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パンクとは、一つの精神状態。
私が関白である。
昨今、福島第１原発では地下水から高濃度の放射線が検出されたりしておるが、それと多分関係あるのだろうけれども、ここへ来て全国の放射線量も上がってきておる。何かしら怪しい兆候の気もする故、目の離せない事態である。
特に石川県が、これまでにない高い値を出しておって、ただちに健康に影響のないレベルとはいいながらも、心配ならゆみももは低い値で安定しておる東京に疎開しにきてはどうか。
さて、久しぶりに広島の話に戻る。
今回の関白のネットワーク設営は、楽屋からステージ袖までの30mほどのケーブル引きである。学生の応援がない代わりに、ここだけ引けばよい。今回はあまねく会場内にネットワークを提供しない方針なので、これでよいのである。2011年のDONBURACON-Lとは大きな違いじゃ。
今回の宿は、会場上が宿泊施設になっておるのでそちらに泊まる事になっておる。都市型の大会としては異例の便利さである。だが、この施設の問題は素泊まりのみで、食事は一切提供されない。これはまたおいおい書いていくとしよう。
ケーブルの設営が一段落したら、一旦チェックインしてシャワーを浴び、一休みする。
夜になり、ステージではニコニコ生中継のリハーサルが開始される。
DONBURACON-Lではドワンゴスタッフが静岡まで来てくれたけれども、今回は広島、いやその前に、この週末は参議院選挙が重なってしまった。今回はネット選挙と言われ、ドワンゴも社内スタッフをそちらに割かねばならぬ。そのためスタッフを派遣してもらう事かなわず、その代わりに我々が公式チャンネルを持ち、自らが配信する事となったのである。
難しいものであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
暑い夏には、キュウリビズ。
私が関白である。
備忘録として記しておくと、18時を回ると現地周辺は交通規制がかかり始める。
車道が閉鎖され、歩行者が車道に入れるようになるものの、バリケードにより移動の制限や一方通行指定が行われるのじゃ。よって18時前に現地に入るのがいいのだろうな。
再度言うが、今回は土曜朝の時点で日曜に順延の判断をするべきであった。実施判断を行った運営本部が責められるべきである。中止はこれまでなかったらしいとは言え、どこか油断があったのではないか。来年はこのような悲劇が起こらない事を祈ってやまない。
さて今日は、広島をさて置いてSurfaceRTの話をする。
教育機関向けに、評価プログラムとしてSurfaceRTの安売りを8/30まで行っておる。詳しくはリンク先を見てもらうとして、これには通常の学割と異なり、幾つかの条件がある事が分かるだろう。
重要なのは「学校の所有物となる事」「宛先が実在の学校である事」「当該学校のメールアドレスを所有している事」である。よって、例えば単に放送大学に入ったから欲しいとかいう事ではダメなのである。が、逆にそれらの問題を解消できれば、SurfaceRT 32Gが2万という破格で、しかも台数無制限で購入する事が可能となる。「激安★超特価商店街」もビックリの価格と言えよう。
関白の研究室でも、申し込みを検討してみないでもないと言いつつでは関白は帰るぞ。
花火には、上を向かせる力がある。
私が関白である。
花火大会のプログラムはこういう事になっておって、合計2万2千発余りの花火が打ち上げられる。さすがは日本最大級の花火大会と言えよう。
だがこの日は、昼も足柄で大雨警報が出ておった。ずっと東京アメッシュで観測しておったのだが、現地に着いても、千葉で強い雨が降っておった。願わくばこのまま終わりまでもってくれんかと思っておったけれども、埼玉の雲がどんどん大きさを増し、台東区を包み始めた。そして遂に、台東区に大雨警報が出てしまったのである。
次第にポツポツ降る雨。過去雨で中止になった年はないが、その雨はやがて大降りとなる。その時間は、ちょうど関白らがおった第2会場で打ち上げが始まった19時半頃であったのじゃ。それでも10-15分ほどはそのまま打ち上げは続いておったけれども、雷も落ち始めるに至り、前代未聞の中止が発表された。
テレビ東京の中継番組もひどい事になっておった。
ネットで検索すると、こんな感じである。しかも順延もせぬという。どう考えても、この日に実行を決断した運営本部のミスではないのか。事実、翌日日曜は晴れており、花火には絶好の日和であったのだ。
飲み足りない我々は、浅草へ向かう。だがやはりどこも、同じ事を考える者達でいっぱいである。ではどこかへ移動するか。しかし銀座線は地上にも人があふれており、浅草線しか選択肢がない。そういえば浅草線は、去年もすいておった。関白は、我々の心のふるさと新橋を提案するも、「帰りが遠くなるからイヤザマスぅ～!」という声に押されて浅草橋で降りる。
浅草橋も浅草から徒歩圏であるからして、そう状況は変わらぬのではないか。そう思ったが、日本酒300円に惹かれて入ってみた店が意外とすいておった。
まだちょっと続きつつでは関白は帰るぞ。
服さえ決まれば、他のことは自ずと決まる。
私が関白である。
ここで、予定を変更して隅田川花火大会である。
皆も知る通り、36回を迎える今回、初めて途中中止となった。その件である。
27日の朝。花火大会の実行委員会は10時までに花火大会の開催、もしくは順延を判断する事となっておる。その日の降水確率は夜が60%と、翌日の30%より高い。幾つか予報を見るも、どれも量の大小はあれ雨予報となっておった。
