ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)

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どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉


■ 2005年

2月28日

 私が関白である。

 さて今回のスキーツアー、去年の全部込み10,400円とは少々違い、ウェアとボードのレンタルは別料金なのである。さらに食事も一食少ない。それでいて13,000円なのじゃ

 そのあたりを換算すると、およそ去年より五千円くらい高いツアーなのである

 清貧を良しとする関白に取っては今回大変なお大尽ツアーである

 ただ去年のツアーは極貧ツアーとでも言うべきものであり、今にして思えばもし北朝鮮でスキーツアーみたいなものがあればああなるであろうなと思われるものであった。

 さて食事の後は温泉へ向かう。
割引券を使って100円引きで600円。良心的なプライスである。フェイスタオルは買い取り、バスタオルはレンタルだったが、関白のKensingtonにはクッション代わりに常にタオルが一枚忍ばせてあるので、バスタオルのみを借りる事にする。100円。
浴室自体はさして広くない。銭湯に毛が生えた程度のものであるが、なかなか暖まってよい風呂であった。
ちなみに効能は筋肉痛とか打ち身とか冷え性とかで、まさにスキー場にはぴったりである。

 しかし今回のツアー、去年の、どこかで金を取ろうと虎視眈々と狙われるという緊張感からは解放され、心穏やかに過ごせるである。反面面白みもない気もするが。

 といったところで明日に続く。


2月27日

 私が関白である。

 さて昨日よりスキーに出かけたであるが、数日程度その件を載せるである。
以前書いた通りに朝5時起きであり、眠い目をこすりこすり新宿まで向かった。駅で秘書その4他との僕どもと合流し、都庁横から出発である。
3時間ほどして目的地に着く。11時前に着いてしまうので、ここで一旦僕と別れ、チェックインできる15時まで、関白は食事&近くの温泉で汗を流す事にする。
なぜならばスキーに来たのではないからである。皆も知っておる通り関白は山岳スキーヤーであり、この程度の初心者ゲレンデでは皆に迷惑になる故、滑りを封印しておるのじゃ。
関白ともなれば、斜度40度以上は当たり前、ヘリで頂上へ向かい止まる時はパラシュートで、といった感じであり、この日本では残念ながら関白を満足させるスキー場はないのである。
マジな話、石川県では小学校の体育にスキーがあり(なにせグラウンドも雪で埋まってしまうのでな)、冬場は近くのスキー場までバスで行くスキー遠足というものまであるのである。

 それはさておきまず食事である。..と思いホテルの食堂をのぞけば、レジには行列であり、またメニューもラーメン800円カツカレーが千円ハンバーグランチで1,200円など、清貧を誇りにしておる関白には相容れぬ殿様商売ぶりであった為、温泉行くついでに近場を探索に出る事にする。
そうしたらば温泉の向かいにレストランがある。見てみると温泉の割引券もくれるというのでここで昼飯を取る。サーロインステーキランチ(肉150g、サラダ、コーヒー付き)が1,300円であった。さらにぐるナビを使えば5%引きと、まぁ問題ないパフォーマンスである。

 やはりホテルはふっかけておるのぅ

 ゲレンデのすぐ側という地の利を徹底的に生かしておるのじゃな。

 といったところで明日に続く。


2月26日

 私が関白である。

 さる16日に誕生したヒゲの大魔神の息子の名前が決まったようである。
その名は「大河」というらしい。腐女子であるところの嫁の提案する「ユウキ」「ユウマ」の名前を押しのけての採用である。
英語書きだと、ひょっとして"Tiger"とかになるのであろうか。ちと記憶がうろ覚えであるが、パスポート表記ではヘボン式に依らない自由な書き方ができるようになるとかなったとかならんとかいう話を聞いたような気もするので、そのあたりも考慮したのかも知れぬな。
なお嫁は夏のコミケの申し込みをしたようである。赤ん坊を連れてくるかどうか分からんけど、多分連れてこないであろう。

 さてロケテストであるが、まだ関白のところへも運用状況について情報は入ってきておらぬのであるが、ロケでよくありがちなのは、うまいプレイヤーが台を長時間占有し、その結果として難易度を上げて出荷せざるを得なくなり、そしてその難しさの為に一般プレイヤーが離れていく、という負の連鎖である。
ロケでコインを多く投じてくれるのは有り難いのであるけれども、そのあたりも十分に配慮し、もし長時間プレーになりそうであったら適当にプレーを終えるがよいぞよ

 では関白は帰るぞ。


2月25日

 私が関白である。

 関白ファンにまた嬉しい話であるが、関白らが去年まで作業しておった携帯コンテンツ今週ようやくオープンしたである。
FOMA900i以降専用であったり、月額料金が前作より高かったりするが、携帯電話における本格対戦ゲームであるゆえ、利用できる環境であれば遠慮なく試してみるがよい。
このあたりにも、知らぬうちに関白制作タイトルが増えておるような気がするが。

