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どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉



■ 2021年 先月 来月

8月31日

 賑わうまち 安らぐくらし 輝くひと ともに創る交流都市・かんぱく。
私が関白である


 BOSEのワイヤレスヘッドフォン、SoundSport wirelessにしてもSoundSport Free wirelessにしてもノイズキャンセリングヘッドフォンではない。昔ノイズキャンセリングヘッドフォンが出だした頃、BOSEの製品を試してみたところ、その頃の技術ではまだまだうまく動作しておらず、その音を聴いて数時間気分悪く過ごして以来、ノイズキャンセリング、特にBOSE製品のそれには疑いの目を向けておる。ソニーにしたところでノイズキャンセリングをonにすると音が崩れるような感もあるしな。
そんな訳でノイズキャンセリング機能はなくていい。

 しかし完全ワイヤレスのSoundSport Free wirelessにも困った事があった。ときどき左耳だけ接続が外れてしまうのである。こうなるとペアリングボタンを押してつながるか、さもなくば一旦ケースに戻してまた付けるか、となるが、それでうまくいかない事もある。そうなるとペアリングを切ってまたつなぎなおす事になる。右耳は外部機器と直接つながるにして、左耳は右耳とのみつながっておるのだろうか。この件はよく苦情として聞く事で、ファームウェアのアップデートを行っても改善が見られない。同じ完全ワイヤレスのWF-1000X M4ではまだ経験した事のないトラブルなのである。

 では関白は帰るぞ。


8月30日

 "豊かさを"みんなで育む市民力都市・関白。
私が関白である


 ここで割り込みである。

 Bluetoothヘッドフォンの話しだけれども、関白邸では評価の低いBOSEだが、ソニーのWF-1000X M4の装着感にイマイチ不安がある。ノイズキャンセリングを生かすにもこの装着感が大事である。耳栓としてちゃんと機能しないといかんからな。
そこへ来て、BOSEからリファービッシュ製品販売の案内が届いた。これによれば関白愛用のSoundSport Wirelessが、定価2万が1万、完全ワイヤレスのSoundSport Free wirelessが、定価26,400円のところ15,840円となっておった。SoundSport Wirelessの予備をという手もないではなかったけれども、ここは他社の完全ワイヤレスを体験してみるべく、SoundSport Free wirelessに手を出してみる事にした。

 BOSE製品の修理は、故障時にその旨を申告して本体を送ると、後日まるまる一セット送られてくるというものである。意外にちゃんとやってくれる事に好感を持った事も、またBOSE製品を買う理由ではある。高域の伸びがイマイチなところはあるにして、まぁこれなら使えない訳ではない。
注文して2日後に届いた。SoundSport Free wireless、最初は電池が足らなかったのだけれども、最近のフルワイヤレスはどこのメーカでもケースに電池を持っておって、ケースに入れておくと充電できるため、ケースさえ充電しておけば大抵いつも電池は100%で使える。
音質については、低域が出てもやはり高域が出ない。エージングが終わっておらんので音の分解能がまだ悪い気がするのだけれども、そこについてはおいおい評価しよう。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


8月29日

 21世紀に躍動する生活・文化・交流都市。
私が関白である


 ここで割り込みである。

もももの父「関白、私は未来から来たもので有松

 なんという事であるか

もももの父「およそ1月先の未来から来たのであります。関白、東京スポーツが来月の27日から10円値上がりするであります!

 なんという事であるか

 すると160円か。直近の値上げは一昨年の5月だった。わずかな間に値上げが続くとは、リストラしてもこうだとは、東スポの経営危機説は本当かも知れん。
家計へのインパクトは大きい。日本経済に陰を落とし続けるだろう。

 では関白は帰るぞ。


8月28日

 人いきいき 親自然・真健康・新創造。
私が関白である


 そういえばサンポートホール館内に掲示があったのだが、ここで10月に清水ミチコのライブがあるという。ちなみにその日は10/30と、関白の生誕日である。また今年もその季節が近づき、例えばSAO劇場版の公開日も10/30であるが、各地ではそのイベントがこれからどんどん発表されるだろう。
今年も聖誕祭に向けて、盛り上がっていくに違いない。

 連合会議が開会式予定時間の直前に終わり、参加者の多くは開会式を見に大ホールに移動する。
関白もホールに移動する訳だが、ここで入り口にスタッフを立てておく必要があった。2つのドアの前に体温センサーがあり、それを見てチェックする者が必要だというのである。これも県からの要請なのである。
で、仕方ないので関白がやる事にした。まぁ適当に変わってもらえばいいか。そう思っておった。向かいでは、開会式の後でやるSTU48の朗読会の整理券を配っており、それなりの人気の高さを見せてくれる。SF大会に来るゲストとしては、かなり珍しくもメジャーなゲストである。

