ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2005年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
私が関白である。
関白の館奥の部屋の照明の、紐の部分が外れた。
最初は引っ張っても手応えがない状態であったので、力づくで更正させるべくさらに強く引っ張ったのであるが、そうこうしておったら紐が外れてしまったのである。
分解すればなんとかなるかも知れぬが、メンドクサイのでまるごと買ってこようかと思う次第である。
といっても以前の台所のように、引っ張ったら天井から全部落ちてきた時よりはおおいにマシであるがな。
ところでFOMAにおけるメイン電話機であるN2102Vから、先日入手したN900iSに切り替えるべく電話帳などの移し替えを行った。
FOMA同士であればメールや電話帳も赤外線で移せるゆえ非常に楽なのであるが、問題が少々ある。
移せぬデータがあるのである。
具体的には着メロであったりダウンロード画像であったりアプリであったりするのだが、それらはFOMAカードを抜いてしまうとその機種でさえ再生する事ができぬようになってしまう。であるからもももの待ち受け画像も移せなかったのである。
民も知る通り、関白は麻雀を打つ際にはもももの写真を雀卓の上に掲げておる。皆もそうすると関白が非常にパワーアップする事を知っておる故妨害に出てくるのであるが、それはさておき非常に困った状況である。
こういうのは著作権保護の為だと思うのではあるけれども、我々の権利も守って欲しいと思う次第である。
昨日はうちの臣が新横浜に来ておったらしいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
例年であればそろそろ桜の見頃である。
ただここ数日あまり暖かくない日が続いており、開花の兆候が見られぬ状況である。多くの民は今週末とかに花見のスケジュールを入れておるかも知れぬが、そんな訳で難しいやも知れぬ。
さてちょっとYahooBBの者から、23日に書いた分について以下のお便りが来ておるので特に掲載するものである。
花見に来られるものなら、覚悟しておくように。
はてと思い読み直すものの、そのような事を言われる理由はまったくない。
関白のページの愛読者であれば既に知る通り、ここは関係者がよく集っておるゆえ、これを読み気づいた点があれば遠慮なく寄越してくるがよい。
っていうかそもそも花見にしても、来るのは関白の顔見知りでない方が少ないゆえ、あまりそういう事をしておると簡単に個人が特定されてしまうであるぞよ。
一人おると、その集団まで同一視されかねぬのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
久しぶりの富山の民よりのお便りである。
富山の民(実家から)でございますが手元にはまだドコモPHS乗り換えの案内は届いておりませぬ。
そうであるか。
割引券は全国共通のものが配られるようであるからしておいおい届くであろうが、ドコモ北陸は手が遅いのであるのぅ。
添付の割引券の利用は9月一杯となっておるが、長年の経験上、後になればなるほどドコモも反省し、よりよい提案を上げてくるであろうから、それまで待てるなら待ってもいいであろう。
ただ1.5Gやポケベルと違い、ドコモも速攻で優遇策を上げてきておるゆえ、ドコモPHSの終焉は思ったより早いかも知れぬ。
私もシグマリオンの都合で乗り換えはしませんが。怒りを禁じ得ぬというと2003年のauの暴挙もありましたな。当時は穴水で憤慨してた記憶が。
うむ、あれも暴動がまさに起きんとしていたである。
関白の力によりなんとか民の不満を抑えた訳であるが、それにしても今後しばらく注意しておらねばいかんのは、このドコモPHS、ポケベル、ドコモ1.5G(シティオ/シティフォン)、そして鷹山PHSである。
特に鷹山PHSは既に無線LAN網への移行を発表しておる故、ドコモPHSとどちらが早く終了するかという状況である。しかしながら許認可事業である通信事業者の過度のわがままを許さぬように、我々が常に監視をしていかねばならぬのである。
注意を喚起しつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
昨日書いた件であるが、やはり人が多く集まるイベントにおいては、会場整理担当者などが冗談に「コミケスタッフを呼べ!」と叫ぶ事もあるようで、であるならますますもってコミケの持つ技術を生かさぬ手はないと思う。
関白が提唱するコミケランド建立と併せ、コミケの持つ、イベントに対するノウハウを活用する事業を始めてはどうかと思うのである。
さてドコモが、来月末でPHSの新規加入を停止するという事である。
少し前までPHSの優位性を語っていたような気もしないでもないが、ユーザも徐々に減り、データ通信という点ではFOMAを使ってもらいたいのであろう。
