title

以前の一言はこちら→ older


Q&A RECORDS トップページへ



to_kanpaku



どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉



■ 2021年 先月 来月

4月30日

 快適な生活環境とやすらぎに満ちた都市 関白。
私が関白である


 春の定期券更新シーズンが過ぎたら、定期券売り場の整理統合があった。東急ではこのようになり、大きめの駅だと思っておった武蔵小杉、目黒、大井町、などが4月一杯で閉鎖される。山手線沿線である目黒、五反田、乗客が多く毎朝行列が改札外へと続く武蔵小杉ですら例外ではない、無差別に近い大量閉鎖である。
そしてJR東日本も、2025年までに約300のみどりの窓口の閉鎖計画があるという。300というと全体の7割に及ぶ。JRの旅行窓口の閉鎖に続く事件である。

 我々利用者はどうしたらいいのか。JR-私鉄の連絡定期であれば、JR、私鉄、どちらかの窓口があれば買えるけれども、実は電鉄会社それぞれでポイントサービスをやってるおるので、定期を一枚にまとめる事のメリットはあまりないと考えておる。
定期は自動券売機で買えると言うが、年度ごとに証明書が必要な学割はどうするのか。その答えのひとつが東急のオペレーションにあった。学生である事の証明を駅員に見せれば、自動券売機を操作して学割定期が買えるようにしておった。そのようなスタイルで行くのだろうか。ではJRはどうするのだろうか。

 では関白は帰るぞ。


4月29日

 都心から一番近い森の街 豊かな自然や歴史・文化を活かし、市民が真の豊かさを実感できるまち「みんなでつくろう価値ある関白」。
私が関白である


 ゴールデンウィークに突入である。短くて一週間、長ければ10日ほどの休みになる。教員としては年度替わりの混乱をおさめ、ちょっとは楽になる時期である。今年も去年と同じようにコロナ禍であるから、どこへ行くとかいう話しも特になく、静かなゴールデンウィークなのだがな。

 そういえば、石川県の聖火リレーもそろそろではなかったか。

もももの父「関白、下旬くらいだと思いましたが、百万石まつりのパレードコースを通るのであります

 百万石まつりはやらなくても、そっちはやるのだな。別にいいけど。
聖火リレーが間に合わないとか着かないとかなったらオリンピック中止なら面白いかも知れんが。

 では関白は帰るぞ。


4月28日

 ともに輝く 元気なふるさと かんぱく。
私が関白である


 少し前までやると言っておったではないか。

もももの父「前言を翻して中止であります。百万石行列で利家公役を予定しておりました竹中直人もキャンセルであります

 去年の壇蜜もキャンセルのままではないか。今年こそはという話しもなかったのだろうか。

 さて、BS-TBSである。聞いたところ夜のニュース時間帯に、ゆみゆみが声を当てておるノジマのCMが流れるという噂である。関東甲信越エリアの家電量販店ノジマだが、首都圏キー局ではCMが見られないものの、BSなら全国で見られる。この機会に地方の民も観てみるがよい。

 では関白は帰るぞ。


4月27日

 海と緑と人がともに歩むまち “元気いっぱい かんぱく”。
私が関白である


 関白が2年余り使っておるPixel 3だが、最近謎に調子が悪い。充電できない事が出てきた。途中のAC延長ケーブルを変えたりテスターで電圧を計測したり、USB-Cの出力を計測器を使って見てみたりしたが、どれも問題はなかった。現時点ではUSB充電器との相性ではないかと考えておる。もちろんどの充電器もこれまで充電できたものである。M1 MacBook Airでも充電できる、MacBook Pro付属のACアダプダが、Pixel 3を充電するのに足らない訳はなかろう。しかし、充電できたりできなかったりという時期を経て、特定のACアダプダ以外では充電できなくなってしまった。ZenBook 3が充電できたNintendo Switchのアダプダが、ある時からできなくなったなど、ネゴシエイションにまつわる問題かも知れぬ事もあったけれども、似たような話なのだろうか。

もももの父「関白、今年の百万石まつりも中止になってしまいました!

