もし僕にゴルフがなかったら、どの道を歩いているだろう。
私が関白である。
REGZAの話しの残りである。
REGZAブルーレイ、画面上に"i"の文字が出ておる。CS放送のメッセージ機能であろうとは理解しておるけれども、はてどこから見たらいいのか。メニューを探しても分からんので東芝に聞いてみれば、なんと「設定」メニューの中から読むらしいのである。設定項目でもなんでもないのに、なぜこんなところにあるのか。
また、録画すると自動的にチャプターが打たれる。本編、CMを自動判別し、CMスキップが楽に行える便利な機能である。だがこの機能、２番組同時録画を行った場合は作動せぬ。片方の番組だけ動作しない訳ではなく、両方ダメなところがよく分からん。地デジチューナは３つ載っておるというのにどういう事であろう。
それにも増して困るのが、番組をREGZAからREGZAブルーレイにコピーした時にも消えてしまう事である。これはなんとかならんかったか。同じメーカならチャプター情報も一緒にコピーできるようにするべきではないのか。
どうにも珍妙な仕様がちょこちょこある。関白が選んだ機種であるというのに、やや残念な事である。
しかしソフトウェアの改修でどうにでもなりそうな気もしないでもない。期待して待つとしよう。
では関白は帰るぞ。
人前で間違うより、テストで間違えるほうが恥ずかしくない。
私が関白である。
昨日の話の続きである。
まぁ手間がかかってもいい。そう思い、REGZAブルーレイで録ったオンタマと、コピーしてきたミュージックステーションを一枚のディスクに焼く。やれやれと思いながら再度REGZAからミュージックステーションをコピーし直し、さぁもう一枚焼くぞよと思ったら、REGZAブルーレイからオンタマが消えておるではないか。
東芝に確認した。さすれば、「関白、コピーワンスの番組を一枚に混ぜて焼きますと、そちらに引っ張られてダビング10の番組も消えてしまうのであります！」と言うではないか。
なんという事であるか。
考えられぬ仕様である。こんな設計をした者は頭がどうかしておるに違いない。
実はオンタマは、REGZAブルーレイには全曜日録っておったもののREGZAでは月曜の分を録り忘れた。よって、全曜日揃ったブルーレイが焼けたのは一枚のみ。しかし一応と思いREGZA側でも録っておかなければまるまる消えてしまったところである。
仕方なく、全曜日が入った「アタリ」、月曜のが入っておらぬ「ハズレ」の２種類ができてしまった。秘書その４にはアタリの方を渡して、怒りを逃れたのである。
では関白は帰るぞ。
歯ブラシは進化しているのに、虫歯は減っていない。
私が関白である。
この週末に関東は早くも梅雨入りしてしまった。例年に比べても早い梅雨入りとの事である。
台風２号も、今この大変な時に来るなと言うのに構わず接近中である。そんな雨降る中であるが、チョコちゃんは関白邸で運個した罰で部屋に入れておらぬ。どう教育したものであるかのぅ。
でもって、この梅雨が終わればあの夏がやってくる。今年は節電ブームで、電気店では扇風機押しの様子じゃ。関白も手頃なものを押さえておきたいのだけれども、人気商品は既に納期が結構先とか、皆みておるところはみておるのじゃのぅ。
さて、先々週我らがパー子達がオンタマやミュージックステーションに出ておった。勿論「レーザービーム」のプロモーションであり、関白も録画しておいた。
これらを、下々のためにブルーレイに焼こう。ミュージックステーションの方はREGZAブルーレイではなくREGZAの方で録ったのだが、これをREGZAブルーレイに持ってくるのに苦労した話しは本誌既報の通りである。
苦労してREGZAブルーレイにコピーする。これがまた時間がかかり、しかも終わったものをREGZAブルーレイ上で確認すればコピーワンスとなっておるではないか。つまり焼きたい回数だけコピーする必要があるらしい。
REGZAだけでは焼けぬのだから、テレビ上で残ダビング回数9回と言っても仕方ないのではないか。回数を保持したままレコーダにムーブしてくれればいいのではないか。そう強く思わざるを得ぬ。
この話しはまだ続きつつでは関白は帰るぞ。
歯の手入れをしておけば、入れ歯の手入れはしなくて済む。
私が関白である。
最近その動向が判然としなかった美女売り子の事であるが、秘書その４の言に依ればどうも懐妊しておるようで、7-8月頃に出産予定であるらしい。関白に相談もなかったのでさっぱり知らんかったのだけれども、目出度い事と言えよう。
某民放系製作会社は辞めたのではなく休職しておるらしい。名付け親にはいつでもなる故、遠慮無く連絡してくるがよいぞよ。
長瀞の話しの積み残しであるが、実はあの日テレビクルーが来ておった。
腕章を見ればハウフルズ。タモリ倶楽部などを作っておる制作会社じゃ。さらに見れば「アド街ック天国」と書いてある。関白のいくところテレビクルーありとはよく言われる事ではあるが、多分「あの関白も赴いた長瀞」などと紹介されるに違いない。困ったものである。
まぁいずれにしてもあのあたりはちゃんと見切れておらんので、おいおいまた行かねばならぬであろうか。
秘書その４「関白、あのあたりまで行っても日帰りできるザマスか？」
日に何本か、西武池袋線が直接秩父鉄道に乗り入れておる。
