ひとと、ひとを、ホットに。
私が関白である。
昨日の話の続きであるが、今回担当したのがクレーム担当かというとそうでもなく、あくまでコミュニケータで対応できない案件が上がってくるのだという。ただここでも解決できないとなればお客様相談室というところに処理が移り、そこはクレーム対応担当部署であるという。
以前虎ノ門支店（窓口ではない事務部門）へ、アナログからデジタルに移るに当たりデジタルムーバの借り出しに赴いた際にも、幾つも並ぶ応接用机の側に、不当な要求には応じないといったような掲示がされておった。ドコモも色々あるのであろうのぅ。
さて、先日書いたガンバライドファンブック002であるが、関白が購入した地元の書店の前を月曜の夜に通ったらば、あれだけあった在庫が一冊も残っておらんかった。
さすがはメダル付き雑誌の威力である。残っておれば予備にと一冊また求めるところであったが、まぁ必要とする者の手に渡ったと思えばそれはそれである。
今日は短めにしつつでは関白は帰るぞ。
ファーストキスは、紙の味がした。
私が関白である。
昨日の続きである。
どうもドコモは昨今の振り込め詐欺の状況に鑑み、審査においてなるべくエラーを出すようにし、厳しくチェックを行っておるのではないか、というのがその担当者の予測である。
実際、担当者のいる金沢ではドコモショップでの販売数が多いため細かい対応が出来るらしいのでそういう運用でもいいのだけれども、東京など大都市において、特に大型量販店では細かいところまで手間がかけられないので、最初にエラーが出た事をもって審査NGにしてしまうケースがままあるらしい。
といってもそれでは困ってしまうが、回避策としては一時休止後無効回線を、明示的に解約するという手段があるらしい。通常オペレーションではないので時間がかかる可能性があるが、そうすれば幽霊回線数を消す事ができるらしいのじゃ。
で、GALAXY Sである。
残念ながら事前にドコモショップに行っておる時間がないと伝えると、その担当者は与信センタとビックカメラ川崎店に話しを入れてくれた。実際に与信を通してみると、予想通り多回線（８回線）で断られたという返事が一回来たのだけれども、それは単に手元の端末に情報を打ち込んで出たエラーなので、本来はここで与信センタに確認を取るシチュエーションである。インフォメーションセンタ担当者から、再度センタに確認するように店に指示をし、無事開通したのであった。
彼の力なくしてはこのトラブルはもっと解決困難であったろう。さすがは金沢人の対応である。さらに、アラジンの関白の電話番号に、このような状況である事をコメント欄に記入してくれたという。これを見れば、作業者も状況が把握しやすくなるという訳である。
なかなか素晴らしい。今後もドコモを贔屓にしておこう。
昔からの携帯ユーザなら、同様の事はあるのであろうのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
出会う前に戻る。ただそれだけのこと。
私が関白である。
大江戸温泉の帰り、秘書その４が「関白、やっぱり男湯の垢すりは男性がするんザマスか？」と聞くので、女性以外にやってもらった事はないと答えるとたいそう驚いておった。
そういうもんかなとも思ったけれども、確かにてもみんとかであれば女性の客に対しては女性を付ける事も多いであろう。だが逆に関白は、垢すりは女性にしてもらうものだという意識になっておるので、男に体の隅々までやってもらうのはどうにもどうであろうとも思うものである。
でもってGALAXY Sである。
不要回線をMNPし、ポイントも使うなどすれば安く手に入れられそうである。ここで問題なのが、以前書いた通りドコモの与信システムは、一時休止後に期限切れで無効になった回線まで所有数カウントに上がってくるため、関白の場合10回線とか出てしまう。現在はどのような優良顧客であってもそれが個人なら五回線が最大である。であるので回線を増やす際にはそのような問題がある事を最初に言っておくのが、トラブル回避に有用である。
だが、まだそのような回線数のカウントをしておるのであろうか。ドコモに聞いてみる事にしよう。インフォメーションセンタの下の者では分からなかったので、上へ上へと問い合わせがエスカーションし、最終的にドコモ北陸管轄のインフォメーションセンタ上位の担当者が対応する事となった。
なぜこうなるのかと言えば、東京で問い合わせが入った電話は、その半分が代々木、残りが金沢で受けておるのだというではないか。意外な、衝撃的事実である。これからドコモに電話する時には、金沢弁で話した方がいいのかのぅ。
では、肝心の回線数問題はどうなっておるのか。
調べてもらったところ、他からも同様の苦情があるらしかったが、ドコモとしてはシステムはそのままで、またそれを改修しないという決定がなされておるとの事である。
もっと話を聞いてみるぞよと続きつつでは関白は帰るぞ。
風呂が恋しくなったら、今日もがんばった証拠です。
私が関白である。
昨日、ガンバライドファンブック002が発売になった。
関白の最寄り書店でたまたま見かけたので買う事ができたが、これもライダー一号のコアメダル付きであり、即完売が予想される。その書店ではまだまだ在庫があったので、この店においては結構普通に買えるかも知れぬけれども、なにせ市中で売り切れ続くオーズメダル商品である。油断はできぬのぅ。
そして、ビックカメラ川崎からGALAXY Sが入荷したとの連絡が来た。
この機種は他機種と比べてどうなのであろう。ガラス面はやたら強化されておって、傷も全然つかぬほどであるらしい。むしろ保護フィルムは貼らない方がいいくらいであるというし、OSが2.2だし、液晶もキレイなのはいいのだが、本日関白邸に訪れた、慶應義塾で名物授業を行う准教授からは、この液晶からノイズが出ておるのかGPSの感度がよろしくないとの声も聞く。実際問題GPS
Statusアプリで見てみても捕捉が遅いようじゃ。ドライバの対応でなんとかなる説も聞いておるけれども、果たしてアップデートされるのかは謎である。