 なんという事であるか

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


4月26日

 みんなでつくる安心、希望、支え合いのかんぱく。
私が関白である


 ダイソーと言えば、そろそろUSBから電源を取る小さな扇風機、USBファンの発売される時期である。これは毎年今頃に発売され、初夏の頃までに売り切れてしまうので、見たら早々に買わねばならぬものなのである。安い分よく壊れるしな。

 さて、なんちゃら宣言が発動され、飲み屋が完全に休みになってしまった。時短ではない、完全な閉店である。そうなると、お金も減らないが時間つぶしもできない。人は酒を飲まないと死んでしまうとはよく言われるが、ストレスは溜まり続けていくものである。
休んでおる飲み屋は、宣言期間中ランチ営業する店もある。例えば魚介を売りにしておる店なら、それらで出汁を取ったラーメンを出すとか。それがまた意外なくらいうまかったりするので、なかなか侮れない。そしてラーメンマニアは結構どこでもやってくるようで、うまいものを出しておれば寄ってくるというではないか。

 しかしそんな中、密かに営業しておる店もあると聞いておる。表から見たら酒を出さないようでいて、常連などは奥の狭いところに通され、酒が飲めるというシステムになっておる店もある。この禁酒法の時代、皆も苦労しておるのだな。

 では関白は帰るぞ。


4月25日

 市民と築く安心で健康なまち。
私が関白である


 radikoのエリア判別誤り問題だが、ようやく正しくなり、関白邸ではどちらの回線を使っても東京と判断されるようになった。言ってみるものである。聞けばあちこちで発生している問題のようで、KDDIの持っておるアドレスを使った際のトラブルの気もする。

 そういえばドコモの解約をせねばならない。月末になりそろそろ解約せねばヤバイので、151に電話してショップの予約を依頼する。それには一番近い、蒲田東急プラザのドコモショップを頼んだ。

ドコモ「関白、このショップの予約は取れません。なにか、ずっと休んでいるようです

 なんという事であるか

 なんとか宣言のため、東急プラザは昨日から5/11まで休みになっておったのじゃ。臨時休業は食品フロアを除く全館で、ドコモショップはもちろんダイソーやユニクロ、てもみんも余波を食らって休みである。影響が大きすぎるではないか。
まぁ仕方ない。回線の方は京急蒲田のドコモショップで解約するか。

 では関白は帰るぞ。


4月24日

 ひと まち 自然 活気と希望あふれる 北総の中核都市 人と自然が笑顔でつながるまち-かんぱく。
私が関白である


 オリンピックはどうなるか。関白、もももが上京すると予知して2年前にパラリンピックのチケットを取っておった。ちゃんと2枚分である。ももと行く事になるだろうが、オリンピックの方のチケットは取れなかったためパラリンピックの方を取った。願わくば無観客試合にならんように。

 さて明日から来月11日まで、また緊急事態宣言が発令される事となった。今度は飲み屋へ全面休業、ショッピングセンター、映画館などへの休業要請など大変厳しいものである。特に飲み屋を閉めろ、普通の飲食店も時間に寄らず酒を出すな、というのは何のエビデンスもない要請で、きちがい沙汰と言っていい。
それでも11日で終わるならいいのかも知れんと思ったけれども、2週間程度というのは要請の効果がで出す頃である。もしかして宣言開けの頃、「新規感染者が減っておらん」と言い出して期限を延長する腹づもりではないのか? そりゃ減らんよそこまで要請した効果が出る前だから。
心配しすぎかも知れんが、さらに延長なんて事があればもう暴動も出かねぬからな。

 では関白は帰るぞ。


4月23日

 ひと・まち・みどりが輝く ヒューマンフィールドかんぱく。
私が関白である


 Radiko for auについて調査した。左上のエリア表示が出ておる辺りをタップするとエリアを設定できる事が分かった。これで自分のいるエリアを変更する事で、その地域の放送が聴ける仕組みらしい。多分あまりアプリの作りを変えずにやろうとして、こんなけったいな操作になったのだろう。
それで、FMのライブ放送だけ聴けるという縛りもあって、石川県を選択すると、ローカル局はエフエム石川しか聴けんではないか。

 なんという事であるか

 石川県のFM局はエフエム石川しかないようで、まぁ仕方ない。それなら、エフエム石川なら"Ken Rock Station"でも聴くかと思ったら、もう10年以上前に終わっておったではないか。
スマートパスプレミアムの会員向けサービスなのはいいとしても、ちょっと貧弱なサービスだったのぅ。

 では関白は帰るぞ。


4月22日

 「自立と協働のまち」 人いきいき、緑さわやか、活力あふれる関白。
私が関白である


 Radikoである。もももの父はプレミアム会員で、毎月いくらか支払って全国のラジオを聴いておるらしい。関白ラジオには一円も払わなかったというのにどうした事か。
それで、auのスマートパスプレミアムの会員であれば、全国のラジオが聴けるというではないか。関白、スマートパスプレミアムの会費を払っておる甲斐があった。早速落としてみたところ、これは全国のラジオが聴けるのはFMだけ、それもライブ放送だけというではないか。がっかりである。しかしFM局なら聴けるのかというと、説明文を見てもそうでもないように読める。実際、Radiko for auアプリの中で全国検索をやると、普通のRadikoアプリを使えと出てくるのじゃ。Androidだけかと思えばiOSアプリでも同じだった。よく分からん。ちゃんと説明して欲しい。

もももの父「関白、今年はスイカはもう売られておりますで有松か?