それを使えば片道２時間ほどなので、日帰りする事は問題ない。我々のツアーではもっと長い時間、電車に乗っておる事は珍しくないのであるぞよ。
などと言いつつでは関白は帰るぞ。
目を閉じて情報を消去する。
私が関白である。
昔の歌い手がなつかしライブをやる事があるが、キーが当時より下がっておると若干の寂しさを感じずにはおられぬ。
そんな今日この頃であるけれども、実は昨日は、ゆみゆみの誕生日であると共に「第１回関白の娘コンテスト グランプリ」に輝いたもももの運動会であったと聞く。どの種目に出たのであろうか。もももの父が映像記録をしておるかも知れぬので、いぬいカルテットの次回新作には特典映像として付いてくるやも知れぬ。
さて、合コンもあっという間に過ぎた。
もももの父「関白、合コンはいかがで有松たか？」
合コン後、院長をはじめとする主催者達に誘われ、神田のキャバクラへ赴く。
この日は院長先生の誕生日であるらしかったので、こういうのも良かろう。一時間ほど歓談し、さあ帰ろうとなったところ、最後にお櫃が出てきた。女の子がおにぎりを握ってくれるらしい。
慶應法学部の子の、小さな手で大きめのものを握ってもらい、それを食して帰路に就いたのであった。
では関白は帰るぞ。
地球の平和と人々の笑顔を守り続けてきた、34のスーパー関白。
私が関白である。
SLでの盲点は、乗っておるとSLを見られぬのである。
灯台もと暗しとはまさにこの事であろう。だが線路沿いの皆の注目の的。地元民は、教育されておるのかSLに手を振る住民も多数。まぁそれなりの満足感はあると言える。
池袋に戻った我々。
ここで同行者と別れ、関白は神田へと向かう。夜の用事とは、実は前々日に依頼があり、関白に合コンに来て欲しいのだという。
聞けばさる病院のナースと事務員、合せて９名が来るというではないか。それに対して我々ITチーム、人数が足らないのではしょうがない。これも人助けというものである。
場所はベルギー料理の店。ベルギービールは基本的に苦みと酸味が強く、それを飲みやすくするために蜂蜜を入れたり、オレンジピールを入れて再発酵させたものがあったり、暖かくして飲むものがあったりするのである。関白、ベルギービールは初めてである。楽しみじゃ。
開始時間となり、参加者が集まる。
さて、どのような女子が来るのであろうか。
では関白は帰るぞ。
安全が商品になる時代が終わりますように。
私が関白である。
民よりのお便りである。
埼玉へお越しの際には、ぜひ「武蔵野うどん」をﾆﾀﾞ
次回は考えてみよう。
と言いつつも、あまり埼玉方面へ行く用事がない。鉄道博物館へはまた行ってみたいと思っておるけれども、大宮にも武蔵野うどんはあるのかのぅ。
さて、実は関白、SLに乗るのも動いておるSLを見るのも初めてである。
期待を持ち乗り込む。先頭客車は指定席になっておるが、ぱっと見、土曜ではあるものの満員にはなっておらん。自由席で十分である。
SLなので、煙が入ってくるため窓は開けられぬのだが、客車は比較的新しめなので空調はちゃんと入っておる。それでも席の小テーブルにススがわずかに落ちていたのは、どこからか入ってきたのか好奇心に勝てずに窓を開けたのか。
SLは快速運転で秩父鉄道を進む。このままなら熊谷まで行ってしまうのであろうか。
しかし、我々は途中の駅で降りねばならぬ。実はこの日の夜は次の予定が入っておるのである。逆算すると、15時過ぎの快速で出れば17時台に池袋に戻ってこられる。
時間があれば、このあたりは温泉もあるし、ゆっくりつかって地元の居酒屋で一杯やって帰れるのだが、そこは事情が許さぬ。残念な気持ちを抑え我々は池袋に戻ったのである。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
50％オフの商品。想像したのは値段ですか、カロリーですか。
私が関白である。
昨日は、秘書その１の誕生日であると共に高橋名人の誕生日であった。
その日、彼はハドソン退社を明らかにした。２月にコンシュマー撤退を発表して以来ハドソンの縮小傾向が進んでおり、新年度になり結構肩たたきがあったと聞く。
古参社員も辞める話は聞いておったけれども、しかしながらハドソンの顔というべき高橋名人まで辞めてしまうとは驚きであり、如何にハドソンがコナミの意向で動いているか分かりそうな話である。
昨今のゲーム業界は暗い話しが多いが、マインドまで縮小してしまってはいいものができようはずがない。現状維持では名作は生まれないのである。
長瀞の話に戻る。
川下りは、10ン年前にいぬしんと共に下った日本ラインの川下り以来である。30度近くまで気温の上がったこの日、まさに川下り日和であると言える。
長瀞の「瀞」とは、水の流れの緩やかな場所の事を言うが、巨大な石畳（岩畳）、これは地下数キロ以上に及ぶひとつの岩であるらしいのだが、そのため瀞が長くあって、「長瀞」と言われるようになったと聞く。
川下りの後、秩父鉄道の一方の終点へ向かう。実は秩父鉄道は観光資源でSLが走っておって、一日２往復しておる。それを始発から乗ろうという趣向である。
SLに乗るためには、乗車券の他500円の乗車整理券が必要である。早速買い求め、改札を待つ。
では関白は帰るぞ。