 さて関白ファンにまたまた嬉しい話であるが、今日から月曜まで、関白と女中Aが作っておったゲームのロケテストが行われるようである。
2台のマシンが、どこかのゲーセンにこっそり日替わりで置かれるようであるからして、見つけた民はぜひともコインをつぎ込み、「最高であります!」と高らかに叫びながらプレーするがよい。
さすれば注文数も増え、巷にこのゲームが溢れる事であろう。またそうなってくると「次回作の制作もお願いしたいであります、金に糸目はつけないであります」となり、ウハウハとなるのである。

 皆努力するがよいぞよ

 といってもロケテストは東京周辺だけだと思うがなと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月24日

 私が関白である。

 vodafoneであるが、各種報道で流れておる通り3G携帯の売れ行きがえらい悪いようである。
J-PHONEからvodafoneになって以来ユーザの声が届かなくなったと感じておるのは関白だけではあるまいが、それに加えてvodafoneも他キャリアのように2Gから3Gへの切り替え時期に来ており、またそこに投入される端末というのが、世界統一だかなんだか、とにかく今まで日本で売られているようなデザイン、使い勝手、からは離れたものであった事も、ユーザが離れていく原因となっておろう。機種によって受けられるサービスが違う事も、ユーザが手を出しにくくなる要因の一つである。
どことは言えぬが、一部ソフトハウスにおいてはvodafoneの急速な回復が見込めぬと判断し、vodafone機へのコンテンツ提供を控え、代わりに開発リソースをauへ注ぐ事を決めたところもあると聞く。

 確かに急には回復せぬであろうが、vodafone自身にポテンシャルはあるとは思っておるゆえ、これからはユーザ第一に改革を進めるがよいであるぞよ

 さて週末のスキーツアーであるが、なんと新宿集合が朝の7時であるらしい。
そのような時間に新宿に赴くとなると起床は5時くらいになってしまうのであるが、いつも昼前に起きる関白であるからして、多分当日は忠実な僕どもがさわやかにモーニングコールを寄越すに違いないである。

 そろそろヒゲの大魔神の息子の名前が決まる頃であろうと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月23日

 私が関白である。

 関白も気がついておらぬうちに、東京に寿がきやができていたようじゃ。
関白は金沢でもよく食しておったのじゃが、その金沢においても近年縮小傾向であった。大分前に渋谷だかの店を閉じて以降寿がきや過疎地帯になっておった東京で、本場寿がきやの味が再び楽しめるとは嬉しい限りである。化学調味料多いかも知れぬがな。
その間インスタントラーメンを通販で細々と求めるなどしておった関白、高田馬場というちょっと用事のない場所にしかないのが困りものであるけれども、機会をみて訪問してみようかと思うておる。
2月までにあと2店舗を開店するという噂もあるが、既に2月も終わろうとしておるゆえ、色々手間取っておるのか、あるいは高田馬場店が苦戦しておるのかも知れぬのぅ。

 そういったところで、うちの臣よりのお便りである。

  cute異常、許せんでござる! 関白、犯人を死刑にしてくだされ!

 うむ。しかし悪い事はできぬものであるからして、多分今頃は深く後悔しておる事であろう。

 過ちを認めれば、許す事も躊躇せぬ博愛精神も大事であるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月22日

 私が関白である。

 ゲーム伝説であるが、昨日ようやくマッピーが出、見事コンプリートした事を喜びをもって民に伝えるものである。
まさかシークレットはないと思うのでこれで一段落となるが、半分くらいダブってしまったである。よって1本当たり600円くらいについてしまったが、まぁそれはそれとして、以後もこのような商品の制作を求めるものである。
なおナムコ関係者に聞いたところでは、やはり収録されておるこの5本は基盤が同じであるらしい。同様な感じで、それほどPCの負荷にならんような、システム86やシステム1ボードあたりとかの移植で新シリーズを作って欲しいであるのぅ。

 さて昨今、秘書その4をはじめとする関白関係者がインフルエンザで倒れておる。
関白の飲みの誘いさえも断る位の重病らしいが、関白なぞ毎日アルコール消毒を欠かさぬゆえ、風邪とはとんと無縁なのである。
皆も見習うがよい。

 では関白は帰るぞ。


2月21日

 私が関白である。

 ちょっと先の話であるが、来月の21日(祝)、久しぶりの春コミケであるコミケットスペシャルが開催される。
こいつにもQ&A RECORDSは申し込んでおらんばかりか、いつもQ&A RECORDSがそのスペースを占拠しておるサークルさえも出ておらぬ
単にこれも申し込み忘れではあるけれども、そういう訳であるからして我々の参加は早くとも夏まで待つがよいである。