 地元の西友では、4月上旬から熊本産のものが売られておる。金沢ではどうか?

もももの父「まだ売られていないようであります

 金沢もスイカの産地とは言え、まだまだ時期が早いようじゃな。
スイカと言えば、こちらでは東急ストアでも既に売られておる。値段も東急ストアの方が安いようである。

 では関白は帰るぞ。


4月21日

 ひかりあふれ 笑顔が明日(あす)をつむぐ関白。
私が関白である


 去る4月18日、2月12日に生まれたスミちゃんの7匹の子の、最後の子供がもらわれていった。今回は募集開始直後に里親サイトを追い出される事件が発生したり大変だったが、なんとか全員無事送り出せてほっとしておる。
スミちゃんは、子供がいなくなってしばらくは部屋の中にじっとしていたり、タマに外を子供を探しにいったりだったが、その後暖かくなるに連れて次第に普通に外に出て行くようになった。食欲も(ミルクを出さなくていいので)落ち着き、おっぱいもちょっと小さくなり、猫の食費もぐっと下がった。子猫との2ヶ月は終わったけれども、それぞれの里親さんのところで、みんなが元気でいてくれる事を願っておる。

 さて、不思議な事にゴールデンウィークがまだ来ていないのに、もう終わりそうな気がしてきた。大学人としてのこれまでの経験からすると、コロナが関係ない年であれば、4月は学内に学生がうろうろし、それが5月になるとパッタリいなくなる、という事がある。5月病なのか、4月中は学内の状況把握、サークル勧誘、友人作り、などあるのかも知れんけれども、昨年はコロナで授業がもうオンライン化していたからそもそも学内の学生は少なかった。しかし今年は未知の病気というほどでもなくなり、対面授業をやるところではやっておるようになったから、5月の学生の減少は出てくるか。
一般に休み明けはダラけて、そのままやる気を失う事もある。心配な時期なのである。

 では関白は帰るぞ。


4月20日

 人が輝き躍動する関白。
私が関白である


ももも「NHKを観ると、集金の人が来るかと思います

 民放だけ観ておるがよい。関白もそうしておる。

 さて最近、蒲田サンライズ商店街の奥の方で、プラカードを持った者をよく見る。プラカードには「月曜から夜ふかし」に出てみませんかという書いてあり、要するにテレビクルーなのだが、こんなところで、こんな形で出演者を募集しておるとはちょっと驚きである。周りの者に聞くとよく見る風景らしい。「ネタはなんでもいい」とも書いてあるが、関白も芸で身を立てておるからして、こんなところでお安くキャッチされる訳にはいかない。他の者はどうか知らないけれども、誰かが声をかけたところはまだ見ていないが、蒲田でキャッチされた者が出る日が来るのだろうか。
噂では、テレビクルーが部屋に来る系の番組もうろうろしておるという。そんなに魅力ある人間が集う街なのか蒲田は。

 では関白は帰るぞ。


4月19日

 躍動とにぎわい 安らぎとふれあいの交差する関白。
私が関白である


 東京オリンピックは納期の短さ、ギャラの安さが言われておるが、近年の大型プロジェクトというと、みずほ銀行のシステム統合計画が知られる。その難易度に「完成しないのでは?」と何度も言われ、驚きの完成後はその話しが本になったくらいである。だが、物理的に時間がない東京オリンピックアプリは一体どのようなものができるのか。見逃せぬのぅ。

 さて、ももの住民票は金沢から動かしていない事を、ここに集う民は知っておるだろう。しかし関白ある事に気づいた。関東に住民票がないという事は、ワクチンも金沢で打たなければならないという事である。その時にはまた帰省するのだろうか。ファイザーのワクチンなら2回接種だから、2回戻らねばならぬと言う事である。
学生の間は実家から住民票を動かさない。よくある事である。居住地の選挙権がない事は分かっておっても、居住地でワクチンも打てないとは気づかなかった。

もももの父「関白、もものところまでワクチンが来るのはどうせ来年で有松!

