家族のために働いている人が、家族のために休めないでいる。
私が関白である。
民よりのお便りである。
関白、こんばんは。川崎在住の民、xxです。おっしゃる通り、Twitterにてフォローさせていただきました。関白botで時々出てくる、いまはなき北陸の名所を懐かしんでおります。どうぞよろしくお願いします。
うむ、早速こちらからもフォローし返したのである。
今後も関白をたたえるツィートを続けるがよい。
ところでIS01であるが、昨日関白が蒲田を歩いておると、IS01を予約しておる店の前を通った。
商品はいつ入ってくるのであろう。見通しくらいできたのであろうかと思い聞いて見る。そうしたところ、驚くべき返事が返ってきた。
「関白、在庫がありまする！」
なんという事であるか。
届いておったのなら連絡くらい寄越すべきである。
MNPでないと０円にならぬから、関白はこれからドコモショップに行って回線を復活させて来ねばならぬのであるぞよ。そんな事ならてもみんも行かんかったというのに、この時点で19時20分である。ここからもっとも近い、蒲田東急プラザのドコモショップは何時までやっておるのであろうか。
まぁともかく行ってみよう。着いてみたらば幸いな事に20時までやっておるようじゃ。しかも前には一人待っておるだけじゃ。なによりなによりと思っておると、なにやら店員がすまなそうに近寄ってきた。
「関白、実はドコモのシステムが落ちておりまして、時間がかかりそうなのであります」
なんという事であるか。
どうなってしまうのであろうと思いつつ、では関白は帰るぞ。
流行は、追うためにあるの？逆らうためにあるの？
私が関白である。
お年玉くじである。
この26日が引き替え締め切り日であったため、重い腰を上げて当たり番号をチェックしてみた。実は多忙にかまけて、ここ数年以上お年玉くじのチェックをしておらんかったのである。
そうしたら意外に当たり番号がない。なんと末等一枚だけであった。これだけ年賀はがきがあってどういう事であろうか。なんともがっかりであったが、その一枚こそ北海道の民からのものであったのじゃ。
これも信心の賜であろうと思うが、今後も当たりはがきを寄越すがよいぞよ。
さて関白、広告業界でも幅広く活動しておる事は皆も知る通りであろうが、昨日打ち合わせに銀座まで赴き、打ち合わせもそこそこに皆で食事に出た。広告業界人の食事と言えばもちろんシースーである。
シースーにクーイーなのである。四人で行って四万くらいだと思ったが、まだまだな事であるのぅ。
もももの父「関白、我々は既に『シースー』などというレベルを超えておりまして、『スーシー』と言うのでございます」
なんという事であるか。
もももの父「つまり『スーシークーイーニーイーコーカー』と言うで有松」
もうどうでもいいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
暑い夏には、キュウリビズ。
私が関白である。
iPhone4である。
どうも最近イマイチ調子が悪い。特定のメールを表示させるとメールアプリが落ちてしまうのである。リセットしても直らんし、検索するとよくある症状であるらしい。
Xcodeからクラッシュログを見ても、落ちている事以上の事はよく分からぬ。だがアップルにはもう情報が寄せられておるであろうから、聞いて見よう。
「関白、タマに聞く症状であります」
うむ、早速対処法を言うがよい。
「こちらでは詳しい情報を持っておりませんで、上位の担当に代わりたく思います。しかしながら今混雑しておりまして、しばらくお待ちいただきたいのです」
ここに繋がるまでに既に10分待っておるのだが、まだ待てというのか。
では君が上位に聞いて返事してくれるか、解決できたら連絡くれぬか。
「それは、私の権限を越えますので行いかねます」
なんという事であるか。
次のOSアップデートで直るのか、直らないから回避方法はあるのか、その程度を聞きたいだけなのじゃ。
障害情報は社内で共有されておるべきものである。その都度上位に回したりしておっては時間も手間もかかり、アップルにもユーザにもメリットがないではないか。
だが問題なのはそういう運用なだけではなく、君がそれを良しとして受け入れておる事である。ユーザの対応に上位も下位もない。権限という言葉で安心するなである。
仕事をするという事の意味を、考えて欲しいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
ラ王、終わる。
私が関白である。
そういえば川崎の民というのは、最近@kanpakuをフォローしてきた民であるかのぅ。
さらにTwitterと言えば、最近こういうリストを作った。関係者を探すには便利であろうから活用するがよい。
またもし、自分が抜けておるとかいうのがあれば、遠慮無く連絡を寄越してよいものである。
Acousticです。秋葉館の情報ありがとうございました。修理を依頼しようと思います。少々重くなりますが、MacBookを背負って上京いたします。
うむ、一応秋葉館には状況を話し、対応可能か確認しておくがよい。
さて、関白のところにも新しいMacBook Proが届き、早速環境を転送した。
ここで注意しなければならないのが、アップル純正の転送ツールを使うにはFirewire800が必須で、しかもそれは安くとも二千円くらいするのである。Firewire800は、コネクタからして違うのでFirewire(400)のものを転用する事もできぬ。
誰も使っておらぬとは言え、なんという高額なケーブルであろうか。Firewireが付いておらぬMacBookもあったはずで、そういうのはどうするのか。Ethernetでできたりせんのかと思うものの、どこかで100円で処分されておったケーブルを借り、無事転送を終わらせる。
