Zero-CON After Mode

The 39-th Annual Science Fiction Convention of Japan
Official Internet Web Pages

5(Sat.)-6(Sun.) August 2000 AD
at Pacifico Yokohama, Yokohama JAPAN
English pages are under construction.

第39回 日本SF大会

西暦2000年8月5日(土)〜6日(日)

於・横浜 パシフィコ横浜


実行委員長ご挨拶

REPORT

大会エンディング

大会開会宣言

プログレスレポート等での挨拶


 
御挨拶(Report 2001.06)

 多くの方のご協力をいただき、ここに無事、大会報告を出版できました。
ありがとうございました。

 ゼロコンほ「多様な企画を数多く」を全体方針としていたため、企画がとにかく多い大会でした。
2日間に、企画総数193、並列に25以上の企画が行われていた上、最後に投票までやってしまいました。
実行委員会内でも、大会が終わったとき、全内容を把握していた人間はいませんでした。
見られるわけないですよね。
「30人に分身の術」が使えないと全部見られないですよね。
いや〜、大変なことをしました。

 この大会報告が、見られなかった企画を知るお手伝いになれば幸いです。

 SF大会を企画・運営してきた我々にとって、参加者やゲストの方に「ゼロコンは楽しかった。」と思っていただくことに優る喜びはありません。

 そして、その評価を確認する方法は、今年の大会がおもしろかったので来年も絶対行くぞ、と参加者の皆さんがどのくらい思ってくださったか、だと思います。

 どうでしたでしょうか?

 大会のエンディングの挨拶で私は言いました。
「SF玉をたくさんあつめて、21世紀も一緒に楽しいことをしよう」
このファンとゲストが限りなく近い、希有で不思議なイベントで、皆様に2001年大会でお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。

 最後になりますが、『第三十九回日本SF大会 ゼロコン』は、この大会報告にて活動を終了させていただきます。
参加者、ゲスト、企業、企画立案者等、多くの皆様の暖かいご協力を戴きまして、二十世紀最後の、そして西暦2000年代最初の日本SF大会を無事終了できましたことを心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

 運営母体は毎年変わりますが、ぜひ今後もSF大会へのご協力のほどをよろしくお願いいたします。

第39回SF大会 Zero-CON
実行委員長 木原浩貴

 
大会エンディングでの委員長挨拶(原稿)

参加者のみなさん! これが195ある企画の最後の企画、195番目の企画です。
これでZero-CONは終わりです。
いろいろと、ありがとうございました。
Zeo-CONをここまで育てることが出来たのは、先輩方のご好意と、そしてスタッフの熱い努力があったからこそと思います。
ご協力くださった皆様には、本当に感謝しております。

 日本SF大会もこれで20世紀から21世紀へ無事引き継ぐことが出来そうです。

 どうか、みなさん、21世紀にも、参加者として、またスタッフとして、SF大会をもり立てていきましょう。
ファンの集まる機会を21世紀にも続けていきましょう。

 最後にお願いがあります。20世紀を終わるにあたり、過去のSF大会でスタッフとして働いた方々へ、また自主企画を主催した方々へ、どうか、拍手をしていただけませんでしょうか。

 ありがとうございます。

 さあ、これで20世紀の日本SF大会は終わりです。
みなさんはどれだけ多くのSF魂、SF玉をあつめたのでしょうか。
集めたSF玉を、どうか、もっともっと増やして、21世紀で花開かせてください。
ありがとうございました。

 これにて Zero−CONを 終了 します。


 
大会開会宣言(原稿)

 ゼロコンでは、最近のSF大会のやり方とは異なり、持込みの企画に加え、実行委員会のスタッフが、たくさんの企画を作りました。。
20世紀のSFを総括するために、たくさんの企画を作りました。

 そして、ここに、当初にお約束した通り、190の企画、190のSFの魂、SF玉を用意しました。

 参加者のみなさん、これらの企画にとことん参加し、より多くのSF玉を21世紀へ運んでください。。
さあ、雉種(ちぐさ)ちゃん、一緒に宣言しましょう。。
ただ今より20世紀最後の日本SF大会、Zero-CONを開会します。


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