 では関白は帰るぞ。


4月18日

 自然と個性の豊かな活力に満ちた都市。
私が関白である


 もももの父と連絡が取れない。ずいぶん長い間彼は電話に出ておらん気がするが、彼はどうなったろうか。ホワイト会社で知られるかの会社だから、仕事も少ないだろうし毎日がゴールデンウィークだろうに。いつもならすぐ電話に出るか、折り返しすぐコールバックが来るはずだから、それがないという事は、昨今金沢でも罹患者が増えたコロナに、いよいよ彼もかかってしまったのだろう。
であるので、もももの父を介してもももと連絡が取れない。特殊な通信方法で、ももが5/1の授業が終わった後の夜行バスで金沢に帰省するらしい事は分かった。5/5の夜にこっちに戻ってしまうらしいので、コンタクトを取るならそのタイミングだろう。

 さて東京オリンピックである。この時期へ来て、IT系の求人が未だに出ておる事に気づいた者がおる。エンジニアやプロジェクトリーダーはもちろん、プロジェクトマネージャまで募集しておるのじゃ。しかも報酬は35万と、この業種や責任に対し著しく廉価だし、どういう訳か試用期間が3ヶ月あるという。そりゃ試用期間終了前にオリンピック終わっておるだろうに。業界では、報酬が一桁上でもどうかという声が上がっておる。まぁそうだろう。
延期?」「中止?」という言葉も浮かぶが、楽しみに眺めていよう。

 では関白は帰るぞ。


4月17日

 緑とふれあいのあるふるさと。
私が関白である


 うちの大学の数学の先生、タダ者ではないと思っていたら、東京大学UFO研究会の会長である事が分かった。そういえば以前テレビで見たような気もすると思ったけれども、大学には意外な人材がおるものである。

 「大学には意外な人材がおる」で思い出した。スーパーファミコンのサウンドRAMの容量は64kだという事はここに集う民なら皆知る通りであるが、最初の設計では実はこれは32kしかなかった。64kでも足らないという話しは聞くが、32kだとさらに半分だから、アクトレイザーに代表される良質の音楽を載せたゲームは果たして出ただろうか。
といったところで、実はサウンドRAMの生産発注直前に、このメモリを32kから64kにこっそり増やして指示を出した社員がおったという。その氏も今では本学教員なのだが、彼がおらんかったらスーパーファミコンの音楽はどうなったろうか。神がここにおったのである。

 では関白は帰るぞ。


4月16日

 自然と歴史を活かした観光・交流都市 ~みんなで創る光り輝くふるさとをめざして~。
私が関白である


 先日、都知事から大学にFAXが送られてきた。その内容は、三密の回避、手洗いの実施、マスクの着用、新歓コンパの自粛、といった、学生への呼びかけ依頼である。加えて大学にも、オンライン授業の実施、クラスの分割、大教室の活用についても行われたいとの指示もある。それはいいのだが、過去このようなFAXが来ていたか? おそらく都内全ての大学へ送っておるのだろう。

 ただ、都はこのようなお願いはしても補助や保証はしない。逆に言えば、補助や補償以外はなんでもすると言っておるようなもので、それが困ったところである。聞けば市中の飲食店への補償金も、まだ一月分も振り込まれていないという話もあれば、今度やる補償についても、12日から時短しておる店でないと認めないなどと言った後出しの条件を出してきたとも聞く。
それに対して飲食店は憤り、都民は冷めた視線でおる。都知事は如何に的外れな事を言い出しておるのか。都知事の威信は低下しまくり、そんな感じじゃ。こんな状況だが、オリンピックはおそらくやるだろう。但し高い確率で無観客で。そう予想しておる。オリンピック中止の決定権はIOCにしかなく、開催国と言えどIOCが「やる」と言い続けるなら、そこには従うしかないからな。

 では関白は帰るぞ。


4月15日

 犀川のほとり 心輝くまち ~人・鳥・文化のハーモニー~。
私が関白である


 Radikoである。関白邸は皆も知るとおり東京の中心部にある。RadikoはIPアドレスを用いてエリア判定を行う仕組みなのだが、ある時からこれが誤った情報になってしまった。具体的には宮城エリアと判断されてしまうようになった。これはGoogle Home Miniに「オッケーGoogle、ニッポン放送」と言っても、エリア外で再生できない、と言われるようになった事で分かった。これでは毎晩聴いておる首都圏のラジオが聴けない。由々しき自体である。Radikoのホームページで宮城エリアと判定されている事も分かった。これでは確かにエリア違いである。これを正しいエリア、「東京都」であるとページから申告したのだが、反映に数日かかるのはいいとして、企業LANでは修正できない事もあると書いてある。果たしてどうなるか。

