ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして原田伸郎の件であるけれども、小川直也のCMとは何ら関係ないという情報が入った。
..でその小川直也であるが、本日テレビを観ておったらば日清ごんぶとのCMに出ておった。聞いた感じよりオンエアが早い気がするが、3作目という事であるというのが間違いでなければこれという事であろうか。
内容的には、スラムでファンキーな外人が「Hey 麺〜」と言いながらどんぶりをかっ込む小川に近づき、最後は「ハッスルハッスル!」のポーズで「ごんぶとごんぶと!」と決めるといったCMであり、この駄洒落をフィーチャーしたセンスなら桃子の父のものである可能性が高いと思われる。
っていうか駄洒落が入っておれば彼のCMと推察されるといった状況については幾ばくかの問題があるような気もするのであるが、とりあえず事実確認を進めてみるである。
といったところで、このページでは下品担当の桃子の父に対して上品担当のAcousticからのお便りである。
Acousticです。私も国立国会図書館へ行ったことがあります。雑誌を閲覧しにいったのですが、その目録を見ているだけでもお腹いっぱいになるようでした。また行きたいです。
うむ、「知は力」「真理がわれらを自由にする」というであるしな。
後に判明した事であるが、実はヒゲの大魔人が当該新聞を持っておったようである。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして今日は民の自由と勇気の象徴であるところの関白の生誕日である。
当然に関白を囲む祝いの席が設けられ、数々の想いの込められた贈り物と共に新たな一年も関白に忠誠を誓う約束が民らからなされたである。
これでこれからの一年も安泰であろう。
時にこれからの一年であるが、今日も最後に少々悲しい思いをしたゆえ、人の心の痛みを分かるように心がけるがよいぞよ。
関白の心のキャパも無限ではないのでな。
ところで、少なくとも金沢方面からの贈り物が、今現在のところまだ届いておらぬ。
多分熟慮に過ぎておるか、あるいは交通事情のせいであろうかと思われるが、どのようなものを用意してくれたのであろうか。
日頃関白が世話をしておるだけに非常に楽しみである。
そういえば3日後に誕生日を迎える桃子へのプレゼントも考えねばならぬが、先方の希望は「お風呂遊びセットのようなもの」か「カッパと長靴」であったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
どこかでいいものあるかのぅ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父がまた今日まで上京しておった。今回は音の録りのようであり、声の担当はあのねのねの片割れこと原田伸郎氏であったらしい。
なんという事であろうか!
今をときめかない彼も、遂に下品CMの軍門に下ってしまうのであろうか。
誠に恐ろしい事である。
小川直也CMとの関連は現時点においては不明であるが、どっちにしても間違いないのは下品CMであるという事である。下品CMマニアの民においては期待しておるがよいぞよ。
ところで一昨日行った国会図書館で申し込んでおった「登録者利用カード」が今日届いた。
一週間かかると言われておったのであるが、如何に関白のカードと言えどなかなか処理が早いものであるのぅ。
今日秋葉原に行った後、次の予定までの間の時間つぶしで明大図書館で仕事でもするかと思い重いPC抱えて行ったらば、館内整理とかでピンポイントで休館で予定が狂ったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして学祭シーズンまっさかりである。
学祭ともなれば日頃は入りにくい女子大にも侵入できるチャンスであり、学食探求にも余念のない関白にとってまたとない取材の機会である。
と思って「ぴあ」などに学祭特集でも載っておらんかと見ておるのであるけれども、もうこの時期では遅いかのぅ。
さて学術研究の徒である関白、昨日は国立国会図書館に赴いた。
朝日新聞に先日の中島らも追悼ライブの記事が載っておったという情報があった為であるが、問題はそれが大阪版だけの掲載らしかった事である。
朝日新聞に電話してみようと思ったが、なんとアサヒコムには問い合わせ電話番号の掲載がなく、以前学食探訪で訪れた、やたら品揃えのいい図書館こと明治大学図書館に電話するも「関白、全国紙の地方版は蔵書しておりませぬ」と言われ、最後の手段とばかり国会図書館へ行く事となったのである。
久し振りに訪れた国会図書館は、入り口で名前や住所を打ち込んで一日有効なICカードを発行してもらい(退出時に回収)、閲覧やOPAC検索、複写申し込みの時にそれをカードリーダにセットする、というシステムに変わっておった。
確か以前は入り口で公的証明書を見せて入場したのであるが、大学図書館が磁気カード管理になっていっておるように国会図書館もハイテクになっておるであるのぅ。
さてさすがは国会図書館、難なく目的のブツを見つけ、コピーしてもらったのである(A3で50円)。
ついでに国会図書館の食堂で昼飯を食して帰る。
天麩羅、豆腐料理の小鉢、の和風定食を食したが、530円となかなかリーズナブルであった。ちなみにジュース自販機は100円。
