戻り待ちに戻りなし。
私が関白である。
24時間テレビである。
朝から晩まで、必死に走るマラソンと募金の呼びかけ、まったく感動せざるを得ぬ。
小銭を持ってビッグサイトへ向かわねばならぬと思うものであるが、その呼びかけているタレントは当然ノーギャラであろう。誠に頭が下がる思いである。
それならいっそ、制作予算をすべてチャリティに回してはどうであろうか。そして一日中CMを流しておれば広告収入も入るし、一石二鳥であろう。
自ら国民的チャリティ番組と言っておる訳であるし、ぜひ来年から導入して欲しいものじゃ。
その土曜の晩、帰宅すると近所に変な車が止まっておった。
バンなのだが、とても高い位置までポールを伸ばしておって、その先には投光器が付いておる。しかもバンの中には小さなモニタが何台も並び、それら全てにテストパターンが出ておった。
なんじゃろうのぅと思いながら通りを曲がると、道に黒塗りのハイヤーがずらりと並んでおる。その先頭のバンまで行ってみると、ボディには"TBS
NEWS"と書いてあるではないか。
選挙絡みであろうか。関白のコメントを取りたいのかも知れぬが、面倒な事である。
..と思って翌日のテレビを観れば、大田区で資産家殺人事件があったというではないか。しかもその現場というのが、同じ丁目なのである。
なんという事であろうか。
昨日出る時にはまったく気付かんかったであるぞよ。
如何にここが都会とは言え、物騒なものである。最近この地域でよく警ら中の警官を見てはいたのだが、それでも事件は、起きる時は起きるのだという事であるな。
では関白は帰るぞ。
着せるのは恋、脱がせるのは愛。
私が関白である。
金曜のアップルストアのイベントで、担当者が「関白、Macには法人割引というのがあるのであります」という。
「法人」というものの、仕事で使ってくれていれば個人でも法人でもいいらしいのだが、Education priceでも買う事のできる関白、それよりどれだけ安くなるのか気になるのぅ。
大昔は、開発者登録しておれば40% offであったらしいけれども、そこまでの事はないであろうがな。
さて最新のももこりん情報である。
もももの父「もももの夏の研究発表は、『レコード』で有松！」
さすがは将来ミュージシャンを嘱望されておるもももである。
もももの父「わたくしのオーディオルームにあるレコードを日々見ておりますので。色や形も様々ありまして、白いレコード、ハート型のレコード、などなど、さまざまなレコードのレポートとなる予定であります」
楽しみである。
パワポかKeynoteで、プレゼンテーションするのであろうかのぅ。
もももの父「ちなみに白いレコードは、堀ちえみであります」
まぁそれはそれとして、発表を見に行きたいものであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
儲けて破産した者はない。
私が関白である。
関白のように毎日自分のページを更新するのに、苦労しておる民はおるであろう。
そういう場合は、毎日関白を称える文章を書いてはどうであろうか。多分ネタにも詰まる事なく、毎日楽しく書ける事であろう。
WORLD HAPPINESS最終章である。
会場からの退出は、ブロックごとに誘導があるというアナウンスがなされる。また入場時のような行列になってはアレなので、まだYMOの演奏中ではあったが、先に出口の近くまで移動する事にする。
ラストのバンドであるから思ったより長く演っておったけれども、最後のファイヤークラッカーを聴いて駅に向かう。このあたりのタイミングで地震があったらしいのだが、歩いておったからか全く気付かんかった。
新木場駅のドトールで、ステージかぶりつきの席で観ておった民と合流し、話を聞いてこの日の予定は終了したのである。
来年への教訓として、「申し込みは一緒にしないと離ればなれ」「食料は長蛇の列」「目の前に、リズムに乗りきれぬ奴がいると非常に目障り」という言葉を残しておこう。
では関白は帰るぞ。
名人は相場の怖さを知る。
私が関白である。
本日、アップルストア銀座で「IGDA日本 iPhoneアプリ部会（SIG-iPhone Apps）iPhone/iPod Touch Game Devシリーズセミナー(1)App
Storeの現状を考える」というセミナーが催される。
関白との縁浅からぬIGDAのイベント、関白も手伝いに行かねばならぬと思っておるが、時にこのアップルストアでセミナーを行う場合、登壇者はWindows機を使えず、MacBookなどのアップル製品を使わねばならぬ。
それくらいなら当たり前かも知れぬ。ストア備え付けのMac ProにもPowerPointも入っておるから、Windowsのデータもなんとか開けるであろうしな。しかし驚いた事に、メモを取る聴講者にもその義務が課せられるのだという。
それでも成立するとは、さすがはアップルストア、信者しか来ないのであろう。それならいっそNEWTONでも持ち込んでやろうかと思う。
さてWORLD HAPPINESSである。
いくらか涼しいとは言っても夏である。「水分を摂ってください〜」とのステージ上からの声に押され売店はと見れば、飲み物はさほど行列がない。しかし食べ物には長蛇の列である。これはちょっと意外じゃ。途中のセブンイレブンで、100円おにぎりを何個か補給しておいてよかったと言えよう。
この日、秋葉原などでは大雨であったと聞くが、幸いにして天候は崩れる事なく、最後のYMOのステージを迎えた。
他のバンドが20分くらいで終えるところを、10曲くらいこなし、一時間近くもやっておったろうか。
久しぶりに聴くYMOである。多分この日の演奏もDVDに収録されるであろう。