 では関白は帰るぞ。


8月27日

 市民が主役 わたしのふるさと かんぱく ~人・文化・自然 いきいき輝く 元気都市~。
私が関白である


 SF大会の話しに戻る。
受付を済ませた者達は、ディーラーズコーナーを見るだろう。参加者による物販コーナーで、ここはコミケの元となったと言っても過言ではない。
昼からは開会式が始まるが、その直前まで連合会議の会議がある。連合会議とはSF大会の開催許可を出す団体で、関白も参加団体として一票を持っておるのである。今回の連合会議はこのご時世の中リモート併用で、それぞれの事情で会場に来られない参加団体の者はZoomで参加しておる。質疑応答も、今回はマイクの受け渡しがある都度アルコールで拭く用心ぶりだが、これはここを管理する県からの要請でもある。っていうか、会場に来た時に会場内に貼ってあった注意書きによれば、緊急事態宣言が出ておる地域から来た者は、2週間経たないとこの施設を使うなと書いてあるではないか。

 なんという事であるか

 そんな事は先に言えぞよ。今朝着いたばかりぞよ。っていうか県もそれでみんなが利用を止めるとは思っておらんだろう。一応アリバイ的に「言ったからな。うちに責任はないからな」という事だろう。

 では関白は帰るぞ。


8月26日

 人が活き まちが活きる。
私が関白である


 ももと言えば思い出したが、そろそろ文化祭があるはず。調査によれば一般の入場はできないようで、学校からの案内が必要であると聞いた。この手のものは、油断しておると申し出期間が終わってしまうかも知れぬ。まるで昨年の法政大学のようにな。っていうか自主法政祭実行委員会は、卒業生は何もなくても学祭に入場させろぞいや
で、当然に関白のところにもももも邸から連絡が来るものと思っておるけれども、それが間に合わぬなど最悪の場合、受験を予定しておる子供がおると言って入場せねばならぬかも知れぬ。面倒なので、早く送ってくるがよいぞよ。

 いや、面倒だからいっそ「私がもももの父である」と言って突破すればいいか。ゆみゆみ役の女性も連れて行けば完璧だろう。「いやー、ひょうきんな方かと思っておりましたが、こんなに落ち着いていらっしゃるとは。まるで学校の先生のようでありますなー」と言われてしまうかも知れぬ。

 では関白は帰るぞ。


8月25日

 瀬戸内の交流拠点 活力とふれあいの関白。
私が関白である


もももの父「くわんぷぅわくぅ~

 何事であるか。

もももの父「ももが出るはずで出なかったという『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』でありますが、金沢のももの友達から連絡があり、最近放送されたということでありました

 むむっ、それは制作会社から連絡が来ないものなのか。テレビ局とはなんといい加減なものだろう。

もももの父「それで、自販機から驚きのものが出てくるという事でももがインタビューされておりました

 ほほぅ、インタビューされたのが春先だったから、ようやくのお披露目か。それは見てみたいものである。テレビ東京と言えばメガTONネットワーク、全国波初であるからな。
それで、ももは自販機で何を買ったのであるか? ホームページの「スペシャル記事」にもないようだけれども。

もももの父「え? いえ、それは..、なんでありましたでしょうか..

 おや? ももはそれを買ったのではないのか? 忘れてしまったのだろうか。

 もしや買っておらんのだろうか。疑問を呈しつつでは関白は帰るぞ。


8月24日

 自然と歴史が調和し 人が輝く田園文化都市 ~協創でつながるまち 関白~。
私が関白である


 今回のSF大会の宿泊費は、弊学から、正確には関白の個人研究費から支出されておる。よって自己負担も少なく、ありがたい事である。
ベッドにはシングルの部屋なのに枕が二つ。堅さの違う枕を用意してくれておるのである。ちょっと気の利いたホテルではよくある事であるが、フロントで借りるのではなく予め部屋にあるのはよい。
ミネラルウォーターは一本サービスで部屋に置いてある。さらに冷蔵庫にはビールなどが入っておるがそちらは有料で、飲んだら自分で伝票を付けてフロントに持って行くのである。多少割高かも知れぬので、これを飲まずセブンで買ってきた。
そして寝る。明けて翌日、このホテル、朝は6:30頃から朝ご飯営業が始まる。コロナ前はバイキングだったかも知れんけれども、この時代は和洋食、または薬膳カレーを選ぶと予めセットアップされたものが出て来るのじゃ。少々お値段は張るが、これから忙しい一日が始まる故、これで力を付けるとしよう。ちなみに一日目は和朝食を選んだ。

 さて会場に入る。既に参加者が集まってきておる。航空機だと朝一が7:40羽田発9:00高松空港着なのだが、高松駅は東京駅から豪華寝台特急のサンライズ瀬戸で一本、その終着駅であり、高松着は7:27だから、これに乗っておった者が結構早く集まって来ておるのである。もちろん大阪や岡山から始発で来る者であれば、例えば大阪からなら8時過ぎ、岡山からなら6時半に来られるのじゃ。