そのドライバと言えば、Xperia、発売前からハードウェア的にマルチタッチに対応できぬという話が流れておったが、このほどそれをソフト的に対応するという。やればなんとかなるのであるな。
さて、GoogleからNexus Oneに続くNexus Sが出ると聞く。
開発者向け端末としては非常に気になるものである。先日のGoogle developer dayでもやたらNexus Oneを見た訳で、既に賞味期限切れとなったAndroid
dev phone 1に続いて検討しなければならぬであろうか。
dev phone 1も4-5万したのにのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
愛することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である。
私が関白である。
聖誕記念として、秘書その４の案内で向かった大江戸温泉の積み残し分である。
当初秘書その４が株を持ち、株主優待券を持つラクーアへという提案もあったのだが、大江戸温泉の方が安いのではないかという話が出てそちらにした。実際ナイト料金に200円割引クーポンを提示し、1,480円という廉価になったのである。
中に入り、タマには垢すりをしてもらおうかと思い料金を確認すると、これがまたガラっと変わっておる。以前と微妙に内容と料金も違っておるが、これはどういう事であろう。
聞いてみれば、「関白、10月1日より会社が変わりまして、以前のスタッフも一部再雇用されております」らしく、スタッフ曰く「今やここはベテランが揃っておりますので、関白も垢すりと言わず、是非マッサージもお試しくださいませ」と自信満々であった。次の機会には試してみるとしよう。
さて、隣ではパー子東京ドームをBlu-rayに焼いておる。
どうにも調子悪いと思っておったうちのBlu-rayドライブであるが、新しいメディアを買ってきたらば嘘のように書けるようになった。難点と言えば、付いてきたのが今は亡きB.H.AのB's
Recorderだったので、アップデートもなければ何かトラブルがあっても解消する事ができない。販売元であるアイ・オー・データ機器は何かしてくれるかのぅ。
では関白は帰るぞ。
新製品を買い続けたから、この国はここまで来れた。
私が関白である。
昨日も書いたように、世間ではファミレス飲みが流行しておる。だがここでうちの臣の店が取り上げられておらなんだ事に心を痛めておる関白であるけれども、酒類の選択もできない事もその理由の一部にはあるかも知れぬ。
せめてサワー類は置くべきではないか。同時につまみにできるようなメニューも置き、客単価増加を試みてはどうであろう。単品が安いのは、クロスセルというか一緒に他のも注文してもらう意図もあるのであろうからのぅ。
さて関白の手元に、23日にWOWOWで放送されたPerfume東京ドームライブの録画データがもたらされた。18Gほどにもなる巨大ファイルであったけれども、早速見てみよう。
関白らの席はアリーナながらもセンターステージや花道から距離があり、よく見えないところも多数であったけれども、この映像で改めて色々確認できた。一部報道で「あーちゃん号泣」となっておったシーンも収録されておったのである。
衛星放送の高画質なだけに、すみずみまでくっきりはっきり映っておる。それは観客の顔までであり、下手したら我々も撮られておるかも知れぬ。去年の代々木もそうであったのだが、WOWOWで放送されるとDVDが出ない説もあって、これは大事に残しておかねばならないであろう。っていうかNHK
BSやWOWOWではフルHDなのに、パッケージではDVDでしか出ないというアミューズの方針にも困りものなのだがな。
では関白は帰るぞ。
「やっぱり人妻はいいなあ」。そういうあなたの奥さんも人妻です。
私が関白である。
先週のタモリ倶楽部はファミレス飲みであった。
賢明な民であれば知る通り、ジョナサン飲みに日々勤しむ関白がここの9月28日にも書いた事である。タモリ倶楽部のスタッフがこのページを見ておる事はもはや疑いの余地はないと言っていいが、それはそれとして番組には杉作J太郎氏くらい呼んでもよかったのではないか。
だが、確かにファミレス飲みはコストパフォーマンスが良い。皆にもこの安さ楽しさを知ってもらいたいと思うものである。
さて、最新のももも情報である。
今では九九を覚えておるようで、既に九の段まで至っておると聞く。二年生でやるあたりは関白が受けた教育と同じなのであるな。とすると来年はソロバンをやるのだろうか。それとももうソロバンは教えず、電卓でもやるのであろうか。
もうゆとりの世代でもない訳で、この調子で勉学を進め、泉中から西高へというエリートコースを上り詰めて欲しいものである。
もももの父「関白、うちの地区から泉中は入学できませぬ！」
国道一号線を走っておったトラックに"NISHIKO"と書いてあったので、よく見たら株式会社西宮高速運輸という会社の略称であったのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が運転すると、助手席は応援席になったりする。
私が関白である。
日曜の三田祭の講演であるが、教室番号は501。意図的にそうしたのかと思い楽屋にいたスタッフに訪ねたところ、「関白、西校舎で一番大きい教室がこれだったのであります」という返事であった。偶然とは言え面白いものである。
さて、昨日は関白邸の撮影であった。
関白含め総勢六名が関白邸に入り、二時間近くに及ぶ撮影が行われたのである。関白邸内部が報道陣に公開されたのは初めてであるから、皆も興味津々であろう。関白もこの日は昼から幾らか部屋を片付け、見られては治安に影響を与えかねないモノを片付け、撮影陣を迎える。不届きにももももの父はその手伝いには来なかったのだが、彼にはおいおい天罰が下る事であろう。