では関白は帰るぞ。
麦わら帽子は冬に買え。
私が関白である。
この火水と、関白は有明の某所にて、サラリーマンのコスプレをして営業活動をしておったのだが、ここに集う民においては来場した者はおるであろうか。
まぁそれはそれとして、久しぶりにWORLD HAPPINESSの話に戻る。
当日の天候は、晴れというか曇りっぽかった。入場前はかんかん照りで、このまま並んでおったら倒れるのではないかと思われたのだが、開始時刻から曇りだした。
入り口でレジャーシートを受け取り、指定ブロックの中に席を取る。見ればテレビ朝日のイベントではないか。いい席はどこかのルートで手に入ったかも知れぬのぅ。
本日、およそ一万人くらいの入場者数であろうか。しかし戯れにドラクエ9のすれ違い通信を立ち上げるが、ほとんど捕まらぬ。二日前のPerfume戸田公演が、入場者数1200人ながら開演前でやたら捕まった事とは対照的じゃ。客層は明らかに違うと取れる。
ステージは正面の大ステージと斜め左の小ステージの２つがあり、それぞれ交互に演奏とセッティングが繰り返されるという流れである。
興味のあるものは観て、興味なければ売店まで買い出しに行くなりファミ通読むなりし、途中高橋ユキヒロや高野寛のステージを楽しむ。
高野寛のステージでは、若い観客も多いのに、彼らが「虹の都」や「ベステンダンク」を知っておる風にノっておるのは意外じゃのぅ。20年前の曲だというのにのぅ。
夕方近くなり、東京に大雨洪水警報が出た。
確かに曇り雲が濃くなってきておるではないか。
どうなってしまうのであろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。
見切り千両、損切り万両。
私が関白である。
関白ラジオ第一が止まったままである。
今後しばらくは第二を使っていかねばならぬ。であるからして、サーバが落ちているとかいうのも、もももの父が自ら再立ち上げするなどするがよい。
外からサーバを操作するために、前々からリモートデスクトップを入れよと口を酸っぱくして言っておるが、MacならばVNCも使えるようにしておくがよい。
でもってスペクトラム30周年記念祭であるが、最後に、当日来られなかったメンバーのうち、リーダーであった新田一郎氏からのメッセージが代読された。
それによれば、メンバーが全員集まるのは「特別な日」と決めているそうで、今日は「行けない」のではなく「行かない」との事であった。
ではその「特別な日」というのは何であろうか。兼崎ドンペイ氏に依れば、何か考えているようだが、過度の期待は禁物である、という話があった上で、ラッパ吹くとしても、キャンディーズの時に吹いたにせよ、昔のようなところまでに戻るには3-5年くらいは練習を積まねばならんだろう、とも言っておった。
しかし昔の通りに演奏するだけでは良くてタダのコピー、普通に考えれば歳の分だけ衰えている訳であるから、それならばむしろ昔話だけ聞かせてくれればいい。吹くのであれば、昔を踏まえた今のスペクトラムを聴きたいと思うのである。
では関白は帰るぞ。
負ける人は、なんとか負け金を払える余裕があるから負けるのである。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
関白！ 大変申し訳ござらんらんでござる！ 色々政治的に難しいときもあるのでござる。
おわびと言ってはなんでござるが、こんど手が空いたらちょっとお得な何かをおくるでござる！ いつものとはちょっと違うでござるが。
一体何であろうか。
年間パスポートとか、VIPルーム招待であろうか。それとも会長の椅子であろうか。
楽しみは尽きぬものである。
さてスペクトラムである。
..と思ったが、ここで緊急連絡じゃ。帰宅して、関白ラジオのサーバをしておるPCにeMonsterを繋げば、いつもだったら始まる充電が始まらぬ。
よく見ればPCの電源が落ちておる。これはどうした事であろうか。電源スイッチを押すも電源が入らぬのである。
後ろの電源コネクタを外して挿し直すと復活したので、最初は接触不良かと思った。..のであるが、しばらくするとまた電源が落ちておるではないか。
これは電源が死んだような気がする。ちなみに年明けには、このページを更新しておるのに使っておったhpのnx4800が、同じような症状で死んでおるのである。
絶賛別居中のもももの父も、自分が関白邸の掃除に励まんかったばかりにこのような事になるとは思ってもおらんかったであろう。
死んだら死んだで、今後、予備のPCをどのように割り当てたものであろうか。Eee PCの復活の時が来たのであろうか。
それはそれとしても、PCの配置を変えられるような時間のある時になってしまう。
つまり、もももの父の上京タイミングであろうのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
マーケットの動きをコントロールすることは出来ないが、マーケットに対して自分がどう反応するかは自分でコントロールすることが出来る。
私が関白である。
昨日は、スペクトラムデビュー30周年記念イベントが、野方区民ホールであった。
と言ってもアミューズやスペクトラム主催ではなく、ファン主催のイベントなのである。30年経っても熱心なファンはおるもので、実際会場に行けば、未だこれだけファンがおるのだのぅと実感するくらいの活況であった。
およそ200人以上の者達が集まっておった。ではスペクトラムをリアルタイムに見聞きしていた者達ばかりかというとそうでもなく、勿論二世代で来ておる者はおったが、20代と思われる者も多かった。つまり解散以降に聴き始めた者も多かったのである。