いつもダイエットしている人は、いつもダイエットに失敗している人だ。
私が関白である。
ちょっと考えて、我々はこの上流からここへ戻ってくるルート（Aコース）を選んだ。
そうと決まれば、上流までのバスが出ておる駅前へ一旦戻る。ここで朝昼ご飯を食するとしよう。
駅を挟んで石畳側と反対側へ進む。こちらは土産物屋が少なく、温泉地にあるような射的場まであり、ちょっと趣が違う。その中で比較的安そうな店に入る。入り口には土産物販売、奥が食堂という典型的な観光地の店であった。
60軒の蕎麦農家、30軒の蕎麦屋。同行者２人は名物の蕎麦、しかし腹の空いた関白はカツカレーを食す。蕎麦は地元のもので結構いいらしいが、ツユはイマイチ。やはり鰹が取れない弱さかも知れぬ。
カツカレーは、ジャガイモやニンジンなど具の沢山入った田舎カレーに、しっかりしたカツが乗っておる。どちらにしても値段は観光地価格であり、天ざるとこのカツカレーはどちらも千円であった。ちょっとお高いのぅ。
皆が頼んだビールは中ジョッキにつきだしが付いて600円。これはこんなものかも知れぬ。
さて、駅前のバス乗り場へ向かい、川下りのスタート地点へ向かう。
駅で言うと一駅分くらいだが、今回は18分で長瀞まで下り戻ってくる。これも増水しておる時はスピードが速くなるらしく、10分程度で着く事もあるらしい。
では関白は帰るぞ。
白衣を見て、血圧が上がる人もいる。
私が関白である。
某ギャラリーより来たメールを戯れに開いてみれば、なっちゃんこと木村夏樹がまた個展をやっておるらしい。気がついたら29日までであるから、ファンは急ぐといいであろう。
今回は秘書その４を題材にした作品はあるのであろうか。本人が何も言っておらんのでないのかも知れぬが。
さて、日々国民のために働いておる関白、昨日は骨休めに長瀞へ赴いた。
長瀞と言えば秩父鉄道。西武池袋から２時間ほどで到着である。ちょっとした旅であるが、池袋を朝８時過ぎに出る秩父鉄道直通快速は、ハイキングの格好をした老若男女であふれた。それらの者達は、東飯能をはじめに徐々に降りだした。多分東飯能からは八高線方面へ行くのであろうし、そこから先は山に入ってくる。どこで降りてもハイキングコースだし、温泉もあるのである。
今回の目的地、長瀞へ着く。この名物は蕎麦と川下りらしい。
駅から土産物街を抜ければ石畳、川下りの途中乗降地点である。朝から何も食しておらん我々、ここで手頃な店を探す。だがここはしっかり観光地なのか、食べ物は観光地価格でちとお高い。それもちょっとアレなので、とりあえず無視して川へ降りる。
川下りの船には「秩父鉄道」と書いてある。鉄道会社がこういうものを運営しておるとは驚きであるが、これも海運の一種なのであろうかのぅ。
では関白は帰るぞ。
ゴメンネと 電波のせいで 謝罪する。
私が関白である。
デジタルムーバが来年の３月いっぱいまでとなっておるはずなのだが、ドコモはイマイチ巻き取りに熱心ではない。ここまで残ったユーザは最後まで動かんと思っておるのか、案内らしい案内がもう来なくなった。
終了まで一年を切ったいつもなら、「もう移ってくれればどの機種でもタダで差し上げます！」的な勢いがあったのだけれども、そこまでは困らぬくらいに既にユーザが少ないのか。
とはいえ、最終的にはFOMAに無償交換せねばユーザも納得しないであろう。いつ頃からそれが始まるのかのぅ。なにせ、これ以降巻き取りはしばらくなさそうであるからのぅ。
さて昨日は、慶應日吉に赴いた。
さる准教授の授業を聴講するのである。アキバ文化などのポップカルチャーを教えるその授業は留学生向けで,、すべて英語であったが、平易なのでヒアリングはさして困難ではない。
今回は、教室にコミケのスペースを再現するというテーマのもと各種同人誌などが前に並べられておるなど、普通の授業を想像しておると面食らう。なにせ講師自身がコスプレしておるのであるからな。
どこか、もっと広く目に留まる場所でやって欲しいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
｢犬の散歩」とは、犬を連れた｢人の散歩｣です。
私が関白である。
先日購入した、REGZAとREGZAブルーレイの接続がうまくいかん。REGZA LINKには問題ないものの、REGZAで録ったものをブルーレイにムーブできぬ。ブルーレイが認識できぬのである。これでは先日REGZAで録った、我らがパー子達の出たミュージックステーションをブルーレイに焼く事ができぬ。秘書その４がもしこれを知れば、落ち込み具合はいかばかりであろう。
状況をもう少し追ってみれば、スカパー！HDチューナはイーサネット経由でブルーレイに録画する事はできる。これは一体どうした事か。
東芝に電話をし、あれこれ調べてもらったところ、IPアドレスをプライベート空間に、つまりクラスCならば192.168.*.*にせんといかんらしいのである（REGZA 37Z1S 取扱説明書 準備編 50p）。
なんという事であるか。
その旨のエラーも出んかった故、さっぱり想像できんかった。
関白邸ではJPNICからCUTEに割り振られた独自のクラスCを使用しておるのだが、上記制限は多分テレビ側のレコーダ検出に問題があるのであろう。例えばブロードキャストを投げているとかで、明らかにプライベート空間でないとマズイ理由があるのではと想像する。
