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■ 2011年 先月 来月

12月31日

 女は、いつ抱きしめられるかわからない。
私が関白である


 関白邸の最寄り駅前にサークルKサンクスがある。
サークルKサンクスでは「木ーポン(もクーポン)」というのをやっておって、会員には割引クーポンが発行されるばかりか、時折無料クーポンというのも配られる。
無料クーポンは、条件を満たした者の中から抽選で行われるのだけれども、これまで月に1-2度ビールなどが当たっておった。一昨日も当選通知が来たと思ったら、今回なんと立て続けに3通も届いたのである。
これは初めての経験である。内訳は「エビス500ml」「スミノフアイス」「リボビタンD8」と、合計金額829円という見事なものであった。年末サービスなのかも知れぬが、こういうのがあるとロイヤリティが増すのぅ。

 さて今年も今日限りである。
今年も公私共に色々あったであるが、来年はいいことだけあるといいのぅ
ここに集う民にも、来年はいいことだけあるといいのぅ

 という恒例の言葉で締めつつでは関白は帰るぞ。


12月30日

 死ぬ気でやれば、死ぬ前にできるさ。
私が関白である


 もももからいぬしんへの誕生プレゼントであるが、先日ようやく渡されたらしい。実に一月遅れた訳であるけれども、では中身は何かと言えば体脂肪計であったらしいのである。関白宛のがシャツであったから、実によく相手の事を考えた選択であると言えよう。

いぬしん「関白、これは渡すものを間違えたとしか考えられませぬ!

 完璧超人と言われておるゆみゆみに限って、そのようなミスがあるはずがない。
これを機会に、いぬしんにおいてはダイエットに励むがよい。

 さて、PS Vitaで「真・かまいたちの夜」が発売されておる。
ここに集う民にももう遊んでおる者もおるだろう。今回も音響には力が入っておるようで、こういうインタビューページもあるのだが、一昨日打ち合わせに赴いたら、インタビューにも出てきた青人間から発売したてホヤホヤのサンプルCDを献上されたのである。
なんと2枚組2,100円というリーズナブルなプライスである。皆も買ってみるがよい。

 31日のコミケでは、またQ&A RECORDSのサンプルCD(mp3)を配る事であろうと思いつつでは関白は帰るぞ。


12月29日

 涙がこぼれるたび、世界はきれいにみえる。
私が関白である


 このあたりになってくるともう仕事納めをした会社が多い。
ソニーも今日までだし、東芝も今日は半ドンだし、秘書その4の会社に至ってはなんと27日で終了というホワイト会社振りである。一応官公庁は昨日までらしいので、それが標準なのかも知れぬがな。
ちなみに毎月の番組表を取りに行っておるニッポン放送だが、27日に電話したところ、既に年内の電話交換が終わっておった。おそらく入り口も閉まっておると予想され、残念だが年明けまで入手できぬ事であろう。

 そいでもってクリスマスも過ぎた。
関白が仮面ライダーW好きである事は周知の通りであるけれども、そんなある時mixiメッセージが届いた。それはWのベルトを探しておるお母さんがいるというもので、Wの後オーズ、フォーゼと来てもいまだW好きの子供なのらしい。その子の誕生日がクリスマスという事もあってどうしてもベルトをプレゼントしたいという話で、関白のところに連絡が来たのである。
同じW好きと聞いては放ってはおけぬ。関白の手元には未開封品のベルトもある。保存用で眠るよりは遊んでもらえる方がいいではないか。これを譲る事にしよう。代金は、その分を被災地への寄付をしてもらう条件でベルトを送った。
そして、関白の手元にあった食玩のガイアメモリや、一番クジの景品なども送ったのである。

 それらをクリスマス当日枕元に置いたら子供にたいそう喜んでもらえたらしく、肌身離さずおるとの事。関白も幸せな気分を分けてもらったと言えよう。

 では関白は帰るぞ。


12月28日

 おしゃれとは、自分でしっかり、自分を見はっていること。
私が関白である


 忘年会ラッシュの中、民においては元気に過ごしておるだろうか。
関白も予定の調整に忙しく、数々のダブルブッキングをアレしてるのであるが、年賀状も出し終え、年内最後の打ち合わせも本日で終了した。後の大きな予定はコミケを残すのみとなったが、洗濯だのなんだのといった細々とした予定もあるからもうカッツカツである。

 さて関白は、さる携帯のメールアドレスに女の子の名前を使っておるのだけれども、迷惑メール対策を携帯以外からのものを拒否するくらいにしかしておらぬ。ただ、同程度設定の他携帯と比べ、やはりというかナンパメールが多い。
それだけならまだ良くて、もっとアレなのは自身の性器の写真を送ってくる者がタマにおる。「小さいですね」とマジレスしてもナニなので無言でほっておくのだが、女性は男性に比べ異性の性器を見る機会が多く、性知識も多いというのがこういう形で裏付けられた訳である。

 だが、考えるにこういうところにも男女差別があった訳じゃ。
日頃より男女平等と声高く言っておる関白であるのだが、この件については一体どこに訴えたものか非常に悩ましい。

 婦女子も、遠慮なく送ってきてよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月27日

 告白しなかった恋は、どこへいくんだろう。
私が関白である


 この時期になってくると、気にせねばならぬ事がある。
それはミスドの福袋(福箱)である。早いところではクリスマスの終わった26日から売り出しておる店もあるため、油断ならんのである。
中身については今回Webで発表になっておるので全国共通なのだろう。そういう意味では面白みには欠けるのだけれども、今年のものは、ドーナッツが4個も多かった昨年とどっちがいいだろうかのぅ。

 時にいぬしん情報である。
上京予定にズレが発生し、コミケに来られなくなったのだという。

 なんという事であるか

いぬしん「関白、29日まで仕事でありまして、30日は休んで、31日は女の子と買い物の約束をしてしまったのであります

 買い物くらい来年でもいいではないか。コミケの日は決まっておるのであるぞよ。
ファンの待つコミケと女とでは、どちらが大切なのであるか?

