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どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉



■ 2021年 先月 来月

7月31日

 日本一の「桐たんす」のまち 日本一の「福祉」のまち。
私が関白である


 その後はすぐ先で待機。ここはどうも社員食堂のような場所らしく、向こうではドリンクカウンターも見える。ここで15時まで待つ。多分過去にアレルギーとかあったら待機時間が30分になるのだろう。集合時間が14時半で解散が15時だから、如何にスピーディに進んだか分かるだろう。
この時点、また寝るまでは何も変化はない。しかし本番は寝てからである。前回は火照るような感じがあって深夜に起きてしまう事もあった。翌日は倦怠感のなか過ごしたくらいで、それ以上何かあった訳でもない。では2回目はどうだろう。
朝は普通に起きた。だが、どんどん体温が上がっていくではないか。37度、そして38度以上と、ここまで上がった事はないのではないかと思う体温の上昇ぶりである。体はだるく、食欲もイマイチ。しかし体温は、頭痛薬を兼ねた解熱剤を飲んだせいかみるみる下がっていく。午後には平熱になっておったけれども、だるさはまったく変わらない。パルスオキシメータで見ると、血中酸素濃度は97-98%でこれは平常通り。しかし脈拍は100を超える事もあるのが気になる。
とにかく汗をかく。これは副反応だけの理由ではないかも知れんが、ネット会議の後は昼寝しよう。起きたら風呂に行って、だるいので早めに寝る事にしよう。

 そして! 翌日になったらまったく平常、いや平常より調子いいかも知れぬ。これはワクチンに打ち勝ったという事なのか。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


7月30日

 創造、伝統、自然が織りなす 誇りあるまち。
私が関白である


 ももも邸はまだ誰も接種しておらんらしい。政治家とのパイプも太いというのに、なぜそういうものを有効利用しないのだろう。戦時中ヤミ米に手を出さなかった裁判官を思い出す清廉さである。

もももの父「そう言えば関白は、二度目をもう接種されたというお話しですが

 勤務するべきは大企業である。
それはさておき、2回目接種の話しをしよう。当日は14時半に渋谷集合だった。そのまま今日受けるグループでまとめて受付をし、接種フロアへ。書類チェックと簡単な問診、それからいよいよ接種だが、今回も接種担当は桜十字、しかも何レーンかあるレーンは、問診はほぼ、そして接種社は全員女医だった。関白が接種しに来るというだけで、ここまで女性が集まるのであるか。
接種担当の女医さんは、問診票を見て「同い年です」と言ってくれたが、20代には見えん。見た目より若いのだのぅ。
いよいよ接種。力を抜いて手を垂らすように言われる。力を入れると痛いらしい。その前後話しをする。その間に針を刺し、「しびれはないですか?」と聞かれている間に接種は終わっておった。これがテクニックというやつか。接種後の注意事項も話してくれた。風呂はいいがサウナはダメ、酒はダメ、マッサージはいいが接種した方の二の腕はやってもらわないように。水分を摂る。電解質を補給できるものがいい。ポカリとかOS-1がいいのか。副反応についても、心臓が激しくドキドキしてくるとかあったらそれは異常であるとか聞いた。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


7月29日

 創造、伝統、自然が織りなす 誇りあるまち。
私が関白である


 今回、高松のSF大会では山田太郎参議院議員にも登壇してもらうのだけれども、山田議員は先日の議院運営委員会において、イベントのキャンセル料支援について質問を行ってくれていた。山田議員は表現規制に対抗してくれたり、コミケにも参加してくれたりしておるけれども、それにしてもこの行動力はさすがで、持つべきものは議員の知り合いである。

 そしてワクチン接種である。

もももの父「関白、ワクチンの注射は痛いものなのでありますか?

 接種してくれた医師によれば、針がすっと入っていけば痛くないと聞いた。そもそも筋肉注射は痛くないと聞くが。

もももの父「血液検査で血を抜く事はよくありますが、それは痛くなくて筋肉注射の方は痛かったので有松

 厚労省のページではこう書いてあるのだけれども、そうか。難儀な事であるな。

 では関白は帰るぞ。


7月28日

 住みよいまち日本一 健康田園文化都市。
私が関白である


もももの父「関白、金沢は遅れておりまして、なかなか接種ができておりません

 由々しき事態である。日本のインドと言われておる金沢がそんなんであるのか。

もももの父「ゆみゆみももももまだであります

 我らが法政大学でも、ようやく職域接種が始まる。あちこちで射てるようになり接種希望者が減ったからか対象が拡大され、同居の家族にも射ってくれる事になった。ゆみももも関白の同居の家族という事にして潜り込ませられないものか。

