ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして来る8日は神宮花火大会が催される。
他の花火大会とちょっと違うのは、有料イベントであり、一箇所で上げられる花火を料金の違う周囲の4会場で観るというものであるが、親父が主催団体の社員であるという美人売り子は毎年家族揃って出かけておるそうである。
秘書その4なども一番安い会場で観ようとしておるのだが、そんな事なら美人売り子においてはいい席を融通してやるといいと思う関白である。
そういえば関白も色々忙しく、まだ今年花火を観ておらぬ。
15日は地元でやるのだけれどもコミケがあるし、ちょっと機会を作ってなんか適当に観にいかねばならぬと思う次第である。
そういえばそのコミケであるが、今回秘書その2が15日の終戦記念日追悼式の為に来られぬようになった。一応2日目だけ来るようであるが。
その代わりという訳ではないが秘書その4は這ってでも来ると思うので、民においては我慢するがよい。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父の、建設中の桃子の父の家を使ったCMについてであるが、おそらくおいおいその会社のWebに掲載されるであろうとの事であった。
多分「皆さん、こんな下品なCMを作られてしまいました!」というような訴えであろうという事は想像に難くないであるが、公開されたという情報が入り次第ここでもお伝えするである。
さて関白が日頃桃子の父に、うえちゃんを録音したMDを送るついでに同梱しておる各種贈り物について、桃子の父が毎度まいど大変感銘を受けており、この感謝の気持ちを表したいと言うておるらしい。
多分それは「桃子・ファーストビキニ」とかいう写真集になろうかと思うのであるが、民も楽しみにしておるがよい。
なにせ桃子はもう関白にメロメロであるらしいからな。
いぬしん「左様でありますか」
なんか聞こえた気がするが、気のせいであろうと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして中島らも氏死去以来、関白の周りの多くの関係者が呑んだくれており、なかなかアレな状況である。
さて関白の館にもUPSが何台かあるが、民も知っておる通りUPSの中身はバッテリーである。
劣化してくれば当然にして破棄するのであるが、モノがモノである為に産業廃棄物扱いとなり、通常の粗大ゴミとしては捨てられぬ。
民間業者に依頼して処分してもらうのであるけれども、そんなに大きくないものはダータで処分してくれるようじゃ。
数千円くらい取られるかと思うておったが、意外である。ただバッテリー部分はこっちで取り外して持ち込まねばならぬのであるけれどもな。
蒲田清掃事務所で情報を得たところに依れば、関白の館近くには2箇所あり、それぞれ
にあるらしいのじゃ。
ここを備忘録代わりにしてでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして民も知っておる通り今年は非常に暑いである。
しかしながらその為水溜りもできぬゆえ、蚊の発生量も少ないようであるのが不幸中の幸いである。
さて14日に書いた成人向け雑誌の封であるが、元々は3月に改正された東京都条例が原因であるのだけれども、それが全国コンビニの自主規制へと広がり、また一部だけ封をするというのが難しいらしく、結局全国で封されたまま発売される事となってしまった。
よって川崎であろうとコンビニでなかろうと封されたまま発売されておるという事情は変わらんくなってしまい、誠に嘆かわしい事である。
現在は透明ビニールのシールで中央が留められておるが、これの粘着力が意外に強く、綺麗に剥がす事ができん。
またそればかりでなく、当然にして中身を確認して買う事ができない為、買う事が躊躇われる事ともなった。これにより表紙や裏表紙の作り方も変わってくるのであろうが、どうにもこういう規制は無理やりというか不自然な感じがしてならぬ。
自分達の首を締める事にならんといいのにのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして社団法人日本映画テレビ技術協会という団体がある。
「映画・テレビに関連する法人・団体と映画・テレビの技術に携わる方々で組織されている団体で、映像技術全般にわたって広い視野に立ったわが国唯一の公益法人団体です。」とある通りそういう団体なのであるが、ちょっと面白いのは、会員の便宜を図る目的で映画館への格安入場というサービスがある事である。
協力劇場のみという制限はあるが、映画がいつでも千円で見られるようになるゆえ、そこそこ観るなら会員になっておくといいかも知れぬ。
さて、毎年の恒例「秋葉原電気まつり」が何事もなかったかのように終了時期を迎えておる。