また、この予報に開催を危ぶむ勝俣州和も、テレビ朝日の朝番組「旅サラダ」にて、多分延期になるであろう事を言っておった。そこまで言い切るのは確証があるのだろうと思いつつも、一タレントが言い切れる話でもないから後から何らかのフォローが入るものと思っておった。
だがその直後、花火大会の実行委員会は10時を待たずに開催を決める。これにはちょっと驚いた。雨天なら翌日順延するだけなのだから、そんなに今日やる事にこだわる必要があるのだろうか。
それはともかく、やると決めた以上はどんな天気になってもやるであろう。であれば関白もその予定で動かねばならぬ。
実はこの日は忙しい。朝、明治大学で行われる国際SFシンポジウムに赴くと、当たり前のように司会からMacとモバイルルータを渡される。ニコニコ生放送をして欲しいのだという。寝過ごしたり辛かったら行くのは止めようと思っておったが、残念ながら快適に目覚めてしまった。生来の健康体の為せる技だがさすがに不覚と言わざるを得ぬ。
生放送を華麗にこなしたら自分の大学へ赴き、授業に出席したら花火の待ち合わせ場所に。実はこの日は前期最後の授業なので、打ち上げをしようという事になっておったのだが、それも不参加にしての事である。
待ち合わせをしておった美女2人を連れ、買い出しをして現地に。既に現地は大勢の者が集まっておった。
屋上に上がり、ビールを飲みつまみを食べながら花火の時間を待つ。いつもの事だが眼下の隅田川には打ち上げ船が。その船からは18時半頃から試し打ちが何度か上がり、そのたび大きな歓声が上がる。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
近づく勇気を香りがくれる。
私が関白である。
ここで、今年の仮面ライダーの情報が入ってきた。
「仮面ライダーガイム」というらしい。デザインを見る限り、またどうも馴染めぬキャラである。と言いつつもWもあのテカテカ感が最初慣れんかったのだが、新ライダーのゴテゴテ感はずっと慣れそうにないのぅ。
さて、今回の写真がいくらか上がってきた。ちょっと見てもらおう。
まずは出発時の羽田である。どこから聞きつけてきたのか既にカメラが入っておった。まったくもって油断ならぬ事であるが、カメラを向ける方向が反対なのではないか。
続いて、広島を代表する施設であり、世界遺産である原爆ドーム。重たさを感じるのぅ。
平和記念資料館から5分ほども歩き、今回の会場であるアステールプラザに着いた。
会場は小さいと聞いておったけれども、それなりに広さはある。まずは、今回の本部である4階の小会議室へ向かう。既に幹部などの主力が集まり、作業が始まっておる。関白は駅で買ってきたカープっこ弁当を食す。..のだが、その間もなく仕事が入ってくる。今回は、2011年のDONBURACON-Lのように全館にWiFiを提供したり、ネットの線を這わせる事は早々に諦め、会場の既存設備を使う事にした。このため大幅にネット設営担当者の手間は減ったのだが、それでも一部は線を引いて回らねばならぬ。
いま15時。15時10分までの10分を食事にもらい、ケーブルを携えて大ホールの舞台袖に向かう。ちなみにカープっこ弁当は美味であった。
ここまで結構歩いておったため、ジュースを立て続けに数本飲み干す。体にはよくなかろうけれども、体が水分を求めるので仕方がない。
では関白は帰るぞ。
PKはおまけにすぎない。本当の仕事は走ること。
私が関白である。
資料館の中は結構見ごたえがある。
基本的には原爆被害の記録館となっておるのだが、人類史上最悪とも思われるこの被害を、都市から個人レベルまで収めておる。破壊前と後との街の様子（模型）。建物の一部。被爆時、実際に個人が着ておった服などである。
当時、広島は太平洋戦争において重要な位置を占めておった。そのため標的にされたと思われるのだが、爆発当初、広島の者は何が起こったか分からんかったようで、そのため助けに向かった多くの者も被ばくしたそうである。原爆の核分裂反応は一瞬で終わり、しばらくで残留放射線はほぼなくなったので、そこは復旧の妨げにはならんかった。
呉で観測されたキノコ雲で分かったとか、爆心地近くの病院の保管庫にあったレントゲンフィルムがすべて感光しておった事で分かったとか言われておる。
アメリカ軍や科学者にしてみれば、広島は貴重な実験機会でもあった。原爆投下には、爆撃機1機と記録担当の2機、合わせて3機が向かったという。また破壊力の強さを見るため、あえて投下前には広島に通常爆撃を行わず、さらに類似規模の都市を比較のため爆撃したというではないか。
地下の企画展示では「はだしのゲン」の原画展も行われておった。そばにはボランティア詰め所の他、証言者控え室というような部屋もあったのも、他の資料館と比べてその展示内容の重たさを感じるものである。
資料館を出て、いよいよ今回の会場であるアステールプラザへ向かうのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。
私が関白である。
原爆ドーム。原子爆弾はほぼこの上空600mで爆発したという。600mというのは原爆がもっとも威力を持つ高度であるらしく、その高度計算をしたのは、コンピュータの父としても知られる数学の天才、フォン・ノイマンであったという。
その原爆ドーム、現在は補修中であった。周辺は元から柵と芝生に囲まれ、近づく事ままならぬのであるが、建物の周りは足場が組まれ、鉄骨も入っておるように見える。
維持のためとは言っても無粋なものであるが、これは来たタイミングも悪かったと言えよう。ちなみに今回の大会の公式合宿はこの原爆ドームの近くで催され、風呂からはライトアップされたドームが見えるという。
バスのタイミングが悪く、仕方なく重い荷物を持ちながら、平和記念資料館の方向へ行く。2回程度は乗ると思っておったから一日券を買ったというのに、アテが外れてしまったのぅ。まぁスタッフの誰かが残りを使うかも知れぬからいいか。