 さて関白、前回の接種から日が経ち、2回目の接種予定の連絡が来ない。どうなっておるのか、他で射てる場所を探さねばならないのか。
そんな中、「関白先生、先生のAmazonビジネスのアカウントを、大学のメール宛に送っておきました」と聞いた。こいつは、研究費で買う物を、事前承認の上で教員がここで買う事ができるサービスである。ので、久しぶりに大学のメールを開く。こいつは大変使いにくいので、何かそっちに送ったとかでもないと開く事が少ない。開いてみたらどうだろう。よく見たら2回目接種の連絡も来ておったではないか。
日程はいつなのか。なんと明後日である。ギリギリじゃ。気づいてよかった。ここで2回目だけ接種できなかったみたいな話しになると、ワクチンも無駄になるし、2回目だけ射たせてくれる場所はかなり少ないからな。

 では関白は帰るぞ。


7月27日

 好きです 輝く関白 ~さらなる未来へ~。
私が関白である


 ワクチン接種である。パナソニックでは、会社の職域接種で社員、家族の接種を行っておる。むしろ自治体の接種に行くなと言っておるくらいで、守口市の多くの住民はパナソニック関係者であるから、かなり自治体の負担が少なくなっておると聞く。
一方、在学生、教職員に加えて卒業生まで接種対象に広げた慶應義塾大学であるが、意外な事に名誉教授は接種対象ではないらしい。もうちょっと詳しく言っておくと、慶応は65歳で定年だが、ここで名誉教授となり出て行くか、非常勤講師となって残るか、を選択する。力のある先生であれば、名誉教授となって慶応名誉教授の名前で仕事をした方がいいだろう。しかし雇用関係はないから、慶応卒でもなければそれが「接種対象ではない」という事になるのだろうか。名誉教授も学内に出入りできて、部屋もあると聞くけれどもな。

 そういえばもももの父は何回くらい射っているのだろう。「うちの職域接種へ是非どうぞ!」とか言われて10回くらい射っておるかも知れんな。

もももの父「関白、まだ一回目も射っておりませ..

 では関白は帰るぞ。


7月26日

 豊かな自然に恵まれた 歴史と文化の息づく 創意にみちた ものづくりのまち。
私が関白である


・コンテンツと行政(特別編)~香川舞台のコンテンツ丸ごと語ります!~
8/22 54会議室 13:00

  「二十四の瞳」「世界の中心で愛を叫ぶ」など、アニメ聖地以外にも、香川県舞台の作品は多々あります。アニメ・ドラマ・小説等での「香川県」と、行政の動きを語ります。

宗像宏之(中小企業診断士)
おぎの稔(大田区議会議員)
水上恵太(東京国際工科専門職大学)

 聞いたところ、香川には桃太郎の鬼ヶ島があるという。岡山かと思っておったから意外である。鬼ヶ島観光協会とかあるけれども、言い切ってしまっていいのだろうか。

 こんな感じで今年のSF大会は行われる。第60回の記念大会は、記念大会だというのに、今までにない困難の中開催されるSF大会となった。香川の民においてはぜひ見物に来て欲しい。

 では関白は帰るぞ。


7月25日

 前より前へ! 関白 ~人が育ち地域が輝く~。
私が関白である


 ちなみに翌日はもう一本ゲーム条例企画があって、そちらはゲーム条例の裁判を起こしている(元)高校生が来るという。こちらには関白は関わっておらんけれども、見逃せないものである。

・香川県ネット・ゲーム依存症条例現地民シンポジウム
8/22 9:30 大ホール

 同条例に憲法違反として訴訟を行った原告をゲストに、問題点を改めて検証し、テクノロジーに対する懸念がなぜ起こり、条例という形でまで「強制される」のかを確認する。

 そして、いつもおなじみ萌えミリ企画。

・「戦前の少年軍事誌に見るSF兵器とその実現」と「萌えミリ15年史」
8/22 14:30 54会議室

 戦前の少年向け軍事雑誌を中心にSF兵器の表現や実在した珍兵器などを解説。
 「萌えよ!戦車学校」以降15年を経て、一つの節目に来た萌えミリを振り返る。

吉川和篤(軍事研究家)
野上 武志(漫画家)
鈴木貴昭(軍事考証)

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


7月24日

 みなとまち。みらいまち。
私が関白である


 そういえば行きつけの銭湯の近くにある電気屋のシャッターが閉まっており、何か張り紙がしてある。見てみれば、やはりというか陽性者が出たのでしばらく休むと書いてあるではないか。ここもか。油断ならぬものである。
しかし正直に「陽性者が出た」と書かねばならぬものなのか。黙って「休む」としておけばいいのではないのか。保健所からそういう指導でもされておるのか。