 関白邸には光回線を複数箇所に接続して利用しておるのだが、そのうち固定IPをもらっているKDDI側のIPv4回線が宮城エリアと判定されているようである。もう一方のtransix経由のIPv6ネットワークは埼玉エリアと判断されておるようだが、そちらならニッポン放送も聴ける事が分かった。当座transix側を使えばいいと思うが、なんとも不可解なものである。

 では関白は帰るぞ。


4月14日

 快適な生活環境とやすらぎに満ちた関白。
私が関白である


 関白邸の部屋の照明、ペンダントライトが付かなくなった。最初はスタータのトラブルかと思われた。であればスタータを付け替えたら解決かと思っておったら、照明にぶら下がっておる紐、これの調子も悪くなった。引っ張っても手応えがないのである。おそらく20年近く使われておったペンダントライトだろうから、いい加減寿命なのかも知れぬ。仕方ないのでヨドバシに赴いて代わりのものを探した。
天井から紐でぶら下がるものではなく、天井に張り付く形のものが良かったのだけれども、和室の天井ではそういう訳にもいかない。そっちを諦め、安いものを選ぶ事にした。
時代はもうLEDである。蛍光管やスタータを取り替える必要もない。電気料金も多少下がるだろう。

 館に持って帰ってきたところ、天井の接続部分、角形なんとかというらしいのだが、これが堅くて外れない。長年付いておったから錆びたりしたのだろうか? 今日はもう外が暗いので、照明がないと作業ができない。隣の部屋の明るさを最大にしても難しい。止むなく翌日、以前買っておいた足場を出して間近に見てみると、ある部分を押しながらでないと外れない事が分かった。実に簡単な事だが、壊して外さんといかんと思ってしまったぞよ。

 では関白は帰るぞ。


4月13日

 都心から一番近い森の街 豊かな自然や歴史・文化を活かし、市民が真の豊かさを実感できるまち「みんなでつくろう価値ある関白」。
私が関白である


 改めてセブンペイなどの単語で検索すると、開発は色々ひどい体制だった事が分かる。今回の問題だって、他の認証方法の追加などは考えられる事だったろうが、セブンの技術的に無理だったのではないか。よって「一日のチャージ回数を制限する」という、実装としては楽な方法に流れたのだろう。利用者の利便性を抜きにして。
セブンイレブンの店頭決済も、既にnanacoからPayPayへ軸足を移そうとしておる。nanacoは既に主力ではないと判断したのかも知れん。しかしセブンペイの事件からも2年以上経っておるというのに相変わらず技術レベルは低いままである。この流れをいつまで続けるのかのぅ。

 なお、当然だが対応窓口から聞いた話は「セブンを代表して回答した、社として正式なものである」というものである。二言目には「社内で協議した結果である」とは言うが、その結果が検討レベルが低く間違っておる訳で、窓口の者に責任はないのだが、社としてはいかがなものかと思った次第である。
セブンにはまだまだ課題が多い。

 では関白は帰るぞ。


4月12日

 ともに輝く 元気なふるさと。
私が関白である


 関白、毎月KDDIの支払いがある。それをnanacoで支払うのだが、そのためにはnanacoアプリにチャージをする。今日は他にも支払いがあるので、合わせて31,000円のチャージを行わなければならない。nanacoアプリを立ち上げる。
nanacoアプリは昨年店にも知らせずパスワードを長くする改修を行い、しかもそれも失敗しチャージできない期間が発生して株を下げたが、この日は別の問題が発生した。
まず、31,000円のチャージがエラーになった。チャージできる金額は5,000円から30,000円だという。まぁ、そういう制限はあったかも知れぬ。なので、25,000円のチャージを行う。チャージは5,000円以上でなければならぬから、残りをチャージするためにはある程度の金額でなければならないのである。しかし残りの6,000円をチャージしようとするとエラーになった。一日のチャージ回数を超えておるというのである。「一日のチャージ回数」? そんなものがあったか? そう思ってセブンの担当部署に電話をする。折り返し23区内の番号で着信があった。その時はタイミング的に出られなかったのだけれども、留守電にメッセージも入れてくれない。番号で検索し、ようやくセブンからの電話であった事を知る。折り返してみよう。

 一日のチャージ回数は昨年から制限をかけたという。その理由は「セキュリティ対応」だというが、詳しく話しを聞くも要領を得ない。社内で協議をして決めたと言うが、セキュリティを向上するために一日のチャージ回数を制限しなければならないのだろうか? 指紋認証とかではダメなのか? セブンは一昨年だったかのセブンペイの問題が思い起こされるが、その時もその原因は「複数端末からのログイン対策」と「2段階認証の不足」と発表しておる。一日のチャージ回数は問題になっておらんかったではないか。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