完全に環境がコピーされるのかと思ったけれども、OSバージョンは最初のままで、MobileMeの設定も一部移っておらんかった。だが、最初から環境をセットアップするよりははるかに楽である。
ちょっとこれで使ってみようかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
不況で苦しむのはいつも、好況でも苦しい人たちだ。
私が関白である。
民よりのお便りである。
ローカル上にもう1台Macがあればリモートディスクも使えるﾆﾀﾞ｡
そういえばWindowsのドライブをMacBook Airからリモートで使えたような気がしたが、あれはMacBook Airでないといかんのかのぅ。
ところで「和・すもも堂」である。
最近話題のiPhone4でこのページを見てみるとどうなるのであろう。実はこうなるのである。
普通Flashでページを作る際には、Flashが入ってない環境でも見られるようにhtml版も用意しておくものである。しかしながら我らが和・すもも堂のページはそのような風にはなっておらず、Flash非対応環境ではただエラーを出すばかりなのである。しかもIDサイトとは何の事であろう。
スマートフォンの多くやiPadで見てもこうなるであろう。しかも指摘しておるように「Flashのバージョンが古い」のではなく、そもそもFlashは入らんのじゃ。昔であれば閲覧環境もPCが多く、また対応サイトの少なさやFlash自身の重たさでFlashを入れておらぬ者は多かったろうが、近年ほぼ標準化されたと言ってもいいところまできた。Flashのみに対応するのはそれが故であろうけれども、閲覧環境の変化により今やその情勢も変わってきた。
IT戦士である関白にラブラブなゆみゆみのサイトがこんな事では困ってしまう。なるべく早く対応するがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
抱きしめたい人がいる。買いしめたい服がある。
私が関白である。
民よりのお便りである。
関白、こんばんは。石動出身川崎在住の民、xxです。いつの間にか『紹介のみ』になっていたのですね。私の名前ですが、もちろん出していただいて大丈夫ですよ！(むしろ大変光栄であります。)無事に手に入るといいですね！
うむ、民よりのお便りの手本のようであるな。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。今夏のコミケ落選に続いて、MacBookのDVDドライブが故障すると言う悲劇が私を襲ったで有松。
なんという事であるか。
仕方なしに外付けのDVDドライブを購入して使っておりますが、精神衛生上どうもよくなく、修理しようと思いますが、いかほどかかるものなのでしょうか。
関白にもiBookからディスクが出てこないというトラブルはあったのだが、その時は普通に保証期間中であったからのぅ。
AppleCareに入っておくべきであったかも知れぬが、普通に修理に出すと結構かかりそうな話を聞く。秋葉館でドライブを買って、そのまま交換してもらうという手もあるが、その場合ドライブが16,800円、工賃が一万であるらしい。しかしアップル純正の修理だともっとかかりそうな気もする。
このドライブは、オークションだともう少し安いだろうし、さらにそれを自力で交換するのが一番安上がりであろう。
では関白は帰るぞ。
リーマンショックは、お弁当づくりのたのしさを教えてくれた。
私が関白である。
昨日、民より入った情報を元に、IS01の在庫を問い合わせてみた。
「関白、お友達の紹介でのみ販売しておるのであります。どなた様のご紹介でありましょうか」
うむ、しかしここで民の名前を出すのは、如何にマブダチと言えどもはばかられる。
なんとかという店員から聞いたと答えておこう。
「大変ご紹介の方が多くおられまして残念ながら在庫がありません。予約をいただきまして入荷次第のお渡しとなるのであります」
日暮里まで一度来いという事であるか。
「来週か再来週にはお渡しできる事と思います」
微妙であるな。
どうしたものであるかのぅ。
そんな中、新しいKENSINGTONバッグを入手したのである。..が、翌日には肩紐の縫い付けがほつれて、取れてしまったのである。
なんという事であるか。
七陽商事に言いつけてみよう。
「関白、すぐに新しいものをお送りするであります」
それはいいのだが、一日でほつれるとはどういう事であろう。
関白認定バッグ納入会社であるというのに、情けない事であるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
装飾系女子は、狩りに行く。
私が関白である。
11/3と言えば、Perfume東京ドームライブである。
日本にはここより広い会場はない故、ある意味Perfume的にはクライマックス公演である。東京ドーム1dayというのも、入りによっては採算割れというリスクを抱えておるが、そんな中ファンクラブ限定先行予約が始まっておった。
その抽選結果が最近出たのであるが、さすがは関白の後輩である中田ヤスタカ、見事チケットを用意してくれたのである。
持つべきものは良き後輩という事であろうか。
ところで、民よりのお便りである。
関白、いつも日記を楽しみにしております石動出身の民でありますxxと申します。実は私、つい昨日IS01をxx駅前の携帯ショップでMNP0円で購入いたしました。xxのxxさんと言う店員さんが親切でした。よろしければ、いかがでしょうか。