 さて今週の土日、関白は昨年に続きスキーに出かける予定である。
ロケテスト対応の為に行けなくなった女中Aの急遽の代打であるが、スキーとは言ってもより正確には向こうで酒飲んでぐだぐだしに行くのである。
勿論関白が滑れば華麗なシュプールを描く事は疑いないのだけれども、かのスキー場には温泉もあるようじゃから、敢えてスキーやスノボに興じず、温泉でゆっくり疲れを落とすである。

 なおそういう訳であるからして、AOUショーに出ておったタイトルは、どこかのゲーセンで先行プレーする事ができる。
また滞りなくスケジュールがこなせれば、4月頃には民らの身近なゲーセンにも置かれるも知れぬ。

 楽しみにするがよい

 ゲーム伝説、マッピーのみを残し、ドルアーガ、モトス、DIGDUG2、グロブダー、とダブりまくっておるのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月20日

 私が関白である。

 もかもかの母こと桜井美由紀より酒の贈り物が届いたである。これは多分、先だって贈った、関白の臣の証であるもかもか誕生祝いに対してのものであろうと思われるが、これでもう親子共々関白にメロメロとなった事であろう。

 まったく関白も罪な男である

 さて関白の地元である矢口渡駅そば、以前居酒屋矢口の渡があったところに、先週「松屋」ならぬ「町屋」という謎のファーストフードが出現した。
外観やメニューも松屋と酷似しており、一見系列店のようにも思えるのじゃが、そう思わせてどうも関係なさそうな謎の店舗である。
ネット検索かけてみても、探し方も悪いのかも知れぬがこの町屋については全く情報が得られぬ。ネットで引っかからぬものはこの世には存在せぬとも言われる今時において、そういう意味でも謎の店舗となっておる。
民の中で何か知る者がおれば、遠慮なく連絡して寄越すがよいであるぞよ。

 では関白は帰るぞ。


2月19日

 私が関白である。

 昨日よりAOUショーであるが、多分我々の作品は長蛇の列ができておる事であろう。

 さて学究の徒である関白、最近研究テーマにする予定に「音相」というものがある。
言葉を、その意味ではなく音の響きから受ける感情の観点から研究する学問である。「学問」と書いたが、まだ学術研究の対象としては海のものとも山のものともつかぬ状態であり、まだまだこれからのものなのである。
音が示す言語体系とも言えるこの「音相」、ミュージシャンでもある関白にぴったりの研究テーマであると言えよう。

 応用例としては、商品のネーミングであるとか、耳障りのいいキャッチコピーといったようなものが考えられるし、既に取得した商標の再評価といった方向性もあるであろう。

 でもってこの観点から今話題のヒゲの大魔神の息子(仮称:ジョンイルちゃん)の名付けについて考えてみると、例えば男らしさを表現するなら硬い音、濁音を含んだ音、などという判断ができるが、具体的に現状の音相の研究状況で、どのような言葉がどのように評価されるかという事は、onsonicの体験版で試してみるといいであろう。
ちなみにそれで「かんぱく」を調べると、圧倒的に「現代的、都会的」という要素が突出し、次いで「躍動感、進歩的」「動的、活性的」といった要素が続く。それを見ると、関白が現代の若者に支持されておるという事の裏付けが出るである。

 子供の名前は、その「音」で一生呼ばれるわけであるが、特に成長期においてはそれが子供の人格形成に影響を与えるというリポートもある。いずれにしても名付けというのは、親が子に対してどのような成長像を期待するかといった事であるからして、これらも参考にしつつ、夫婦相談して決めるがよい。

 関白の名前から一文字取ってもいいであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月18日

 私が関白である。

 昨年末、「漫画 川口浩探検隊」という雑誌が出た。
要するにテレビ朝日で放映されておった例のアレのコミック版であるが、発行部数も少なかったかも知れぬが、内容も結構ナニであるので一部の好き者達の興味を得て、速攻で見なくなったように思う。
もし民の身近で見たという事であれば、遠慮なく一冊送って寄越すがよい。

 さてタイ旅行中繋がらなかった携帯電話であるが、事情聴取したところ、予想に反して現地では一応使えたらしかったのじゃが、ダイヤルの仕方が分からんかったらしく、いいかげん諦めて電源を切っておったらしい。
それならそれで、vodafoneもコールバックで対応してくれるそうであるから、固定電話からでも聞いてくればよかったのであるし、そもそも説明書持って行けば話は済んだのである。

 ツメが甘いであるのぅ

 先日は神田の居酒屋で「シャーマンサラダ」を食してきたのだぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月17日