比較的初期よりドコモPHSを利用しておる関白の手元にも、このほど乗り換えの案内が届いた。
しかしFOMAは通信料金が高く、また移行しても電話番号が移行される訳でもない。たとえそれが下4桁だけ合わせるとかいう事であってもじゃ。
それでいて同じPHS事業者であるウィルコムに引き受けてもらう事もしない。それは折角の顧客をドコモ外に出したくないからである。
そのような顧客軽視の姿勢に、如何に日頃「仏の〜」という形容詞付きで呼ばれておる関白も怒りを禁じ得ぬ。
関白、シグマリオン3という、PHSカードはドコモのものしかかからぬようなプロテクトが入っておる製品も利用しておるのであるが、であるがゆえに「ドコモのPHS」がなけれなならぬ。
3phsというソフトもあるにはあるが、最低でもそういうものをドコモ自身が出すべきであろう。またこのドコモの顧客軽視の姿勢に対し自己防衛するべく、新規受付が終了すると入手できなくなる2PWLの追加購入、ドコモPHS回線の追加、などの手を打たねばならぬと考える。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
この時期ともなると、そろそろもももの父の方に獨協大学のプロモーションビデオ制作の仕事の打診がやってくる頃であろう。
また下品路線で作るのかどうかは分からぬが、撮影となればまた彼も久しぶりに上京してくる。逆に言えばその頃までは上京予定がないようであるからして、日頃の彼の怠慢に対し一言ある民においてはそれまで待っておるがよい。
ところで愛知万博が開幕しておる。
しかしながら早速色々トラブルが出ておるようで、例えば飲食物の持ち込みができぬ割に会場内の食い物は高かったり行列だったり、なかなか大変な事になっておるようじゃ。
そういえば以前の万博でも、高さ故の客離れに対し、契約上の理由かショバ代の関係か値下げもできず、客にも店にも大きな損失を残した事があったような気がする。
それらは値下げするなり供給を増やすなり、持ち込みを許すなりしてなんとかならない可能性もないが、大勢の入場客をさばくという技術は一日にして得られるものではない。
そこでコミケの力である。
愛知万博の整理スタッフをコミックマーケットに出向させるなり、逆にコミケの会場整理担当を指導員として招く、という手があるのではないか。
勿論コミケスタッフは皆ボランティアであって、通常はちゃんと仕事を持っておる者ばかりであろうが、国を挙げてのイベントにコミックマーケットとして協力する事はコミケのイメージアップにも大きく貢献し、また社会に自らの活動を知らしめる事で、今後の活動もしやすくなるのではないかと思うである。
なにせ数十万人を整理する技術を持った者達はそうそうおらんであるからな。
真面目な話、一石二鳥のいいアイデアだと思うがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
女中Aとコラボしておったアーケードゲームのその後であるが、ようやく今週マスターアップしたようである。
しばらくで君の街へもやってくるかも知れぬので、なんとかエンディングまでたどり着き、関白の名前を確認するがよい。
っていうかここで敢えて苦言を呈すが、2度目のロケテストに及ぶも民の努力がまだ足りておらぬという話を聞いておる。正式発売までの間もロケテストは行われるようであるので、今後も発見次第一日最低10クレジット投入し、今からでもこのゲームの評価を上げまくるがよいぞよ。
ところで国会でも議論を呼んでおる関白の体調問題であるが、朝夜の毎日横になって瞑想しておる関白ではあるけれども、昨日なぞはゼリーとかスープっぽいものとか、そういうものしか食えんかったのである。
これを読んだゆみゆみも、多分「関白さんのとこに、なんか栄養のあるもの作りに行ってくるわ〜」「なーん、わしらの飯どうするがいね?」「あんたはそこらのもん食っとるまっし」などと言ってもももの父を困らせておる事であろう。
しかし今日は比較的まともな食事が取れたであるからして、どうやら体調も徐々によくなってきておる(ような気がする)。
相変わらず腹は下したままなのであるがな。
それにしても、今月は口座から400万以上出て行ったような気がすると言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
ライブドアとニッポン放送、フジテレビの話も、ソフトバンクが絡んできてますます目が離せぬ状態になっておる。
ところでそろそろ4月分の番組表をもらいにニッポン放送へ行かねばならぬのであるが、もし取材陣にカメラを向けられたらば「残念です」「社内の雰囲気は、一様に落ち込んでます」などとコメントせねばならぬのであろうか。
面倒くさいのぅ。
ところでこのところの新聞のトップを賑わす関白の体調問題であるが、朝夜の毎日北斗百人組手をこなしておる関白ではあるけれども、火曜あたりから腹もずっと下したままなのである。
かかか関白! 死なないで下され! 主君にアレされたら商売あがったりでござる!