解散してなおファンを増やすとは、さすがは関白がひいきにしておっただけの事はある。金沢にはテクニクスのコンポのCMをやっておった時代にツアーで回ってきただけだと思ったが、であるのでライブを直接観たのは後にも先にもそれだけであった。
解散コンサートも、確か新田一郎の、「あまり解散コンサートで全国ツアーというのも聞いた事がない（当時）」という意向で、武道館のみであったのである。衣装だけは全国を回ったらしいが、それはよく分からん。
今回のイベントには、スペクトラムの元メンバー、兼崎順一、吉田俊之、西慎嗣、奥慶一、今野多久郎、の各氏が集まった。去年キャンディーズの30周年記念イベントがあった時に、解散コンサートのバックバンドとして集まって以来であろうか。
久しぶりに見るメンバーは、やはり30年の年月を感じさせる体型をしておった。
西氏など、当時一番若くて人気があったのに、もうすぐ50である。しかももう孫までおるという。
なんという事であろうかと思いつつ、この話はまだ続くのである。
マーケットでトレードする正しい方法は一つではない。自分がどんな人間なのかを知り、自分にとって心地よい投資手法を採用すればい。
私が関白である。
最新のももこりん情報である。
ゆみゆみと共に、神戸の親戚のところへ行っておるらしい。つまりももも邸には番頭一人な訳で、体のいい別居生活と言ってもいいであろう。多分帰りは神戸空港から羽田経由に違いない。
さてお台場である。
お盆前後は、コミケだのお台場合衆国だのガンダム大仏だので大賑わいであった。
そしてそれに加えこの週末は、ガンダム30周年記念の「ガンダムEXPO」、そして若者の心をぎゅっと掴む「アマチュア無線フェスティバル」など、大物イベントが目白押しとなっておる。
大江戸温泉も値下げ期間中で、あちこちでお台場がアツイ事になっておると言えよう。
っていうか事実この土曜は新橋を出るゆりかもめも大賑わいで、ガンダム一日券を求めた関白であったが既に売り切れておった。その大部分はお台場で降りていった故、多分合衆国と大仏への客が多かったのであろう。
ちなみに「ガンダムEXPO」であるが、無料コーナーというのがあって、それは物販コーナーなのであったけれども、そこだけでも見るかと思いハムフェアが絶賛開催中の西館からわざわざ東館へ赴くが、入場するだけで長蛇の列になっておった。
それを見て、諦めて大江戸温泉へ行ったのであるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
迷わば休むべし、相場は常にあり、決すれば進むべし機は瞬間に去る。
私が関白である。
民よりのお便りである。
関白、毎日サイトを更新するエネルギーはどこから来るのですか。凡人はたまにしか更新できませぬ。
うむ、それはひとえに民を思う心故である。
そして民が関白を慕う心、それが更新のエネルギーに他ならぬ。
話はそれるが、例えば漫画家などは、描いて描いて、気分転換にまた描くといったように、常に描いておらねば死んでしまうものである。
例えば高橋留美子など、使い切れないほどの財産を持ち、老人ホームまで買っていながらまだ仕事の手を止めようとせぬ。
創作作業に従ずるというのは、そういう事なのである。関白にも通づるところであるのぅ。
まぁ、常に広い視点で様々な事に興味を持ち物事を見つめ続ければ、自ずとネタは出てくるであろう。
さて、第49回日本SF大会（TOKON10）の参加申し込みが開始された。
2007年の世界SF大会以来の関東開催である。「SFと言えば関白」とは今日よく言われる事であるが、関白も早速申し込んでおいた。
コミケの前の週、下手をすると重なるかも、というのが気になるが、楽しみにしておるとしよう。
では関白は帰るぞ。
兵は詭道なり。
私が関白である。
YMOが、新しいアルバムの制作をしておるようじゃ。
多分彼らが新曲を作る気になったのは、新作制作へ邁進しておるいぬいカルテットの影響であろうと思うのだが、それはさておきTwitterでのYMOのアカウント"postymo"を見ると、最新のつぶやきが「お聴かせできるのは来年になってしまいます。」であった。
多分、「冬コミはいぬいカルテットに譲りまして、年明けに出しまする」という事なのであろう。
ちなみにこの"postymo"をフォーローすると、フォローワー一人一人に
postymo: Thank you for following YMO's twitter. Hope you enjoy our tweets.Love & Peace
というダイレクトメッセージが届くのである。
ファンを大切にしておるのがうかがえて、いいものであるのぅ。
さて、水曜のシルシルミシルで、うちの臣の店が取り上げられた。
過去に観た素材の使い回しのような気もせんではないのと、激安ラーメン屋的な扱いが何であったけれども、ともかく翌日のGoogleの検索ランキングも急上昇しておった。テレビは観られなくなったというものの、それでもまだまだ影響力があるのじゃのぅと思うのである。
それを記念してか、餃子一人前105円セール中である。石川の民も喜ぶに違いないし、関白の行動圏の新橋、秋葉原にも店はある。
さてどこで食べようと見たら、こんな表記があるではないか。
【対象外店舗】
○静岡・愛知・北陸・関西の全店舗
○ショッピングセンター内フードコート店舗全店
○六本木店（東京都港区内）
○赤坂店（東京都港区）
○新橋烏森店（東京都港区）
○道玄坂店（東京都渋谷区）
○平河町店（東京都千代田区）
○日本橋桜通店（東京都中央区）
○中野駅南口店（東京都中野区）
○元住吉店（神奈川県川崎市中原区）
どこで食べたらいいのじゃ!?