ちゃんと照明や露出計も持ち込まれるなど本格的な撮影であったけれども、撮影に当たり、衣装が持ち込まれたり、缶チューハイが小道具として使われておったりと、ヤラセ風味満々である。Webに掲載されるまでに最長三週間ほどかかるらしいのだけれども、関白自身もどのように掲載されるのか、非常に楽しみであると言えよう。
今日は簡単にでは関白は帰るぞ。
農家のことを心配してくれる人が増えるよりも、農家になってくれる人が増えてほしい。
私が関白である。
関白、三田祭の後は秘書を連れて品川のアンナミラーズへ向かう。
これも取材なのである。経費で落とそうかと思ったが店員がレシートを寄越さなかったのでそれは断念する。ちなみに何の取材かというのはおいおい民らの知るところになるかも知れぬ。
ところでレジ近くに、アンミラの制服をまとったフィギュア付きストラップがぶらざがっておるコーヒーカップがあった。このストラップは売り物かと聞けば、「関白それは非売品でありまして、コーヒーカップ２つでお付けしております」という事らしい。パイをホールで買っても付いてくるらしいのだけれども、何かの機会に入手したいものである。
そして、これは新橋飲みチームへの伝達である。
関白が、秘書その４の設定した「関白がいて、私たちがいるザマス」聖誕記念パーティで新橋飲みをした折である。この日は土曜なので空いておる店も少なく、タモリ倶楽部にも出た串揚げの店春ちゃんへ行こうと思ったところ、あるべき場所に店がない。そこにあるのは別の店であった。
これはどうした事であろう。この店の看板はそれなりに使った感の見られるものであった為、何か違う道に入ってしまったのであろうか。だがそうではなかった。
この謎を解くべく、近くのたこ助へ入って情報収集してみよう。
事情通に依れば、一月ほど前にいきなり店を閉めてしまったという。代わりに今はいっておる店は、近くでやっておった店らしく看板にもそれなりの使用感があったという訳じゃ。
だが春ちゃん自身は戸越銀座に家があるようなので、そこで店をやっておるか、そうでなくても何かしておるであろう。
新橋、長く続く店もあれば、何かの拍子に消える店もある。一期一会であるな。
では関白は帰るぞ。
恋は、遠い日の花火ではない。
私が関白である。
この週末は、各地でイベント盛りだくさんであった。
土曜のMake meetingに続き、本日は慶應三田祭において鈴木氏高村監督の講演があった。
なかなかいいところに目を付けるものである。関白も、鈴木氏との来月の打ち合わせも兼ねて三田に赴いた訳であるが、会場には400人を越える聴衆がびっしりで、やはりストライクウィッチーズはこんなにも愛されておるコンテンツである事を再認識した次第である。こちらも力が入ろうというものじゃ。
それにしても三田祭は規模も大きく、パンフレットも有償ながらも立派なものを出しておった。スポンサー企業が多いからこそ出来る話でもあるが、逆に国立大学では難しいのぅ。
さて仮面ライダーオーズであるが、Wに続いてこれもおもちゃが大ヒットを続けておる。特にメダル関連商品は入荷即品切れが続き、財団Bことバンダイもウハウハな事であろう。だがそのメダル、おもちゃ屋などにあるゲーム機ガンバライドで使える事は周知であるけれども、そのあまりの行き渡らなさ具合に、ゲームに気を取られておる最中に他人のメダルを盗むケースまで見られるという。如何に欲望をテーマにしたオーズとは言え、洒落にもならん話と言えよう。
たいした部品も使っておらん訳であるから、商品もおいおい潤沢に回ってくるとは思うのだが、たまごっちを作りすぎて痛い目を見たバンダイであるから、まだ慎重にしておるのであろうか。
あれはあれで、需要にうまく対応できんかった機会ロスの結果だと思うのだがのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
精神力を向上させるのは、幸福ではなく悲しみである。
私が関白である。
関白邸に撮影が入るというのは本誌既報の通りであるが、それに当たり幾つかリクエストがあって、これを予め壁に掛けて置いて欲しいとか、こういうものを机に置きたいとか言ってくるのである。
どう考えても通常関白邸にはないものばかりであるから、簡単に言えばヤラセなのであるけれども、聡明な民らにおいては、決して惑わされる事ないようにせよ。
さて、例年であればそろそろアップルのソフトウェア開発者イベントの参加募集がある時期ではある。
だが、今年は行われないのではないかという憶測も流れておる。ちなみに毎度申し込みは受け付け開始時間から先着であり、そのURLは各デベロッパーにメールで伝えられる。しかし全員に送られるまでに数時間かかるので、昨年では送り切るまでに申し込みが終了してしまっておった。この順番は何かと言えば、デベロッパー登録した順であるらしい。となれば新規デベロッパーが参加するのは極めて難しい事となる。であるから、古参デベロッパーに対して「メールが来たら教えてください」と言っておくケースも見られたという。
Google developer dayみたいにDevQuizが参加条件になるのも悩ましいところであるが、どんなもんであるのかのぅ。
では関白は帰るぞ。
ぼくの彼女は引きこもり。ずっと画面から出てこない。
私が関白である。
IS03の発売日が迫る中、手元のIS01に、電池の消耗が激しくなるという問題が出始めた。
何もしなくても1-2日程度で電池がなくなってしまうのである。隣に置いてあるXperiaと比べても明らかにおかしい。電池が早くもへたっておるのか、電池を使いまくるアプリが動いておるのか、いずれにしても面倒な話であり、どうしたものか考えてしまうものである。
そういえばIS01、最近OSバージョンアップを断念したという報道がなされた。どういう理由でダメだったのかは分からぬけれども、ワンセグとかFMトランスミッターとかの独自ハードのせいなのであろうか。だがHT-03Aも、非公式ながらも2.2に上がっておる訳であるし、なんとかならんかったのかと思うものである。
ここで、民よりのお便りである。