 さて、何か知らんが今年の日本SF大会の事が気になってきた。8/21-22だからまだ一月近くあるというのにな。
関白の企画はどのようなものなのだろう。

・香川ゲーム条例:ゲーム産業に与えるインパクト
8/21 16:30 大ホール

 昨春施行された「ゲーム規制条例」。ゲーム産業に与えたインパクトを、アカデミアからゲーム研究者、議会からは国会/地方議員をお招きし、これまでとこれからを語る。

山根信二(東京国際工科専門職大学)
小野憲史(同上)
水上恵太(同上)
齋藤長行(同上)
おぎの稔(大田区議会議員)
山田太郎(参議院議員)

 大学教員が4名、国会議員、区議会議員も登壇するとか、なんという豪華メンバーだろう。これは見に行かねばならない。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


7月23日

 輝きと優しさに出会えるまち。
私が関白である


 よく書いておる話しだけれども大学院のワークショップ、司会のギャラは、半日働いて図書カード千円分である。以前は学内コピー機の3,000円分のコピーカードだったからそれよりさらに価値が下がった。コピーカードは後輩にあげていたけれども、図書カードはもももにやろう。またラブラブ度が上がってしまうのぅ。

 さてコロナが蔓延しておる。罹患者は増加の一途をたどり、このままでは来月は五千人に達するかも知れん。

もももの父「マジでありますか!?

 そんな中、エネルギーを付けるべく、みんなでウナギを食べに行こうとしておった。ウナギと言えば宇奈ととのうな丼をよく食べる関白だが、タマにはまともなウナギを食べてみたい。そう言えば蒲田には有名なうなぎ屋があり、長嶋茂雄もよく通ってきておったという。ここにしようと思い調べた後で知った事であるがな。
そして、予約を入れるだけくらいの頃、たまたま前を通ると何やら張り紙がある。見れば「コロナ陽性者が出たので二週間休む」みたいな事が書いてあるではないか

 なんという事であるか

 知らぬうちに、コロナは身近に迫ってきておったのである。

 では関白は帰るぞ。


7月22日

 住む人に豊かさを、訪れる人に感動を。
私が関白である


 昔、ラジオはアメリカンというラジオ番組があった。ナムコの一社提供で、1981年から1996年までの長期にわたり放送されてきたものである。昔はビデオゲームの情報を伝えるメディアが少なく、ゲームファンはこれをよく聴いていたものである。ちなみにファミコンでギャラクシアンが発売される事を知ったのはこの番組からだった。
その後も人気は根強く、2018年11月には「帰ってきたラジオはアメリカン」というイベントがあり、ファンとの久しぶりの交流を楽しんだと聞く。そして今月3日には、ラジオたんぱのこれまた人気番組ヤロウどもメロウどもOh!を巻き込んで「ヤロメロ&ラジアメ大会」という名でまたイベントがあったという。

 関白は、当然に行きたかった。しかし2018年11月のも2021年7月のも、どちらも大学院のワークショップの日と当たってしまっていたのである。

 なんという事であるか

 ワークショップは司会だからすっぽかす訳にもいかない。事務からも怒られてしまう。涙をのんで諦めたのだけれども、2回もワークショップと当たってしまうとはなんという確率か。

 次回こそは、と思うが何年後かのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


7月21日

 美しい自然を舞台に、一人ひとりが主役になる 暮らしたい、働きたい、訪れたいまち。
私が関白である


 関白、セブンイレブンアプリを入れておる訳だが、この中の機能として、おにぎり、フランクなどを何個買ったとか、アプリを何回起動したか、などが記録され、その回数に合わせて時々ランクが上がる。そしてこの中に「お店巡り」というものがある。セブンイレブンを何軒回ったか、の記録である。最高位はプラチナで、これは重複なく100軒のセブンイレブンを回るというものである。そんな事が可能なのか? 実は関白、これを達成した。このために出かけるのではなく、通りかかったところにセブンイレブンがあれば、なるべく使うくらいの事である。達成には数年を要したが、何がもらえるのか、それが楽しみでやっておった。
ここまで苦労したなら、おそらくすごい賞品がもらえるだろう。社長の生写真とかな。で、結論。何ももらえなかったのである。
しかしこれをさらに進めると、新しいバッジ「お店巡りマスター」というのがアンロックされるらしい。これのプラチナを達成するにはさらに500軒回る必要があるらしい。今度こそ! いいものがもらえるに違いないのである。

 では関白は帰るぞ。


7月20日

 人・まち・自然・健康 美しい町、やさしい心、ふるさと関白。
私が関白である


 昨日書いたモンスターバッシュの件だが、さらに予感がする。県の強制力のない「お願い」に対し、モンスターバッシュ主催者がイベントを中止する判断を行うも知れん。そんな未来が見えても、まさかそんな事が、とか、こんな直前に、とか、県から何の補償もなく中止なんてできんだろう、とか思うのだが、予断を許さん状況である。
そして、もしかしたらこの件が国会質疑で出てくるかも知れぬ。そしてこの質疑が決め手になったのかも知れぬ。

