ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
| 2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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| 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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| 2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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私が関白である。
多分、であるが、来月１１日頃より吉野家で牛丼の発売が終了する。
「終了」と言っても勿論アメリカからの牛肉の輸入が再開されれば復活するのであるけれども、アメリカは「全頭検査は非科学的」であると言い放ち、追跡調査も勝手に打ち切るなどしており反省の姿勢が見られておらぬ。
その割に全頭検査をしておる日本の牛肉は「BSE発生国であるから」という理由で輸入禁止品目に入っておるのであるから、身勝手もいいところである。
今年アメリカは大統領選の年でもあり、また畜産農家は大きな票田であるので、奴らは無理強いを進めてきておるのだけれども、日本政府においては、どちらが客であるかをよく認識させる為に、アメリカが全頭検査を行うか、もしくは安全性が確認できる牧場からの牛肉でなければ決して受け入れてはならぬ。
ちなみに現在日本の港には、検疫前に輸入禁止になった為にコンテナに積みあがったままのアメリカ産牛肉が、どういう訳か本国に返される訳でもなく、どういう訳か温度管理されたまま放置されておる。
じゅうじゅう気を付けるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
関白も色々忙しい身であり、ややもすると札幌行きがもう明日に迫っておるような気さえするのである。
しかし残念な事に連邦の吉野氏が、宿が取れなかったり忙しいという事で、今回「関白と行く雪まつりの旅」に参加できなくなった、という連絡が届いた。
まったく残念であるが、アテなく行っても宿はなんとかなりそうな気はするものの、忙しいのはある程度仕方ない事であるので、関白はぶらり一人旅と洒落込む事にする。
ちなみに、ひょっとしたら近日中に島根出張が入るかも知れぬ。詳細は追ってナニするが、実現すれば小学生以来の島根入りゆえ、島根の民は大挙して出迎えるがよい。
帰りついでに、岡山に覗いてきたいところがあるので寄って行こうかのぅ。大阪はツラいかのぅ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
関白は、民草のためにコスプレ衣装をよく用意する。
..のであるが、「関白のご用意される衣装は、いつも小さめであります」と言われるのである。
なんという事であるか！
関白は、たいてい普通サイズのものを用意しておるのじゃぞ。
それが入らぬとは、ちょっと鍛錬が足らぬのではないか？
腐婦女子であればウェストは60cmを切るのは当たり前であろうし、スカートがキツいなどという事は考えられぬ。
常に、心身ともに健康にあらんとするがよい。
さてその心身ともに健康な腐婦女子であれば、気になるのがバレンタインデーである。
世の年頃の女性は既に気もそぞろであり、秘書その４なども夏樹に贈るより良いものを用意して待っておるに違いないし、桃子や番頭の嫁にあっても準備に余念のない事であろう。
いぬしん「嫁ばかりか、年端も行かぬ乳のみ子からも取りたて、いやもらうお考えでありますか」
去年も同じような事を書いた気がするが、遠慮するでない。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
今年は不思議と風邪をひかぬ。全然調子悪くならない事もないのだが、幸いにして寝込むようなところまでは行っておらぬ。
これも、例年にもましてアルコール消毒に努めておるせいかのぅ。
普通は酒呑むと抵抗力が低下してあまりよろしくないのだがな。