結局CMを観んかったという民もおるであろうが、そうかも知れぬ。
あのCMはグロスで契約しておる。
ここで言う「グロス契約」とは「何人に見せるか」という意味を指す。
例えば同じ1000万人に見せる場合でも、ゴールデンタイムであれば一回でいいかも知れぬが、深夜早朝時間帯であれば何回も放送せねばならないであろう。
そういう契約であるが、ここには「本来CMを見せたい層に見せる」という考え方は入っておらぬ。
目的とせぬ層が観ておるような時間帯に延々放送されておるのかも知れぬのである。
意味ないであるのぅ。
番頭「関白、そのために最近では『視聴質』というのが求められておるので有松」
なんか聞こえた気がするが、気のせいであろうと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
本日26日早朝、中島らも氏が、遡る16日未明の階段からの転落事故を原因とする脳挫傷によって死去された。
関白、名前は以前より知っておったが、注目するようになったのは朝日新聞で「明るい悩み相談室」を連載しておった頃からであり、面白い文章を書くなと思っておったのである。
その後もウォッチを続けておったが、秘書達と知り合うきっかけとなったのもそういう縁でそもそも彼の関係であった訳で、氏がいなければこのページすらなかった可能性もある。
それにしても、非常に惜しい才能をなくしたものである。
有志により追悼ライブが行われるという話もあるので、なるべく行く方向で調整してみたいと思う。
正直なところ関白にはその実感がまだなく、次回のトークライブに行けば本人がなんでもない顔してひょっこりと現れるのではないかという気すらしておる。
色んなところが整理つかんながら、とりあえずでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父に依れば卒論は提出後、手元にも残っていないとの事である。
折角これを掲載してQ&A RECORDSのメインコンテンツにしようと思うておったのに、誠に残念な事じゃ。
もう一度書いてみるがよいぞよ。
でもってその桃子の父であるが、彼の建築中の家を使って早速CMを撮ったらしい。
なかなかに無駄のない事である。内容が気になるが、多分「100人乗っても大丈夫」とかそういうのであろう。
おそらく、というかもう疑いなくローカルCMであり、疑いなく放映頻度も低いであろうから、ここに集う民であるかに依らず視聴する機会は少ないと思われるので、どんなCMか、おいおい本人から聞き出してみるである。
可能であればまた取り込んだものを載せるであろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして関白のクツに穴が開いて来たので、蒲田に新しいものを求めに行った。
いつもDUNLOPの、といっても東京靴流通センターで1万円しないものであるけれども、を使っておるが、大体一年せんうちにダメになるので店員に聞いてみたところ、「関白、私は同じ靴は2日続けて履きませぬ。複数の靴を、3日おきくらいに交互に履くのであります」だそうである。
というのも「足の湿気が靴をダメにするのであります」という事で、「複数の靴を、日をあけて履く」という考え方は今まで関白の中になかったものであるが、ちょっと気にしてみようかなと思う。
というところでAcousticからのお便りである。
Acousticです。ナベツネは、橋本治ではないけれども、「思いつきでものを言う上司」の典型だと思うのですが、いかがでしょうか。
単に物忘れが激しい、近所の嫌われ者老人といった感じもする。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして相変わらずナベツネが暴れておる。
日本野球界もヒーローモノと同じように悪の帝国があり、それを率いる悪の権化がある。つまり協約の裏をつき、資金にモノを言わせて悪の限りを尽くす巨人軍があり、それを率いる完全悪ナベツネ総統がいるのである。
こういう悪の軍団に対して阪神ほか正義の軍団が、こういう悪を完膚なきまでに打ち倒す様を見る事で、我々は正義を信じ、明日を信じる事ができる。
..という勧善懲悪物語の、現在は途中である。
まさに今観客はフラストレーションを溜めておる、また溜めるべき段階であるゆえ、この先正義が勝つ道筋をゆっくり眺めておるがよいぞよ。
しかしながら「正義が勝つには時間がかかる」と森田健作も言うておる。
焦らずにおるがよい。
ナベツネって去年あたり「引退する」って言ってなかったか?と思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして関白の記憶が確かなら「青春のオールナイトニッポン」の在庫報告を寄せた民からのお便りである。
関白様におかれましては、やはし【ナムコレ】コンプリートなんでありやなしや?!
