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どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉


■ 2010年 先月 来月

6月30日

 好きな仕事をしていないと、休日だけが生きがいになる。
私が関白である


 大阪の民よりのお便りである。

  ちょうど、7月3日はお昼から「見放題」(http://www.mihoudai.jp/)というライブサーキットが大阪は東梅田で行われます!もちろん大阪の民も観に行きます。

 うむ、検討してみるとしよう。

もももの父「関白、相変わらず関白邸は暑うございました!

 君が涼しいうちに来なかったからではないか。
っていうかその暑い部屋に、関白は毎日おるのであるぞよ。

もももの父「しかし前回アンテナの調整をした時と違いますのは、隣にエアコンの効いたサーバルームがあることで有松

 君が暑さに耐えかねてサーバルームとの間を往復する様は、あたかも放射線漏れの原子炉に決死の覚悟で突入する作業員のようであったと後生に伝えよう。

 では関白は帰るぞ。


6月29日

 1勝99敗でも優勝できるのが、就活だ。
私が関白である


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして蒲田と言えばえとせとらレコードである。
実はもももの父が上京して来るこのタイミングで、アナログ盤の大安売りを始めたのじゃ。実に6月中が60% offそして7,8月が70% offという、持ってけ泥棒状態である。

もももの父「関白、今回は急ぎの旅でありました事と、来月の方が安いので寄らなかったのでありますが、来月是非とも買いに行きたいと思うので有松

 それにしてもアナログ盤は大処分中である。
もう取り扱わぬと言う店の意思表示なのかも知れぬな。

もももの父「えとせとらレコードは縮小傾向でありまして、新宿店も閉めてしまいました。蒲田も三店舗ほどあったのが今では小さな一店舗だけであります。もしかして閉店という事もあり得るのであります

 だとすれば由々しき事態である。
アナログ盤流通ルートがひとつ失われてしまうのである。

もももの父「それはそれとしまして、蒲田の300円居酒屋もなかなかでありました

 升本であるな。
2007年10月に代替わりしてあのスタイルになったらしいが、あのコストパフォーマンスもなかなかのものである。
だが蒲田には色々な立ち飲みがある。君の腰ももっと強ければ、選択の幅もひろがったのにのぅ。

 では関白は帰るぞ。


6月28日

 食卓で、はじめて「人生のかけひき」を学んだ。
私が関白である


 久しぶりに札幌ツアーの話しに戻る。
千の湯でしばし時間を過ごす。ここの露天風呂にはテレビもありなかなかよい。さて帰りはどのバスに乗ろう。見れば20時に北24条行きのがあるではないか。しかも北24条には、我々の胃袋を満たしてきた大ちゃんがある。しばらく行っておらんかったからこれもいい機会である。寄ってみるとしよう。

 久しく寄った大ちゃんは相変わらずよい。サワーも210円であるし、麦茶サワーなら105円と、既に酒の値段ではない。さらにこれをピッチャーで頼めば一杯当たりはさらに安くなるのである。
つまみを食っておると、北の民から連絡が入った。時間が空いたらしい。そういう自体も想定してそんなに頼んでおらんかった事も幸いじゃ。早速すすきので合流するとしよう。
ちなみに今回の札幌市内の移動にはSAPICAが活躍した。以前サービス開始時に買ってそのままにしておったのである。プリペイドカードも残額が残っておったし、今回はそれらを使い潰す事にする。

 すすきのは、ロイヤルがあったビルの下で待ち合わせじゃ。
驚いた事に、2008年2月に閉店して以来ずっと空き家であったロイヤル跡地に、遂にテナントが入ったらしい。あの規模の店を、しかもロイヤルの内装を全部剥がしたスケルトン状態から作れるというのは、よほど資金に余裕がないとできん事である。一体どんな店なのであろう。

 そんな疑問を解消する事なく、我々は飲み屋へと向かう。
通りすがりに百姓一揆という店があった。立ち飲み王関白に「激安」と主張するとは興味深い。入ってみるとしよう。

 では関白は帰るぞ。


6月27日

 過去のことは、お湯に流そう。
私が関白である


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして昨日より夏の秋葉原電気街まつりが始まった。
今回のキャラはNARUTOであるようじゃ。前回がワンピースであったから、集英社の映画とタイアップしておるのであろう。
では今回の賞品はどうなっておろうか。一万円のお買い物券が五十名という事で、下手したら総額100万とかそこらではないであろうか。今までの賞金原資であったメーカからの協賛金も、相変わらず絞られておるのだと想像する。秋葉はどうなってしまうのであろうか。

 さて、4月末からの関白関西ツアーもまだ記憶に新しいが、次のツアーがもう、ほぼ決まった。
7/1-3の予定である。木金の日中はずっと打ち合わせであるけれども、それ以外は(今のところ)未定であるからして、よい企画を持っておる民においては遠慮なく提案してくるがよいであるぞよ。

 では関白は帰るぞ。


6月26日

 恋さえあれば、愛などいらない。
私が関白である


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてiPhone4である。
先日の予約手続きにおいて、ちょっと気になる事があった。それは料金プランのところで店員から「Wホワイトでいいですか?」と聞かれたのである。今がWではないのに変な確認をする奴であるのぅと思っておったが、関白と一緒に並んでおった民が、希望もしておらぬのにWホワイトで申し込みが受け付けられておったという。
これは一体どういう事であろう。一節にはこういうところのインセンティブで店は売り上げを立てておるという話も聞かないでもないのだが、それは商売マナーとしていかがなものであろうか。
孫君に会った時には言っておかねばならぬと思う次第である。

