ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
私が関白である。
クリスマスが近づいてきておる。
敬虔なクリスチャンである関白も、先日の金沢訪問の折り、ゆみゆみより「クリスマスもぜひ金沢へいらっしゃって、皆で祝いましょう」と誘われたのである。
クリスマスは愛する人と過ごす日であるからして、ゆみゆみやもももから誘われるのはごく自然の出来事である。
当日、勿論婦女子達からのオファーも沢山この関白に来ておるが、ゆみゆみともももの強い願いとあれば無下にする訳にもいかん。
ともあれヒマがあれば、という感じではあるが、そんなこの時期、「ポーラー・エクスプレス」が公開されておる。
ちょうどこの時期に合った、家族で楽しめるロマンチックな作品であるが、民はこれが立体映像、かつ巨大スクリーンで上演されておる映画館が唯一ある事を知っておるであろうか。
それは品川プリンスホテルに隣接しておる「メルシャン品川IMAXシアター」である。名前の通り、日本では減っておるIMAXシアターの数少ない生き残りである。映像文化に詳しい民であれば、これが新宿タカシマヤタイムズパークにあった設備を移転してきたものである事は知っておるであろう。
でもってそこではポーラー・エクスプレスが「ポーラー・エクスプレス:An IMAX 3D Experience
THE POLAR EXPRESS」という名で、立体映像で上映されておるのじゃ。
以前も新宿では「美女と野獣」のIMAX版を上映した事もあるが、こっちは元々がCG映画であるからして、最初からそのつもりで制作しておれば立体化も難しくないのかも知れぬ。
この時期、人とはちょっと違う「ポーラー・エクスプレス」を観に行ってみてはどうであろうかのぅ。
では関白は帰るぞ。
ちなみにIMAXはシネスコサイズではないから、左右は一部断ち切りかのぅ。
私が関白である。
桃子の父「桃子の父で有松」
しかしそれにしても、世の中はめっきり桃子ブームであるのぅ。
桃子の父「ははっ、誠にその通りにございます」
ここまで可愛いと、CMに出してみたりもしないであるか?
桃子の父「さすがは関白であります。実は以前そういう計画もありまして、実際100満ボルト様のCMに出演させようとしたのであります」
ふむふむ。
桃子の父「そうしたらば撮りの時におお泣きされまして、仕方なく代役の子に代わったのであります」
日本中に桃子の可愛らしさを知らしめる機会であったのに、残念な話である。
しかしそれはラッキーだったのかも知れぬ。というのは昨今治安も厳しい折であり、キムタク夫婦なども子供の誘拐を避ける為、外出時に子供の顔を隠しておると聞く。
桃子の父「なるほど、この私めもそこまで考えが及びませぬでありました」
デビューまでのお楽しみであるのぅ。
桃子の父「ちなみにもうデビュー後の愛称は決めておりまして、『ももも』というであります」
いぬしん「呼びにくいでありま..」
Q&A RECORDSのページに顔を出すのは桃子の父とゆみゆみだけにするぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
今日は民からのお便りである。
民でする。エージング、ってなんざましょ?
例えばこういうとこを見てもらうとして、車で言うところの慣らし運転のようなものである。
スピーカも生き物であるゆえ、本来の性能を出す為にはそういうものが必要なのである。
といっても「ケーブルのエージング」というとこまでいくのは、どうにも懐疑的であるがな。
さて昨日は、江戸東京博物館で行われておるこれを見に行ってきたである。
鬼太郎ハウス、妖怪ポストの展示まであるゆえ、そっち系に興味のある民は観てくるといいかも知れぬ。
企画展は値段の比率の割にさほど広くはないが、常設展示は結構な広さである。東京は埋め立てで作られた部分も多く、江戸時代は銀座のあたりまで海が来ており、当時は水路が活躍しておったなどという事も、こういう展示で見ると一目瞭然である。
話のタネにもいいであろう。
実はここは昨日の最終目的地であり、そもそも浅草橋を起点とする両国周辺ツアーであったのじゃ。
古きを訪ねて新しきを知る関白、その前には「両国花火資料館」「回向院」「吉良邸」なども見物してきた。吉良邸はごく一部しか残っておらんのがちょっと意外ではあったが、それよりも近くにあった「吉良邸ぱあきんぐ」というのには少々脱力である。
ちなみに沖縄には「ひめゆりそば」というところがあるようじゃ。多分涙なくしては食えぬのであろう。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
昼前に起き、ゆみゆみお手製のブランチをいただく。
しかしスケジュールみっちりのこの関白、今日も12時に駅で、以前世話になった民に会う予定がある。
駅で加賀料理の食事を摂り、北鉄バスで片町へと入る。香林坊大和で桃子の誕生プレゼントの追加を求め、その後15時に、先月できたばかりという金沢21世紀美術館で、桃子一家、いぬしんと待ち合わせる。