これもまたすぐ見なくなったので、集めようという気が発生する間もなく消滅してしまったである。
しかし、URLがうちとよく似ておるけれども、ここの7月13日のところを見ると今からでもちょっと集めてみようかという気にならんでもない。
時に世間では前期試験の真っ最中のような気がせんでもないが、これを超えてこそ夏休みがあるゆえ、該当する民においてはもうひとふんばりするがよい。
どうでもいいが、エアコンにonとoffしかないとはどういう事であるかのぅ。それでも付いただけマシらしいのじゃが。
関白には夏休みはないが、では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてAcousticよりのお便りである。
Acousticです。関白殿、夏はかき氷で決まりですぞ。汗の出が、確実に押さえられます。
首筋などの、太い血管が通っておるところに冷たいものを当ててもいいらしいな。
血管は酸素や二酸化炭素を運ぶだけでなく、熱も運んでおるのでな。
さて関白もいっそう広い範囲に知識欲を広げておる昨今であるが、その中でも語学の修得についての話である。
民も感じておる通り語学の能力は使わなければどんどん低下するので、それを如何に維持するかという話を講師に聞いてみた。
「関白、まずは語彙を増やす事でありまして、適当な本を読むのがいいでありましょう」という事であった。会話よりもいいのかと聞けば、「語彙がなければ話す事もかないませぬ」という事なので、まずはreadingからであるらしい。実際、「語彙がなければある程度の実力から先へ進まない」という話もあるようじゃし。
その際に、常に文章の関係や代名詞が何を指すかも考えながら読むといいようである。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして関白はカラオケが嫌いである。
チープな電子音源で下手な歌を聴かせられる者の身にもなってみろぞよ。
料金も高いところが多く、先週も2時間いて四千円/人取られた時には「ボッタクリとはまさにこの事であるぞよ」と思ったものである。
またカラオケ嫌いの関白にカラオケを執拗に勧める者もおる。秘書達においては教育が行き届いておるゆえ間違ってもそのような事はないのであるが、そのような行いは酒が呑めぬ者、タバコを吸わぬ者に酒/タバコを勧める事と同じである。
それでもイヤイヤついていくと、「来たのだから歌え」という、まったく図々しい事を言い出す者もおるのでまったく油断ならん。
もうちょっと言うておくが、利用者の意識も低く、座って歌う者が非常に多い。
座って声が出る訳なかろう。
4大テノールの一人である関白に言わせれば、そのような事は、歌唱行為、ひいては音楽芸術への冒涜である。
そのような意識の低さを見るに、関白、カラオケの利用は免許制にし、歌唱試験に合格せぬ限りは入れぬようにしてもいいのではないかとさえ思うのである。今の現実は、運転免許なしに路上に出るのと同じじゃ。
しかしそうなれば地下カラオケ屋を始める者が出、暴力団の資金源になりかねぬゆえ、許認可団体という天下り先を減らす事になってもあえて国が見逃しておるに過ぎぬ。
カラオケ利用者においてはそのあたりをよく理解し、トランペット奏者が押入れで、あるいは布団かぶって練習し、人様に聴かせられるレベルになって初めて川原デビューするように、毎日の発声練習に励み、楽器の一つも演奏できるようになった上で利用するように心がけるがよい。
今日も大変有益な話であったと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして暑い日が続き、「暑い暑いというもんが暑いんじゃ」と言いたくなる毎日である。
多分であるが、今週は東京において記録上初の最高気温40度を記録するであろう。
そうなれば体温より高くなるゆえ扇風機ではもはや効力がない。民においては十分気を付け、涼しくしておくがよいぞよ。
なお近年よく聞く「熱中症」は、直射日光に当たらずともなる。
しかしながら関白も最近忙しく、昼寝するヒマもないほどである。
こう見えても関白はイタリア系日本人であるからして、昼食後はシェスタをすると決めておるにもかかわらずである。
その代わりと言ってはナニであるが、婦女子を見れば口説くというイタリア精神をいかんなく発揮しておるであるので、美しい婦女子においては遠慮なく口説かれるがよい。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして暑い日が続いておる。
コンセントを若干調節し、なんとかエアコンとテレビをつけても落ちないようにしたのであるが、今後も予断を許さぬ状況で、電源まわりの整理と、使っておらぬ電化製品の排除も行わねばなるまい。
こういう時に民らが進んで手伝いに来てくれるというのは大変嬉しいものである。
さて桃子の父邸が、金沢市は瓢箪町に鋭意建設中である。
とうに建前も済み、完成予定は10月初旬という事であるが、しかし桃子の父の事である。多分関白の生誕日である10月30日に合わせる事であろう。そして関白記念館と呼ぶに違いないのである。