 さてもってnatural beauty basicである。
あーちゃんモデルのシャツワンピが、品切れのままなかなか追加入荷せんと思っておったら、遂に取り扱いが終了してしまった
Webで「入荷待ち」に登録しておいた商品も自動的に消去されてしまった。今後は市中在庫しかない訳で、各店舗を見て歩くしかないのであろうか。秘書その4によれば「関白、確か店にあったザマス」というので、売り切れる前に見て来ねばいかんかのぅ。

 では関白は帰るぞ。


6月25日

 だれでも、コトバを身ごもる。
私が関白である


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてiPhone4である。
関白は15日に川崎ヨドバシで素早く予約を済ませておるのだが、24日の引き渡しに先立ち22日に電話がかかってきた。何時に取りに来れるかという相談である。ちょっと考えて11時にした。まだその時間帯には予約者がおらんようで、サクッと手続きできそうじゃ。

 予約が速攻で締め切られたiPhone4であるけれども、しかしソフトバンクは若干の当日分を売るという。
これはどういう事か。そんな数があるのであれば、予約開始日の申し込みさえ発売当日に渡せないというその予約分の充当に回すべきではないのか。などと思いつつ、川崎へ向かう。
カウンターは埋まっておったものの、次で案内するというので少々待つ。横を見れば既にアクセサリも各社から出ておるようじゃが、まだケースか保護フィルムばかりである。だがこれだけの数があると、少々選択にも迷うものである。

 ほどして呼ばれてカウンターに行く。
書類は先日書いておるから、確認書類にサインさせられるくらいである。料金プランは、パケット料金だけフラット(定額)にした。これまで2段階定額にしておいたのだが、どうせ最初の内はガリガリ使うであろう事と、フラットにすれば月々割が500円増える。しかもフラットと2段階定額は自由に行き来でき、また月々割は減る事はあっても増える事はない。そういう意味でも最初にフラットにしておく意味があるのじゃ。しかもフラットにしておけばフォンのルータもタダでもらえるしな。

 余談であるが、このフォンのルータはレシートを見ると1,580円と付いておった。
実はこの値段で買えるのであろうか、フォンに聞いて見よう。

関白、こちらでは売っておりませぬが、アマゾンやヨドバシで売っております

 見たけど、売り切れだったり値段が高かったりしておったぞよ。
昔は千円未満で配っておったというのにのぅ。

 では関白は帰るぞ。


6月24日

 着やすい。つまり脱がせやすい。
私が関白である


 既にかなり暑い日が続き、エアコンもなく窓も閉め切った関白邸においては汗ダラダラで寝ておる次第であるけれども、ここで最新のももも情報である。

もももの父「関白、もももが『パパの絵』コンテストで入賞しまして有松。それも銀賞であります!

 喜ばしい事である。多分関白に似ておるであろう。

もももの父「いえ、メガネもかけておりますので、私に間違いありませぬ

 関白もタマにメガネくらいかけるのだぞよ。

もももの父「それとまた虫歯ゼロで表彰されましてございます。これは2年連続であります!

 歯磨きの賜であるな。

もももの父「まさに『仕上げはおと~うさ~ん』であります

 多分毎晩泣き叫ぶもももの声が、ご近所に響いておるに違いない。
あそこんち、虐待しとんがんないかいね」と言われておるであろう。ゆみゆみに任せてはどうであるか。

 そんな事を言いつつでは関白は帰るぞ。


6月23日

 失恋は、何度やってもやめられない。
私が関白である


 札幌滞在中、昼間はミッションを遂行しておるので、観光は夕方からである。
この金曜はどこに行こう。そうじゃ、レトロゲームと温泉があるレジャスポに行ってみようではないか。残念ながら無料送迎バスの時間が悪く、行きは自力で行かねばならぬ。札幌駅北口から路線バスに乗るのである。
東63系で、東営業所で降りるのであるが、幸いにして20分に一度くらいの頻度で出ておるようである。おや、いま来たバス、あれも東63と書いてあるが行き先が違う。どうも札幌のバスはよく分からんのぅ。

 ともかく終点の東営業所に着く。
刑務所の隣というのがなんとも微妙な位置であるが、その少し向こうにあるレジャスポに行くのじゃ。
東京を出る際に会員証が見つからんかったのでまた新規登録かと思ったけれども、100円を払えば登録情報で仮会員証を貸してくれるようじゃ。千の湯とのセット料金1,500円を払って入り、早速上のレトロゲームを遊び、さぁセグウェイじゃと思いカウンターに行けば、なんと18-21時頃までセグウェイもポケバイも休止中であるという。

 なんという事であるか

 その時、まさに18時ちょっと前であったのじゃ。
楽しみにしておったというのにのぅ。先に確認しておくべきだったか。仕方ないので隣のボーリングコーナーで2ゲームほど投げ、下の千の湯に行くとしよう。

 では関白は帰るぞ。


6月22日

 ココロは コロコロ 変わらない。
私が関白である


 風呂の後は軽くアーケードを流し、駅に着く。
ふと見れば小樽行きのバスがちょうど時間じゃ。交通費も30円安い。時間は一時間近くかかるが、次の待ち合わせには間に合う。初めての小樽からのバス移動というのもいいかも知れぬ。この時期であれば雪で遅れたりもせぬであろうしな。