新しいだけあって駅にも大きな広告があったりするが、これとかこれとか見ると、なんか桃子の父が絡んでおるような気がするのであるけれども、気のせいであろうかのぅ。
さて21世紀美術館、中央エリアの有料ゾーンと、それを取り囲む無料ゾーンとに分かれておる。
桃子とゆみゆみを除く我々は、折角なので有料ゾーンに入ってみる。
しかし中の展示は、現代芸術というか意味不明なものが多く、まともに金を払った桃子の父は大分やさぐれておったである。
それら意味不明なオブジェに「無駄遣い」「子供の発想」とかいった解説を与えながら、我々は順路を進む。
その中でも関白の目を惹いたものが幾つかあった。
例えば屋根の上にあったこれである。命名「窓拭き」とする。
続いてこれ、実はゴムでできておって、人が中に入り、機械操作によって収縮する「電撃ネットワーク体験機」である。空気を吸うところはあるのと、非常ボタンもついておるので安全というものじゃ。
いぬしんにでもやらせようかと思ったが、実演時間が決まっており、しばらく待ちそうなので止める。
まとも系ではこれであろうか。中庭にプールのようにある部分と、地下から入って下から眺められるようになっておる部分と双方向で鑑賞でき、思うに相互に覗き込み合う事でお互いが作品の一部になる、といった趣向かも知れぬ。
下からビル街を眺めるとこの通り。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
さて帰ってきて再度桃子邸である。
っていうか桃子の父自慢のAVルームにて、各種素材の試し見、試し聴きをするのである。
ここは桃子の父念願のものらしく、部屋自体が防音構成であり、中の機材もスピーカ1本30数万といった、なんとも勿体無いものなのである。
まずはディープインパクトの最後のシーンを自慢のプロジェクターで観る。昨今のプロジェクターは性能も上がっており、明るくかつ鮮明で、場所さえ適当ならプラズマよりもよいのである。その判断はなかなか興味深い。
続いてアイドルおたくでもある桃子の父と、80年代楽曲を中心にジャパニーズポップスを視聴する。
ライブラリも「大抵の曲ならある」と自身が豪語する通り、リクエストすればなんでも出てくるである。
しかしこの真新しいシステム、関白には何かが物足りぬように思えて「スピーカのエージングしたがか?」と聞くと、「か、か、関白、まさにそのとおりでございまして、まだなので有松。しかしながらそれを指摘できた者は今までおりませぬ」という事であった。
関白もQ&A RECORDSを一人で大きくしてきたミュージシャンである。耳も人並みよりはいいはずである。
まぁヘッドフォンにもエージングは必要であるし、なんにしても本来の音が出るようになるには時間のかかるものである。
深夜遅くまで聴き比べを行い、いいかげん明日に備えて寝る。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
22日、24日の分に写真のリンクを追加したので、アレならちょっと見てみるがよい。
片町では、まず桃子の父行きつけの店で腹ごしらえをする。
そこでは仕事を明けたいぬしんとも合流し、その後、金沢唯一の関白公認バーである広坂ハイボールに赴く。ここは桃子の父やゆみゆみとも付き合いのある店であり、関白もよく知る宮川元気君の店なのである。
最後に金劇裏手のラーメン屋へ行き、今日の食事を締める。
さてもういい時間なのでいぬしんは自宅に帰り、我々もここから桃子邸であるが、なんと桃子の父は「関白、タクシーを使うで有松」と言うのである。
なんという贅沢者であるか!
ちょっと家を建てたと思っていい気になっておるのであろう。
健康に常に気を遣う関白、当然に桃子の父を叱り付け、2人で夜の金沢を歩いて帰る事にする。
久し振りに歩く金沢の街も、見るもの全てが懐かしく、新しいものは新しいもので驚きを持ちながら見て通る。
正味、ほんの20分も歩けば着いてしまうぞよ。
金沢などの田舎は、確かに車がなければ暮らせぬとは言うけれども、逆に車を使う事に慣れきってしまっており、ちょっと体を動かす事さえ惜しんでしまう。
そんな事では、関白のような健康は保てぬであるぞよ。
しかし、帰り際に通った、夜食にするかと思った武蔵ケ辻のミスタードーナッツは23時閉店になっておったのは残念であるのぅ。
ゆみゆみも好きであるという話であるが。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
フィックスビルより歩いて数分のところに桃子邸はあった。横安江町アーケード街そばである。
このあたりは古くから住む者が多くおる地域であるのだが、元々倉庫であった場所を6軒くらいに分割した土地らしく、新しい区画というか住所であるようじゃ。
荷物だけ置いてすぐ片町に呑みに行く予定であったので、桃子の父は「関白、対面は後にするで有松か?」と聞くのであるが、どうせ近くなので行ってみる事にする。
桃子の父が予め電話をし、玄関のドアを開くとそこに桃子がおったのである。
何と言っても実物大の本物である。