4月11日

 海と緑と人がともに歩むまち “元気いっぱい かんぱく”。
私が関白である


 ゼビウスである。80年代初め頃に出たアーケードゲームで、時代を変えたと言ってもいい作品である。で、ちょっとゼビウスの英語表記を見てみよう。"Xevious"、これをちょっと変えて"Xev10us"。ここで真ん中に現れた"V10"というもの、これは実はゼビウスの開発コードなのである。こんなところにコード名を入れるとは、なかなか遠藤氏もオシャレであるのぅ。

 さてライブ、演劇などが、コロナを理由とする休業要請が出ておったり無観客だったりしておる。配信する公演もあるのだが、大体赤字だろう。しかしロフトプラスワンのようなキャパの小さい劇場では、配信をする事でむしろ今まで入れなかった観客が見られるようになり、むしろ収入は増えておるという。ロフトプラスワンは、出演者の飲み食いはタダとなっておるけれども、こちらはどうか。観客の投げ銭でまかなうとかと聞いた気がする。世の中いろいろである。

 では関白は帰るぞ。


4月10日

 みんなでつくる安心、希望、支え合いの関白。
私が関白である


 しかし思うのだが、もし今後コロナが拡大すれば、パフォーマンス大好きな小池百合子は、酒を出す飲食店に休業を要請してしまうかも知れん。そして、そして、万が一にも考えられぬが、デパートやショッピングセンターにもそうしてしまえば、去年の暗黒の時期に逆戻りである。
ちなみに、もし飲み屋に休業要請が出たらどうしたらいいのか。ここは料理教室であると言い張り、試食と言って酒、もしくは本みりんを出せばいいのではないか。料理教室には許認可もないらしいしな。
もしくは、ここにある酒は売り物ではない、もし飲んだら罰金ン百円を取る、という罰金システムはどうだろう。小皿いくつと酒一杯でお得な罰金セット、とかやれば完璧だろう。
ジョッキに金を取る事にして、酒はタダ、というのはどうか。こんな話ばかりしておると、いい加減国税庁が動いてきそうだな。

 さて4月も10日になった。しかし、気のせいかもう4月も終わろうとしているような気がしないでもない。早くももに会わなければならない。そして渡すべきものがある。それはミスドのドーナツ無料券である。何かのために買って置いておいたものであるが、この有効期限が来月末なのじゃ。いま速攻で渡さなければゴミになってしまう。調べたところももの最寄り駅にあるショッピングセンターにもミスドはある事が分かった。早く連絡を取らねばならぬな。

 では関白は帰るぞ。


4月9日

 市民一人ひとりが夢と輝きをもって自己実現できる関白。
私が関白である


 今月の17,18日と、東京国際フォーラムで「筒美京平の世界」というコンサートがある。筒美京平氏の楽曲を、当時それを歌った歌い手が歌い上げるという豪華ライブである。全席指定15,000円と大人向けであるが、ファンのもももの父はチケットを確保しておる事だろう。両日で演目も微妙に違う故、多分2日とも来るのだろうな。

 さて新しい年度が始まり、関白の授業も始まったのはいいとして、週に2回、授業の終わりが19時半になる日がある。となるとどうなるかというと、昨今の非常事態宣言では飲食店の閉店が20時であるし、オーダーストップが19時半とかいうケースも多く、この時点でご飯を食べて帰るとしたら新宿で、ファーストフード的なところで食べるしかない。こんな時関白は、JR新宿駅西口改札近くのC&Cカレーの新宿店で食べる事が多い。昼も行列だが、閉店前のこの時間も行列になるのである。
しかしそもそも飲食店でコロナが広まったというエビデンスもなく、思いつきでの施策ははた迷惑なだけと言わざるを得ない。いつまでもいつまでもこんな事では困ったものじゃのぅ。
こんな時は川崎に行けば、もうちょっと遅い時間までやっておるけれどもな。

 では関白は帰るぞ。


4月8日

 ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市“関白” ~日本一住みよいまちを目指して~。
私が関白である


 スミちゃんの子供だが、全員嫁入り、婿入りできる見通しが出てきた。どうなるかと思ったけれども、なんとかなるものである。ももに押しつけようと思ったが、その必要もなさそうじゃ。
そしてももだが、忙しさにかまけてなかなか会いにいく事ができていない。誠に申し訳ない事である。もももの父は、多分嫌われておるからだろうが住所を聞かされていないようで、関白に情報がもたらされていない。これはよくない事である。もももに危険が迫っておるというのにな。いつNHKがやってくるかも分からんだろう。