 しばしの後、札幌に着き、ホテルにチェックインをして速攻で、待ちあわせのすすきのへ急ぐ。
今回は、前回のようにホテルに迷ったり遠かったりもせぬ。10分遅れで待ちあわせの店に着いたのであった。
しばしの歓談の後、その娘の店に行き、一時間ほどでこの日は終了とする。宿に帰り、翌日の準備をするのである。

 さてここで、先日修理に出したMacBook Proの話をする。
今回の障害内容である、キーとトラックパッドが使えなくなる症状についての対応が、先週の火曜に公開された10.6.4アップグレードの内容に含まれたのである。
これはどういう事であろう。実は上記症状は、修理に出した直後に見た元アップルの民のMacBook Airでも同じように出た為アップルの修理担当に電話で話したところ、その症状自体は多く聞くものではない為、個別の故障であろうと聞かされたばかりなのである。
まったくいい加減なものである。昨年のMac miniのアップデート後にディスプレー解像度がおかしくなるといった症状の時は認識しておったというのにのぅ。

 ともかく、手元のSnow Leopard機であるMacBook、MacBook Pro共に10.6.4に上げておいた。
これで様子を見てみるとしようと言いつつでは関白は帰るぞ。


6月21日

 水着を買うのって、夏の一日を買っているみたい。
私が関白である


 そういう訳で小樽へ向かう。
行きつけの宝寿司は、昼過ぎから休みに入るらしいのだが、あらかじめ予約しておけば開けて待ってくれておるという。ありがたい事である。
おまかせで握ってもらい、炙り穴子と巻物などを追加、味噌汁2-3杯、ビール、日本酒2杯で締めて8,550円であった。

 ちなみに宝寿司のホームページは誰かに依頼して作ってもらったらしいのだけれども、IE以外では正しく見る事ができぬ。どこの素人さんが作ったのであろうか。あれでは可愛そうなので、なんとかしてやってくれんかのぅ。

 昨今小樽も不景気で、特に観光客が減っておるらしく、事実寿司屋通りの観光客向け寿司屋においては閉店店舗も散見される。関白の行きつけは地元民が行く店なのでさして影響はないのかも知れぬが、寂しいものであるのぅ。

 小樽自体は日銀の支店があった事でも分かるように、過去に北海道のお金が全部小樽を通るという時期もあったらしい。しかし今では単なる地方都市で、そう多くない観光資源を糧にしておるのだ。

 今回、小樽着が14時半過ぎになってしまった為、寿司の後は、時間の関係で朝里川温泉と市内観光を諦め、せめての温泉という事で、毎度おなじみ滝の湯温泉に入っておく。相変わらずカランの湯は熱い。いつかも書いたがカップラーメンも作れそうじゃ。

 明日に続きつつでは関白は帰るぞ。


6月20日

 1800年前から、社会人は見た目が9割。
私が関白である


 エアドゥでは、ゴボウスープではなくオニオンスープが復活しておった。
季節モノだったのであろうかとも思うが、それはそれとして機内で新千歳の気温がアナウンスされた。なんと17度であるという。それなら上着を一着用意してくればよかったであろうか。まぁなんとかなるではあろう。

 飛行機は予定を5分早め、新千歳に降りた。
後ろを見ればすぐ次の便も着陸してきておる。さすがはドル箱の羽田-新千歳便であるが、そりゃ新幹線も作りたい者達は作りたくなるであろうのぅ。
空港のラウンジで休憩し、すぐ札幌へ向かう。小雨模様と聞いてはおったけれども、雨は降っておらぬようじゃ。まずは札幌駅地下街の花畑牧場で、生キャラメルをももも邸に発送する手続きを取る。
現地の民に評判の高い、ノースプレインファームの方がいいのではないのかのぅ。

もももの父「関白、我が家にては花畑牧場の方が評価が高かったので有松

 そういうものであるかな。

もももの父「ちなみに普通の味が一番人気でありまして、他のはどうも良さを殺しているという、ゆみゆみの言葉でありました

 そういえばホワイトとかシークアーサーとか半分くらいの銘柄が、なんと500円にディスカウントされておったぞよ。

もももの父「お客は正直であります

 さて、いつもの通り小樽へ向かうとしようと言いつつでは関白は帰るぞ。


6月19日

 外も、中も、すべてが生まれ変わりました。
私が関白である


 空港に着く。
そんなに余裕はないので、チケットをカウンターでもらってボストンバッグは機内持ち込みにするとしよう。
だが、これがまたゲートのX線で引っかかるではないか。いつも預けておったから分からんかったが、バッグの中の筆入れのカッター、ハサミ類がしこたま引っかかった。以前もこのような事はあったけれども、その時と同じように、一旦預かってもらい別管理で新千歳で受け取れるのだろうと思ったけれども、一旦戻って預けてこいと言うではないか。

 なんという事であるか

 しかし温厚な関白、素直に預けて戻る。再度ゲートチェックされてな。
この日の東京は早朝から24度とかあり、日中32度になるという。既に関白は汗ダラダラである。

 関白の乗る便は搭乗口に直づけできず、バスに乗って飛行機の留まっておる場所に向かう。すぐ向こうには尾翼に日の丸印の機体が2機止まっておった。あれが政府専用機というものであろうか。
別にあっちに乗っても問題なかろうとは思うけれども、一応エアドゥに乗り一路新千歳へと向かうのである。

 といったところで臨時ニュースである。
関白のコミケのスペースが落ちた事は本誌既報の通りであるけれども、その代わりにと思っておった某出版社のスペースも、諸般の事情で難しくなった。具体的にはそこで売るソフトが延期になってしまったのである。
関白らの遅れが原因ではないのはそれとしても、誠に残念である。一体今回のコミケ、どこで民草と会えばいいのであろう。