桃子の父とはそういう奴であるぞよ。
11月2日も近い事であるし、いっそ関白&桃子記念館としてもよいのではないかと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父の卒論テーマは「ニッポン放送 その強さの秘密」といった、週刊誌か経済誌の記事のようなタイトルであったようじゃ。
中身がメディア論や経済の話であればなおの事関白も一度読んでみたいであるので、一冊送ってくるがよいぞよ。
さてそれにしても今回のコミケであるが、一応いぬしんと連絡がついたにはついたのであるけれども、彼が当初の予定通り8月下旬に上京してくる事と、その際に学生達の集いにぜひにと招かれたくらいである。
いぬしんのところは女子も多いらしく、またその中にあって彼の人望で抜群の指導力を発揮しておると聞く。ぜひその様を見ねばと思う次第である。
それにしても新作はどうなってしまうのであるかのぅ。
危機感をあおりつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして暦の上では連休前ながら、既に過ぎ去ってしまったかのように思う今日このごろである。
まぁ関白にとっては別に平日だろうが休日だろうがさして関係ないのでいいけどな。
民の郡上行きは明日からであるが、帰京の折にはきっと関白を囲むお土産の夕べでも催してくれるに違いない。
さて「ことばのパズル もじぴったん」がこの程「ザ・ベスト」シリーズに入り、なんとWeb上でお試し版まで公開されておる。
しかしまたよくこんなものまでShockwaveで作るものじゃのぅ。
たとえMacであってもShockwaveの最新版さえ入っておれば遊べるゆえ、楽しんでみるがよいぞよ。
関白は1,800円になったPS2版を買う予定であるけれどもな。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして今日はニッポン放送創立50周年記念日である。
桃子の父も前日より東京入りし、バッチリ録音して帰る事であろう。
関白は留守番を桃子の父に任せて図書館で読書と洒落込むつもりであったが、彼がエアコンを点けブレイカーを落としてくれるので、残りの、サイズ調整を発注しておった遮光カーテンを取りに行き設置するであろう。
桃子の父曰く「関白のお部屋が暑いというのは大げさな表現とタカをくくっておりましたが、ここに詰めて初めて関白のお言葉が真実と理解しましてございます。まさにサウナでございます!」だそうである。
関白の言葉に嘘はないのであるぞよ。
さてその桃子の父であるが、桃子の成長に伴い2シーター車が不要になったようで、最近2台あった車を1台売ったそうである。その車とはユーノスロードスターであったが、売るくらいなら日頃の感謝を込め関白に寄越せばいいのにのぅと思った次第であるが、かの車はユーノスロードスターのクセにオートマチックであったそうで、走り屋の関白としては興味も半減である。
まぁ贅沢は言わぬが。
桃子の父からのお中元を期待しつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして秘書その4、女中Aその他関白のしもべ達は、今週末郡上へ行くらしい。
というのも郡上おどりが絶賛開催中であるからで、この為に買ったという浴衣を持って新幹線に乗り込むであろう。
お土産は何を持って来てくれるのであろうかのぅ。
さてたちばな書店川崎店が、来月新しくできるというか復活するようじゃ。
なにせ都内では7月より成人向け雑誌に封する事が義務付けられ、その趣旨自体はともかくとしても内容を確認して買う事が難しくなったのじゃ。よって関白の館からもそう遠くなく、かつ封かんの義務のない川崎に取扱店ができる事はメリットが大きい。
そういう事を狙ったとも言い切れぬであるが、一度撤退した後の復活、楽しみにしておるである。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父が獨協大学で撮影をした折、モリタクこと森永卓郎に会ったそうである。
エレベーターでよく似た顔色の非常に悪い人を見かけたので職員に聞いてみると、実は本人そのもので、獨協大学の講師をしているそうなのじゃ。
ちょっと検索してみたところ確かに教員のページに名前がある。しかし専任教員という訳ではない気がするが。
その後またモリタクとすれ違った折、桃子の父が「いつも聴いておるで有松」と声をかけたようであるが、やはりその顔は土色であったようじゃ。
しかしその彼が「聴いておる」というのは、関白が毎朝録音しておるうえちゃんの番組のついでに入っておるエンディングの部分だけの話なのであるがな。
で、モリタクといえば、日頃のテレビ出演は勿論、4月からは朝のラジオもレギュラーで出ておるし、そもそもがUFJ総研の社会政策部部長でもある。
