ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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「エコ」と「エゴ」はなんか似ている。
私が関白である。
最近永く勤めた会社を辞めた秘書その3であるが、多分今後はよりいっそう関白の為に尽くすに違いないけれども、それはそれとして「関白、ついにWebページを作ったザマス!」という話を聞かされた。
熱帯魚のページらしいのだけれども、そこまで言ってそのURLを教えてはくれぬ。民がもしアヤシイページを発見したらば、遠慮なく関白に教えてきてよいである。
といったところでうちの臣よりのお便りである。
むむっ、外れてしまったでござる! 明日は店舗に行くゆえ、メニュー見ながら必死に考えるでござる。
後から考えたら、ビール(ジョッキ)は当たっておった。よってあと3品が当たればよいのである。
さて、ヨーヨーでござるが拙者はビギナーでござった。ノブクンは4つも買った挙句すべてビギナーでござった。せつないでござる。
ビギナーヨーヨーは軸とヒモが固定されており、犬の散歩をはじめとする軸の空回りを使う技が使えぬ。
という事は事実上何もできぬという事であるので、最低プロフェッショナルが当たればのぅという感じである。
さてそのヨーヨーセットであるが、セブンイレブンをのぞいたらば全て売り切れておった。台はまだ撤去されておらんので、また入って来るのであろう。
それにしても如何にこの関白が火付け役とは言え、コカコーラヨーヨー、ちょっとした人気であるな。
ついでに業務連絡であるが、土曜帰ってきたところ郵便局の不在通知が入っておったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
「冷房は28度」というが、関白邸は日中40度オーバー。
私が関白である。
セブンイレブンをのぞいたらば、レジ前にこのようなものが置いてあった。
当時これに大変燃えた関白、あの記憶再びと早速買い求めたである。ちなみに値段は250円だが、「ビギナー」「プロフェッショナル」「スーパー」のいずれかのヨーヨーに、ビンコーラが付いてくるのである。
当時それぞれ150,250,300円くらいであったような気がするが、まぁどれが当たっても損はせぬ感じである。
そしたらば、なんと一本目でシークレットが当たってしまったのじゃ。
なんか気が抜けてしまったが、その後2本買い、それぞれ「スーパー」「プロフェッショナル」と、いい感じで当たったである。
やはりスーパーが、適度な重量感があり一番使いやすいと思う。
当時これのヒモを別売りしておったけれども、今回はそういうのはないであるかな。なにせ使っておるとそのうち摩耗して切れるのである
といったところでうちの臣よりのお便りである。
関白。うちの優待券は入店時にピラピラと見せびらかしながら、これ見よがしにテーブルの上に置いておくとサービスが向上するでござる。どうぞご活用下さいでござる。
今日行ってくるというもももの父へも伝えたである。
今後も遠慮せず送ってくるがよい。
さて業務連絡であるが、率直に言うとハズレである。
当たっておるのは「4品」というところのみであり、またその4品は全て別のものである。
そんな事で(以下略)。
レシートの表記で答えられるとなおよいであると言いつつでは関白は帰るぞ。
君の街にも関白がやってくる。
私が関白である。
もももの父「先日の地震で有松が、ちょうどその時間関白ラジオを聴いておりまして、うえちゃん山瀬のスタジオがちょっとパニックになっておりました」
うむ。
もももの父「しかしながらたいした地震のようには思えなかったのであります。なぜならば、あの地震対策のない関白邸より発信されておる関白ラジオが聴取できるという事は、少なくとも関白邸は無事である証でありますゆえ」
機材が無事でも、人間が無事であるとは限らぬぞよ。
もももの父「いやしかし、関白ラジオは震度1でも止まるという市中の噂でありまして、『地震の時には関白ラジオを付けるな』が合い言葉であります」
ちなみにであるが、建物の揺れ対策は、高層ビルが作られる頃に遡る。
高層ビルくらいになってくると、何らかの形で揺れを対処しなければ途中で建物が折れてしまうのである。よく知られておる対処は、柳の枝のように建物自身が揺れる事で振動を分散するという技術であるが、これは中の人間の事を考えるとよろしくない。
近年になって出てきたのは、揺れに対して打ち消す方向でリニアモータで重りを動かす手法である。
これは先日訪れた名古屋の駅ビルにも導入されておる。具体的にはこのような事である(写真1、写真2)。よっぽど自慢なようで、展望フロアでは小窓を付けて実物をのぞけるようにしておった。
せんだっての日本SF大会での、銀河鉄道999の発射台を建設するというプレゼンテーションにおいても、飾りの中にその重りを実装するという形で振動対策をしておった。
さて地震となると、関白邸なぞ生き埋めの危険と常に背中合わせであり、ゆみゆみをはじめとする片付けボランティアの派遣が一刻も早く求められるところであるが、運悪くそうなってしまった時の為に、笛と水は常に持ち歩いておるとよい。