いぬしん「残念ながら、1/1-2の上京となる予定であります

 まったくけしからん事である。ファンにおいては一斉蜂起するがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月26日

 人生は、クローズアップで見れば悲劇。 ロングショットで見れば喜劇。
私が関白である


 クリスマスも過ぎ、年末に向けて一直線の中、民においてはいかがお過ごしであろうか。

 昨年の12月にも書いたけれども、この時期に頻発しておったiPhone4のフリーズが、また今シーズンも発生してしまったのである。この状態で見かけ上着信はするものの、iPhone側のバイブレーションも画面表示もない。
Appleに相談してみよう。そうしたらば、保証期間を過ぎておるので一万3千円ほどを払ってもらえば新しいものと交換するというではないか。それはどうしたものかと思ったら、シニアアドバイザーに代わった後、関白が伝えた「右スリットからの液漏れらしき症状」を理由として、「保証期間超えの保証対応」をしてくれるというではないか。昨年問い合わせた時点の記録があれば確実だったのだけれども、Appleの方でそれを残しておらんかったようで、ただ、そこはそれでも対応するとの事。Appleにしては珍しくいい対応である。

 年末年始を挟むため、交換するタイミングは難しい。年明けにしようかのぅ。
で、ここでiPhoneの新しいもの、というところをもうちょっと聞いてみると、Apple的には三種類しかないらしく、新品(箱に入ってパッケージされておる未開封品)、良品(箱に詰められる前のもの)、再生品(出荷されたが、ユーザの手に渡る前に、キャンセルなど何らかの理由で戻されたもの)、の三つとの事。よって、どれでも新品は新品であると言っておる。

 そして、Apple的には出荷時の傷についてはゼロであると定めておらぬとの事。関白邸のTimeCapsuleに傷があったのは再生品だからではないという事の説明であるけれども、本当にそうであろうか。
さすがにそこは疑問に思うものであるが、この謎はおいおい解明されるであろうか。

 では関白は帰るぞ。


12月25日

 今年も、欲しいプレゼントを聞いてキミの成長を知りました。
私が関白である


 世間ではクリスマスであるけれども、ももも邸においてはイブイブの晩に、もかもかも交えてのパーティが開かれたと聞く。もももの父以外では、ゆみゆみ、ももも、もかもか、もかもかの母、と言ったメンツであったと思われ、女性ばかりであったから多分関白の話題で持ちきりだった事であろう。

 で、昨日の崎陽軒の話を補足すると、今年のシウマイ年賀状を引き替えてくれる店は確かに減っておると言う。
そればかりか崎陽軒の商品自体を扱う店としても北陸では福井の西武百貨店が唯一で、それも真空パックのシウマイのみである事が多いらしいのである。
もももの父においては残念な思いであろうけれども、仕方ないので東京に来た際に土産で買って帰るがよい。

 山梨ツアーの話に戻る。
甲府から高尾まではボックスシートの電車であるから、車中で酒を飲む事に対しての世間の目も優しい。1時間半ほど酒を楽しんだら高尾であるが、今日は立川解散の予定なので、そろそろこの旅も終わる。
青春18切符は、一旦旅を始めると同行程中は常に同じ人数で改札を通る必要がある。今回は立川で、新宿方向が近い者、南部線を回った方が近い者とばらばらになるため、この切符はここまでしか使えんらしいのである。だが、人数が減る分にはいいのではないか。何か釈然とせぬ思いを残しながら、今回の旅は終わるのであった。

 では関白は帰るぞ。


12月24日

 ひとつ、隣りの芝生が青かったら、遊びにいっちゃう。
私が関白である


 山梨ツアーが愉快に続いておるが、そういう訳でクリスマスイブの日となった。
本日関白は朝から晩まで大忙しの予定となろうが、ここに集う美女においては、時間は調整するので遠慮なく電話してくるがよいぞよ。

 さて、時期的に年賀状の方も済ませておかねばならぬ。
昨年より年賀状ソフトを導入し、宛名書きは飛躍的に楽になった。住所の分からぬ者などへはmixi年賀状も併用しておるのだけれども、あれは自動受け取り設定をしてない場合、受け取る側が一通ごとに確認を行わないと発送されない。期間中に手続きができなかったとか喪中であるとかで受け取られない年賀状は毎年何枚かあるのだけれども、しかし、であるのにその代金だけは取られてしまうのじゃ。

 それはどういう名目で取られるものなのか。非常に釈然とせぬものであり、理由を聞いてみたいところではあるが、嫌なら使わぬ手もある訳で、そこは考えどころであると言えよう。


 で、今年は崎陽軒のシウマイ好きのもももの父のために、シウマイ年賀状を買ってみようかと思った。
なぜ年賀状とシウマイがコラボなのか。そういう話は置いておいて、調べてみたらば川崎でも買えるらしいのだけれども、金沢では引き替える場所がないのである。北陸では引き替えられず、もっとも近い場所で新潟となるのでは送ってもしょうがないであろう。

 以前は大和か名鉄丸越で引き替えられたような気もしたようなしないようなと思いつつ、では関白は帰るぞ。


12月23日

 千円のTシャツをカッコよくしたのは筋肉です。
私が関白である


 バスが竜王駅に戻る時にはすでに辺りはまっくら。電飾のほどこされた駅で、甲府へ戻る電車を待つ。
首都圏であれば数分のものかも知れぬけれども、ここは山梨。次が来るまで30分ある。電飾を見ておるだけでは時間が潰れぬが、駅前にコンビニすらないので、そうするより他ないのである。

 甲府に着いて、ここで既に18時。さてどこで食事をしたものか。
しかし山梨と言えばほうとうである。ここはやはりほうとうを食す事にしよう。関白らが食べたほうとうがポピュラーなものかは知らんが、具材は大きく切られ、ひとつで満腹になってしまった。さすがは武田信玄の時代の戦中食である。
もっと山梨の名物を食したかったのだが、ワイン牛のメンチカツを四人で分けたくらいであった。四人でほうとう2杯、あとつまみと酒、というのがよかったかも知れぬ。そのあたりは残念である。