というお手紙もうちの臣より届いておるが、これを読んだもももも、多分「かんぱく おてつだい いく〜」などと言ってゆみゆみを困らせておる事であろう。しかし何ができるかというより、その気持ちが嬉しいものである。
ファミリーマートかわだ多摩川店では、ゲーム伝説が100円にて売られておったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
昨日、ライブドアが申請しておった、ニッポン放送の新株予約権大量発行の差し止めについて、裁判所がライブドアの主張に沿った判決を出したようである。
そもそもほりえもんも、昨秋より始まった関白ラジオを聴き、「これからはネットとラジオやぞいや。ついてはニッポン放送やぞいや!」となった事は、既に知るところでは知られておるところである。
この状況の中、ニッポン放送がどうなっていくのか、ではフジテレビはどうかとか、ラジオっ子の関白としては非常に注視しておるところである。
ところで日頃ボディービルで鍛えておる関白であるが、ハードワークであるからか、心労からか、おとといくらいから寒気がするようになってきた。
こう書いておけば忠実にして賢い関白の僕どもが、世話をするべく大挙して関白の館に集まるに違いないが、万一ここの更新が数日以上滞るようになれば、その時は非常にアレな状態であると知るがよい。
諸般の事情によりちょっと淡泊にでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
先日より開催されておる中島らも追悼写真展「彼の世でアンコール!」に、撮影した佐々木芳郎氏が昨日の夜から今日の午前中来るという連絡を本人から受け、正義と真実と誠実の徒であるこの関白、メールの礼と話をするべく昨日パルコに向かったである。
しかし残念ながら急な用事が入ったとかで今回の上京はかなわなかったようであるので、名刺を預けて帰る事とした。
その直後、氏から会場に電話が入ったようで残念ながら行き違いとなったけれども、その後関白の携帯に氏から電話がかかってきたである。
およそ50分くらいも話したであるが、一通りの話を聞けなかなか有意義な時間であった。
その電話の中で、(意外な事に)あまり次回もやりたくはないのだが、今なら素材をそのまま持って行ける状態ではあるので、九州方面の、書店絡みの、パルコのような会場がもしあれば教えて欲しいと言われたである。
そっち方面にツテが太い民がおれば、遠慮なく紹介して寄越すがよいぞよ。
ちなみに写真展会場で売られておる「RAMO」の文字とマークがワンポイント入っておるTシャツの方のLサイズ、関白が最後の展示品を買ったゆえ、もう売り切れである。
会場で売られておる品々は、全て佐々木氏本人がプリントしたりして作業したものであるそうじゃ。
氏より今年の花見での再会の約束をしたのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
昨日はコミケットスペシャルであった。
コミケ生まれヒップホップ育ちの関白、今回は忙しくて会場に足を運べなかったのであるが、聞いたところに依れば来場者数の割にサークルスペースも少なかったせいかあまり見るものもなく、変な言い方ではあるが幸いであったかも知れぬ状況であった。
さて民に喜ばしい報告がある。
このほど「姫ちゃんのリボン」がDVD化されるのである。
ちょっと情報が少なく発売までの経緯はよく分からんのだが、不安材料としては「べーしっ君DVD」の時に不手際ばかりで声優や原作者を怒らせ、「もう出さない」と言わせたあの「たのみこむ」が関わっておらぬか、という点である。
事実「べーしっ君DVD」は、1巻と書いてあるにもかかわらず続編は出ておらぬ(それはそれ以外の理由もあろうが)し、今回が如何にアリモノを出し直す作業であったとしても、元の作品への愛がなければ酷いものになってしまう。
例えば過去に出た関連素材を多く収録するとか、新しい素材を作るとか、技術的な観点ではコンポジットマスターのまま利用するのではなく新たにコンポーネントマスターを起こすとか、そういうようなよりよきものを提供する努力の有無となって現れるのである。
発売まで3ヶ月もあるので、どのようなものを仕上げてくれるか期待と不安入り交じり状態であるが、民も遠慮なく買うがよいであるぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
よく「物のたとえ」という言葉があるが、我等がQ&A
RECORDSでも既に普遍的となっておる事柄があり、それらを今日はそのように示してみようと思う。
もももと関白
切っても切れないものの例え。特にラブラブ状態を指す事が多い。
類:「もかもかと関白」「ゆみゆみと関白」「もももの父と金だらい」
Q&Aレコードの新作
期待するものが、それに依らずなかなか出ない事。またはその状態。
例:「便秘で、もう一週間もQ&Aレコードの新作やわぁ」
もももの父の電話
連絡がない事。
例:「よく『もももの父の電話は良い便り』と言うけれど〜」
秘書その〜
単に「秘書」と言えば「要職にある人などに直属して、これを助け、また機密の文書や用務をつかさどる職。セクレタリー。(広辞苑)」の事を指すが、これに「関白の〜」または「〜その」と付く事で、賢く、美しい事。または忠義の高い事を表す意味が加わる。
いぬしんの家
人の顔が浮き上がる事。またはその状態。
例:「そこの壁、いぬしんの家しとるがんないかいね!」
のものも
滑ったギャグに対し、「つまんねーよ」という代わりにこれを言う。野母という者がよく寒いギャグを連発していたという故事に由来。
例:「ふとんがふっとんだ」「のものも」
これらはテストに出るであるからして、皆も日常から利用し、思った時にすぐ口に出るようにするがよい。
さすれば周りの民草も、その言葉の端々より知性を感じ取る事であろう。
神奈川クリニックのCMは、絵も曲もひどいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
年度末の忙しい中、世間では連休まっさかりであるが、民においてはどうであるか?