最近安くてよさげな居酒屋を見つけたのでそこで呑む事が多いが、それでもエンゲル係数が上がっておる感じなのが困りモノである。
いぬしん「その件でありますが、なにやら桃子が風邪をひいておるようであります」
むむっ、なんという事であろうか。
いぬしん「鼻水をたらしまくり、昔よくいた青バナを垂らす子供のようだ、との事であります」
番頭においては看病に励むがよい。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
QUEENのベストが大好評のようである。
関白も「メイド・イン・ヘヴン」を買って来たのであるが、やはりそのベスト盤を買わねばと思い探しておる。
繋ぎに、昔買った「女王様」でも聴くかと思いCDを探してみたが見当たらず、秋葉原でも赴いた折に購入してこようと思う。
いぬしん「関白、噂によりますとMacをご購入されたとか」
うむ、iBookを買ったである。
なによりもはやOS Xと言えばUNIXであるし、GUIやハード自体の作りなど、あちこち取っても高級感を味あわせてくれる、久し振りに「所有する事を喜べる」コンピュータである。
MacPlusやLC630も、持っていたと言えば持っていたのであるがな。
いぬしん「それは何よりであります。ジョブス氏も喜ばれることでありましょう」
Windows機も見習ってほしいものじゃ。
..といいつつThinkPadか何かも買う予定である。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
いぬしん「関白、先日の桜木町駅の件、あのように写真もありますと我々も大変よく分かるであります」
うむ。
しかしなかなか面倒くさいのでのぅ。
いぬしん「時に関白、番頭はここのページを見ておるのでしょうか」
分からぬである。
いつも「関白、この番頭なにか関白にお伝えしなければいけないことがあったのですが」とは言うのであるけれどもな。
いぬしん「どうでしょう関白、いっその事彼に罰を与えましては」
うむ、関白もその事を考えておったところじゃ。
とりあえずうえちゃんを録音しておるアンテナを、１０度ほどズラしてみようかと思う。
いぬしん「なるほど、そうすればいかな番頭と言えども身にしみるでありましょう。ところで関白、噂によりますと、番頭がＭ３の早期申し込み期限を過ぎてもサークルカットを送らなかったようであります」
番頭のような者がおるので、今回よりサークルカットを送らねば申し込み完了とはならないようになった。
早期申し込みでなくなると割引も取り消されるので、追加料金の請求が来るであろう。
２０度ズラしておくである。
いぬしん「世が世なら切腹モノのミステーク、それも仕方なき事かと思うであります」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
歯が痛くなれば歯医者であるが、良い歯医者はどのように見つけたらいいのであろうか。
..と考えておると歯医者勤めの者と話をする機会があった。その彼女が言うには「関白、キチンと処置しない医者が『痛くない良い医者』と思われるケースもあります」であるそうで、そんな事言われるとなかなか難しくなってくるである。
医療技術も日進月歩であり、歯磨きひとつ取っても「縦に磨くのがよい」とされておった時期も、「横に磨くのがよい」とされておった時期もあり、常識も日々変わっていくものなのである。
簡単な見分け方としては「レントゲンを撮ってから処置する」というのもあるが、「木曜休みの医者を選ぶ」といいらしい。
というのも「木曜は歯科医師会の寄り合いがありますので、そういうところに参加している医者を選ぶのがよいのであります」そうなのじゃ。
参考にするがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
関白は、３０日に廃止を迎える東急東横線桜木町駅を視察に訪れた。
ここではちょっとした技術を使い、３０日の駅の状況を民に知らせるものである。
JRで桜木町に降り立つ。
駅改札にはこのような案内が貼られておった。既に終了ムードは始まっておる。
改札を出て右に進み、東急線側に向かう。「関白のページを見たのであろううえちゃんが、桜木町駅に別れを惜しむ人が集まっておる」という事を取り上げて追ったが、さてどうであろうか。
..と見るとなんであるかこれは！