 では関白は帰るぞ。


8月23日

 文化の風かおり 光りかがやく 瀬戸の都。
私が関白である


 高松初日のこの日、実はまん延防止等重点措置、略してまんぼうが始まり、この日から飲み屋も早じまいしたり、そもそも休んでおったりしており、少なくとも設営準備が終わったこの時間では飲み屋はやっておらん。仕方ないので部屋飲みをしよう。と言ってもこのホテルには酒の自販機もなかった。庶民派ホテルではないだけはある。2Fにいくつか入っておるレストランも高級店ばかりだしな。
という訳で、隣のホテルの1Fのセブンイレブンで酒とつまみを買って部屋飲みしよう。晩ご飯はそばの高松駅で買った駅弁である。そして、羽田空港で買った高級芝寿司も、このタイミングで食す。庶民の、ちょっとリッチな晩ご飯である。

 夜が明けた。カーテンを開けて気づいたが、この部屋は海に面しており、近くに船着き場も見える。廉価なクレメントイン高松の方はクレメント高松の裏にあるため、海の見える部屋は限られておるようだから、それも部屋代に加味されておるのだろう。ちなみにクレメントイン高松の方は建物の作りとしてとても薄く、書き割りかと思うと言い過ぎだが、アングルによっては薄すぎて中身がない建物のように見えるのである。

 では関白は帰るぞ。


8月22日

 活力と潤いのある村・・・関白。
私が関白である


 明日のための確認ができた。今日はもう宿にチェックインしよう。知らぬ街であるから、多少かかっても会場と近い方がいい。予約しておいた、目の前のJR系のホテルに泊まる。なぜここを選んだかというと、関白が担当する講演で、講演者がここに泊まるらしかったからである。ここはモンスターバッシュというフェスが中止になった関係で直前になって部屋代が下がり、一泊朝食付きでで一万五千円だったものが、予約を取り直しついでに部屋のグレードを下げた事もあり、二泊と朝ご飯付きで二万となった。想定外だったのは、すぐ裏手に同系列ながら格下のホテルがあって、実はそっちの方が大浴場はあるわ一階にコンビニはあるわで過ごしやすそうだった。JRホテルクレメント高松に不満はないしクオリティの高いホテルだけれども、次に来る機会があれば、今度はそっちに泊まってみようかのぅ。実際他のスタッフはそっちに泊まっておる者もちょこちょこいた。

 本日の昼は周辺を見て回った。この事も書いておこう。すぐ近くにフェリー乗り場があるのだが、そこには鬼ヶ島行きと書いてあるものがあった。調べてみたら鬼ヶ島のモデルとなったと主張する女木島へ行く船らしい。そしてそこには鬼ヶ島観光協会というものまで存在した。権利者に無断だろうが、いいのだろうか。だが桃太郎を書いた作家はとうの昔に亡くなっておるし、文句を言う者もおらんのだろう。興味がない訳でもないけれども、今回はあまりにも時間はない。また次の機会にしよう。
ちなみに女木島とは、すぐ向こうに見える島だったのである。

 では関白は帰るぞ。


8月21日

 豊かで住みよい活気ある関白。
私が関白である


 久しぶりに高松の話に戻る。
会場には全国からぞくぞくとSF者が集まってくる。歴戦の勇者であり戦友である。そしてこの日は大会前日、設営日である。ただ、節約のため全部を前日から借りておる訳ではない。例えばSTU48が朗読会をやる大ホールは18時からとか決まっておる。その間、多少の時間があるところに、同僚の大学教員から電話がかかってきた。ここで2時間半ほど来年の授業の打ち合わせを行う。このように大学の授業は、ずいぶん前から計画を立てておるのである。

 18時になった。関係者は大ホールのバックヤードに移動する。ここの大ホールは客席数1,500名。コロナ対策で半分で使ったとしても750人が入る立派なホールである。今回のSF大会、残念ながら参加者は200人余り。これだけの容量があれば、大抵の講演には問題ないだろう。
そして、明日のための音声、映像のチェックを行う。Zoom登壇者の多くなった明日の講演には、信号を通した上でのリハーサルが欠かせない。司会者マイクの出力、これを末端ではUSBにしてPCにつないでおるのだけれども、をPAに送るためにはアナログを分岐して取り出さなければならない。どうするか? 結局アダプダのUSB変換部からモニター信号が取れる事が分かり、それを利用する事にした。例えばこういうようなパーツであるが、幸いな事に、これには付いてきておったのである。

 では関白は帰るぞ。


8月20日

 ~笑顔の村 かんぱく~。
私が関白である


 そういえば思い出した。いま崎陽軒で、1964年の方の東京オリンピックの頃のシウマイ弁当を復刻しておる。発売はパラリンピックが終わる9/5までと聞いた。まだ間に合うかも知れん。ただ、蒲田駅であるのを見て、後で買いに来るかと思っていたらなくなってしまっていた事は度々。入荷数も少ないようで、見たらその場で買う、くらいの熱意がないと難しいかも知れん。