うむ、持つべきものは良き民というものである。
会った事はないが、多分イケメンに違いない。
続きです。ちなみに電話番号はxxです。IS01はスマートフォンと言うには少し大きいですが、PCサイトを閲覧するには最高です。ただ、色はブラックだとバッグの中で目立たないのが難点です。
ちょっと電話してみるとしよう。
皆も彼を見習い、遠慮無く情報を寄せるがよいのであるぞよ。
「犬は議員になれぬ」って終わりにするくらいなら、最初からCM作るなと言いつつでは関白は帰るぞ。
AKB48が国民的アイドルなら、朕は非国民でいい。
私が関白である。
torneである。
PS3用外付け地デジチューナであるところのtorneであるが、ある時からtorne起動時に「バージョンを上げろ」と言われるようになった。キャンセルすれば立ち上がるのであるが、okするとリセットがかかる。
こういう動作に心当たりはあって、PS3本体のファームウェアを、Linuxなどが入れられなくなると言う理由で上げておらんのである。海の向こうでは訴訟にもなっておるこの話、しかしそれならそれで警告のひとつくらい出すのが正しい仕様設計であろう。
一応インフォメーションに確認する。
「関白、本体のファームウェアを上げないからと言って、torneのバージョンが上げられないという事はありませぬ」
本当であろうか。念押しして聞くが間違いないというのでそのまま話を引き取る。
しかし秋葉ヨドバシの前でデモをしておった部隊に聞くと、「関白、それは案内の間違いであります」というではないか。しかも「古いバージョンを使い続けたいのでしたら、もう一台買ってくださいませ」とまで言う。
torneの新機能を諦めれば使えるので、聞かれる度キャンセルして使っておったが、さらにある時、okを選ばねばtorneも立ち上がらなくなった。これは財産権の侵害ではないのか。ストリンガー会長なにをいさっておるのか。そう思わざるを得ぬ。
しかしながら録画できぬのは大問題なので、泣く泣くPS3のファームウェアをアップデートしたのである。
では関白は帰るぞ。
薄着ほどの勝負服はない。
私が関白である。
遅れて出てきたauのAndroid、IS01である。
OSは1.6ながら一応上げる方向でやっておるというし、天下に名高いガジェット使いの関白としては見ておかねばならぬものであろう。しかしMNPでも二万七千円ほど、関白の手元のポイントが充当できたとしても二万ほどとなる。
しかし維持費はデビュー割とやらで二年間ほぼかからぬから、ちょっと考えぬでもない話である。
そんな事を思い蒲田を歩いておると、関白がよく使う携帯ショップではなんとMNPで0円だったのじゃ。
これは買わねばならぬであろう。だが店員を捕まえて聞くと、「関白、大変好評で予約待ちになっておるのであります」という。この値段では無理はない。目ざとい者どもに見つかったのであろう。
予約はできるが、しかし商品が届いた時の値段になる。だがそれが高ければキャンセルも自由というので、予約しておく事にしよう。下手すれば一月くらいの待ちにもなるというが、楽しみである。
その店ではXperiaも値下がりしておった。新規では三万三千円余りであったが、MNPで一万八千円弱。登場時の値段一万二千円余りよりはまだ高いものの、それなりには落ちてきた。
最近のXperiaはCM出稿量も多くしてきておるけれども、まだまだ実勢価格は高いと感じる。OS 2.1とか2.2になってももうちょっと下がらねばどうであろうかのぅ。
Desireの方がいいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
迷う。悩む。奪われる。バーゲンは青春だ。
私が関白である。
京都の話に戻る。
清水寺をざっと眺める。昔持っておったイメージはもっと大きなものなようにも思っておったけれども、そこは関白の人間が大きくなったのか、随分ちいさなもののように思えた。とは言っても京都市街地が一望できるその景観は見事であり、価値が落ちるものではないのだけれどもな。
バスは、京都駅に戻る。
時刻は16時半過ぎであるが、実はこれからどこへ行くかももう決まっておる。京都駅から近鉄で竹田駅の近くにある、力の湯というスーパー銭湯である。
スーパー銭湯を何軒か調べたところ、駅からも近くてアクセスがいいというとここになったのじゃ。しかもリーズナブルであるらしいしな。
ちなみに京都駅の八条口側からは、どうもいくつかの温泉へ行くバスが出ておるらしい。そういうのに乗ってもいいのかも知れんけれども、わざわざここから遠くへ行くというのも何であるのぅ。
話が戻って、京都では7月は祇園祭である。
折角なのでこれも観た方がよかったのかも知れぬが、どこへ行ったらいいのだろう。街々にある御輿を見るくらいなのであろうか。そもそも京都の祭りは地味なものらしく、地元民でも行かぬと言う話すらある。
中旬くらいだったら盛り上がっておったのであろうか。そのあたり詳しくないので何なのだけれども、京都へ行く頻度も多くなるであろう故、今後も情報収集に励まねばならぬのぅ。
では関白は帰るぞ。
バナナ出し けんこう願う母の愛。
私が関白である。
夏真っ盛りであり、関白邸の横、物置周辺の草も一斉に背をのばしてきておる。猫の餌をやるのもそれらをかき分けかき分けである。..のだが、土曜の朝くらいから、二匹いた子猫のうちの一匹の姿が見えぬ。
オスのグレー縞、イケメンタイプのかわいらしい猫であった。その子だけ三日間見ないのは初めてで、どこかで飼われておるとかならいいのだけれども、好奇心が強い子であったので、何か事故にでも巻き込まれておらんかが心配である。