関白の下僕達は、昨日今日と、今シーズンのラストスキーを飾るべく、またどこかへ行っておるようである。
当初「関白、苗場には温泉もありますゆえ、苗場なぞいかがなものでありましょうか」という話もあり、日本一ユーミンの似合う関白としては心が揺らいだであるが、昨今の西武グループの不祥事もあってか苗場プランはなくなり、そうこうしているうちに関白は行かんかったのである。
そいでもって二十一日はコミケットスペシャルである。
本誌既報の通りQ&A RECORDSは今回スペースを取っておらぬのであるが、これは二十四時間耐久コミケという、一体国際展示場の会場は、サークルスペースを総入れ替えする事で何倍まで利用できるか、という例を見ない実験企画である。
現状のコミケは、会期を取っても三日間であるが、それでもその中では実にかなりの割合のサークルが落とされておるという問題がある。かといってコミケは他に類を見ない施設に嫌われるイベントであるので、簡単に会期を増やしたりする事もできぬ。
そこでリサイクルである。
1サークルスペースを朝から夕方まで使わせず、例えば昼で入れ替えをすれば会場を二倍に活用できるのである。
しかも施設に払う費用は変わらぬという、オマケ付きじゃ。
今回は最大未明から夜までの三倍利用も考えられておったが、結局二倍に落ち着いたようである。しかし企画展示だけは午前二時スタートという、なかなかに素敵な事になっておる。
どういう事になるか興味あるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
っていうか企画展示でQ&A RECORDSとしても何かやればよかったような気がする。
私が関白である。
久しぶりにスキーツアーの続きである。
今回はスキーをせず温泉ツアーと決めておった関白であるが、この池の平ホテル関連の温泉、どうもホテルの一部のようである。入浴料は千円であるが、屋内の通常の風呂に入るならそれだけでいいのだけれども、実は「露天風呂」「洞窟風呂」などは混浴ゾーンであり、水着が必要なのである。
持ってきていない場合には三百円だかで湯浴み着を借りる事も可能で、折角なので借りて入る。
洞窟風呂は何かのアトラクションのようで、その隣に一人用のジャグジーみたいなコーナーがあったのじゃが、一人用のところにアベックが一つのバスに入っておったのじゃ。
それを見てすぐ出るのもかえってバツが悪いので一応入って少しで出たが、風紀の乱れ著しいものがあるである。
ここに集う若者においては、そのような破廉恥行為に及ばぬようにするがよい。
楽しみの露天風呂は、白樺湖が見渡せる訳でもなくやや期待はずれではあったが、よく考えれば関白の初露天かも知れぬと思い、満足してみる事にする。
少々池の平ホテル内を探検した後、宿に戻る。
帰りのバスまで時間があるが、既に我々の部屋は撤収した後であるので、荷物置き場に供されておる大広間で、荷物と一緒に休む事にする。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてヤボ用で出かけた大森で、N900iSが、なんだかんだ割引で1,900円となっておった。
先日見たビックカメラやヨドバシでも週末特価9,800円となっておったくらいであるので、これはなかなか魅力的な価格である。
関白、N2102Vを主力機種の一つとして使っておるからして、操作感覚が同じなNEC機は乗り換えにも都合がよい。あまり期待しておらんかったメールのコピーも、フォルダ振り分け状態のままでできたであるしな。
さて中島らも追悼写真展「彼の世でアンコール!」がおとといより開催されておる。ちなみに報道資料はここ(PDF)。
知らぬうちにNGOができており、特に何もできぬまま来ておったが、関白も何らかの協力をするべく打診した。
ポスター貼りと、会場でのらもグッズ購入(この売り上げがショバ代に入るロフトプラスワン方式)というのがあるらしいが、設営の手伝いなぞもないものかと思い聞いてみたものの返事がない。なるほどそういうのは業者がやるのじゃなと思っていたら、こっそりやっておったらしいのである。
関白の手を煩わせぬようにという気持ちも分からぬでもないが、どうにも仲間外れチックな対応に、今日はちょっと悲しい関白である。
せめて何らかの返事は欲しかったが。
まぁともあれ、興味のある民は遠慮なく行ってみるがよいであるぞよ。
撤去くらいは連絡があるであろうと思いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして今の時期三寒四温なんて事を申すが、昨今徐々に暖かくなってきておる。
大変由々しき事態である。
今年の花粉は強力であると聞き及んでおるが、これ以上花粉症の民を増やしてはいかん。
ついては、別にこれ以上暖かくならんでもいいであるぞよ。
そういったところで、いつの間にか関白研究の対象にもなっておる、久しぶりのAcousticである。
Acousticです。関白殿、花粉症は大丈夫であらせられますでしょうか?