水はともかくなぜ笛?と思う民もおると思うが、危機に瀕すると声が出ぬものであると言う。
それは地震に限らずであるが。
今日も防災の心得を伝えつつでは関白は帰るぞ。
なめらか新食感。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして、風の便りにおいては、もももも毎日毎日「かんぱぷかんぱぷ」うるさいとかうるさくないとかいう噂である。
それは勿論家庭内で「関白のためならこの命惜しくないで有松!」とか「関白さんいつも愛に溢れておるわぁ」とかいう会話が毎日なされておれば、もももも感化されるのは当然である。
もももの父「そのような事はないで有松」
そんな中うちの臣より優待券が届き、半分をももも邸に送ったである。
もももの父「時々店の前を通るでありますが、あのラーメン屋ばかりのラーメン街道において、そこそこ車が止まっておるであります」
流行っておるのだろうか。
関白も東京の店舗で食してきたが、店員もキビキビ働いておるし、ちょっと驚いたのは、初老の夫人からの「ちょっと(麺を)柔らかめに..」とかいうリクエストにちゃんと応えておるのである。
うちの臣の指導が、東海を越え関東まで行き届いておるのだと想像する。
しかし再度もももの父からの厳しいチェックも入るであろう。
もももの父「関白、これは株主優待券でありますが、したらば会計時に『異議なし!』といって出なければならないのでありましょうか」
もももの父からの厳しいチェックも入るであろう。
関白の昨日の会計は1,322円であった。
さて関白は何を食べたか、うちの臣においては回答を寄越すがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
101匹関白大集合。
私が関白である。
いぬしんの招待により、共に坂本龍一のコンサートに行ってきたである。
日頃世話になっておる関白にひとときの休息をというその気持ち、なかなか感心な行いである故、皆も見習うがよい。
今回のコンサート、「坂本龍一」としては久し振りであるが、最近の潮流であるエコもテーマのひとつである。
フリートークの中で話されたには、教授は東海岸に住んでおるのであるが、最近まで電気の節約に励み、シャワーの間も照明を消したりしておったらしい。
しかしかの地では近年電気の自由化が行われ、例えば風力発電の会社と契約する事が可能になり、また風力だからといって何か使い方が変わるわけでなく、一軒単位で結構気軽に従来の電力会社から切り替えられるものらしいのである。
でもって教授も早速契約し、またそういう会社を支援する為に、テレビや照明などはつけっぱなしという180度違うライフスタイルをおくるようになったという事である。
一体エコロジーとはなんだという気になるが、エコを単なる節約と取らないのは軽い衝撃であった。
コンサートは、多分我々が来た事を知っておったのだろう「Behind
the mask」が一曲目であった。
それからコンサートに一言言うと、チケットは8,500円なのであったが、入場にあたっては必ずドリンク(500円)を買えというのである。
ソフトドリンクにはストラップが付いてくるというが、それはそれとして仕組みが美しくなく、そうさせる理由もよく分からんが、ひょっとしたらそれが会場であるZepp
Tokyoの取り分なのかも知れぬと思うである。
ロフトプラスワン方式であるかな。
関白の関わるXboxのゲームが、いつの間にかタイトル発表されておったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
今、そこにある関白。
私が関白である。
探して3軒目のさくら水産に入る。でもって銭湯が閉まらぬ時間に引き上げる事にする。
ダイヤはまだ乱れておるものの電車は動いているようじゃ。地元に帰り、その足で直接銭湯、そして帰宅すると、積んでおったJV-2080の段ボール箱などが落ちてきておった。
被害らしい被害はそういう程度であったが、まったく足の踏み場もない事である。
さて民からのお便りである。
矢口渡→(多摩川線)→多摩川→(南北線)→市谷、なんてルートはいかがでしょう。ゆっくり座っていけますニダ。
なかなか意図を掴んだ的確なルートである。
しかし残念ながらこれをメインの経路として採用しない理由がある。南北線の直通電車が必ずしもいつもある訳でない事もあるが、関白の定期は矢口から東急多摩川線で蒲田、蒲田から京浜東北線で秋葉原、そこから総武線で市ヶ谷なのである。ルートを変えるなら定期は買い直せばいい問題ではあるけれども、実はこの定期の経路の中には聖地秋葉原と、心のふるさと新橋、浜松町などの飲み屋街が含まれ、また例えば池袋へ行く際に、たとえ最短経路の品川乗り換えを選択したとしても、料金は、市ヶ谷などの料金が最安値になるパターンで計算される。要するに色々な外出用途にも転用できるのである。
市ヶ谷へは毎日行っておる訳ではないので、そういう要素も大きくかかってくるのである。
しかしながら「最短(に近い)経路」という必要条件に加え、「座れる」というポイントを捉えて提案をしてきたのは感心かつ優秀な下僕じゃ。
今後も関白の為に、身を粉にして奉仕するがよいであるぞよ。
では関白は帰るぞ。
関白 for Windows.
