、では関白は帰るぞ。
世界にカフェは何百万もあるのに 彼女は俺の店にやってきたんだ。
私が関白である。
アフレコが愉快に続いておるが、それはそれとして札幌の民よりお便りである。
ルネスかなざわ閉館、zabadakファンとしても残念であります。今一度金沢観光に行ってみる所存です。
札幌から金沢というのも直行便が少なくあまりアクセスがいいとも言えないが、この機会に金沢を楽しんでくるがよい。
それにしても、一部の民においてはルネス金沢は特別の思い入れのある場所らしいが、何かあったんかのぅ。
時に月曜に閉館のニュースが流れた時、ゆみゆみが「関白さんどうするんかねぇ」と言っておったそうである。
と言ってもまだ二回しか行っておらんのだが、金沢での、ももも邸の準備を待つ為や、帰京の際の時間調整には便利であった。そういう場所がなくなる事で、今後ゆみゆみの関白のもてなしにも悩む事であろう。
さて、いぬしんからの情報である。
いぬしんの休みは14-17日なのであるが、この時期上京して来るという。それは愛人に会う為で、彼曰く「関白にお目通りする時間が取れませぬ」という事であるが、以前そう言いながらもコミケに現れたという例もある事だし、皆も期待して待っておるがよい。
ちなみに洪水の後、見舞いの電話ひとつかかってこんかったらしい。
彼女の学業が忙しいのであろうと言うものの、電話一つかけられないというのも何とした事であろう。
実は彼女の心は既に関白に傾いてきておるという事が、そろそろいぬしんにも分かってきておる事であろうのぅ。
モンハンのCMから、山本モナが消されておらぬか？と思いつつでは関白は帰るぞ。
4種類のビタミンでコンディショニング。
私が関白である。
アフレコが愉快に続いておるが、それはそれとして、関白を師と仰ぐ「激安★超特価商店街」の彼から、残暑見舞いの贈り物が届いた。
ビジネスで成功する鍵は関白に覚えめでたくする事とはウォール街ではよく言われる事であるが、日頃世話になっておる関白への心遣い、誠に感心な事である。皆も彼を見習い、遠慮無く贈り物などするがよいぞよ。
さて、今月23,24日は第四七回日本SF大会ことDAICON7である。
関白は予備登録はしておったのだが、本登録への差額での切り替え期間が七月末に迫っておった。どうしたもんかと思ったが、最悪行けなくなってもそれは日本SF界へのお布施のようなものである。そう思って差額の6,800円を振り込んだ。
一応宿を見てみる。そうしたらば会場の最寄りであるところの岸和田のホテルは、おそらくSF者が占拠したのであろうが一杯で、他に探そうにも、日本旅行が提案しておるホテルのひとつがある泉佐野とか言われても地理がさっぱり分からん。
都心から会場に通おうにも岸和田より宿賃がかかるであろうし、仕方なく今大会の事務局長に電話してみる。彼も世界に広がるCUTE関係者であるから、そのあたり気易いものである。
「か、関白、CUTEのDNSを勝手にいじった事でのお怒りの電話でありますか!?」
別にそういう話ではないが、そんな事をしておったのであるか。
ともかく、かくかくしかじかで、行く気持ち7-8割なのであるけれども宿がないのじゃ。いいアイデアはあるか？
「それでしたら、スタッフ用に確保しております宿が、今なら一部屋だけ空いてあります。関白がスタッフになればその部屋が使えるのであります」
ではネットワーク担当という事で登録しておくがよい。
なにかなし崩し的に話が決まってしまった気もするが、それはさておいてでは関白は帰るぞ。
うたう未来へ！
私が関白である。
アフレコが愉快に続いておるが、それはそれとして盆踊り大会である。
帰りに老人ホームの近くを通れば、盆踊りの音が聞こえてくる。櫓を組んで盆踊り大会のようじゃ。関白邸の近くまで来たらまた音が聞こえる。こちらはどうも裏手の神社からのようじゃ。今年もそういう時期になったのじゃな。
ちなみに関白邸裏手の神社は、二晩連続でやるのである。
さて、qanda-records.comのドメイン名の期限がそろそろ来ておる。
また更新すればいいのであるが、それをうっかり忘れておると、不心得な者が、期限の切れたドメイン名を登録してしまう事があるのである。
事実、CUTEのサーバ上にあった第44回日本SF大会のhttp://www.hamacon2.com/なんかもそうで、これもうっかり担当者が期限を切らしてしまった直後、海外の悪い奴がドメイン名を乗っ取った身近な例なのである。
コンテンツ自身はまぎれもなくCUTEのサーバ上にありながら、hamacon2のalias名では引けず、http://www.cute.or.jp/sf44/と、直叩きした場合のみ見られるのである。
我らがqanda-records.comドメインも、そんな事になってはならぬ。その手続きは、多分もももの父に任せておけば大丈夫であろう。彼の事であるから、決して忘れずにやってくれるに違いない。
では関白は帰るぞ。
遊びと憩いの楽園。
私が関白である。
ルネス金沢である。
聞いたところでは、親会社の倒産によって存続が危ぶまれておったらしいのだが、結局引き取り手が見つからず、10月頭に閉館となる事となったようなのじゃ。
関白も何度か赴いた事のある場所である。数少ない屋内レジャー施設、そしてスパであるからしてもったいない限りである。
関白は閉館までには行きそうにない故、民においては残り少ない日々を楽しんでくるがよいぞよ。
という訳で、本誌既報の通りアフレコ見学に行ってきた。
当初先週のはずであったけれども、先方の諸般の都合により今週に延びておったのじゃ。アフレコも生ものであるから、そういう事もあろう。
場所は明かせぬが、都内某所にあるスタジオに向かう。あくまで単なるスタジオであるからして、外からそれが分かるようなものも出てはおらぬ。ファンもまさかこんな場所にこんなスタジオがあるとは思ってもおらぬであろう。
開始時間少し前に向かうと、担当者がなんと出迎えて待っておった。感心な事である。彼に連れられて地下に入る。
アフレコは、通しでリハーサル、しばらく休憩して本番、そして部分的な録り直し、と続く。これをA,Bパートそれぞれに行い、２時間近くずつ、合わせて３時間半程度のレコーディングじゃ。
実はこの時点では未だアニメ部分はできておらぬ。
カット割りに従ってラフ画を取り込んだものが、モニターに映し出されておるだけじゃ。基本的に白黒で、キャラには色分けがされておるだけである。セリフは、ボールドと呼ばれる、色分けされ名前が書かれたパネルが、発声のタイミングで表示される。それらに合わせて声優さんはセリフを当てるのじゃ。
まだ話が続きつつでは関白は帰るぞ。