関白は、幸いにしてかかっておらぬ。
こっちに来た翌年の春が結構ひどかった覚えもするが、なんかそれ以来特に目立った花粉症的な症状は起きておらぬ。これも日々の鍛錬の成果であろう。
私の会社の女性は、花粉症に加えインフルエンザにかかり、メロメロになって会社を休んでしまいました。私はと言うと、何ら異常なしであります。体内アルコール消毒は効きますな。以上。
うむ、皆も関白を見習い、健康的な生活をするがよい。
といいつつティッシュはスコッティカシミヤであると言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてスパ王ミートソースである。
好奇心溢れる関白が日清食品に電話してみたところ、「関白、特に変わらず生産しておりますので、お店の判断で置いてないだけだと思われます」との返答であった。
「是非、関白の方からお店にリクエスト上げて欲しいであります」と言われたのだけれども、そうは言ってもタラコスパだけ置いてミートソースを見ない東急ストアのような店もあるのでそれを問うと、「ミートソースもタラコスパも、大体同数売れております」らしい。なんか釈然とせんのぅ。
ちなみに冷凍のカリ王は、販売を終了しておるらしい。
そういったところで、うちの臣からのお便りである。
おお! 流石関白、携帯からでも余裕で見られるでござるなあ
如何に関白がその道では名を知られたWebプログラマであろうと、別に意識して作っておらぬので、携帯での閲覧は保証対象外となっておる。
実際、今隣のウィンドゥでPL/SQLのプログラムを書いておるのだがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
今日は民に連絡がある。
我等がQ&A RECORDSのCDであるが、いつもジャケットを印刷してくれている民のところの設備変更の都合で以降のジャケット印刷が難しくなっておる。
となれば他所で手配をせねばならぬが、その場合一時的に在庫切れや、復活しても以前と全く同じ品質のものにはならぬであろう懸念がある。
といってもおそらく品質は上がると思うのじゃが、どこで印刷するかとか、コストはどうするのであるかとかいう問題がある。そのあたり多分もももの父がポンと金を出すのではないかと関白ラジオの停止ボタンに手をかけながら期待しておるが、そういう訳で民においては注意しておるがよいぞよ。
さてvodafone 702NKである。
最近低調のvodafoneから出た端末であるが、単純に端末の機能を見れば"Symbian
OSで、nativeアプリも動作可能"、"Bluetooth"、"PCとの親和性"などの従来の国内端末にない特長を持っておる。
それでいて、昨今のvodafone 3G不調の影響からか3円で購入したのである。通常、格安で売られる場合には年間契約、それもvodafoneの場合には2年間契約時の前提でその販売価格が示される場合が多い、が必須であるのだけれども、それすら不要であったのじゃ。
といっても川崎で、さくらや、vodafoneショップ、ヨドバシとまわり、この中ではヨドバシが「関白、『アフターサポート』さえ付けていただければ年間契約は要りませぬ」との事で、そこで買ったのじゃ。
まだ研究中であるが、これで動くファミコンエミュレータもあるようなので、ヒマがあれば試してみようと思うである。
まぁ解約しても、最悪V66のUSIMカードを挿せば使えるしな。
preminiはSO505iSより電池がもつ気がすると言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
今日はホワイトデーである。
兜町のOLにおいてはもっとも堅実な利殖として知られる関白へのバレンタイン投資であるが、そのリターンが返ってくる日である。
そんなんで関白も忙しい毎日であるが、今日は日本中でもっとも女子の笑顔が多く見られる日となるであろう。
そういったところで、うちの臣からのお便りである。
関白、残念ながら親戚に綾部は居りませんでござる。
そうであるか。
しかしながら、秘書その4をはじめとする者達には結構的確な比喩として感心される事であろう。
多分「ナンシー関を上回る観察眼ザマス!」と言われるに違いないである。
コアというからには金沢がらみでござるか? ピンポイント過ぎますぞ。気になって夜も眠れませぬでござる。
そのうち、ひょっとすれば本人と顔を合わせる機会もあるかも知れぬが、今はまだ明らかにする時期ではない。
やはり指導者たるもの、少しくらい霞のかかった部分を残しておく事が、神秘性を漂わせるコツなのである。
っていうか別にたいしたアレでもないがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
インスタントカップスパゲッティのスパ王であるが、最近またミートソースを見なくなった。
以前よりモデルチェンジの時期は時々見なくなる事は確かにあるのではあるが、手頃な夜食であるので関白は発売当初より重宝しておる。
早急に再出荷するがよいであるぞよ。
さて昨今関白学の研究が盛んである。
民間でもこのようなページができておるようであるが、21世紀には関白的な指向や生き方が重要視されるという事の現われである。
それは「食べ物の好み」に始まり、「そのイケメンぶり」、果ては「行動力」「考え方」「周囲に及ぼしておる影響」に至るまでの幅広い研究であるけれども、他の多くの学問と違うのは、今そこにあって、活動しておるものが研究対象である事で、非常に実践的であり、かつ意義深いところである。
願わくば、次世代を担う若者達に関白の教えが広く理解される事を望むものじゃ。
蒲田に、知らぬうちになんと3軒目の日高屋ができておったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
あのラーメン屋はいつ進出してくるであるかのぅ。
私が関白である。
今回美人売り子は会社の決算だか締め日だかで、秘書その5はヨガ教室があるとかで、女中Aは仕事の方がアレという事で、それぞれ来られなかったのである。
まぁそこは次回以降のお楽しみという事にしておくのもいいであろう。
さて合流ポイントであるSL広場でうちの臣をピックアップし、竜馬へと連行する。
あまり詳細に彼のイメージを語ると今後の諜報活動の障害となるゆえ控えておくが、関白の、特にコアな民にだけ分かる言葉で書けば、彼からは「あやべっち臭」を感じたである。親戚に「綾部」という者はおらぬであるか?
相変わらず竜馬は良いものを出すのでしばらくそこで呑んでおったが、折角の新橋であるからしてハシゴする事とし、その後志ら滝を経由し、折角なのでthe
Royalまで行ってみたである。
楽しい時間というものは早く流れるもので、宴はあっという間に終わり、関白は東急多摩川線が終了しておる時分、JR蒲田駅から館まで歩いたのである。
色々話し足りなかった事柄も多く残ったような気もするゆえ、また近いうちに上京するがよいであるぞよ。その折りにはまた違った関白オールスターズと出会える事であろう。
しかしそれにしても当日現れた関白が影武者であったとは、まさか思いもしなかった事であろう。
..と人心を乱すような事を言ってみつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
年度末であり、関白もあわただしい日々が続いておる。
そんな中うちの臣が上京してきたのである。ついては非常に忙しいところであるが、日頃の忠義を褒めてとらす為に一席設ける事にした。
場所は関白らの馴染みの街、新橋である。
秋葉原の100円均一立ち飲みという手もあったが、そこ以外の選択肢が狭いのと、仕事場と近すぎるのもアレだろうという判断である。
我々の集合は19時だったのじゃが、うちの臣から19時に部会が終わるという連絡が入る。
仕事と関白とどっちが大切であるのか!?