ギャラクシアンの名前、久しぶりに聞いたで有松。なつかしゅうございます。大阪の民より
どこかにあるなら今でも遊んでみたいものである。
シアター６なら、埼玉県かどこかに動態保存しておる者がおるとも聞くが、フルスペックのギャラクシアン3となるとどうであろう。背景映像を流すレーザーディスクも壊れたら最後であるから、シアター６保存プロジェクトでは、確か全部DVDか何かに吸い出しておったような憶えもある。
では新作をと言っても、何分不景気だし博覧会みたいなものも少ないしで、もうこの規模のシステムは作れないのではないか。ディズニーリゾートとかUSJとかであれば規模的には似たようなものを作る事は可能かも知れぬが、ギャラクシアン3のような「ゲーム」と、ディズニーのような「アトラクション」ではまた話が違うのではないか。第一ナムコ自体が開発能力面で衰えておる。ワンダーエッグがあった時代を経験できた我々は幸せであったかも知れぬ。
技術面では大きく進歩したというのに、それをフルに生かしたものが見られないのは残念であるし、その技術の進歩も画面の中にとどまっておるのも残念である。
では関白は帰るぞ。
得意料理が、煮魚の方が信用できる娘だと思う。
私が関白である。
いぬしんのマンションを見てきたもももの父に依れば、いぬしんの部屋は四階建ての四階の奥、ちゃんと入り口に柵があるという一戸建て風味の作りのものであったと聞く。
築十年ほどながらも広さはかなりのもので、3LDKよりもっと広いらしく、多分億ションではないかという声すらある。多分関白の利用に供する部屋はその中でも一番大きなものであろうから、今から行くのが楽しみであるのぅ。
時に、日々温泉銭湯を巡る関白、国道一号線の鶴見の辺りを通る。そういえばこの辺りにはナムコの直営のプラボがあったはずで、そこには過去全国にも数少ないギャラクシアン3があった。ギャラクシアン3がなくなってから疎遠にしておったけれども、プラボは今どうなっておるであろう。
..と思ったら、あったはあったが既に閉まっておった。しかも一部の壁にはスプレーで文字が書かれ、もう少しすれば廃墟リストに載りかねぬほどであった。
あんな姿をさらすくらいなら、ナムコも潰すなり売るなりすればいいと思うのだがのぅ。
これはナムコ旧営業本部建て替え並みに大きなニュースと言わざるを得ぬと言いつつでは関白は帰るぞ。
日本で一番多い男子は、肉食系でも草食系でもなく、米食系。
私が関白である。
関白のところに、さる美女から「避暑地に行くので、その間イーモバイルを貸してほしい」との意向が寄せられた。美女の頼みなら断る訳にはいかん。emチャージ（プリペイド）の回線が浮いておるから、これをD02HWに挿し、チャージした上で貸す事にしようか。ただ、久しぶりに出してきたD02HWの調子が悪い。以前使っておったPCに繋いでもうまく認識できぬのじゃ。
もう一台のPC、さらにはMacでもダメで、サポートと一時間ほども話をしておったが、最終的に現物を見せて欲しいとなり、なんだかんだあって秋葉原へ向かう。だが、早速カウンターで修理の手続きをしておったところ、なんと店にあるミニノートでは繋がるではないか。
何かがおかしいが、秋葉原の担当者の卓越したスキルでとりあえず繋がるようにはしてもらった。そこで聞いた耳より情報であるけれども、関白のイーモバイル回線はセットでADSLの無料利用回線が付いてきておって、関白邸ではこれをバックアップとして考え使っておらんかったのじゃ。だがこれは工事費無料で移設できるというではないか。
金沢に送って繋がせてもいいが、タマタマ前日に友人から回線の増速で相談があり、その彼はなんと未だに56kモデムでダイヤルアップをしておるという。サンシャイン牧場だかが起動画面まで30分かかったり、Windows
updateをした日には3-4日かかるという低速ぶりらしい。それを思い出し、これはそっちに貸さねばならぬと思った次第である。今どきそのような低速で使っておるものがいるとは思ってもみなかった。
なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。
その子たちの国では、ハッピーバースデーという言葉の重みが違う。
私が関白である。
温泉といっても、清貧で知られる関白はまず付近の銭湯、スーパー銭湯などから検索する。
温泉脈がある大田区であるから、町の銭湯が温泉だったりするのもよくある話であり、幸いである。大田浴場組合では今スタンプラリーもやっておって、大田区内の20の銭湯を巡ると先着で賞品がもらえるというではないか。..と思いその銭湯リストをよく見れば、以前よく利用しておった銭湯の名前がない。
検索してみれば、９月中になくなっておったではないか。銭湯は減るばかりでまず増える事はないというのは常識であるけれども、この近辺では一番遅くまでやっておった、どうしても今日入りたいというニーズに応えてくれた銭湯である。誠に残念と言わざるを得ぬ。
さて、そろそろ実写版ヤマトであるところの"Space Battleship ヤマト"が公開される。
予告編を見た限りでは出来はよさそうである。この前のアニメ版がどうにも辛気くさそうで見に行かなかった関白も、これは見に行かねばならぬと思っておる。
ちなみに、上に書いた通り今回のは"宇宙戦艦ヤマト"ではなく"Space Battleship ヤマト"である。同じ「ヤマト」でありながら権利が違うらしい。仮にその手のコンベンションで両方の企画をやるとしても、（色々な意味で）近くではできないとか面倒くさい話もあり、それもまたどんなもんなんであろうかと思うのだが、大人の世界には往々にしてこういう事があるのである。
では関白は帰るぞ。
手を抜くほうが疲れる。
私が関白である。
この土曜は、朝から晩までSF大会関係の打ち合わせでびっしりであった。最後は、翌日の始発で浜松へ向かうというCUTEメンバにして50回大会実行委員長と、宿を取ったという蒲田の立ち飲みでサシ飲みであった。
どうにも疲労が蓄積しておるような気もしてならぬが、どこか温泉でも行ってゆっくりしたいものであると思う。