 ちなみに識者に言わせれば、香川県は、自治体が学校に教育資料を配付するという珍しい自治体なのだけれども、「ゲームが脳に与える悪影響」などのトンデモ資料を学校に配付し続けている。エンタテインメントを弾圧し続ける香川県政であるからモンスターバッシュに中止要請が来ても想定内であるという。医療関係者を運営責任者に据えるなどすれば、もしかしたら対応できるかも知れぬ。
ゲーム業界では、それに反発してゲームジャムを香川で行うなど対応はしておるものの、地域に根深い問題である。

 であるから我々は、講演せねばならぬ訳であると思いつつでは関白は帰るぞ。


7月19日

 人と技 海土里(みどり) 織りなす 快適なまち -関白 E-town brand の創造-。
私が関白である


 関白の予知能力が伝えて来た。8/17あたり、もうその週末に香川で四国最大のフェス「モンスターバッシュ」が開かれる時期になって、県がモンスターバッシュに対して延期を求めてきそうな気がする。しかしそんな直前の時期になって延期や中止などできるはずはないし、県が「主催者に延期を要請をした」と言いたいだけのポーズだろう。県は延期の金銭補償もしないのだからな。本気で延期して欲しいなら、そこに銭は惜しまぬものである。主催者にしてみたら、これで県から「いやー、我々延期を要請したんですけど、彼ら強行しちゃいましたねー」ともし言われたら、たまったものではなかろう。
この姑息な行動に、香川県に対して悪印象が膨らんでいくのぅ。

もももの父「関白の予言は当たりますからな。これも当たるかも知れません

 そして、もしかしたらだが、今年の甲子園は遊学館旋風が巻き起こるかも知れん。

もももの父「マジでありますか。それはももも喜ぶことでありましょう

 そして獨協大学の就職は快晴である事だろうと言いつつでは関白は帰るぞ。


7月18日

 海と緑と歴史の恵みに抱かれて、出会いから活力の花ひらく町。
私が関白である


 コロナ禍ですっかり忘れておった。最近秋葉原電気街まつりはやっておるのだろうか。なにせ関白、秋葉原には一年半以上行っていない。通る事はあったとしても、降りた事がここしばらくないのである。上京当初はもっと細かく行っておったのだけれども。
で、調べてみるとやっておった。夏は「ラブライブ! スーパースター」とのコラボで、賞品はドーンと一万円が100名、で総額100万円である。後は先着でクリアファイル(数量不明)と、サイン入りポスターが三名、電気街まつりがなくなっておらんだけいいか。

 さらに遡ってはどうだったか。モンスターハンターとのコラボだった。やはりドーンと一万円が100名、で総額100万円。またはゲームソフトとポスターがセットで3名。そして先着のクリアファイルである。
最近ではCMもやってないし秋葉原も行かないわで、やっておるのかおらんのか分からん秋葉原電気街まつりだが、今後もこの規模で細々と続いていくのだろう。

 では関白は帰るぞ。


7月17日

 出会い ふれあい 個性豊かなふるさと。
私が関白である


 関白の持つアマチュア無線局の免許が切れるという連絡が総務省から来た。個人に下りる無線従事者免許証は一生有効だけれども、設備に対して下りる無線局免許状の方は5年間だけ有効で、定期的に更新しながら使うものである。
関白は石川県在住時に局免許状をもらい、以降は一時期無効にしながらも更新して所持しておる。北陸だから今では希少の、聞けばビビるJA9のコールサインである。住民票の住所がどうあろうと、北陸エリアの免許状は東京ででも更新できるのである。この当たりの話しは2007年8月、続いて2016年11月、に書いていた。このページもこれだけ続いておると、過去の記録、メモとして役に立つのぅ。

 そして電波監理局、改め今では総合通信基盤局と言うらしいが、に免許状の更新手続きを取る。いつもの年なら電波税の払い込みだけだったのだが、今年はこの更新でちょっと手数がかかる。しかしさいきんは手続きもデジタル化が進んでおり、今ではネットからID、パスワードを申請し申請、手数料の払い込みもPay-easyでできる。アナログのアマチュア無線の手続きがネットでできるというのも面白いのぅ。

 では関白は帰るぞ。


7月16日

 うるおい・やすらぎ・人がきらめくまち。
私が関白である


 最近Gmailの迷惑メール判定がいきなりむちゃくちゃになった。で、広告メールや不特定多数へのメール、いや関白宛のメールさえ迷惑メールと見なされてしまうものがある。よってしょっちゅう迷惑メールフォルダを覗きにいき、メールが誤振り分けされておらんか確認し、もしそうなら正しいフォルダに振り分け直さなければならない。結構面倒な事となったが、振り分け直していればそのうち学習して正しいフォルダに入るようになるのだろうか。