 さて、帰京の電車までまだ1時間ある。
となればここは立ち飲み屋であろう。..と思い探すも立ち飲み屋が見つからぬ。飲み屋自体がそれほど数ある訳でもない。山梨の飲み屋街の底力はこの程度なのだろうか。
まぁともかく近辺をブラブラして、お土産屋などを見て、飲み足りかなった部分は駅の売店で酒を買い、帰りの車中で飲む事にしよう。

 では関白は帰るぞ。


12月22日

 すべての日帰りデートは、お泊まりデート予備軍だ。
私が関白である


 バスは30分ほど走り、サントリーのワイナリーへ着く。年内の営業は18日までであったから、直前に赴いた訳である。
見学コースは予約しておったのだが、さらに上のレストラン/試飲所へ上るバスを予約しておく。全見学行程は35分であるが、ワインの発酵と、樽での保存、そして瓶詰め後の保存庫という流れである。
ほとんどのコースがワインの保存庫の通り抜けなのだが、ここで何年か分の在庫を持っておるとしたら意外に量が少ない。多分人の通らない場所にもたくさんあるのであろう。
保存庫は山をくりぬいて作られておる。これは室温を一定にする効果があり、一年で大体15度ど、夏に来たらば結構寒いくらいのものであろう。

 幾つかの種類のワインが多くのラックに積まれておるのだが、ブドウの質によってもここでどれだけ置いておくかも違うらしい。それは技術者の経験によって判断されるようなのだけれども、ウィスキーのように瓶に入れたら発酵が止まる訳ではないワインだからこそのものである。
ちなみに、特別な種類のワインだけは、鍵のかかる別室に保管される。その保存庫は、造りからそういうイメージを受けるのだが、RPG、もしくは中世の牢獄のようであった。

 出口を出て、マイクロバスで丘の上まで行く。
そこからは一帯が見渡せる絶景となっており、はるか向こうに富士山が望めるという素晴らしい眺望。レストランもあるのだけれども、この時点で16時のオーダーストップであり、残念ながらこれはまたにせざるを得ぬ。
だがその下のフロアでは、お勧めワインを20mlを3杯ほど試飲させてくれ、また有料ながらも好きなワインを飲み比べできる。ここで、帰りのバスまで何杯か楽しんでいこう。

 では関白は帰るぞ。


12月21日

 「いくつに見える?」と聞かれて「CかD」と答えてしまいました。
私が関白である


 山梨ツアーが愉快に続いておるがそれはそれとして、今年も関白の年賀状の印刷が上がってきた。
毎年の通り、元の図版こそその都度違うものの、秘書その4の作業によるものである。受け取る事のできる民は、遠慮なく喜んでよいものである。
しかしながら、関白公式年賀状印刷業者の名を欲しいままにしておるネットスクエアが、来年からは東日本には新丸ビル店のみとなる事は残念である。公式名刺業者であるリスマチックも減っておるから、印刷業自体が苦境なのであろう。

 で、今回からその新丸ビル店に依頼したのだけれども、上がったという連絡が来たので、昨日その新丸ビルへ赴いた。
オフィス棟9階にあるその空中店舗は、そんな場所にある事からもおそらく新丸ビルテナント各社の印刷を請け負っておるのだと思われるが、この階はそういうサービスを行う店舗のフロアらしく、休憩室的なラウンジのほか、隣にはなんとセブンイレブンもあった。この店は路面店でないばかりか、日本で有数の高層階店舗であろう。これもまた珍しい。

 無事年賀状を引き取ってきたのだが、そういえば大森ベルポート店にはSF大会の名刺を依頼しておった。
今まで、刷り増しは大森ベルポート店に番号を伝えるだけでできたのだけれども、そのデータもここでプリントできるという。

 ほっとしつつもでは関白は帰るぞ。


12月20日

 これからの若者は、脱がずにどうやって出世するのだろう。
私が関白である


 金土日がなくなるとかいう昨今、関白のiPhoneに時々知らない番号からの着信がある。出てみると怪しげな融資の勧誘だったりしておった。本日も知らない着信があったが、末尾が"0110"、つまり某県の警察であったために、nintendo3DSでも見つかったかと思い出てみると、群馬の某社にかけたつもりらしく、実際電話番号の登録がそうなっておるらしいのじゃ。
だが、そうは言ってもこの関白がもう3-4年使っておる番号である。ただ警察の者は「多分、融資の電話はもうかかってこないと思いますよ」というので、おそらくその会社はパンクしたか何かであろうと思われる。
何かしらのストーリーを感じなくもないが、そんな事も気にならぬくらいの師走の中、民らにおいてはいかがお過ごしであろうか。

 さて、やまと天目山温泉を出た我々は、次の目的地、甲府駅の隣の竜王駅へ向かう。
この、どこかで聞いたような駅名、実はハル研究所の最寄り駅なのである。そのせいか近隣の駅より駅舎が立派であった。
ここからは、なんと無料送迎バスでサントリーのワイナリーへ行くのだが、30分だけ時間があった。せっかくだからとハル研究所へ行ってみようと考えた我々であったが、地図で見たより実際には遠い。道のりの途中で断念し、駅へ引き返す。

 駅から、土日だけ運行されておるバスでワイナリーへ向かうものの、実はその経路の途中でハル研究所のあるテクノパークっぽいところに結構近いところまで寄ったのだ。なんか残念な事であるのぅ。

 まだまだ続きつつでは関白は帰るぞ。


12月19日

 週末は 山梨にいます。
私が関白である


 この土曜は、皆で山梨に赴いておった。
清貧で知られる関白らしく、青春18切符を使った、温泉とワイナリーを求めたツアーであった。山梨は温泉王国と言われる通り、いたるところに温泉、温浴施設がある。以前ハイパーウェアの社内旅行で向かった石和温泉も山梨にあり宿泊したホテルで、お座敷ストリップなどというオプションサービスのメニューを見つけた大学生バイトの多い同社の者達は、たいそう興奮しておったと言えよう。呼びはしなかったのであるがな。

