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to_kanpaku



どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉


■ 2014年 先月 来月

10月31日

 飲みたい人は、会いたい人。
私が関白である


 最近、関白的にブームになっておるPVがある。それがOK Goのこれである。冒頭のパー子のカメコ出演もオマケとして、HONDAのセグウェイ的な電動イスに乗った、実に見事なダンスが見られる。タイトル的にもHONDAとのタイアップだと思うのだが、このPVの驚きポイントは他にもあり、5分以上のこのPV、ワンカットで録られておるのである。つまり、どこかで誰かが失敗したらばまたやり直しなのじゃ。スネークアイズ冒頭7分のワンカットも相当なものだと思ったけれども、これもこれで驚きのビデオに仕上がっておる。
もももの父に見せたれば、驚きのあまり脱糞しかねないであろう。

 だが、見ておる最中に気付いた。これ、カメラはどうなっておるのか?
信じられぬカメラワークで、クレーンのアームも見えないし、CG処理で消したにしても、吊ってたら出来ぬ映像である。これは何なのか。
実はドローンのような、ローターの力で自力飛行するカメラを使っておるらしい。世の中はここまで来ておるのか。さすがに、最後の方はCGを使っておると思うがのぅ。
ちなみに撮影は千葉らしく、そのあたりの話が書いてある記事を貼っておこう

 さて、早いもので、聖誕日翌日となってしまった。だがこの日は昼から多摩キャンパスに赴き、夜は市ヶ谷キャンパスに帰ってくると言うハード振りであったため、ロクに聖誕祭を満喫できておらん。ついては、というか前々から考えておったのだけれども、元日から7日までを松の内という。それに倣い、この1週間を関白の内と名付け、変わらぬ姿勢で祝ってよいものとする。プレゼントの受付けは、今まで通り一年中である。

 目指すは郡上祭りであると言いつつでは関白は帰るぞ。


10月30日

 続きのない夢は、また僕をひとりにする。
私が関白である


 遂に聖誕祭当日となった。
付近の多摩川河川敷は、自衛隊により贈り物の一時置き場となり、記帳しに来る者達の行列も何キロにも及ぶ予定だという。これも関白が皆の幸せを第一に行動してきたからに他ならん。
..と言いつつも、民草からのプレゼントや各国元首からの祝辞なども、いまその膨大な量を整理しておる最中である。であるので今日は別件の話しをするとしよう。

 銭湯お遍路88湯を達成した関白であるが、しかしまだ自分との戦いは続く。そう、次は176湯達成へのチャレンジである。
だがその前に、大田区銭湯組合の方のスタンプラリーを済ませておこう。池上線の洗足池、小松湯である。
小松湯と、その隣の駅の稲荷湯は6,7月に初めて来たのだが、この2軒はちょっと駅から歩く。駅から4分と書いてある資料もあるけれども、もうちょっとかかるのではないか。
途中のスーパーでスパ王ミートソースがないかとチェックしながら行くと、曲がらなければならんところを通り過ぎてしまった。GPS連動の銭湯アプリは便利であるのぅ。
しかし小松湯が暗い。今日が定休日でない事はチェック済みであるから、何かよくない事が起こっておるのだ。そう思って近づくと「しばらく休む」と貼り出されておるではないか。

 なんという事であるか

 廃業でなければいいのだが、そういえば小松湯もそう新しい銭湯ではなかったのぅ。
しかし、大田区を4つの地域に分け、その地域内を全部行かせる今年のスタンプラリーはどうなるのか。聞いてみたところ、「関白、小松湯が休んでおる最中は、D地区は11湯で結構であります」と言われたのであった。
まぁ当然そうなるだろうな。っていうか元からD地区は12湯と、他に比べて一湯多かったしな。

 では関白は帰るぞ。


10月29日

 人には、大きな心残りがひとつあります。
私が関白である


 既にヒカリエと言えば関白と言われるまでになっておるけれども、それはさておき帰りに渋谷の銭湯へ寄り、そのまま目黒駅に赴いた。それは、駅ビルで芝寿司が売られておるという情報を得ておったからである。
その、ザ・ガーデン自由が丘は、芝寿司の支店かと思ったらなんというかただのスーパーであった。その一角に駅弁コーナーがあって、そこに芝寿司が置かれておったのである。しかしここではお土産物ではない、地元民が買うタイプの安い芝寿司も買えるのが大きい。これを食せるのは、2011年に金沢へ帰って以来であろうか。
しかもこの場所では、数こそそう多くはないが、関東近県を中心とした駅弁が買えるというのもポイントが高い。常設店だとそのようなのは上野駅、東京駅など、長距離列車の駅があるけれども、このようなところでも買えるのだのぅ。

もももの父「関白、お誕生日プレゼントは何がいいでありましょうか?

 うむ、ヒカリエに来る前には運個は済ませておくがよいぞよ。
で、聖誕祭の供物であるが、関白の望む「世界平和」が難しいようであれば、「いじめのない世界」を贈ってくれたまえ。

もももの父「はぁー、もう関白からは後光がさしておりますで有松ねぇ~(鼻ほじほじ)」

 いよいよ明日であるかと思いつつ、では関白は帰るぞ。


10月28日

 人は、踏み出して、強くなる。
私が関白である


 先月、Anker製USB3.0 HUBでのトラブルを書いたが、先週やはりAnkerのUSB/ACアダプダを使っておるところ、ボツボツと音がし、異臭がしてきた。基板が焼けたかコンデンサがパンクしたか。慌ててコンセントから抜いたけれども、しばらくは辺りにイヤな感じの匂いが漂ったのである。
繋いでおったのはスマホ2台とポケットWiFi的なもの1台だから、特に負荷がかかった訳でもない。だが危なくて使えんのでAmazonレビューに状況を書いた。そうしたら少ししてAnkerから、見てみたいから送って欲しいと連絡が来た。

 ちょっとヤバいトラブルであるから当然だとは思うが、ついでに先日のUSB HUBの対応がどうなっておるのか聞いてみよう。というか早くHUBも見てもらいたいものなのである。

Anker「関白、あれから一月経過しておりますので、全額返金はできないのであります

 なんという事であるか

 驚いた事に、半額で返金すると言い出してきた。確かにWebには、一月以内に返送しないと返金しないと書いてある。ただ本国のページにはそんな条件など付いておらんで単にFull refundと書いてあるし、これもどういう訳か日本語のページのみに見られる記載なのである。
だが、そもそも自分等が返事を待たせておいて、なんという言いぐさであろう。まったくあり得ぬ対応じゃ。世間では高いと言われるAnkerの評価も、実はこのように酷いものであったという事は皆に伝えていかねばならぬ。というかAnkerは今後どうするつもりだろう。今後も状況を注視し、また適切な対応に打って出なければならないだろう。