初めて見る関白に、桃子もゆみゆみの後ろに隠れがちであった。
多分イケメンの関白に照れておるのであろう。無理ない事じゃ。
桃子邸は若干作りが変わっておって、リビングは二階にある。これは周辺の日当たりを考えた設計であるというのじゃが、そんな訳で1階には関白が使う部屋と、後でアレするが桃子の父のAVルーム、階段下の部屋、あと倉庫とトイレがある。
以前AVルームは地下にするという話も聞いたような気もするが、高いらしく止めたそうである。湿気もありそうじゃしな。
荷物を置き、ゆみゆみ運転の車で片町へと出る。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
金沢ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして今日は横道に逸れるのである。
小川直也のごんぶとであるけれども、東スポに依れば撮影は9月7日、千葉県市川で行われたようである。
そうすると「秋葉原電気まつり」は「Jミート」「アオキ」「ごんぶと」に続いての4作目という事であるな。
関白も今日ようやく池袋編を観たである。
民も、遠慮なく非難の声を浴びせるがよい。
なお東京駅で乗車変更した件であるが、確認したところ乗変時に関白が「越後湯沢-金沢」の自由席特急券を渡し損ねていた事が判明した。その額1,550円であるので大体計算も合うである。
本日東京駅に電話してアレしたところ、有効期限も切れておるが、(蒲田駅の)事情などもあるので、正規の対応とは違うが東京駅に取りにくる場合は特別に返金する、という事で落ち着いた。
そもそも蒲田駅の対応もナニであったが、渡し忘れという事もあるのでまぁよしとするである。
金沢ツアーはまだまだ続くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
当初想定していた時間より30分遅れの18時前に金沢に到着する。
既にこの時間、日はとうに落ちておる。
さて今回の金沢ツアー、多忙な関白だけあり実はスケジュールがびっしりなのである。
まず最初の予定は18時に武蔵ケ辻で打ち合わせというもので、速攻で北鉄バスに乗り武蔵ケ辻へ向かう。
武蔵ケ辻では地元IT企業とスタバで会合を持ち、以前にも増しての協力関係を持つ確認をし、次は19時に、今回のツアーの宿である桃子の父との待ち合わせである。
幸いにしてスタバからは歩いて5分ほどで、約束の場所であるフィックスそばのサークルKに着く。
通りがかりのフィックス社屋の記念写真を撮り、まずは荷物を置きに一旦桃子邸に向かう。
ところで少々横道に逸れるが、既に巷では小川直也の秋葉原電気まつりCMが流れておる。
関白はまだオンエアでは観た事はないが、内容は小川直也が池袋と新宿で街頭演説する、というものであり、2バリエーションあると書かれているのはこの池袋と新宿であったのである。
桃子の父になぜこの2箇所であるのかと問うと、「関白、それは政治的理由で有松」という事であったが、よくよく考えてみれば「池袋」はビックカメラの牙城であり、「新宿」はヨドバシ、さくらやの本拠地である。
つまりこのCMは「安売りカメラ屋ではなく、秋葉原の専門店街で買い物をしましょう」という、秋葉原の、彼らに対する挑戦状な訳である。
これで小川直也を起用した理由が分かったであるぞよ。
その戦いのシンボルとなるCMキャラとなると、KONISHIKIでは力不足というかキャラ違いであろうしな。
ましてヨドバシは既に秋葉原進出が決定しておるし、ビックカメラにしてもT-ZONEミナミ跡地への出店の噂もあったである。
..というのはあくまで関白の予想であるが、おそらくそう外しておらぬであろう。
桃子の父も関白の洞察力に驚き、下の「関白、さすがでございます!」を100回くらい連打するに違いない。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして金沢ツアーである。
今回、帰りは飛行機なのであるが、行きは鉄道と決めておった。それは関白いつにも増して多忙であり、最悪土曜出発も想定された為、事前の予約が入れられんかった故である。
予想より仕事は進んどらんかったのであるが、それはそれとする事にして、夕方到着を目指し昼の電車に乗る事にした。
ルートは予め駅前探検倶楽部で検索しておいた。越後湯沢からほくほく線という、関白も初めて使うルートである。
新潟方面は先日の地震があったが、止まっておるのは越後湯沢から先と聞いておったのと、駅前探検倶楽部でも問題なく表示されたルートであった。検索結果をプリントアウトし、蒲田駅でそれを見せる。
「関白、この越後湯沢までのもの(maxとき319号)は指定席が埋まっております」と言われたが、清貧で知られる関白、勿論自由席でokである。
さて、東京駅に向かう。新幹線改札を抜け、駅員にmaxとき319号の乗り場を訪ねる。
「関白、その列車は地震の影響で運休しております!」
なんという事であるか!
蒲田駅で検索結果を見せた上で購入した切符であるというのに、係員も端末を叩いて確認したのに、また騙されたであるぞよ!