 では関白は帰るぞ。


6月18日

 未来の国で迷い子になるのは、オトナばかりかもしれない。
私が関白である


 E3でnintendo3DSが発表され、世の中はめっきり3Dづいておる。
しかしこの流れはどこまで行くのであろうか。NHK技術研究所でもゲームメーカなどを集めて3D映像のセミナーをやっておると聞くが、そこで話される内容は、3Dが、特に子供達に与える影響が明らかではないという事で、イマイチ懐疑的であるという。簡単に言えば今の3Dはブームで終わるのではないかという事じゃ。
どうなる事であるかのぅ。

 さて、昨日より北海道ツアーが始まっておる。
当日の朝は5時頃に目が覚める。というか3時間くらいしか寝ておらぬが、これもよくある話である。
っていうか飛行機を寝過ごすよりはずっといい。7時40分発なので6時10分頃に館を出るが、その前に猫の親子に、いつもより多めのカリカリとミルクを出しておく。最近親猫も分かってきたというか図々しくなり、階段の下まで出てきて関白の部屋の方を見上げるようになった。持ってきてくれそうだと思えば途中まで上ってくるようにもなったが、このままだといいかげん部屋の方まで入って来かねぬのぅ。

 いつものルートで京急蒲田駅に着く。
そうしたら駅が改装中で、ホームが上に行っておる。京急蒲田駅は環状八号線の踏切をまたぐ大工事中であって、これにより渋滞解消が期待されるものであるが、それはそれとして「羽田空港/品川」と書いてある4番線ホームに上がる。..が、次もそのまた次も品川方面ばかりであり、羽田へ行く電車がない。
これは一体どういう事であろう。ちょうど運転士が来たので聞いてみよう。

関白、次もそのまた次も、下のホーム発であります

 なんという事であるか

 下にも昔のホームが残っておったのじゃ。
ダッシュで行くも6:40のを乗り逃す。6:47のを待つとしよう。

 最初から散々であるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


6月17日

 まっすぐの人間だから、よくぶつかる。
私が関白である


 iPhone4に当たり、Web予約、ヨドバシ、どちらへ行ったものか。
ちょっと考え、ヨドバシにした。努力の余地がありそうと思ったからである。Webであればおそらく混雑するであろうし、そうなったらリロードを続けるくらいしかない。ヨドバシであれば、100人以内に並べばとりあえず今日間違いなく手続きする事が可能じゃ。

 という訳で川崎へ向かう。到着時間14時20分頃であったが、既に15人ほど並んでおる。
よく見れば、関白の5人ほど前に見知った顔がおるではないか。

関白、私は14時頃に来たのであります

 指数関数的に増えてきておるのかな。受付の17時までには時間がある。その間、持ってきたノートPCやiPadなどで仕事をするとしよう。
行列が長くなるにつれ、通りゆく者達からしょっちゅう「iPhone?」と声が上がる。アップルやソフトバンクにとってはこれも宣伝なのだのぅ。
しばらくで列は100人を超え、割り込み防止券をもらえぬ者も出てきた。それらの者には店員が、本日中の手続きができない可能性がある事を伝えておったのだけれども、それでも並ぶ者は並ぶのである。

 17時少し前頃から列に動きが出た。順次店内に呼び込まれて行くのである。
しばしして関白も呼び込まれ、手続きを行う。これでこの日のミッションは終了であるが、ここまでで17時20分頃。全部でおよそ3時間くらいであった。
しかしこの時点では単なる予約だけであり、引き渡し日や引き渡し時間は何も決まっておらぬ。24日にもらえるかどうかも分からぬし、ヨドバシなのにポイントが付くのかどうかもまだじゃ。iPadでは付かんかったそうだけれども、iPhone 3Gでは付いていたような気もする。

 この後は引き渡し日が決定し次第連絡があり、その日の中で優先して手続き出来る時間が相談によって決定される。

 いつ入手できるかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


6月16日

 ポルシェ、フェラーリ、ロールスロイス 免許があれば、どれでも乗れる。
私が関白である


 iPadがまだ記憶に新しい中、この15日にiPhone4の予約が開始された。
デジタルガジェットと言えば関白やぞいや」との声も高いが、関白も予約してみるかと思い前日の14日にヨドバシに電話をかけてみる。

ヨドバシ「関白、まだ何も決まっておりませんで、列を作るとかポイントが付くかとかいう事についても同様であります。製品につきましても、我々もWebで流れている情報しか分からんのであります

 うむ、そうであるか。

ヨドバシ「それにしましても、17時などという時間からの予約開始、我々も困っております。朝からであれば人数もさばけるのでありますが、夕方からでは閉店まで時間が短うございます。我々がこういう言い方をするのは何でありますが、大混乱必至であります

 暗に関白に助けを請うような言葉であるけれども、アップルストアも似たような事を言っておった。しかしこれも災難と思うがよい。
さて日が開けて15日当日、ある情報が流れてきた。それは、ヨドバシカメラにおいて、一店舗当たりの1日の予約者数を100人に限定するという。

ヨドバシ「関白、その通りでございます。しかももう(昼の12時半)並んでいるお客さんがおります!