まぁ秘書その4も遅れてくるというので、既に仕事の顔合わせの為にもう一人の民と合流していたけれども、そのまま待つ事にする。
19時15分頃に秘書その4がようやく現れたが、もう着く頃であるうちのアレから連絡がない。さらに10分近く待ち、いいかげんお嬢様育ちの秘書その4が「先に店に行くザマス」というので、まずは野焼に向かう。
しかしながらデビット伊東に満席であると言われた為、そのまま竜馬へ路線変更。店に着き、幸い入れるとなったところでうちのナニから駅に着いたと連絡が入る。
間が悪いであるのぅ。
下々の者に場所を押さえさせ関白だけ駅まで迎えに行く事とし、SL広場へ向かう。
そこで我々が見たものは!?
関白の館にはまな板や包丁すらないのであると言いつつ、明日に続く。
私が関白である。
Google Adsenseであるが、関白のとこみたいに1ページの容量が大きく、かつ内容が発散してくると、そのうち適切な広告とやらが出なくなるようである。ページ傾向の判断ができなくなるのだと思われるが、広告というか自分のページの傾向を見せてくれるツールだと思うておったので、このふがいなさにはちょっと残念である。
もうちょっとなんとかするがよいぞよ。
ところで風の便りに聞いたには、ラーメンチェーン日本一の某ラーメン店が、五月だったかに北陸にもできるようである。
地方では、当初「これが繁盛店の入りやぞいや!」と言っておったげんこつラーメンの花月も苦戦しておるような気がするが、ともかく北陸初進出であるので、近場の民においては注意して見ておるがよいである。
個人的にはファミレス方向へシフトしておる8番らーめんとの直接対決が楽しみであるけれども、逆に8番らーめんも北陸以外ではアレな感じもあり、全国で共通の味とメニューでサービスを行うユニバーサルメニューというのはかくも難しいのだという事を知る次第である。
それは包丁人味平でも読めば分かる通りであるけれども、かといってそれを否定していてはチェーン運営が成り立たぬそうで、それも善し悪しであるな。
関白の館にはカセットコンロすら置く場所がないのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、最近preminiの価格が落ちまくっておる。
新規だけでなく機種変更でも1円ないし0円となっており、その小ささは評価するものの、小さすぎるが故に使い勝手がイマイチかと考えておった関白も、この安さに記念に一台求めたものである。
上に書いたように機種変更でも十ヶ月以上使っておればいいのであるが、デュアルネットワークの子機ではダメだそうなので、そうでないのを一台人身御供に出し、preminiを求めたのである。
iアプリが動かないのが致命的であるが、この小ささをちょっとだけ楽しんでみるである。すぐ元の機種に戻すかも知れぬがな。
さてうちの臣が今日関白に拝謁するついでに部会へ出席する為に上京してくるようであるが、一体何時からフリーなのか彼の見通しも分からんのでこちらも予定が立てにくいが、一応関白らは19時に新橋SL広場に集合する予定である。都合のつく民は、遠慮なく集まるがよいであるぞよ。
問題は彼との合流方法であるが、その時間に来られればよし、そうでなければ新橋じゅうの立ち飲みを、関白らがおらぬか探して回るがよかろう。
ところで昨日書いた彼からの荷物の件であるが、本日開封してみると、寿がきやのインスタントラーメン(袋麺)多数、ういろう、関白への想いを切々と訴えた書物、が同封されておった。
関白、寿がきやのラーメンは嫌いではなく、むしろ結構好きな方であるので、これは関白を喜ばせるものであったが、彼は2つほど間違いを犯しておる。
ひとつは、折角であるからして自分の会社のものを送ってくるのがよかろうと思う事と、清貧で知られる関白の館にはガスが来ておらず、袋麺は調理できぬという事である。
気持ちだけもらって下々の民に使わすか、亀二邸行った際に秘書らに調理させる事としつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、そんな中うちの臣から、なにやら荷物がQ&A RECORDS東京事務所宛に送られてきたようじゃ。
関白認定宅配便業者であるヤマト運輸を利用しておるのは良い心がけであるが、実はまだ関白は受け取っておらぬ。
しかしわざわざ送ってくるという事は、多分徳川の埋蔵金を発見し、まずは関白にと思ったのかも知れぬ。
館に入りきるであるかのぅ。
で、明日上京してくるらしいのであるけれども、彼のその功績を評価し、もしアレなら謁見の機会を与えるものである。
イベント以外でその栄誉に浴するのは、世界に何十億と人民がおろうとごく一部の者だけである事を考えても、その光栄さが分かろうというものじゃ。
秘書その4も「飲みの誘いは断らぬが身上ザマス関白のご指名とあらば、万難を排してはせ参ずるザマス」と言っておるゆえ、都合の方をナニするがよいぞよ。
日帰りかも知れぬが、もしそうであれば夜行バスで帰るなどの手段もあろう。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