 さて、4/6頃は石川県で実効再生産数のピークがあった。その数なんと5.23である。同じ日の東京は1.07であるし、よくあった東京の流行の波から2週間遅れての山、という訳でもない。どこから来たものなのか。ロシア株なのか。しかしこんな時にももが金沢におらんのは不幸中の幸いである。

 では関白は帰るぞ。


4月7日

 人・自然・ときめき交感都市 関白。
私が関白である


 4月も既に7日。ファミマ40周年のTシャツ制服はまだ続いておるようである。着ておる店員も着ておらん店員もおるがな。

 ここしばらくは大変忙しい。3日は法政大学の入学式で、大学院研究科のガイダンスでは新入生に話をしたし、4日は西新宿の大学でも入学式があった。5日は新入生向けのPCセットアップガイダンスがあったし、今日は学長講話に教員集会、明日も学修ガイダンス、明後日はクラス分けが発表され、新しい担任と学生が初対面になる。これまでの一年生が二年生になり、そして新しい一年生が入って来た。学生数が倍になった訳で、賑やかになりかつ忙しくなった。この調子で毎年一学年づつ増えていくので、二年後はさらに倍になる。一学年増えただけで今年はこんなに忙しくなったのだから、今後の大学運営はどうなるのだろう。
ちなみにいま大学の求人が出ておって、うまい人材が入ってくると関白の担当科目が2つ減る。素晴らしい事である。我と思わぬ者は応募してみるがよい。

 そして、来週から新年度の授業が始まる。

もももの父「関白、ももの学校でも来週から授業が始まります!

 早速行ってみなければならぬな。

 では関白は帰るぞ。


4月6日

 歴史 自然 文化のまち ~「関白」への思いをかたちに~。
私が関白である


 関白が持っておる、ドコモのデータ通信端末の契約がある。今月は2年の契約満了月の最後の月であり、既に各種データ通信料金が値下がりしている昨今、契約を続ける意味が薄くなってきたため解約する事にした。今月解約しないと、来月になると新しい2年契約が始まってしまうのでな。
ドコモショップに赴くと、今ではほぼ予約オンリーであり、あらかじめ予定を空けてWebから予約を予約せねばならない。ショップで聞いたには「解約はWebからできますよ」という事なので安心しておった。しかし実際に解約をしようとすると2段階認証を求められた。端末にSMSが飛ぶのである。
しかしデータ通信専用であるから、SMSを受ける事はできない。困った。Webからできるのではなかったのか。

 ドコモのインフォメーションセンタに電話をする。やはりショップに来てくれと言われた。それなら最初からそう言って欲しい。余裕ぶっこいていたが、時間を確保してドコモショップに行かねばならないではないか。
昨年4月までは電話で解約ができた。しかし今はできないという。昨年4月と比べ、コロナ状況がよくなったという話しは聞かない。ドコモにおいてはお客様本位の対応を願いたいものである。

 では関白は帰るぞ。


4月5日

 空港(そら)、交流(ふれあい)、希望(ゆめ) 創造都市。
私が関白である


 本日はももの入学式である。このご時世父兄は一人までしか会場に入れぬらしいから、仕方なくゆみゆみに譲った。後で写真が送られてくるだろう。

もももの父「関白、ここは女子生徒が多い学校であります!

 早めに父兄参観に行かねばなるまいな。

 さて小沢純子さんが出す最新アルバム「ZUNKO TRILOGY『小沢 純子楽曲集 for Mindware 2018~2021』」はもう予約したろうか。スーパースィープのサイトから先月中に予約すると直筆のサインカードがもらえる特典があるから、みな先月中に申し込んだことだろう。関白も当然に先月中に申し込んだところ、届く前にご本人からメッセージが届いた。
恐縮です。サイン、緊張しちゃったけど💦心を込めて書かせていただきました」というものであった。レジェンドコンポーザーからわざわざメッセージをもらうとは、誠に申し訳ない限りである。

 では関白は帰るぞ。


4月4日

 育てよう!笑顔と自然と文化のまちを まもり・そだて・つたえよう 人・自然・文化のかがやき。
私が関白である


 年度替わりは何があるか。3月末に、地元の駅に携帯用充電バッテリー貸出機が置かれるようになった。小さな駅にこのようなものが置かれるのは珍しいと思っておったが、東急の謎サービス"TuyTuy"に参加しておるからのようである。
TuyTuyは、世の中にあるニッチなサービスをお試しで使えるサービスらしい。関白も東急の定期を持っておるからして登録したが、無料期間の間で月会費の価値があるかどうか見てみよう。