 そしてパラリンピックと言えば予感がする。無観客となったけれども、チケットが欲しいという要望はあったようで、これをPDFでダウンロードできるようになるだろう。しかし元々印刷するタイプのチケットもあったはず。その台紙もあっただろうに、もしかして廃棄されてしまったろうか。
それはそれとして、関白はチケットを2枚取った。誰が来るのか名前を登録せんといかんかったから、自分と、もう一人はももの名前を入れた。行けなくなったとしても、ももの名前の入ったチケットなら思い出になるかも知れん、そう思った。
しかしPDFで出力するチケット、購入者の名前しか入っておらんのである。

 なんという事であるか

 購入者であろうと同伴者であろうと入場時に本人確認はされるはず。どうなっておるのか? 購入者の確認だけで、同伴者はノーチェックなのか? 名前も入れさせるのにであるか?

 謎を残しつつでは関白は帰るぞ。


8月19日

 ~悠久の河岸段丘に夢ひらく~明るい豊かな健康のまち。
私が関白である


 ここで割り込みだが、TBSラジオの番組表である「おとびより」は、東京駅のTBSストアにある事が判明した。TBSストアと言えば番組関連のグッズなどを扱うショップであり、以前はTBS本社前にもあった。今では東京駅地下街だけのようである。久し振りに行ってみたところ、この並びはキー局のショップがズラリと並ぶ一角になっておった。ちなみに取り扱い商品は一様にアニメグッズが多く、続いてバラエティ関係、といった感じで、ドラマ関連のものは少なかった。TBSなら今人気のMERとかくらいだけだったろうか。以前のTBSストアには広い分野のグッズがあったが、選別しておるのかこの場所は修学旅行生も多かろうから、彼らが好むものに集中したか。
ともかく、今号も入手できてほっとした。毎度何かしら事件が起こる番組表入手案件だがな。

 そしてもうすぐできるデジタル庁だけれども、トップが慶応大学大学院メディアデザイン研究科の教授だからか、慶応からスタッフをどんどん投入しておると聞く。慶応メディアデザイン、右も左もデジタル庁である。半分民間半分役人、といった特殊な官庁だけれども、精力的に日本のデジタル化を進めていって欲しいものである。

 では関白は帰るぞ。


8月18日

 美しい自然につつまれた雪の町。
私が関白である


 そういえばその前の話しだが、羽田空港で弁当を買っておこうと思った。ここでしか買えないような駅弁(空弁)を買おうと思ったからであるが、空港は間違いなく長距離移動をする裕福者が多いから、お値段も張る物も多い。また高松へ行くのに北海道の駅弁を買うのも気持ちが盛り上がらないような気もしつつ見ていると、地元名物笹寿司があった。しかしここで売られておるのは高級品で、ひとつ250円というものだった。まぁこれにするか。これを2つ買い、ボストンバッグに投げ込んだのである。

 話し戻って高松だが、高松のコンビニ文化はセブンイレブンが強いと見た。他のコンビニはあまり見ない。セブンイレブン、駅前エリアには駅改札内のものも含め4軒ほどあり、セブンイレブンアプリのお店巡りも多少はかどった。
そして会場であるサンポートホール高松に着いた。ここは今大会で全館貸し切りをしている施設だが、2.5日ほど借りて300万円ほどかかったようである。すぐ後ろには広場を挟んで瀬戸内海が広がる、新しくまた美しい施設である。

 スタッフが詰める市民ギャラリーへ向かう。関白は大ホールで調整を行うのだが、借りている時間の関係で、大ホールが使えるようになるにはまだ少々時間がかかるのである。その間周辺を見回り、ここで大学からの、来年度授業の打ち合わせ電話も1-2時間入ってくるなどあったが、そういう手合いの雑用を済ませておく。

 では関白は帰るぞ。


8月17日

 良寛さまの心の古里。
私が関白である


 高松空港に着いた。そこから市街地までは一時間近くかかったろうか。高松空港でお土産の下見をしたかったけれども、バスの時間は飛行機の到着に合わせてギリギリで設定されておるのである。これもよくある事である。
そして高松市の市街地へ向かう。初めて見る四国の町並みである。高松は支店経済の街だと思ったが、名産品は「うちわ」であると聞く。

 そして終点の高松駅。ここにはJR高松駅、ことでんの高松築港駅、フェリーなどの船の港と、SF大会会場であるサンポートホール高松がある。新しく作られたエリアなのか、サンポートホール高松の一角は住所も「サンポートホール」なのである。