 では関白は帰るぞ。


10月27日

 ピースな顔して、わたしは歩く。
私が関白である


 ちなみに、もものおばあちゃんからももへの誕生プレゼントは、なんとiPod touch(32G)であるという。
もももの父もiPhoneを見て「スマホを買ったのかと思いまして有松!」と思ったそうだが、事実回線契約がない以外はiPhoneとよく似ておる。iPhoneと同じアプリも使えるし、LINEも使え、Facetimeで大好きな関白おにいちゃんと通話/テレビ電話する事もできる。
いきなりネットの大海に出て行ける訳である。昔の子供の世界を広げる手段は自転車の入手であった。それが今はこのようなデバイスを持つ事になった訳で、これも時代の隔世じゃのぅ。

 ゆみゆみのiPhoneと通話も出来るので、2階リビングから1階ももも部屋を呼び出すなど、内線のような事もできる。お買い物中のゆみゆみが自宅のももを呼び出す事もできる。
しかし、同様に友達とも直接コミュニケーションできる訳である。昨今よろしくない事件もあるし、とりあえず関白以外の男性とは連絡を取り合わぬように、厳しく言っておかねばなるまい。

 そういえば、今おる建物の上にはグループ会社共通のカフェがあって、お菓子などが安く売られておる。例えば森永ダースが80円とか、コンビニで言うLサイズ並みコーヒーが100円とかである。そしてレジでは「いらっしゃいませ」ではなく「お疲れ様です」と言われるくらい社内の施設なのである。
そこではグループのシンボルとしてLINEの巨大ぬいぐるみがディスプレーされておるのだが、それはそれとして市販のキャラクターグッズも安く売られておる。一番大きいえこぴょんくらいの大きさのぬいぐるみが千円と非常にお買い得価格であるので、これも買っておこうかと思う次第である。

 さらにモノによっては非常に安く、この前も女子高生の見学グループが「このiPhoneケース100円やって。ヤバくない?」「だって100円やよ!?」と言っておった。iPod touchにも使えるなら非常にいいのぅ。

 ゆみゆみがiPhone5なら、これもいいかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


10月26日

 すべての一瞬が一新する。
私が関白である


 あっという間に寒くなった。皆においては元気にしておるであるかな。
関白はこの金曜に、関白大学の学生研究大会のコメンテータとして招致され、話しをしてきた。昨年も感じたけれども、ビジネスプランの提案だというのに数字の感覚がないのが困ったところである。何に幾らかかるのか、損益分岐はどうなのか、撤退判断もある。勿論学生だから生の数字に触れる事もないゆえ無理からぬところではあるけれども、逆にそこは他プレゼンと差を付けられる重要なポイントと言えよう。

もももの父「くぅわんぷわくぅ~!

 君の会社、audiのPV作らんかったか?

もももの父「何の事でありましょうか。それはそれとしまして、ももより、Amazonで『こなぷん』が安売りされているとの情報で有松!

 安いと言っても、このお弁当セットも結構なプレミアムが付いておって、バンダイの流通会社ハピネットのページを見ると定価は千円程度ではないか。そしてこなぷんは材料の追加もできんから、一度作ったら、後でまた同じものを作る事はできないのではなかろうか。
タミヤの方がよくないかのぅ。

 ただ、タミヤはタミヤで問題があって、スターターキットのような商品がないから、何と何を買ったらいいのか分からん。ホビーショーでも担当者に申し伝えたのだけれども、一向に改善されておらんではないか。こういうところはやはりタミヤというかプラモデルの売り方と同じようで、プラモはあまり新しい層が入ってこないため、今更初心者のためのガイドブックを出すような事も少ない。同じ感覚でやっておるのではないだろうか。

 商品自体は0から作るものもあれば、型も色々あって、そっちは粘土を詰めてベースを作り、デコっていくという流れらしい。下は小学校低学年から遊ばれておるというので、もももならば問題ないと思うが、どんなもんであるかのぅ。

 ももに検索させて見せてみると、感触も非常にいいようであるが、どうであるかのぅ。東京だとこういう講座もあるらしいのだがのぅ。

 では関白は帰るぞ。


10月25日

 仕事だけでは、大人になれない。
私が関白である


もももの父「くぅわんぷわくぅ~!

 君のところは、最近iPhone6のCM作らんかったか?

もももの父「何の事でありましょうか。それはそれとしまして、ももの誕生プレゼント希望が出ましてございます

 うむ、今年はなんであろうか。

もももの父「こなぷん』のようなものが欲しいとの事で有松。『自分で作れ』て、『手元に残る』のがいいのだそうであります

 昨年、危うく犯罪組織の被害に遭いそうになったあの「こなぷん」であるか。同じものを希望し続けるなど、意志の強さは関白譲りであるのぅ。
こなぷんはもう手に入らんが、そういえば5月に静岡ホビーショーに赴いた折に、タミヤブースでこれを見たではないか。この、化粧品を思わせる作りもまた女の子の心を惹くのだろう。
なんか遊ぶのにもスキルが要りそうな気がするおもちゃであるが、それにしてもスターターキットに類するものはないのだろうか。単にバラ売りでは、一体何を買ったらいいのか分からんではないか。

 で、この手のおもちゃは他では作っておらんのだろうか。という訳で、ここに集う知識人から、情報を得たいと思う。遠慮なく伝えて来てよいものである。

もももの父「時に、関白へのプレゼントはいかがしましょうか

 銭湯お遍路、TOEIC、そして聖誕祭と3冠達成しておるしな。
それでは、「世界平和」をプレゼントしてくれないか。

 では関白は帰るぞ。


10月24日

 生きるって、いのちをいただくこと。
私が関白である


 audiと聞くと、どういうイメージを思い描くだろうか。
ドイツ、高級、余裕、etcであろうか。では銭湯はどうか? あったか、やすらぎ、ふれあい。では、どうにも接点のなさそうなこの2つがコラボするとどうなるのか。

 それがこれである。何をどう考えたらこうなるのか。よく分からんけれども、audiのこの判断に、ネット界でも驚きの声は多い。しかも銭湯王である関白のお膝元の蒲田でやるというのもいいではないか。