で、36度とか言う気温ともなれば、外出する際にもエアコンをかけて出ねばならない。
サーバの発する熱と併せて部屋の気温がとんでもない事になり、それが機械の寿命を縮めてしまったり、サーバが止まってしまったりするのである。
最寄りの100円ショップではカットアイスが軒並み売り切れ、どこで買ったらいいのであろう。
ちなみに、実は今年はようやく台風三号が発生したくらいなのを知っておるだろうか。
この異常気象にも困りものであるけれども、仕方ない。向こうにも事情があるのだろうが、いい加減夏も去ってもらって構わんのだがな。
この暑さから逃げるべく、月曜は大江戸温泉やインセプションを観に行ったのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
服を変え、常識を変え、世界を変えていく。
私が関白である。
7月よりストライクウィッチーズ2が始まり、どの地域でも大体二話くらいまで流れたであろうか。
今期一番の作品という呼び声も高いが、事実クオリティも非常に高い。ここまでキレイでよく動く週刊アニメがあったであろうか。
その中にあってCUTEのオフィシャルページURLも、毎回エンディングやCM中にテロップで出るなど注目度も上昇中である。
民も、見逃さずにおるがよい。
京都の話に戻る。
清水寺は、バス駐車場から坂を上っていくのだが、金閣寺と違ってその途中には多くの土産物屋があった。
土産物屋で木刀など、おもしろグッズを買う。これが修学旅行の醍醐味というものである。駐車場近くにはは「こちらが近道です」などと、客を誘導する道案内看板も出ておる。別にそう近道とも思わぬし、必ずしも近道がいいというものでもない。しかしこういうのを見るに、色々争いもあるのであろうか。
ちなみに、案内板を見れば近くには坂本龍馬の墓もあるらしい。
日本中どこへ行っても坂本龍馬坂本龍馬というここ最近であるけれども、京都駅にも坂本竜馬がらみの土産があるのは、そういう訳なのであるな。だが写真で見る墓は小さく、とても騒がれておる偉人とは思えぬ。皆もグッズ買ったり福山雅治にキャーキャー言うくらいなら、こういうとこには何か思うところはないのか。
所詮ブームと言われるぞよと思いつつでは関白は帰るぞ。
愛してる人と、ピーしてる。
私が関白である。
修学旅行以来久しぶりの金閣寺である。
こんなに淡泊な施設であったのか。脳内ではもっとエキサイティングな記憶があったのだけれども、それも同級生と共に行ったせいであろうか。
金閣寺は皆も知る通り中へは入れぬのだけれども、池の上に浮かんでおるかのような、よく見るいかにも金閣寺という風景がある。あの池を今回よく見たらば、中はフナやらカメやら色んな生き物が生息しておるのである。
この感激をTwitterにつぶやいておこう。
「金閣寺なう」
お土産屋を見つつ、バスに戻る。次は清水寺である。
バスの車窓から眺める京都市街は、落ち着いておるというか京都独特の風景。外食チェーンも看板の色をたいがいおとなしめにアレンジしたり、高い建物を建てられる場所も決まっておるとか、規制なのか自主規制なのかは知らぬけれども景観を守るようにしておるのである。
そればかりか寺も多い。大小合わせて1600ほどもの寺社があるという京都の街は、明らかに違うものであるのぅ。
京都御所の横を通りながら清水寺を目指す。
それにしても大きな施設である。二条城もたいがいであったが、どこまで敷地があるのであろうか。
バスは五条大橋を越え、いよいよ清水寺である。
では関白は帰るぞ。
自分だけの価値観を持つ関白が選びました。
私が関白である。
京都国際マンガミュージアムであるが、元小学校の建物を利用し、京都精華大がやっておるマンガ博物館である。昔からのマンガを揃えた図書館機能と、マンガ文化にかかわる博物館機能の２つを揃えておる。
関白も館内でコンタロウの「いっしょけんめいハジメくん」を見つけたが、大手商事時代のコミックがキレイに置いて無かったのは残念であったのぅ。
ここで、似顔絵とかを描いておる者達がおった。
どうも学生っぽいので、京都精華大で講師をしておる者に後で聞いたところ、「関白、彼らは卒業生なのであります」との事であった。麻生元首相のマンガ図書館計画が頓挫してしまった中、マンガ文化の為に頑張って欲しいものである。
さて京都駅に戻る。
バスターミナルから観光バスに乗るのだが、アジア系外国人と思われる女性の団体など含めてもバスの半分も乗っておらぬ。満員でも大変なので、これくらいでちょうどいいであろう。
まずは金閣寺である。その前に西本願寺なども通るので、そのあたりもバスガイドによりキチンと解説される。そういえば最近坊主になった者から聞いたには、東本願寺の地下には大きな床屋があるそうで、ただそれは丸坊主にするためだけのものであるらしい。西本願寺にもあるかも知れんがな。
30分ほども走り、金閣寺に着く。
実は金閣寺は、前回のツアーで上った京都タワーの展望台からも見えぬ場所にあり、ここまで来ぬと見えぬのである。
では関白は帰るぞ。
只今のプレイをもう一度、見たりできないところがいい。
私が関白である。
給食メニュー、試しにひとりぶん頼んでみたつもりであったが、全員分来てしまった。
まぁいいのだが、この店では以前ここで揚げパンを作っておったらしい。変なところで力を入れておる店である。
会計はひとり四千円であった。チャージが二千円であるからこんなものであるけれども、時間さえあればもうちょっとおれたらとは思うものじゃ。同行の者も他府県であるし、関白も京都に帰らねばならぬから仕方ないが。
22時過ぎに大阪を出る。宿に着き、明日の準備をしつつ最後の日を迎えるのである。