近くの売店コーナーものぞいてみたかったであるけれども、丁度昼休みであって見られんかったである。記念グッズでもないかと思うたが残念である。
で、問題の記事であるが、写真もない小さなもので、手間の割に少々がっかりしたものであると言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてヨドバシカメラであるが、ここ最近ヨドバシで携帯電話を契約する際、一年契約が必須になっておるようである。
ある程度以上の値段の携帯ではあるいは強制されぬのかも知れぬが、それはともかくとして一年契約が必須であったとしてもその旨の表示をしておらぬ事がほとんどであり、いざ契約という段になりそのような事を言い出してくるのである。
なんかアンフェアであるのぅ。
蒲田などでも、近年一年契約を義務付けておるがな。
ところでPSPであるけれども、対抗馬Nintendo DSの予想を下回る設定価格に加え、最近致命的な問題が発覚し、またファミ通浜村通信の某所での発言もあって年内発売が極めて微妙と言われておったが、どういう訳か発売日が12月12日に決定され、なおかつ値段が20,790円という、どう考えても赤字もいいとこな設定でぶつけてきたである。
26,040円の「バリューパック」というものもあるが、ひょっとしたらこれが最初想定したパッケージであって、それらを取って安くしたのかも知れぬ。
といってもデベロッパー側ではSCEの状況に対して非常に懐疑的であり、この発売予定に合わせて開発できるのはどこのどなた様であろうかという感じである。っていうか本体と同時に出すタイトルであればマスターアップは今週くらいになるからして、そういうとこは今ごろどうなっておるのであるかのぅ。
ちょっと心配しつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして関白聖誕祭まであと一週間を切った。
多分昨今の井戸端会議の話題は「関白に何プレゼントするザマスか?」であり、皆の街の目抜き通りには「あと何日」というカウントダウンが輝いておる事であろう。
しかし慈悲溢れる関白、祝いは年中受け付けておるゆえ、遠慮する事はないであるぞよ。
さて金沢ツアーであるが、桃子の父の方から「来月20日はいかがで有松しょうか?」という打診が来ておる。
なぜか一泊だけして欲しいという事なのであるが、多分皇族の泊まった部屋にプレミアムが付くように、関白が泊まった部屋という事でハクを付けようという考えであろう。
まったく小ざかしい話である。
でもって20日となれば、例えば20-22日に行こうか、前日入りしておこうかと考えておる次第じゃ。
しかしそれも、金沢方面の歓迎次第というところもあるである。
生協でも行って、安い金沢ツアーでもないか見てこようかのぅ。
しかし桃子邸、先週末の新潟地震の余波を受け、新築早々倒壊しておるのではないかとそれだけが心配である。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして関白聖誕祭まであと一週間を切った。
丁度その頃桃子の父が関白を祝いに上京してくるという話もあるが、副業のCM制作に時間を取られ、折角の機会がどうなるかという状況であるらしい。
また桃子の父といぬしんにおいては来月の桃子邸落成イベントの件も考えておる事と思われる。
関白歓迎の横断幕や、飛行機からも見えるような人文字の作成、マスゲームの練習など、関白を迎えるに十分な打ち合わせに余念のない事であろう。
なお当日は室内イベントも色々あるらしく、音楽系では、なんといぬしんライブ企画を押さえて「桃子の祖父による詩吟吟詠」がラインアップされておるようじゃ。
落成イベントで詩吟とは、非常に近所迷惑な気がする古都金沢に相応しい雅な企画であるが、なんでも新居には防音室があるというので、今後の近所付き合いにも支障はないであろう。
運がよければ、今後当日の模様を収録したDVDが販売される事であろう。
楽しみにするがよい。
さて関白も落成祝いを贈らねばならぬかと思っていぬしんと相談しておるのであるが、やはり関白の僕たる桃子の父の新居となれば、エントランスには甲冑の置物、ロビーには金ピカのビーナス像、応接にはトナカイの首掛け、庭には狸の焼き物、などでもなければ釣り合いが取れぬ事であろう。
でもってスケジュールであるけれども、今のところ来月14日前後が予定されておるぞよ。
旅費は多分桃子の父の会社の経費で出してくれるであろうと言いつつ では関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてカシオ計算機であるのぅ。
桃子の父「関白、カシオがいかがされたで有松か?」
うむ、Q&A RECORDSのページも、ご多分に漏れずアクセス集計を取っておるのであるが、その中においてカシオ計算機からのアクセス量が最近伸びてきておるのである。
多分全社的にアクセスしておるのであろうが、製造業中ダントツのトップなのじゃ。
桃子の父「なるほど、さすがは関白公式関数電卓の座を欲しいままにしておるカシオだけの事はありますな」
これも樫尾君の指導の賜物であろう。
想像するに、ここにアクセスしてくる社員は、男ならイケメン、女なら美女である事であろう。
関白は腕時計も幾つか使っておるが、最上位のものはシチズンの電波時計であるけれども、通常仕事で出る際にはカシオのデジタル+アナログ電波時計を愛用しておる。