動いている列車を使うと、越後湯沢からバスで新潟経由とか、そうでなければしばらく待つとか、乗り継ぎに問題あるものばかりであった。っていうか乗り継ぎのいいものを動かしておくべきであろう。
仕方ないので急遽米原回りに変更する。この時点でも最短ルートは羽田まで行って飛行機であったのじゃが、えらく高くなるので止める。
それにしても差額を5千円近く取られてしまったが、後で考えると単なる差額より幾らか高い。取り替え手数料も取られておるような気がしてならぬ。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして関白は金沢ツアー真っ最中である。
具体的な内容はまた時系列で記していくが、桃子の新居で桃子の父の作品集という名の下品CM集を見たところ、例の波田陽区のやつも収録されておった。
具体的な内容についてはオンエア前につきまだアレする事はできぬが、とりあえず言えるのは
残念、北陸だけですから〜
という事である。
一応月末あたりよりオンエア予定であるので、北陸3県の民においては楽しみにしておるがよい。
なお収録こぼれ話を披露すると、「彼の普段着は絶対に撮らないように」とキツく言われるそうである。
実際あの衣装で収録入りした訳ではないからであるが、それにしてもイメージを固定するという事はなかなか大変であるのぅ。
桃子の父は、彼を使う話になるまで彼の事を知らんかったらしいであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして今日から金沢ツアー(予定)である。
昨日言い忘れておったが、都知事の見送り、サイン会、映画化、フィックス社長との対談、などの気遣いも不要であるぞよ。
しかし関白の仕事もクソ忙しい状況である。いやマジで。
金沢の民においては、忙しい関白が来た事を深く感謝し、今後も忠誠を誓うがよいぞよ。
さて今回の訪問に寄せて、富山の民からのお便りである。
金沢でふと思い出したのでございますが、金沢三大珍味として第七ギョーザとチャンピオンカレーが挙げられ、残りの枠は宇宙軒食堂とクックが争いますが関白は何処になりますでしょうか。
あ、どっちも行った事ないである。
下々の者においては、六角堂、大友楼、などの次に、遠慮なく連れて行くがよいぞよ。
ちなみに第7ギョーザというのは元祖が千葉かどっかにあって、それの7番目の弟子だからという噂を聞いた。なんかラーメン二郎みたいじゃのぅ。
その噂では、系列が板橋だかどこかにあるという話である。
金沢と言えば、いぬしんがバイトしておったトレビアンボンボも忘れてはならぬぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてこの関白の献身的な努力により、そろそろゆみゆみも新居にYahooBBを引く事を諦めた頃であろう。
大変よい事である。
ところでゆみゆみ所望の電波時計であるが、川崎のヨドバシをのぞいたらば「夜光&電波」の掛け時計があったので買った。
ちなみにシチズン製である。樫尾君においては今後の商品展開について、じゅうじゅう反省するがよいぞよ。
さて金沢訪問であるが、何事もなければ今週末に迫ってきておる。
桃子なぞは今ごろ関白の来訪を楽しみにし、夜も寝られぬようであろう。
で、以前も書いたとは思うのだけれども、庶民的であるといつも言われるこの関白、歓迎の横断幕、石川県知事の出迎え、地元経済界との懇親会、歓迎の花火、ちょうちん行列、テレビ中継、記念セール、来訪日の祝日化、マスゲーム、フィックス社長との対談、などは固くご辞退申し上げるものである。
これもいつも市民と共にあらねばと思うゆえである。
いつも「親しまれる関白」というイメージを大切にしておるのじゃぞと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして余生を勉学に打ち込んでおるこの関白、先日さる大学の図書館へ行ってきた。
そこは工学部だったのじゃが、書棚にIEEE発行の雑誌があるのはさすがとして、月刊コンクリートなんとか、月刊廃棄物、などという見慣れぬ雑誌が置いてあったのである。
一般の者は見た事もないような雑誌であるけれども、そういうものが普通に置かれておると、タモリ倶楽部的な世界に入ったような不思議な気持ちであった。
そのあたりはやはり理系なのかのぅ。
ところでコンビニである。
お釣りを渡される際に関白はいつも気になっておるのじゃが、マニュアル上はどうなっておるのか知らんけど、キチンと渡せぬ者がタマにおる。
例えば「お釣りを上から落とす」「渡すんだけど、パッと手を引っ込める」というように、である。
無礼極まりないである。
多分関白のようなイケメンに触れるのは恐れ多いといった心理が自然とそうさせるのであろうけれども、そのような気遣いは一切無用であるゆえ、キチンと渡すがよいぞよ。
ちなみに関白の館周辺では「ファミリーマート かわだ多摩川店」の女子にその傾向が高いゆえ、特に当該店舗においてはじゅうじゅう注意するがよい。
勿論関白の手をとって、そっと渡してくれる婦女子もおったのだけれどもなと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてドコモ携帯にストラップが付いてこず、またドコモショップでも置いておらぬ店が多くなってきた事で、関白は、外出時、ドコモショップを見かけると「ストラップ置いてないがか?」と尋ねるという一声運動を展開しておる。