 早速行ってみた。この銭湯は月の前半と後半で男女が入れ替わる左右非対称の銭湯である。audiスパイダーのペンキ絵が見られるのは向かって左側で、そっちは月の前半女湯になるのである。よって、10月のみのイベントではありながら、月半ばを過ぎてようやく赴けたのじゃ。
YoutubeでPVが見られるのだが、さすがというか実にうまく隠すべきものを隠しておる。まるでどこかの温泉地のようになっておるではないか。現地に行った事のある者なら分かるけれども、入り口左の幕の下は実はコインランドリーだし、あそこまで綺麗でもないし、浴室のオケも普通のプラスチック製である。カメラワークの勝利だと言えよう。
ただ、ペンキ絵はCGではない。ちゃんと描いたものである。ぜひ皆にも見てもらいたいものじゃ。入り口には撮影に使ったものかaudiの印の入った桶が飾られておった。ひとつ欲しいけれども、そういう訳にもいかんのだろうのぅ。

 それにしても、どういう経緯でこのコラボに至ったのだろうか。金沢の下品なCM制作会社の所行なのだろうか。RECEIPTIONの美人若女将、もとい番台のおばちゃんに聞いてみよう。

 ...しかし耳が遠いとの事で、会話が成立しなかった。残念なのはこれは今月限りで、おそらく来月になったらまた別の絵が描かれてしまうのだろう。この歴史的なコラボレーション、見られるのは今のうちであると言いつつでは関白は帰るぞ。


10月23日

 いろいろあったと、今は思う。
私が関白である


 ヒカリエであるけれども、早々とオフィス階の問題を発見した。
それはトイレが少ないのである。あの規模のビルであればおそらく1フロアに最低2-3箇所程度はあるものなのだけれども、驚いた事に1箇所しかない。それも大小それぞれで4基づつしかなく、であるので特に個室の方は大抵誰かが前で待っておる有様である。時間帯によっては運個難民で行列になる事もあるくらいで、これでは落ち着いて用も足せぬではないか。
おそらく全てのフロアで基本的な作りは同じだろうから、全てのオフィスがそのような問題を抱えておると想像する。こういうのも一種の欠陥建築と言うのだろうか。これならヨソにオフィスを移したくなるのも分かるのぅ。

 さてTOEICじゃ。
先月末に受験してきたものが、この月曜からネットで見られるようになった。それによれば、見事関白が目標としておった点数が取れておったのである。つまり、上の課程に上がる必須条件がひとつ満たされたという事じゃ。
これは我ながらちょっと驚いた。7月のスコアより150点も上がり、しかも苦手なはずのリスニングがリーディングより100点近く高い。試験中はさっぱり聴き取れず、これは再受験じゃのぅと思っておったからである。であるから大学のグローバルラウンジにも寄って、「関白、マークシートはそれ用に売ってる太さ1.3mmのシャーペンを使うといいです」などと情報を仕入れておったところだったしな。
しかもこのスコアなら、もうちょっと伸ばせば大学で用意しておる無料講座の受講資格まで得られるではないか。夢が広がる事である。

 そして、ゆみももの喜ぶ顔が目に浮かぶ。今月はお遍路達成、TOEIC、そして聖誕祭と、関白を祝う出来事ばかりであるのぅ。

 しかし、既に11月の受験を申し込んでしまった。しかも受験料も支払い済みなのである。かと言って今更受験料は戻ってこんし、どうしたものかのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


10月22日

 人生にもときどき雨が降る。自分をやわらかくするために。
私が関白である


 関白、故あって渋谷ヒカリエに毎日赴く事になった。ただ長期ではない。パートタイムリリーフである。
渋谷ヒカリエは商業施設として認知されておるかも知れんが、上の方はオフィスになっておる。それもLINEやDeNA、ハンゲームなど、ネット界の巨大企業が入っておるのである。ちなみに最上階はKDDIであった。
であるから、11Fのローソンで森川社長に似た者を見かけたとして、別に不思議はなかろう。

 昨今渋谷駅内の複雑怪奇振りが話題に上るけれども、ヒカリエは地下3Fの東横線改札を出て、そのままエレベータで11Fのオフィスエリア入り口(兼シアターオーブ入り口)まで来る事が出来る。これは便利である。

 それでカードキーと一緒に渡されたのは、入居者向けの割引カードであった。ヒカリエ内の飲食店などで、ソフトドリンク無料とかのささやかなものではあるけれども、割引が受けられるのである。「従業員からカードの有無はお尋ねしません」とわざわざ書いてあって、知っておる者しか知らん、存在自体が秘密のカードなのである。
そして、ついでに六本木ヒルズなどの森ビル施設の割引カードをもらった。何故森ビルなのか? それは、今回行く会社が、年内に虎ノ門ヒルズへの移転を予定しておるからである。
こういう最新施設はオフィス費用も安くないだろうけれども、便利な場所、いい施設に入るのは、競争の激しいIT分野においては、優秀な社員を集めるために仕方ない事なのである。

 ちなみに、上記に挙げた中の某社では韓国系の人材が多いらしく、社内掲示も日韓文併記だし、社内メールもそうなっておるものもある。なかなかショッキングであったと言いつつでは関白は帰るぞ。


10月21日

 からだを、ぜんぶ使って生きよう。
私が関白である


 おおた商い観光展には、関白邸地元のおにぎり/和菓子屋も出展しておった。ここはよく関白が朝食代わりのおにぎりを買う場所であって、越後湯沢のおにぎり屋に次いでうまいと認定しておるものである。
そして、常磐軒フーズも出展しておった。関白的には駅弁屋と認識しておるけれども、以前蒲田駅でも買えたものが取り扱いがなくなり、品川駅も改装後はなくなった。以来食する機会もなくなったのだが、実は宮内庁御用達の仕出し弁当屋である。
最近では貸し会議室を展開するTKP傘下に入り、本社も市ヶ谷のTKP、つまり元シャープ本社になっておった。会議室で供する弁当も手がけておるらしい。意外でもあるが、順当なコラボと言えなくない。もう店で買う事はできないのだろうか。

 そこを聞いたところでは、今は予約による受注しかやっておらんようである。数的に15個とかまとまれば配達してくれると思うのだけれども、個人レベルで発注できる数ではない。何かのイベントで採用する事もあるかも知れん程度か。元横浜市長中田氏が、自分が好きだからという理由で崎陽軒の弁当を公用に使っておった事も思い起こされるがな。