その彼がなぜここまで仕事を入れておるかというと、朝のラジオは元々ラジオ好きっ子であった為であろうけれども、彼は大変なコレクターであり、またその規模が、そろそろ博物館でも開けそうなほどになっておって、その為の資金がそろそろ貯まりそうである、という事なのである。
彼のエージェントはオフィス・トゥー・ワンであるようじゃが、それにしても無茶苦茶仕事入れておるゆえ、博物館ができる前に倒れてしまうのではないかとこの関白も心配しておるである。
どこまでこのまま突き進むのであろうかと心配しつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして今週末スチームボーイなる映画が公開される。
しかしこの映画、なんとなく関白の心に引っかかるものがあった。それは以前、関白はこの設定に似た企画書を書いた事があるからであある。
みうらじゅんも昔せかちゅうそっくりの小説を書き毎日新聞だかに送りつけた事があるらしいのじゃが、関白はどこかへ送りつけたりした訳ではないのでこの類似性は不思議なものである。
さて14日からやってくる桃子の父であるが、北陸朝日放送のページのどこかで彼の顔を見る事ができるらしいのじゃ。
彼の強い要望で具体的なページを示す事はできぬが、せめてヒントを出しておくと彼は非常に寒いギャグを飛ばしておるようである。
それでも金沢では大爆笑するのであろうかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして関白の手による新しい携帯コンテンツが水曜から公開される。
単独で出しておったものを1本にまとめた「コースアプリ」というものである。例によって関白手づから作成したものであるので、vodafoneの民は遊んでみるがよいぞよ。
でもってドコモの民にも朗報である。今ドコモ東海ではお試しアプリが配布されておる。
内容的にはこのあたりの900i対応版に、プレイ回数を制限などしたものである。実はこの関白にしてどのような形態で配布されておるのか分からんのじゃが、ドコモ東海の900iユーザであればなんか適当に入手できるであろう。
遠慮なく遊んでみるがよいぞよ。
さてヒモパニストことヒゲの大魔人の話であるが、聞いたところに依ればヒゲの大魔人の「ヒモパンを脱がせたい!」という希望に対し、なんと嫁は自分で用意しそれに応えたという話である。
まさに日本女性の鑑であるな。
関白はバニーか看護婦を脱がせたいと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして気が付かぬうちにロード・オブ・ザ・リング3の公開が終わり、さらにはキューティーハニーさえも終了しておった。
それに気づきやや落胆しておると、地元のローソンが8月1日の朝をもって閉店するという情報が寄せられた。近くのセブンイレブンに客を取られてしまったのじゃろうか。
関白はセブンイレブンよりローソンを贔屓にしておった。地元のセブンイレブンは間口が狭く、やや息苦しさを感じる店であったので、明るいローソンが好きだったのじゃ。
ロッピーなどローソンにしかないサービスもあった訳で、スキーツアーの保険も、またツーカーのプリペイド携帯用の千円券も、ロッピーでなければ購入できぬ商品であったので、コンビニの選択肢がなくなる事もアレであるけれども、色々不便になりそうである。
といってもこのローソンも開店当時は近くのヤマザキデイリーストアを潰したのであるし、諸行無常であるのぅ。
仕方がないので跡地に何が入るか期待を持ちつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして15日はニッポン放送創立50周年であり、当日は特別番組が予定されておる。朝5時から25時まで、実に20時間にも及ぶ特番である。
過去の貴重な素材も放送されるそうであり、さらに関白が注目しておるのが伊集院光の久し振りのニッポン放送出演である。
どうなるのであろうかのぅ。
でもって、驚いた事に、それらをあますところなく録音するべく、なんと桃子の父がいきなり上京してくるらしい。
関白に任せるでもなく、また東京事務所の人間に頼むでもなく、本人が仕事をサボって来るらしいのじゃ。
前日より関白の館に宿泊し、朝から晩まで録りまくるらしいのであるが、わざわざ仕事を休んでまでやってくるとは松本君もびっくりであろう。関白が記憶しておる限り、完全にプライベートで上京してくるというのは学生時代以来であるしな。
もうちょっと金と時間の使いどころを考えろぞよと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして浴衣の季節である。
昨今ではゴスロリ浴衣というものも登場しておる。一度秘書達にも着せてみたいと思うておるのだが、関白が一言言えば、たとえ今シーズン既に3着買ったという秘書その4と言えど揃えに走るであろう。
万が一にでも「もうミニはツライ年頃ザマス」などと言うはずがないである。
楽しみであるのぅ。
さて振り込み料無料で親しまれておる新生銀行である。
ところが、このほど9月より無料で振込できる回数を制限するという発表がなされた。
なんという事であるか!