 これは負けておられぬ。
Webでの予約の方に賭けた方が面倒がないのかも知れぬ。一応iPhone契約の各種パスワードは先に取り寄せておこう。

 さてどうなるのであろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。


6月15日

 退屈なのは 世の中か、自分か。
私が関白である


 今年は春をすっ飛ばして冬から夏になったと言われておるが、関白邸の近くで毎年巣を作っておるツバメが、今年は一羽も姿を見せておらぬ。
これも異常気象の影響なのであろうか。ちょっと寂しいものであるのぅ。

 さて、はやぶさが日曜の夜に地球に帰ってきた。
当初計画を上回る、実に7年もの長旅であったが、皆も知る通り簡単なミッションではなかった。あらゆるトラブルに見舞われ、しかしその度それを解決してきた訳である。

 例えばCUTEメンバでもあった米田君が担当した星姿勢計の画像処理プログラムは、イトカワ着陸時の位置制御にも転用された。それがなければ地表物の採取もままならなかった訳である。各部門が連携し、トラブルを想定した設計がそのベースにあった事は間違いないが、皆が知恵を絞った事、そしてそのシステムも国産CPUであるSuperHITACHI(の3重設計)と、μiTRON OSであった事も重要であろう。

 そういうプロジェクトであったからか、関係者には記念の盾が配られた。札幌から車で数時間かかる彼の実家にも、今も誇らしげに飾られておるのである。

 彼の遺影の隣になと言いつつでは関白は帰るぞ。


6月14日

 世界はもう、マトモではいられない…。
私が関白である


 我らがパー子達のペプシCMが流れ始めた昨今である。
思えば昨年のライブのMCでも、あーちゃんがペプシのボトルキャップを集めておるとかずっと言っておったのだが、それが伏線だったのかアピールだったのか。
まぁ媒体露出が増えるのはいい事かも知れぬ。

 そういえばnatural beauty basicの、あーちゃんモデル、あーちゃんカラー、あーちゃんサイズを授けた秘書その4であるが、その後華麗に着こなしておるであろうか。

秘書その4「関白!、なかなかこの服を着るのは中年女にはもうツラいザマス! ライブの時にでも着るザマス

 なんという事であるか

 ライブは、11月までないではないか。
いやそれより、ライブに来る中高生らとその同じ服で並ぶつもりであるか。如何に君の美貌が世に希だとしても、若さだけは残念ながらかなわぬのであるぞよ。
分かったら、毎日着て会社へ行くがよい。

 では関白は帰るぞ。


6月13日

 君たちの未来は、その紙のように真っ白だ。
私が関白である


 大阪の民よりのお便りである。

  そのうちiPhoneテレビ電話でプレゼンとかもするのでありましょうか。大阪の民より。

 うむ、しかしプレゼンは空気感も重要であるので、やはり目の前で演るか、3Dハイビジョンくらいでなければならぬであろうのぅ。

 さて、関白邸の横に猫の親子が居候しておる事は既に伝えた通りであるが、毎日のように餌をやっておる関白がここにおる。毎度餌をやりにいく度に「シャー」とか親猫に威嚇されておる訳だが、そんななら別に食わんでもいいぞいやと思うも、関白が去った後で喜んで持って行った牛乳を飲む様は、なんとツンデレな事であろうと思うものである。

 しかしながら毎年恒例初夏の北海道ツアーが今度の17-20日と迫っておる中、その間彼女らに誰が餌をあげるのであろう。元々野良であるからどこかでご飯をもらってきておったり、自力で調達しておったりするのであろうけれども、ちと心配なものである。

 防人にも世話を断られたしのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


6月12日

 世の中に新しい創造などない、あるのはただの発見である。
私が関白である


 MacBook Proを修理に出した。
立ち上がらなくてほっておいてみたら、機嫌を直したのか立ち上がるようになった。しかしここで油断しては、いつまたいきなり立ち上がらなくなるかも分からん。ここはしっかり修理に出し、予防交換などさせるとしよう。
引き取りに来たヤマトに預け、1日も早い帰還を祈るものじゃ。

 これで、関白邸において持ち歩きのできるMacとなるとMacBook一台だけになってしまったが、これは今iTunesの母艦となっており、なるべくなら持って出たくない。iPadでしのぐとしよう。そう思ってみれば、アップルストアのセミナーの参加者でiPadを使っておるものが多くおる。今までMacBook Proでメモを取っておった者がiPadを使っておったりするし、そもそも講演者もiPadでプレゼンする昨今である。
何よりアップルストア店内もiPadを触る客で大きな混雑であるし、また外にも未だiPadを求める民の列が続いておるのじゃ。スタッフに聞けば「関白、これでも減った方でありまして、以前は3倍くらい店内におったのであります」というではないか。多分身動き取れないくらいだったのであろう。

 だがしかし、アップルストアは24日のiPhone 4の発売を控えておる。ここでもまた大混雑となる事は必至であり、まだ店は大変なヤマを迎えるのである。

 時にiPhoneと言えばiPad用VGAアダプダだが、iOS4を入れたiPhoneにも使えるという噂がある。
となれば、近いうちにiPhoneだけあればプレゼンができるみたいな時代になるのであろうか。VGAもレガシーなので、DisplayPortかHDMIとかになってくれるとより良いのだがのぅ。

 では関白は帰るぞ。


6月11日

 安くなるのは服じゃない。ねだんだ。
私が関白である


 Acousticよりのお便りである。

  Acousticです。夏コミ落選の報を聞き、失意のどん底に落ちた気がしておるで有松。今年こそは万難を排して関白殿に拝謁するべく準備をしておりましたのに(泣。

 うむ、まったく残念であるが、落ちてしまったものは仕方ない。
委託スペースを探しておるけれども、最悪アスキー・メディアワークスの商業ブースにおる事になるも知れぬ。オニオンソフトが通っておれば、そこに居候するかも知れんけどな。