私が関白である。
次の予定がある秋葉原へ向かう為に駅へ向かう。
外堀の向こうに駅が見える。しかし駅に近づくも、ホームに停車しておる列車が動いておる気配がない。
止まっておるのである。
しばらく待っておれば動き出すであろうと思い、とりあえず列車に乗り込む。
しかし待てど暮らせど再開しないのである。止まっておるという事と、情報を待っておるという事は何度かアナウンスが入るのであるが、どういう状況であって、見通しがどうであるかというのはいつまで経っても入ってこぬ。
午前中の話もそうであるが、見通しが立たないなら立たないなりにあと何分は動かないとかとでも言わぬ事にはこちらも次の判断ができぬ。
車内で1時間も待ち、アナウンスも「線路の点検をしている」というのを最後に入らなくなった。18時を回ると、再開予定については相変わらず情報なしだが、都営新宿線が動いているという情報が入り、仕方なく新宿線で秋葉原へ向かう事にする。
都営の乗り換え口でも例によって人がつかえておる。いい年して前の会社員にタメグチをきいておる失礼な駅員がおったので、関白が「振り替え乗車票をくれ!」と強く言うと、打ってかわって「はい!」というのが可愛らしいである。
秋葉原に着いても、駅、特にJRの駅は大変な混雑である。
携帯も、花火大会や年末しか見ないような「しばらくお待ちください」が出るわ、実は我々は飲みの集まりであったのだが、何軒か当たるも、どこも客で一杯だったのである。
なんでも列車が止まっておるので、皆こういうとこで再開を待っておるらしい。特に昭和通りの和民では、ビルのエレベータが地震で止まっておって3Fまで自力で上がらねばならないのであるが、であるがゆえにすいているであろうと思うも、その予想さえも裏切られる盛況ぶりであった。
といったところで明日に続く。
夏季限定。
私が関白である。
昨日の一日である。
昼前に、執務場所である市ヶ谷へ向かう為に館を出る。そしたらば大森で人身事故という事で京浜東北線が止まっておるではないか。
とっとと振り替え乗車票をもらって池上線ででも行こうかと思うも、窓口には行列が並び、しかも一人一人代行手段を聞いておるようで、非常に時間がかかりそうであった。
改札に出ておる駅員が振り替え乗車票だけ配れば随分スムーズであったろうが、そこまで頭がまわらなかったのは困りものである。
携帯の駅前探検倶楽部を開いてみる。早速事故情報が入っておるのは感心であるが、市ヶ谷行きを検索させるも障害区間を利用した結果を出してくる。
そこは使えんのではないのか!?
明示的に五反田経由を指定する。
それでも品川から京浜東北線を使うルートを出して来るではないか。
だからそこは使えんのではないのか!?
幸いにして京浜東北線も横浜方向へは動いておるようなので、川崎まで行った上で東海道線で戻ってくるルートを選択する。
そんなんで川崎で待っておると、そのタイミングで京浜東北線が復旧したではないか。
まぁこの程度であればどっちでも同じくらいの到着となるゆえ、そんなもんと思いながら、東京-お茶の水、で市ヶ谷到着である。
さて夕方に執務を終えた頃、建物を激しい揺れが襲う。
関白が上京して以来最大級と思われる揺れである。一瞬「遂に来たか」と思うたが、幸いにしてしばらくで止んできた。
しかし関白がおったこの建物、そう新しいものでない故今話題のアズベストむき出しなのである。勿論漏れ出てこないような処置はしてあるのだが、薄いコーティングで処理してある為に、ひっかいたり、ボールをぶつけたりせぬような注意がされておるものなのである。
この地震で亀裂が入ったりするとアレであるところであるが、あまり考えぬ事にする。
といったところで明日に続く。
愛知関白。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてなかなかに暑い日が続いておる。
去年はその暑さでうちのメールサーバがバタバタrebootしておったので、遮光カーテンの導入と、強制冷却用にサーバに扇風機を当てておったのであるけれども、さしものサーバ群も熱に耐え切れず、今年も先日初めてrebootしてしまったである。
去年初めてこの状況を体験したもももの父であるが、彼も日々の関白の苦労を偲ぶがよい。
さて近年、関白の周りでは白内障になる者が多くおる。
弟子もそうだし、先日名古屋で会った僕も去年やったそうなのである。勿論老人性である訳がなく、名古屋の僕も「原因不明であります」と言われたそうなのであるが、他の原因として挙げられておる糖尿病でもなさそうだし、栄養失調って事もなかろう故、一体何に気を付ければいいのかよく分からぬ状態である。
強いて言えば.