平和記念資料館の手前には案内所があった。しかしロッカーは資料館まで行かねばないという。まずここで少々休憩し、資料館へ。このあたりは平和記念公園であり、原爆投下の日はここで首相も招いて式典が行われるあの場所である。時期的に色んな者が集まる場所とも聞き、ピリピリしておるとも聞いたが、見た限りそんな風は全然ない。
そして資料館へ。
入場料は50円と安い。案内ボランティアも数多く、官民挙げてサポートしておるのがよく分かる。皆も広島は修学旅行で行く事も多かろうが、関白のクラスはバスで横を通っただけだった故、今回が初めての訪問となった。
では関白は帰るぞ。
運命の出会いは、何度までならアリですか？
私が関白である。
ここで割り込みニュースである。
関白プロダクトでもあったアメーバの「テぺっと」が、昨日、8月末をもってのサービス終了を発表した。今月末でアイテム販売を終了し、続いてサービス自体を8月末で終わるという。
思えば昨年7月から関わっておった訳で、この経営判断は感慨深い。サービス開始からおよそ9ヶ月でのサービス終了は、「どこでもいっしょ」発売当時とオープン前夜を重ね合わせ興奮しておったガイドっテの様を覚えておる関白としては、思ったよりは早かったなと思うけれども、ソーシャルの世界ではそんなものなのかも知れぬ。
関白的にも新しい技術やプラットフォームに触れる事が出来てよかったのだが、何が悪くて終了するかと言えば、詰まるところ儲からなかった以上の理由はない。しかしパッケージソフトと違い、サービスが終了すると遊ぶ事ができなくなる。これはネットで提供されるサービスの弱みである。だが、皆の心の中で生き続けていくであろう。
関白の次回作に、期待するがよい。
まぁ、世の中に出ぬまま消えていこうとしておるものもあるし、世に出るだけいいという話もあるなと思いつつでは関白は帰るぞ。
投票率35％の20代の意見より、75％の60代の意見が通る。
私が関白である。
広島の話に戻る。
ちょっと話が戻って飛行機の話じゃ。今回はチケットレスサービスを使ってみた。Webで購入すると、会員カードをゲートでかざすだけで通る事が出来る。同じ会員番号を登録したおサイフケータイでも同様である。これは便利である。今後も利用するとしようか。
ちなみに有料ラウンジ利用の際には、入り口で当日のチケットを見せろと言われるのだけれども、これはゲートを通ったときに渡される確認票を見せればよい。ただ、ICカード化が徹底されておらんのはちょっと残念であるのぅ。
広島空港は、山の中にある小さな空港である。荷物受取所のコンベアも2基しかない程度のものである。
民間供与が始まった岩国空港も、広島行き選択の一つであったけれども、岩国空港は料金が若干安いながらもやはり山口になるのでちょっと遠い。まぁ、機会があれば色々試してみてもいいのではないかな。
広島空港の出発ロビーにはフライトシミュレータもあった。三画面を使ったそれなりのものだったけれども、試しておる暇もなく広島市街地に向かわねばならぬ。
では関白は帰るぞ。
あなたが投票しないことで、喜ぶ人がいる。
私が関白である。
ここで、予定を変更して参院選の件である。
自民大勝はまぁ想定内だからいいとして、問題候補の一人、ワタミ元会長が通ってしまった。今回の比例は非拘束名簿式であるから、党に入った票は、個人名での得票数に準じてドント式で配分される。それにより最終的な得票数が決定されるのだ。
元会長を通さぬためには、単に自民に票を入れないか、敢えて自民に入れるなら、他の自民候補、特にそのままでは元会長より得票が少ないと思われる候補に投票する事が求められる。具体的に、東京プリン伊藤氏の名前が出ておったのもそういう理由からである。自民党は支援しても、元会長はイヤという意思表示は実に難しい。
困ったのが山本太郎である。
関白の懸念は、幾つかの者がうまい文章でまとめてくれておるので紹介しておこう（その1、その2）。彼に誰が票を入れたのか気になってならんけれども、こんな思いは、民主党が大勝した時以来である。
どのみち、どちらも円満に任期6年を過ごせぬであろう事は想像できる。
特に山本太郎に与えられた宿題は大きいが、仮にも参議院議員であるからして、謙虚に勉強を始めてくれる事をせめて期待するものである。
では関白は帰るぞ。
人間は、子孫を残すためだけに生きているのだろうか。
私が関白である。
一応念のためであるが、前日入りなので広島到着は19日であった。
隣県岡山もそうなのだが、空港から市街地までが遠い。広島駅まではおよそ45分ほど。ちなみに広島ではPASPYという電子マネーが使えるらしい。電子マネーコレクターである関白、これは押さえておこう。500円のデポジットと1,500円分のチャージで合計2,000円である。
PASPYは、これで支払う事で一割引になるらしい。広島空港から広島駅までは1,500円なのだが、1,350円となる。これは結構オイシイ。多分滞在中他でも使うだろうと思い、+1,000円のチャージを含め、3,000円支払ってバス運転手からPASPYを買う。
バスは広島駅へ。駅周辺は、こんな小都市であったかと思うように道路が細く、更地が多い。駅の反対側はまた違うのだろうか。
ともかく、駅でカープ弁当を買い、巡回バスでまずは原爆ドームへ。ここで早速PASPyかと思ったが、一回の乗車賃が200円。一割引で180円として、一日券は400円なのである。つまり3回乗るなら元が取れる。それなら一日券にしてみようか。
バスは原爆ドームへ。次の停留所が平和記念資料館だから、またすぐこれに乗ればいいか。次は何時かのぅと思えばなんと30分後。このバスは一時間に2本しか走っておらんのじゃ。それならPASPYでもよかったし、バスでなく市電を満喫した方がよかったかのぅ。