 そして東急バスの降車ボタンであるけれども、昨日衝撃のニュースが入ってきた。
驚くべき事に、発売中止の上に既販売分も回収するという。

 なんという事であるか

 ちょっとこれは、東急バスにも顧客にもダメージが大きい。今後萎縮して、このようなものが出しにくくなったりする事のないように祈りたいものである。

 では関白は帰るぞ。


10月20日

 あなたが大切にしたい人の中に、将来のあなたは入っていますか。
私が関白である


 昨日の話の続きだが、降車ボタンは通常バス一台に30個程度しかない。300個とか作ってくれとか言って発注するとそれはバス何台分かという話しになるので、なかなか大量生産が難しいらしい。よって品薄になりがちであるとの事であった。
ちなみに土曜残っておった最後の一個、日曜赴いた際にはもう残っておらず、一応渋谷で売るとアナウンスはしておるのだけれども、そちらも10-20個くらいしか持って行けないという。
確実なのは通販らしい。しかし納期が読めないため、一体いつになるやらという状況である。

 大田区の誇る羽田空港つながりか、東京モノレールも来ておった。
どこで見られるのか分からんPVを流しておったけれども、HKT48がやっておるとは驚きである。指原莉乃の等身大看板もあった。
確かモノレールは浜松町から東京への延伸を計画しておったような気もする。聞いてみよう。

関白、確かに延伸したいと希望を出しておりますが、あくまで希望の段階でありまして、また東京オリンピックには絶対に間に合わないのであります

 残念な事である。

ちなみに空港に絡んで延伸を希望しておる会社は何社かありますが、そのどこもオリンピックに間に合うものではありませぬ

 モノレールもそもそも1964年の東京オリンピック合わせで作ったと思うのだが、Wikipediaでは羽田-浜松町間は1-2年程度で作った事になっておる。都心を通ると言っても、そこまでかかるものなのか。

 交通規制とか大変だとは思うがなと言いつつでは関白は帰るぞ。


10月19日

 人生は、冬ではなく、春で終わりたい。
私が関白である


 昨日は、おおた商い観光展2014へ赴いた。大田区を活動拠点とする企業、団体、個人を中心とした、オール大田区と言っていい展示即売会である。
色々変わったもの、伝統的な大田区の文化、活動も見られ、毎年興味深くしておる。で、その中で東急バスブースでは、昨今噂の降車ボタン工作キットが売られておった。
何せこれがあれば押し放題なので、300個用意しておった通販在庫は瞬く間に売り切れたらしい。その幾つかがここ蒲田PiOで売られておったのだが、関白が赴いた時点で残り一個である。さてどうしたものか。

 ちなみにこの工作キット。まさに本物のボタンである。であるので24V動作なものを10Vだか12V動作にし、電源の006P 9Vから昇圧しておるらしい。しかもサンプリング機能も付いておって、チャイム音を録音する事で真に降車ボタンになる。
5Vくらいでも動作するのではないかと聞くと、「関白、このランプをこの明るさで光らせるためには、最低でも006P 9Vが必要なのであります」という。残念ながらボタンだけで完結しておらず裏に基板と電池があるため、持ち歩きには不便であるのだが、そこは残念である。
残念ついでに、降車チャイムをサンプリングしに行かんといかんのか。そうやって乗車させるのもうまい手であるとおもったけれども、実は非公式ながら降車ボタンアプリがあるらしく、ここからサンプリングするといいと教わった。

 それにしても、なぜこういう企画が通ったのか分からん。しかしながら喜ばしいものである。

 そして、大田浴場連合会も毎年のごとくブースを出しておった。そこで得た情報では、長期休業しておる福の湯は大規模改築中で、一年半の期間を経て蘇ると聞いたのである。このご時世に新装開店とはありがたい。期待してその日を待つとしよう。

 では関白は帰るぞ。


10月18日

 文字の海には、知らなかったボクがいました。
私が関白である


 銭湯お遍路さんのコンプリートスタンプカードを送った関係で、昨日、浴場組合から電話がかかってきた。
88湯の認定でいいのか(一冊目か)という確認であった。それはそれでいいとして、ついでに聞いてみる。二冊目以降の認定はどうするのか? 一番新しい冊だけを送ってくれればいいという。それでは組合の方で以前の記録を全部残すのかと聞けば、残してないというではないか。要するにチェックはしていないらしい。こっちの方で重複に気をつけねばならぬという訳である。

 で、やはり880湯とかを達成しておる者達は、実際にその数だけ銭湯があった時代に達成したもので、重複はないのだという。
ちなみに今から始めると670湯程度が最大となるとの事。と言いながらも、チェックしておらんのだったら厳密にはミスが入り込む可能性もあるのではないだろうか。まぁ、堅苦しくやるものでもないだろうし、こういうのでもいいのかも知れぬ。

 ちなみに26湯の認定の時は認定証が送られ、また手数料も無料だった。しかし88湯以降の申請には都度千円の手数料がかかり、バッジかカラー手ぬぐいのどちらかがもらえる。意外に手数料は高いし、バッジも手ぬぐいも手数料に見合わぬっぽい感じの賞品であるのだが、もしかしたらすごく豪華なものだったり、何かオマケがあるとかあるかも知れん。そこは楽しみに待つとしよう。

 で、これが現時点での88湯達成者である。10/15の時点で1648名おるけれども、面白い事に、倍の176湯でも現在640名が達成しておる。264湯でも372名だから意外と減っとらん。熱心な銭湯マニアがおるようである。

 そして先日ロフトプラスワンで銭湯ナイトというイベントが行われた。多分こういうイベントにも集まったのだろう。関白は当日に聞いたので行けんかったのだが、台風19号が直撃するなか行われたイベントであるというのに大盛況だったという。彼らと共に、銭湯の未来を支えてゆかねばならぬと思うものである。

 では関白は帰るぞ。


10月17日

 「軽い人」という言葉は、きっと、褒め言葉だと思う。
私が関白である


 お遍路と言えば、願をかけてそれが成就する事を祈るという事もあるようだが、銭湯88湯を回った事で何が成就するのだろう。それは勿論、いぬいカルテットの新作が出る事に他ならない。M3も近い事だし、楽しみにするとしよう。

 ちなみに、いしかわ百万石物語江戸本店の帰りに、東京交通会館の富山ショップへ寄ったのだけれども、こちらにはやはり関白の好物である鱒寿司があった。源ではないのだが、鱒寿司を出しておる会社は何社もあって、日によって違うようでもある。どういう違いを出しておるのか。一度試してみたいと思うものの、なかなかそういう機会もない。だが、比較的いつでも買えるようだという事は分かった。
交通会館には北海道ショップ、大阪ショップ、福岡ショップなどあり、ご当地物が色々買える。一階には出張の臨時店舗もあって、この日は和歌山からの他、立山町から町長自らやってきて、お菓子などを売っておった。町長とジャンケンをして勝つと、何かもらえるようであった。ご当地商品マニアにおいては、見逃せぬ場所であるのぅ。