ヤフーBBまで出る始末である。
どういう事であろうか！
どうも最終日の日付の付いた入場券を買い求める者達で列ができておるようじゃ。
鉄道マニアだけが集まっておるのかと思ったのだが、若かりし頃にこの駅を通勤、通学で使っておったのであろう方々の姿も多く見られた。多くの者に愛されておったのじゃな。
ホームに上がるとこれまたこのように人も多いのであるが、やはり手に手にカメラを持った者どもが終結しておる。
ホームの端っこなどこのような有様である。駅員は「フラッシュをたかないでください！」と叫んでおるし、なかなか混乱した状況であった。
よく考えると、新線ができる事はそれなりにある事であるけれども、廃線というのはなかなかない、特に首都圏においては、である。
今までの歴史に想いをはせつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
最近気になるCMは、「ASIENCE」である。
これに使われておる曲が非常に気に入っておったのだけれども、密かに誰が書いたのじゃ？と思っておったら、最近のCMで「坂本龍一」の名前がクレジットされるようになり、なるほどと思ったものである。
Webではメイキングフィルムも公開されておるが、こういうところに上げるのも本来ならば色々権利関係があって面倒であったろうに、花王の、この商品に対する力の入れ具合が分かるというものである。
矢口渡駅周辺を舞台にした「平成夫婦茶碗」のエンディング映像がNTVのWebに上がった事があったけれども、あれもまさに映像だけで、バックに流れておったはずのアースウィンド＆ファイヤーの曲は入っておらんかった（音声ナシ）。
で、最近の桃子であるが、なんでも曲に合わせて踊る事を覚えたそうである。
いぬしん「番頭も『この卓越したリズム感、将来のダンサーは約束されたようなものであります』と言っておりました」
その番頭であるが、あいも変わらずここの事を忘れておるかのようじゃ。
いつも「関白、この番頭なにか関白にお伝えしなければいけないことがあったのですが」とは言うのであるけれどもな。
きっと彼も既に脳死状態なのであろう。
いぬしん「左様でありますか」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
ここでチラリと紹介した「神秘珍々ニコニコ園」が民に好評である｡
いぬしん「関白、その『ニコニコ園』とは何なのでありますか？」
いぬしんもなかなか目ざといであるな。
それは日本にいくつかあるキチガイランドの類のものである。
いぬしん「キチガイランドでありますか。このいぬしんも一度行ってみとうございまする」
なんか聞くところによると園長が亡くなったという話もあるので、行くならばまさに今であろうぞよ。
というところで民からのお便りを紹介するである。
Acousticです。関白殿、「神秘珍々ニコニコ園」の事をお教えいただき、有り難うございました。
これを「狂気の所行」と言わずして何とする！ 私も行ってみたくなりました。以上。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
最近気になるCMは、「Fの携帯（F505iGPS）」の女の子の演技である。
ちょっといい感じ。
で、鑑賞が延び延びになっておった「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」をようやく東劇で観てきた。
平日の昼間にもかかわらず7-8割の席が埋まっておったように見え、余裕こいておった関白はちと驚いたのである。
今上映されておるのは「スペシャル・エクステンデッド・エディション」らしいのであるけれども、初演のものを観ておらん関白は、どのあたりがスペシャルなのかはよく分からんであった。
強いて言えば話の流れが分断されて掴みにくいところとか、撮影が長期に渡ったせいか主役級２人が「育って」おるシーンが混ざっておるところであろうか。
太っておる方が痩せておったりするので、どっちがどっちか観ておって分からんくなったである。
１作目が大ヒットした事で、撮影の終わっておった残り２作を撮り直せるだけの資金ができたらしいのであるけれども、それで撮り直す判断をした事は素晴らしいのであるが、そういうところがちと感情移入しそこねる点でもある。