CRTから出る紫外線が悪いと考えられなくもないかなと思う次第じゃが、そんな話であれば予備軍は関白の周りにあと幾らでもおる。
いずれにしても、民も気をつけるがよいである。
矢口の「築地日本海」は、客もろくにおらぬ時間帯なのに2回も関白の注文をロストしたぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
「かんぱぷ」で検索されるのはこのページだけ。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして、風の便りにおいては、もももも毎日毎日「かんぱぷかんぱぷ」うるさいとかうるさくないとかいう噂である。
それは勿論家庭内で「関白を尊敬申し上げておるで有松!」とか「関白さんいつも素敵やわぁ」とかいう会話が毎日なされておれば、もももも感化されるのは当然である。
いぬしん「左様でありますか」
それにしてももももはQOOも好きなようで、バロー杜の里店にQOOが来た折に喜び勇んで会いにいったようである。
関白の手元にも勿論その時の写真があるが、キティちゃんといいキッコロといい、こういう非人間キャラが好きなのであるのは興味深いところである。
ところでそのもももの父であるが、ナインティナインのラジオが好きなのだそうである。
この関白においては一体彼らのどこがいいのかさっぱり分からぬが、そんな事を言っておるからいつまで経ってもセンスがアレなのである。
ラジオなら、もももの父と同じ下品路線でも、その中にインテリジェンスを感じる伊集院光のものをもっと聴くべきである。特に深夜放送。
確かに彼はニッポン放送時代に我々の企画を盗んだ疑いがかけられておるが、それはとりあえず置いておいてである。
真相は、本人に会った時に聞いてみる事にする。
しかしいつ頃名古屋の話に戻るかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
関白 == LOVE。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして各種報道では既にうちの学校の生協でもedyが導入されておるらしいのだけれども、行く度に生協を覗くもどこに設置されておるのかよく分からぬ。知っておる民は遠慮なく教えてよい。
時にedyと言えば、今おサイフケータイなら利用金額の5%をキャッシュバックしてくれるというキャンペーンをやっておる。殆どのedy取り扱い店舗で利用でき、またサークルKサンクス、am/pmのコンビニで安くなるのも非常に珍しい事であるゆえ、関白もこまめに利用しておる次第じゃ。
民も使って得するがよいぞよ。ちなみに来月いっぱいまで。
さてNTT西日本であるが、送られてきた文章を突っ返した後、二週間経つも現在までに連絡がない。
まったくもって不祥事の意識低く、これではいつまで経っても話は終わらぬである。
総務省も「関白、NTTより連絡がなければまたお電話くださいませ」と言うておったので、このままであればまたアレするやも知れぬ。
忙しい関白に、あまり手をかけさせるではないぞよ。
どうにもこうにも、お盆までは忙しくて息つけそうにない感じである。
それで思い出したが、Q&A RECORDSの新作であるけれども、なかなか上がってくる感じがせぬ。
金沢では、この時期になって「関白、やはり制作にはPro toolsを導入しませぬと..」と言い出す状態であって、良いものを作ろうとする心意気は分かるものの、それを待っておったら今度のコミケは絶望的になる。
どうしたものであるかのぅ。
関白は日々正義のために戦い続けておるのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
「中国四千年」とよく言うが、中華人民共和国は建国して60年足らず。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして昨日の話を補足しておくと、前田建設は「永井豪の忘年会に呼ばれる建設会社はうちだけ」と言っておった。
そりゃまそうであろうな。
会場は、高千穂遥のコマはあるわ、小松左京やいのまたむつみがサイン会しておるわ、ちょこちょこ有名人もおった。
高千穂遥は、しばらく見ておらんと思ったら随分変わっておってびっくりした。古い写真が出回っておったのかも知れぬが。
そいでもってダーティペアコスプレの女性と写真を撮っておった。このあたりはご本人の日記にも記述があるので探してみるがよい。
コマの一つに、マッドサイエンティストカフェというものがあった。
店内に貼られたマッドサイエンティスト達のプロフィールを見て指名し、倫理を無視した科学技術や世界征服などについて語りあうカフェであるが、そこの入り口でガンダムつけ爪とバーコードつけ爪があったので、これは美人売り子の誕生プレゼントのひとつにするぞよと思いつつ購入。実用性は不明であるが、きっとこういうのを喜んでくれるであろう。
店員から「関白のような紳士がつけるのはいかがなものかと..」と言われるが、美女に与えるのであると答えると「なんと素晴らしい事でありましょうか」とちょっと驚かれた。
多分、口には出さんかったが彼女に大きなジェラシーを感じておるのだろうと想像する。
気が向いたら続きを書くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
コエンザイム配合。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして「SFと言えば関白」と言われるようにSFマインドいっぱいの関白、この前の土日は日本SF大会であるところのHAMACON2へ行ってきたのである。
実はHAMACON2にはCUTEがサーバを提供しており、しかもあまたあるその中でも我がQ&A RECORDSと同じサーバを使用しておるのである。
如何にSF者達が関白を尊敬しておるか分かろうと言うものである。
ついでに言っておくが、再来年はワールドコンベンションが遂に待望の日本で行われる。
そのWebサイトにもまたCUTEが使われておるのである。しかもまたQ&A RECORDSと同じサーバ。
まぁともかく、記念すべきイベントに関係できるというのは良い事である。