確定申告の締め切りが十五日に迫ってきておる。
今年こそは期限内に提出せねばならぬと考えておる。爪に火を灯すような生活をしておる関白であるが、追納分がない、還付申告であれば、戻ってくるのが遅くなるのであるから期限内提出に拘らなくてよいと思うておったら、そういう決まり事を守っているかどうかという見方をされる事もあるようで、ともかく各方面から強くそのような指導を受けておる関白である。
そんな訳で色々忙しいのであるが、民の為ここは年中無休でお届けしておる。
さてPEG-TH55を購入するべく安いとこを探し回っておるのであるが、おととい有楽町ビックカメラをのぞいた折、本体は39,800円の13%ポイント還元であるが、「無線LAN倶楽部同時加入で五千円引き」という文字が目に留まった。
加入料1,5755円、月々も1,575円のサービスではあるが、加入料と一月目もタダになり、但し三ヶ月以内に解約した場合には割引分を返却、というものである。
それでも差し引き二千円得であるし、その三ヶ月の間、サービスしておる駅で使える訳であるからして、試しに入っても損はないであろう。
残念ながら在庫切れであって取り寄せになるのであるが、なんでも既に十人だか予約待ちになっておるそうである。
そういうのを聞くに、CLIEも、やり方によってはもうちょっと行けるのではないかと思うのであるがな。
これ以上安く売っておるところがあれば、遠慮なく知らせるがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、スキーツアー以来、新陳代謝がよくなったのかよく腹が減るようになり、一日三食体制になってしまったである。
さてもう四月となり、番組改編期を迎えておる。
今話題のニッポン放送も例外ではなく、四月より六時からの「朝はモリタク!盛りだくSUN」に垣花正が加わって「朝はニッポン一番ノリ!」となり開始時間も五時からに、でもって当然にして彼の「HOT'n HOT お気に入りに追加」が終了し、代わりにその時間帯にはデーモン小暮の番組(タイトル未定)が始まるである。
そう思うと先々週の五時から特番の理由も納得であるが、それにしても「もうすぐお気に入りに追加」の時間がどうなるかは不明である。
本来無色である筈の局アナの個性を出してタレントの代わりに使うと言った手法はラジオ界では昔から使われてきたものであるが、それが近年になって、フジテレビに始まる女子アナのタレント化という流れに至る事は賢明な民なら既に知っておる事であろうが、それにしても垣花正の「昼→夜→早朝」という極端な配置換えを見ても分かる通り局アナに負担かけて使いまくり、経費節約に励むのは、社外から見ておっても辛いと感じるところである。
ライブドアに買収されれば、この待遇はもっとマシになるのであろうかのぅ。
垣花正も買収に反対にしたのかのぅ。
色々善し悪しであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、ソニーのCLIEがこの七月をもって製造を中止するとアナウンスされた。
CLIEは、昔スーパーマイクロ事業部がやっておったPalmTopの流れを汲み、かつPalmPilotの設計と融合した、ソニーならではの製品であったのである。
ちなみにPalmTopとは、PalmTop OSを搭載し、GUIで操作する、当時としては先進的な設計のPDAであった。
近年では「マルチメディアを携帯する」方向に向かって能力を拡大しておったが、それでいてPEG-TJ25のような底辺を拡大する方向の展開も模索しておったのである。
関白、PDAの類は昔から色々使っておったが、満足いくスケジューラはPalmに代々プリインストールされておるDateBkのみであった。何がダメと言って繰り返し予定が満足に使えぬものが多すぎるである。
関白、ソニーの消えゆくPDAを惜しみ、最後の機種となったPEG-TH55を買っておこうかと思う。
さて東京写真美術館では今おたく展が行われておる。昨年イタリアで行われ話題を呼んだビエンナーレ国際建築展日本館の帰国展、という珍しい形式の展示であるが、コミケやおたく、秋葉原を切り取って持って来たような不思議な空間感覚を感じるイベントであった。
十三日までであるからして、興味のある民は覗いてみるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
各種報道に依れば、うちの臣が9日に秋葉原に現れるようである。
多分関白への貢ぎ物を多数持っての上京であろうから、今のうちに館のスペースを空けておかねばならぬと思う次第である。
そういえば関白の館の隣が去年から空いておるのであるが、この機会にそこも押さえて領土を拡大したものであるかのぅ。
多分もももの父あたりが、Q&A RECORDSの事業拡大の為にポンと資金を出すに違いないと睨んでおるがな。
さて女中Aとコラボしておるアーケードゲームのその後であるが、実はロケテストの結果があまりよくなく、残念ながら苦戦しておると言わざるを得ぬ。
何をやっておるのじゃ!!