さて来月はいよいよ第３作目、最終作である。
７日は先行ロードショーがあるらしいが、残念ながら関白はその時分札幌におるのであった。
私が関白である。
昨日の下着セットの話であるが、気のきいた事に香水が振り掛けられていたと聞く。
そういう心遣いのできる女性のAV、なんか観てみたいと思わせるであるのぅ。
さて「週刊わたしのおにいちゃん」のその後であるが、妹思いであるこの関白、アマゾンでならまだ買えるという話を聞き、見てみると２号だけ購入可能になっておった。１号は、翌週火曜に在庫が補充されたという話も聞いたが、その後は確認されておらぬ。
千五百円以上で送料無料らしい為、７８０円の本だけ買って送料取られるのもなんかアレであったので、仕方なく前から欲しかったマリオカートアドバンスと一緒に買う事にしたのである。
が、民においては特に第１号の販売情報を連絡して寄越すがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
みなとみらい線が来月１日より開業する。
これに先立ち、３０日をもって東急東横線が横浜以遠、桜木町までの二駅を廃止するのである。併せて３１日に東横線横浜駅を地下化する。
今桜木町駅周辺は別れを惜しむ鉄道ファンで賑わっておるとの噂も聞くが、この関白もその姿を目に焼き付けておくべく行ってみなければならんかな。
でもって昨日書いた「加藤鷹と川奈まり子の性春グチョグチョ診察室!!」の件であるけれども、料理万能で、嫁にしたい下僕ナンバーワンの女中Ａが見事ジャンケンを勝ち抜き、見事川奈まり子グッズ（写真集、自伝エロ小説、サイン色紙２枚、下着上下２セット）を手に入れるであろう。
多分その下着を着けて関白の前に現れるのであろう。
楽しみであるのぅ。
私が関白である。
今週土曜、秘書その４ほか数名は、埼玉にある神秘珍々ニコニコ園に取材に出かけるであろう。
その後ロフトプラスワンで行われる「加藤鷹と川奈まり子の性春グチョグチョ診察室!!」にも向かうらしいのじゃが、しかしながらニコニコ園で「史上最高ザマス！」というメールを最後に消息を絶ってしまうのである。
心配であるのう。
とりあえず報告を待つとしよう。
さて番頭であるが、あいも変わらずここの事を忘れておるかのようじゃ。
いつも「関白、この番頭なにか関白にお伝えしなければいけないことがあったのですが」とは言うのであるけれどもな。
きっと彼もどんどん老人力がついてきておるのであろう。
いぬしん「左様でありますか」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
いぬしん「いぬしんであります」
関白の予知能力であるが、22日から23日にかけ金沢が大雪に見舞われるであろう。
いぬしん「本当でありますか！」
およそ50cm近い降雪になると思われる。
いぬしん「その降雪量は３年振りであります」
最近金沢では雪もあまり降らんと思っておったけれども、そんなにも最近降っておったか。
ともかく国道８号線が渋滞し、通常20分で帰れるようなところでも数時間以上かかると思われるので気をつけるがよい。
というのも、チェーンをまいてないダラどもが８号線でスリップ事故、脱輪などする為である。
この状況に県知事も怒髪天を突き、「チェーンまいてない奴から罰金取るぞいや」と息巻くであろう。
いぬしん「関白の予知能力にはまったく驚かされるばかりであります」
東京ならもうちょっと降ってもいいのだがな。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
いぬしん「いぬしんであります。私のCMソングは大阪のさるイベント会場で流されたようであります」
一部の民は知っておるが、関白の仕事の都合でセカンドハウスを物色しておる。
曙橋を中心とした都営新宿線、京王線沿線で考えておるが、良い物件を知る民がおれば遠慮なく教えてよい。
ささやかな願いがあるとすれば、風呂付きのところがいいのぅ。
いぬしん「関白、関白のそういうところが『庶民派』と言われる所以ではありますが、関白も並みのサラリーマンよりはずっと多くもらっておるはずでありますし、もう少しいいところに住まわれてもよろしいのではないかと考えるのであります」
まぁ今より広ければいいである。
いぬしん「我々の上京の折にも宿となる訳でありますし。しかし今のところはどうされるのでありますか？」