 まずは香川に来たらうどん屋へ行かねばならない。バスではたまたま大会関係者と同じになったので、一緒にうどん屋へ行こう。ではどこへ行くか? どこで食べてもうまいらしいけれども、直前に別の大会関係者が行っていた、駅そばのここ食べログ)へ行く。看板にはセルフの文字が躍るけれども、一部にある、畑からネギを抜いて自分で切る、ほどのセルフではなく、丸亀製麺のようなタネを選んで取りうどんつゆを自分でかける、程度のセルフである。確かにうまい。関白はきつねうどんが好きだけれども、関白邸近くのうどん店は「ロスになる」と言っておあげを置いてくれない。しかしこの店ではきつねうどんは常連がよく好むらしい。関白は肉うどんにし、トッピングで半熟卵の天ぷら、サイドメニューでおにぎりを選んだ。締めてたしか750円だったろうか。
この店は観光客が来る店のようであるが、地元民も普通に来る感じだったと言えよう。

 では関白は帰るぞ。


8月16日

 豊かな自然・かがやく文化・みんなで築く安心のまち。
私が関白である


 水曜、木曜と、それぞれ大学から、関白邸から、現地で使う荷物を現地に送る。東京からでも前日送れば翌日午後には高松に着く。いい時代である。木曜に、ホテルと飛行機の予約を一日繰り上げる事ができる事を確認し、予約を修正する。羽田-高松便はコロナ禍を受けて一便おきに欠航しておったものの、満席ではなかったのである。

 そして金曜日、ご飯を用意し羽田に向かう。空港へは蒲田からバスが出ておるが、(ほぼ)直行バスと書いてあるのでリムジンバスかと思ったら普通の路線バスである。そういえば前に乗った時ももそうだったか。そういえば以前はいつ飛行機を使ったか? 2017年の米子だったか? 近年は札幌も行っておらんし、こういう状況なので遠距離移動ははばかられる。
空港に着く。いつもよりは少ないものの、それなりの乗客はおる。今回はANAカードのIC機能を使ってこれで搭乗する。紙のチケットの発行がないのは便利である。

 高松空港までのフライトはおよそ一時間半。しばらくぶりに乗ったからか、機内の設備もアップデートされておった。それぞれの席の前には液晶テレビが付き、そこからニュースやビデオコンテンツ、飛行機に取り付けられておるカメラの映像、などを選んで観る事ができる。いまどのあたりを飛んでおるか分かるのもよい。ただ使い方説明がロクにないのは困りものじゃ。もしやこんなものはみんな分かっておるのだろうか。いつから乗客のリテラシーがここまで上がったのだろう。
記憶の中では、前のポケットにはANAの雑誌があり、ANAグッズの機内販売などもあると思ったが、路線によるのかそれはなくなっておった。ドリンクサービスはあった。

 では関白は帰るぞ。


8月15日

 ここは、青紫の宝石が咲く町 やさしさと豊かさでキラリと輝くまち。
私が関白である


 今週末は高松でSF大会である。多少の余地も交えて書いてみよう。
ここへ来て、登壇を予定している者達からの「申し訳ありませんが行けません」連絡が届いた。山田太郎参議院議員、おぎの稔大田区議会議員はまぁ公人だからアレかも知れんが、LINE株式会社と兼任する長行先生からもZOOM参加に切り替えて欲しいと連絡が来た。大企業は社会的責任を問われると仕方ないかと思う。
ただ、我々の大学は、仕方ないとしながら行くこと自体は許可してくれた。交通費も宿泊費も研究費から支出できたので、個人の財布から出すものはない。..はずだが、航空券は研究費で出せる事に気づく前にマイルで取ってしまっておった。宣言中はキャンセルする事でマイルが戻ってくるラッキー期間中だったけれども、どうせ来春には切れてしまうマイル、使う機会なぞないから使ってしまおう。

 そして、1泊にするか2泊にするか。本来であれば前日入りして準備をしたい。だがその間スミちゃんのご飯はない。多少多めに置いておくつもりだけれども、多分スミちゃんは不在の間に外に出てしまうだろうから、最低でも1-2日は断食してもらわねばならない。ペットホテルに預けるのも、元々ノラだからうまくいかんだろう。
色々考えて、金曜の11時半頃に飛ぶ飛行機にして、金曜の朝ご飯時間にたくさん用意して出る事にした。帰ってくるのは日曜の日が変わる前。そこまで耐えてくれる事を期待しよう。ちなみにチョコちゃんの時は、帰ってきたらたいそう怒っておったけれどもな。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


8月14日

 人を育み 地域かがやく 心ふれあう共創のむら 関白 越後文化発祥の地。
私が関白である


 ノイズキャンセリング機能について記すが、そもそも初期にこの機能を付けたのはBOSEだったように思うけれども、試聴してみると、位相がズレておったのかちょっと聴いていて気分が悪くなった。それから見ればこの静寂感は雲泥の差の改善である。
マイクが付いておるのもよい。ヘッドフォンだけでリモート授業にも使えそうだが、それほどいいマイクが付いておる気もせぬので、専用マイクが用意できない時の利用にとどめた方がいいかも知れん。