 さて6/19あたりに生まれたスミちゃんの子猫である。今回は里親サイトを使わず以前もらってもらった里親さんや、Facebookコミュニティでの紹介で、7匹全員の里親さんを見つける事ができた。
里親サイトを使うと沢山の応募がある一方、振り落としの手間が大きい。気軽に「欲しい」と言ってくる里親候補に、意図的に面倒くさい質問をする。そうするとすぐ1/3に減る。その後訪問と面接、という手間をかける。それがないのはこちらも楽である。
そして新しいスミちゃんの子供コミュニティが広がり、次の里親さんも見つかりやすくなる、という訳である。

 全員の里親さんが見つかった事を、ももにも伝えねばならぬと言いつつでは関白は帰るぞ。


7月15日

 輝く未来へ・・・みんなで創る希望の都市(まち)。
私が関白である


 そう言えば香川県はシステムも旧式で、書類の受け入れは持ち込みかFAXだという。郵送も受け付けないという不思議さである。かと言って図面をFAXで送ると潰れて見えないと言われ、しかしメールでPDFを、という事もできない。今回は間に入っておる市へメールでPDFを送り、それを市の担当者がプリントアウトしてそれをまた担当者が県に持ち込む、という頭のおかしい事をしておるというではないか。遅れた地方行政ここにあり、という状況である。市は大会と県との板挟みで大変らしい。
コロナの事態下とは言え、香川県は大会及び関係者の信頼を大きく失った。今後の県政に暗い影を落とすだろう。

 SF大会と同じ日に、四国最大のフェス「モンスターバッシュ」があるという。そちらもこの状況下で開催予定で、かつSF大会の参加者数と2桁くらい違うと聞く。そちらはそちらでさらに厳しい事も言われておるのだろうけれどもな。

 そしてこのまま行くと、多分会期直前に、県がまん防発出を国に要請する可能性が非常に高い。一体どうなるのだろうか。

 では関白は帰るぞ。


7月14日

 国府の文化と匠の技、日野の山川に育まれ ひとづくり、ものづくり、まちづくりの活力みなぎる「元気な自立都市 関白」。
私が関白である


 そういえば思い出した。県から、SF大会に来る参加者、スタッフなどの県外から来る関係者に「大会会場以外の場所には行かないで欲しい」といった「観光禁止令」まで言って来た。どうしろというのか。

 こんな感じだから、万一大会後に香川でコロナ患者が増えたなら、それが大会のせいにされかねない事態である。香川県庁に隕石が落ちるなど、香川県に天罰が食らわされる事を期待して止まないが、それはそれとして参加者、講演者からも参加キャンセルやリモート参加の変更願いが来る。社会的な圧力の状況を受けて、担当する講演に来るはずだった全国区の参議院議員も現地に来られなくなった。某大手SNSの会社社員もそうだし、弊学からも「予定を変えられるものなら変えて欲しい」という要望が、遠隔地に講演に赴く教員に寄せられておる。まぁ「でも難しいですよね学会ですから」と納得はしてくれておるのでいいのだが。

 「学会」だしなと言いつつでは関白は帰るぞ。


7月13日

 ゆうゆうと 人が輝く いやしと創作のまち。
私が関白である


 今年の日本SF大会は高松市で行う訳だが、その街にもコロナ禍が迫っておる。確か香川県は「首都圏で宣言が出ても香川で出ない限り開催に問題はない」と言い張っておったはず。しかもこの理由で、大会側の「会場費用の全額を返してくれるなら延期したい」という度重なる要請に対しても突っぱねてきた。
しかしここへ来てビビってきたようで、今さらになって県から様々な要求が出てきたと聞く。やれ「各部屋の温度湿度をモニターし、湿度が40%を割り込んだら濡れタオルを敷け」とか「それぞれの会議室にはスタッフを何人置け」とか「周辺の県の施設は閉めるぞ。その場所でお前らが予定しておったイベントはナシね」とか「振る舞いうどんに補助金出すの止めた」とか、普通ならここまで状況が変わるならイベント自体の実行を再考して当然で、しかし県の対応は変わらない。なんとか宣言が香川に出るなら国が補助を出すからそうしたら、という事だけで、あくまで香川はほぼほぼなんらの負担を行わないという厚顔ぶりらしい。

 この態度について怒りを覚えたSF大会だが、県より上のレベルで国政につながりのあるSF大会だからして、今後その筋から苦情のひとつも二つも言うだろう。

 では関白は帰るぞ。


7月12日

 自信と誇りの持てる 自主自立のまち めがねのまち。
私が関白である


 子猫がおると食費がかさむ。カリカリだけ好むとかなら安くていいが、それなりのものを好むからな。関白は大抵西友で買うけれども、スミちゃんや子猫の食欲が勝り、結局ほぼ毎日西友へ買い出しに行く事になる。その中でも特に欠品しがちなのが、いなばの「焼きかつお 子猫用」だったり猫ミルクだったりだが、店頭商品の減り方がすごく、これは明らかに関白以外の誰かが買っておる。焼きかつおもミルクも大人猫用もあるのに、減っていくのはほぼ子猫用ミルクである。誰かライバルがおる。他でも子猫が生まれたのだろう。