 最新のももも情報である。

もももの父「最近は引き算を練習しておりますが、繰り下がりが難しいようであります

 うむ、そうであるか。

もももの父「実は足し算の時は私が繰り上がりまで教えておりまして、学校ではまだ教えていなかったところであったものですから、自習ノートを先生に見せたらたいそうほめられて花丸をもらったので有松

 最近のカリキュラムは分からんけど、関白の小2の時は九九を暗記させられておったと思う。もう次はかけ算が待っておるのじゃのぅ。そして関白の小3はそろばんがあった。
もももにとっては次々と新しい事が出てくるが、関白も平成のピタゴラスと呼ばれておる訳で、遠慮なく聞いてきてよいものである。

 では関白は帰るぞ。


6月10日

 消費者は、つねに買う理由を探している。
私が関白である


 せんだってMacBook Pro一式導入の件を書いたが、昨日早速MacBook Proが調子悪くなった
起動すると、デスクトップが出てすぐスリープに落ちたかのように、というかまさにスリープしてしまうのである。
これはどういう事であろう。アップルに電話をしてあれこれ一緒に試してみるも一向に改善せぬ。結局修理か初期不良交換かという事になった。どうもキーボードとマウスが動かないようじゃ。
誠に困ったものであり、腹立ち紛れにジョブスの毛の何本かでも抜き去っておきたいものである。

 ちなみにHDを増量したカスタムモデルなのが災いし、新しい機体を用意するのもアップルジャパンから上海の工場に依頼せんといかんようじゃ。つまり新規注文と同じだけの日数がかかる訳で、既に外装に保護フィルムを貼っておる事もあって、今回は交換ではなく修理依頼をかける事にした。ヤマトが取りに来て、修理完了の後また持ってくる訳だが、取りに来てから大体一週間かかるというではないか。勿論その間使えぬ訳で、届いて早々このような事態はいかがなものであろうか。

 ところで、今年も山下達郎のツアーが始まるという。

いぬしん「関白、今年は金沢では演りませぬ!

 君は、去年の金沢ツアーをもももの父と観に行ったいぬしんではないか。
しかも見れば大阪でもやらぬのであるか。かと思うとマイナーなホールでやったりもする訳で、選び方がよく分からんのだけれども、金沢とかは去年は入りが悪かったのかのぅ。

いぬしん「我々行くなら東京であります。小松から羽田までは近いのであります

 ヒマがあれば関白も行ってみたいものであるがのぅ。

 どうしたものかと思いつつでは関白は帰るぞ。


6月9日

 しびれているのは、足だけではなかった。
私が関白である


 この時期の風物詩ともなっておる、関白の北海道ツアー初夏の部である。
今年は既に来週、6/17-20を予定しておる。北海道在住の民においては、この時期のよき観光地、リゾート、お得情報などを遠慮無く上申するといいものである。
ちなみに、そろそろこの初夏ツアーもさる事情で終了が予定されておる。別の用事が立ち上がって再開される可能性も否定せぬが、今年とか来年が最後になるかも知れぬのぅ。

 ところでいぬしんは、そろそろ上京して来るのではなかったろうか。

いぬしん「関白、先日の土日は皆で東京ディズニーリゾートに赴いてきたのであります

 なんと、そうであったか。
誰と来たのか気になるのぅ。

いぬしん「ディズニーランド、ディズニーシーの両方に行ってきたのですが、やはりシーの方がよくありました。しかし如何に金を取るかの臭いがプンプンしておりまして、もももの父が嫌うのも分かるものであります

 だが世界レベルのエンターティメントを感じられる場所ではある。
次はいつ来るのであるか?

いぬしん「なかなか最近忙しくありまして、新居の選定なども西インターのあたりがいいとか、100平米くらいの家ならまだこの年でもローンが組めるとか、考える事も多いのであります

 俗世間に生きるというのは大変であるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


6月8日

 鳴門の焼塩 日高昆布 使用。
私が関白である


 関白邸に、このほどMacBook Pro一式が届いた。
本体、プリンタ、iPod nanoの3点セットである。うちMBPはハードディスクの容量を増やし、iPod nanoは名前入りとした為、それぞれ工場のある上海とシンセンから直送される事となった。
通常品であれば翌日発送なのだけれども、中国からとなれば、現地のヤマトが受け取ってから飛行機に積まれるまで1日、日本に着いても通関で1日と、なんだかんだで4日くらいかかったのである。やきもきさせる事であるのぅ。
ちなみにMac本体(対象機種のみ)と一緒にiPod、プリンターをAppleStoreで買った場合、それぞれ19,800円(最大)、1万円のキャッシュバックがあった。それを計算に入れると、どちらもタダ、またはタダに近くなるお買い得セールであった。ちょうどヤマダ電機ではMBPの一番安い機種が18%還元で実質9万余りとかになっており迷ったのだがな。

 そんな中、民よりのお便りである。

  関白将軍様が都内にお住まいなら、ラジオアンテナでなく、radikoからストリーミングしてみるのはいかがニダ?