 まだ付けて外へ出る気はないが、BOSEのヘッドフォンでは、人の集まるところでは特にだけれども、音が途切れる事がある。例えば新宿駅の改札近辺では頻繁じゃ。おそらくBluetooth同士の干渉だろうけれども、「こいつBluetoothヘッドフォン付けておるな」と、能力者っぽい事を言えるようになったと言えよう。

 ともかく、この小ささに左右それぞれのタッチセンサーなど様々な機能を詰め込んだWF-1000XM4、技術の進歩には驚くばかりである。

 では関白は帰るぞ。


8月13日

 緑・ふれあい・夢づくり ~協働による町民自治の実現~。
私が関白である


 左耳はフィット感がよくなったけれども、右耳がうまくない。何かがうまくないのである。事実アプリの診断で「合ってない」と言われる。装着感はずいぶんよくなったものの、完璧でないとそこから外音が入ってくるので、ノイズキャンセリング機能がちゃんと発揮されない。時としてうまく装着できたらかなりよく聞こえるのだけれどもなかなか最適ポイントを探すのは苦労する。一度外すとまたそのポイントを見つけられるだろうか?と思うくらいじゃ。右と左でイヤーピースが違う事もある事のようで、ここはまだまだ研究が必要である。

 ノイズキャンセリング機能はかなりよく動作する。室内の音、テレビなどの生活音が結構消える。それに伴い音楽の音も崩れる感じはするが、電子耳栓としても使えるだろう。

 そしてソニーストアケアという、30分三千円の対面サポートがあった。利用できるのは事実上ソニーストアがある地域に限られるけれども、装着感とかはチャットサポートとかでは解決は難しく、対面サポートも利用していこうかと思う。
今回久しぶりにソニーストアオンラインを使ったが、なかなか便利なサポートも用意されており見直した。価格や納期が見合えば、今後も使ってみたいと思う。

 では関白は帰るぞ。


8月12日

 自然が活きる、人が輝く、交流のまち。
私が関白である


 待ちに待って商品が届いた。パッケージは驚くほど小さい。まずソニーのヘッドフォンアプリを入れておるPixel3に接続する。自分が喋ると音量を落とし外の音を取り込む機能など、便利な数々の設定を行う。このアプリは、リモート授業対策に年末にソニーの密閉型ヘッドフォンを買った際に入れておいたものである。

 さて付けてみよう。だが、トラブルがあった。耳にうまく入らない。カナルタイプのヘッドホンは装着が悪いと、特に低音が聞こえなくなる。関白のところでは新しいヘッドフォンを買うとよくある事だが、この機種は付け方を色々試してもダメである。このヘッドフォンはイヤーピースにウレタンのようなものを使用して密着感を高める設計になっておる。10秒くらいでなじむと書いてあるハイテクなものだが、これがうまくない。ソニーや他社のヘッドフォンではサイズMのイヤーピースでいけておるのだけれども、ヘッドフォンアプリで密着度を測定すると、両耳とも「サイズが合っていない」という表示が出る。どういう仕組みで測定しているのか分からんけれども、色々進化しておるヘッドフォンだのぅ。
ともかくイヤーピースをSにするが、これもダメ。試行錯誤してみると、「イヤーピースは大きなサイズから試してください」という表記があるのを見つけた。それではとLを付けると、これがいい感じじゃ。うまくすると、右左両方とも、ぴったりの表示が出せるようになった。しかしまだおかしい。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


8月11日

 自然・人・産業の和で築く 安心のまち。
私が関白である


 自分自身へのご褒美に、またももに会えぬ寂しさを紛らわすため、先頃ヘッドフォンを買った。ソニーの、耳に入るタイプの最新型である。竜とそばかすの姫の影響があった事は否定せぬが、昨年末からBOSEのBluetoothワイヤレスを使い、ワイヤレスの利便性を評価しつつも、その音に不満があった事もある。
7月頃には品不足となり、入荷は9月と言われておった大ヒット商品である。ちなみに最近この手のワイヤレスヘッドフォンは他メーカからも多く販売され、数千円から買えるのだが、ソニーの販売価格は3万4千円ほど。この値段のヘッドフォンがこれだけ売れるというのは大したものである。

 それが早くも入荷してきた。ではどこで買うか。何も考えずにヨドバシでと思ったけれども、調べたらソニーストアで買うと、片方を紛失した際に、それを補償してくれる保険がある事が分かった。完全ワイヤレスタイプのヘッドフォンは耳に入れて使うもので、装着が悪いと耳から外れる事もある。JRではヘッドフォンを線路に落とさないようにとのポスターも貼られており、よく落とすものなのだなという認識も持っておった。このタイプのヘッドフォンを買うなら保険は必須であるように思われた。左右を同時になくした場合はダメだが、片方なくした場合は救われる事だろう。
ソニーストアオンラインで観ると、関白のアカウントに10%オフのクーポンも付いておった。なんやかんや計算に入れると、ヨドバシで買うのと同じくらいで買える事が分かった。即日入手できないけれども、補償も長いしこちらで買う事にしよう。