 私が関白である。

 臨時ニュースであるが、ヒゲの大魔神のところに昨日未明長子(男子)が生まれたようである。2800gであったそうじゃ。
初産でありながら予定日より一日早く、陣痛から18時間、分娩室入りから1時間半程度でのやたら軽い出産であり、また直後には地震が起こり、しかも昨日と言えばキムジョンイルの誕生日でもある。

 まぁともかく関白ファミリーに忠実な民がまた増えた訳で、目出度い事であるぞよ。
名前については、大魔神と嫁との間での話し合いが難航しておるようじゃが、多分「関白からお名前をいただきたい」というのと「恐れ多いザマス」というのと意見が割れておるのであろう。

 でもってももも邸からの荷物を受け取ったれば、過日の金沢ツアーの際のもももの写真などと共にバレンタインのプレゼントが入っておったのじゃ。
税とも言わず、催促せずとも来るのは当然と言えば当然として、ももも&ゆみゆみの本命プレゼントである事は疑いがなかろう

 まったく関白も罪な男である

 ちなみに関白の写真を見て、もももは「おにーちゃん」と言ったそうである。
パパ」と言われた事から進歩なのか退化なのか分からんのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月16日

 私が関白である。

 先日よりここに書いておるゲーム伝説であるが、首尾よく4つ買って4種類のゲームが揃い、さあ後はマッピーぞよと思って地元のセブンイレブンに残る最後の一個を買い求めたのであるが、残念ながらドルアーガの塔がダブってしまい、失意のうちにおる関白である。
ちなみにこのゲーム伝説、ハードディスクにコピーしただけでは「ファイルが壊れています」だかなんだかのメッセージが出て起動せぬ。ディスクラベルかメディアタイプか何かを見ておると思うのであるが、コピーくらいさせてもらってもバチは当たらぬと思うである。
daemon toolか何かを使うであるかのぅ。

 さて昨日、一足先に秘書その4が帰ってきたである。
早速帰国のその日に神田に連れ出して呑んだ訳であるが、とりあえずお土産としてTシャツをもらったであるけれども、多分これはほんの挨拶であって、多分近日中に本番のお土産と、バレンタイン税を納める事であろう。
関白、彼女が多分月9を録り忘れておるであろう事を予想し、しっかり「不機嫌なジーン」をPSXで録画しておったであるが、このDVDもそこら辺の筋を通し次第渡そうと思う次第である。

 ももも邸からも何か送られてきておるようじゃのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月15日

 私が関白である。

 夏のコミケであるが、先週までにもももの父から報告があったには、Q&A RECORDSとして申し込みはしたそうである。
とりあえず一安心である。後は書類に書き漏らしや間違いなどの不備がなく、なおかつ抽選に通れば、というところであるが、どうなるであるかな。

 さて皆がタイ旅行中の中、関白は女中Aの会社で留守中作業をする毎日である。
実は女中Aには、何らかの問題が発生した場合でも連絡が取れるように関白のGSM携帯電話を渡しておるのであるが、何度かかけてみるもののこれがなぜか繋がらぬ
速攻で圏外トーキが流れる為、日本の交換機は、相手が海外におる事すら認識しておらぬような状況である。

 vodafoneに聞くと、「関白、それはひょっとしたら渡航先で携帯の再設定が必要も知れませぬ。もし必要でしたら、こちらにお電話いただいてホテルの番号をお伝えいただければ、24時間対応でコールバックし設定方法を女中A様にお伝えさせていただくであります」と頼もしい言葉を返してくれたである。
しかしそれも向こうから連絡があってできる事である。まぁ一応水曜の昼に帰ってくる予定ではあるのじゃがな。

 でもってその作業中のタイトルであるが、どうやら発表はされておるようなのでここでもアレするが、「スーパー上海2005(NAOMI基盤)」である。おおむねPS2同名タイトルの移植であるが、一部モードがさし代わっておるので、PS2で持っておる民でもまた新鮮に遊べる事であろう。
AOUショーでは多分こちらのスペースに置かれるようであるからして、ショーに行く民も、ゲーセンで遊ぶ民も、楽しみにしておるがよい。
噂では、プロフェッショナルモード(と何か)をクリアすると関白の名前が出るらしいである。

 AOUショーに向けて、埼玉の某サービスセンターにチェック用のボードを持って行くのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月14日

 私が関白である。

 昨日より一太郎&花子のスペシャルパックを導入し、変換もATOK2005を使ってみておる。
関白、一太郎を使うのはMS-DOS版のバージョン3あたり以来であるが、当時と言えばATOKを入れると色々ヤヤコシイ事が起こるという評価を受けておった時代である。
しかしながら最新のATOK、MS-IMEに対し、変換も、IMEを入れておる時のカーソルの動きなども高速になり、MS-IME設定にしてもなお使い勝手が違う点はとまどうところであるが、今のところ快適に使っておる。
ただLaOXだとバージョンアップ版が一割引だったり、オプション辞書の同時購入で千円引きであったり、現金つかみ取りであったりするが、かたやヨドバシでは辞書の同時購入は五百円引き、ガチャガチャ一回できる、10%ポイント還元、など、微妙に店舗によって販売条件が異なるので、民においては注意するがよい。
関白は、ヨドバシでも千円引きにしてもらったけどな。