 その中から、今回は甲斐大和駅からバスで行く、やまと天目山温泉に向かった。
駅からのバスは急な山道をくねくね登りながら進む。途中、こんな山中でどんなレジャーができるというのかと思いながらレジャーセンターという名の施設を過ぎる。
着いた目的地。ここは甲斐市がやっておるらしい温泉場で、3時間なら500円で入れるリーズナブルさなのである。泉質であるが、pHが10以上。それが肌を綺麗にすると言われる所以であるけれども、さぞやヌルヌルかと思えばさにあらず。手にはわずかのヌルヌルさは感じるものの、体はそんな感じはなかった。昨年赴いた伊豆の温泉は確かpH7くらいであったけれども、もうちょっとヌルヌルしておったような気がする。

 それはそれだが、元々この温泉は温度が31度程度の冷泉であり加熱して供されておるのだけれども、銭湯のように温度を高くしておらぬ。体感的に39-40度くらいで、ずっと入っておられる温度にしておる。しかもそれよりも温度が低い浴槽も用意されておるので、いつまでもあたたまり切らず、浴槽からの出どきを失う危険な温泉であると言えよう。

 まだまだ続きつつでは関白は帰るぞ。


12月18日

 空でも見上げて、ビールを飲むしかない。そんな日もあるさ。
私が関白である


 PS VITAが昨日朝7時に発売となった。
各地の店舗では長い行列が作られたと聞くが、不思議とゲーム自体の話を聞く事が少ない。これはどういう事なのか。
ひとつには、初日からいきなりシステムソフトウェアのバージョンは1.5に上がった。これを適用しないとPSNに接続できないという問題があったようである。だが普通はPSNにログインしないとアップデートできんので、ゲストでログインするという技を使わねばならんかったり、混乱が見られたようであるな。

 それにしても、発売当日にシステムソフトウェアのバージョンが上がるというのは前代未聞。一体どういう事なのだろう。よっぽどチェックする時間がなかったのか。そのあたりの事情はおいおい明らかになっていくであろうとして、本体はそこそこ行き渡ったようである。PSPの時はアジア系の外国人による買い占めが行われ、量販店近くではPSPを紙袋いっぱいに詰めた者達を見たけれども、今回はそういう混乱もないようじゃ。
ただ、専用のメモリカードの大容量のもの。具体的には16G/32Gのものの出荷量が少ないらしい。メモリカードは、これがないとダウンロードコンテンツが楽しめなかったり、そもそも起動せんゲームもあったりするのでPS VITAユーザにとっては事実上必需品である。4G/8Gのものなら入手できるようだが、やや不安が残る状況ではある。

 というか最初からmicroSDでいいと思うのだけれども、なぜこんなつまらんところで独自規格にしてしまうのだろうかのぅ。

 では関白は帰るぞ。


12月17日

 ひとつ、よくばりは、幸福のはじまり。
私が関白である


 昨日は、品川に引っ越してきた日本マイクロソフトに訪れた。
彼らにちょっとした相談があったのであるけれども、それはまだ公開する段ではないとして、新宿や笹塚のオフィスをこちらに持ってきたらしい。調布はまだあるのかな。

 品川は、SCEも少し前まで空き地だった場所に移転して来ておるし、そのせいか昨今品川は栄えておる。港南口にも飲み屋街ができ、関白らがふらついておった15時半頃からもう居酒屋の客引きが多く、いつの間にか激戦区と化しておったのである。ただ、我々の目からすれば高めの店が多い気がする。それはシャレオツ系の店であったり、新しく、また賃貸で入っておる店が多いせいであろう。立ち飲み屋も決してない訳ではないのだけれども、まだ価格調査までは行っておらぬ。ただ、新橋クラスを望むのは無理であろうのぅ。

 既に栄えておった高輪側も、アンナミラーズ、エプソン品川アクアミュージアムなどをはじめとした名所がある。吉本の劇場は既に閉まっておったものの、駅の両側が商業地として発展しており、関白邸からも近い故利用しやすい。一度ちゃんと調査をかけた方がいいだろうか。

 この年末、歌謡ショーの中継が入る品川プリンスホテルも、安く泊まれるテクニックがあるらしいしなと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月16日

 指輪はときどき首輪になる。
私が関白である


 明日はPS VITAの発売日である。
SCEの受付横には発売までのカウントダウンを表示しておるディスプレーが置かれておるけれども、よく見ればこれは17日0時までのカウントダウンとなっておった。ではPS VITAも0時発売があるのだろうか。
聞いてみれば、今回は早くて朝7時からの発売を販売店にお願いしておると聞く。ならば7時までのカウントダウンではないのかのぅと思うのだけれどもな。

 既に製品版は一部の者には渡っておる。
だが、電源を入れるとアクティベーションが始まるらしい。開発機や試遊台で既に出ておる機器とどう違うのかは知らんのだが、SCEの意図せぬ利用は入手経路をトレースされかねないため、発売になるまで電源は入れない方がいいかも知れぬ。

 さてそのPS VITA、メモリーカードが別売りになっておるものの、それがないと起動できないゲームが結構多い。忘れずに買うようにするがよい。

 ともあれ、発売日には20以上のタイトルが同時発売される。
開発関係者は発売当日、朝からの待機を命ぜられておるらしい。新規ハードの発売は色々大変であるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ


12月15日

 ひとつ、晴れを信じて、なるべく傘はもたないこと。
私が関白である


 昨日今日と、東京国際フォーラムで「国際ミーティング・エキスポ」が行われた。
国際会議と言えば関白とはよく言われる事であるが、情報収集のため、顔を売るために今年も行かねばならぬ。事前登録しておくと、当日はスピードクジやラウンジの利用、あいだみつお美術館のチケットなどがもらえるので、行くつもりのある民であれば登録しておくといいであろう。