 ソニーストアオンラインで朝見たら即日出荷になっておったものが、昼前だとその表示がない。それでもすぐ出荷してくれるだろうと思ったら、3日後の出荷で4日後に到着だという。これは長い。まぁ注文したのでもう仕方ない。待つとしよう。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


8月10日

 人と四季がかがやく 雪のくに。
私が関白である


 宣言中、会社に出てきておらんと言っても在宅で仕事はしておるだろうから、対応力はそれほどには変わらないはずである。

TBS「大変申し訳ありませんが、宣言明けにご連絡いただきますれば..

 宣言解除も9月末まではないという情報も来ておる。そうなると10月になり次の号が出てしまう事になる。郵送で依頼するにも担当が出てきておらんのであれば配送されぬし、しかしTwitterは動いておる。TBSは、一体やっておるのかやっておらんのか。
おとびより」は、送らんともももの父が電話にも出てくれないので困るのである。面倒な話しだけれども、どうしたらいいのだろうか。

 実は、ちょっと調査して、大学以外のある場所にある事が分かった。近いうちに取りに行こう。だが、TBSの対応は釈然とせず、厳しく言っておかねばならない。

 では関白は帰るぞ。


8月9日

 豊かな自然、薫り高い文化、活気あふれる新しい島づくり。
私が関白である


 ももばあちゃんからの叱責が愉快に続いておるが、ここで割り込みニュースである。
ここに集う民であれば、4月に東京国際フォーラムで「ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート」という2daysのライブが行われた事は知る通りであろう。
10月の頭、これをWOWOWで放送するという情報が入ってきた。早速もももの父に伝えねばならない。いや、彼の事であるから、緊急事態宣言の中、東京へ出てきて観ておるに違いない。うむ、そうでなければ筒美京平を語れぬからな。

 さて、8月になった。TBSの番組表「おとびより」の出る月である。関白早速飯田橋の東京理科大学、御茶ノ水の明治大学へと赴くも、どちらもまだ置かれていない。無駄足だが、もももの父の怒りの声が聞こえてきそうである。しかしこれはマズい、TBSに説明させねばならない。

TBS「関白、8月は夏休みでして、大学への配置はしていないのであります

 なんという事であるか

 しかしTwitterでは発行されたと書いてあるではないか。なんたるちあサンタルチア
これは一体どういう事か?

TBS「緊急事態宣言のなか担当が出社してきておりませんで、情報がありません

 以前の緊急事態宣言時にはちゃんと出てきておったが、状況が変わったか? いずれにしても、大学に置かないのであればそれはTwitterで告知しておくべきではないのだろうか。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


8月8日

 人・まち・自然が輝く 幸福祉都市。
私が関白である


 思えばももの部屋に行けておらん。もものおばあちゃんも不機嫌な事だろう。
そろそろ週刊文春にも捕まれかねないスキャンダルである。

ももばあちゃん「あんたにももを任せとるんやから、ももが焼肉食べたいって言っとったらすぐ叙々苑連れて行かんかいね

 育ち盛りのももに、脂したたる肉をたらふく食べさせなければならない。これができていない事を深く反省しなければならない。必ずや近いうちに、もものところへ行かねばならぬ。