このささやかな運動が実を結び、またストラップが付属するようになるとよいのぅ。
皆も遠慮なく真似するがよい。
さて桃子邸のベッドルームに掲げられるであろう予定の、新築記念電波掛け時計の話である。
ゆみゆみは「夜光で大きい電波時計」が所望であるらしかったのだけれども、秋葉原のカシオショップで聞いたところ、「関白、弊社製品におきましては『夜光』『電波』の両方を満たしておる商品はありませぬ」との事であった。
なんという事であるか。
折角Q&A RECORDSへのアクセス数最大であるカシオの製品でと思うておるのじゃが、誠に困りモノである。
特注品でも良いから用意するがよいぞよ。費用はカシオ負担でな。
そんな事では、シチズンか、最近力を入れだしたセイコーのにするぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして先だって書いた「燃やせるゴミ」「燃やせないゴミ」と書かれたゴミ箱がある大学の話であるが、「燃」の字が消されておる事は本誌既報の通りであるけれども、「やせる」の方をよく見れば、「る」の字が「ろ」となっておって、「やせろ」とされておったのじゃよ。
ちょっとインパクトがあるゴミ箱であるが、学生達のユーモアを感じられる一品であった。
機会があれば、追って写真も掲載するである。
さてゆみゆみが検討しておるというYahooBBの件であるが、一応言うておくと21世紀のテレビ局こと関白テレビラジオ局は受信者の選択ができるのである。
つまりYahooBBユーザを視聴させぬように排除する事など朝飯前であるのじゃ。
っていうか、そもそも受信者を特定する方向の考えではある。
ゆみゆみにおいては、「神戸へのタダ電話&プライバシー流出」のYahooBBを取るか、「関白テレビラジオ局の視聴&快適なネット環境」のそれ以外のプロバイダを取るか、よく考えてみるがよいぞよ。
しかし最近、ゆみゆみの、同じくYahooBBユーザである知人がこのページの熱烈な愛読者であったそうである。
ここさえ読んでおればゆみゆみ情報も筒抜けであるゆえ、その知人においては今後とも愛読を続けるがよい。
情報は関白のページより広く国民に伝えられておる事を実感したであろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてAcousticからのお便りである。
Acousticです。今回の落選、全く残念でございますが、これはきっと、「早く新作を制作せよ」との天の声ではないかと存じます。時間はございます。ニューディスクの登場を、待ち焦がれておるファンは私を含めたくさんおるはずでございます。ぜひぜひ。
うむ、今回の落選は桃子の父といぬしんの怠慢に依るところが大きい。
君達においては作品の作成を何よりも優先し、新作を一日も早く民に提供するがよいぞよ。
っていうか何年新作が出ておらぬのじゃ!?
真面目な話、毎回結構な数を出す、実績のあるサークルはまず落とされる事はない。
それは、落とす事によって準備会の把握できないスペースに委託で出てこられる事を嫌う為である。
最悪会場中央部などに大きく人が滞留するようになると人の流れに支障を与えるので、準備会の判断で販売場所の移動が必要な都度行われる。しかし当日そんな事をするのであれば、それであれば当選させ場所を与えたり、さらにはいっそ列の作りやすい外周に配置するといったようにするのである。
M3にしても会場スペースの問題が叫ばれてはおったが、蒲田に移ってからは少々余裕ができた感はある。
しかしM3にしてもコミケと同様の理由で油断できぬ。民にCDの購入機会を失わせる事とならぬよう、新作の制作を怠らぬようにするがよい。
コミケに間に合わせる事は可能なはずぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして冬のコミケが近づいてきておる。
しかしながら、いつもQ&A RECORDSの作品を置いてあるスペースが、今回なんと落選してしまったのである。
なんという事であるか。
うちの場合、落選というのは非常に珍しいのであるが、今回は2日間開催という事で、参加できるサークル数も夏の2/3となっておる訳で、全体の当選率が下がっておるのである。
事実当選率は半分ほどであるらしい。
金沢では折角珠玉の新作を用意しておるというのにのぅ。多分。
秘書達も、衣装合わせに苦心しておるというのにのぅ。多分。
新作ゲームもあったに違いないのにのぅ。多分。
楽しみにしておる民においては非常に残念な報告となってしまったが、新作が完成すれば、どこかを間借りして販売する可能性も0ではない。
決まり次第ここで報告するが、今のところ見通しははっきりしておらぬ。
しかし、当選する為にダミーサークルで申し込むような事はしたくないのは当然として、せめて今後はキチンとQ&A RECORDSとしても申し込むようにしてもバチは当たらぬであろう。
DIGITAL VENUS 2004入れたら、システムサウンドがあちこち勝手に更新されてしまった気がすると言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして関白の館にも久し振りにDreamcastの開発機材が戻って来た。
ちょっと置き場所を考えたのじゃが、今うえちゃんを録っておるMD一体ミニコンポの隣に置いたである。
もしノイズが気になるようであれば、そのうち桃子の父が片付けにやってくるであろう。
それはさておき携帯のストラップである。