バスがこんなにないのでは話にならん。実は機材や着替えを詰めたボストンバッグが結構重く、筋肉痛の関白の腕を痛めつけてきていたため、極力徒歩は避けようと思っておったところなのじゃ。
まだまだ続きつつでは関白は帰るぞ。
腹から日本を元気にする。
私が関白である。
本日より、第52回日本SF大会である。
昨年の夕張には行かなかったので、関白的には2年振りの参加となる。場所は広島と、夕張ほどではないものの関白的にはもっとも遠いSF大会となった。
広島と言えば高校の修学旅行以来であろう。多分民においてもそんな者が多いと思われるが、その久しぶりの広島。どんな感じであろうか。
今回、行きは飛行機にした。残念ながらちょうどいい時間のANAが取れなかったため、不本意ながらもJALである。9:30羽田発だからと8時過ぎに出たら、蒲田着が8:30。で次の羽田行きリムジンが8:40分発。実は今回は荷物が多く、もうリムジンに乗る事を決めておった。だがこれでは搭乗手続き終了まで間に合わん。
仕方ないので筋肉痛の中、重い荷物を持ち、徒歩で京急蒲田へ。9時前に羽田空港に着き、無事搭乗手続きが終わったのだが、荷物を預ける列の中で、9:30の広島行きに乗る方はいらっしゃいませんかと呼ばれる。それくらいにはギリであったのじゃ。
駐機場からがまた遠い。10分以上地上を走ったのではないか。
もっと近い滑走路ならば、もっと早く着いたのではないだろうか。そうも思うのだが、結局5分遅れくらいで広島に到着した。さてここからはリムジンバスで広島市街へ。平和大通り行きもあるようで、そちらが中心地であるらしいけれども、まずJR広島駅である。どのようになっておるか、見てみようではないか。
では関白は帰るぞ。
注目されるのは恥ずかしい。でも人扱いされないよりはいい。
私が関白である。
いつの間にか、今夏の秋葉原電気街祭りが始まっておった。っていうか気付けばもう今週で終わりである。
その事を、電気街改札で待ち合わせをしておった折に置いてあったブックレットで気付いたのであった。今年のキャラクターは芹那だったのだが、スマイレージとどちらがよかったのか。
そんなところで、民よりのお便りである。
期日前投票所に選挙公報は備え付けてないのでしょうか？
どうなのだろうか。少なくとも（期日前ではない）普通の投票所には公報は置いてないな。
仮に置いてあったとしても、その場で決める訳にはいかん。熟読し、各候補者のホームページも見て、となると一旦持ち帰らざるを得ない。投票所に行きながら投票せずに帰ってくるというのは何か無駄な行動をしたような気になってしまう故、投票所にあったとしても、他の場所でもらいたいものである。
さて、ここへ来て某政党によるスクープが入ってきた。
これが本当ならば大変興味深い。関白も、元々両談話はその歴史認識を疑問に思っておったし、その背景が明かされたと言えよう。
一部では号外が配られたそうであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
言葉は娼婦を演じ、瞳は少女を演じ、心は女を演じる。
私が関白である。
本日、飯田橋で又吉候補の生演説を見たのである。
もももの父「関白、わたくしも又吉イエスの選挙ポスターを見てみたいで有松」
最近は便利になったもので、ネットを検索すると出てくるのだぞよ。遠慮なく熟知するがよい。
それにしても明日から広島な訳で、とうとう期日前投票に行けなかった。争点は色々あるのだが、であるが故に絞り込めぬ。今回は自民には入れないにして、関白的に以下で検討しておった。これらを満たす候補者は存在するのだろうか。
憲法96条改正反対
異次元の金融緩和の支持
セーフティネットの充実
表現規制に繋がる児童ポルノ規制の撤回
原発から、自然エネルギーへの緩やかな移行
ワタミ元会長、及び山本太郎当選の阻止
いずれにしてももう投票には間に合わぬため関白の意向が反映される事はないのだが、皆は心ゆくまで候補者を検討するがよい。
それにしても、中核派が支援を表明した山本太郎は、何かしゃべるごとに、対立（としている）候補の鈴木寛氏を利するだけという事に、早く気付くべきではないかのぅ。
広島へ行く前に、池上彰の選挙特番を録画予約しておくとしようと思いつつでは関白は帰るぞ。
ビール、ビールと蝉が鳴く。
私が関白である。
選挙ポスターであるが、JR蒲田駅前でようやく全候補者のものを見る事が出来た。
中松義郎と、そして又吉イエスもあった。特に又吉は相変わらずの相変わらずで、これが選挙ポスターでなければ色々問題がありそうなものであった。
それにしても筋肉痛、やはり冷やさないのがいい気がする。
もももの父「関白、それはもしかして内臓疾患が出ておるのかも知れませぬ。特に朝方痛むというのもよくない兆候で有松」
なんという事であるか。
もももの父「心当たりがないという事でしたら、その可能性が高いと思うのであります」
い、いや、多分先日の百人組み手の疲れが出たのではなかろうか。心配ない事だと思われる。
もももの父「そうでありましたか。どうかお大事になさいませ」
うむ、君も昨年来遅延しておる祝いの品々を早く送ってくるようにな。
どのみに送らねばならぬものであるから、早い方が心証もよいぞよといいつつでは関白は帰るぞ。
焼かなきゃ、夏じゃない。
私が関白である。
本日は、昨日比で5度ほど下がった。
それでも最高気温が30度ほどもある訳なのだが、これまでが平気で35度であったからして、ずいぶん涼しく感じるものである。
さて、参議院選挙が近づいてきておる。
今週末は広島に赴く関白、期日前投票を行っておらんといかんのであるが、やはり地元に候補者全員のポスターは貼られぬし、選挙公報も、いつも行く銭湯には比例代表のものしか置かれてない。東京都選出の候補者が分からんのである。