今後のトラフィックの分析などによっては、別のサーバに移る判断もないとも言えぬがな。
なかなか素晴らしい事には、だからといって参加無料になる訳でもなく、本当の意味で招待されるのはGuest
of honorの(今年は)三人のみである。
勿論関白も金を払い行ってみた。払い込みが四月であったので、二日間通しで12,000円也。
会場はここである。別アングルで見れば、みなとみらいのあそこかとすぐ分かるであろう。
まず開会式がある。それぞれの部屋では複数のイベントが同時進行しておって、それらをタイムテーブルを見ながら好きに見る、という仕組みである。例えばこういうのがあったりとか、こういうのがあったりとか、押井守が来ておったりとか、前田建設が銀河鉄道999の発車台の見積を出すコマがあったりとか、なかなか興味深いイベント盛りだくさんである。
前田建設については、以前よりマジンガーZのプールを実際に建設する費用を計算した事で有名になったが、自分とこのページで色々やっておるゆえ、興味のある民は見てみるがよいである。
いつまで見られるか分からぬが、一応タイムテーブルへのリンクを付けておく。
ひょいと隣を見れば、このイベントに合わせたかのごとく万葉の湯がオープンしておった。
ただ、調べてみると場所がいいせいか2,600円余り取られるようで、清貧で知られる関白は今回見送る事としたが、大会参加者の一部はそこでの泊まり込みイベントを決行したようである。
気が向いたら続きを書くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
一球一球に心を込めて。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして只今うちの臣がアメリカへ行っておる。
多分今頃は関白の特使として、ブッシュと会見をしておる事であろう。
それを記念して、今日は通じぬ英語の話をするである。
我々は中学高校大学と10年近く英語を習う訳であるが、中学高校程度では便宜上細かい事を言わぬ為に、実際には通じぬ英語を教えられておる事がままある。
先だってアレした"Would you mind -ing"もそうであるが、例えば"English"とか"England"とか、通常「英国」と教えておるこの言葉、実は単に「イングランド地方」と言っておるに過ぎぬ。
国としてのイギリスを示す言葉は"United
Kingdom"となる。といっても彼らは普段それぞれにスコットランド人とかアイルランド人とか思っておるゆえ、その言葉を彼らが目にするのはパスポートくらいのものであろうか。
また英国は歴然とした階級社会であるが、我々が日本で習う英語は、かの国では少なくとも中流以上の者達の使う言葉であり、それより下の階級ではもっと崩れた英語をしゃべるのである。例えばベッカムのように。
まして人種も数多くおるゆえ、英国は「英語がもっとも通じない国である」という者もおる。ゆめゆめ油断するでないぞよ。
ちょっと話がずれるが、「しかし」というのを英語にすると何というか?
日本人であれば、ほぼ答えは"But"であろう。しかしnativeは違うのである。多くは"However"で、残りは"though(although)"を使うのである。"However"であれば文章のどこにでも置けるので実は非常に便利なのであるが、副詞的用法もあるゆえ敬遠されるという話も聞いた。
"But/However"の話もそうであるが、日本語にすれば同じであっても、そこでどういう言い回しをするか、どうすれば感情を的確に伝えられるかというのはやはりnativeのセンスである。
よって、ある国の言葉が話せるようになるという事は、単に文法を憶えただけではダメで、その国の文化を知る事に他ならぬと思うのである。
うちの臣から、株主優待券が沢山届いたであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
こだわりの味。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてもももである。
昨日「関白おじちゃん」と言っておったようであるが、キチンと「関白おにいちゃん」と訂正しておくがよい。
もももの父「その昨日の続きで有松が、もももは大きな方を『おかあさんキッコロ』、小さい方を『こどもキッコロ』と呼んでおるであります」
自分で設定を作るとは、なんと独創力に溢れておる事か!
やはり関白に似たのであるかのぅ。
もももの父「そのような事はないで有松」
そういえば秋の金沢ツアーであるが、10月であればバースデー割引でちょっとは安いのであるけれども、秘書その4言うには「一人で別に泊まるのは寂しいものザマス」との事であるので、さらに誰か婦女子を誘うか、あるいは関白はオーディオルームに寝るとして、関白の部屋は秘書に使わせる事ではどうかと思うものである。
とは言っても豆粒ひとつあっても眠れぬと言われるデリケートな関白の秘書であるからして、別途ベッドがいるやも知れぬと思う次第である。
さていつも関白への感謝に溢れるももも邸であるが、ゆみゆみが梅を沢山もらったとかで、梅酒は浸けるとしても、さらに梅ジャムを作る事にしたようである。
当然において関白へお裾分けがある訳であるが、どのようにして食したものであるかな。食のドクター中松と呼ばれるここの民においては、素敵な利用法を提示するがよいである。
もももの父「なんといっても無添加であります」
しかし関白への愛情はたっぷり添加されておる事であろう。
などという事を言いつつでは関白は帰るぞ。
闇に生き、闇に消える。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてイベントといえば土産物である。
詳しい事は後でアレするが、関白はもももの為にこういうものを買ってきたのである。
みの虫みたいに造形されておるものもあったのだけれども、こっちの方がいいであろうと思った次第である。
もももの父「さすがは関白、この肌触りといい大きさといい、もももも大変喜んでおります」
多分また、関白の名声も大いに上がった事であろう。
もももの父「それでありますが、私どもが『これ関白おじちゃんからだよ。関白知ってる?』と聞きましたらば、『かんぱぷしってない』と言ったのであります」
なんという事であるか!