 そして、仕入れても速攻で買いまくり欠品が続いていったこの2つだが、特にミルクについて不足を補うべく、ちょっと高くなるが蒲田のペットショップでも買っておった。しかしここでいい情報がある。いいかげん西友も大量仕入れをしてくれ始めた。特に猫ミルクは皆が好んで飲んでくれるし、毎日切らしてはならぬ必需品と言っていい。お客様の声ではよく「~を入れて欲しい」という問い合わせが並ぶ品揃えの要望に、「仕入れは本部が決めております」と返すその西友矢口渡店がである。やはり世の中は金、それが欲しければ、それをたくさん買う事で示せ、そうしたら考えてやろうという、如何にも資本主義的な振る舞いであると言えよう。

 では関白は帰るぞ。


7月11日

 小さくてもキラリと光る 誇りと活力に満ちた ふるさと関白。
私が関白である


 「昭和40年男」という雑誌がある。昭和40年あたり生まれ、今年56になるあたりの男性が好む情報を集めた雑誌だが、最近ではさらに時代が進み、「昭和50年男」という雑誌も出てきた。今年46あたり生まれとなるが、今回の特集はファミコン、プリントゴッコ、マイコンベーシックマガジン(ベーマガ)といったところである。この内容ならどちらかというと40年男の方が合うのではないかと思うけれども、ベーマガ創刊号の男と言われる関白、一応買っておくか。

 さて、今年の日本SF大会の準備が忙しい。会期は8/21-22、まだ一月以上あるのではないかと言われても気がせいてしまう。
いつも開催地域の後援も受け、開会式には自治体の首長を呼んで挨拶をしてもらっているのだが、今回は高松市長も来ないかも知れぬ。市長の立場的には、この状況下で「ようこそ高松へ。よくいらっしゃいました」とも言えないため、「行けない」と言われたとしても無理からぬ事ではある。あとあと問題になりかねんからな。SF大会で挨拶したために失脚、とかあってはならない。下手をしたら開会式の挨拶はSTU48だけになるかも知れぬ。どうにも締まらない事である。

 では関白は帰るぞ。


7月10日

 ひかりかがやき、たくましく、心ふれあうまち。
私が関白である


 なかなかももの部屋に行けない。
もものおばあちゃんから「ももを頼みますー」と約束したというのに、もものおばあちゃんから手を握られ、涙を流して頼まれたというのにこんな事では、おばあちゃんの怒りを買ってしまうではないか。文科省に「あの准教授、ぜんっぜんももにかまってあげとらんがや!」とか告げ口されたら大変である。急がねばならない。とりあえずゆみゆみ実家へ行き、おばあちゃんにご挨拶がてら、怒りを解くのが先かも知れぬ。

 さてコロナ禍の中マスクは必需品だが、未だにウレタンマスクを使っておる者がおる。そういえばももが愛用している布マスクだけれども、その効果はウレタンマスクとそれほどには差はない事が分かっておる。よってコロナから身を守るためには不織布マスクを使うべきなのである。ももが大事ならばこの状態は看過できない。ただちにももも部屋にマスクを持って行き使わせばならない。幸いにして関白邸にはまだシャープマスクの在庫があるのである。

 では関白は帰るぞ。


7月9日

 「夢、無限大」感動かんぱく ~自然と文化が織りなす 地域力結集プラン~。
私が関白である


 蒲田から京急蒲田までは100円バスというものが走っておる。その名の通り、どこ行きであろうと蒲田から出発し京急蒲田を通る路線は、京急蒲田までなら100円で乗れるというサービスである。但し現金のみの取り扱いとなっておる。これは京急蒲田まで急いで行きたい場合、荷物がある場合、には重宝した。しかしこれが6月一杯で終わっておったのである。
実は先日京急蒲田に行く際に100円入れて乗ったのだが、何のおとがめもなかった。見逃してくれたのだろうか。

 100円バスの適用が終わるのは蒲田以外に浦賀、久里浜もそうらしく、ちなみにその代わりに新しく羽田空港エリア、大森からのBIG FUN平和島、平和島からのBIG FUN平和島、が追加されるようだが、羽田空港エリア内の移動はそうあるものでもなく、BIG FUN平和島は京急が開発したものであるし、元から無料送迎バスもあったのではないか。なんともナニな変更である。
取り扱い終了が大田区のホームページに載っておるという事は、大田区が補助金を出しておったのだろうか。それがなくなって廃止、というシナリオはあり得るのぅ。