あるいは癒しプランを提案してくるがよい。
さて、いま関わっておるプロダクトの関係で、関白の部屋の撮影をしたいという依頼が来た。
某出版社のWebに、この製品はこんなところで作られているという風にして載せたいらしいのだけれども、如何に庶民の体をしておりながらも国家機密も多数あるから、なかなか人目にさらす事かなわぬ。
さらに「作業中の雰囲気を出すために、なるべくちらかっているとありがたいです」とまで言われておる。むしろイメージを壊しかねからどう片付けようかと思っておるくらいだし、さらには実際の作業はここでは行われておらぬと言うのに、これは一種のヤラセなのだろうか。
イラストレータの部屋は既に撮影済みだという話も出たので、受けたものかどうか。だが美しき秘書達が片付けにやって来てくれるならば、世間に晒してもいいような見栄えにはなるかも知れぬのぅ。
早急にプロジェクトチームを組み、対応するがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
そのハンドルに安全というマイレージを貯めよう。
私が関白である。
先日のレコーディング、敢えてどれかは秘すが、では、さる者がその場のディレクションを取ったのだけれども、その彼は子供三人がみな女の子で、一番上は中三だという。だが驚いた事に、今でも一緒にお風呂に入ってくれているらしいのじゃ。
誠にうらやましい話であり、多分もう入ってくれてないであろうももも邸とは大違いである。いつまでもそうありたいものであるな。
さて昨日、いぬしんの新居祝いが御経塚のいぬしんマンションで執り行われた。
もももの父は新居にふさわしい大きな掛け時計を贈ったらしいが、彼女からは何をもらったのであろうか。もらうというより既に一緒に住んでおったりせんのか。謎は尽きぬばかりである。
もももの父「関白、家といえばついに我が家も地デジ化で有松て、液晶テレビとブルーレイレコーダを入れましてございます」
ようやくであるか。
あの、三菱の30何インチのブラウン管テレビも長く使ったであるのぅ。
もももの父「しかもブルーレイレコーダは同時二番組録画であります！」
だがしかし、金沢はテレビ局が一局しかないのではなかったか？
もももの父「そして地デジといえばアンテナでありまして、徳田電設に来てもらいまして設置してもらったのであります。ビル陰の共同アンテナも、地デジ化に当たりまして建て直してくれるような事もないのであります」
それは各地で問題になっておるが、どんなもんかなと思いつつでは関白は帰るぞ。
お肌は、目や口ほどにものを言う。
私が関白である。
この年末、Android携帯がやたら発売される。
Android携帯においては、去年夏のHT-03A（OS 1.5、その後1.6へアップグレード）、４月のSO-01B（1.6）と来て、10/28のGALAXY
S（2.2）、11/26予定のIS03（2.1）、そしてドコモ、ソフトバンクの各機種と、怒濤のごとき新製品ラッシュである。しかも年末の機種ではFelicaやワンセグを搭載した機種も出るわ、裸眼3D液晶まで載せておるものがある。過去この短期間でここまでアップデートした携帯機はなく、一体どれを買ったらいいのか迷うほどである。
これらの新製品の販売価格は、一体幾らになるのであろう。
ドコモのGALAXY SがMNPで一万八千円ほどであったからIS03も同額くらいかと思っていたが、大方の予想に反し、IS03で63,000円という驚愕の値段が発表された。店によって若干違うかも知れぬし、一定条件のもと月々千五百円を二年間割り引くサービスもあるものの、それでもいつも安いauらしからぬ価格設定である。
すぐ後に出る機種の機能はIS03を上回っているのにもかかわらずであるからして、すぐ暴落する事が予測できる。ちょっと待った方がいいであろうかのぅ。
そんな中、SO-01Bのアップデートがあった。
1.6から2.1へのアップグレードである。その事自体は１月の発表会の場でも聞いておったし、すぐ上げるとも聞いておったので、ここまで遅れに遅れたのは意外であった。手持ちのSO-01Bを早速上げてみよう。
新しいUIも悪くなく、スピードも上がった気がする。SO-01Bもようやくここまで来た訳だが、世界は2.2が常識。既に2.3とか3.0の話も聞く訳で、そんな事を思ったらNexus Oneでも買った方がいいのだろうか。
では関白は帰るぞ。
そのつぶやきも、コピーになる。
私が関白である。
先だって、あるスタジオでレコーディングがあった。
我らがストライクウィッチーズのラジオ番組、スターライトストリームの録音である。スタジオのある某駅を降り、歩いておると前方にnintendoDSをやりながら歩いておる女性がおった。
追い抜きつつもなにやら気になっておったのだが、後で打ち合わせルームに入って来た女性こそ、さっき歩いておったエイラ役大橋歩夕嬢その人であったのじゃ。
同じく出演者であるサーニャ役の門脇舞以嬢に、先日の打ち上げの際にもらったフィギュアへのサインの礼を言いつつ、沖縄土産のちんすこうをもらう。ゲーム会社の社員旅行に一緒だったようで、なかなか景気のいい会社もあるものであるな。
打ち合わせに一時間ほど使い、その後二時間ほどで二本分録音する。であるからして二週間に一回この録りが行われておるのである。この日はさるスポンサー企業が来ておったため、最後その対応でもちょっと時間がかかったようであるが、このあたりで関白はスタジオを出たのでその後どういう事があったか知らぬ。
だが、アニメの放映が終わっても続いておるこの番組。めでたく映画化も決まった訳であるし、ずっと続いていって欲しいものである。
この日は朝から別のスタジオで別の録りもあったので、レコーディングのダブルヘッダーであったのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
相撲は300年見てる。
私が関白である。