 そもそも関白ラジオと言えば、Radikoなどよりずっと先に放送と通信の融合を唱えて設立された、ネットラジオのパイオニアである。それがRadikoの中継などするはずもないではないか。また、もももの父など「関白、あの音質(の悪さ)がいいのであります。あれこそラジオで有松!」とも言っておる。
ただ、関白邸のネット設備にVPNログインして、どこに置いてあるマシンからでもRadikoが聴けるといいなとは思わないでもない故、やるとすればそっちの方であろうのぅ。

 では関白は帰るぞ。


6月7日

 ビタミン炭酸。
私が関白である


 関西ツアーの話に戻る。
新幹線であるが、関白の指定席車両はホームの東京駅側、はるか歩いて行かねばならぬ位置関係にあった。実はこれは降りた品川駅でも悪い方向に作用し、在来線の乗り換えが非常に手間であった。品川駅では乗り換え口は大阪側、さらに関白が乗る京浜東北線のJR蒲田駅降車位置も大阪側なのである。
これは時間がない時では非常に困る話である。高額なフィーを払っておるのだから、もうちょっと便利にならんものかと思うのである。

 ともかく着席し、今度はちゃんと設定の済んでおるPCで新幹線内ネットを堪能する。席を確保した者も気が利いておって、ちゃんとコンセントの取りやすい窓際を確保しておるのである。感心な心がけであると言えよう。皆も関白に新幹線を用意する際には、このような気配りをするがよい。
回線も、数百kbps程度の速度ではあるが、あるとないのとでは大違い、そこそこ安定して使えた。便利な時代になったものである。

 新幹線はしばらくで品川に滑り込む。
前述の通り品川駅ホームのほぼ端から端まで渡り、京浜東北線に乗り換えて無事館に到着したのである。

 3日間ながら、実に一月以上の期間を費やして書いてきた関西ツアーであった。
近年まれに見る、しかし中身の濃いツアーであった事は皆も頷くところであろう。今後も精力的に、関白の威光を世界に伝えていくものである。

 次は札幌かのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


6月6日

 最高を、男の手に。
私が関白である


 夏コミケの当落が発表される時期となった。
我らがQ&A RECORDSがどうなったかというと、残念ながら落選してしまったようじゃ。盟友ロリータソフトも同様であった為、夏コミケでは今のところスペースが確保できておらぬ。
委託で置かせてもらう場所を開拓せねばならぬのだけれども、果たしてどうなるであろうかのぅ。

もももの父「関白、今月の26-27日と、わたくし上京するので有松!

 今度は何用であるか?

もももの父「それはもちろん関白邸の掃除であります!

 うむ、そうでなくてはいかん。多分ゆみゆみからも「なんで片付けくらいいかんがかいね。関白さんに日頃からお世話になっとるがにそんな事やったら、もももの教育にも悪いがいね!」と言われたのであろう。
しかしやらない善よりやる偽善という言葉もある。その2日間は関白邸で心ゆくまで汗を流すがよい。

もももの父「実はニッポン放送が7月から大改編でありまして、その前に関白邸のラジオアンテナなどを整備し、昼に移るうえちゃんを綺麗に録音していきたいのであります!

 なんという事であるか

 そのような私利私欲が理由であったのか。
まぁよい。我々ももゆみ関白は、その間ディズニーランドでデートしてくるであろう。

 では関白は帰るぞ。


6月5日

 シュワッとおいしさUP!!
私が関白である


 関西ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして関白が予約、入手した事で話題になったiPadである。
未だに量販店では予約コーナーに列が出来ておるけれども、ともかく本体を買えばソフトが欲しくなるもので、特にiPad版iWorkはPages、Keynote、Numbersの三本を買っても3,600円であるからぜひ入れておきたいものである。

 そうした時に、皆はAppStoreの決済をどのようにして行っておるであろうか。クレジットカードで決済してもいいが、iTunesカードを買ってみてはどうであろう。というのは、カルワザクラブ会員であれば今サークルKサンクスでこのiTunesカードが20%オフなのである。
あまり仕入れないのかよく切らしておる事も多いのではあるが、今月中はそのキャンペーン中であるからそう急がなくてもよいであろう。一人当たり30枚まで買えるというしな。
こういうキャンペーンは時々あって、この前は3月、そのまた前は年末年始に行われておった。こういう時に買いだめておくのもいいであろうのぅ。勿論音楽も買えるしのぅ。

 さて我らがPerfumeである。
先日のZepp Tokyoのライブでは、今年は曲もどんどん出して、大きなハコでやりたいと言っておった。それを聞いた時に、既に横浜アリーナでやっておるから、それより大きなハコと言ってもそう幾つもあるものではない。まして去年は大きめのハコばかりツアーした訳である。
このほどファンクラブ会員にも通知されたには、それは11/3の東京ドームであった。当たり前と言えば当たり前な話であるが、横浜アリーナのキャパが1万数千人であるのに対し、一足飛びに5万人入る東京ドームである。早速このような記事も出ておるし、不安視されるのも無理はないが、別に入らなかったとしても我々古くから支えてきた者達としてはどうという事もない訳で、まずは楽しみにするだけである。

 ともかく、どんどん曲を出して欲しいものであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


6月4日

 医療保険、契約件数、No.1。
私が関白である


 京都タワーから京都の町並みを堪能した後は、地上に降りてお土産屋を物色した後、待ちあわせの時間まで京都駅内のラウンジで時間を潰す。新しい京都駅の中はこんな感じになっておるのだが、できて早々ガメラか何かに壊された為、映画で見た民も多いかも知れぬ。

 京都の民と17時半に待ち合わせをし、京都タワービアガーデンに赴く。
3,500円で飲み食べ放題時間制限ナシである。ビアガーデンと言えば料理がうまくないところが多いが、ここもご多分に漏れずそれなりである。例外はバドワイザービアガーデンくらいだと思うものの、バドのビアガーデンは最近見ないのぅ。
日本酒も、まぜものたっぷりのそれなりのものであったが、しかし京都駅の近くで見晴らしもまぁ良く、値段もリーズナブルであるからよしとしよう。それにしてもこの時期からもうビアガーデンを営業しておるのであるな。