既に古い建物ゆえ、壁にも穴を明け放題、光ファイバーも引き放題となっておる為に、逆にサーバ設置にもいい物件となっておる。管理も管理会社でないから融通も利きやすいしな。
そういう貴重な場所であるので、こっちはこっちで残すである。
いぬしん「左様でありますか」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
今週末より「週刊わたしのおにいちゃん」が発行される。
蒲田アニメイトでも予約受け付けしておるのは知っておったのじゃが、既に予約特典が付かない時期であったので予約せずにおった。
したらば、発売日を過ぎて木曜に行ってみたらば既に店頭にないのである。
世間では観賞用と保存用に２つ買うのが普通らしいので、ちょっと失敗したであるかな。
秋葉原でも行って探してみる事にする。
ところで秘書その４の吉野家バイトの件であるが、多分秘書その４が母上のお腹の中にいる時分の記憶であろう。
いぬしん「胎内記憶、というものでありますか」
間違いないである。
謎がすっきり解けたところででは関白は帰るぞ。
私が関白である。
いぬしん「いぬしんであります」
しかしアレであるな、番頭から連絡がないである。
正確には電話でのやりとりはあるのだけれども、ここの事をすっかり忘れておるかのようじゃ。
いつも「関白、この番頭なにか関白にお伝えしなければいけないことがあったのですが」とは言うのであるけれどもな。
いぬしん「しかし関白のお送りになるCD付き菓子、番頭の社内では大変好評であるようです」
なんでも会社ではショーケースに入れて飾っておるらしいな。
いぬしん「社内でも注目度満点とのこと」
多分「あの関白から賜ったもの」という事で、大切に飾っておるのであろう。
いぬしん「左様でありますか」
そういえば最近桃子はどうであるか？
いぬしん「イタ電ブームは去ったようでありまして、最近ではジャングルジムに興じておるようであります」
うむ、犯罪行為に手を染めさせてはいかんである。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
４月より消費税が内税表示となる。
書籍やCDは昨年より対応が進んでおるが、スーパーではレジの改修など必要で混乱しておるようであるな。
さて今週から、テレビ朝日で「エースをねらえ」が始まる。
最近のドラマでらしく３ヶ月で終了するのであるが、テレビ朝日開局４５周年記念ドラマで番宣にも力が入っておる。
同じくフジテレビの開局４５周年記念番組は「白い巨塔」であるのだがな。
..であるのだが、我らがダイソーでは１００円コミックに「スマッシュをきめろ！」というのをラインアップしておる。
それはそれでなかなかアレなので、民においては一度読んでみるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
秘書その４からのお便りである。
肉をさらすというのは、ようするに、鍋に入れて泳がせることですね。牛丼汁がふんだんにはいったズンドウ鍋があって、そのなかに、一人分の肉を入れ、大きなおたまみたいな調理器具に載せて（穴があいてるお玉だったかも）タイミングを見て肉を一気に拾い上げます。
ズンドウ鍋の中に常に具があって、適時それをすくい上げておるのだと思うておったが、そういう訳ではないのであるか？
色々新しい事実が分かるであるのぅ。
常に具があると、古くなっていく具が味を悪くするのかも知れんけれども、類似の話として、あのショウガの入れ物の下部は一体どうなっておるのだろうかというのもあるである。
最初に280円に下げた時に初めてカラになったあの入れ物を見た気もするが。
このタイミングが結構むずかしく、それはまさにスパゲティのアルデンテの瞬間のようなものなのです。女中さんがおっしゃいますように、あの牛丼汁は自分で自分をうまくしているようです。肉をさらすたびによい出汁が出て深い味になっていたような。
１００年伝わる秘伝のタレ状態であるな。
ただわたくしの勤めていたのは「特製牛丼吉野家」でしたので、オレンジとは多少事情が異なるやもしれません。
このあたりに「庶民の行く店とは違うザマス」というようなプライドが見えるである。
時に吉野家が潰れセゾンが資本参加したのは1983年の事であるので、その頃バイトをしていたとなるとなんか計算が合わぬような気がしてならぬ。