 さて今日はバレンタインデーである。
巷では世間のしがらみからバレンタインデーならぬバレンタイン税、のように対応しておる女子も多いであろうが、関白においてはチョコを持って現れる女子が引きも切らぬ一日であろう。
生憎秘書その4一同はタイ旅行中であるが、多分期日指定で届けられるか、タイからの山のような土産と共に渡しに来る事であろう。

 それを楽しみに待ちつつでは関白は帰るぞ。


2月13日

 私が関白である。

 最近ゲーセンに行ったらば、Quest of Dなるゲームを見つけた。
カードを使って対戦するという最近よくある手合いのゲームであるが、ちと時間を潰す都合があり関白やってみた。
プレーに当たってはまずスターターキットなるものも必要なのであるが、これが販売機にいくら金を入れても返ってきてしまう。しかも返却口に変なカバーがあり、戻ってきたコインが非常に取り出しにくくなっておったのである。
店員を呼びつけて問い質したには、コインが戻ってきた原因は、まず何を買うかボタンで選択した後に、初めて料金を入れなければならんようなのである。

 なんであるかそれは!

 インターフェース無茶苦茶であるな。

 まぁそれはいいとして、チュートリアルモードでゲームを始めたのであるが、床に置いてあるアイテムが拾えぬ。
どのボタンを押しても拾えず、ヘルプも出んかったんで、しばし考えたらば、なんと指で画面をタッチしてドラッグすればよかったらしい。

 わかるかそんなん!

 そんなんちゃんと説明出せぞよ。

 まぁそれもいいとして、先に進むと画面中のコインを拾わなければいけない状況になったが、指先で必死にドラッグしても、なんか拾えるような拾えんようなと思っていたら、今度はキャラをコインのとこに持っていかねばならんかったのじゃ。

 いいかげんにしろぞよ!

 タッチパネルインターフェースに対して検討が足らず、非常に違和感を感じたである。

 ゲーム、増してアーケードゲームであるからして、操作をマニュアル見ねば分からぬというのは設計として致命的な問題であるが、ゲームでは老舗企業のセガのものでさえこの出来である。
仕様を切った者は新人かも知れぬが、仮にそうだとしてもそんな事は言い訳にはならぬ。まだまだゲーム業界は、分かっておらぬ者がおるのじゃなと思った次第である。

 こういうのはセンスの問題であるからして一朝一夕に解決できる問題ではないが、折に触れて教育していかねばならぬなと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月12日

 私が関白である。

 世の中には一部で炭水化物抜きダイエットが流行っておるようである。
確かにこれは効き目があるようだが大きな問題もある。このダイエットの理屈は、炭水化物を摂取しない事で糖が作れなくなるので、体内脂肪を分解して糖を作る、というものなのであるが、糖は脳の活動に必要であるだけでなく、この分解の過程で肝臓に非常に負担がかかる為、飲みすぎなどで肝臓を痛めておる民は止めておいた方が無難である。

 ところでゲーム伝説である。
「ドルアーガの塔」は持っておったが、もう2つ買ったら「モトス」「グロブダー」が出た。
インターネットランキングや、上位プレイヤーのプレーデータをダウンロードして再現プレーが見られるなど、実は縮小版というマイナス方向の変更の中でも満足を与えてくれるような工夫がされておるのじゃ。

 この「ゲーム伝説」、他に「マッピー」「DIGDUG2」がラインナップされておるが、なぜこの組み合わせになったかと考えてみたら、この5本は基盤が同一では?という事に思い当たった。
少なくともドルアーガはマッピー基盤を再利用する為に作られたソフトである事は知られておるが、他のタイトルについても、時期的かつ性能的に、同一であるような感じがする。

 というのは、なんといってもエミュレータ1本書いて済む

 省エネであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月11日

 私が関白である。

 注意深き民は、昨日からページの一番下に広告が出ておる事に気づいたであろう。
GoogleのAdSenseという、そのページ内容に対応して最適の広告が出るとか言う触れ込みのものであるが、ちとどのようなものが出るか興味あり、試しに入れてみるものである。
通常こういうのはクリック数を稼ぐ為に一番上に入れるのであるが、そういうのを目的にしておらぬので一番下に入れたである。
関白のページの事であるからして、多分ユニセフとか政府広報が出るのであろうと想像するが、どうであろうかな。

 さて昨日書いたM3の件であるが、M3の偉い人に問い合わせたところ、速攻で「関白、Q&A RECORDSは申し込みされておりませぬ!」との返事がきた。

 なんという事であるか!!