選挙管理委員会に聞いてみると、候補者全員のポスターをどこかに掲示するような事はしておらんそうだし、そもそも候補者はポスターを作る義務すらないそうなのである。
それではどうすればいいのかと聞けば、選挙公報を見てくれと言われるのだが、ポスターもその程度の重要度なら、税金の無駄だから掲示板も用意しなければいいのではないかのぅ。
さて、銭湯に置いてない東京都選出分の選挙公報だが、ファミマに配布してあるという。近くを通った際には見てみるとしよう。
では関白は帰るぞ。
知名度だけが一流の会社で働くより、知名度だけが二流の会社で働きたい。
私が関白である。
関白を師と仰ぐ「激安★超特価商店街」の民より、今年もお中元が寄せられた。
いつも感心な事であり、読者の鏡と言える。その栄誉をたたえ、今シーズンも上にリンクを張る事とした。皆も遠慮なく訪れ、激安商品を買いまくるがよい。
また他の民においても、彼に先んじられた事にめげず、速攻で中元を贈ってきてよい。慈悲深い関白は、一年中受け付けておるのである。
特にももも邸においては、まだ祝いの品もないのであるからして、速攻で送ってくるといいものである。
さて、引き続きの筋肉痛の中、某大学の専攻室に潜んでおると、エアコンが効いておるのだろうが筋肉痛の肩が冷え、痛みが出ておる。手を当てればひんやりと感じ、また痛みも和らぐのである。
これは温めればいいという事なのか。というのは、昨今明け方に痛みで目が覚める毎日であり、これは明け方の冷え故の事ではないかと思ったのである。肩だけ冷やさねばいいのだろうか。どうしたらいいのかのぅ。
相変わらず誰も出てこぬ専攻室で、では関白は帰るぞ。
只今のプレイをもう一度、見たりできないところがいい。
私が関白である。
さる筋から得た情報に依れば、ここにおいて名誉奴隷と呼ばれておった者が、ずっと勤めておった某社を辞めたらしいとの事。
となれば、今までのような、平日はすべて泊まりといったブラックぶりから解放されたという事になるのか。今度ちょっと話しを聞いてみるとしよう。
さて、こんなに暑いと鰻丼でも食べたくなる。
しかし今年はさらなるウナギの枯渇で、その価格は史上最高値と言われた昨年をもさらに上回っておる。牛丼チェーンも鰻丼を出しておるけれども、吉野家でも小さなウナギが載って680円と、大体とんでもない高額メニューになっておるのじゃ。
関白の地元、タニタ食堂映画のロケ地にもなっておった居酒屋も、一昨年まで丑の日の昼定食で鰻丼を7-800円出しておった時もあり人気だったが、去年は穴子丼だけだったろうか。そして今年においては、先日より昼の定食を休んでしまった。
そんな訳で関白はあまり食べておらんのだが、つつましやかに回転寿司のウナギにぎりを食うか、西友で半額になったのを買うくらいだろうか。まぁウナギ資源ももうなくなるとも言われておるので、無理して食わんでもいいかとも思っておるけれども、老舗の鰻屋が閉まってしまったりという事も巷では起こっておるという。食文化が失われてしまうとすれば、誠に残念であるのぅ。
では関白は帰るぞ。
ナイフで切ったように夏が終わる。
私が関白である。
筋肉痛が辛く、毎日フェイタスなどのテープを貼り替えておる。
ある時それを切らしてしまい、痛みに耐えかねて普通の痛み止めを服用した。フェイタスにしても痛みの症状を緩和するだけであり、根本治療は自然治癒力に依るしかないのは同じ事。であればどちらも同じではないか。
..と思ったが、本当にそうなのであろうか。そうだとすれば痛み止めのクスリの方が安いのだがな。
秘書その4「くわんぷぅわくぅ～ザマス！」
何事であるか。
秘書その4「飲みのお誘いに4週間ほど呼ばれなかったザマスから、もしかしてヤバい事にと思い、その確認に、久しぶりにこのページにアクセスしたんザマスぅ～!!」
そのような利用法は、このページの趣旨に反しておる。
秘書その4「い、いや、とてもためになるページザマスぅ～」
ブックマークに入れるのは当然として、スタートページに設定するなど毎日見に来るがよい。
しかしそんな事を言っておると、初めての時に相手からマグロのようだと評され、マグロは高級魚だから褒められたと思ったという君のほのぼのエピソードを皆に披露するであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
負け犬なんてどこにもいないよ。犬の世界にはね。
私が関白である。
昨日も暑く、大学へ赴いたはいいがどうもだるく、調子がおかしい。
これは滅多にない事である。もしやと思い脈を測ってみればやたらと早いではないか。体調もおかしく感じる訳である。あまりのヤバさに、マジに学内診療所の場所を検索したほどである。
もももの父「関白、それはまさか、で有松！」
うむ、そのまさかかも知れぬ。この関白もただの男だったという訳じゃ。
もももの父「危険であります！ 一刻も早く対処しませぬと」
しかし、自分も知らぬうちに恋をしていたとはのぅ。
もももの父「そうでなくて、それは熱中症の兆候であります！」
なんという事であるか。
健康にして知られる関白に限って熱中症など、あり得ぬ事である。
もももの父「関白、その『自分に限って』という人ほど危ないのであります」
ゆみももから「関白さん健康診断に行って～」と懇願されれば、病院の前を通るくらいはするであろう。
学内診療所、医務室みたいに寝てられるかと思ったら、どうも本当に診療所っぽかったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
やる気スイッチのない男。
私が関白である。
先週より、背中から腕にかけて痛みが出てきておる。