アナログの針の上に液晶が重なって表示される製品であるが、一時代を作ったアナデジの使い勝手を思い起こされ、これがなかなか便利であるのあじゃ。
桃子の父「関白のPCの上にも時計はございますが、これがまたカシオの電波時計であります」
秋葉原で千円で売っておったものである。
桃子の新居でも電波時計で揃えるという噂であるけれども、カシオのはなかなか手ごろであるぞよ。
耐久性に欠ける気がせんでもないけどな。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして本日新潟の方で大きな地震があったようである。
関白も、発生直後新潟住民にPメールを送ってみたが届かず、安否が心配されるものである。
さて関白も人の子であるので当然にして気持ちの上下はあるものであるが、近年関白の心を曇らせる事柄が多い。
簡単なところでは、皆の集まりで、勿論カラオケに行こうとする者、関白の好まぬようなものを出す店に、それを知りながら積極的に行こうとする者、などである。
といっても皆知っておる通り、関白は別に偏食という訳でもなく、ごく普通のものを食す。ただ世の中には好き嫌いの分かれる食物もあるのである。
そういうところに行きたいというのはまぁいいのであるけれども、そうであれば、行きたいという者はそれなりに気を遣うべきであろう。
しかしながらそのような事もできぬ者がおるのである。
そのような事があれば、関白の忠実な僕であれば、迷いなく「関白の心を曇らせる、悪意に満ちたワガママな選択は許さぬであります!」と言い切るのは間違いないが、必ずしも忠実な僕が傍らにおるとも限らぬ。
関白も人一倍我慢強い方であるからして、関白に対して、というより人に対してこれらのような無礼な行いを平気でする者を見てみぬフリしておったけれども、そろそろそのストレスの蓄積も結構なものになってきておる。
なかなか大阪ツアーの消化ができぬのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして小川直也の続きであるが、ハッスルのこぶしは手の甲を横にするのと下にするのと2種類がある事を桃子の父が問うたには、小川曰く甲を下にするのが正しい、との事であった。
脇に力をこめるのがコツであるらしい。民も注意しておくがよいぞよ。
しかしもって桃子の父は、テツ&トモに続いて直伝シリーズ第2弾であるのぅ。
さて大阪ツアーの話に戻るが、2日目は、まず京橋を中心とした立ち飲みツアーである。
その店々も生前中島らも氏が愛用しておったものであり、著書「せんべろ探偵が行く」にも取り上げられておるである。
氏の足跡を辿りつつ献杯するといった趣向であるのである。
引率は中島らも元マネージャの大村アトム氏であった。ここでは4軒まわり、平均してそれぞれ千円くらいとせんべろを貫いたである。
うち1軒が特に皆の心を打ったであるので、多分次回の来阪の折にも京橋には行く事になるであろう。
しかし彼らはその後カラオケに行きたいとふざけた事を言い出したので、関白は梅田のロイヤルに向かう事にする。
その後十三で再度合流し、アヤシイ店が並ぶ十三の飲み屋街を探検する事になる。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして昨日の話の通り、今日は桃子の父と品川にて宴を持ったのである。
で、今回の上京はCMの撮りであったらしいのであるけれども、なんと今回の出演タレントは「キャプテン・ハッスル」こと小川直也であったのじゃ。
なんという事であろうか!
今をときめく彼も、遂に下品CMの軍門に下ってしまうのであろうか。
誠に恐ろしい事である。高田総統よりも。
小川にとってはJミート、AOKIに続く3作目となるらしいのであるけれども、過去にはテツ&トモ、森ひろこ、KONISHIKI、などその時々のタレント達がこの洗礼を受け、そして消えていくというこの桃子の父ディレクションによる下品CMシリーズ、放送は来月くらいからであろうという話である。
勿論「ハッスル、ハッスル」もやるらしいのであるが、民においてはこれが今回何の駄洒落になるのであろうか、ふるって予想してみるがよい。
で、撮影後は毎度おなじみのサイン会となったのであるが、通常は監督クラス数名程度しかやらぬのであるけれども、今回はスタッフ他どこの誰かも分からぬような者達も含めて行列になり、皆彼と一緒にハッスルポーズを決めて撮影会となったようじゃ。
しかしながら「関白さん江」という色紙も土産に持ってこぬとは、相変わらず桃子の父は無礼者であるのぅ。
ちなみに彼は今結構忙しいらしく、収録中もしじゅう打ち合わせの連絡などが入っておったそうじゃよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして今週は桃子の父がまた上京してきておって、いきなり明日の飛行機で帰るらしいのである。
折角なので明日の夕方、蒲田かどこかでアレしようかという話があるが、彼に電話しても相変わらず連絡が取りにくいであるのぅ。
ちなみに桃子の父の電話番号は関白のゆうゆうコールの中に入っておるゆえ、3分通話当たり、桃子の父になんと10円も通話キャッシュバックされるのである。
関白のありがたい話が聞けて、なおかつ金までもらえるとはなんと幸せな奴じゃ。
いぬしんはauに替えたので、残念ながらキャッシュバックの対象ではない。
..であるので、たとえクライアントの電話には出なくても関白からの電話は出るようにするがよい。