 さて、会場に赴けば全国各地の観光協会などが地域ごとにスペースを構え、「ぜひ我が地でコンベンションを!」と息巻いておる。
熱心に話しかけてくるところ、あるいはパンフレットを置いてあるだけのところなど様々ではあるが、各スペースでアンケートに答えるなどすれば、多分パンフレット類の入った袋を渡されるであろう。だがたまに、「これは山吹色の菓子でございます」とばかりにお菓子やラーメン、だるまなどの各種記念品、日本酒(福井)やワイン(神戸)などの豪華粗品が入っておるであろう。さすがは地域に大きな経済効果をもたらすコンベンションの誘致イベント、お土産も豪華である。
ちなみにスピードクジで当たったのは、前橋観光コンベンション協会のスペースでもらえる七味であった。そういう形ででもスペースに行かせて商談につなげようとするのはなかなか商魂たくましいと言えよう。

 ひとまわりして、話をしてくるとそれなりに時間がかかる。SF大会でも使用したタワーホール船堀や、グランシップの担当者も来ておったため、お礼かたがた話し込む。

 2時間ほど会場内に滞在して帰ったが、我らが金沢市のスペースは、国際会議場がない事もあるのかいまいち地味な対応であったと苦言を呈しておこう。

 旧県庁舎のところに建てるという話もあったらしいのだがなと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月14日

 恋は愚者の知恵であり、賢人の愚行である。
私が関白である


 サーバ部屋の片付けをした事は本誌既報の通りであるが、その際多くの段ボール箱をつぶし、多くの発泡スチロールゴミが出た。だが、発泡スチロールは燃えないゴミだろうと思い不燃ゴミに出したところ、持って行ってくれんかったのである。

 調べてみれば、地域により発泡スチロールを可燃ゴミにするか不燃ゴミにするかはまちまちであるらしいのじゃ。実際、検索結果を見るように大勢の者が判断を迷っておる。持って行ってくれんかったところを見れば、大田区はプラスチック資源ゴミを分別しておらぬと見える。
しかし燃やして有毒ガスとか出んものか。調べたら普通に燃える説も聞くけれども、まだ確認は取れておらぬ。大掃除の時期であるけれども、皆も地元自治体でどうしておるかを調べてみるがよい。

 さてそのサーバ部屋のドアが調子悪かった。ドアノブを強く押し込んでも、ロックがかからんのである。
以前よりその傾向はあったのだが、日に日に悪くなっていくので不動産屋を通して修理を依頼した。見てもらったには、「関白、ドアが内側から外側に向かって反っております」というではないか。ドアは、アルミの外装に中は段ボールというチープなものなのだが、外気温に対し室内温が高いと内側から押された形になり、凸レンズのように真ん中が外に向かってふくらむ形になるのだという。
この季節はこんなものらしく、逆に夏場でクーラーを効かせておれば、それが逆に働いて釣り合いが取れるらしい。普段であれば一年を通してうまく保たれるドアの反りも、関白邸は夏なお暑い常夏の国であるから、それがうまく働かんらしいのである。
ちなみに生活部屋の方はサーバもなければ暖房も使わぬので、気温差がさほど発生しないのか問題は起こっておらん。

 では関白は帰るぞ。


12月13日

 未来に行く方法は、今のところ長生きしかないのです。
私が関白である


 吉野家に異変が起きておる。
蒲田の吉野家が改装工事に入ったかと思ったら、明けてみれば築地吉野家という店に変わっておった。何が違うかと言えば築地吉野家は牛丼専門店で、安さで人気の牛鍋丼などのメニューは提供しないという。事実ここから見ると、蒲田駅周辺の店はすべて牛丼専門店になっておった。これは一体どうしたことか
今CMをしておる「焼味豚丼(十勝仕立て)」も出さぬ訳で、店舗のランニングコストは低く抑えられるはずなのだけれども、どういう意図があるのか、気になるのぅ。

 さて先日桃太郎電鉄の話をしたが、このほど正式にシリーズの打ち切りが発表された。現在制作中の東海版(携帯)を最後にその幕を下ろすという。
おそらく春頃の体制変更による打ち合わせでも、そういう話はハドソン側からさくま氏にあったはずで、我々も今更驚くべき事でもない。ハドソンスタッフが去ったのはあるにしても別に業界からいなくなる訳でもなかろうから、新しいものを作るなら作るでやり方はあるはずである。もっとも桃鉄の、20万本売れないとペイしない高コスト体質を問われたというならまた話は違うかも知れぬがな。

 ..と言いつつも一時代を築いたシリーズであるから、何らかの形での復活を願いたい。個人的にはもうちょっとゲーム内容はシンプルにして、でも経営要素は入れて、UIは最新版のように親切で、というのがいいのぅ。どうも乱数要素が大きく、パーティゲームにはいいのかも知れぬけれどもな。

 では関白は帰るぞ。


12月12日

 学力に限りなし。時間に限りあり。
私が関白である


 レッドブルのキャンペーンカーを見た民は多いであろう。
レッドブルの缶を模したものが後ろに乗っておるあの車である。レッドブルをくれるらしいのだが、残念ながら関白はまだもらった事はない。それはさておき、昨日なんとそれによく似たハイサワーのキャンペーンカーが、国道1号線を五反田方向へ走り去るのを見たのである。夜だったが、下からハイサワーの容器をライトアップするという仕掛け付きであった。
何かの間違いかシャレかと思ったけれども、調べたら確かにある。もしかしてこいつはハイサワーをくれるのだろうか。だが「割るならハイサワー」と言うだけあって、ハイサワーだけもらっても仕方ないのぅ。

 そろそろウィルコムのフリスククフォンことストラップフォンが出る時期であるが、まだ発売日も値段も決まっておらんと聞く。ウィルコムは年内に発売すると言っておるけれども、この時点でモックアップも来ておらんから本当に出るのだろうか。ウィルコムは、発売数日前にならんとモックが来ないというけれどもな。