AV機器の為にローカルルータを追加し、そこに収容せねばならんのか。ルータだけなら今どき高いものではないと言え、めんどくさいものである。
では関白は帰るぞ。
クイズの原点がここにある。
私が関白である。
最近蒲田のドンキに行ってみると、天井から防護服がつり下げられておった。
パーティグッズの類ではなく、デュポン製のモノホンである。お値段は手頃な二千円弱であるが、防護服は放射線を防げず、内部被爆を防ぐためのもの。高級な雨合羽と思えばそんなものであろう。
しかし、このようなものが東京で普通に売られておるとは驚きチックな感情を抑える事ができぬ。もももの父にでも送ってやれば、もんじゅに何かあっても安心やも知れぬ。
静岡の話しに戻る。
海ぼうずに２時間余り滞在した後、近場の温泉に行くという手もあったものの、一人で飲んでおった訳でもないのでそこまで気楽には行けぬ。この後は新幹線で続き飲むという事にして、19時半過ぎのひかりに乗ろう。
行きはこだまだったので、途中でのぞみに追い越され２時間近くかかった。だがさすがはひかり、１時間ほどで品川に到着する。
という訳で今回の下見ツアーは終了した。
SF大会当日まではあと何度かまた赴かねばならぬと思っておるのだが、さて次はいつになるかのぅ。
では関白は帰るぞ。
マイホームの次に見る夢は、住宅ローンの完済だったりする。
私が関白である。
静岡と言えば中部電力エリアのはず。とすれば関東のように節電する必要もないと思うものの、各所で「節電に協力している」と誇らしく掲示しておる店を見かける。
ちょうどこの週末は浜岡原発が止まる日であったとは言え、いきなり貼ったとも思いにくい。確認すれば、富士川以東が東電エリア。分かりやすく言えば、伊豆よりもうちょっと西までが東京電力という訳である。さすれば静岡市は関係ないではないか。やや不審であるのぅ。
さて、目的の居酒屋に行く前に、帰りの新幹線の切符を買っておこう。
というのは、通りがけに見た金券屋で静岡-品川（山手線区間）の切符は5,200円と、正規料金5,670円より470円安い。閉まる前に買っておく必要があるのじゃ。
店で品川から定期があると言うと、さらに安い5,170円のを出してきた。鶴見で乗車券を分割するのがミソらしく３枚セットのチケットとなるが、500円安いのは魅力である。
海ぼうずアスティ店へ赴く。思い出したが前回尋ねた観光案内所でも勧められた店である。
現在17時。しかし、ここでは残念ながらモーニングセットはなかった。普通につまみを頼む。まぐろのユッケもあり、「安全」と書いてあったが、まぁそうかも知れぬな。「高い、安全、うまい」と書いてあったかな。
肉の方のユッケは昨今問題になっておるけれども、本場韓国では作り方がちょっと違うらしく、切った肉にごま油とニンニクをかけて数時間冷やしておくみたいな話しらしい。ニンニクの力で殺菌されるという訳である。
では関白は帰るぞ。
好きな人に借りた本は、いつのまにか、好きな本になっていた。
私が関白である。
ストライクウィッチーズ一期のBDが、震災の影響を受けて遅れながらもこの10日に発売された。
内容的には昨年出たのとほぼ同じなのだが、昨年より予約数が多かったと聞く。着実にファンが増えておる事は喜ばしい。
ところでプロデューサと食事した折、関白のところにも寄贈分を送ると聞いておったのだけれども、今のところ未着である。鈴木氏曰く忙しいから忘れておるのではないかとも言うが、折角大きなテレビも用意して待っておるのであるから、早く見てみたいものであるのぅ。
静岡の話しに戻る。
清水港では海鮮丼を食す。この後ちょっとだけ時間はあったが、だからと言っても近くのちびまる子ちゃんランド、エスパルスドリームプラザまで行くには時間がない。適当に切り上げグランシップのある東静岡に向かう。
この週末は、グランシップでトレインフェスタが行われておる。トレインフェスタは、五千～一万人の参加者を迎える大きなイベントである。数少ない全館利用のイベントであり、同じく全館利用の日本SF大会としても参考にしようという訳である。
２時間余り各所を見て、後は解散じゃ。関白は関係者と静岡に向かう。まずは酒を飲もうという訳でやはり組合長の店であるところの海ぼうず、その、昨日赴いた本店ではないアスティ店へ行く。
では関白は帰るぞ。
大学は、就職予備校ではない。
私が関白である。
昨日の店であるが、日本酒を三種お試しで盛って600円というのがあるのだが、なぜかモーニングセットというのがあった。モーニングなら半額の300円だというのだけれども、ではモーニングとはいつなのか？
聞けば、開店から18時前なのだという。平日は14時からやっておるというが、居酒屋のモーニングとは18時までだったのであるな。
なおこのサービスは本店でのみやっておって、アスティ店ではやっておらん事にも注意である。
さて、土曜の朝はホテルで軽い朝食をいただく。実行委員長と副実行委員長はこの日も静岡ホビーショーで打ち合わせがあるらしいのだけれども、関白は必ずしも行かなくてもいい為、昨日行けなかった温泉に行くとしよう。