東京も、あらかたダメではないか。
猛省を促しつつでは関白は帰るぞ。
兵は勝つことを貴び、久しきを貴ばず。
私が関白である。
コミケの積み残しである。
今回、携帯電話についてはSoftbankとFOMAがダメダメであった。その中でも特にSoftbankは、朝、国際展示場駅に着いてすぐ電話かけたその時点でもう「混雑のため繋がらない」になっておったのじゃ。
FOMAがダメなのも意外であったが、意外と健闘したのがauで、問題なくコミケを過す事ができた。一回の成果だけでは判断できぬものの、この調子で次回も頑張って欲しいものである。
イーモバイルとムーバは、いつもの通り問題なしじゃ。多分ウィルコムも。安定した通話の為には、イーモバイルを持っていくのがいいかも知れぬ。
で、そのコミケは終わったが、まだまだ暑さは続いておる。
先日主力デスクトップPC機がやられた事を伝えたが、実は年末に出ておったPSXのトラブルも最近再発したのである。つまり録った番組がDVDに焼けぬ。これではプリキュアをもももに焼いて送る事ができぬ。
しかしそれだけではない。関白ラジオのサーバ機が止まっておるという連絡が入り、PCのディスプレーを点けてみると、確かに画面がぐちゃぐちゃになっておる。メモリリークか何かでこうなる事は以前よりあったので、一回ThinkCentreの電源を落としてみる。そしてすぐ立ち上げてみるが、起動画面のIBMロゴで止まってしまった。こいつも熱暴走なのであろうか。
えらい出費になるのぅ、ここはもももの父に田んぼの一枚も売らせねばなるまい、と思ったら、風呂に入った後再度点けたらうまく起動したので、これはまぁ良しとしよう。
しかし、一度不安定な事象が出ると、再発も懸念される。
安定した運用の為に、バックアップも検討していかねばなるまい。
「激安！超特価商店街」の民がラスベガス旅行から帰ってきた時には、土産にPCの一台も持って帰って来るに違いないが、関白邸の設備の整理の為に、一刻も早く金沢からも片付け要員が来る事を期待しよう。
では関白は帰るぞ。
下手なナンピン怪我のもと。
私が関白である。
先日の日曜、暑さを逃れて映画でも観ようと思ったら、ハリーポッターは既に縮小状況、時間が悪い。しかし来週終了とかはないであろう。ではサマーウォーズじゃ。一時間後のサマーウォーズを頼むぞよ。
「関白、その回は既に満席でありまして、その次の回でしたら何席か空いております」
まだそんなに人気があるのであるか。
仕方ない、先週から始まっておる「シンケンジャー/仮面ライダーディケイド」を観るとしよう。
こっちは席が全然空いておる。楽は楽じゃが、やや寂しいところでもある。東映まんがまつりの時代は遠くなったのかのぅ。
さて、Perfumeライブの残りである。
どこかで飲んで帰ろうと思ったが、戸田駅周辺は本当になんにもない。よくぞ代々木体育館を満員にしたPerfumeが、こんな場所でやったものだと思う。飲み屋は何軒かあるが、帰りの足を考えると池袋で飲む方がいいであろう。関白、今日はもうラクーアに泊まる事にして、心置きなく池袋で飲む。
先日の鈴木氏との打ち合わせの後、彼に紹介された店へ行ってみよう。ここは日本酒がたくさんあって、例えば山田錦の父と母に当たる酒米で作られた酒がセットで置いてあったりもするのである。
しかも食事もあれこれうまい。酒の肴向けの食べ物が多い気がするがな。
特にオチなくでは関白は帰るぞ。
風林火山。
私が関白である。
関白邸の主力デスクトップ機が、最近動かなくなってしまった。
立ち上げると、少しして固まってしまうのである。この暑さのせいかも知れぬが、誠に困ったものである。ファンでも壊れたかのぅ。
さてストライクウィッチーズである。
CUTE発とも言ってもいいこのコンテンツ、まだまだ人気は続き、っていうか秘密にしておったらここで告知するのをコロッと忘れておった。来月またライブがあるのである。
しかも関白の努力の甲斐あり、坂本龍一も演ったZEPP TOKYOと、なかなかにグレードアップしておる。チケットはチケットぴあで絶賛発売中らしいが、今回は一応鈴木氏から「関白、ぜひ来てくださいませ」と言われておるので、チケットの心配はいらぬであろう。
っていうかステージに引っ張り出されぬとも限らぬがな。
今日は簡単にでは関白は帰るぞ。
必勝法はないが、多勝法はある。
私が関白である。
コミケが終わると夏が終わる気がするのは毎年の事であるが、二日目のコミケは、同人ソフト、同人音楽などが配置される東館に人があふれておったようである。実際、通常であれば人が少なくなる14時頃になっても会場内には変わらない人混み、東館に入るのにも結構時間を必要としたようじゃ。
スタッフが言うには「どうもイベント慣れしておらぬ者達が多く押し寄せ、その人数もさる事ながらも、する事が分からないから急に立ち止まったりしてそれが渋滞を生むのであります」というのであった。
これは昨今の東方人気によるものと思われるが、確かに東館を横切り、会場外の、東方とか海猫のスペースへ向かう人の波は切れる事を知らず、しかも開場前であったから、こやつらは全部サークルチケットで入って来ておる訳なのである。
君たちは、開場前に買うためにサークル参加したのであるか？ もしそうであれば、金輪際コミケに来るなぞよ。
逆に三日目は、東方とかの少数のサークルに振り回される事なく多数サークルで人気が平均化され安定しておるので、三日目の方が歩きやすかったという情報がある。