時に今日、明日と、両国は国技館で「日本酒天国 2004 in 国技館」なるイベントが催されておる。
前売りなら3,500円で日本酒飲み放題(ツマミ付き)と、開催時間は短いながらも夢のようなイベントであるが、いかんせん開始時間が18時であり、関白の周りでも会社勤めの民はなかなか参加が難しいのである。
昼の部(商談コーナー)と夜の部(酒飲みコーナー)とでも分けてくれればよかったのであるが、次回以降はそのような構成も期待するものである。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして関白の生誕日が迫っておる。
当然にして民は怠りなく祝いの準備をしておると思うのだが、そろそろその日程も決めねばならぬ感じじゃ。
なんと言っても今月は無礼講ゆえ、遠慮なく豪華な企画を立てるがよいぞよ。
時に大阪ツアー一次会の話の残りであるが、会場にはシーナ&鮎川誠も現れた。..のであるが、シーナの声っていつからダミ声っぽくなったのかのぅ。
シーナ& the Rocketsと言えばなんといっても"You
may dream."で、ぜひ久し振りに聴きたかったのではあるけれども、既にあの曲はあの声では合わんのぅ。
時は流れていくのじゃのぅ。
そうだからか、これも懐かしのスネークマンショー収録曲"レモンティー"ほか1曲だかを歌い、他のアーティストにバトンタッチしたのじゃ。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして最新の桃子情報であるけれども、先週より鼻風邪をひき、その世話で桃子の父も、楽しみにしておる関白ラジオも聴けないような状況であったらしい。
具体的な容態であるが、鼻水もすぐ乾いてしまう為に、鼻がガビガビになっておるようである。
心配であるのぅ。
そんな訳で、先週金曜の、関白が録音できなかった回のうえちゃんも、その代わりの関白ラジオで聴けなかったらしいのであるが、こういう時の為の関白ラジオであるというのに誠に残念である。
しかしそれにしても最近、ゆみゆみにも大人気のその関白ラジオの聴取率がやや下がり気味なのである。
これも皆既存の番組に飽き飽きし、早期のオリジナル番組を待ち望んでおるという意思表示であろう。
新企画も色々考えてはおるが、例えばラジオなら「関白のサプライズ!」から、テレビなら時報前には「ザ・桃子ライブカメラ」で桃子の今の様子を生中継し、勿論Q&A
RECORDSグループが抱える過去の巨大な番組ライブラリも見逃せぬものである。
一体いつ始まるのか分からぬが、楽しみにしておるがよい。
それにしても、桃子の叔母はきっと今月30日に生みたがっておるに違いないと思うであると言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして大阪ツアーである。
2次会は近くの会場で、1時だかから始まった。..のであるが、関白はその頃既に十三に戻り、吉野家の牛鉄鍋を食しておった為にその詳細を知る事ができぬ。
聞いたところに依ればキッチュさえも並んで入場し、朝方まで続いたような感じらしいのであるが、行った者も皆明け方には宿に戻り、明日に備えて昼まで眠りについたのである。
ちょっと話がそれるが、なんばハッチの待ち時間の折に聞いたのであるけれども、来年子持ちになるというヒゲの大魔人情報であるが、予定日は2月末から3月頭頃で、男子であるようである。
超音波でアレしたところに依ればついているものがついている様が見えたらしいが、それを見ながら医者が「チンチン」を、何が楽しいか連呼しておったそうである。
大魔人も、多分将来は関白の忠実な僕になるであろう赤ん坊の名前に頭を悩ませておる昨今であろうが、民も遠慮なくよい名前を寄せるがよい。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして大阪ツアーである。
ライブ、氏の幅広い交友関係の集ったステージに加え、観客席を見るに、ライフスタイルに共感したと思われるアナーキーな者から、著書を愛読しておったような文系青年的な者まで、会場に集う者達を見て、改めて関白は氏の広い支持層を思うたである。
そんな者達を連れてライブはユルユルと続く。当初予定の22時終了を大きく超え、0時にライブを終了した。
軽く会場利用の記録を更新したそうである。終了時間を気にしておった会場関係者も、次第に酒も入り、葬式だからどうでもいいかー的な様子になり、お客を出した後、ミュージシャンを追い出して撤収できたのが1時半頃であったようである。
関白は、最後まで見届けた上で2次会イベントも観にいくつもりではあったが、ここまで遅くなった事と、仕事のメールを処理する必要が発生したので、後ろ髪を引かれる思いで、終演近く、終電のある23時半頃に会場を後にした。
時に大阪弁であるが、大阪弁は「うつる」と言われておる。
その為関白は己のアイデンティティを失わないように大阪では金沢弁が強くでがちになるのであるけれども、「うつる」と言われておる理由を考えるに、一般に方言は思考のより低いレイヤーに近い言語なのであろう。またその方言を、何らかの規律の型にはめる事で「標準語」になると考えておる。
その為に情緒に影響しやすく、またその直線上で考えるに大阪弁は他の方言に比べてさらにメンタルな部分に近く、一言で言えば「ゆるい」言語である。その事がうつりやすく、また感情表現も豊かであり、その為多分ストレスもたまりにくい、楽天志向、といった風に表れてくるのではないかと思うておる。