 さてそのウィルコム。2台目3台目が0円とさかんに宣伝しておる。
維持費もかからんというので、本当にタダなら予備用に避難リュックの中に入れて置いてもいいかも知れぬ。そう思って調べてみると、実は「もう1台無料」と書いておりながら、タダになるのは電話機ではなく維持費だけなのだというではないか。
それは広告表現として嘘偽りがあるのではないか。正しくは「もう1回線無料」となるのではなかろうか。しかもW VALUE SELECTは電話機代金と相殺してくれぬので、基本料金が0円になる2台目以降はオプションを付けないと有効利用できず、どのみち最低でも980円かかってしまう。
電話機持ち込みならいいのか。もしそれがダメだというと維持費すら0円にならぬ訳で、消費者センター行きの案件と言えそうである。

 さてどうなのかなと思いつつでは関白は帰るぞ。


12月11日

 レモン15個分のビタミンC。
私が関白である


 震災以来、関白邸の荒廃度合いが問題になっておったが、このほど後輩を連行し、とりあえずサーバ部屋の復興に助力させた結果、結構床が見えるまでになった。あともう一息二息くらいはあるけれども、これは大きな進展と言っていい。
問題は残りの部屋の方で、ここはももも一家が総出でやってくれるものと思っておるが、果たしていつになるかのぅ。しかし片付けるとチョコが変な顔して部屋にあまり入ってくれぬのだがな。

 そして関白公式年賀状印刷業社の名前を欲しいままにしておるネットスクエアであるが、この春に大森ベルポート店が無言の閉店をした事は本誌既報の通りである。大森ベルポート店ではSF大会の名刺も刷ってもらっており、名前を出せばいつもの通りにやってくれるという安心感がよかった。

 だがしかし、都内に残った赤坂店新宿駅南口店がこの年末をもって閉店するのだという。となると残りは新丸ビルに残るだけとなる。都内3店舗の中では関白邸から最短であり、23時までやっておるのはありがたいのだが、この一年でこのような状態になった事は残念である。関白の年賀状制作で知られる秘書その4は「関白、業者はいくらでもあるザマス」というのだが、そこに任せて大丈夫という信頼感を作るまでが大変である。

 では関白は帰るぞ。


12月10日

 夜景の見えるレストランの壁側の席だった。
私が関白である


 温浴施設を語らせたら日本一の関白であるが、このほど入ってきた情報に依れば、去年のSF大会の会場であった船堀、その駅よりほど近くにある東京健康ランドが、3/11をもって閉店するのだという。
去年11月の、SF大会の打ち上げのついでに赴いた際には別にそこそこの入りであったと思ったのだけれども、閉店とは残念な事である。銭湯に対してスパの類の経営は安定しておるのだと思ったけれども、そうでもないのだろうか。

 さて、世界を駆けると言われておる関白、飲み友である某航空会社のパイロットに、今まで疑問になっておった事を色々聞いた。
例えば日食などに合わせたフライトはどういう風に募集しておるのか。それは旅行代理店が席を押さえておるようなので旅行代理店へ。以前連邦の吉野健太郎氏がスカイマークで新千歳空港に向かう際、大回りして着陸したという件については、それは航空会社の問題ではなくどこでもあるとの事。

 そしてこの時期特に多い、悪天候で着陸できない際の話だが、目的地の空港に対して代替空港が設定されておるので、目的地まで飛べない場合で、代替空港まで飛べる場合にはそこまで飛び、そこからの陸路の費用は航空会社が出すという。だが、新千歳でも函館だったり仙台だったりするので、そこからの陸路と言っても非常に微妙である。
そもそも、たいていのケースではそこまでの事態になるまでに出発空港に逆戻りしてしまうので、その際には航空運賃種別には依るものの、最悪もう一度チケットの買い直しとなるようである。フライトでは目的地空港の上空で1時間以上待機し、それから出発空港へ戻るくらいの燃料は積んでおるため、そういう意味でも問題ないとの事である。

 安く乗れないかという件については、昔はそういう事もできたらしいのだけれども、昨今難しいらしい。

 では関白は帰るぞ。


12月9日

 可能性だけはくさるほどあるキミに。
私が関白である


もももの父「昨今関白の周りにトラブルが集まってきておるようで有松て、いぬしんとも『とらぶる~』というバンドを結成してはどうかと言っておったのであります

 漢字で書くと「虎舞流」とでもなるのだろうか。なんかかっこいいので、結成を検討するがよい。

 さて、蛭子能収氏の息子さんの一郎氏CM出演の件であるが、先行してウィルコムのWebに掲載されておるので紹介しよう。ここから「うちの子ども」編を見てみるがよい。
しかし困った事に、知らぬ間に速水もこみち編というのが出てきてしまった。これの露出回数が多くなるであろうから、せっかく収録した「うちの子ども」編の放送回数が少ないであろうと予測される他、そもそも放送されるのかという懸念も出てきた。
下手をするとお蔵入りになりかねぬが、見かけた民は遠慮なく報告してきてよいものである。

 今日は短めにでは関白は帰るぞ。


12月8日

 私たちは、日本語のダイエットには、反対です。
私が関白である


 遅くなったが、ようやく関白を師と仰ぐ「激安★超特価商店街」へのリンクを上に置いた。
関白にそのページを見せられ、その激安情報に感激した蛭子一郎氏が、速攻でブックマーク&Twitterフォローした事は言うまでもないのである。
そういえばそろそろ氏の出るウィルコムのCMが見られるはずである。そっちも楽しみにしよう。

 関白、ソニーコンピュータエンタテイメント(SCEI)のさる部署に連絡を取ろうとして、名刺を見て電話をする。
しかし「~使われておりません」となるではないか。今年新しく移ってきた港南の住所であるから、名刺も古くないはずである。では代表番号から回してもらおうと考えるも、検索してもSCEIの代表番号すら出てこん。仕方なくカスタマー向けの電話であるPSインフォメーションセンターに電話する。