関白愛用のスコッティカシミアの箱デザインが、この時期クリスマス仕様に変わる事で年の瀬を感じる関白であるが、民においては元気にしておるか。
関白の最寄り駅である矢口渡駅近辺も昨今動きが活発で、来週水曜から元マクドナルドの場所で庄やがオープンするし、しばらく空き家になっておったナムコの旧営業本部もマンションに建て替えられるらしい（来年３月着工再来年２月完成予定）。正月に取り壊した駅前通の煉瓦造りっぽい建物も建て直され、もうすぐ保育所ができるとの事。あと駅前の焼肉屋であるところの食道園が、先月中旬で閉まってしまった。
特にナムコ営業本部は、30年ほども建っておりながらいま見ても古さを感じぬ。思い入れのある民もおるであろうから、取り壊しまでに最後の姿を見ておく事を勧めるものである。
ちなみに蒲田はと言えば、アニメイトが東急側の旧ユザワヤのビルかどこかに移転し、違うフロアに系列であるメロンブックスが入るらしい。アニメイトは東急プラザアネックス（現ドン・キホーテ蒲田店）の閉店に伴い狭い建物に移転しておったので当然の判断であろう。だがメロンブックスまで蒲田に出現とは、これは近年勢いを伸ばす日本工学院の生徒を狙っておるのであろうか。
まぁそれはそれであるがなと思いつつでは関白は帰るぞ。
ケータイを見れば、その人の価値観がわかる。
私が関白である。
ターミネーターまで見て結構おなか一杯になったので、ここでUSJを出る事にした。
ここで16時半頃である。帰りの時間は決めておらんのだけれども、何があるか分からぬし、そこを自由にしたかった為に飛行機やバスは選ばんかったのである。帰りまでバスだと体が持たん。飛行機の安い料金と新幹線では同じくらいであるしな。
ではこの時間からどこへ行くか。
そこはやはり温泉であろう。大阪にも色々あるのだが、この日もスパワールドにした。USJが都会にあるからして、スパワールドにもアクセスがいい。しかも駅前のスパとなれば交通の便においても安心である。
日曜に次いで月曜まで、だが男女のフロアは入れ替わっておらんかった。どのタイミングで変わっておるのだろうか。
風呂を出て新大阪駅に向かう。
だが、どの新幹線に乗ってもいい訳ではない。当然無線LAN付きのに乗るべきなのである。いつもの出張では指定席を用意してもらえておったのじゃが、果たして座れるであろうか。週末の夜、かつ新大阪発ではない新幹線であったけれども、無事席を見つけ、安堵し酒を飲む。
我々の車両は、ほどして品川駅に着いた。
在来線の側に入ると駅弁屋があった。ここは自分のところで作って売っており、コストパフォーマンスにも優れておったのでタマに使っておった。この時間であれば閉まっておるのは仕方ないのだが、なにか張り紙がしてある。
見てびっくり、数日前に閉店したと書いてあるではないか。日を改めて電話してみれば駅工事の関係で閉めたらしく、工事が終われば戻ってくるのであろうが、それまではどこにも直販店はないらしいのである。
「関白、なんとか６個ぐらいからでしたらご自宅に宅配致しまする」
一人でそんなに食わんしのぅ。
以前は蒲田にもなかったか？
「結構戻りも多く、撤退したのであります」
もっと早く分かっておればと残念に思いつつでは関白は帰るぞ。
ドレスは、肌を含めて、ドレスです。
私が関白である。
パレードでは、プラスチックのネックレスを観衆に投げておった。運良く金のを拾えたので、もももへの土産としよう。
最後にターミネーター3Dの時間となった。時間になり建物へと向かうと、一見オフィスビルのようなのがそれであった。中に入る。今度はちゃんと優先レーンのようで、出た先には広間があり、何カ所かあるディスプレーにはサイバーダイン社のロゴがくるくる回っておった。
少し待つと、優先されない一般客がぞろぞろ入ってきた。
だが、最終的にはここから次のシアターにごちゃまぜで移動するので、結果的に優先された気がしない。そこがナニであるが、それはそれとして、時間になり、テラスのところに役者が出て演技を始める。
一応ここの趣向は、サイバーダイン社の新製品発表会となっており、そこへレジスタンスが破壊工作に現れる、という事になっておる。
一応のガイダンスが終わり、隣のシアターに案内される。大きなステージの前でプレゼンテーションをする役者、壁からせり上がってくる多数の戦闘ロボット、そこへ現れるレジスタンス。
スクリーンには穴が空いておって、そこから映像に合わせてステージに出てくるバイク。バイクは本物のようで、レールに乗って動いている訳でもない。後で見たらステージ上には目印が付いているのだが、うっかりしたらステージから落下しかねない。USJは色々本気の演技を見せてくれるのはいい。..のだけれども、あまり力が入りすぎていても、一回見ればいいみたいな感じもしてくるのが難しい。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
血圧計 オレの心も しめつける。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるけれども、それはそれとして、ここで別の話題である。
冬の秋葉原電気街まつりが20日から始まるとの事。今回はONE PIECEでもNARUTOでもなく矢口真里がイメージキャラクターに据えられておる。矢口真里も安くなったのかも知れぬが、今回は抽選券でもスクラッチカードでもなく、応募葉書で送るというシステムになった。やはりどんどん予算が減っておる気はしてならぬのだが、どこまでひどくなっていくのであろうか。
ところで関白のところに、しばらく放置しておいたプリンタがあった。
hpのB209Aという無線LANプリンタなのだが、これのインストールを試みたところ実に困った事態になったので、皆と情報共有するべくここに記して残すものである。
インストール途中でUSB接続で無線LAN設定を転送するとかで、画面上に現在のSSIDが表示された。だがその次のステップでプリンタが無線LANを見つけられぬと言うのである。