ドコモなんかそうであるが、最近では携帯を購入してもストラップは付いてこぬのである。
なんという事であるか。
ドコモいわく「必要としておらぬ者がおる」という事であり、ハンバーガーのピクルス問題とも似ておるのじゃが、そんな事を考えるまでもなく携帯にストラップは必須であろう。
勿論不要とする者もおるだろうけれどもそれは少数派であって、価格的にも少なくとも付けておいて損するものでもなかろうぞよ。
ドコモショップで申告すれば、ストラップが不要である旨を申告した者の分を保管しておるので、必要とする者には渡す、といった対応をしておったが、最近はその在庫も切れ気味であるらしい。
どうなるのであるかのぅ。
どうもドコモとの温度差があるのが気になるが。
関係ないが、新潟の地震もあったし、また電池パック充電器が復活するといいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして小川直也CMである。
原田伸郎の件とは関係ないと言ってはおったが、では何のCMであるかという事について今日まで桃子の父は固く口を閉ざしておったのだが、関白調査網によりそれは秋葉原電気まつりであるらしい事が判明した。
実は本人は否定しておったのだけれども、昨日時点で上のページからのリンクは無いながら、推測してURLを入れてみればこの通りである。
秋葉原も懲りぬものであるのぅ。
家電の街から若者のエレクトリック・エンタテイメントタウンとなっておる秋葉原であるが、そこにどんな下品ティストを入れてくれるのであろうか。
多分放送は今週末くらいからであろう。期待しておるがよいぞよ。
金沢などの関東以外の都市においては当然にしてオンエアはないと思われるので、関白テレビででも中継した方がいいのかのぅ。
しかしこのように、関白に隠し事をしても無駄である事を思い知ったであろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして昨日ようやくビックカメラよりDIGITAL VENUS 2004が届いた。
しかしながら同封されていたのはオールマイティに利用しておると思われる定型文のお詫びであり、いまいち誠意を感じぬものであった。
そもそも店が購入特典を把握しておらぬのが根本の原因であり、さらにそれを問われてなお間違いを繰り返しておる事で問題を深めておる。
以後決してこのような事がないように努めるがよいぞよ。
それにしてもそのDEAD OR ALIVE Ultimateであるが、最近ようやくネットワーク対戦を楽しんでおるところである。
参加者のレベルにも差はあるのだが、一般にそこそこ操作できておる者が多い。顔も分からぬ者達が集うところに来るのであるからある程度腕に自信があるのであろうし、まぁ当然であるが。
でもってネットワーク越しのリアルタイム対戦を実現しておるこのソフト、制作にあたって苦労したのであろう事は想像に難くない。
それでも理論的にブロードバンド帯域を要求するのは仕方ないであるけれども、逆にこれを満たしておらぬユーザとの対戦ではやたらコマ落ちするのである。おそらく対戦できぬレベルで。
そういうユーザをシステム側が切り捨てる事もあるいは可能であったろうが、それもまた難しいものであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして西友のポータブルCDであるけれども、先日大量に入荷し、既に残り僅かとなっておるである。
希望する民は、急ぐがよいぞよ。
さて金沢の状況であるが、なんとゆみゆみは相変わらずYahooBBの契約の方向であるという。
なんという事であるか。
子供には良い生育環境が必要であり、その選択もできぬというのは桃子の母親失格である。
桃子の父は当然にして既に失格であるので、今回の機会ではゆみゆみと膝を詰め話し合い、結果によっては桃子は関白が東京に連れ帰るであろう。
さすれば、朝な夕なのクラシック鑑賞、下品CMからの隔離、など、素晴らしい生活でのびのび育つ事であろう。
それはさておき、ゆみゆみの新居へのプレゼントであるが、本人は電波掛け時計を所望しておるらしい。
そうなれば多分選択肢はカシオのになるであろう。なんといっても「デジタルはカシオ」と三原順子も言っておったしな。
そこでカシオの民においては、宣伝と思って遠慮なく(自粛)するがよいぞよ。
関白のカバンには、まだ若干の余裕があるのだぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父が11日に上京してくるようである。
本誌既報の通り波田陽区の撮影がある為らしいのであるが、残念ながら日帰りらしい。
今度はどんな下品なCMになるのであろうか。
非常に楽しみである。
それはそれとして、ビックカメラ渋谷東口店でDEAD OR ALIVE Ultimateを買ったのである。
何かが足らん気がしたのではあるが、帰ってから確認すると、予約特典の一つであるDIGITAL VENUS 2004がなかったのじゃ。
電話でビックカメラに確認するも、「関白、それはソフマップのみで付いてくる特典であります」と言うのである。一部店舗ではこのキャンペーンを行っていないという事も併記されておったのではあるが、「ソフマップだけ」というのも変な気がしたので一応テクモに確認する事にした。
そしたらば、なんと「関白、発売日に購入されたのでありましたら、99%付いてきておるはずであります!」と言うではないか!