 8日締め切りと言っても、実際には申し込み多数により事実上1日の時点で締め切っておったようであるが、それにしても間に合わなかった事実には変わりない。実際にして「今から突っ込む事もできませぬ」と言われたしな。
後は作詞家先生の仕事だけであります」と言っておったいぬしんも、今から当日の衣装を考えておった秘書達も、なんとも言えぬ失望感を抱いておる事であろう。
もももの父への制裁はまた追って考えるが、コミケの申し込み締め切りもまた目前に迫っておる。

 今度は決して忘れるではないぞよ

 もももの父周辺の民においては、もももの父に「コミケの申し込みしたがか?」の一声運動を続けるがよい。

 制裁案は遠慮なく寄せるがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月10日

 私が関白である。

 相変わらずもももの父と満足に連絡が取れぬ。
実は去る8日をもって5月のM3の申し込みが終了してしまったのじゃが、キチンと申し込みがされたか、それが心配である。

 まさか忘れてはおらぬであろうな
関白は3月くらいが締め切りだと思うておったがな。

 もももの父周辺の民においては、もももの父に「関白に電話したがか?」の一声運動を続けるがよい。

 それもそれであるけれども、今週より夏のコミケの申し込みが開始されており、それは14日に締め切られてしまうのじゃ。
コミケの申し込みはM3のより格段に手間がかかるゆえ、ゆめゆめ忘れる事なかれである。

 でM3につつがなく申し込みされておったとして、多分うちの臣が会場に現れ、新作CDお買い求めの者に彼の店の無料券を提供してくれるであろう。いや、そうに違いないである

 しかしながらもし万一どちらも申し込みしてなかった場合、関白ラジオがRFラジオ日本に切り替わるだけでなく、責任を取って当然に切腹してみせてくれる事であろう。
後に残されたもももとゆみゆみの事は、この関白に任せるがよい。

 それにしても呪怨のCMは放送禁止にして欲しいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月9日

 私が関白である。

 ドラクエ8であるが、レベル42で最後の敵に挑むも撃破される日々が続いておる。
レベル上げや装備の見直しなどをやっておるところであるが、弱いキャラではあの攻撃を2連チャンでくらうと死んでしまい、その立て直しに失敗すると全滅してしまうのである。
多少の運も必要なのであろうが、そんな事言わずにゲームさせてくれよと思う次第である。

 そういったところでうちの臣からのお便りである。

  かかか関白! 無知なる臣、何を仰っているかちんぷんかんぷんでございますが、さすがでございます! 関白の無限の知識に今更ながら感服致しましたでござる・・・

 関白の知識は銀河系より広いのであるぞよ。

  時に、関白は小松氏と関わりあったようでござるが、氏は最近何をしてるのでござろうか? いつぞやの一言には連絡が取れないとございましたが・・・

 今のところ関白の耳には入ってきておらぬ。田舎に帰ったあたりから、色々あって疎遠にしておる。
大分前に彼の携帯に電話した際に「〜使われておりません」になっておってそれっきりじゃ。実家の番号とかにかければ連絡は付くであろうが、そこまでする用事が今のところないのでのぅ。
とはいえ才能ある者ゆえ消息は気になるところである。何かはしておるであろうと思うのじゃが。

 彼の、うちのサーバにあったページの残骸を探したが、昔クラッシュした折に消えてしまったのであるのぅと確認しつつでは関白は帰るぞ。


2月8日

 私が関白である。

 今週だか来週だか、秘書その4をはじめとして下々の民がこぞってタイに出かけるらしい。

 まったくよく海外に行く奴らであるのぅ

 女中Aも例外ではないが、帰国してすぐのAOUショーに間に合わせねばならぬタイトルを抱えておるのが少々心配ではある。
まぁ皆関白へ心と金のこもったお土産を用意してくるであろうから、楽しみにしておくである。

 でもってタイといえばスマトラ沖地震の影響もあろうかと思うが、彼らの向かうバンコクでは特に影響はないらしい。
秘書その4のツアーでは、義援金を、目標額を決めて募集するらしいのじゃが、それはなんか日本人らしい気遣いかも知れぬけれども、そもそも観光客が行ってお金を落としてくる事で現地が潤い、それが復旧に役立つのである。
イラクを見ても、現地の者は水より仕事を求めておった事は、懸命な民なら知る通りである。