さて土曜となり、最終のひかりで帰る日である。
朝飯を取り、軽く朝風呂に入り、今日の方針を立てる。京都を巡ろうか、それとも大阪か。京都なら太秦映画村も久しぶりでいいかも知れぬ。などと考えてもチェックアウトまでにまとまらぬ。京都駅の吹き抜けを望むサ店でPCを叩きながら見ておると、東京で言うところのはとバスのようなものが駅前から出ておるらしい。早まわりコースなら三時間余りで金閣寺と清水寺を回るらしい。当然に市街地を横断するので、その通りすがりにあるものも解説してくれるであろう。
しかしこれは13時半出発で、まだ二時間ほどもある。ではその間、京都国際マンガミュージアムに行ってみるとしよう。ここはゴールデンウィーク中にゆみももも訪れたらしい場所である。
そこへは地下鉄で数駅。地下鉄から上がればそこはすぐあった。
この日、京都はあいにくの雨であり、どこへ行くにも傘がいる。それはそれで京の雨も情緒あるものであるがな。
なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。
サラリーマンという仕事はありません。
私が関白である。
久しぶりに関西ツアーの話に戻る。
コスプレ居酒屋は一風変わった趣向であるが、しかしなぜ関白が聞くと条件の絞り込みを行わずにすぐこういう店がレコメンドされてくるのであろうか。
次は、共の者のレコメンドで、やはり駅地下隣のビルの正当派立ち飲みへ向かう。そこは山長梅田店というらしい。聞けば名店らしく満員に近かったが、今回梅田で待ち合わせしたのはそれぞれ和歌山と兵庫住人であった為、この日は22時頃で解散予定となっておった。その為、次にもう一店舗行く為には早々に出なければならぬ。
山長で小一時間ほど滞在した後、次はガールズバーへ行く。それもキタで、である。
というのも、一昨年末のロイヤル閉店時についでに訪れた、コスプレガールズバーへ久しぶりに行ってみようと思ったのである。キタにしてはリーズナブルな店であるしな。
21時頃に行った店は満員に近かった。以前伝えた通り、壁にかかっておる衣装を、カウンター内の女の子が着てくれるという趣向のある、他とはちと違うガールズバーなのである。
衣装には★でランクが付いており、また女の子の胸にも★が付いておる。衣装の★を上回る★を持つ女の子が着てくれるのじゃ。★はおおむね衣装の露出度を表しておって、それに対応できる気合いの子だけが着てくれるのだと思う。
この日は給食メニューが食べられる日らしい。
では頼んでみるとしようと言いつつでは関白は帰るぞ。
多くの夢は、かなえられた瞬間に失われる。
私が関白である。
先だっても書いたMacBook Proのトラブルの件であるが、また再発してしまったのである。
一日置いておけばどうも復活するようなのだけれども、逆に言えばどうやってもすぐには回復せぬという訳で、どうにも困ってしまった。アップルは交換すると言うが、前回だってロジックボードを交換しておる訳で、また起きぬとも限らぬ。
悩ましいものである。
さて、Perfume 11/3の東京ドーム公演、ファンクラブ向けチケット販売が始まった。
早速秘書その４の分と合わせて申し込んだ訳であるが、今回は四枚申し込めるのである。前回のライブハウスツアーがファンクラブ限定であったせいで一枚づつであったのだけれども、今回はそのキャパが一杯になるのかすらよく分からぬ東京ドームである。
今、natural beauty basic、ペプシに続きKDDIと日産のCMにもタイアップが決まるなど、各方面に提携を持ちかけておるPerfumeであるのだが、どこまで動員を延ばせるであろうか。
そういえばそのKDDIの関係であろうが、またMusic Loversの出演が決まった。
それの7/27の録りで、ファンクラブに観覧募集がかかっておる。秘書その４は行かぬのであろうか。
秘書その４「平日の夕方から行けないザマス！」
しかし、聞けばあの番組は観覧側タレントの周辺にわざわざ客の中から美女を配置すると聞く。
君が行かぬ事で、困る者が大勢おるのではないだろうか。
では関白は帰るぞ。
ゆつくり恋をしよう。
私が関白である。
関西ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてnatural beauty basicである。
Webから消滅したあーちゃんモデルのシャツワンピを、リアル店舗へ行って買って来ねばならぬ。しかし関白単独でそういうショップへ行くというのもちょっとアレであるからして、秘書その４を誘ってみよう。
秘書その４「ひとりで行くがいいザマス」
なんという事であるか。
ちょっと最近鴻上尚史の映画に出たからと言って、いさっておるのであろうか。
仕方がないので適当に侍女を連れて銀座へ行く。パっと見た限りでは銀座インズの店が大きそうじゃ。近くに銀座松坂屋もあるし、まずは銀座である。
行く前は、既にこの時期春夏物の処分に入っておる為、もう売り切れておるのではないかという話すらあったのであるが、言ってみたらばなんと30%オフコーナーに残っておったのである。
しかも全サイズ一着づつある。Mを選択するが、聞けばまだ在庫はあるという。
「関白、Webになくなりましても、店舗にはまだ在庫がありまする」
30%オフで4,704円となった。5月にWebで買った際には送料込みで7,500円くらいであったから、えらく下がったものであるのぅ。
しかし、値段の割りに安っぽいのぅと思わんでもなくでは関白は帰るぞ。
ＨＯＷ ＡＲＥ Ｙ(湯)Ｕ。
私が関白である。
明けて金曜の夕方、打ち合わせから解放され駅前のアパホテルに宿を変える。