 さて、チョコ妹である。
実は土曜以来木曜まで姿を見ておらぬ。チョコママはその間2度ほど来ておるのだが、一体どうしておるのだろう。
気になると言えば、2軒向こうの家に、チョコとチョコのガールフレンドがおった時のようにまたネコの餌皿が出ておったので、ひょっとしたらそっちでご飯をもらっておるのだろうか。どのネコかは分からんにしても、少なくともどこかのネコがご飯をもらっておる事は間違いなさそうじゃ。

 違う名前が付いておったらと気が気ではならんのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


10月16日

 苦手な人とこそ、ご飯を食べよう。
私が関白である


 先日、日比谷公園で行われた鉄道フェスティバルを見物しに赴いた。
途中、加賀能登金沢江戸本店という金沢の物産店を通ったところ、様子が変なのでよく見たら閉店しておった。調べたら7/3で一旦閉店したというではないか。ふくらのたらのこ缶詰を買っておったのにのぅと思ったら、東映本社の並びに移転したという。
帰りに覗いてみたらば、確かにあった。というか、この時点ではWebはまだ古いままで、場所がよく分からんかったのである。その事を入り口のチラシ配りに言うと、悪びれる風でもなかったので別経営か、あるいはタダの無礼な者か、どちらかであろう。

 ちなみに以前は金沢の物産中心だったものが、今度は石川県全域が対象であるらしい。しかも地上2階地下1階という拡大ぶりで、1階は生系の食料品を中心とした食べ物ショップで、芝寿司もたらのこ缶詰もあった。2階には金沢の菓子をお茶請けに加賀棒茶などを楽しめる小さなカフェ、石川県への移住相談所、また地下には各種お酒や主に乾き物系菓子。具体的にはチョコレート饅頭、三作せんべいなど、泣いて喜ぶ郷土の物品が置かれてあった。しかもカウンターがあって、能登牛や海産物などで食事ができるのである。
残念ながらビーバーなどのB級グルメはなかったのだけれども、期待の新ショップである。楽しみに見ていよう。

 さて、本日は皆に伝えたい、喜ばしい事がある。
東京都公衆浴場組合がやっておる銭湯お遍路において、昨日ついに88湯目のスタンプが押されたのである。お遍路が始まる前に訪れた銭湯や、スタンプ帳を持って行かなかったり押し忘れた2湯があったために、実際にはもうちょっと早く達成しておったのだが、そういうのは仕方なかろう。ともかく関白もお遍路達成者の一角に名を連ねる事となったのである。
ここまでおよそ2年ほどだったろうか。しかし諦めなければいつかは達成できる、そう信じてきた甲斐があったというものじゃ。特に最後の半分近くは、この4ヶ月で達成しておる。皆の応援がここまで押し上げてくれたと言ってもいい。
ゆみももも「関白さんさすがやわぁ~」「関白さんすてき~」と口々に言っておるであろう。今月は関白聖誕祭であるからプレゼントも準備しておるだろうに、それに加えこの偉業達成に、贈り物もまた増えるに違いない。

 楽しみであると言いつつでは関白は帰るぞ。


10月15日

 食べ物で好きになった国がある。
私が関白である


 ネパール外相一行が国際会議室に入場してくる。
我々は立ち上がり拍手で迎える。この後、司会を務めておる前ネパール大使からの説明があって、その後外相じきじきにネパールの状況についての話がある。さらにそれから参加各社1-2分でのスピーチを行ったのだけれども、実は今回の予定は14:30-16:00であった。しかしながらもうここまでで時間の殆どを使ってしまったのである。

 今回は意見交換会だというのに、どうしたものであろう。ろくに意見も交換できぬ間に、最後に前大使によるまとめがあって、会は終了したのである。
何というか、アリバイ的に設けた機会なのではないかという疑いすら感じる。収穫としては、ネパールは基本的に農業と工業の国で、貿易取引も地理的事情でインドや米国などとが多いのであるけれども、コンテンツ産業にも力を入れたいという話があった。うちではいぬいカルテットという、世界に通用するアーティストがおると言ってネパールの音楽シーンに売り込もうか。新作が出ると言えば向こうの期待も高まろうし、そう言ってしまえばもう国際公約にはなりはすまいか

 ネパールに対する日本のODA額は第3位だというものの、やはり決め手は文化交流であろう。我々が背負わされた荷物は非常に重く、今後も音楽製作に励まねばならぬと心に誓い、外務省を後にしたのであった。
関白は早めに帰ったので後の状況は分からんけど、各社、外相との個別の記念撮影くらいできたのだろうか。できたのなら、会社の入り口や応接間にデカデカとその写真を掲げ、誇らしくする事であろう。今回はそういう機会だったのかも知れん。

 今回初めて、日本向けのネパール投資ガイドブックができたそうじゃ。それをお土産にもらいつつでは関白は帰るぞ。


10月14日

 あした、ぼくは、にんげんになる。
私が関白である


 久しぶりにネパール話しに戻る。
食堂利用者は、基本的に農水省職員かと思ったら、意外とお上りさんライクな者達が多い。
陳情に来ておる者もおるだろうし、その際に霞ヶ関は食事処が少ないという事情もある。また何かの見学コースに入ってもおるようで、そういう者達が利用しておるように見える。

 さてそろそろ外務省に戻ろうか。
外務省も農水省もそうなのだけれども、庁舎内で勝手に写真を撮る事ができぬ。これは残念な事だが、まぁ仕方なかろう。

 農水省食堂での食事が終わり、外務省へ戻る。再度門を通り、右側建物の外来者受付へ。
ここでゲートを通らず一旦待機させられ、皆が揃って改めて本庁舎に向かう。横で「ネパール関係の方々、本庁舎に向かいます」とトランシーバで通知を出しておる者がおる。さすがになかなか厳重であるのぅ。
といって本庁舎のゲートは人気がなく、これでも国の重要機関かと思うものであった。過去に訪れた合同庁舎はもっと出入りが多かった故、これまた意外である。

 一階で入館証をもらい、エレベータで国際会議場フロアまで上がる。
ロの字型に配置された机それぞれの椅子の前に、各自の所属組織のネームが立てられておる。席の配置は時計と反対回りにアルファベット順のようで、大成建設やJTBといった大手企業、片桐学園、つまり日本工学院をはじめとする教育組織、製造業などさまざまで、日本を代表する企業がここに集まったと言っていいのではないか。