 義援金も否定はせんが、大手を振って観光してくればいいと思うぞよ。

 関白の雪まつり札幌ツアーは今年はダメくさいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月7日

 私が関白である。

 東映の戦隊モノであるが、今年は「魔法戦隊マジレンジャー」となったようである。
なんとも頭を抱える者達の姿が想像できるタイトルであるけれども、昨今の手品ブームに乗ったものであるらしい。ただ、手品では攻撃といってもなんかアレなので、「魔法」という事になったようじゃ。
同じ東映の「仮面ライダーヒビキ」も異色のライダーであるが、最近のヒーロー界はどうなっておるのかのぅ。

 時にうちの臣のページを見ると、カオスエンジェルスをGBAで動かすみたいな試みが世の中にある事を知ったである。
発売後かなり経つが、下々の者達のカオスエンジェルスに対する愛には驚きである。GBA(NintendoDS除く)には、一部オペレーションコードが違うがZ80ライクなCPUも載っておるし、MSX2版なら他機種より解像度も近いので具合いいのであろう。
ちなみにカオスエンジェルスは、小松浩章氏の手によるRPLという言語の上で動いておる。今でこそRPGをスクリプトで記述するという手法は一般的であるけれども、当時としては新しかったと記憶しておる。
ゲーム内容も革新的であったが、技術的にも優れておったのじゃ。

 故にカオスを移植するという事は、実際にはそのインタプリタを移植するという行為に等しい。よってWindows版を作ろうとするなら、Windows版RPLインタプリタを書けばよい、という事になろう。しかしながら、なんとなく既に存在しておる気もするのだが、どうであろうかのぅ。
RPLは、氏の同人ソフトでも使われたものがあったような覚えもあるので、興味があれば探してみるがよい。

 当時小松氏よりMSX2版の移植を打診されたような気もすると言いつつでは関白は帰るぞ。


2月6日

 私が関白である。

 昨日は、下々を連れて上野の東京都美術館で行われておるミュシャ展を観に行ってきたである。
ミュシャは大量生産大量広告を前提とした商業イラストレーションのはしりのようにも受け止めたが、分かりやすい作品ばかりであるので、民においては観に行ってもいいかも知れぬであるぞよ。
なお、観に行く場合には上記リンクの中に100円分の割引券がもらえるページがある。個人情報を入れなければならないのが気になるが、アレなら利用してみるがよい。
ちなみにJR上野駅のチケット売り場などではその割引券は使えぬ。会場でのみ有効であるので気をつけるがよい。

 さて展覧会つながりであるが、去年大阪で開催されておった「中島らも追悼写真展『彼の世でアンコール!』 ENCORE IN HEAVEN!」の、東京での開催が決定した。
場所を探しておるような話は聞いておったが、ようやくパルコのロゴスギャラリーに決定したようである。
一応関白は会期中一度は足を運ぶつもりであるが、入場無料であるし、民も行ってみるがよいぞよ。

 参考までに大阪開催時の情報と、今回の案内(第3者による記事)を貼っておくである。

 ミュシャ展の後は、当然にして皆で3軒ほどハシゴしたのであるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月5日

 私が関白である。

 先日の竜馬では、心なしか会計が安かったような気がするが、これは新装開店に関白と秘書が揃って現れた事の、ささやかな礼なのであろうと思う事にする。

 皆もこのように便宜を図るがよい

 さて昨日セブンイレブンへ寄ったらばこのようなものが発売されておった。
どれも往年のナムコの油ののった時期の作品であり、大分前に話を聞いておったので、ようやくの発売となったようである。
早速ひとつ求めたが、よく見てみるとこれはダイジェスト版であって、例えばドルアーガの塔では2,3,4,5,15,18,21,26,29面のみが遊べるのである。

 カイに会えんのかい! 装備については、スキップされた面の分は自動的に持ってる事になる気がする。

 残念ではあるが、この値段である事と、PCソフトとしても併売されておるので仕方ないのであろうか。
そう思うとちょっと高い気もしなくもない。ダイソーを見習って欲しいものである。

 もうもももは結構言葉を喋るらしいなと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月4日

 私が関白である。

 昨日は秘書その4と共に、秋葉原の100円立ち呑み屋、続いて新橋に場所を変えて竜馬、たまたまと流した関白であるが、そんな中、うちの臣からのお便りである。

  関白、秘書その4様は大層お美しくございました。

 うちの秘書どもは、もう美しいとか付けるのも面倒になるくらいに美しいであるからな。
しかしながらうまくPCの画面に映ったとしても、現代の科学技術では美しさの全てを表し切れるものではないゆえ、実物で確認するがよいぞよ。

 まぁ直視できぬであろうがな

  これはもう「秘書その4の実写麻雀」を完成させるしかないでござる。

 前述の通り、技術的な問題が解決されていかねばならぬ。
関白も去年のNHK技術研究所の公開で観てきたが、最低でも「超高精細映像システム(スーパーハイビジョン)」の早期の実用化を求めるものである。