東方オンリーイベントである例大祭も大賑わいであったと聞くが、この異常事態もいつまで続くのであろうか。
では関白は帰るぞ。
評価益は益と思うな、しかし評価損は実損である。
私が関白である。
関白邸のMac miniのディスプレー解像度が正しくならん件であるが、先日ようやくOSX 10.5.8が出て、無事解消したのである。..ていうかこういう問題は単独で緊急アップデートして欲しかったであるのぅ。
さて、Perfumeライブである。
なんと「ジェニーはご機嫌ななめ」を演ったのである。楽曲には罪はないとは言え、このデリケートな時期にやるとはなかなかの根性じゃ。
まぁ、これをやらん事で、やる/やらないといった事に注目が集まってしまうくらいならば、いっそタブーとしないように、後に引っ張らないようにしようと考えたのかも知れぬ。
そしてライブが無事終わった。
ホールを出れば、グッズコーナーへの列が外からできておった。チケットを入手できなかった者達も、ここでグッズだけは買えた事であろう。
今回、ツアー前半が小さなホール、後半が大きなホール、という風に別れておる。同じツアー名を冠してはおるが、ハコの関係で、セットリストや舞台にも色々調整が入る可能性がある。
よって関白らが観たのとは違うものが、地方によっては観られるかも知れぬ。というか、おそらく前半後半では結構違ったものになるのではないだろうか。
では関白は帰るぞ。
万人が呆れ果てたる値が出れば、それが高下の界なりけり。
私が関白である。
昨日、PerfumeファンクラブP.T.Aから郵便が届いた。
直接持ってくればいいのに水くさいのぅと思いながら開けると、写真の手前に水が張られた、その中を三人のマスコットがふわふわ動き回るという、実に涼しげな残暑見舞いカードであった。
一応ファンクラブ特典らしいのだが、確かメッセージカードは「クリスマス」「バレンタインデー」の二枚二回だったと思ったのだが、時期的に偏るのがアレだったんでバランス取ったのかも知れぬのぅといらん事考える関白である。
さて、ひとりだけ激写されておらんかったあーちゃんであるが、一応それらしい噂がある事が分かった。
文中には「これをもみ消すために他メンバーの2週間連続フライデーが仕組まれたのでは、との憶測も･･･」とあるが、それはなかろう。っていうかそんな事する意味が分からん。
まぁ、一応三人とも噂があるようなないような話になってきたのは、何かほっとしたところでもある。
ライブは進む。
戸田市文化会館のは公開ゲネプロと呼ばれておるだけあって、ここで固めて全国を回り始めるという意図のステージなので、細かいところでポロポロトラブルがある。
あーちゃんが舞台袖に行ってしばらく戻ってこんかったり、彼女らが付けておるヘッドフォン（エアモニター、エアモニ）からかしゆかの声が返ってこんかったりとか、元々いい意味で緩めのステージが、この日はさらにゆるゆるであった。
そういえばあのエアモニは、何が聞こえてくるのであろうか。いや、彼女ら同士の声とかオケとかが聞こえるのは当然として、タイミング取りのクリック、スタッフからの指示もあるのであろう。
あの踊りも、何かアシストする指示がタイミングを見計らって入ってくるとするならば、あれだけの踊りを憶えていられる事の説明もつきそうじゃ。
そこまでの事はないであろうけれどもなと言いつつでは関白は帰るぞ。
話に投資せず物に投資せよ。
私が関白である。
Perfumeライブが愉快に続いておるが、それはそれとしてM3である。
申し込み多数を受けて当落発表が延びておったが、その後どうなったであろうか。
もももの父「関白、残念ながら落選で有松！」
なんという事であるか。
大体、こんなに落ちるとはどういう事であるか。
会場も広くなったというのに、君の熱意がM3準備会に伝わっておらぬのではないか。
これでは、いぬいカルテットの新作ができたとしても、どこで売ったらいいのであろうか。
後で反省室に来るがよい。
さて、スペクトラムである。
デビュー三十周年を迎え、来週末ファン主催イベントが行われるという。未だに熱烈なファンがこれだけおるというのは、関白としても嬉しい限りである。
当日行けるかどうかは分からぬけれども、可能ならば顔を出したいと考えておる。
民ものぞいてみるがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
判断を誤ることは正常なことだ。
それを修正しないのが異常である。
私が関白である。
会場を見渡すと、さすがにぎっしり、空席など見られぬ。
そしてキャパの小ささ、代々木のような、誰が踊っておるのか分からぬくらいの遠さとは段違いで、武道館よりもずっと近い。実は関白らの席は、後ろから数えた方がずっと早いというか、一階席ながらほぼ最後の方の列であった。..のであるが、この近さは結構よいものである。
できればこの規模のハコでずっとやって欲しいのだが、それはそれで難しいであろうのぅ。
そう思っておると、秘書その４が戻ってきた。
秘書その４「関白、トートバッグとタオルを買ってきたザマス」
開演時間を少々過ぎて始まる。
スクリーンを丸く破って三人が現れたのは、規模の小ささはしょうがないが武道館以来の衝撃であったと言えよう。
最初は"TAKE OFF（ロングバージョン）"、そして関白がここんとこ一番お気に入りの"NIGHT FLIGHT"じゃ。
頭の方のMCで、二ヶ月ほど前、さる雑誌でファンに心配をかけた事のお詫びが、あーちゃんからある。