アナウンスには 「ごく一部のお客さまが極めて多数の振込を利用されており」という表現があり、またその回数について本日の日経新聞に依れば「なかには100回を超える振込」という記述もあるが、元々30回/月以上の振込は制限しておった訳であるし、それを理由にするのは納得いかんものがある。
その制限を明確な形にしたのはいいとして、無料振込の回数が30回/月から5回/月となる事で使い勝手が大きく落ちたと感じる民も少なくないであろう。
税金が沢山入っておる銀行であるのにのぅ。
引き出し手数料無料は続くみたいであるがな。
使わなかった回数を翌月以降に繰り越してくれるといいかも知れんと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてさるところでガリレオ式温度計なるものが売られていた。
正確にはそこにあったのはシェイバー社のものではなくコピー品なのかも知れぬけれども、ちょっとお洒落でいい感じなのでプレゼント用に求めてみた。千円均一ショップで見かけたという話もあるから、安いとこでは結構安く買えるのであると思う。
ひょっとしたら、コピー品では日本の気候に合わせ、やや高い温度まで計れたかも知れぬ。
なお「ガリレオ式」といっても別にガリレオがこれを作ったという史実はない。
さてニッポン放送の番組表を、再度大井町に赴きようやく入手してきた。関白のこのような努力、桃子の父は知っておるのであろうかのぅ。
ちなみに今月は「7+8月」号となっておったゆえ、来月はお盆休みなのかも知れぬ。
今月号は50周年記念であり、これまでの50年を振り返る記事が掲載されておったが、ラジオに力があった時代の事が思い返され、読んでおってちょっとおセンチな気分である。
そんな事を言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてあまりの暑さをなんとかすべく、関白じきじきに蒲田へ赴き、スクエアファンというものと、遮光カーテンを求めてきた。
スクエアファンはサーバを強制空冷する為、遮光カーテンは陽射しから部屋を守る為である。
また日中の留守中もエアコンを稼動すれば、蛇口からお湯が出るような事もなく快適である事も判明したのであるけれども、電気代の事はさておいて、これもその前にブレイカー問題が解決せねばいかん。
という感じで生活の快適さを向上させようと努力しておる毎日である。なにせ現在、酷暑は関白の仕事や研究の進捗にも深刻な影響を及ぼしておる。これは国家レベルの損失である。
暑いといって図書館やまんが喫茶に出かけると言うのは、図書館はPCが使えぬし、まんが喫茶はそこに漂うダメ人間どもの空気がどうしても馴染めぬ。
と言いつつ蒲田では、各種割引を駆使し一時間半いて200円になるまんが喫茶を見つけつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして暑い日が続いておる。
関白の館ではエアコンつけてブレイカー落ちるわ、暑さでメールサーバが調子悪くなるわなどの障害が出ておる。
去年関白が暑いと言ったらば気をきかせて冷夏になってしまったので今まで控えておったけれども、さすがにここまで来るとちょっと困ってきた。
暑い事自体のもアレだが、今関白の館ではエアコンも満足につけられぬ状況なのである。
エアコンはまぁ百歩譲って外で仕事するとして、といっても図書館はPC使えぬし、まんが喫茶はドリンクフリーなものの、店内は図書館のように静かでもないし、時間幾らで金取られるしで、なんともアレである。
といいつつ蒲田の安いまんが喫茶を探しておる関白がここにおる訳であるが。
あと2ヶ月はこのような状態が続くと思うとなかなか気が重い。
既にソフトドリンクやアイスの消費も激しいし、如何に関白がスポーツで鍛えておると言っても、早くも夏バテの心配がしてきた。
しかし日本経済の為にこの体に鞭打ち頑張らねばならぬと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてスパイダーマン2がそろそろ公開されるである。
関白も、大分前に観た1作目の続編が出るとは正直驚きを隠せぬであるが、CM観ると大分感じが変わったであるな。
スパイダーマンといえばなんといっても巨大ロボであるからして、今作ではどういう活躍をするのか楽しみである。
さてTVガイドのCMである。
谷夫婦のプライベートビデオ仕立てのこのCMが、大変関白の周りで評判がよろしくない。
あの不快さに「あれはきっと桃子の父の仕事に違いありませぬ!」という声も上がっておるほどであるが、多分そうなのであろう。
なにせ下品は彼の専売特許であるからな。
それにしても誰か彼女の目を覚まさせてやれと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父の為にニッポン放送の番組表を取りに大井町駅に行った。
しかし置いてなかったのである。仕方ないので常々切らさないようにしてあるという東京テレポート駅に向かう。
しかし置いてなかったのである。駅からニッポン放送に電話をし、「取りに行けばある」事を確認した上で向かうが、なんと一冊しかなかったのである。
これでは桃子の父の分がないではないか!?