また騙されたぞよ。
なんでも、理由は分からぬが、メーカーでは確かに発送したというこの予約特典が、発売日までにビックカメラに届いておらんかったようなのである。
つまり、少なくとも発売日にビックカメラ渋谷東口店にて購入した民は、この特典が漏れなく漏れておったのである。心当たりのある民は、今すぐビックカメラに連絡するがよいぞよ。
ちなみにソフマップの件は「どこからそういう話が出てきたのか、謎であります」という事である。
関白においては結局郵送で処置してもらう事にしたが、ビックカメラにおいてはもうちょっと商品知識を持つがよいぞよ。
しかし誰も気がつかんかったのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父の部屋で関白ラジオが好評であるらしい。
なんでも桃子の父が聴いておるだけではなく、全社を挙げて聴取に励んでおるらしい。
そういう事を聞けば関白のマイクを持つ手にも力が入るというものである。
遠慮なく賞賛の言葉を寄越すがよいぞよ。
といったところでAcousticからのお便りである。
Acousticです。ワタクシ、外食する際、カレーと言うと例のココイチを愛用する者ですが、チャンピオンカレーの「こってり風味」というのには、大変興味をそそられます。通販で食してみとう存じます。
嫌いな者は嫌い、しかし好きな者にとっては中毒症状まで引き起こしておるというこのチャンピオンカレーであるが、期待に添う味であるといいのぅ。
あのこってり感は、コーンスターチで出ておるのかも知れぬが。
学食探訪に出かけたさる大学では、ゴミ箱に「燃やせるゴミ」「燃やせないゴミ」とそれぞれ書かれておるのじゃが、「燃」の字が消されておるものがあったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして金沢行きの予定を立てておるが、金沢と言えば既に金沢の郷土料理とも言われておるチャンピオンカレー(旧ターバンカレー)が思い出される。
戯れに検索してみれば、なんと秋葉原で出す店があるという。
しかしそれはメイドカフェであったのじゃ。
メイドカフェとチャンピオンカレーの関係は謎であるが、そんな疑問なぞ東京で食せるという喜びの前には些細な事である。早速現地に向かった。
メニューを見れば、カレーは「ビーフカレー」と「チャンピオンカツカレー」がある。チャンピオンカレーではビーフカレーなるメニューはないので、多分ルーからして別なのかも知れぬ。
勿論チャンピオンカツカレーを頼む。「申し訳ありませ..」と言いかけてカウンターになにやら確認に行った。ほどして戻って来たが、限定数でもあるのかも知れぬな。
さて問題のチャンピオンカツカレーであるが、やや小さめかなと思える皿に盛られてはおったが、ルーの味といい、薄くはあるが皿一杯を覆うカツといい、まぎれもなくチャンピオンカレーのそれである。
でもってこのカレーであるが、一見欧州風カレーではあるけれども、好き嫌いがはっきり分かれる傾向にあるようじゃ。であるので簡単に人を誘えるものではないのであるが、強いて言えばこってり風味のカレーという表現が正しいかも知れぬ。
日頃「カレーは飲み物」と言っておる大食いの方々においても、これはさすがにそうは表現できないであろうのぅ。
ところで商標で揉め、最終的に名前を得た香林坊の方のターバンカレーであるが、噂では新宿にゴーゴーカレーの名前で店を出しておるらしい。
こちらも調査に行かねばならぬな。
後は8番ラーメンであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてようやく涼しくなってきた今日この頃である。
そんな中、一昨日渋谷にて「お父さんのバックドロップ」を鑑賞してきたである。話の筋としてはよくある手合いのものであり、それをプロレスラー親子という箱に入れたものである。
関白、まだ原作を読んでおらぬのじゃが、話はテンポよく進んでいく。おそらく幾つかのエピソードを整理したり省略したりしておるのではないかと想像する。
その為に説明不足と感じるところもあるし、クライマックスへ向けてカタルシスを溜めていかねばならぬのに、ラストはそれが低いところで開放されてしまうようなイマイチさを感じた。
..であるが、それでもクライマックスシーンでは感動させられる。見る前からラストも分かるのにな。
感動をうたっておる作品にロクなものがない事が多いが、cobaの美しい音楽を背景に、(小道具も含めた)ギャグを挟みテンポよく進んでいくこの作品は、気持ちを重たくする事なく、言ってみれば心のシャワーを浴びてきたようなものであった。
ひとつ残念なのは、劇場が非常に小さく、スクリーンの下部が前の者の頭で見えなくなってしまう事である。
といっても、「黄泉がえり」のように、どんどん大きな劇場へと展開していった作品もあるが、こっちはそもそもC級作品を狙ったものであるし、このようなのもまた中島らも的でいいかなと思わないでもない次第であった。