 では関白は帰るぞ。


7月8日

 世界をつなぐ港まち みんなで拓く交流拠点都市。
私が関白である


 今度は触ると痛がる。動物病院の先生曰く、「おそらく歯槽膿漏で、再発する可能性もある。化膿防止に抗生物質を投与する事はできるが、それもそのうち効かなくなる。根本的な対策は歯を抜く事だが、5万ほどかかる」という。
スミちゃんが欠伸をした際にのぞき込むと、左上の歯がなくなっているように見えなくもない。スミちゃんの2月に生まれた子供は乳歯が抜けたという話を聞いたが、それはともかく、気のせいか、痛くて鳴いているようなようにも見られなくもない。どうしたらいいのか。そうだ! 動物の事ならももに聞け、というのが最近のトレンドと聞く。ももに見てもらった方がいいのではなかろうか。早速呼んでみよう。もはやももだけが頼りである。

 しかし、あまり猫の虫歯、という話しも聞かない。ちゃんと歯磨きしないといかんのだろうか。

 では関白は帰るぞ。


7月7日

 自然・活気・誇りにみちた 人が輝く かえりたくなるまち。
私が関白である


 スミちゃんである。
ある時、左側の頬が腫れていた。単に腫れる、というかは結構堅く、片頬は膨らみバランスが悪い。しかし触っても痛がらない。1-2年前にもそういう事があったなと思った。その時はしばらく経ったらしぼんでおったので以降気にしておらんかったのだけれども、またこういう事になった。

 写真を撮って、行きつけの動物病院の先生に見てもらう。そうしたら「関白、おそらくこれは虫歯であります」というではないか。

 なんという事であるか

 どうしたものか。もしかして危険なのは腫瘍であった場合だという。
何かあったら医者に連れて来なければならない。どのみち翌日は動物病院が休みだったので、さらに翌日の話になる。
その日、前の晩から出て行ったスミちゃんが戻ってこない。仕方なく関白は外出し、夜になって待ち構えていたスミちゃんと館に入る。しかしスミちゃんを見てみると、頬の膨らみがない。というかそれがそげ落ちたというか破裂したのか。どうも虫歯でたまっていた膿が出たのだろう。しかし痛々しい姿である。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


7月6日

 扇状地にひと・くらし輝くまち ~エコ・ネットタウンを目指して~。
私が関白である


 最近スミちゃんの体温が高い気がする。といっても猫は元から高いものなのだが、ハァハァいって呼吸を荒げだるそうにしている事もあるのである。暑さのせいかそれとも何かの病気か。試しに人間用のデジタル体温計を当てると39度近くなってエラーになってしまった。猫によってはこれでも平熱である事もあるらしい。
そこでふと思ったけれども、コロナにかかると人間でも39度とか出る事もあるが、それ以上は測れなくても明らかに異常だからいい、という割り切りなのだろうか。
話し戻ってスミちゃんだけれども、動物好きのもももに聞いてみた方がいいだろうか。

 さて、青山学院大学や一橋大学などで行われるとされる、都内大学の学生及び教職員向け職域接種である。電話で予約してから会場へ向かうシステムだけれども、なかなかつながらず、つながったと思ってもトーキーが流れ待たされ、待ち時間予測のアナウンス「あと~分です」のようなもの、が、聴いておると時間が増えていくとか、なんかいい話しを聞かない。青学ではなく一橋の方が取りやすいかも知れぬ。..という予知をしたのである。

 では関白は帰るぞ。


7月5日

 豊かな自然 水と緑と 人が輝く躍動のまち。
私が関白である


 昨日の吉野家プリペイドカードだが、注意点としては、チャージは現金のみ、プリペイドカードでの利用でも楽天などのポイントは付く、使う際はどこかと通信するのでちょっとだけ会計に時間が余計にかかる、ポイントには最終利用日から2年だったかの有効期限がある、といったくらいか。吉野家フリークなら便利に使ってみるがよい。Amazonにはまだ在庫があるようである。
ちなみに吉野家には金沢畝田店という店もあるらしい。ももも邸からだと金沢駅の店舗が近いのかな。

 さて、関白ささやかなレジャーとして宝くじを買っておる。銀行のwebから直接買えるのだけれども、毎週ミニロト200円を買うもこれがまたなかなか当たらん。ある時ロト6を買ってみた。ランダムで数字を選んで5口買う。これで1,000円だが、先週これが当たった。と言っても5等1,000円なので買った金額が戻ってきただけかと思っておったが、ランダムで選んでそれを5口、というのは同じ番号を5口買う事だったようで、当選金は1,000円の5口で5,000円となった。
宝くじのサイトから買うと、当たっても当選金が累積で1万円に達しないと振り込まれてこない。向こうは振込手数料とかかかるのが嫌なのだろう。それなら銀行のサイトから買えば、金額にかかわらず2営業日後に、手数料もなしに自動的に振り込まれてくる。つまらぬやきもきをしなくていいが、「当たりました!」のメールも来ない。サイトをチェックしにいけば当たり外れは分かるけれども、それをしないといきなり一億とか振り込まれてビックリする事もあるかも知れん。