筋肉痛である。ひょっとしたらマッサージのもみ返しかも知れぬけれども、いずれにしても今シーズンはチームの勝利に貢献できそうにない。ファンの期待を裏切る事となり誠に心苦しいが、なんとも困ったものであるのぅ。
とりあえず、フェィタスとかそういう手のテープを貼ってしのいでおる。いつ頃ベンチ入りできるかのぅ。
さて、先日Felica技術者と話しをする機会があった。そこで聞いた事を書いてみよう。
Suicaについて、ネーミングは「～カ」で終わる果物を探したらしい。なぜそういう事になったかは聞きそびれたが、ともかくその結果「スイカ」だけなぜか空いておったらしいのである。以降のJR交通系Felicaは、果物ではないものの同様に「～カ」で終わるものが採用されておる。
PASMOのキャラはロボットであるが、あれは当初ロボットとシロクマが競っており、「どう考えてもシロクマだよね～」という意見の中、某広告会社のお偉いさんの一声でロボットとなったらしい。結果として展開しにくいキャラとなってしまい困りものだというが、なぜロボットでなければならんかったのか。疑惑も持ち上がるものの、PASMOがロボットだという事さえ忘れられておる故、そこは許してもいいのかも知れぬ。
では関白は帰るぞ。
あなたの夏が、私の夏でありますように。
私が関白である。
昨今暑い日が続き、生命維持に危険を感じるレベルとなっておるが、民においては大丈夫であるか。
東急蒲田駅など信じられぬ暑さになっておった。ここは風が入りにくい割に太陽光だけ差し込んでくる故、やたら気温が上がっておるのだと想像する。
ここまで猛暑日が連続する事は珍しいようだが、今週末まで続くとの予報もある。水分を摂り、なるべくエアコンのある施設におるなどしてやり過ごすとよかろう。だが、もう今年の暑さの義務は果たしたような気がしてきたのぅ。
そんな中、多摩の某大学キャンパスに赴いた。
関白邸から所要時間およそ1時間半。交通費は高いが思ったより近い。だがこの地はまごう事なき多摩である。キャンパスが広いのはいいけれども周りは360度山ばかり。周辺にも店はほとんどないので、学生は多分八王子とかに出て遊んでおるのだろう。
学生と共に学食を使い、教授との用を済ませ、研究室のある棟へ。入り口の横に「学部生は、特別な理由がなければ立ち入りを禁ず」とわざわざ書いてあるエリアである。であるからして部外者が入って来れないように、よく銀行などにある数字ロック付きドアを開けて入るのである。
管理者から「関白が必要でしたら、こちらの研究室を使えるように手配致します」と言われたが、多摩はしょっちゅう来るところでもない。24時間利用可能で、住めるとかならまだメリットはあるけれども、夜は追い出されてしまうとの事。研究に没頭するにはいい場所かも知れぬが、それだけでは生活できぬのだよ。
図書館で資料を漁り、ちょうど夏祭りをやっておるという生協食堂でラムネを飲み、さてこれからどうしたものか。
調べたらば、橋本の近くに温浴施設があるらしい。橋本からの送迎もあるようなので行ってみるとしよう。ちょうど一時間に一本の送迎も来る時間ではないか。
ここは掛け流しの温泉ながら、タオル込みで1,200円。まだ新しく、そこそこリーズナブルである。屋上の露天はなかなか開放感がある。温度もぬるめなのが、ゆっくり入れてよい。
問題と言えば、駅へ戻る送迎バスは18時半で終わってしまう。その後は、一時間に2本しかない路線バスを使うしかない。多摩キャンパスの後にここへ来れば大体夕方にはなってしまう。ちょっとそこが何であるのぅ。
では関白は帰るぞ。
大きくなったら、お父さんになるんだ。
私が関白である。
今年の音楽シーン、注目はサザンの復活といぬいカルテットの新作であるという。
アミューズの株価はだいぶ上がったというが、残念ながら我らがQ&A RECORDSは、サントリーなどと同じく非公開企業である。如何に企業価値が上がろうとも、ストイックに音楽を作り続けるだけと言えよう。
さて、関白の周りでは昨今親が倒れたとか亡くなったとか、そのような話しがやたら多い。
そういう年頃になったのかも知れぬのだが、親御本人はもちろんの事として、君たちも十分に気をつけるがよい。
やはり年を取ると、血圧が高いだのという話しが出てくる。血圧が高いと万病の元になる。原因は生活習慣だったり遺伝だったりするけれども、簡単に下げる事は難しい。遺伝は今更どうしようもないとして、今からでも生活改善に努めるがよい。
関白を師と仰ぐ某編集者も、元々血圧が高くてクスリを飲んでおったのだけれども、遂に先日大動脈がアレして生死の境をさまよったという。一応退院したものの、今でも血管が太くなり続けており、慢性大動脈解離となってしまったとの事。
ちなみにその彼は、血圧が上がると頭痛がすると言っておったな。
また他の者は、尿道結石になったという。自然に出てくる形ではなく、また超音波で砕こうにも脂肪が厚くてそれもできないという。手術しかないのだが、仕事が忙しくてそれもできず、今は強いクスリで抑えておるという。
健康第一と言いつつでは関白は帰るぞ。
上司に気をつかうより、太陽に気をつかう仕事がしたい。
私が関白である。
昨日は、モーレツ宇宙海賊、機動戦艦ナデシコなど数々の名作アニメを作った、佐藤竜雄監督の49歳の誕生日であった。
そこで、それを記念してロフトプラスワンで生誕祭が催された。勿論先日のニコニコ超会議で監督の世話になった関白も赴いた。佐藤監督の他、小松未可子をはじめとする声優陣もお祝いに駆けつけ、たいそう盛り上がった事を伝えておこう。
監督は、皆も知るとおり来年2月公開の劇場版モーレツ宇宙海賊を制作中であるが、新作映像がない事は関係者から事前に聞いておった。だが、当日の話しを聞けばそれもそろそろ徐々に出てきそうな感じらしい。楽しみにするとしよう。
さて、今週末から週明けまで、とても暑かった。生命の危険を感じるほどであった。