方言から大阪の地域性を分析したところで明日に続く。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして昨日から大阪ツアーである。
新幹線で大阪に着いた我々(関白、秘書その4、女中A、メイド、その他)はまずホテルにチェックインしに行ったである。
場所は前回に引き続き十三であり、会場が難波であるのになぜ十三かと言えば、十三には色々な安呑み屋があるのである。
ここで言う「安呑み屋」とは居酒屋よりずっと安い店を指すが、単に安い事だけを言うのではなく、一般に安い呑み屋というのは何かと色々クセもあるもので、そういうものを楽しみに行くツアーでもあるのじゃ。
でもって十三には、ここにもあるような店がある。
十三の店の話はまた時系列でアレするが、チェックインの後は1軒だけ入って軽く呑んだ後、追悼ライブの会場であるなんばハッチへ向かう。
FM大阪も入っておるらしいこの建物、ベーゴマ状の、ちょっと特殊な形をしておるホールである。大阪ドームもやや変わった形をしていない事もないのであるが、このなんばハッチ、ここを見て分かる通り周囲をジャンクションで囲まれている、というかジャンクションの中に建物を作ったというか、まぁそんな訳でこのような形をしておる理由もちょっと分からんでもないである。
ちなみに梅田の近くには、ビルの中を高速道路が貫いておる建物もあるが、あれは大阪流のギャグかなんかであろうかのぅ。
でもって会場予定の30分前ほどに我々は着くが、なんだかんだで入場ができたのは予定を30分押した17:30頃であった。
比較的早い番号をもらっておったので、スタンディング+座席、という構成のこのライブにおいて、居所の選択は結構思うがままで、秘書その1はかぶりつきの席、我々は体力を考え、座席を押さえて適当に座る。
開場は遅れたが、しかし演奏開始は当初予定の18時のままで、並んでおる全員がこの時間内で入れたのだろうかとちょっと思ったであるが、ユルイイベントであるゆえ、なんか適当に進行していく。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして東京六大学野球であるが、チアガール達を見ておると非常によく関白と目が合うような気がするのであるが、これはきっと皆関白に気があるのであろう。
まったくこの僅かな間に彼女達の心を奪ってしまうとは、我ながら罪な男である。
さて本日より関白ファミリーはこぞって大阪ツアーである。
本誌既報の通りこれを観に行くのであるが、なんでも2次会の開催まで決まったようで、なんというか今日は朝までオールになってしまうのではないかという危険もはらんでおる。
どうも最近体調がイマイチなのと、仕事もたまっておるのでなんとしたものかと思うのであるが、まぁそれはそれとして、ここの更新も滞る事が予想される。
ここのチェックを日課にしておる民においては、その間じっと待っておるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして六大学野球であるが、見ておると応援団は学生席の者達に対して一球一球の投球に至るまで細かく応援の指示を出しておるのだけれども、彼らはグラウンドを背にしておりながら、投手の投球タイミングをどのように知るのだろうか。
一度じっくり観察してみたいものであるが、試合を見ずに学生席を見まわしておるというのも何であるから、仕組みを知っておる者は関白に教えてよいである。
さて関白ラジオテレビ局である。
今でこそゆみゆみの家事にも欠かせぬ存在となり、「さすがは関白で有松」と言われてはおるが、その黎明期には、桃子の父に「ネットラジオなど音質が悪いに決まっております!」とか「Windows Media Playerとかいうものを探して入れるのは面倒臭いで有松!!」とか、ゆみゆみが聞いたなら怒髪天を突くような言葉で罵られておったものじゃ。
もっとも先行者はなかなか時代に理解されぬものであり、そういう事を思えば遠くへ来たものであるが、常に高みを目指す関白、これからはただネットラジオしておるだけでダメで、関白も時々マイクでシャウトしたり、時々チューナの電源が落ちたりするなどといった独自性を出していかねば先行き危ないのではないかと思うておる。
特に「うえちゃんのサプライズ」であるが、サプライズと言いながらそういうサプライズが少なかった事に不満を覚える民も多かったであろう。
これからは、関白が相槌を打ったり、片チャンネルで関白が葉書を読んだり、左から右へ右から左へピュ〜ピュ〜など色々な企画も考えておるゆえ、期待しておるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてこの連休に、いぬしんは鶴来へ学校の取材で出かけたようである。
祭かなんかの取材と思われるが、なかなか色々あるものであるな。
そういえば彼は以前学校の授業でCMを作るとかも言うておったけれども、それをなんでもVC3000のCMを作った者にプレゼンするという事なのである。
確認するが、VC3000のを作った奴の作品を批評するとかいうのではないのであるぞよ。
それではまるで秋葉原でんきまつりを作った奴が講師になるようなものであり、なんともその授業に疑問を抱かざるを得ぬ。
しかし考えてみると、VC3000の制作者は4コマ漫画雑誌的に作る奴なのかも知れぬ。