しかしそこは戸田というかファンクラブオンリーのこの会場、笑い声が溢れ暖かい雰囲気で収められる。だが、三人の中で唯一君だけが撮られておらんかったろう。
如何にトーク担当だとは言え、ライブ止めようかとも思ったとは言え、どうかなと思うものじゃ。
まだ続くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
始めから損を覚悟で相場せよ。思案すぐれば時機を失う。
私が関白である。
久しぶりにPerfumeライブの話に戻る。
今回のツアーTシャツを見たらば、なんとジャケットにも使われておるあの三角形が一色で描かれておるだけのものだったのじゃ。しかもそのお値段三千円と、どこの高級ブランドなのであろうかという気すらする。
なかなかにけしからん話である。アミューズと言えばスペクトラム時代から目をかけてきた事務所だというのに、こんな事でどうするのか。
しかしこの程度なら自分らで作れるのではないか。事実、五分くらいもあれば作れそうじゃ。
早速データを起こすがよい。
秘書その４「あ、悪事に荷担するのはいやザマスぅ」
何を言っておるか。
ウィットに富んだパロディである。
「Perfume」ならぬ「バキューム」と名乗り、音楽活動を始めるのじゃ。と思ったら、もうそういうグループはあるのであるな。
そして、これを着て横浜アリーナに出かけようぞよ。
などと言いつつ会場に入る。
多分関係者入り口から入ればよかったのかも知れぬけれども、気を遣わせても何なので一般入場口から入る。
するとカメラチェックである。
「カメラは持ってらっしゃいませんか？」
「持ってないぞよ」
簡単なものであった。
我々の座席に向かいつつでは関白は帰るぞ。
上り坂の悪材料は買い、下り坂の好材料は売り。
私が関白である。
WORLD HAPPINESSが愉快に続いておるが、それはそれとしてR25である。
先週の木曜に出ておったのだが、多忙な関白は取りに行けておらんかったのである。
ようやく月曜に、いつも強力に陳列されておるJR新橋駅へ赴くも、なんと一冊も残っておらんかった。
これは一体どうした事であろう。リクルートに電話し、付近の陳列場所を聞く。
ビッグエコー駅前店にもないし、R25カフェに行けばあるのかと聞いても返事が要領を得ぬ。
リクルートGINZA 8から近いのかと聞いても場所もよく分からんと言うし、と思って見れば、なんとリクルートG8入り口の横にラックが見えるではないか。
しかも十分な数がある。ここでもらって帰る事にしよう。ちなみにR25カフェでは、バックナンバーはないが最新号ならおいてあるらしいので、どうしてもという時には来てみるといいらしい。
まったくいつもいつも苦労かける雑誌である。
..と思い表紙を見ると、次の発行日は9/10となっておるではないか。
なんという事であるか。
月刊になってしまったのであろうか。
リクルート「関白、発行日が不定期になっておりまして、9/10の次は9/17の予定であります」
それならまぁ許さんでもないが、以降気をつけるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
肉は腐りかけが一番うまい。
私が関白である。
Perfumeツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてWORLD HAPPINESSである。
当初は秘書その４と共に申し込もうとしたが、「バラバラでいいザマス」という。
しかしチケットにブロック分けがあると書いてあるではないか。
秘書その４「そんなん書いてあるだけで、中で合流できるザマス」
そんな事なら書いておくはずがなかろう。
秘書その４「うるさいザマス、だまれザマス！」
という訳でバラで申し込んだのだが、前日になってさる筋からの情報で、ブロック間は移動できず、しかもブロックの中でさらに先着順で小ブロックに別れるというではないか。
なんという事であるか。
そら見た事かである。
実際会場に着いてみれば、A、B、C各ブロックの入り口には係員が立っておって、チケットを確認しておるではないか。
これでは、荷物を置いて買い物に出たりなど夢のまた夢かも知れぬ。
一体どうなってしまうのであろうか。
..といったところで次回へ続く。
ニュースは発表された瞬間、古くさいものとなる。
私が関白である。
昨今、街はのりピーメンバーの話題で持ちきりであるが、民においては元気にしておるであるか。
一昨日は、Perufumeの「二等辺三角形ツアー」初日、戸田市文化会館であった。
18時頃に戸田駅に降り立つ。そうしたらどうであろうか、手にチケットを求めるビラを持った者たちが多くおるではないか。その数数十人くらいじゃろうか。
如何にキャパが圧倒的に少ないといっても、そこまでしてここで観ないといかんのであろうか。
どっちみち譲るチケットもないので、ゲリラ雷雨の出迎えの中、隣のサミットで傘を買い会場へ向かう。
立ち食いソバ屋でもあればさくっと食って行くのじゃが、マクドナルドくらいしかない。どうもこの戸田駅、コンビニも近くにないとか田舎にもほどがある。
駅から、案内板に従って「こんな細い道を？」という道を進む。なんとか10分弱も歩いてどうにか会場へ着くと、その前にもチケット難民がまた多数おる。代々木でも見かけはしたが、一人しか見なかった。
そういえば戸田の、ヤフオクのチケット相場は三万くらいであったろうか。