こんな日々は外をふらふら出歩く事は避けたい。エアコンの効いたところにずっとおりたいものである。なにせ室内でも熱中症の可能性があるという危険レベルまで達しておる。エアコン効かせておっても、朝起きたら汗でぐっしょり、かつ軽い頭痛がするという状況に、ちょっと危険を感じたものである。実際問題として、関白も月曜一日で1.5kgほどやせてしまった。このままでは数日経たず0になってしまうやも知れぬ。
民においては、こまめな水分補給に気をつけ、健康第一に過ごすがよい。
そんな訳で、もういい加減このあたりで今年の夏は終わりでいいのではないかと思いつつでは関白は帰るぞ。
新商品を見て「この武器で、地球は守れるのか？」と聞いた上司。
私が関白である。
関白の最寄り駅では、毎週土曜には夜店が出る。
これは、すぐそばを走る環状8号線が出来る前からのものらしく、その時代にははるか向こうまで屋台が並んだとも聞く。
今では、アリバイ的に店が出るだけであり、雨の日や、花見シーズンなどでは一店も来ない事も珍しくない。そんな中、たこ焼き屋だけは他の店が出ていなくても来ていたりするのだけれども、昨日ちょっと気付いた事があった。
買って食べておると、入れ物に不必要に隙間が空いておる。もう食べたかとも思ったけれども、よく見たらば8個入る入れ物に6個しか入っておらんではないか。以前からこうだったか？ いや、こんなに隙間はなかったはず。どこかのタイミングで、8個入りが6個になっていたのである。
なんという事であるか。
6/8=0.75。つまり、いつの間にか、実に25%も減っておる事になる。驚くべき値上げである。
勿論、花見会場とかで6個に減らして売る事はあろう。だがこんな平和な住宅街で、そのような血も涙もない値段で売られておるとは、まったく怒りを抑えきれぬ。
だが、実はたこ焼き屋も業者が幾つかおるようである。そこには良心的な業者もおるかも知れん。今後もパトロールを続けるとしようと思いつつでは関白は帰るぞ。
人生が、ラブストーリーでありますように。
私が関白である。
Nike+、運動をエンターティメントにする fuel bandである。
歩数表示について富士通の携帯と比べてみたところ、およそ2割ほど小さい値が出ておる。携帯は腰だしfuel bandは手首という装着場所の違いはあるのだが、かと思えばぴったりで出る日もある。
気にしてもしょうがないかも知れぬがのぅ。
さて、来週末は遂に仮面ライダーWのBD Box、その一巻目が発売される。
ライダーシリーズにおいて、放映に合わせて普通にBDが売られ始められたのは、カメラが新しくなり発色がよくなったオーズからである。その機材のせいなのか、仮面ライダーWは人気シリーズであったにもかかわらずDVDしか出ておらんかった。関白にしてみても、テレビ放送より画質の落ちるDVDは買う気にはならぬ。
だが根強いファンはおったのだろう。放映終了後から数えて3年経過しての発売となった。この東映の英断に、買わなければ男ではなかろう。
では関白は帰るぞ。
男は女から生まれた。
私が関白である。
最新のももも情報である。
もももの父「先日、もももと、もかもかとでカラオケに行きましてございます」
昔だとおっさん臭いとかになるのだが、最近の小学生はそんなもんなんであるのかな。
もももの父「スガシカオと言いますかkōkuaのProgressを唄っておりました」
調べたら7年前の曲ではないか。もももも3歳の頃であるな。
もももの父「そしてゆみゆみで有松が、我らが母校泉中で特別講義をしてきたらしいのであります」
うむ、芸能松山組、いぬいカルテット、ブラバス、中田ヤスタカなど、そうそうたるミュージシャンを輩出した名門校であるな。
もももの父「MROアナウンサーなどと共に、話しを職業とする者で一時間ほどトークしてきたそうであります」
これが東京とかだと声優呼んで、になるのかも知れぬし、生徒のうちどれだけがそういう職業を志すのかも分からんが、職業選択について考えさせる機会を持つのはよい事である。
我々の時にはそんなものはほとんどなかったのではないかな。
では関白は帰るぞ。
「人間って環境で変わりますよね」「環境も人間で変わっちゃうけどね」
私が関白である。
Fuel band、Sサイズが安いのには訳があった。電池容量が他のに比べて30%ばかし小さいのである。
本来4日持つ電池がSでは2-3日になるかも知れぬ。だがM+Lサイズでは販売価格も数千円上がってしまうのだ。まぁ、Sでもなんとかなるであろう。
ただ、Nikeロゴがなければ1万くらい値段が下がっても不思議はないような気もしないでもない、そんなFuel bandである。これから毎日つけてみる故、どうなるか注視していくとしよう。
ちなみにNike+には、SPORTWATCH +GPSというGPS付き液晶ランニングウォッチもある。スポーツガジェット好きの関白としてはこちらも気になるが、それもおいおい検討していくとしようではないか。
さて、本日辺りから7/21参院選のポスターが貼られ始められておる。
まだまだ貼られていない候補もあるものの、明日くらいまでに貼られなければもう貼られまい。予算の少ない泡沫候補は、関白邸の近くまで貼りに来ないのもいつもの事である。全泡沫を見られぬのは残念であるが、それもまぁ仕方あるまい。
本日は、新橋でドクター中松の選挙カーを見たのだと言いつつでは関白は帰るぞ。
勝ち逃げは、この私が許さない！
私が関白である。
参議院選挙が近づいてきておる。
明日公示となるのだけれども、東京選挙区はWikipediaにもあるが泡沫候補が出馬する事で知られておる。今回予定されておる候補者はこんな感じであるが、桐島ローランド、又吉光雄、マック赤坂、中松義郎、山本太郎と名物候補者が一同に会しており、見逃せない選挙区となっておる。