思い出せばその昔、竹熊健太郎が「サルでも描けるまんが教室」において、面白すぎるマンガは不安を呼び起こす、と言い4コマ漫画雑誌のツマラナサの必然性を説明しておったが、彼もそういう風に考え、日常レベルのちょっとした面白さを取り上げて作っておるのかも知れぬ。
..ではあるが、個人的にはそのような者に習いたくないものであると思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして昨日の台風一過後、あちこちで強風で折れたりしたのであろう生木の臭いがただよっておる関白の館周辺である。
昨日は駅前の薬局は早々と閉店するわといった有様であり、関白も、また濡れた着衣を着るのもイヤだし、そもそも行く事自体が大変だしで駅向こうの銭湯に行くのを諦め、避難小屋よろしく途中行きつけの居酒屋で雨宿りをし、帰宅したのである。
雨風は関白の経験上でも一、二、を争う大変なものであったが、ひどい状況は数時間程度で収まったのは幸いであった。
さてそんな雨上がり、東京六大学野球の秋季リーグが行われておるである。
常日頃高等教育の振興に尽力しておるこの関白、昨日の「法政 - 慶應」戦を観に行ったのである。
いぬしん曰く「伝統の法慶戦でありますな」であるが、伝統はともかくとして、願わくば婦女子にはその言葉を発してもらいたくないものである。
ちなみに六大学野球、盛り上げる為か伝統の早慶戦だけは最終日にやるのである。またセコイ事に観戦料金も一部で若干上がるようじゃ。
制服の吹奏楽部の格好いい姿、チアガール姿の女子大生の若さ溢れる躍動美を観られるのはいいものであるし、伝統に培われてきた応援スタイルもいいものである。
別に関白は野球ファンではないのだが、野球以外で惹かれる部分の多いイベントであった。
六大学野球の事は気が向けばまた書くが、蒲田のキシフォートで「青春のオールナイトニッポンキャンディー」が100円になっとったであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして昨日はM3であった。
桃子の父「関白、私もギターを持ちまして、かき鳴らしながら会場にアポなし登場しようかと思いましてございますが、台風22号の影響で飛行機が飛ばなかったので有松。いやまったく残念な事であります」
そうであるか。
会場内は演奏禁止だけれどもな。
桃子の父「時に秘書その4殿におかれましてはいかがでありましたか?」
え? あ、うん、と、当然出勤してきたであるぞよ。
桃子の父「流石であります。関白を想う気持ちは誰にも負けぬのでありますな」
当たり前である。台風ごときで自らの使命を忘れるものであろうか。
桃子の父「見習いたいものであります」
しかしそれにしても閉場後の雨風は大変なもので、傘では全然役に立たんかったので途中のコンビニでレインコートを買った。
雨を避ける為に蒲田駅のシャッターが片面閉まっておったのは(多分)初めて見たである。
矢口の駅を定期で出ようとした時にも、自動改札機がビニールで覆われており、代わりに傍らの保線担当者がキップを受け取っておった。定期の入場記録はどうなるのかと思うて聞いたら「関白、今日はそのシステムを止めております」という事だったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして熊出没に沸く金沢は桃子の家の落成記念イベントの予定がなんとなく決まってきた。
月末くらいに引渡しを受け、その後引越し作業、そしてそれからとなると来月中旬くらいではないか、というのが今の見込みである。
そうなるといぬしんの誕生日である15日あたりが有力視されておるのじゃ。
ちなみにその前後は、なんと桃子の叔母の出産イベントも予定されており、彼女の嫁ぎ先は金沢ではないにもかかわらず病院が金沢である為、桃子の家で待機するような状況になるであろうと予想されておる。
産気づいたらそこから病院へGO!という感じになるのである。
多分桃子の叔母も関白の生誕日である今月30日に合わせようとはしておるのであろうが、一応このような様子であるのじゃ。
しかし関白、歓迎のイマイチさに金沢行く気50%ダウン。
さて昨日の質問を寄せた民からのお便りである。
素早いご回答まことにありがとうございました。
うむ、苦しゅうないである。
APPLEのコールセンターもこれくらい早い対応だといいのですが。
関白コールセンターは、いつでも修理迅速無線カーで駆けつけますのじゃ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして民からのお便りである。
かつて、桃子の父君はなんと呼ばれていたのか、失念してしまいました。
ひところは「番頭」と呼ばれておった。しかしながら「新作を作らない」「必要な時に連絡を寄越さない」など数々の無礼な行いにより次第にその地位が下げられ、最近では呼ばれ方からして桃子を中心としてしか存在感が与えられぬまでに至ったのじゃ。
このままでは「桃子のアレ」とか「『スキーに行ってきました』を作った奴の兄」とかのように呼ばれる日も遠くないであろう。
さてそんな桃子のアレも毎日楽しみにしておる関白ラジオ局であるが、どこの誰もが聴けるようだと実験としてはあまりよろしくないので、前も言ったようにIPアドレスでの視聴制限を考えておる。
よって視聴希望者においては極力固定IPを取るように努力するがよい。アレやいぬしんも使っておる金沢ケーブルテレビネットでは、ここを見ると固定IPサービスの提供もあるようであるが、しかし困った事になんかやたら高いのである。