ここは関白が取った宿であり、例によって風呂で選択しておる訳であるが、地元企業でもあるし、チェックアウトも11時と遅い。しかも、大阪でも気づいたのだが部屋のテレビはなんとHDMI端子が付いておる。という事は大画面で仕事が出来るという事でもある。意外なメリットであるが、HDMIケーブルを入れてくるのを忘れてしまった。旅行バッグにも常備しておかんといかんかな。
さて、関西の民とヨドバシカメラ梅田で待ち合わせをしておるのである。
宿に着き、風呂に入ったら、早速18時過ぎの電車に乗りJR大阪駅に着く。どこへ行ったものであろう。こんな時の為に大村アトム氏より事前に情報を仕入れておるのである。
そうしたらば、なんでも駅ビル地下街にコスプレ居酒屋があるという。では折角なのでそこへ行ってみよう。
着いたとこはここであった。
ナースコスプレ居酒屋であったのだな。最初は一店舗だったものの、拡張して三店舗に増えたらしい。オープンスペースの店もあり、この手の店にしてはあけっぴろげであるのぅ。
メニューも医療プレー系のものもあるし、駅前ビル地下にこういう店があるのが大阪ノリなのであろうか。
値段は大阪価格よりちょっと高めかも知れんかったがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
冷めたら冷めたで温め直せばいい。ごはんも俺たちも。
私が関白である。
ゆうパックの遅延問題が出ておるが、さぞ郵便局にはお詫びの張り紙がでかでかと出ておるであろうと思っておった。しかし行ってみればそんなものはどこにもない。どういう態度なのかとも思うし、みすみす遅れる事になる荷物をどんどん受け入れておる訳である。
民間とか国営とか、そういう次元を超えてもうおかしくないであろうか。以前はよくゆうぱっくを使っておった関白も、残念な気持ちになるのである。
さて、簡単に今回の関西ツアーを報告しておこう。
今回は朝、品川から新幹線で出発じゃ。7時過ぎくらいに出れば7:37のに楽に間に合うかと思ったらこれがまたギリギリでちょっと焦る。席は指定ながら指定席車両は東京駅側と、蒲田から乗り換えた関白には一番遠い場所である。どうにかならぬものであるかのぅ。
京都には9:51に着く。この日は朝から夕方までずっと打ち合わせであるが、夜は夜とてイタリアンレストランに招かれる。遅くまで飲んだ後、この日の宿は、打ち合わせ場所の会社が用意した宿である。
宿泊した京都駅の南側というのはおおむね住宅街で、落ち着いておる代わりにコンビニなども多くない。やや不便な場所である。札幌を見ても分かるように一般に駅の南側が栄えるものだけれども、ここ京都はその反対なのである。
まだ数日続きつつでは関白は帰るぞ。
上司に気をつかうより、太陽に気をつかう仕事がしたい。
私が関白である。
紙のデジタル化が進行しておる中、関白邸にもこのほど人気ドキュメントスキャナ製品ScanSnap S1300を導入した。皆も知るところのPFU製品であり、PFUと言えば石川県の企業である。
早速接続してみよう。WindowsにもMacintoshにも両対応のところがポイント高い。上位機種S1500と迷ったが、スキャン速度も全然問題なく、というか笑ってしまうほどに速く、USBバスパワーで駆動する事も併せていい選択であったと言えよう。
関白のニーズは手元の文章のテキスト化であった。今までCanoScanに付いてきたOCR機能でやっておったけれども、一枚一枚やっておってはいつまで経っても終わらぬ。勿論フラットベッドスキャナとドキュメントスキャナでは用途は違うのだがな。
で、知人の大学講師はこの手のものを使い、学生の答案を全部スキャンして原本は破棄しておるという。それが個人情報保護なのらしい。そういう時代であるかのぅ。
もももの父「関白、7月に入りまして、もももの学校でもプールが始まりましてございます」
うむ、関白も小学校の頃スイミングクラブに通っておったくらいのスイマーである。
そこまでとは言わぬものの、もももの華麗に泳ぐ姿が見たいものであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
おかわり、の声を聞きたいばっかりに１杯目は、軽く盛る。
私が関白である。
関白はKENSINGTONバッグを愛用しておる事は皆も周知の事であろうが、このチャックが壊れてしまった。ちょっと前から不調ではあったのではあるが、こうなれば新しいのを買わねばならぬ。
前回の購入元であり、関白邸からも近い鵜ノ木にショップを構えるMJソフトに聞いてみよう。
「関白、KENSINGTONのバッグはもう取り扱わなくなったのであります」
なんという事であるか。
まぁ扱わなくなったのであれば仕方ない。
ヨドバシで取り寄せできるという事ではあるため、そっちから寄せるとして、KENSINGTON代理店である七陽商事にも聞いて見よう。
「関白、ビックカメラ新宿店には各種取りそろえてあるかと存じます」
であれば、何かのついでに見てみるとしよう。
時に、皆が楽しみにしておったストライクウィッチーズ２が始まったのである。
正確には各局ごとに放映開始日が違っておる為、始まっておるのはテレビ埼玉だけであろうか。しかしここから三ヶ月、皆を興奮の渦の中に叩き込む事は間違いない。
鈴木氏などを招いて日本SF大会での企画もあるし、９月からはDVD化の作業も始まる。まずは毎週の放送を見逃さぬ事が肝要であると言えよう。
では関白は帰るぞ。
調子の悪い機械なら修理に出せばいい。でも、調子の悪い田中さんは心配なので早く帰そう。
私が関白である。