ファンも大変じゃのぅと思いながら、前で待っておった秘書その４と合流する。彼女は「グッズ買いたいザマス！」というので先に来ておったのだけれども、グッズ売り場は会場内にある為、チケットを持っておらぬ彼女は何もできずに待っておったのである。
まぁ早速中へ入る。
グッズはどこで売られておるのであろうか。「市民ギャラリー」の前に、Tシャツやら何やら沢山吊しておった。
しかしその出来映えに、落胆せずにはおられんかったのである。
といったところで次回へ続く。
ナンピンが出来るほどの金持ちはカーネギー、モルガン、ロックフェラーの３人しかいない。しかし、彼らはそんな事をするほど愚かではない。
私が関白である。
秋葉原電気街祭りである。
音楽に生きる関白、先日、ソフマップでUA-25EXを買った。通常価格24,800円ながら、この日は19,800円になっておったからなのじゃ。
そうしたら秋葉原電気街祭りの応募はがきをくれるという。うむ、これが例のものであるか。
「関白、ここに入れておきますので」と、保証書などと一緒に封筒に入れてくれた。
最近思い出して開けてみた。二万弱という値段が微妙なところで、五千円ごとに一枚ならば、二万弱だと三枚か、気の利いた店員で四枚入れてくれるだろうと思った。
しかし、である。開けてみたら一枚しか入っておらぬのじゃ。
もしや入れ忘れたのであろうか。
そう思ってよく見れば、「五千円ごとに一枚」ではなく、「五千円以上で一枚」になっておったのじゃ。
なんという事であるか。
五千円のソフトを買っても、十万の冷蔵庫を買っても同じ一枚である。
そんな事で客が集まるとでも思っておるのであろうか。
もう秋葉原はダメかも知れぬのぅ。
なぜもっと早く、この関白に救いを求めんかったのじゃと思いつつでは関白は帰るぞ。
鳴くまで待とうホトトギス。
私が関白である。
コミケのサークルチケットである。
民も知る通り今回スペースが受からんかったのであるが、しかしそこはやり手で知られる関白、３日分全部のチケットを調達する事に成功したのである。
サークルチケットの元手がなくして全日程のチケットを入手する、言い換えれば無から有を作る、まさに現代の錬金術師と言ってもいいであろう。
ともかく、これで秘書その２も大喜びであろう。ますますラブ度が上がるに違いないである。
時に和すもも堂である。
結局「まだ商品は買えないんですぅ〜」という事らしいが、ちなみに店長がゆみゆみ、さくが美由紀、よっしーがゆみゆみの兄弟だかという構成らしい。
Q&A RECORDSの一部門として今日も頑張っておるようで、今月も店長自らが顔出しで活躍しておる。
Q&A RECORDSの方に載せれば、なせかもももの父からすぐ苦情が来るというのに、この差はどういった事であろうか。
こっちにも載せていかねばならぬなと思いつつでは関白は帰るぞ。
どか儲けすれば、どか損する。
私が関白である。
もももの父「関白、今週NHK教育で、YOUの再放送をやっておるので有松！」
懐かしいものであるのぅ。
録画しておきたいのだが、関白はNHK受信料を払っておらぬ。
NHKも、勝手に送ってきて金を払えとは、誠にいい商売しておるのぅ。
送りつけ商法の元祖と言えよう。
さてドラクエ９のすれ違い通信であるが、聞くところに依ればこれが出会い系の場として使われておるらしい。
mixiネームを載せたり、果ては携帯電話番号、それも数字はプロフィールに書く事は仕組み上できぬから、数字に相当するひらがなが書いてあったりする。意味不明な文字列が並ぶ事になるが、10桁なので電話番号と想像できるのである。
問題は、それが本人のものなのかを確認するすべがないという事であるけれども、なんでも出会いたがるものであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
どの様な巧みな投機でも予想の当たるものは50、外れるものも50、この有利な50の状況を最大限に利用し、不利な50の状態を最小限の損失に食い止めるのが技術である
どんな株とも結婚してはならない。
私が関白である。
ももも邸から荷物が来ぬ。
これはいったいどうした事であろうか。想像するに、以下のようなやりとりがされておるのではないであろうか。
ゆみゆみ「あんた、なんで関白さんに送らんがけ？」
もももの父「まだ送らないので有松。まだまだ関白から搾り取れるので有松」
ゆみゆみ「そんな、ちょっと箱に詰めて送るだけやがいね。今日にでも送れるもんやろ？」
もももの父「（バシッ）まだで有松。関白は生かさず殺さずで有松！」
ゆみゆみ「なに言うとるがいね、関白さん、苦労してL25とか送ってくださるがいねっ」
もももの父「（フンッ）あんなものはフリーペーパー。タダ、つまり０円で有松！ ０円はどこまで行っても０円で有松！」
ゆみゆみ「ひ、ひどい..。このチョコやってもバレンタインチョコやがいね。賞味期限過ぎて、もう白くなっとるかも知れんがいね！」
もももの父「チョコは食べるものではないで有松。飾っておくもので有松！」
ゆみゆみ「そんな..。贈ってくれた女の子も、こんな事と知ったら悲しむぞいね」
もももの父「あんなメスブタの事など知らぬで有松」
ゆみゆみ「最低やわぁ！」
ももも「かんぱくぅ〜!!」
というとこであろう。
関白にできる事と言えば、世論を高め彼の会社前でシュプレヒコールを上げる事くらいであろうか。
皆も社内で彼を見かけたら、汚いモノを見るような目をするがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