 前ネパール大使よりネパールについての簡単なレクチャーがあった後、「外相はあと5分でいらっしゃいます。いらっしゃいましたら立ち上がり、拍手でお迎えください」というアナウンスが出る。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


10月13日

 大事なことは、最初に学ぶ。
私が関白である


 10月になり、ドコモプレミアクラブの毎日抽選がまた始まった。
しかしながら今回も渋く、大抵1ポイントしか得られぬ。10/50/100ポイントがほいほい出たあの頃に戻して欲しいと思うものである。

 ところで、ベストジーニスト一般新人部門の件である。
この9日に受賞イベントがあり、その場で一般部門も発表された。結果として、それまでの投票数を反映しない内容だったようじゃ。実際問題、タレント部門にはこういう声もあるではないか。

 投票結果が受賞に反映されなかった事、そして容姿以外の技術が要るアーティスト部門がある事など、受賞者は仕込みなのではないかと想像する。しかしながら仮にそうであったとしても、こういう投票はそういうものであるから、あくまで選考委員会があげたい者が受賞する事にはなるだろう。事実、今回グランプリを取った小田某は、過去の投票結果を見ても、リベンジ投票を含めそれぞれの上位20名に名前が出ていない。一体どこにおったのか? そもそも選考ルールからも外れておらんか?

 逆に選考委員会は受賞者をコントロールしたいというところは譲れず、純粋に投票だけで決める訳にもいかんだろうのぅ。
ともかく、皆に応援してもらった彼女らは、最終投票で一位になった子も含めて残念であった。この努力はまたどこかで報われる事を期待しよう。そして、皆の尽力にも感謝するものである。

 では関白は帰るぞ。


10月12日

 泣けるは、感動の、一歩先。
私が関白である


 Perfumeと言えば、広島県が作った「泣ける!広島県」というガイドブックがある。
7月半ばに5万部出て、8月に増刷があったものの、既に10月になり、もうどこにもないかと思われていた。しかし、ふとした用事で入った地元のコンビニのマガジンラックに、なぜか何冊も置かれておったのである。
最初見た時には、これが噂の本であるかと思い、写真集を思わせるその豪華な体裁に、これは一体幾らなのだろうと裏をひっくり返すと"Take free"と書いてあるではないか。

 なんという事であるか

 千円とか付いていても全然不思議はない。いや、広島の出しているガイドブックだから当然無料なのだろうけれども、一体幾らこれにかけたのだろう。多分「おしい!広島県」や「うどん県、それだけじゃない香川県」と同じ会社が受けておるような気がしてならんけれども、広島が本気なのか、その会社の営業が上手いのか。
それにしても、なぜ今まで誰も持って行ってなかったのか。もしかしたらどこかで余っていたものが、最近になって発掘されたのだろうか。謎は深まるが、さすがに人気の本であるから、他に欲しいという者もおったので、明日また行ってみるとしよう。

 で、なぜこのコンビニなのかと思えば、このコンビニの本社が広島だったのだなと思いつつでは関白は帰るぞ。


10月11日

 健やかなる君へ。
私が関白である


 Acousticよりのお便りである。

  Acousticです。関白殿、農水省でシーメをイークーされたので有松か! さすがはセレブであります!

 しかしながらも農水省の食堂は、チェックもなく誰でも入れる。外務省で食いたかったがのぅ。
以前防災関係で内閣府に赴いた際、場所は合同庁舎だったのだが、そっちも入り口チェックはあるものの、イケそうな気がするのぅ。

 さて、国際交流話しが愉快に続いておるが、それはそれとして、昨日より我らがPerfumeのワールドツアー、パブリックビューのファンクラブ向けチケット販売が始まった。以前は高い衛星回線を借りてとなってしまうために現実的でなかったところであるが、これもネット世界さまさまである。

 会員は、チケット4枚までを、第3希望までの会場を指定して申し込む事が出来る。ではどの会場が倍率が高いのだろう。
関白の裏ルートを使いアミューズから情報を得たところでは、渋谷、新宿など都心の映画館の倍率が高いらしい。であるので都外の会場がいいだろうという事になったのである。
しかし地球の裏のライブの生中継であるからして、日本時間では日曜日の朝10時からと、夜型の関白にとってはかなり厳しいスケジュールになっておる。まぁ仕方ないと言えば仕方ないがな。

 では関白は帰るぞ。


10月10日

 さびついても、さびついても 人はそれでも光っている。
私が関白である


 農水省もまたどこから入ったらいいのか分からん建物である。ただ、外務省が外周の柵から離れて建物が建っておるのに対し、農水省がロードサイドにあるのは対照的で、これも省庁の性格の差なのだろう。
多分ここだろうという入り口から入る。そうしたらゲートの手前に蕎麦屋があった。イメージしたより小さく、本当にここなのだろうかという疑問も沸く。だがどうもここでいいようである。開放されている食堂には蕎麦屋と和食屋があって、和食屋は向こうの方のようじゃ。

 「消費者の部屋」という展示施設を横目に、和食屋へ向かう。こちらもイメージしておったよりは意外と小さな食堂であった。
朝と夜もやっており、夜は酒もあるようだけれども、一般に開放されておるのは昼だけのようである。入ってすぐ正面には物販品が置いてあり、そこには鯨の大和煮缶詰、鯨カレーなどがあった。昨今官庁の食堂では政策的な意図もあり鯨推しをしておって、鯨メニューも幾つかあるのである。
だが、今日は無難に鉄板ハンバーグ定食にしよう。ここでは定食ものが何点かと、後はカフェテリア方式で自由におかずを取って食べられるようになっておる。ただ学食や社食のように安い訳ではない。焼き野菜と一緒に鉄板に盛られた、大きめのハンバーグ定食(ポテサラ付き)が880円であったから、場所相応な値段とさえ言える。関白はこれに梅干し50円をを付けるのである。

 味は、まぁこんなもんであろう。決して不味くはないけれども、かと言ってすごく旨くもない。ただ量は結構あるので持て余す者もおるかも知れん。今度は他のメニューも試してみようか。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


10月9日

 オトナの自分を、楽しもう。
私が関白である


 スパ王ミートソースがマルエツで入手できる事が分かり、やれやれと思っておったのだが、今月に入ってそのマルエツでも見なくなった。というか代わりにペペロンチーノが並べられておるのである。これは武蔵新田でも蒲田でも同様で、要するに商品の入れ替えがあったという訳じゃ。
これはどうしたものか。後の希望は鵜ノ木駅前のスーパーくらいだろうか。さもなくば通販かのぅ。ただ通販では送料もかかるしのぅ。