 ちなみに我々の座った席からタワー側を見ると、下の部分はこのように見える。タワーを見上げればこの通りである。飲んでおるとそのうち暗くなってくる。そうしたらそうしたでタワーにも照明が点くのでこのようになる訳である。タワーもこうなる。綺麗なものである。

 20時半頃の新幹線であるから20時前後には店を出る。
関白は、さっき目を付けていたお土産屋で何点か土産を買い込み、急ぎ新幹線ホームに向かう。今回の旅は行きも帰りも指定席であるから、急ぐ必要も並ぶ必要もない。タマにはこんな旅行もいいものである。と言いつつも、駅弁を物色するほどには時間はなかったのだがな。

 そろそろ今回の旅も終わりであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


6月3日

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私が関白である


 関西ツアーの話に戻る。
後で分かった事であるが、この時間帯にはまだゆみももは京都におったようで、連絡が付けば彼女らとラブラブな京都観光が行えたも知れぬ。

 京都駅のラウンジに上がると、駅の向こうに京都タワー見える。京都には何度か降りた事があっても、あそこに上った事はない。時間もあるし、今回はそこへ行ってみよう。
このような事を想定して、割引クーポンも印刷して持ってきておるのじゃ。

 駅の反対側に向かう。ちなみに駅に隣接して劇場があり、そこには「KYOTO 手塚治虫ワールド」という施設があった(写真1写真2写真3写真4)。軽く中には入ったものの、見るべきものもなさそうであったため通過するにとどめるものである。

 さすがは京都というか、駅前にも外国人が多い。そんな中京都タワーである。
昨今タワーブームであるのか、一階の入場券売り場には列が出来ておる。しかしそこはうまくしたもので、割引券を持っておると、すいておる団体窓口の方で対応するというではないか。これはラッキーである。速攻でチケットを買い、上に上る。
上から見た風景はこんな感じである。高い建物がない京都であるから、ここからなら京都が一望できる訳である。中学の修学旅行で行ってきたような観光スポットも一応見える。今回京都市内を観光する時間がなかったのであるが、まぁこれで幾らか気持ちまぎれた事である。
展望室はドーナッツ状になっておるので真下も見える。スリリングなものであるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


6月2日

 さあ、関白を。
私が関白である


 関西ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして矢口渡前にマクドナルドがある。
昨日遅く帰ってみると、店頭にこれまでありがとうございましたみたいなものが貼られておった。これは何であろうと思い近くに寄ってみれば、なんと今月末をもって閉店すると書いてあるではないか。
昨今マクドナルドはよく閉店していっておる。実に既存店の一割を閉めるというが、しかしこの店は閉まらんと思っておった。それは休日など長蛇の列となっておったからである。
業態変更という情報は今のところないので、このまま閉店するだけなのかも知れぬ。しかしそうなればマックでDSもWiFiホットスポットも、矢口では使えなくなるという事でもある。一体どうしたものであるかのぅ。
通りすがりの女性も、これを見て「えっ」と声を出しておった。

秘書その4「くぅわんぷぅわくぅ~!!

 君は、natural beauty basicのシャツワンピ(あーちゃんモデル)を、ちょっと早めの誕生日プレゼントに与えた秘書その4ではないか。
いったい何事であるか。

秘書その4「着てみたら、まるで掃除のおばちゃんになってしまったザマスぅ~!!

 なんという事であるか

 しかしそもそもそれはルーズフィット。君のようなグラマーさんには元からして似合わぬものである。
胸の下で絞るか、ウェストで軽く絞ってもいいのではないか。まずはその涙を拭くがよい。

秘書その4「それでこの服の良さが生かされるザマスか?

 服に着られるのではない、服を着こなすのである。

 では関白は帰るぞ。


6月1日

 抜かない、剃らない、痛くない!
私が関白である


 早くも6月である。
関西ツアーの話は5月中に終わらせる予定ではあったが、割り込みニュースもあったりと意外と長くかかっておる。この調子ではいつになったら全部書けるのであろうか。

 ..という心配をしつつ、久しぶりに大阪の話に戻る。
またちょっと写真を見てもらおう。日本橋、というか恵美須町側から通天閣方面を見た様子。そして通天閣のあおり撮り、通天閣劇場の入り口近くに置いてあった、周辺にあった映画館である。この映画館にあるような絵を見たのは久しぶりであるが、東京でも青梅市の方ではこういうレトロ看板を使ったレトロ街演出を行っておる。懐かしいものであるのぅ。

 さて仮面ライダーWのロケ地を見つけたと書いたが、それがここであった(写真)。
もうちょっと写真を追加しよう(写真1写真2写真3写真4写真5)。まさにテレビで見たそのままである。これは最後にいいものが見られたと言えよう。
この後は梅田に戻る。ヨドバシを軽く見てポータブルDVD-ROMドライブを購入する。USBバスパワーで動く、もっとも安いタイプのもので、これで移動中でも手軽にDVDが見られるというものである。

 この時点で15時~半くらい。ちょっと早いが、帰りの新幹線が出る京都駅に行くとしようか。
30分ほどで京都駅に着く。ここでも待ちあわせがあるのだが、それが17時半。さてその間どこへ見て回ったものか。
京都らしい観光地へ行く時間もないし、祇園というのも中途半端じゃ。とりあえず京都駅の展望ラウンジに上がってみるとしよう。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。