朝から温泉とはなんと幸せな事であろう。と言っても立派な湯治場とかではなく、街のちょっといい銭湯なところが関白流である。この日の目的地はここ。正確には温泉の湯を伊豆から持ってきてここで使うという、万葉の湯システムである。だが入湯料は750円（土日の非会員）、銭湯と大差ない。それでいて垢すりや食堂、マッサージに岩盤浴（それぞれ別料金）も備えておる。
しばし疲れを落とした後は、清水港へ向かう。
やはりここまで来たら魚を食って帰らねばなるまい。隣の駅である清水駅に向かう。
では関白は帰るぞ。
現場で学べと言われるが、失敗できる現場がない。
私が関白である。
今回の静岡ツアー、まず最初は5/12-15とツインメッセ静岡で行われておる静岡ホビーショー、ここでの打ち合わせである。JR静岡駅南口から無料のシャトルバスが出ておる。会場はそれほど広いという訳ではないし、金曜は業者日である。どちらかと言えば閑散としておるとも言えるのだけれども、土日の一般日は商品の販売もあるのでかなりのファンが訪れるとの事。
打ち合わせを終え、実行委員長らはこれからテレビ局との話しとか市役所に赴き市長に表敬訪問など、色々予定があるらしい。関白は会場内の視察と、縁のある業者との秘密の打ち合わせを持ち、夕方静岡駅に戻る。
実行委員長らと合流の後、スタッフお薦めのハンバーグ屋へ。げんこつハンバーグを食した後、宿にチェックインする。
その後は、静岡の飲食業組合、組合長の経営する居酒屋へ。グランシップ周辺は飲食店がなく、地元にお願いしてケータリングや屋台を出してもらわねばならぬのである。副実行委員長が宿で沈没してしまった為、実行委員長と関白とで向かう。
場所は南口徒歩数分。20時過ぎに赴いたのだけれども、しかしこれが待たされる。満員はともかく、客の回転が遅く、なかなか出てこぬのである。この混雑は金曜だからかと思うとホビーショーの影響であるとの事。全国各地から関係者が来る事が、この状況になっておるらしい。
しかし会場は閑散としておった。これは、ひょっとしたら静岡的にはあれが大入り満員状態で、それに対してキャパの余裕ない市街地の飲食店が収容しきれなくなっておるのだろうかのぅ。
ともかく、一時間並び、一時間飲んで宿に戻る。
明日に続きつつでは関白は帰るぞ。
僕はきみの心の中に実在している。
私が関白である。
一昨日は、コンテンツ文化史学会のインタビューを受けてきた。
関白は鈴木貴昭氏のオマケであるが、ともかくストライクウィッチーズについての話しを学会誌に掲載するというのである。
ストライクはその仕組みが非常に変わっておって、ワールドウィッチーズという仕組みというかバックグラウンドを持っておる。あくまでアニメで語られておるのは501部隊の戦い、つまり一部の戦線という位置づけで、他にも色々な戦線が設定されており､また色々な絵師が仮想の戦線のウィッチを描いておる。一部は本線に取り込まれ、島田フミカネ氏の手によってオフィシャル化される。このような流れでコンテンツの厚みをつけ続けておるのである。
作ればいい、作って終わり、というアニメとは一線を画しておる。鈴木氏も10年戦えるとよく言う訳である。
ともかくインタビューの内容は、年末当たりに出るコンテンツ文化史学会の学会誌に掲載予定である。興味のある民は、入会するなどして読んでみるがよい。
さて昨日より、関白は静岡に赴いておる。
今年９月のSF大会のためであり、まず金曜は静岡ホビーショーでの打ち合わせであった。会期が近づくごとにこのようなイベントが発生するのであるが、都内で行った昨年に比べ、今年は高額の交通費がかかる。清貧にして知られる関白、なかなかツライものであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
メガネをかけるだけで、目に入る花粉が半分以下に。
私が関白である。
来月の札幌ツアーのために航空券を見てみると、スカイマークがえらい安い。
最安値で限定チケットの5,800円のは売り切れておったけれども、それでも往復で二万弱。いつも使っておるエアドゥの半額近くである。エアドゥは時期によっても運賃が変動し、２月よりは上がった結果ではあるけれども、ここまで違うとちょっと考えざるを得ぬ。今あと一往復で片道チケットもらえるのだけれどもな。
さて、スカパー！e2のお試しが終わろうとしておる。
だが、どのチャンネルを契約したものか、まだ決めかねておる。ファミリー劇場か、東映チャンネルか。どうにもぴったりフィットするチャンネルがないのである。
もももの父「関白、フジテレビのCSでは夜のヒットスタジオの再放送をやっておりまする」
うむ、無難にフジテレビONE/TWOにしようか。
韓流ドラマとか見たくないのだがな。
ちなみに、すべてのチャンネルが見られるお試し期間は16日間だと思ったのだけれども、18日目になるもまだ見れておる。
こうなると、どこまで引っ張れるのか調べてみたいものであるのぅ。
ゲームセンターCXが見られるのはいいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
もし関白じゃなかったら、そんなの関白じゃないんです。
私が関白である。
秋葉原ではガイガーカウンターを売る店もちょこちょこあるけれども、どれも結構な値段がする。普段取引のないところから取るから高くなっておるのかも知れぬけれども、実際適正価格は幾らするのであろうか。