 さて先日、ネパール外相との懇談の案内が来た話をしたかと思うが、そんな訳で昨日外務省に赴いたのである。
中小の企業と話がしたいという要望で、それなら大田区だろうと関白の地に白羽の矢が立ったらしいのだけれども、大田区だから自慢の精密機械産業を呼びたいのかというと、そうではなくて色んな業種と話がしたいという意向らしい。
それならという事もあるし、関白もネパールとは縁浅からぬし、そしてなかなかこういう機会もないので受ける事にした。

 当日。折角外務省に行くなら、中の食堂で昼を食おうか。ネットで検索すると一般利用もできそうな話が出てきた。しかも眺めもいいらしい。食堂利用のために一般が入れるならば、中に用事があれば文句なくokではないだろうか。
そう思い、集合時間の一時間以上前に外務省へ行く。入り口で身分証明書、いや戦後身分制度は消滅しておるので運転免許証を出す。そして食堂が使えると聞くと、「よく分からない」というので、奥に入って聞き直す事にする。
外務省は門と建物の両方でチェックがあり、入館予定者は予め門番に名前が伝わっているので、それでダブルチェックされるのである。そして建物側のゲートで、早めに来たので食堂で飯が食いたいと伝えると、「関白、食堂は使えませぬ」と言われるではないか。これはどうしたものか。と言っても仕方ない。渋々戻る事にする。

 そこで聞いたには、農水省は開放しておるという。確かにネット情報でもそうなっておって、また素材にこだわった料理が食べられるというではないか。まぁそっちでもいいかと思い直し、道路を隔てた向こうの農水省へ向かう。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


10月8日

 やればできる子を、本当にできる子に。
私が関白である


 今年は野菜が高騰したようだが、街でサラダ類を頼むと、水菜で水増ししたかのようなサラダが供される事が多かったかのように思う。水菜の方が割安なのだろうか。
ともかく水菜は、こうしょっちゅう出てくるといいかげん飽きてくる。普通に普通のサラダが食いたいものである。

 さて、実は日曜から、チーちゃんの姿を見なかった。
月曜はチーちゃんのパパと思われるネコも来ておったけれども、チョコのようにどこかへ行って姿を見なくなってしまうのか。それとも何か事故に遭ったのか。どちらも想定できる事態である。実は月曜は翌日の授業のために多摩地区に早ノリして泊まろうと思っておったのだが、もしチーちゃんが月曜の夜に腹を空かせて来たらと思ったらそれもできんかった。

 そして火曜の夜。帰ってくる姿を見たら寄って来るかと思ったらそうでもない。これだけ来ないのはもう他でご飯をもらっておるのだろうか。
そう思っておったら、部屋の出入りの際、鳴き声がするではないか。現れたのである。チーちゃんが!
しかも尻尾を立てて体をすりすりしてくるフィーバー振りである。よほど嬉しかったのだろう。ただ、こちらから手を伸ばすと逃げられてしまう。まだまだこれからであるのぅ

 では関白は帰るぞ。


10月7日

 恋に終わりがあるように、失恋にも終わりがあるだろうか。
私が関白である


 ももも邸に、いぬしんにと託したVolcaシリーズ全3機種を送った。
そうしたらば早速もももが興味を持ったようで、使ってみたいとの事。ももが使うなら使わせればいいのではないか。いぬしんおじちゃんからしっかりレクチャーをしてもらい、浮かぶメロディーをあまねく形にするがよいぞよ。
もしいぬしんが「なんや。使いたかったがにー」と言うなら、関白邸に未開封で残しておるAIRA一式をあてがっておこうか。

 そのもももであるが、一緒に送ったのるるんグッズには興味を示した。
うむ、あれは結構ポイントを集めないともらえんのじゃ。例えばマスコットキーホルダーなら2,500ポイントだから、東急線に250日分乗車せんといかん。他路線を併用し、最短でも125日必要である。今回パスケースも一緒に送ったから、合わせて4,300ポイント分の豪華賞品であったのじゃ。およそ一年分の、関白の汗の結晶であると言えよう。勿論鉄道マニア垂涎の一品であるからして、くれぐれも大事に扱うがよい。

 しかし意外に不評だったのが、関白大学の環境改善活動推進キャラクター「えこぴょん」のぬいぐるみであった。
おかしい。学内では結構好評なのだが、最近のJSには受けんのだろうか。あまつさえ、ももはこのぬいぐるみを従姉妹にあげるとか言っておるではないか。世間の人気に押され、パパママも登場したというあのえこぴょんをである。うちの大学はももの志望校だったはずなのにのぅ。

 もしいらんのなら、関白研究室の守り神として奉るので、送り返すがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。


10月6日

 誰だって誰かの子どもだ。
私が関白である


 このほど、外務省の招きで、ネパールの外務大臣が日本にやってくる。
ついては、関白にも外務省で開かれる懇親会に出席するかという問い合わせが来た。永年日本とネパールの架け橋になってきた関白であるからして呼ばれるのも当然かも知れんが、出席したものか、どうしたものであるかのぅ。

 さて、以前もものところにYAPC::AsiaでもらってきたLINEコニーのぬいぐるみを2つ送った件は既報の通りであるけれども、ひとつは抱いて寝て、もうひとつは箱(と言っても透明なので中は見える)に入れたまま置いてあるという。
で、その喜びように聞いてみたところ、なんともももはLINEをやっておるというではないか。Twitterのように年齢制限はないのだろうか。調べたところ、18歳未満でもID検索が使えんだけであった。だが、スマホを持っておるのだろうか。それはどうもゆみゆみのを使っておるらしい。

 JSが、アラフォー人妻をかたってLINEをしておるのだろうか。ひとつIDを聞いておこうかのぅ。

 ちなみにスマホで一旦登録すれば、MacのLINEでもIDを共用でき同時に使えるのだぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


10月5日

 人は、長所ばかりを好きにならない。
私が関白である


 10/26のM3であるが、我らがQ&A RECORDSのスペースをここに記しておこう。
第二展示場2F、ケ-16bである。壁際ではなく島中のスペースでもあるし、当日はキチンとスペース前に列を作り、行儀良くするがよい。