非行は音もなく忍び寄って来るのであるな。
もももの父「しかしながら大変お気に入りでありまして、寝る時も、今朝などもずっと一緒で有松た」
実はもう一つ土産があるのである。これである。
もう国家レベルの盗作であるぞよ。
もももの父「もうももも叔母も諦めておるであります」
さすがに会場でしか売っておるのを見なかったがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
夏だ!祭りだ!関白だ!
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして秋葉原で流されておる秋葉原電気祭りのCM
DVDであるが、側においてあったケースを見ると、誰かがこういうDVD-Rを作ったのであるな。多分画質から想像するに、元はオンエア素材ではなく、CM素材からコピーしたVHSのような気がする。
さて訪米を直前にしてのうちの臣よりのお便りである。
関白・・・ CM見てしまわれたでござるか。胃が痛いでござる。弊社のCMの○○さは有名でござるから・・・
初めて観たゆえ他のものは知らぬが、そういうティストなのであるか。
日頃もももの父の下品CMを見慣れておるからして、多少庶民的な程度であれば全然免疫ができておる。
くるしゅうないである。
もし拙者が担当者なら、迷わず番頭様に頼るところでござるが・・・ 権力の無いのが辛いでござる。CMに出ているブツ自体はそこそこイイと考える次第でござる。
ギャグ路線の店にするのであれば、迷わずもももの父に頼るがよい。
しかしそれは後戻りできぬ道であるぞよ。
タダ券、只今伝書鳩につけて放ちましたでござる。鳩がサボらなければ無事届くかと思われますでござる。
大儀である。
なんかまるで催促したみたいであるのぅ。
お中元として、金沢にもお裾分けするである。
TV版「電車男」が始まったが、A.A監修にどこかで見た名前が出てきておるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
ビッグマグナム関白先生。
私が関白である。
日課であるテレビ東京の経済ニュースを観ておったら、続く時代劇アワーの前だかにうちの臣の店のCMが入った。
この関白にして初めて観たであるが、最近関東方面に力を入れておるのであろうか。多分「是非関白にご試食いただきたい」という強い意志と自信の現れであると想像する。
昨今涼しい日が続いておるゆえ、若干CM効果というところに疑問を感じる内容ではあったが、もし方針を変えて下品系のCMを打ちたければ、言うまでもないがもももの父に依頼するがよいぞよ。
後は関白のところにいつタダ券が来るかが焦点である。
さて愛知万博であるが、動く歩道はないながらも一応未来志向の乗り物も幾つかあって、まずトラムである。
ディズニーランドでもそうであるが、このトラムも歩道を走る為に、レーザーブレードを持った係員が露払いよろしく前をアレしておるのである。一番興味を引くのが、写真ではよく分からぬが、フロントに、ナイトライダーのように左右に流れるランプがついておる事である。ファンが設計したか、ナイト財団が資金を出しておるのであろうかのぅ。
板張り通路から下を見ると、トヨタの無人車両が連なって通り抜ける。
車両間隔数十センチで数台の車両が連なり走る、トヨタのデモ映像をニュースなどで見た民も多いであろうが、あれの実際乗れる版である。
それにしてもわざわざこんなに車両間隔を縮める事はないと思うのであるが、地元である愛知万博、やはり自分とこの技術を誇示したいのであろうな。
板張り通路は会場を一周しておる。
それに沿って各国パビリオンが、幾つかのブロックに固まって鎮座しておるのである。
といったところで明日に続く。
関白風味。
私が関白である。
まず企業パビリオンBへ向かう。
ここはトヨタ、日立グループ、三井東芝、夢みる山、などのそうそうたるパビリオンが集結しておる、今回最も混雑するであろうと思われるブロックであった。
しかし三井東芝館、なんとこの時点で本日の入場受付が終了しておったのじゃ。
日立は並べば入れるものの、なんと250分待ちであった。夢みる山はまだ大丈夫そうであったが、次の整理券配布が16時なのである。
トヨタ館は、リニモからも既に長蛇の列が見えておったので諦める事にする。というか今回は下見に近いツアーであって、9月にでも2回目のツアーができればいいと考え、最低限夢みる山の押井守と、グローバルハウスのNHKスーパーハイビジョンが見られればいいと思って来たのである。
とりあえず一回りしてみる事にする。
しかし愛知万博、ちょっと見た限りしょぼい大阪万博といった風情であり、あのインパクトに勝るものはなかったである。