..という謎を残しつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
例の、エースコックのDVD付きカップラーメンであるが、関白は蒲田のローソンを２軒まわり、ようやくそのうちの１軒で手に入れたである。
全店舗で扱っている訳ではないのじゃのぅ。
早速開けておるが、このように安くDVDを作成するという事はダイソー100円CD-ROM制作にも通づるところであり、参考になりかつ共感をもって観ておるである。
しかし通常形態のスーパーカップに、DVD部をセロテープ留めしておるだけとは思わんかった。
さて、以前eMarkerというものがあった。
それ自体はボタンとLEDが１つづつ付いているだけの、手のひらにすっぽり隠れるサイズのものなのであるが、テレビなどで「これは！」と思った曲が流れた時にそのボタンを押しておくと、PCとUSBで繋いだ時にPC上にその曲のタイトルが検索されて表示され、さらにその曲のCDを購入するができるという、ちょっと面白いビジネスモデルの製品なのである。
理屈としては簡単で、eMarker自身は単なる時計であって、PCと接続された時にeMarkerのボタンが押された時間に流された曲を、登録されておる放送局の放送データから検索して表示する仕組みなのである。
残念ながらサービスは昨年夏で終了したが、アイデア次第で別の展開も考えられそうなアイテムであった。
..という、どちらもアイデアネタで今日は終わる。
私が関白である。
正月も松の内を過ぎたが、民においてはどう過ごしておるであるか？
秘書その２もおせち作成に励んでおったという話も聞くが、まだ関白のところに送られてきておらぬのでどうであったのであろうか。
秘書その２の事であるので、多分すべて自前で、黒豆などにしても自分のところで煮、アク取りなどもしたのであろう。
パックのおせちパーツをお重に詰めただけのものとは一味も二味も違うであろう。
楽しみであるのぅ。
いぬしん「関白、先日のCMの話でありますが、レコーディングが終わりましてございます」
そうであるか。
いぬしん「ちょっといぬしん的な感じのしないボーカルで仕上がっておりますので、放送をお楽しみにしてくださいませ」
万一放送されなかったとしても、今度のM3にはCDが出せるように手配するがよい。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
最近吉野家情報ページの趣をみせておるが、さて女中Ａからのお便りである。
女中Ａでゴザイマス。最初のＢＳＥ騒ぎの時に牛丼に付いての記事をみました。牛丼の味の大半は大量の肉をぶち込み、煮ることによって自分で自分の味を付けているらしいのです。故に日にある程度の売上があり、肉がどんどん足されないと味が出ないらしいのです。
ほほぅ。
深夜よりランチタイムに行くのがよかったりするであるかな。
少ない肉でんまい♪味を付けるには調味料他の配合をカン所を知っているベテラン店員がやらねば駄目で、必然的に売れ無い回転の悪い店は味が落ちるんだそうです。適当でも味が煮出せるボーダーが日に５００杯だったかな？（数字は記憶曖昧）
半完成品を鍋で混ぜて暖めておるだけかと思うたが、調理師の腕に依るところがそのようにあるとは知らんかったである。
ラーメン二郎のように店ごとの弟子関係があったりすると面白いのじゃが、そこまでのものでもないか。
時に「関白と行く雪まつり（と温泉）の旅」の現在であるが、連邦の吉野健太郎氏が「関白、私の札幌訪問も関白のご予定に合わせるであります」と言ってくれておるので、氏などと一緒に札幌ほかを巡る予定である。
他の民の参加も待っておるぞよ。
なお関白の訪札は、2/7-9の予定である。
私が関白である。
秘書その４からのお便りである。
気のせいかこのところ日のめぐりが急に早くなったように思われます。光陰矢のごとしとはこのことですね。。
一日一日を大切に生きなければならぬという事じゃ。
2日へのコメントですが、そうです、たしかに和牛でした。しかも松坂牛。肉の質が働いている間にもぐんと落ちましたけど。たしか、西武系列に変わってから、上の命令で肉の質をさげたザマス。あれはまことに遺憾だったザマス。
倒産したあたりであるな。涙なくしては語れぬ話である。