 だが、しばらく待たされた後に言われたには、当該部署の電話番号の情報もなければ代表番号も調べて折り返せるのは翌日になるという。まだ昼過ぎだというのにどういう事か。というか、仮にもソニーグループの一部門に電話しておってその対応はいかがなものか。それなら少々時間がかかっても、メールで本人に聞いた方が早かろう。
本社電話が、代表さえも公開されておらんのはサンライズくらいだと思っておったけれども、最近はそういう方針の会社は多いのだろうか。

 で、その後、港南のSCEIオフィスの電話は速攻でIP電話化されておる事が判明し、新しい050番号を教えてもらって解決したのであったと言いつつ、では関白は帰るぞ。


12月7日

 夢を本気で信じたことはあるか?
私が関白である


 マリオカート7も発売になった今、仕方なくたまっておったヨドバシのポイントを使って3DSを買い直した。今度はアイスホワイトであるが、本体の配色がなんとなくMacBook Proを思わせる。
で、その3DSを持って新宿駅南口で待ち合わせをしておると、すれちがい通信の入れ食い状態である。これほどまで3DSを持っておる者が多いのかと思うと驚きであるが、その中ではやはりマリオカート7を遊んでおる者が圧倒的に多い。さすがは期待のタイトルだけはあるのぅ。

 さて、山下達郎ライブ金沢公演が無事終了した。
今回はえらい長時間であったらしい。

もももの父「3時間半の長丁場でありながら、大変楽しめたライブでありました。MCも多かったので有松が

 キーも落としておらんかったか?

もももの父「達郎は、『キーを落とすほど声が出なくなったら引退する』と言っておりますが、ヘロンを歌うとその後声が出なくなるようで、それは歌わないそうであります

 声もそうだが、だいぶ彼の髪の方も寂しくなっておると思うけれどもどうか。

もももの父「帽子を被っておりましたので、最近の状況はさっぱり分かりませぬ。しかし今回のライブは全国で60回以上やりますし、金沢でもまだ10数回目となります。東京でも是非ご覧くださいませ

 見てみれば、来年のライブのチケットはこれからみたいであるな。
多忙な時期であるけれども、どうしたものであろうか。

 では関白は帰るぞ。


12月6日

 子供にモテなきゃ、親じゃない。
私が関白である


 昨今冷え込んできて、風邪が流行っておるのか電車内で本気咳をしておるものをよく見かける。
車内はこの時期風邪の菌の温床になりがちで、これが感染経路としては大きなものである。可能なら出歩かないのが吉であろう。

 ところでサザエさんである。
もももの父がオーディオトラックをまとめたCDを出したいと画策しておった時期もあったそうじゃが、当時エイケンからNGをくらったと言っておった。だがさるスタジオで話を聞いたところ、「関白、音楽の権利はうちが持っております」と言い出したのである。

 なんという事であるか

 よく聞けば、倉庫に昔の音源が500曲くらいあるそうである。ただ後期に録ったもの以外はモノラルであるという。

もももの父「関白、いっこうに問題ありませぬ

 ちなみにその新しい音源はSC-88で録ったらしい。意外にチープではあるが、だが外に曲を使わせる場合、利用権は非常に高いらしいのである。
東芝EMIもない今、どこのレーベルで出せるであろうかのぅ。我らがQ&A RECORDSは、原盤権を持たないアニメ系はやらんしのぅ。

もももの父「わたくし、初期の楽曲は筒美京平作曲ではないかと思っておるので有松

 オープニングとエンディングも氏の作品であるから、十分ありえるな。
真に筒美京平作品で、CDがリリースされておるなら「筒美京平の世界」に載ったかも知れぬしのぅ。

 では関白は帰るぞ。


12月5日

 教育方針、ラブ&ピース。
私が関白である


 そういえばと思ったが、今年は桃太郎電鉄の新作が出ておらん。
いつも年末の風物詩と思っておったけれども、やはりハドソン解体の影響は大きいのだろうか。桃太郎電鉄はハドソン制作ではないと思ったのだが、多分そんな事は関係ないのであろう。
去年の桃太郎電鉄WORLDも、20万本売れんとペイせぬように制作コストが高かった事もあるのだろうけれどもな。

 さて、気がついたらラジオウイッチーズの新しいCDが出ておった。
すっかり忘れて買い漏らしておった。これはいかん。早速オーダーじゃと思いラジオを収録しておるそのスタジオでMacBook Airを広げAmazonを見るも扱っておらん。横からwsplus氏が角川直版オンリーだというので探すと、Web角川ではなくNEWTYPEの専売品らしく、そっちのみで扱っているのであった。しかしラジオCDのこのシリーズと言えば、これまでは普通の流通に乗っておったはず。なぜ今回はこのような仕打ちを受けねばならぬのだろう。

 ともかく買わねばならぬであろう。先行注文特典も付かぬようだが仕方ない。届くまで2日から2週間という幅の広さはなんだろうと思うが、まぁよい。
しかし収録終わりに角川のスタッフが現れ、関白にサンプルを持ってきたのである。

 なんという事であるか

 残念な事に先行注文特典の小冊子はなかった。角川社内でも不足しておるようで、もしかして余るようならそれもくれるという。
そういう事を言っておったら、その小冊子中の漫画を描いたwsplus氏が、多分自身への贈呈分だと思うが、をくれたのである。

 素晴らしい事である

 という訳で速攻ゲットできた。
Webで注文したものと合わせ2枚になる勘定にはなるが、それはキャンセルせず布教用に持っておくとしよう。
ちなみにこのCD、追加注文の具合によっては再生産もされず、いま市場にあるだけの限定盤になるとの事。皆も急いでオーダーするがよいのである。