テーマが自然との共生といった趣であるからして、道をとっても大阪万博のような動く歩道がある訳でもなく、上の写真のような板張り通路というように、そういう意味でインパクトが小さくなりがちな事も否めぬ。それは世界的な流れであるからいいとしても、大阪のエキスポランドに相当する施設もなく、勿論ものすごく小さなアミューズメントスペースはあるのだが、比較する事もできないくらいに小規模なものであった。例えて言えばデパートの屋上に毛が生えたくらい。
もももの父「関白は大阪万博へも行かれたので有松か」
この関白、公称20歳であるが、大阪万博は前世の記憶として心に染みついておるのである。
といったところで明日に続く。
世界の翼。
私が関白である。
名古屋駅からはエキスポシャトルで万博八草駅に向かう。
当然にリニモに乗る為である。聞いたところでは「リニモは30分も待てば乗れるであろう。でもその前にバスが来る」という話しであった。しかし折角なので少々待ってもリニモに乗るつもりではあったが、意外にも来たものにすぐ乗れ拍子抜けである。
万博八草から会場は2駅である。ちなみにこれはリニモのレール。
11時を過ぎ、会場に近づくと北ゲートが見えてきた。しかしリニモの窓から見るにはこんなに並んでおるのである。
なぜこんなにたまっておるかというと、民も知る通り入り口で持ち物検査があるのである。上の状態で、大体30-40分待ったのである。
複数の列を作って並ぶのであるが、ゲート担当者のスキルに違いがあるようで、関白の並んだ列はなかなか進まぬ。意を決して隣の列に移るも、今度は元の列が早く進むなど、なかなか困ったものなのである。
まだ曇り空であったからいいようなものの、これが炎天下ともなればかなり大変な状況になったであろう事は想像に難くない。これから行く民においては、十分気をつけるがよいぞよ。
ちなみに北ゲート入り口には整理券配布状況が書かれておる。これを見ても分かる通り整理券は朝一か夕方に配るパターンが多く、昼前に着いた関白においては非常にキビシイ状況となったである。
そんなこんなで12時頃ようやく会場に入る。
一応言うておくが、当然に関白への特別扱いはせぬようにくれぐれも申し伝えておいたである。勿論一言言えば全てのパビリオンでVIP扱いとなる事は当然であるけれども、今回の愛知万博、国民のイベントであるゆえ、この関白も平民の視点で見てみたく思うたのである。
それでも、影ながら警備はついておったのであろうがな。
といったところで明日に続く。
やっとかめだなも。
私が関白だがや。
さて今日から万博ツアーの報告である。
9日は朝6時に起き、7時に館を出る。蒲田で切符を買い、東京駅で前回の反省を踏まえ自由席禁煙車に並ぶ。まさにちょうどホームに滑り込んできた8:03ののぞみに乗った。相変わらず新幹線は多摩川線よりも多く出ており、いきあたりばったりでも大丈夫と非常に便利であるが、品川で乗ろうとすると、全てが止まる訳ではない事と、座れない可能性がある為に、素直に東京駅からにしたものである。
図らずも次の停車駅の新横浜駅で関白の隣にも乗客が座る。やはり土曜は混むのであろうか。
非常に多忙な関白、車内でも書類に目を通す。
ネット環境は最初FOMAを使ったが、安定せぬので途中でAirEDGE
32kに換える。これがなんと非常に安定しておって、長い間でも切れずに繋がっておった。勿論回線速度は32kという訳にもいかぬし、FOMA側は移動時の安定性に問題があるとしても、なかなか驚かせるものであった。
しかし可能なら車内でも無線LANが利用できれば便利である。航空機に対してもアドバンテージになるのであるがな。
そうこうしておるうちに名古屋に着く。さすがに1時間40分は早いものであるのぅ。
早速コインロッカーを探す。しかし改札で案内されたコインロッカーは改札の外にあり、そこへ向かうも入り口で「関白、既に満杯であります」と言うではないか。手荷物預かり所ならまだ空いておるらしいが、それでも5-10分待ちであろうというので、大名古屋ビルヂング側の地下コインロッカーへ向かう。
ここは結構空いておった。..が財布に100円玉がないのである。
周りを見渡すも、両替機も売店もない。
仕方なく重い荷物を持って再度地上に戻り、万博会場までの切符を買い小銭を作る。
ちなみに万博往復切符は、リニモ料金を含み1,300円である。通常往復より結構安め。
そんなんでようやく荷物を預け、会場へ向かうである。
ここまでで10時22分。
といったところで明日に続く。
くらべれば関白。
私が関白である。
ここに集う民なら知る通り、新聞の「首相の一日」の隣には「関白の一日」という欄があるが、分刻みのスケジュールが続く中、愛知万博に赴いた関白である。