hpのサポートに聞いても、電波が弱いのではないか（他の無線LAN機器で見ても電波の強さには問題ない）、ルータの会社に問い合わせてくれ（既に長期に渡って実績のある環境なのだが）、常駐ソフトが悪いのではないか（君がそう言うからWindowsに加えてMacにもインストールを試みたけれども、状況に変化はないぞ）、無線LAN
APに問題があるのではないか（TimeMachineに繋いでも変わらぬ）、と、果ては修理に出す事まで勧められる始末。
ネットワーク設定をプリンタ側のパネルからできればいいのだけれども、この機種ではそれができぬらしい。
ここでハタと気づいたには、SSIDがステルス設定になっておると、このプリンタは無線LANを捕まえられぬのではないか。いやしかし、その為にわざわざホストPC側から設定を転送するのではないのか。だが一応サポートに聞くと、それがどうもそうらしく、インストール時だけはアクセスポイントを見えるようにして欲しいというではないか。
今どきステルス設定で使わぬ者はどんな初心者なのか。インストール時だけだというのでしぶしぶそうしたのだけれども、その後、実はプリント時にもステルスを解除せねば印刷してくれぬ事も分かった。
なんとも出来の悪いプリンタである。一体このトラブルシュートの為に、どれだけの時間を無駄に捨てたのであろうか。そして、ステルス設定を解除して使い続けなければならぬのだろうか。
製品の出来も悪ければ、サポートの品質も悪いのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
時間を守る大切さを教えてくれたのは、のびきった麺だった。
私が関白である。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは、実は密かに期待して行ったのだが、正直期待はずれであった。
映画の筋とも特に関わるものでもない。ドーム型のスクリーンに映し出される映像に合わせ、デロリアンが振動するといっただけである。だが建物の前にはかなりの列を作る事ができるスペースがあった。混む時には混むのかも知れぬ。
この後、時間的に最後と思っておったターミネーター3Dがある。その前の時間にシュレックへ行ってみよう。
まずは広い場所に通され、レクチャーを受ける。そして劇場に通されるのだが、ここが面白くて、大勢の客を整然と席に座らせる工夫がそこにはあった。劇場の間には狭いドアが幾つもあり、そこを通るとちょうど目の前には席が進行方向一直線、右向きに並んでおり、ドアを抜けてそのまま進めば自然に着席できるのじゃ。
これには感心した。
肝心の中身であるが、演出に合わせて振動する椅子、エアーを使った体感効果、またも霧吹きなど、期待せずに入っただけに意外に面白かった。ここはちょっとお勧めしておこう。
会場の外ではパレードが始まりそうで、交通規制が始まっておる。
スタッフだけではなく、お客も参加できるようである。どんなものなのであろうか。
では関白は帰るぞ。
まっすぐ生きると腹が減る。
私が関白である。
ジョーズの後はバック・トゥ・ザ・フューチャーの予約を入れておいたのだけれども、秘書その４情報は「スパイダーマンを見るべきザマス！」という事であった。この合間にどうかと思ったが、幸いにして待ち時間０。速攻で見る事にしよう。
スパイダーマンのオフィスを模したところが館内の待機行列エリアらしい。こういうのもまた気分盛り上がるというか気が利いておる。内容はと言えば3Dグラスをかけて、自走しつつぐるぐる回る乗り物に乗り施設内を回るというものである。途中、3Dで映し出されるキャラクターと、リアルの炎や霧のような水が浴びせかけられる。USJはこの２つ、「炎」「水」があちこちで使われており、映像とリアルの間を埋めるアイテムとなっておる。
USJの中でも結構いいアトラクションであった。
次はバック・トゥ・ザ・フューチャー。
会場端の方の、大学を模した建物がそれであるらしい。ウォーターワールドもバラックっぽくなっておったし、いちいち凝っておるUSJである。
携帯に落とした横入りチケットを機械にかざし、中へ入るが、先にチケットを見せて入った家族連れと道が違う。案内された側は本当に優先レーンなのであろうか。まぁ人も片手くらいしかおらんかったからいいが、それならそれで、追加料金払って横入りチケット買うメリットもなかったかなともちょっと思う。
まだまだ続きつつでは関白は帰るぞ。
僕の成功は、上司の成功。僕の失敗は、僕の失敗。
私が関白である。
一週間ぶりに大阪ツアーの話に戻る。
ウォーターワールドは、USJ中最大のスペースを取るアトラクションである。関白が赴いた月曜当日は8割がた一杯になっておったけれども、見るだけなら時間までに行けば見られそうじゃ。
その前説が始まると、前の席は間違いなく濡れるのだと言い出すではないか。どうせ大げさに言っておるのであろうと思いきや、容赦なく水が飛んでくる。危険ライン表示の意味がないほどであって、関白のポケットに入っておったiPhone4の無事が心配されるほどであった。
最前列の者がバケツをひっくり返して浴びせられておるのを見るに、こんな事が法治国家で許されるのか!?と思ったけれども、このアナーキーさこそまさにウォーターワールドの世界なのであると思い、気を取り直す。
ショーの中身は結構気合いが入っておってなかなか満足である。むしろ毎回こんな調子では大変であろうという心配すらしてしまうほどじゃ。
次のジョーズまで時間があまりないので速攻で行く。
だが、ウォーターワールドは何時間かに一回の公演であるから、横入りチケットでは特定の一回の時間指定をするのだが、頻繁にやるアトラクションであれば、ある一定時間帯のどこで来てもよかったらしい。
ジョーズは、自走するボートに乗ってセットのある池を回るライドタイプアトラクションである。ここではバースディのステッカーを貼った客が目ざとく見つけられ、祝われておった。
関白は隠しておいてよかったのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