 本日、台風の影響か、都下はいきなり寒くなっておるのだが、ちょっと面白いTweetを見つけた。
それは府中刑務所文化祭というものである。刑務所でも文化祭があり、一般市民も入れるという事も驚きだが、一日刑務所長に、関白と握手をした事で知られる篠田麻里子が就くという。ちなみに昨年は島谷ひとみであった。
一日刑務所長」という言葉は始めて聞いたのだが、他の刑務所でもそういう事があるのか。ネットには情報がないとあったけれども、一応Googleでは引っかかる。その中から、NAVERまとめにこのイベントがまとめられておったので、一応貼っておこう。関白は知らなかったながらも、昭和50年から続いておるイベントらしい。
残念ながら、今年は関白の関わる重大なイベントもある故、残念ながら行けないのであるけれども、もももの父を連れて行き、そのまま置いていきたいものであるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


10月4日

 ころんだら、起きればよい。
私が関白である


 ようやくRポイントカードのコールセンターと電話が繋がった。
それによれば、アプリは自動的にカード番号を変えておるという。セキュリティ上の理由らしいけれども、どうにも釈然とせん。ともかく、アプリでもプラスチックカードでも、使う分にはどちらでも同じという事であった。

 さて、関白の館にはhpのプリンタが2台ある。
締め切り間際、どうしてもこれをプリントアウトしなければならない状況下で、片方がトラブってももう片方が使えるからである。で、安くてコピー機としても使えるのがお気に入りポイントであるけれども、インクカートリッジがちょっと高い気がする。それはいいとして、hpプリンタの178XLというインクカートリッジ、結構値動きするのである。

 黒のもので、1,600円ほどから二千円近くまで変動するのではないか。ここまで値動きする要素などないと思うのだけれども、ともかくインクがなくなれば替えは必要になるものなので、多少の高値は許容してしまわざるを得ぬ。だが、この相場を自動的にウォッチする仕組みがあるならば、切れる時期が見えた頃、安い時に買っておこう的な事もできるのではないだろうか。

 では関白は帰るぞ。


10月3日

 通話エリアは、地球です。
私が関白である


 Rポイントカードであるが、このアプリ版があるのを見つけた。
これを使えば持ち歩くカードを一枚減らす事ができるのだろうか。だが、起動してみると表示されているカード番号が、プラスチックカードのものと異なっておる。しかもスマホの電源を入れ直す毎に変わるようである。これはどうしたものなのか。
サポートセンターは、24時間受付なのはいいのだけれども全然繋がらん。おそらくトラブルが多いのだろうと思う。で、プラスチックカードは使ってみてポイントが付くのは分かったので、ではスマホのアプリを出してみよう。
そうしたらば、携帯をレジに乗せた時に先にedyの決済がかかってしまい、そうなるとスマホの表示を読み取る事ができない。店員は謝っておったが、まぁ仕方ない。慣れの問題はあるにしても、1オペレーション増える事は誰のメリットにもならん。サークルKサンクスには苦情を入れておくか。

 時に、BDレコーダの録画を確認すると、なぜか「THE夜もヒッパレ」が録られておった。これはもしやと思ったが、ゆみゆみの生きがいであった歌のトップテンが終了し、THE夜もヒッパレが始まっておったのである。

 なんという事であるか

 ゆみゆみの落胆振りはいかなるものか。
これからは「ドリフ大爆笑」を録って送った方がいいかのぅ。

 では関白は帰るぞ。


10月2日

 20世紀に、何を見ましたか。21世紀に、何を見たいですか。
私が関白である


 早いもので既に10月となり、某コンビニではおせち料理の予約も始まっておるのを見て憤死するなどしておる。
そして10月ともなれば月末には関白の聖誕祭もある訳で、国民が一丸となって祝うがよいぞよ。

 さてRポイントカードである。
楽天が始めた、TポイントやPONTAカードなどに類するものである。楽天もこの分野に参入してきた事で俄然注目されるようになって来たと言えよう。単にコンビニだけでなく他分野の購買履歴が捕捉できるという事は、よりマーケットニーズを的確にキャッチでき、また今はやりのビッグデータ的な解析も使えるようになるのである。

 さて、今までポイントが付かなかったところで付くようになるのはいいのだが、今回サークルKサンクス系が、独自系からそっちに寝返ってしまった。
今までサークルKサンクスでは、edy番号を一度登録しておけば、そのedyを使う限りは自動的にポイントが貯まっておった。しかし今月からはRポイントカードを提示してバーコードを読み取らせなければならんのである。
例えばファミマのTカードやローソンのPONTAカードなど、別にメンバーズカードを出させるところはあったのだが、支払いの都度財布の中を探さんといかんので、どうしても面倒である。であるので、サークルKサンクスやセブンイレブンのように勝手に貯まるのがよかった。もしその手間以上のメリットが感じられんとなれば、つい足がセブンに向かってしまっても無理のない事だと言えよう。

 どうなるかなと思いつつでは関白は帰るぞ。


10月1日

 科学では説明できないことだけど、それが大人の味というものです。
私が関白である


 関白邸向かいのマンションであるが、昨日気付いたら6戸に灯りがともっておった。
といってもまだまだ空き部屋の方がずっと多い。迷っておる者にとっては今のうちであるぞよ。

 さて、先日ももも邸から荷物が届いた。
中はと言えば、関白への感謝の気持ちとして数々の品々が入っておったが、ハコの底一面にチョコ一家へのプレゼント、ネコ缶が敷き詰められておった。これだけあればしばらく持つであろう。
だが、相変わらずチョコママはチョコ妹のご飯を横取りしてしまう。同じものを2つ開けて出せば、チョコママとチョコ妹は仲良く食べるだろうか。
しかしこれがうまくない。チョコママはチョコ妹を威嚇しながら、両方を平らげてしまったのである。あまつさえチョコ妹を叩くなどしておるではないか。やはりママはカリカリで腹を膨らませて退散させる手しかないかのぅ。

 ところで、そのチョコ妹にもももが名前を付けた。
その手紙によれば「ちくわ(名前)』がいいと思います」とあるではないか。

 なんという事であるか

 ちくわを食べておったから「ちくわ」とは、まるっきりそのままではないか。ついでに言えばチョコとかちくわとか、食べ物シリーズなのもどうしたものか。

もももの父「しかし関白、ももは結構考えておりましたで有松

 まぁ、思えばカメの名前ももずくとかもなかとかだし、要は腹を空かせておる時に名前を考えさせてはいかんという事であるかな。
しかしそれにしても、ちくわはどうしたものだろうか。かと言って、受け入れないともももが気を悪くするだろうしのぅ。

 「ちくわ」の事は「ちーちゃん」と呼ぶ事で折り合いを付けようかと考えつつでは関白は帰るぞ。