「関白、今月は問い合わせも多く、切らしてしまいまして現在鋭意増刷中であります。7日には各駅に再配布する予定であります」という話であった。関白のこのような努力、桃子の父は知っておるのであろうかのぅ。
さてコミケが近づいてきておる。関白のとこも久方ぶりにでもゲームソフトを出さねばと考えてはおるのじゃが、今、関白のアイデアを形にする萌え絵描きを必要としておる。
我と思わぬ者は、遠慮なく手を上げるがよいぞよ。
誰もおらぬと「秘書その4の実写麻雀」になってしまうぞよと警告を発しつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして先週のタモリ倶楽部の収録で使われた居酒屋はここなのであるが、その上のページをどんどん見ていくと、中に「名酒センター」とある名前が関白の目を惹く。
都内にも幾つかある「有料試飲場」であるらしく、この手のは麻布にもあるらしい(こっちの方が評価も高い)のじゃが、こういうとこ行くと安く呑めたりするのであるかのぅ。
機会があれば一度行ってみたいものである。
なお下町ハイボールの通販はここ。
といったところで秘書その4からのお便りである。
桃子の父が通ったという大芸大のコマーシャルが、J-waveで盛んに流れておりますです。なんでも「キャラクター造形学科」なんてインチキくさい学科ができたようですよ。
あの学校がインチキ臭いのは元からである。多分CMも学内で作っておるであろう。
ちなみにその学科には関白の元直属の上司も講師として招かれておるようじゃ。
放送大学は千葉に校舎があるんですが、試験の折には関白も幕張までおいでになるおつもりですか???
放送大学は全国各地に学習センターがあり、関白の最寄は学芸大学駅であるらしい。よって単位取得試験は通常そっちで受ける事になる。
といっても関白も別の学校での研究が忙しく、まだ出願もしておらぬ。
どうしたものかと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして今ユニクロでナムコのコラボTシャツが期間限定の値下げで売られておる。9日までであるので、興味のある民は注文してみるがよいぞよ。
ナムコと言えば関白の以前の職場でもあるし、今年はナムコ50年目記念であるので、記念にLサイズを3枚求めたが、それで現時点でLサイズの在庫は一枚だけとなった。
桃子の父のような向けにはTBSのTシャツもあるであるぞよ。
で、上で「50年目記念」と大きく書いたが、実は6/1から50年目に入ったので、Tシャツの表記"50th
Anniversary"や、一部報道の「50周年」というのは間違いである。インプレスなんか、本文中でちゃんと「6月1日で創立から50年目に突入した株式会社ナムコ 」と書いてあるではないか。
その後に続く「創立50周年(2005年6月1日)を記念するパーティ」という表現も意味不明じゃが、多分後から指摘されて文章を直したので不自然になったのであろう。
しかしながらパーティに参加した者に依れば、祝辞でも皆「50周年」と言っておったらしいので、皆勘違いしておるのであろうのぅ。
でもってここで問題なのは、本当の50周年である来年は一体どうするのであろうか?
また50周年パーティ?
そもそも今年こんなパーティをしたのも謎であるが、うっかり者が間違えた可能性もある。
まぁ6月は田植えで酒が呑めるそうでもあるし、深い事にこだわらずでは関白は帰るぞ。
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