ちなみに「固定ローカルIP」というのもあって、これもなかなかナニであるけれども、こっちも千円とはいいお値段であるな。
IPアドレスを増やすとなぜかプロバイダに支払う料金が大きく変わるというのはIPアドレスをプロバイダの私的財産と考える悪しき慣習(という程の歴史もないが)であり、けしからん事この上ない。
この事を金沢ケーブルテレビネットにおいてもじゅうじゅう反省し、以後改めるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして今月は関白誕生月であって、各地では関白の生誕を祝う催しが数多く開かれる事であろう。
桃子の父の新居落成式も、そういう祝関白月間の中での催しの一つである。
今回その見物を兼ねた金沢ツアーを催す予定であるが、まだ金沢の地に足を踏み入れた事がないという秘書その4は「桃子の父のうちに泊まるのはイヤザマス」と言うておる。
多分あばらやには耐えられぬ気を遣うからであろうが、新居にできるであろう関白専用フロア(通称「大奥フロア」)には、きっと秘書その4が日頃馴染んでおる天蓋ベッドも用意されるであろうから、枕が変わると眠れぬデリケートな彼女においても大丈夫であろう。
しかしながらツアーの予定がなかなか決まらぬである。
知っての通り航空券は、その日が近づけば近づくほど高くなる。また生誕日前後となればそっちの割引も使えるので、その判断をする為にも早期の意思決定が求められるものである。
まだ引渡しの日程が決まらぬというのがその理由らしいのだが、いくら桃子の父のアゴ足付きツアーと言えど、関白もスケジュールを押さえる都合があるのでな。
30日からなら土曜で、なおかつ関白の生誕を祝って毎年催される北陸学院短期大学の学園祭もある日であるのにのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして10月の1日だかから駅前の薬局がなんのアレでもないのに安売りしておったので、「これはひょっとして元ローソンのとこにできた薬局が開店したのであるな」と思ったらまさにその通りであったのだが、見てみると特に安い訳でもなく、蒲田のダイコクドラッグの方がずっと安かったのである。
こういう状態を指す格言でも書いてみたいのじゃが、なんかあったような気もするものの思い出せぬので止める。
さて最近矢口渡の西友のレジシステムがIBMのに変更された。
読み取りセンサーは大きくレジ机の上をふさぎ、またレシートも巨大になり使い勝手が悪い事この上ない。
何を考えてこのようにしたのか、責任者を問いただしたいところである。
西友と言えば秘書その4から「二千円のCDプレイヤー買ったザマス」という連絡が来た。
以後のM3では存分に活用するとするが、そういえば当日のサークル入場チケットがまだ一枚余っておるゆえ、当日手伝いに来る民は連絡を寄越すがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてドラクエ8がいきなり来月発売になる。
関白も予想外の早い制作進行で、発表前に噂を聞いてジャンプで確認し驚いたものであるけれども、関係者に聞いたところに依れば「関白、あれは堀井氏から遠いところで開発していた事が幸いしたのでありましょう」という事らしい。
なかなか興味深い話である。
時に桃子の父が、13〜14日頃から上京し、週末くらいまでおるらしい。
多分その間は関白の忠実な手足として働いてくれると思うのだが、残念ながら関白達の関西ツアーと重なってしまう為、彼を十分使役する事ができないのが残念である。
しかし今月とかは何度か来るような話もあるゆえ、彼もその力の全てを関白の為に存分に使う事であろう。
とりあえず、桃子もニッポン放送を子守唄にしておるような昨今でもあるし、関白の放送設備を中心とした整理をみっちりやってもらうとしようぞ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして家電に力を入れておる矢口渡の西友で、サイクロンっぽい掃除機が二千円で売られておった。..ので買った。
使ってみると、さすがにモータが小さいからかパワーは弱めであるが、肩から下げて使う事も、通常の掃除機のようなスタイルで使う事もでき、この値段であれば文句ないものである。
それにしても最近の西友は、激安家電店もびっくりであるのぅ。
さてM3が近づいてきておる。
秘書その4においては当日の衣装の選択に頭を悩ませておる時期であろう。しかし当日は蒲田で呑み放題とするゆえ、それを励みにするがよい。
立ち飲みであるけどな。
でもって肝心の作品の方であるが、残念な事にこのままでは新作は勿論ベスト盤も出ぬ。ベスト盤はあまり興味がなかったのでどうでもいい、というか関白的には出す気はないのだが、兎に角何もないのは寂しいものであるし、それ以前にこんな事ではQ&A RECORDS自体の存在意義を失いかねない状態である。
なかなか関白の声は金沢には届かぬようでありまったく困ったものであるが、桃子の父を改心させる為に、桃子においては一日も早く「パパとお風呂入るのいや〜」とか「パパのと一緒に洗濯しないで!」とか言い出すのを待ち望む次第である。