そう思ってネットサーフィンしておると、海外メーカのページの"BUY it NOW"リンクの先に、「日本の状況が影響して、在庫少ないぞいや（英語）」という会社があった。だが、そこにしても問い合わせてくれというだけで結局値段はよく分からん。αβγのどこまで計測できるかでも違うし、かといって高いものは買えぬ。民のお薦めがあれば、遠慮無く上申してよいものである。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ～！」
君はまだ近火見舞いをおくってこぬもももの父ではないか。
何事であるか。
もももの父「昨今話題になっております焼き肉チェーン店でありますが、行った者に言わせれば『あれはエサやぞいや！』との事で有松た」
地元でもそういう評価であるか。安い分そんなものなのであろうな。
やはり金沢で焼肉と言えばステーキ、そしてヒゲの六角堂しかないであろう。実は関白はまだ行った事がないのであるけれどもな。
もももの父「ランチなら安いであります」
あの、ヒゲのマスターに焼いて欲しいものであると思いつつでは関白は帰るぞ。
家にいたって、思い出はできない。
私が関白である。
と言う訳で、この程おふろの王様大井町店に赴いた。
以前よりこのチェーンの名前は聞いておったものの、近隣にない為に行く機会に恵まれなかった。だがこの店はJR大井町駅から徒歩1-2分。ここまで駅から近いというのは魅力である。この日は平日であったから1,200円だが、土日祝日は1,500円となる。ただタオルは別料金か持ち込みが必要となるので、最近謝恩価格を続けておる大江戸温泉の割安感と比べるとちと悲しくなる気持ちは否めぬ。
浴槽であるが、特徴的なのが高濃度炭酸泉と低温浴槽。キングスサウナは、その名前の割に狭い。
ジェットバス、水風呂はどこのスパにもある。実はここまでは鶴見のおふろの国にもある訳で、それでいておふろの国は平日600円であるから、おふろの国は意外に健闘しておる。
おふろの王様は、マッサージ、あかすり、散髪、岩盤浴と、体をキレイにする施設がひととおり揃い、勿論食事処もある。大江戸温泉、おふろの国と比べると若干コストパフォーマンスには欠ける気もするが、関白邸からでは交通費も考えれば、スパと名の付くどこよりも安い。駅からの近さも相まって、すぐ入りたい時には便利に使える事であろう。
近隣で、食事処が付いたちょっとリッチな銭湯にはnu landさがみ湯、ゆ～シティ蒲田などある。どちらも銭湯料金で入る事ができ（さがみ湯は、全館利用は別料金）、質素にありたい時にはそっちもいいであろうのぅ。
このエリアは風呂が多くていいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
たばこは やめるのではなく 治すのだ。
私が関白である。
ナイトストライカーやキャメルトライなどの作者である海道から、チャンピオンカレーとさきいかのコラボ商品が出ておるとの情報が寄せられた。それがチャンカレさきいかである。世の中には手羽先スパイスのさきいかもあるらしいけれども、手羽先が好きでない関白でもあるからして、まずは地元のものを食してみたいものである。
さて、政府発表では一応７月に終了するアナログテレビ、関白の畝田邸は無事地デジ化しておるのであろうか。関白以上に爪に火をともす生活をしておるはずである。東京からテレビとかビデオとか送らねばならぬのであろうか。
花を贈ったついでに電話して聞いてみれば、最近やはり東芝の地デジ22インチだかを買って無事見られるようになったらしいのだが、その経緯がちょっと面白い。畝田邸の向かいの家の裏手が火事になり、もももの父も知るくらいの、一軒半を焼く火事となった。近火ではあったが被害はなかったのは幸いではあった。で、その見舞金が寄せられたので、ちょっと足して買ってきたらしい。100萬ボルトで。
ちなみにアンテナは今までの向きのままでいいらしいのである。
そういえば既存のアナログUHF局である石川テレビも、金沢の地デジ送信所も同じ観音堂である。多分考えた上で観音堂から電波を出しておるのであろう。
では関白は帰るぞ。
おふろの関白蒲田店。
私が関白である。
そういう訳で、いつの間にかおふろの王様が大井町にもできておった。
銭湯のスタンプを集めるべく大井町の銭湯に赴いた帰り、駅前の阪急大井町ガーデンの前を見ればこの「おふろの王様」の文字が踊っておったのじゃ。オープンは3/14と震災直後だったようで、そこもタイミングがアレだったかも知れぬけれども、近いところにまたスパができた事は喜ばしい。大井町と言えば安飲み屋もある。風呂の後は飲み屋でエンジョイできる訳である。
そういったところで大阪の民よりのお便りである。
REGZAも良さそうですが、テクノロジーが進めば進むほどAMラジオのように枯れたメディアに心惹かれます。大阪の民より
うむ、既に家電はブラックボックス化され、中身を想像する余地ない。
似た話だが、関白はバーチャルが進めば進むほど、そのぶん手触り感への揺り戻しがあるのではないかと思っておる。触ってて気持ちいい、それがキーワードになるであろう。
では関白は帰るぞ。
どんな大スターだって、みんな始めはアマチュアだった。