しかしそもそも倒産は、行過ぎたコスト削減策（粉末スープ採用による味の低下からくる客離れ）、メニュー多角化、がその原因と聞いたがな。
そういえば、まかないで毎日牛丼を食べていた経験からすると、バイトによってもその日の出来がかなり違っていた。肉のさらし方にもうまいへたがあるわけですよ。
店や在庫状況によっても違うものだと思っていたが、そのような事情があるのであるか。
時に「肉をさらす」とはどういう事であるか？
とまた、牛丼の話しちゃいました。すいません。つい熱くなって。
牛丼は庶民の常食であり、このページにも秘書その４の言葉を興味深く読んでおる民も多いであろう。
これからも遠慮なく内情をアレするがよい。
ところで、聞いた話で関白自身は確認しておらぬのじゃが、街道沿いの吉野家などではあのオレンジの照明を消しているところがあるという情報が入っておる。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
関白はよく民と麻雀を打つ。
今回、桃子の写真を皆に見せるべく番頭の年賀状とクリスマスカードを持参して臨んだのであるが、ふと思い年賀状の桃子の写真を牌の後ろに立てて打つ事にした。
そうしたらばこれがまたよく上がれるのである。
手が進まない、他家が長考する、といったところでイラつく関白の心を、この桃子の顔が宥めてくれていたのである。
結果、１時間×３回打って、ダブロンで迫る女中Ａらの追撃をかわし、関白は２位を4-5万点も引き離した１６万点余りで終了し優勝した。
しかしスコア関係なしに打ったものではボロボロであったがな。
いぬしん「その桃子でありますが、最近は電話もかけられるようになったようであります」
なんとそうであるか。
いぬしん「しかし日本のワン切り被害の何割かは、この桃子の電話によって引き起こされているのかも知れませぬ」
ゆゆしき事態である。
ゆみゆみにおいてはよく注意して見ておるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
今年は１２日が成人式であるが、各地では近年恒例新成人というか珍成人のバカ騒ぎが報道される事であろう。
如何に形式上がどうあれ、とっとと中身も成人して欲しいものであるな。
それはさておき、蒲田のゲーセンでは当日、晴れ着を着た新成人たちがプリクラに多数群がる姿が見られるである。
さて昨日発売のビックコミックスピリッツであるが、「気まぐれコンセプト」に書かれていた社名の由来クイズの中に、関白の首を捻らせるものがあった。
それは”EDWIN”の由来である。書中では「江戸が勝つ」の意味であるとあったのであるが、これを同社広報は東京スポーツ紙上で否定していたように思う。
エドウィンのページを開くとこうある。
JEANSの生地DENIMのアルファベット5文字を自由に並べ換えるとEDWINという5文字を創ることができます。新しい発想、自由な発想で、ジーンズの可能性を切り開いていく『ものづくり』のスピリットがEDWINの名に込められています。
もう少し調べると、以前は「江戸が勝つ」であったようじゃが、その後上のものに統一したという話もある。
どうにもすっきりしない感じがあるので、誰か関白に教えてよい。
私が関白である。
乳バレーの流れをくむDEAD OR ALIVE onlineの予約をするべく川崎ヨドバシへ向かう。
そうしたらば「関白、当店におきましては、予約は『発売日の１月前から』なおかつ『発売日が確定しているもの』という条件がありましてございます」と言われ肩を落とし帰って来たのである。
さて最近吉野家の話題が多いこのページであるけれども、今日は吉野家豆知識である。
しばらく前から半熟玉子という商品が出てきておる。これは今までの生卵と違い通年で持ち帰りができる商品であるが、それはこれがキユーピーが開発した無菌卵であるからなのじゃ。
しかし牛丼の代替メニューに必死であるけれども、鶏丼を出そうとしたらば鳥インフルエンザが出てくるなど、なかなか窮地に落ちておる。
頑張ってほしいのぅで締めようと思ったが、吉野家社長の安部修仁君が、全数チェックしないアメリカ牛に対し「不確かな安心基準で輸入禁止ではなく、科学的な明確な安全基準で輸入再開の協議をすべきだ」「日本の措置は過剰な面がある」などという事を言っておるらしいので止める。
台所が苦しい事も分かるが、お客、ひいては日本国民の事も考えてくれるといいのぅ。