ももばあちゃん「それでこそ関白さんやわ

 ももばあちゃんのところにも行き、挨拶しておかねばな。

ももばあちゃん「素敵やわぁ

 では関白は帰るぞ。


8月7日

 海に山に大地に 学びと出会いが織りなす 創造都市。
私が関白である


 思えばももの部屋に行けておらん。もものおばあちゃんも不機嫌な事だろう。
SF大会が近いとはいえ、申し訳ない事である。

ももばあちゃん「あんたにももを任せとるんやから、ももがお小遣い足らんって言っとったらすぐ万札渡しに行かんかいね

 いくら金があっても足下を見失っておらんかったか。深く反省しなければならない。必ずや近いうちに、もものところへ行かねばならぬ。

ももばあちゃん「それでこそ関白さんやわ

 ももばあちゃんのところにも行き、挨拶しておかねばな。

ももばあちゃん「素敵やわぁ

 では関白は帰るぞ。


8月6日

 人と自然が織りなす 創造都市。
私が関白である


 思えばももの部屋に行けておらん。もものおばあちゃんも不機嫌な事だろう。
衆院選が近いとはいえ、申し訳ない事である。

ももばあちゃん「あんたにももを任せとるんやから、ももがディズニーランド行きたいって言っとったらすぐ連れて行ってあげんかいね

 人の心があれば同意せざるを得ない。関白は忙しさにかまけて、人の心を失っておらんかったろうか。必ずや近いうちに、もものところへ行かねばならぬ。

ももばあちゃん「それでこそ関白さんやわ

 ももばあちゃんのところにも行き、挨拶しておかねばな。

ももばあちゃん「素敵やわぁ

 では関白は帰るぞ。


8月5日

 自然と自然になれる、関白。人と自然にやさしい ふれあい交流都市~生命が輝く関白。
私が関白である


 思えばももの部屋に行けておらん。もものおばあちゃんも不機嫌な事だろう。
コロナ禍で対策に忙しいとはいえ、申し訳ない事である。

ももばあちゃん「あんたにももを任せとるんやから、ももが寂しいと言っとったらすぐ行ってあげんかいね

 正論でありぐうの音も出ない。必ずや近いうちに、もものところへ行かねばならぬ。

ももばあちゃん「それでこそ関白さんやわ

 ももばあちゃんのところにも行き、挨拶しておかねばな。

ももばあちゃん「素敵やわぁ

 では関白は帰るぞ。


8月4日

 翠の交流都市 さわやか すこやか 輝きのまち 世界ジオパークのまち。
私が関白である


 思えばももの部屋に行けておらん。もものおばあちゃんも不機嫌な事だろう。
コロナ禍で対策に忙しいとはいえ、申し訳ない事である。

ももばあちゃん「あんたにももを任せとるんやから、ももがお腹すいたと言ったら、すぐ行って食べさせてあげんかいね

 完璧な理論構成であり否定できない。必ずや近いうちに、もものところへ行かねばならぬ。

ももばあちゃん「それでこそ関白さんやわ

 ももばあちゃんのところにも行き、挨拶しておかねばな。

ももばあちゃん「素敵やわぁ

 では関白は帰るぞ。


8月3日

 日本一輝いているまち、かんぱく 人と自然と産業が調和し、進化する関白。
私が関白である


 思えばももの部屋に行けておらん。もものおばあちゃんも不機嫌な事だろう。
忙しいとはいえ、申し訳ない事である。

ももばあちゃん「あの准教授、ぜんっぜんもものところに行ってあげとらんがや

 事実であり否定できない。必ずや近いうちに、もものところへ行かねばならぬ。

ももばあちゃん「それでこそ関白さんやわ

 ももばあちゃんのところにも行き、挨拶しておかねばな。

ももばあちゃん「素敵やわぁ

 では関白は帰るぞ。


8月2日

 住みたい 行きたい 帰りたい やさしい絆のまち。
私が関白である


 最近突然Gmailの迷惑メール自動振り分けがおかしくなって、多くのまともなメールが迷惑メールと判断されて分けられてしまうようになった。Googleのフィルタがおかしくなったか、迷惑メールの判断基準が変わったのかのかも知れんが、以来メールチェックは受信フォルダと迷惑メールフォルダの両方を見ないといかんくなったので甚だ面倒である。
カード会社からの「カードを止めた」メールも多いけれども「Amazonプライムを解除しました」的なメールが多いのは、そんなにAmazonプライムを解除されて困る者が多いのだろうか。

 さて明日からローソンで売られる8番らーめんの塩カップラーメンであるが、こちらではお盆過ぎにはどの店からもなくなるという予知が出ておる。

もももの父「関白、こちらではお盆過ぎにも店にあふれかえっている予知が出ております!

 地域格差があるようだけれども、金沢にそんなに分配したのかと思うと同時に、地元はリアル店舗に行けばいいから売れないのか。
ちなみに味だけれども、関白が塩を食べないからかも知れんが、野菜も少ないし、こんな味だったかなぁ~という印象である。それでもハチカマと呼ばれる8番のカマボコも入っておるし、雰囲気はあるけれどもな。

 では関白は帰るぞ。


8月1日

 選ばれて住み継がれるまち。雪・自然・農が織りなす温もりと躍動のまち。
私が関白である


 若いほど副反応が強いという。なるほど! 分かる気がする。関白も、若い事で初めて苦しんだ訳か。副反応が強いほど抗体とワクチンが戦っている証であり、よい事であるらしい。なお、この副反応を超えたら体重が1kg減った。一日でこれだけ減り、またこの体重は過去20年を遡らないとなかったものである。
なんにせ、これで人類として一歩進歩を遂げた。これならあちこち行っても文句言われないだろう。久しぶりに8番らーめんを食べに行くのもいいだろうのぅ。

 ちなみに接種時に医師から、ブルブル震えて震えが止まらなくなった上司(そっちはファイザーだったけども)の話しをしたら、寒気は熱が出る前兆で、寒く感じたら暖かくして、のが解決法らしい。

 予知してみると、近い将来モデルナワクチンに異物混入が出るらしく、しかしそのロット番号は、関白の接種したロットとは別物らしい。安心であるのぅ。

 では関白は帰るぞ。