私が関白である。
最新のももも情報である。
毎週金曜夜は、空手を習いだしたらしい。どの程度本格的なものかは知らぬけれども、大声を出しておるのでその後は非常に声の通りがよくなっておると聞く。元々引っ込み思案のもももであるが、そういう方面にも効果を期待できるのであろうか。
それはそれとして、このページの10周年企画はどうなっておるのであろう。もももの父はしっかり企画を立てておるであろうか。
そう思っておると、６日のニッポン放送午前中の番組、「垣花正 あなたとハッピー」が外からの中継で、羽田のあたりから多摩川沿いを徒歩で上ってくるというものであった。
ではどこまで歩いて来たかと言えば、なんとエンディングでちょうど関白邸のすぐそば多摩川大橋だったのである。
多分もう少し時間があれば関白邸へ来たに違いない。ニッポン放送もなかなか小憎らしい事をするものじゃ。しかも、もし次回があるならここから先へ歩いてみたいというではないか。これは関白邸からの中継を示唆しておるのではないであろうか。
では関白は帰るぞ。
人間、生きてるだけでじゅうぶん疲れる。
私が関白である。
うちの民よりのお便りである。
じつは我が家もREGZAﾆﾀﾞ。USBのHDDが接続できるのがいいﾆﾀﾞ。いまどき2TBで8k台の店も。
関白もヨドバシで、テレビと同時に買えばバッファローの2Tが八千円余りになるというので、バッファローというところに不安を隠せぬながらも一台買う事にした。
もももの父「関白、テレビで録りますと、故障の折に折角録りだめたライブラリ消滅の危機を招くので有松！」
HDDとテレビがヒモ付いてしまい、他のにつなぎ替えても見られぬであるしな。ヒモ付いてもなんとか見られるようにできるPS3よりタチが悪い。残したい番組は、すみやかにREGZAブルーレイに書き出しておくしかないであろう。
もももの父「周りでは、既に何件もそのような悲劇を聞きましてあります」
関白邸は、既に見て消す番組はREGZAで、残す事が分かっておる番組はREGZAブルーレイで予約しておる。そういう意味ではREGZAブルーレイも必須であろうかな。書き出し出来るだけのブルーレイライタでもあるといいのだけれどもな。
では関白は帰るぞ。
打撲・捻挫・腰痛・肩こりに。
私が関白である。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。テレビも大きいものは異様に大きくて、あれが倒れて来たら、即死するんじゃないかと考えるので有松。
そういえば阪神・淡路大震災の折にはブラウン管のテレビが多く、当時震災にあった者に聞いたにはその何十キロもある大型テレビが横にすっとんできたと聞く。
関白邸の以前の主力映像機器であり、40キロ以上するKIRARA BASSO 25インチにも専用テレビ台に固定するパーツが付いておったし、REGZAにも転倒防止用のベルトが付いておった。これでどこかに固定すれば少しはマシになるのであろうか。最近はテレビの下に敷く免震シートも売られておるようであるしな。
ちなみに私は、三菱のパソコン用液晶モニタ（27インチ）にHDMIでシャープのHDレコーダをつなぎ、テレビ代わりにしております。
関白邸で直前まで使っておったのも、関白を師と仰ぐ激安★超特価商店街を見て買った、やはり三菱の27インチモニタである。
同じ機種やも知れぬな。
さて、ゴールデンウィークも残り僅かである。
東京にいぬしんが来るという話しもないではなかったのだけれども、結局流れたようじゃ。東京の女に会わないのかと聞いたのだが、多分それどころではなく新作の制作中で忙しいのであろう。
期待して待ちつつでは関白は帰るぞ。
おいしい記憶を作りたい。
私が関白である。
37インチテレビを導入して以来、周辺AV機器の接続を整備し、以前使っておったCSチューナも繋いだ。しかしHDレコーダ２台とPS3、Xbox360で早くも４つあるHDMI端子が埋まってしまったのは意外である。
そういえばスカパーは２契約あった。無駄なので片方を解約しようと電話すると、今はスカパーHDというのがあって、機器レンタル料も半年タダ、その後も半年使ってくれればチューナも差し上げます、というではないか。
アンテナもこのままでいいというし、試しに借りてみよう。これで地デジ、BSデジタル、CS、110度CSが見られるようになった。ご近所の話題に乗り遅れる事もなかろう。
早くも５月となり、チョコちゃんも一歳になる。
しかしこの５月はもっとメモリアルな事がある。それはこのページが10周年を迎えるのである。
進化の激しいネット界においてこの快挙、世間はblogだのSNSだのと移り変わりながらも、あくまでstaticなhtmlを貫くこの姿勢、これもひとえに関白の力に他ならぬ。昨今暗い話題の多い日本に、ひとつの光となる事であろう。
だが、まだこの記念すべき時を迎えるセレモニーの案が上がってこぬ。しかしいたずらっこで知られるもももの父の事、多分サプライズイベントを考えておるに違いない。
数々の名作CMを生み出してきた彼がどのような企画を上げてくるか、皆で楽しみにしようではないか。
では関白は帰るぞ。
日本に詳しい日本人になりたい。
私が関白である。