私が関白である。
さてさっぽろ雪まつりが近づいてきておる。
今年、関白は久し振りに行く事にし、航空券を既に購入した。
宿をどうするかがまだ未定（というか土曜の宿がなかなか取れない）なのであるけれども、他に行きたいという民がおるようであれば「関白と行く雪まつり（と温泉）の旅」でも企画してみるである。
さてVAIO PCG-C1VRX/Kを修理に出し、修理担当者と丁丁発止やりおっておる関白であるけれども、ソニーに見切りを付け代替機種の検討を進めておる。
そこで候補の１つとして上がったものに実はMacintoshがある。最近東京大学が大量導入し話題になったが、関白はあれをアップルが提案したものだと思うておったけれども、アップル関係者に聞いても特にそのような動きは（少なくとも提案当初時期には）なかったようなのである。
ちょっと前のアスキーを読むと実はNEC系のリース会社の提案であったようであるが、その理由として挙げたには
というのがあった。
関白がこれに付け加えるに、
というところじゃ。
さてどんなもんであるかのぅ。
私が関白である。
いぬしん「くぅわんぷぅわくぅ〜」
何事であるか？
いぬしん「またCMの話が来ましてございます」
うむ、ちゃくちゃくと売れっ子への道を歩んでおるであるな。
今度はどういうのであるか？
いぬしん「詳しいことはまだ流れる可能性もあり明らかにできませぬが、富山のCMでありまして、イメージソングをこのいぬしんじきじきに歌うこととなりました」
ほほぅ。
いぬしん「ちなみに曲は、作詞アク・トシカツ、作曲ジョージ左折可、といういつものパターンであります」
新年早々嬉しいニュースである。
公開された折には、また素材をこちらに送って寄越すがよい。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
さて吉野家元バイト、秘書その４からのお便りである。
ツユダクという言葉は、朋ちゃん以前、私のバイト時代にも使われておりました。ネギヌキももちろんです。
なんと、そうであったか。
言い訳しておきますと、吉野家といっても、アンテナショップとしてつくられたオシャレな吉野家であって、あのオレンジの吉野家ではありません。。和服みたいなユニフォーム着てやってました。
やはり吉野家としても下に置くような対応はできんかったと見える。
多分その高級吉野家も、秘書その４がバイトするとなって吉野家が急遽始めたものであろう。
しかし高級吉野家というと、ひょっとして和牛で出しておらんかったか？
アメリカ肉でないとあの味がだせないからという理由で牛丼をやめるというのは遺憾なことでありますね。そもそも、ほかの肉で代用がきかないほど、こだわるべき味でしょうか？企業努力がたりんのではと思います。牛丼を捨てていいのか？
あの不自然に脂身の多い肉でないと淡白な味になってしまうのかも知れぬが、コスト面の理由もあるのであろうな。
しかしそれならいっそ和牛牛丼で、値段も上げて出してみてはどうか？
カレーには緑色のみじんぎり漬け物（あれはいったいなんなのでしょうか？、知らないけどうまい）がほしいですね。
ピクルスというか、キュウリの漬物をみじん切りにした感じである。
福神漬け、ラッキョウ、の次くらいの優先度で置いてある店が多いが、カレー専門店でも置いてないところも多いしな。
正体を知る民は、遠慮なく教えてよい。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
それにしてもあけおめである。
いぬしん「いやまったくことよろでありますな。って関白、これは昨年年頭のお言葉と同じであります」
さて２００４年の夜明けである。ここに集う民においては今年も関白を遠慮なく敬うがよいぞよ。
早速番頭から年賀状が来ており、図柄は案の定桃子であったが、これは１１月に番頭に見せられた時の写真であった。
なかなか最新のものが寄せられぬであるが、それはさておきここの事をコロっと忘れておるのは多分加齢の影響であろう。
いぬしん「左様でありますか」
電話した時も「関白、この番頭なにか関白にお伝えしなければいけないことがあったのですが..」と言っておりはしたのだが、あと一息であるな。
果たしていつまで引っ張るのであろうかのぅ｡
しかし今年は色々解決していく年にしたいものである。