見かけたら即コインIN!に決まっておるであろう。
反省した民らに次のチャンスがある。
ロケテスト第2弾が行われる予定である。どこでやるのかは関白にさえ知らされておらぬが、今度は前回のような事がないように、常に百円玉を数多く携帯し、発見次第成績アップに努めるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
このほど関白がスキーツアーに赴いた事について、多分ゆみゆみは「さすが関白さんはスポーツマンやわぁ」と納得しておる事であろう。
しかしながらいつもの年であれば松崎しげるばりにスキー焼けしておる関白、今年は本誌既報の通りスキーせんかったので白いままであるのだがな。
ちなみに僕どもは今度の3連休にも再度スキーに出かけようとしておるらしいが、関白はその時期コミケットスペシャルもあるし、どこかへ旅行へ出ておるという説さえあるである。
君の街にも現れるかも知れぬぞよ。
さて昨日の続きであるが、氷柱展の後は近くのコンビニに、毎日愛読しておる日経新聞と東京スポーツを求めに行く。
近くといっても湖沿いにたっぷり10分は歩くのであるが、どうせ時間のある身である。そんなんでしばらく歩くと、CMで有名な池の平ホテルが見えてきた。これが例のと、ちょっとした感動ではある。
目的のコンビニはその側にあった。うちらのホテルも近くにコンビニがあればよかったのぅと思いつつ入るが、残念な事に日経はあるものの東スポはなかったのである。
失意のうちに向かいの「アミューズメントセンター」なる建物に入る。白樺リゾートファミリーランドの一部らしかったが、どうも池の平ホテル関連施設のようで、そっちとは連絡通路で行き来できるのである。
で、実はこのアミューズメントセンターの傍らに関白の目を惹く看板があった。それには「県下随一の」「露天風呂」「洞窟風呂」「天然温泉」などという言葉が踊っておったのである。
先ほどすずらんの湯のチケットを購入した関白であるが、昨日も行ったし折角であるので、そっちは誰かに売る事にし、こっちに入ってみる事にする。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
晩飯の後は、ナイトスキーする訳でもなく呑み&麻雀大会である。
しかし昼前から滑りまくっておった僕ども、12時も回れば皆疲れて寝てしまうのであった。
明けて朝ご飯は七時半からである。
標準的な朝飯を食い、チェックアウトの10時まで二度寝する。一室当たり三千円払えばレイトチェックアウトで14時になるのであるが、去年の宿とは違い帰りのバス時間まで使ってられないのと、大広間が荷物置き場として皆に供されておるので、時間が余ればそっちでグダグダする事にし、10時に部屋を明ける事にする。
そうしたらばスキー組はゲレンデへ、関白は白樺湖周辺を探索する事にする。
まずは謎の氷柱展である。20日で終わっておるはずであったのじゃが、なぜかまだやっておったというイベントなのである。
でもってその氷柱展のテーマは「愛・地球博」である。例えばマスコットキャラであったり、熱田神宮であったり、テレビ塔であったりといった氷像が、屋内テニスコートの会場の中ところ狭しと置かれておるのである。
マスコットキャラはいいとしても、熱田神宮は違うであろう。
ちなみに名古屋をテーマにしたイベントとなれば必ずあるのがシャチホコじゃ。愛・地球博においても展示の為に天守閣から降ろしたとか降ろさないとか聞いたが、この氷柱展においてもシャチホコの氷像が置かれてあったのじゃ。
しかしもってホテルも含め、この「愛・地球博」を地域でバックアップしておる事情はよく分からん。知っておる者は遠慮なく伝えてよい。
関白、すずらんの湯とセット入場券で千円というのがあったゆえそれを購入したが、正規料金は600円である。
テニスコート二面分くらいでこの料金であるが、殆どタダで入った者さえグチをこぼしておったである。
といったところで明日に続く。
私が関白である。
この温泉「すずらんの湯」には、露天風呂がある。..とは言ってもガラスで仕切られ屋根もあるし、しかし外気は明らかに吹き込んでくる、といったちょっと謎な作りになっておった。一応白樺湖が見えるように作られてはあるが、湖含めて周り一面雪であり、夏ならきっと美しい景色が楽しめるのであろうなと思った次第である。
ちなみにここでは、ビールはアサヒスーパードライの350mlが300円であった。
白樺湖であるが、この時期氷がはっておった。一応「危険なので湖上に上がらないで」という立て札は出ているのじゃが、確かに一部は凍っていないもののかなり広い結構な範囲で人が乗っても大丈夫なエリアがあるようで、凧のようなものを上げておる者もおった。
関白も乗ってみたいと思ったものの、どこから乗ればいいのか分からんかったので断念する。
温泉の休憩所で時間を潰し、チェックイン可能な15時になったのでホテルに行く。
先行して部屋をセッティングしておくのは、皆の為にここをベースキャンプとする為である。
夕方になると皆も部屋に帰ってき、18時から晩ご飯タイムである。スキー場の飯というと去年のアレが頭をよぎるが、今年はフライ、寄せ鍋、刺身もある、ごく普通の飯であった。ただカップヌードルは300円と去年のより50円高く、またそれ以外に夜食のサービスもない。とりあえず湖沿いに片道15分も歩けばコンビニはあるのだが、そこまで行くのも大変であるからのぅ。
ちなみにホテルでは、ビールは350mlが350円、500mlが500円であった。
今回現地で撮影した写真は、後日でもリンクを追加しておくである。
といったところで明日に続く。
Mail:QANDA@qanda-records.com