子役のあの子は伊藤美咲に似ておったのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして「テレビ観るならテレビ朝日」でおなじみ、関白公認テレビ局であるテレビ朝日の「テスト・ザ・ネイション」をやってみたところ、IQ127という結果に終わった。
ちなみに関白の適正職業は宇宙飛行士であるらしい。
視力もヤバイし実際にはどうかなという気もするが、そもそもの判断の根拠はまぁ当たらずとも遠からずといった感じであろう。
しかし、東大生の平均より高いのは当然としても、もうちょっと上だと思っていたので軽くショックではある。
つまらないミスがあったのが敗因であろうかのぅ。
ところで昨日書いた矢口渡駅売店の件もナニであったけれども、すぐそばにあるサンクス矢口渡駅前店にも困ったものである。
何が困ったかと言えば、関白愛読の東京スポーツを130円でレジに打つ奴がおるのである。
それだけ買って120円出せば間違えられる事はないが、何か他のものと合わせて買った場合にそうされるケースが多い。多分値段を間違って覚えておるのであろうが、関白も細かくレシートを確認しないので帰宅後に判明するケースが多く、泣き寝入りとなるのである。
商品の値段は正しく打てぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして昨日のYahooBBであるけれども、またひとつリンクを貼っておくである。
しかしゆみゆみにおいては、もし新居にYahooBBを導入したらば関白が金沢に来ぬという事を知っておるのであろうか。
残念!
既に導入しておる場合には、至急連絡を寄越すがよい。
ところで関白はよく駅の売店で日経新聞を買う。
昨日もコインランドリーで洗濯をしている合間に買い、ランドリーに戻って読み出したればなんか見覚えのある記事なのである。
なんと昨日の新聞であったのじゃ。
早速、わざわざ駅まで足を運びその旨を伝えるも、「関白、うちではそのような古いものを売るはずがありませぬ!」と抜かすのである。
30分前におまえから買ったであろう!
この関白、日頃温厚で知られ、ゆみゆみがYahooBBを契約するくらいでしか腹を立てた事はないのであるが、さすがにちょっと気分を害した。
最後にはようやく交換に応じたのではあるが、気を付けるがよいぞよ矢口渡の駅売店。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして桃子の父であるが、今月も上京予定があるらしいのである。
でもって今回は、ギター侍こと波田陽区と仕事をするようなのである。
なんという事であろうか!
今をときめく彼も、ようやく下品CMの軍門に下ってしまうのであろうか。
誠に恐ろしい事である。
今度はどんな駄洒落で民を苦笑させてくれるのであろうか。
残念!
さて桃子の父邸では、新居でのインターネットプロバイダの選択に頭を悩ませておるらしい。
なんでもゆみゆみの親戚が神戸でYahooBBを契約しておるらしく、IP電話の関係でYahooBBを選択したいという希望があるようである。
しかし多くの民も知るように、YahooBBほど多くの問題を抱えるプロバイダはない。
まずYahooBBを勧める者はおらぬであろう。
関白も東京めたりっく通信の件を例に挙げて必死の説得を続けておったが、ゆみゆみがなかなか翻意せんので幾つかURLを貼ってみるものである。
ついでに、YahooBBと名指しでは書いてないが「ADSL回線を使ったプロバイダのいわゆる“回線握り”(国民生活センター)」というのもあったである。
一番望ましいのは、その神戸の親戚とやらを他社に乗り換えさせる事である。
如何に桃子の父邸がリッチであって、税金対策で金をドブに捨てたがっておるとは言っても勧めはせぬであるぞよ。
金持ちはいいのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして昨日のごんぶとの件であるけれども、桃子の父本人に確認したらば、収録は確かに3本目であって、その後でごんぶとが撮られたようである。
するともっと下品なCMであるのじゃな。
といっても撮影は先々週の木曜であったから、であるとごんぶとはその後に撮影/編集され、既にオンエアされておる、という事となる。
そっちはなんかえらい作業が早いとは思うが、桃子の父のはまだ少々かかるようであるので、民においてはどんな下品な駄洒落になるのかと期待して待つがよい。
さて発売日が遅れに遅れておった「乳格闘」ことDEAD OR ALIVE Ultimateであるが、ズルズルいっておった為に予約もなんかいつでもいいみたいな気持ちになっておったのだけれども、昨日川崎ヨドバシに行ったらば「関白、予約の受付は発売一週間前までであります」と言われて頭を抱えた。
しかし今日神宮へ行くついでに渋谷のビックカメラで聞いたらば「うちは、予定数に余裕がある限りは前日まで大丈夫であります」と言ってくれたので、そこで予約を入れたのである。
予約を忘れておった民は、ビックカメラへ行くがよいぞよ。
..でその神宮で慶應の胴上げを見てきたであると言いつつでは関白は帰るぞ。
Mail:QANDA@qanda-records.com