 では関白は帰るぞ。


7月4日

 「確かな地域力」で創る 存在感あふれる関白。
私が関白である


 7月となり、いよいよオリンピック前気分が高まってきた。何がどうかと言えば、まずなにより街の警察官の数が多くなった。街角や、大きめの駅の改札には必ずといっていいほど警官がおる。これほどの警備はサミットであろうと見た事はない。それらに配置されておるのは見る限り警視庁の警官で、よくある地方県警からの応援は直接オリンピック会場の警備に行っておるような感じがする。これで首都の治安は保たれておるのである。

 さて、5月だったか「吉野家FAN BOOK」という本が出て話題になった。なぜ話題かというとこれには吉野家のプリペイドカードが付いてきて、最初から200円分がチャージされておるのはともかく、これにチャージするとあら不思議、20%のプレミアが付くのである。
例えば1万円をチャージすれば12,000円に、10万円なら12万になるのか。一度のチャージで四万九千円まで、プリペイドカードに貯めておけるポイントは14万までという上限はあるが、来年の5/24までなら割り増しでチャージされる。本が1,100円で、200円のプリチャージがあるからここまでで本の代金は正味900円である。五千円チャージするとボーナスが千円付くので、最低この辺りで本の元が取れる。
この本、出た途端に売り切れてしまっておったけれども、今月また再販される予定だから、買えなかった者は忘れずに買うがよい。コンビニにも並ぶはずである。

 では関白は帰るぞ。


7月3日

 自然・人・地域がきらめくむら。
私が関白である


 数々の歴史的シンセサイザーのクローンを作り続けておるベリンガーであるが、今度はProphet-5クローンのPro-16を出すと聞いた。一昨年Pro-1を出して以来皆の期待はあったろうし、次に何を作って欲しいかアンケートでも上位に来ておった機種である。
見た目ちょっと安っぽいのが心配だけれども、一体幾らになるのか。本家Prophet-5は50万、Prophet-6は40万で売られておるが、Pro-16が例えば20万以下で出るとすれば業界に与えるインパクトは大きかろう。
世の中にはProphetの4ボイスバージョンを自作してしまった猛者がおると言うし、互換チップもある昨今、作る事自体は企業規模の組織であれば、それほどには難しくないのかも知れん。実際Pro-1もできておるのだからな。

 同じページでJupiter-8クローンの開発も表明されておる。シーケンシャルやローランドにしてみれば困った存在なのだろうけれども、憧れを抱いたシンセサイザーをいま手にできるならば、それは夢の実現なのである。

 では関白は帰るぞ。


7月2日

 水きららかな ふるさとかんぱく 豊かな自然 あふれる笑顔 みんなで創る きららか関白。
私が関白である


 ももの追試予想を受け、関白も個別指導に動かねばなるまい。関白もようやく准教授らしい事ができるかも知れぬ。ももの入学以来これといって何もできておらんから、このままだともものおばあちゃんからも「関白さんなにやっとるがいね!」と苦情が出かねぬからな。

 さて、この8/3から、8番らーめんのカップ麺がサンヨー食品から発売され、全国のローソンに並ぶ事となった。これは買っておかねばなるまい。関白、8番と言えば味噌ラーメンと思っておって行けば99%味噌を頼むのだが、発売されるのは塩ラーメンである。8番のページでも味噌が一番上に来ておる事から分かるように、8番と言えば味噌なのである。サンヨー食品の選択には一言申したいところであるが、出ないよりは全然いいから、次は味噌が出る事を祈るとしよう。
そういえば以前あった8番の生ラーメンがなくなり、今は何があるのだろう。調べてみたらこんなものがあった。これならももも邸からも送られてくるかも知れぬ。ついでに作りに来てくれるだろう。ももも部屋ならばももとも一緒に食べられるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


7月1日

 さきがけて 緑の里から 世界へ。
私が関白である


学生「関白先生! ご同郷という事で、帰省の折にスイカワインを買ってきましょうか?

 スイカワイン? そんなものがあるのであるか。師の恩に報いようとするその態度は立派だが、この事をゆみももが知ったら多分そちらから送られてくるのではなかろうか。

 そしてまた予感がする。
ももは期末の試験で単位をいくつも落とし、追試を受ける予感がする。ただももの学校は科目が多く、いくつも落とすのは至極普通の事だという。となるとももの夏休み入りが遅くなるはず。

もももの父「関白、わたくしも予感がしまして、コロナ罹患者が首都圏でも多くなり、学校への立ち入りが制限されるようなことになるも知れませぬ

 弊学も昨年そんな感じの時期が合ったが、そうなると補習もなく、とっとと休みになってしまうかも知れぬな。もしそうだとすると、ももは8月から休みという事になるだろう。

 では関白は帰るぞ。