恋色に染まる秋。
私が関白である。
もももの父「関白、関白ラジオ第二が、繋がったり繋がらんかったりするので有松」
とりあえずは電気代を払って、それからそちらからサーバを操作するために、これを入れておくがよい。
設定内容については、おいおいもたらされる事であろう。
時に、「姫ちゃんのリボン」と言えば関白と呼ばれるまでに世間では浸透しておる訳であるが、アニメ化までされたこの作品、なんと驚いた事に、りぼん10月号で、別の作家によってリメイク新連載が始まるという。
なんという事であるか。
前作が20年前くらいであったろうか。
既に一世代近く回っておる訳だが、そこでまた実績のある「姫ちゃん」を持ってくる事で、新たな展開をという戦略である。
親子で楽しむ古典のレベルに入ってしまったのかも知れぬ。それはまるで「のらくろ」や「ウルトラマン」、「巨人の星」のようである。
もももの父「デビルマンのようでありま..」
正直どんな感じで上がってくるのかドキドキものであるけれども、この名作をどのように仕上げてくるか期待して待つとしよう。
では関白は帰るぞ。
遠くのものは避けよ。
私が関白である。
ドラクエ９である。
この中で「呼び込み」という機能がある。手っ取り早く言えば、すれ違い通信でプレイヤー同士の情報を交換するものである。
交換した事によって「お客が宿屋に来た」となり、相手が宝の地図を持っておると、それが入手できるという訳である。
で、都内、特に山手線内では、電車に乗ってると多く呼び込む事ができる。さすがは都会であるのぅと思う訳であり、サクサク呼び込む事ができる。
そんな訳で比較的すぐ100人を突破したのだが、最近ヨドバシ秋葉で「ルイーダの酒場」と呼ばれる場所ができた。元々六階のゲーム売り場のDSステーションのコーナーで行われておったデータ交換が、もうその場所に収められなくなった為に、一階入り口横の屋外にそのためのコーナーが設けられる事となったのである。
その場所で100人くらいのプレイヤーがすれ違い通信をしておる訳で、一度に呼び込める最大数の三人を簡単に集める事ができる。
ヨドバシ秋葉自体、店内を歩き回ればすぐ三人集まっておるくらいなのだが、これだけおると、タマに強い地図も手に入れられるようである。
便利になったものであるが、こんな事では難易度調整なんかやっとれんのぅ。
Acousticよりのお便りである。
隅田川花火大会、なかなかにけっこうで有松が、東京湾大華火祭には足を運ばれるのでありましょうか？
東京湾の方は、残念ながら予定が入っておる。
空いておれば、東雲の辺りの高層マンションを持っておる者がおるからして、その共用ラウンジから観る事もできたであろうに、誠に残念であると言えよう。
あまりの高さに、花火が下に見えるのだがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
飛びつく魚は釣られる。
私が関白である。
昨日の最後の動画は、打ち上げが全部終わった後、花火師が赤い懐中電灯を回して観客に応えておる様子である。
ついでに動画を一つ追加しておこう。試し打ちのムービーである。ゆっくり上がっていくようなイメージがあったが、このように打ち上がっておるのだなと知った次第じゃ。
実は隅田川花火大会、テレビでも毎年生中継されておるのだが、都会を流れる川でやるという場所柄、大きなものが上げられないのである。派手なものが見たければ、東京湾花火大会の方がいいのかも知れぬ。
それでも人出は多いし、歴史は一番長いし、何よりここまで近くで見られれば大迫力というものじゃ。
ちなみにテレビ東京の中継場所は、川を挟んでちょうど向かい側あたりのビルの上であった。しかし多分こちら側の方が、花火にはずっと近いのである。
来年も楽しみであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
天井売らず底買わず。
私が関白である。
今日は先日の隅田川花火大会の残りの話をしよう。
今日は動画が多いので、気をつけるがよい。
第二会場の川沿いと言っても良いロケーションに、そのビルはある。昔懐かし女中Aの会社の者が、なんともラッキーな事にそこに持っておるのだという。そして女中Aの会社の者と言えば関白も知っておるからして、今回の招待となったのである。
まだ日が落ちぬうちの、皆の状況がこれである（動画）。
川の上に打ち上げ船が見えるであろうか。よく見えぬという民の為に、アップでとらえてみよう（動画）。この、空母のようにも見えなくもない甲板から、花火がどんどん打ち上げられるのだ。
隅田川花火大会、日本最古の花火大会とは言え、江戸時代とは違い都会の真ん中である。陸地から打ち上げられぬのはそれはそうとして、こんなところから上がるとは関白も20年生きてきて初めて知ったものである。
開始予定の19時半が近づくと、このように試し打ちが何度か行われた。
いよいよ気分も高まってこようというものじゃ。
さて、それではこの素晴らしいロケーションからの動画を並べてみよう。
皆も、この感動のスペクタクルを味わうがよいぞよ（動画１、動画２、動画３、動画４）。
来年は、このページに集う美女の民も、関白と共に来てみるがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
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