昨日も書いた通り仮面ライダーW商品が暴落が始まっており、有楽町と川崎のビックカメラでは台数限定ながらもプリズムピッカーが3,980円の10%還元になっておった。モノによっては商品自体を見なくなっておるし、いいかげん底値が近いのかも知れぬ。
ところで、関白を師と仰ぐ激安★超特価商店街の管理人からのお中元を取りに行ってきた。
もももの父「何が届いたので有松か？」
も、もちろん金の延べ棒の詰め合わせである。
君も彼を見習うがよい。
もももの父「関白はよくご利用されておるのでありますか？」
うむ、つい先日も彼の情報で、てもみんの千円チケットを390円で買ったのである。
もももの父「それはよろしゅうございました」
なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。
恋の終わりと 恋のはじめで 女の子は キレイになれる。
私が関白である。
先日、０時も回ってアマゾンから「発送のお知らせ」メールが届いた。
何か頼んだであろうかと思ってメールを開けば、それは「ドーパントメモリ」であったのじゃ。そう言えば5月の予約受付時点で瞬殺され、次回入荷待ちとなった時に速攻で注文しておったものである。
その時点では確か７月末頃の入荷になっておったと思うので分からんかったのであるが、早い分にはいい事である。
中身はと言えば、テラーからマスカレイドまで26体のボイスが収録されておった。勿論ドーパントはこれで全部ではないのだが、これではほぼ出現順番に入っておるだけである。イエスタディまで収録されておったけれども、今後出てくるドーパントを含め残りはどうするのであろう。実物を見てみる前までは適当に分けて２種類出すのだと予測しておったため、これはちょっと意外であった。
それにしても、ガイアメモリはまだ人気のあるところにはある。
サウンドガイアメモリ３も、５日に川崎ヨドバシで見ればプリズムメモリだけしか残っておらんかった。他は全部売り切れで、再入荷するかどうかも分からぬとの事。地元のコンビニではプリズムが一個ある他はアギトとブレイドが沢山残っておる状態と、どうも売れ行きにも偏りがあるようじゃ。
放送終了に向けて、モノによっては値下げも始まっておるようじゃがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
距離にためされて、ふたりは強くなる。
私が関白である。
結局30分遅れで羽田に着いた。なんという事であろう。
この時間では蒲田行きのバスも終わっておるし、場所によっては終電も終わって帰れぬ者もおるかも知れぬ。しかし誰かがホテル代やタクシー代を保障する訳でもない。関白も重い荷物を持って京急ホームに降り、京急蒲田駅から東急蒲田駅までひたすら歩き、館に戻ってきたのであった。
戻ってまず気になったのは、建物の横に住んでおる猫の親子である。三泊四日という留守の間、どうしておったであろう。どこかでご飯をもらっておったろうか。この日、及び翌日は、彼女らの姿は見えなかったのである。
これで今年の北海道ツアーも終わりかも知れぬ。北の大地の民に会うのは、次は雪まつりになるであろうか。
さてお中元シーズンまっさかりであるが、民においては関白への付け届けは済んでおるか？
関白を師と仰ぐ激安★超特価商店街の管理人からも、関白にお中元がもたらされておる。っていうか正確には不在のためまだ受け取っておらぬのだが、7/3の21時半頃に一回配達に来たらしい事をここに書いておくものじゃ。
何分ゆうぱっくで送られてきておるため合併直後のトラブルをモロに受ける事となっておるので、受け取っておらぬまでも一度は関白邸には来ておる事は、ここで伝えておかなければならぬ。
それはともかく、民草においては遠慮無く贈ってきてよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
１クールのレギュラーよりも、１回の伝説。
私が関白である。
民よりのお便りである。
関白将軍様のMC拝謁したかったﾆﾀﾞ。Ustreamで中継してほしいﾆﾀﾞ｡
現在ではそこまで手が回らぬのと、SF大会側としても高額な有料入場者がおる訳で、入場料を払わずに見られるとなれば大会の立場もない。大会のオープニングセレモニーはUstreamでの中継が予定されておるが、各企画についてはどうなのかは微妙であるけれども、映像収録して後で参照できるようにアーカイブする事は少なくとも考えておる。最後はテキスト化する形になるかも知れぬけれどもな。
さて蔵ノ湯を出て、荷物が置いてある札幌に一旦戻る。
ここはもう簡単に土産を追加し、駅弁を買って空港に向かう事にする。既にこの時間では多くの駅弁も売り切れておって、少々お高めのものしか残っておらんかったである。
空港に着く。mixi情報に依れば関東方面の天候が荒れておるというので聞いてみれば「関白、そのような情報は入ってきておりませぬ」というので安心するも、直後に分かったには、実はいま羽田の空域が混雑しておって、羽田の管制から出発を待つように言われて飛び立てぬらしいのである。それならそうと言えと思うも、それでも機内へ誘導される。少々機内で飛べるまで待つ事になるらしい。
さてどうなってしまうのであろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。
受験戦争のない国には、本物の戦争が あったりする。
私が関白である。
北海道ツアーの話に戻る。
土曜はこんな感じで過ごし、遂に最終日である日曜を迎えた。この日は何をして過ごそう。
いつもであれば最終日の札幌を惜しんでJRタワー内ホテルの高層スパに行ったりもしておるのだけれども、今回は趣向を変え、隣の駅前にあるスーパー銭湯に行ってみる事にしよう。