自我の目覚めを待ちつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして関白テレビラジオ局(仮称)、まぁ昔使っておった名を使ってラジオ金沢としておくが、映像機材を拡充すべくカノープスのMTVX2000USBを導入した。
カノープスは、今でこそややおとなしめであるけれども、過去にはビデオカードで絶大な信頼を得ておった会社であって、関白も贔屓にしておった。
..のであるが、買ってから気が付いたには、こいつはMCIデバイスにはならんのじゃ。
MCIデバイスにならないという事は、製品専用のアプリケーションでのみ利用できるという事であり、Windows
Mediaエンコーダをはじめとするサーバソフトウェアは対応できぬ、という事である。
カノープス製品を買っておけば間違いないと思っておった関白は落胆したが、調べてみるとMCIデバイスになるものはどちらかといえばマイノリティであって、例えばカノープスではMTVX2000でもPCI版なら大丈夫であるが、その他であればソフトウェアエンコードなPCIチューナカードであれば大丈夫なものは多いようである。
但しIOデータに聞いたところではキャプチャ製品で1個、メルコでは全ての機種で対応せずという第一報が、それぞれ届いたのではあるが。
といっても関白のサーバ機であるNetVistaはPCIスロットが2本しかなく、1本はIEEE1394カードで塞がっておる事と、繋ぎ換えも容易であるのでこのUSB商品を選択したという経緯があり、なかなか考えどころである事は間違いない。
別途新しくサーバを立てて構築し直すという手もあるが、なにせうちは皆様の受信料で成り立っておる独立系放送局であるので資金には常に窮しておるのではあるが、新居では関白ラジオを家の中くまなくで聞きたいと言うておる桃子の父あたりが多分ポンと寄付してくれるであろう。
今後のステレオチューナの導入、Q&A RECORDS系の過去の番組のアーカイブ提供、多チャンネル化、などの本運用に向けて資金がかかるであるからな。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして関白もPSXを導入した。安かったのでな。
早速幾つかの番組に予約を入れたが、関白が録ろうと思っておったグランセイザーもセーラームーンも直前に終わっておったのである。
仕方なく?ケロロ軍曹に予約を入れたのであるけれども、とりあえずどちらも朝がたの番組であり、なおかつビデオでは前日「元祖でぶや」「タモリ倶楽部」をタイマー予約入れておると2時間テープに収まりきらんでおったので、これでようやく観れるようになったかと思っておったのに残念な事である。3倍モードは使わぬ。
ちなみにHDレコーダを入手すると録画に対する考え方も変わり、後で観るかどうか分からんような番組もとりあえず録っておこうかと考えるようになるらしいのである。関白はまだそこまでではないが。
さてラジオサーバが相変わらず大好評である。
なんでもゆみゆみは昼間家事しながらラジオを聴く習慣があるらしいのであるが、北陸放送などのツマラナイ放送には飽きておって、今回の実験に大層喜んでおるらしい。
「関白はすごい!」と言っておるらしいのだが、何を今更であろうか。
それにしても、関白の方でもラジオをつけ、昼下がりの人妻と同じ番組を聴いておるのじゃなと思うと、彼女とのさらなる一体感も沸いてくるというものである。
旦那も知らぬ、2人の秘め事であるな。
また桃子の父の会社では、おとといのドラゴンズ戦をニッポン放送で聴いたらしい。これは関東も含めたテレビ局では優勝のかかった一戦であるにもかかわらず放送せず、地元ラジオ局でもその状況は変わらんかったようで、関白のラジオサーバで聴いたらしいのじゃ。
金沢は、どっちかといえば中日シンパが多い土地ゆえ、中継がなかったというのはちょっと驚きであるが。
しかしそれにしても、まったく関白の株も上がりっぱなしであるな。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして8月頭に閉店した西友横のローソンの店長であるが、昨日気が付いたには蒲田駅前のローソンでレジを打っておったのじゃ。
元気にしておるようで結構である。
さて10月である。
色々なものが変わるタイミングであるが、残念ながら冬服への衣替えもこの時期である。今年は暑かったゆえまだ半袖の者も多いのだが、学校の制服は機械的に切り替わってしまう事であろう。
残念な事である。
でもってゆうパックのシステムもいきなり大きく変わる。今までの「重量+距離」による料金から、「箱の大きさ+距離」といったものに変わるのじゃ。
しかしながら早速桃子の父へ送った場合の料金を見てみると、おおむね値上げになるようである。
「10回送ると1回タダ」のスタンプ台紙も配布を終了する。救済措置として今現在台紙を持っておる者だけにはシールを配布するが、それにしても一杯になるか一年経って無効になるかまでの話である。
そもそも今回の料金改定はヤマト運輸に対抗したという話もあるが、少なくとも関白の利用シチュエーションにおいては負担増と言えそうである。今までゆうパックとヤマトとを天秤にかけてゆうパックを選択しておったのであるが、今後は再検討せざるを得んのぅ。
そんな訳で、昨日は駆け込みで桃子の父に荷物を送り、最後の台紙をもらったのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
Mail:QANDA@qanda-records.com