 さて最近関白多忙につき、体重が減ってきておる。ベルトの穴からすると2つほど縮んだ。ますますスマートになってきておる訳だが、逆にある面ではこれが悪い事もある。どういう事かというと、区によってはBMI30以上の者はCOVID-19のワクチンを優先的に打ってくれるらしいのである。関白の身長は180cmだからBMIで言うと20くらいであり、ワクチンを早期に打ってくれる30にはまだまだ遠い。もももの父くらいになれば、ワクチンの方から打ちに来てくれるかも知れんけどな。

 では関白は帰るぞ。


4月3日

 市民が創るふれあいのまち-活力とみどりゆたかな文化福祉都市。
私が関白である


 年度替わりである。何やら有給というものは年度内に使わなければならない日数というものが決まっておるようで、ほぼ有給を使っておらん関白は、やむなく年度内に、最低限使わんといかん日数まで使う事にした。年度末は入試予定がズレたりして有給の届けでバタバタし、「タイムカードが押されてない日が有給である」と管理に伝えて対応してもらったくらいである。
しかしどのみち何かあればその対応のために仕事をする訳で、有給を取っている日に仕事場におるという事も珍しくない。いっそ有給を買い取ってくれたらそれでもいいのだけれども、昔はともかく今では違法なのらしい。
そして4月になり、今年度は11日の有給が付与された。繰り越されてきた5日と合わせて16日の有給がある事になる。休日出勤もあるだろうからその代休もあり、今年度も結構残りそうな気がするな。

 さて、先日書いた文化庁の文化芸術活動の継続支援事業であるが、それに通ったという者がおった。参考までにそのページを貼っておこう。

 では関白は帰るぞ。


4月2日

 住んでよいまち 訪ねてよいまち かんぱく 次代を担う子どもたちのふるさと・緑花清流による関白の創生。
私が関白である


 TBSの番組表が明治にあるなら明治大学に行ってみよう。場所は12号館の地下である。なくなっておったらどうしようと思ったが、TBSの番組表はその隅のラックにたくさんあった。で、「情報雑誌」というよりはA3に印刷し折りたたんだもので、雑誌と言うよりはチラシといった方が近い。多くの大学に配る事になった分、一部一部がチープになっておる気がする。
ともかくこれで、リニューアルしたTBS番組表も安定して手に入りそうな見通しが付いた。もももの父もにっこりであろう。

 しかし大学もコロナ対策で、部外者は入れない事も多い。法政は学生証や職員証を入り口に置いた機械に通さないといけないし、それを見ておる警備員もおる。明治も同じような装置が置いてあったが、そこが困難なポイントと言えばそうだろう。しかし不可能を可能にするのが関白なのである。

 さて、知らぬうちに4月になった。なんか長い3月だったような気もする。4月になると、東急多摩川線で行われておった、2007年からの多摩川アートラインプロジェクトの各種オブジェ類がとうとう撤去された。矢口だと樹脂に固められた木の椅子だったが、これがなくなった。一応椅子としても使えるものなので、なくなったらちょっと困る。代わりにベンチか何か置いて欲しいのだが。

 では関白は帰るぞ。


4月1日

 ひとにやさしく 環境と調和し 誇りに満ちた創造のまち。
私が関白である


 赤坂本社にはTBSショップがあり、以前はそこでも番組表を配布しておった。そこはどうなった?

TBS「そちらも4月にリニューアルしまして、置かなくなりましてございます

 残念な事である。しかし若者がラジオを聴かなくなったように思っておったこの令和の時代、TBSはそこに切り込んでいこうという考えなのか。

 いずれにしても、TBSの番組表の入手難易度はぐっと上がった。番組表が置かれる大学一覧の中で、一番関白が行きやすいのは飯田橋の東京理科大である。法政大学の最寄りであるから、定期で行けるのでな。次はお茶の水の明治大学かな。面白いのは専門学校には置かないと言い切られた事である。出入りする学生の年代は変わらないのになぜ扱いが違うのか。
逆に、大学側が番組表を置いてくれと言ったら置いてくれるのか。それを聞いたら配置を担当している会社があるようで、そこに聞かないと分からないと言われた。学内の調整が面倒な気がするのでそれは諦めようと思うけれども、TBSラジオfanという制度もある。TBSを応援する施設に、TBSが番組表を最低50部から送ってくれるというもので、こちらの方がいいかも知れんな。

 では関白は帰るぞ。