そこは苗穂の蔵ノ湯という。
札幌の市街地からわずか行くだけで銭湯に毛の生えた程度の値段で温泉が満喫できるというもので、賢い主夫として知られる関白においては、常にこのような創意工夫をこらして家計をやりくりしておるのである。
駅に着いたが、マンションとかあるものの非常に人通り少なく静かな場所である。果たしてどこにあるのかとよく見れば、斜め向かいにあるではないか。早速入ってみるとしよう。
ちなみに本日の飛行機も最終であり、そうすると20時前には札幌を出なければならぬ。ここは七時前くらいには出なければならないのであろう。
ここは物価も安く、マッサージも30分2,100円と、てもみんの2/3の値段じゃった。マッサージくらいしてもらおうと思ったが満員御礼だったため、代わりに風呂上がりのビール&枝豆セット600円、カツカレー630円を頼もう。いつもは帰りにESTAの上にあるラーメン共和国でも行っておるパターンであるが、タマにはこういうのも庶民的でよかろう。
では関白は帰るぞ。
未来という言葉に、不安がふくまれているのなら、それもいっしょに共有したい。
私が関白である。
だるまではワールドカップが見られなかった。
既に前半も終わっておる時間である。いつもの店に行くと、この店は大画面でワールドカップを観ておったのである。これなら、後半からとは言えワールドカップが楽しめる事であろう。
しかしなんとした事か、関白らからジンギスカンの臭いがプンプンすると言われるではないか。自分たちは気づいておらんかったのだが、それなりに染みついておったようである。
しかし聡明で知られる関白、こういう事もあろうかとシャツは昨日着ておったのに着替えておいたのじゃ。これで明日も安心であると言えよう。
さてここで緊急ニュースである。
今年の日本SF大会で、またCUTE関係の企画が行われる事になった。プログラムブックの印刷関係からしても、ほぼ最後に発表された事になろうものである。
今からでは日本SF大会も新規に参加する事は出来ないので、申し込んでおらんかったものは指を咥えて見ておるしかないのだが、既に申し込んでおった意識の高い者は遠慮なく楽しんでくるがよい。
準備する方は大変なのだがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。
私が関白である。
関西ツアーが元気に始まっておるが、それはそれとしてクレイドールまでエクストリームになり、クライマックスまでまっしぐらな仮面ライダーWである。９月にその放映終了を記念して出演者によるステージがもたれる事になった。
その名も「仮面ライダーW(ダブル) ファイナルステージ&番組キャストトークショー」という訳で、どうもこれは毎回やっておるような気がするのだが、仮面ライダーWと言えば関白と言われる通り、今回は行ってみねばならぬであろう。
イープラスのページを見に行くと、9月の4,5日とあり、合わせて6つ選択できる。どうもわかりにくいのだが各日2時間程度の3公演のようである。まずは早期エントリー期間中の申し込みを抽選するという、Perfumeでもあった予約の受け方であった。2公演くらい申し込んでおこうか。
だがしかし、相変わらずイープラスはFirefoxで見るとバグる。いつまでもIEでもないであろうし、いいかげんどうにかしてくれんものかのぅ。と思ったら画面中の"TOPページ"のリンクを押すとエラーになったりしておるし、どうなっておるのかのぅ。
そう言えばサウンドガイアメモリ３も発売になっておる。
関白は最初ヨドバシカメラで見かけたけれども、地元のコンビニにも置かれてあった。ヨドバシにあるならそっちの方が少なくともポイント分は安い訳で、関白はヨドバシで買ったのだがコンビニ分が売れ残ったら関白がまた買い取らねばならぬのであろうか。
それもどうしたものかと思いつつでは関白は帰るぞ。
いいパスは、走りつづける人のところに飛んでくる。
私が関白である。
既に今年も半分過ぎてしまったが、久しぶりに北海道ツアーの話に戻る。
激安という触れ込みであった百姓一揆であったが、さほど激安でもなかった。こんなもので激安王関白を満足させようとは誠に残念な店である。しかしそれはそれ、気軽に立ち寄れる店ではある。
この日はここで24時近くまで飲んでしまった。明日はいつもの店に行こうと誓い、宿に帰る。
明けて土曜。この日は民の提案で、ジンギスカンへ行く事にした。
それはビール園でもなく、札幌では名店らしいだるまである。以前は行列だったらしいのだが、今では三店舗になった事もあり、並ばずに入れるようになった。しかもこの日は日本vsオランダ戦、ブブゼラの音が街に響き、皆がその試合を気にしておる。ワンセグも入らぬだるまでは客もいつくまい。
だが確かにここのジンギスカンはうまい。下手なモノだと臭みが強かったりするのだけれども、ここのはそういうのがない。どういう処理をしておるのだろうと思っておると、通常、牛でも豚でも部位の名称がある。ところがここのは単に「ジンギスカン」とあるだけである。というかどこの店でも一緒くたにしておるのだが、それは一部の部位しか使わぬのか、それとも色んなところの肉をごっちゃにするのが「ジンギスカン」なのであろうか。謎である。
で、だるまでは焼いた肉を特製タレに付けて食すのだが、これは毎日どこからか持ってくるという秘伝のタレらしいのである。確かにいい味をしておるが、醤油をベースにワインや各種調味料が入っておるのではないかと思うけれども、その中身も謎である。
だが、ライスを頼むと、最後にこのタレを使ってお茶漬けを作ってくれる。これがまた変わった感じで美味であった。
次はいつもの店であると言いつつでは関白は帰るぞ。