それはさておき今回の関白的な焦点は児童ポルノ問題であるし憲法改正問題である。前者は表現の自由を侵すものとして強い懸念を持っておるし、後者は言わずもがなである。だが、自民党はどちらも肯定の態度を取っておる。オマケにワタミ元会長を公認したりしておるからして他に入れようと思っておるのだが、どうしたものか。
別に政策が完全に一致しておる必要はないのかも知れぬが、どこがいいのかのぅ。困った事に、民主党の児童ポルノ規制反対派は先日の選挙でバタバタ落ちたみたいだしのぅ。
さて、筋肉質として知られる関白、Nike+のFuel bandを買ってみた。
日本未発売のスポーツギアで、運動量を計測し、USBやBluetoothでホスト端末と通信してサーバ上でそれらデータを管理できるというものである。先日のひげひげ団第765回大会において、ビサイド社長の南治氏に見せられたものである。
この手の商品は今まで幾つかあったし、富士通の携帯にも歩数計は付いておる。Fuel bandが新しいのは、FUELという運動量の単位を作ったり、目標を達成すると褒めてくれるなど、運動のモチベーションを維持させる工夫が取り入れられている事にある。
これなら関白の贅肉も、いっそう落ちていく事であろう。
購入時には、サイズの選択が問題である。
S/M+L/XLという3つのサイズがあるのだが、手首が女子並みに細い関白、Fuel bandもアメリカンサイズだろうからさすがにSだろうと思いSを発注した。大抵のショップではSだけ安いのも選択の理由である。
だが実物を見れば、留まるもののかなりキツい。付属の拡張アタッチメントを使って、輪を広げてちょうどよくなったのだが、腕時計と一緒に付けるならもうちょっと大きい方がいい。どんなに手首が細いと思っておってもM+Lが適切だったのか。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
渇いたノドを リフレッシュ。
私が関白である。
販売店はどこかと聞かれたが、Amazonなので店に持って行って見てもらう訳にもいかん。そうしたらば、付け方の説明を写真で送ってくれるというではないか。
半日ほど待って、12枚の写真が送られてきた。これならば明解である。無事ストラップを付け終わり、後は実戦投入の日を待つばかりとなった。おそらくそれは、今年広島で行われるSF大会の場であろう。
今回我々は、幾つか教訓を得た。
結局のところこのマニュアルは、分かっておる者が自分の覚え書き的に書いたものレベルであり、決して誰かに説明しようという意図が反映されたものにはなっておらん。
また最初に電話に出た子は、マニュアルの図が足らないのではないかと言うと、上には伝えるけれども、自分の仕事はそこまでだという。大きい企業にありがちではあるけれども、職域を細かく分け、一人当たりの作業範囲を小さくする。これは人材の代替がきくようにとの考えのものであろうけれども、ことユーザサポートにおいては、問題解決までユーザに付き添い、コンシュルジュのようにきめ細やかに動かなければならぬ職種なのではないか。
ユーザサポートにおいては、自分らがもっともユーザに近い位置におるのだという誇りを持ち、よりよい製品を生み出すキーポジションとなるがよい。
さて、関白邸最寄り駅近くに、マッサージ屋ができた。以前日本料理店があったところである。
60分三千円、お試しで30分1,580円というので、まずはお試しで入ってみた。そうしたら意外といい感じだったので、今度は60分で入ってみるとしよう。300円割引券も何枚かもらったしのぅ。
では関白は帰るぞ。
本気の真心は、ときどき、人を傷つけます。
私が関白である。
早いもので、もう今年も半分が終わった。そればかりか21世紀も既に1/8が終わった訳で、時の流れの速さには驚かざるを得ない。
そんな中、まだももも邸からの祝いの品が贈られて来ぬ。以前のバレンタインデーの、本命甘納豆を夏に送ってきたという食品衛生法に抵触するような所行もあった訳だし、忘れておるにしても、そろそろ強い態度に出なければならぬのだろうか。
とりあえず、彼の周りの者は彼に声がけするなどして、悲劇の発生を防ぐがよい。
ちょっと暇になった関白、先日入手して以来開けてなかったOLYMPUS PEN Lite E-PL3を出してみる事にした。
コンパクトデジカメから一眼にステップアップする、ちょっといいデジカメに相当するものであるが、先日のひげひげ団第765回記念大会の折に、ドルアーガの塔やグロブダーのキャラデザで知られる篠崎雄一郎氏も首から下げておった。篠崎氏のは赤で、レンズ2本付いて3万弱だったとの事。
で、ここで問題だったのがショルダーストラップの付け方である。
どうやって紐を開いてカメラ側の穴を通すのか。マニュアルを見ればいいだろうと思う向きもあろうが、実はマニュアルには2枚しか絵がなく、それももう最初の説明絵でカメラ側の穴に紐が通っておるのである。
そこをどうやって通したのかが知りたいのだよ。
仕方ないのでオリンパスに電話をする。ここはサポートが日曜もやっておる、良心的企業である。
だが、懸念した通り電話ではこういう説明は要領を得ぬ。「ちょうちょ結びを文章だけで説明できれば一流のライター」と言われることがあるらしいのだけれども、まさにそういう事である。
電話では無理ではないかというと、神田のショールームを提案してきた。そこでやってもらってくれというのである。だがそこは日曜が休みであった。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
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