本棚を見ると、その人の性格が分かる。
私が関白である。
さて、昨日は我らがパー子の東京ドームライブであった。
10周年だからどうというものもなく、内容的にはドームに5万人集まったライブであるというくらいの話で、昨今楽曲のパワーに陰りが見えるパー子達であるが、逆にその分いくらか落ち着いたものとなった。
当初はドームを埋められるのかという話もあったけれども、開けてみればファンクラブ会員でもチケットが買えないほどの売れ行きだったらしい。
下世話な計算をすれば、チケットが6,500円、5万人全員が有料入場者だとすると3億2千500万円の売り上げとなるが、チケット手数料や設備費用、会場費などモロモロを考えると、東京ドーム1DAYでは収益はオイシクない。だが一日公演にしたところで、もし満員にならんかったとしたなら人気凋落とも言われかねぬ危険な賭である。
だが、見事に結果を出した、いいライブであった。
さてこれからのパー子であるが、次なる目標は海外らしい。
確かに国内ではドーム以上のハコはないのでそうなるのかも知れぬが、もう別に上を目指さなくてもいいのではないか。ファンとの距離が離れていく事に、一抹の不安を抱く関白である。
会場で投げておったサインボールは、単なるサインだけではなく多くのメッセージが書かれたものであったようじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
秘書の仕事って、ときどき介護。
私が関白である。
ゆみゆみから、関白へ聖誕プレゼントがもたらされた。
愛あふれるゆみゆみが見立てたというCOMME CA ISMのシャツなのだが、フードが付いておるという変わりモノであった。この上にアウターを重ねるとどうなのかなとも思うのだけれども、これが最近のお洒落なのかも知れぬ。
また、もももへのプレゼントとして関白が贈った「はじめてのシルバニアファミリー」と「おすすめ家具セット」も大変好評であったと聞く。ずっと欲しかったものらしく、特に家具セットは関白がオマケにと付けたものであるが、この予想以上のプレゼントにもももはうれしさのあまり走り回っておるらしい。追ってその写真も送られて来るであろう。
だが、他の者からのプレゼントは、少なくとも今日はないようである。
しかしこの日、残念なニュースもあった。
りぼん12月号で、姫ちゃんのリボンカラフルが終了してしまったのじゃ。
なんという事であるか。
まったく意外な事態である。
１年くらい続いたかとは思うけれどもここで終わりとは、元の作品の素晴らしきエピソードも語られておらぬ。
ストーリーも盛り上がらないまま迎えた最終回には、関白をはじめとするファンの残念な気持ちはいかばかりであろうか。
もうひとつの問題は、これで関白がりぼんを買う意味がなくなったという事である。
もももの父「関白、りぼんはもももが毎月楽しみにしております！」
どうしたものであろうかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
世の中に楽な仕事なんてない。だから焼酎がある。
私が関白である。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。愛用していたMac miniの電源が入らなくなったで有松。自分で持っていたウェブサイトも作り直しであります。明日新しいMac
miniを、泣く泣く買いにいきます。
どうせならMacBook Airとかどうであろうか。
さて日曜の話に戻る。
浜松町から川崎に向かう途中、蒲田でM3の荷物をロッカーに預ける。
APECが近づいてきておるせいで、駅には警官がやたら多い。それも地方県警からの応援が多いので、背中に「～県警」と書いてあるのが見えるであろう。彼らには道案内を期待しても無駄である。
川崎で南部線に乗り換え、矢向の「志楽の湯」で今日の疲れを流した後、また川崎に戻る。ラゾーナで食事をした後、ビックカメラでGALAXY Sの予約をし、そして古いながらも川崎最大の映画館、チネグランデへ行くのじゃ。
ハロウィンの日はここでロッキーホラーショーと決まっておる。まだ未体験の民は、話のタネに一度見ておくとよい。
はてチケットはどこで買うのかと思ったが、今回はなんとBlu-ray版発売記念で入場無料なのであった。なかなか粋な計らいであろう。
内容はいつもの通りなのだが、心なしか外人が増えてきたような気がする。取材も来ておったし、定例のイベントとして定着しておるのだな。
この日は、こんな感じで淡々と終わったのであったと言いつつでは関白は帰るぞ。
あなたの「どうぞ」が、優しい道を作っていく。
私が関白である。
昨日は東京流通センターでM3であった。
場所的にモノレールかバスしか公共交通機関がなく、非常にアクセスが悪いながらもかなり盛況であったが、相川氏に聞けば、過去よく使っていた、関白のお膝元京急蒲田のPiOが、周辺が住宅地である為にあまり大きなイベントを行う事ができずこの地に移転したのだという。その為か、付近のコンビニが潰れたりしておったがのぅ。
場所の問題点は認識しておるらしいけれども、かと言って適当な代替地もなかなか難しいところなのであろう。
いつもは大森からバスという経路を使う訳であるが、今回は浜松町経由モノレールを使ってみよう。実は東京モノレールがJRに買われた事でSuicaが使えるようになったばかりか、モノレール独自の「モノレールSuica」というのが販売されておるのである。ICカードコレクターとして知られる関白としてはこれを入手しておかねばなるまい。500円のデポジットに加え、最低500円のチャージで千円から買えるのも嬉しいところである。どうせそれくらいは今日すぐ使うため、1,500円のチャージを含めて二千円を支出し求める。
帰りは近くの平和島クアハウスへ寄って疲れを癒そうと思ったが、なんと現在改装中であり、11/3にならないと再オープンしないというではないか。ちょっと予定が狂ったが、さてどうしようか。
川崎でも行ってみようかと思いつつでは関白は帰るぞ。