 スーパーハイビジョンは愛・地球博でもデモやるようであるなと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月3日

 私が関白である。

 ちょっと前にここでアレした、ゆみゆみ&ももも、ついでにもももの父も、番組であるが、無事31日に放送されたそうである。
ちょっとだけ」出たようなのであるが、それもまたおいおい情報を流していくであるけれども、金沢の民でこれを観た者は忌憚のない意見を寄せるがよい。

 ところでApplecare protection planである。
先日これを購入した事は伝えた通りであるが、これは中に入っておる用紙を郵送でAppleに、保証期限が切れる前に送らねばならぬのである。
しかしながら購入後一年が目の前に来ておるので、Appleに事前に電話して「仮登録」のような形にしておく事で、万一保証期間を過ぎて用紙が届こうとも延長保証を有効にする事ができるのである。
そういう訳なので早速電話したが、関白のiBook自体は登録がちゃんとされており、購入日付もApple側で判明しておるにもかかわらず、どういう訳か保証書のコピーを添付しろと言うのである。
その理由を聞いても「購入日付を確認する為であります」と同じ事を繰り返すのみで、重ねて理由を聞くと誰かに確認しに行ったようでしばらく電話を保留にされた。失礼な事に10分以上経ってもそのままであるので、日頃心穏やかに過ごしておる関白も腹を立て、電話を切り電車に乗って次の目的地へ向かったのである。

 で、用紙は当然にして保証書を付けずにAppleに送った(本体のシリアルは書いたが)のであるが、当然にして登録書が届いたのである。

 まぁ当然であるな。

 無意味な事はさせるでないぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月2日

 私が関白である。

 月曜に秘書その4を呑みに誘うと「今日はドラマがあるザマス」と断られたである。
そんなに水戸黄門が好きだったかと思うてよく聞いたら、「月9を観るんザマス」と言うではないか。
そんなんビデオに録ればいいと思うのであるが、「過ぎ去るものは追わぬ主義ザマス」らしく、あくまで生で観る事に拘るらしい。

 そういえば前から思うとるのじゃが、そろそろITタウンとして世界の注目を集める秋葉原を舞台にしたトレンディドラマができてもいい気がする。

 例えばアニメイト勤務の織田裕二と、メイド喫茶の矢田亜希子との恋愛なんかいいと思うぞよ。

 秋葉原電気街も、電気祭りの下品なCM流すより、こういう方向性を取ってみてはどうであるかな

 時に秘書その4と言えば、先日うちの臣のページ訪問を受けたようじゃ。
彼がどのようにして見つけたかは定かではないが、その秘書その4自身の写真もあるそのページ、普通の者のマシンではその美しさを表現し切る事できぬゆえ、おそらく火を噴いたであろう
よしんば映ったとしても、あまりの美しさに目が潰れてしまったのではないか心配である。

 金沢はブリザードらしいなと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月1日

 私が関白である。

 関白愛用のiBookであるが、秋葉原のビットシステムサービスに持ち込んだらば2日足らずで上げてきたである。
その場で直らんかったとはいえ、PC他社ではあまり考えられぬ速さである。その速さもさる事ながら、Macに対する知識や愛さえも感じさせる対応であった。他社も見習うがよいぞよ。
ただ今後の修理費用については心配である。アップル純正修理に出した場合には、iBookの場合2つしかプライスがなく、保証期間終了後に壊れた場合、不相応に高額の請求が発生しそうであるからである。
それでも上記ビットシステムサービスにおいては「技術料1万+部品代」という感じになるらしかったが、ノートブックタイプでもあるし、安心を買う意味で、保証の切れるギリギリでApplecare protection planを導入した。
その後聞いた話では、秋葉原でも対面修理を受け付けてくれる場所があるらしかったである。

 さて学究の徒である関白、先日川崎市立中原図書館へ電話をかけた。
目的とする書籍がそこにあったからであるが、端末で確認した後、係員が書棚へ行ったところ「関白、本がありませぬ。これは『誰かが持ち歩いている』『他の書棚に入っている』の可能性が考えられます」というので日をかえて再度電話すると、「関白、やはりありませぬ。違う書棚に返されている場合には毎日チェックを行っておりますゆえ発見されるのですが、おそらく紛失したかと思われます」というではないか。
別に関白は川崎市民ではないので「市民の貴重な財産をなくすとは何事であるか!」とも言わぬが、聞いてみると実際本がなくなる事は残念ながらよくある事らしく、かといって国会図書館や大学の図書館のようにゲートを設置するというのも難しい話であるので、なかなか対策が立てられぬらしい。

 その後その本はステータスが「開架」から「貸し出し中」に変わったが、発見されたのであろうかのうと言いつつでは関白は帰るぞ。


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