世の中は大画面ブームであり、またBlu-rayにあらずんば人にあらずとも言われておる。
そんな中、関白邸にも遂に大型液晶テレビが導入された。もももの父もびっくりの37インチ、REGZA 37Z1Sである。
もももの父「関白、うちのは40インチでありま..」
しかし繋げてみれば、これくらいの大きさがないともはや見えない字がハイビジョン放送画面上には散見されておる。今まで如何に見えてなかったか思い知らされるものじゃ。
そしてテレビと同時購入したのが、ももも邸RD-BZ700の500Gを上回る、1TのHDDを持つRD-BZ800である。
もももの父「うちではもももがアニメを沢山録りますので、500Gではすぐなくなってしまうので有松」
ちょうどヨドバシに行ったら、RD-BZ800の60,200円が5/6まで限定で58,100円に下がっておったしな。
だがしかし、REGZAのテレビとHDレコーダを一緒に買うと一万引きになるサービスがこの２日で終了しておって、一万円引いてくれるのは最新機種のみ、旧機種との組み合わせでは五千円引きに下がっておった。トータルで数千円の支出増である。なかなか買い時というのは難しいものじゃ。
ちなみに、周りでは液晶テレビにREGZAを選ぶ者が多い。
HDレコーダであればマニア層に東芝機を選ぶ者は多かったのだけれども、テレビの場合はどこら辺がポイントだったのかな。
では関白は帰るぞ。
懐かしのアイドルが、太っていると安心する。
私が関白である。
一昨日はM3であった。
今回は「Q&AレコードおためしCD」というのを持ち込んだ。Q&A RECORDSのホームページに載っているmp3やムービーなどのコンテンツを中心に構成したデータCDであり、これを無料配布したものである。
元々M3では無料配布の試聴用CDを配布しておる団体は多く、またそれを目当てに会場内を回遊しておる参加者も多い。お金を使わずとも楽しめるイベント、それがM3な訳であるが、Q&A
RECORDSとしても音楽コンテンツを用意して来ねば、存在意義にも関わってこようというものである。
データCDは、用意した枚数をちょうど閉会前に配布し終えた。
多分これから、中を聴いて感動した者からの問い合わせがひっきりなしになるであろう。
さてそんなM3の開場前、スペースに急ぐ関白の前に、どこかで見た事のある女性が現れた。
誰かと思えば、ストライクウィッチーズのラジオ収録でサルミアッキを食べ非常に気分ダウンしておった門脇舞以嬢に似ておる。コミケでも音楽CDを出しておったからM3におる事は不思議ではない。関白に気づかず行ってしまったのだが後ほどスペースを発見した。やはり本人であったようじゃ。これ幸いと秘密の頼み事を相談してみる。
しかし、やっぱり壁際サークルなのねと思いつつでは関白は帰るぞ。
きみが練習しない日は、アイツがうまくなる日だ。
私が関白である。
そういえばストライクウィッチーズのラジオであるけれども、新シリーズではレーション（ミリメシ）などをクイズの題材にしておる事は、ここに集う賢明な民においては周知の事であろう。
で、そのレーションであるが、PKOなどで各国の軍隊が一同に会するとレーションを交換する機会があるらしいのだけれども、そこでの一番人気は我らが自衛隊のものであると聞く。
逆に一番人気のないのは米軍で、交換すると最後まで残るし、交換レートも自衛隊１個に対して米軍８個というのが相場らしい。米軍のはどれも茶色だし、みんなタバスコとかで同じ味にしてしまうとかで人気がないようじゃ。
でもってラジオの収録の時には毎度関白も試食しておる。クイズの答えなので内容は話せぬけれども、５月のミリメシはそこそこよかったであるぞよ。
さて長く休んでおった109シネマズ川崎であったが、ようやく先週末より営業を再開した。
しかしながら全てのシアターが稼働しておる訳ではなく、10シアター中7シアターのみである。休んでおる中にはIMAXも含まれておる。聞いたところ「関白、休んでおるシアターは天井が落ちたり、補強工事が終わっていないのであります」らしい。しかも、５月中に復旧する事はないであろうとの見通しじゃ。
ではかけられておるフィルムも減っておるのかと聞けば、同じシアター内で入れ替えを行い回しておるらしく、そこは確保されておるとの事。
IMAXの復活を早く望むものであると言いつつでは関白は帰るぞ。
トラブルには、なぜかラブが入っている。
私が関白である。
昨日の話の続きであるが、同じく酒宴で聞いたには、鈴木氏がコミケにある試みのものを出すという。必要な人材への打診を依頼されたが、関白自身も何かで関わるかも知れぬ。ちょっと面白そうな企画である故、皆も楽しみにしておるがよい。
ちなみにであるが、この酒宴の場所は新宿のツムビアホフであった。
本格ドイツビア－と料理が楽しめる名店で、アフリカの魔女で知られる野上武志氏もお気に入りであり、我々が行ったと聞きたいそうくやしがり、早速予約を入れておったらしい。
ところで、ももも家は30日より関西に出発しておる。
帰りは２日との事であり、では月曜の平日はもももの学校を休ませるのであろうか。
もももの父「関白、風邪でも休んでおりませんし、こういう時に休ませるので有松」
有給であるか。
最近の小学校は変わったものであるのぅ。
では関白は帰るぞ。