 では関白は帰るぞ。


12月4日

 ノーベル賞をとった会社員も、ノーベル賞をとらなかった会社員も、今年一年おつかれさまでした。
私が関白である


もももの父「関白、ゆみゆみの町内朗読会の事が回覧版に載りましてございます

 のっティ、花嫁のれんと、昨今ゆみゆみブームであるな。
多分ご近所でも「あら、この前キュウリ買っとった人やわ」と言われておる事であろう。

 さて、関白聖誕日から一月以上が経過したのであるが、ようやく秘書その4の聖誕記念イベント「一月遅れのハッピーバースデー 世界が関白にラブラブザマスぅ~2011」が催された。
例によっての新橋飲みだが、今回は銀座のクラブでの接待だったのじゃ。加えて今年のプレゼントは、スマートフォン対応に指の部分が特殊な加工をされておる手袋であった。これからお歳暮、クリスマスと、関白に感謝の気持ちを伝えるイベントは多い。まだ何もしておらぬ民でも、これからでもまだ間に合う故、遠慮なく送って寄越してよいものである。

 そういえば、関白は親子で世話になっておる税理士ご一家に、毎度お中元お歳暮とカニなどの海産物を近江町から送っておるのだが、今年は牡蠣とかホタテがよくないらしい。他のを合わせるように勧められたが、いつものように戻るのはいつの日かのぅ。

 では関白は帰るぞ。


12月3日

 保存に便利なチャック付き。
私が関白である


 昨日の話の続きである。
アスクルにログインしようとして驚いた。なんとアカウントがロックされており、お客様センターに問い合わせてくれと出たのである。
早速聞いてみれば代理店がそのようなロックをかけたとの事。どういうつもりなのであろう。憤慨して代理店に電話すると、ロックは15分くらいで外すという。だが、商品を確保しておらんのだから代理店はノーリスクのはずであり、どれだけ入金が引っ張られようとも痛くもかゆくもない。まして商品は欠品しておるので、この時点で先払いさせられる意味はユーザにはない。この緊急性のない状態でアカウントロックをかけたのは、ユーザの情報確認などの手段を失わせる不利益を被らせるものであって、代理店権限の濫用に他ならない。

 その旨をアスクルに伝え、不誠実かつ思慮の足らぬ代理店の変更を依頼した。
だがそこからも話が長く、最初のアスクル担当も留守電にもメッセージを入れぬ者で、着信電話番号をGoogle検索にかけなければ誰か分からんというマナーのなさ。2人目にしてもこの問題に真っ正面から当たらず、適当に事を収めようとの意志が言外に見え、アスクルの対応に問題がないと認めるなら、代理店の変更はしようという意志が見え見えであった。

 もう、ズバッと対応の意志をYESかNOかで聞いたら、ようやく責任者が出てきて平謝りとなり、アスクルの対応についての謝罪、代理店の変更の対応と、今回の代理店の対応について注意と指導を行うという事で決着が付いた。

 今回はこれで済ませる事とするが、そもそも「アスクル」とは「明日来る」の文字り。代理店が入る事で、いらん手数料や時間が取られてしまい、その存在意義を感じぬ。ビジネスモデルを考え直さんと、他社に負けてしまうであろう。

 猛省を促しつつでは関白は帰るぞ。


12月2日

 本当に貧乏だと、貧乏旅行もできねぇ。
私が関白である


 最近腹立たしい事は色々とあって、エステーのエアカウンターがアスクルで在庫ありになってるという話を聞き、早速ポチった時の話じゃ。
ヤフオクでも値上がりしておったものだが、買えてよかったと購入完了画面を確認してしみじみ思っておった。だが問題は次の日の昼になってから起こった。FAXと電話が来ておって、電話の方は留守電になっておったのだが、メッセージは入っておらんかった。FAXは何かと言えば、アスクルの代理店からであったのである。

 アスクルはネットストアと言えど、Amazonなどのような多くのショップが直販であるのとは違い、注文はアスクルで受けるのだけれども、形式上代理店が受注して発送する形になっておる。代理店は、地域や会社の規模などによってユーザ登録時に決定されるようなのだが、ここの詳細はよく分からん。
ともかくその代理店からFAXが来たには、与信限度を超えておるので代金を先払いにして欲しいという。代金を確認してから商品の確保に入ると言うではないか。

 なんという事であるか

 ちなみに初回なので五千円が限度だという。それならそれで、その点をあらかじめ明解に提示しておかねばならぬのではないか。アスクルの規約には代理店が限度額を設定する事ができるとあったのだけれども、明解に幾らとか、どういう風にステップアップするとかの運用の規定はない。着払いもせんというし、カードの利用は法人カードのみという。
ともかくこの時点で再度確認したら注文はしっかり確定状態になっておるものの、エアカウンターは売り切れになっておって、納期は一月半以上先と言う。これでは話にならん。
失意の関白、あまりのショックと、どうせ急ぎの話でもなくなった事でFAXを1-2日放置しておった。そしてまた注文状況を確認せねばと思いアスクルにログインする。そうしたら、驚くべき事が起きておったのである。

 明日に続きつつでは関白は帰るぞ。


12月1日

 花は、根が咲かせるんだよ。
私が関白である


 早いもので、本日より12月である。
昨日のnintendo3DSの件であるが、もしかして拾得者がおって、そやつがNintendo e-Shopにネット接続してくれば一発で分かると思うのだけれども、果たして任天堂はそこまで調べてくれるであろうか。
なくしたソフトは新しいのが買えても、苦労して作ったデータは戻ってこない」とはIGDA日本前代表の言葉であるし、昔卒論制作中のデータをHDDごと盗まれた千葉大生にしても、ハードディスクはやるからデータは返してくれと思ったそうである。

 nintendo3DSはiPhoneと違い、同じIDでアクセスしたとしても、一回落としたダウンロードタイトルをまた落とす事はできぬ。購入したポイントさえ同一ID間で共有できぬ制限振りであるが、iPhoneを見習い、「iPhoneを探す」機能のようなものがnintendo3DSにも欲しかったと思うものである。

 さて明日は山下達郎の金沢公演と聞く。
全席指定で八千円と、ベテランならではの高額チケット。いぬしんともももの父は勿論厚生年金会館へ赴くと聞いておるが、どのようなライブであったか、また聞いてみるとしよう。

 では関白は帰るぞ。