もももの父「そういう関白にももも豆知識で有松。もももは最近キッコロが非常にお気に入りでありまして、キッコロを見ると『キッコロキッコロ』と言っておるであります」
なんと、そうであるか。
もももの父「バスに書いてありました小さなキッコロを見つけまして、また『キッコロキッコロ』と言うであります」
多分「かんぱぷかんぱぷ」と100回くらい言った合間に「キッコロ」と言っておるのであろう。
もももの父「これ以上はちょっと私の口からは申しませぬが、今もももの強い関心がキッコロに向いている事は間違いない事実であります。そこへ持ってきまして今回の万博訪問、後は関白のお気持ち次第であります」
うむ、考えておくである。
またこれでももものハートをがっちりキャッチであるのぅ。
いよいよ関白の「万博ツアー記。美人人妻もいるヨ!」が始まるであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
信頼のブランド。
私が関白である。
名古屋上陸直前、うちの臣よりのお便りである。
関白のお気を煩わせてしまうとは、臣なさけのうございます・・・ 矢口渡らへんで噂になっているとは夢にも思わなんだでござる。
多分知らぬであろうが、矢口では今、訪米記念セールが行われておる。
渡米で一週間も本拠を空けてしまう故、7月は鶴亀な忙しさでござる! お役に立てそうもございませぬ、無念でござる。
最近またテロが勃発しておるであるが、大丈夫であろうか。
訪米と言えば、もももの父は全国各地の観光地で売られておる「三角ペナント」を集めておるそうである。
よってその手のものがあれば、遠慮なく買って来るがよい。
もももの父「ありがたい事で有松。して関白は何をご所望でありますか?」
関白は、「亜米利加へいってきました」饅頭で十分満足である。
もももの父「なんという欲のない話でありますか! アメリカと言えば『ゴールドラッシュ』『ゴールデンゲートブリッジ』などが有名でありますゆえ、ここは金の延べ棒などいかがなものでありましょうか?」
気を遣わずともよいである。
月半ばまでは領土の平定、15−22は外つ国、月末は会議だらけ、ピンチでござる。個人的には9月をおすすめでござるが世界一忙しくあらせられる関白。我儘など言える立場に無いでござる・・・
9月の再訪問も考えておらぬでもないが、なにせ万博も、9月ともなれば特に週末は混むらしいという噂もあり、では平日に2-3日取れるかという話しになる。
まぁ期待せずにおるがよい。
関白魂を外国に伝道して参ります故、どうかお許しをでござる。
まだ諸外国には、必ずしも関白の威光が届いておるという訳ではない。
地球の裏側まで関白の教えを世界に広める為に、粉骨砕身の覚悟で臨むがよいぞよ。
なぜ秋葉原電気祭りは、今回賞金総額が減ったのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
関白と愉快な仲間達。
私が関白である。
さて週末名古屋へ行くとか行かんとか言っておる関白であるが、とりあえず会場のチケットを買ってきたである。
といっても期日が決め打ちされておる訳でないので仮に今週末行かなくても使えるし、また(コンビニで売っておるような引換券でない)実券であればICチップとユニークIDが書かれておる為、パビリオン事前予約のキーとしても使える訳である。
今のところ八割方行く方針であり、一応楽天で宿も押さえてある。ちなみに金山のホテルと今池のカプセルホテルしかなかった。しかし予約した後再度同じページでホテルの確認をしようとしたら、既にそのホテルは満室になっておったのである。
つまり関白のが最後の一室であり、そこまでいっぱいいっぱいになっておるのじゃ。
チケット買うついでにJTBで様子を聞いてきたが、名古屋市内のホテルはもう結構ふさがっておって、岐阜とか四日市とかの安くない宿があるのみのようである。9月に再度行く件も聞いたところ、「関白、9月ともなりますとかなり混む事が予想されます。週末は諦めた方がよろしいかも知れませぬ」というではないか。
9月なら平日にヒマが取れるやも知れぬが、まぁ民の様子も見てという感じじゃな。
さて名古屋の美人人妻の方とは連絡が取れておるが、関白のために東海平定に尽力しておるとご近所でも評判のうちの臣は、この時期さすがに忙しいのであろうかのぅ。
では関白は帰るぞ。
All you need is Kanpaku.
私が関白である。
関白の中で、また最近スペクトラムがマイブームである。
憶えておる者も多いであろうが、和製EW&Fとも呼ばれており、テクニックは勿論、ビジュアルを重視した、当時としてはかなりセンセーショナルなロックバンドであったのじゃ。
1980年4月の金沢市観光会館のコンサートを、当時彼らが松下電器のCMに出ておった縁でナショナルのお店からもらったらしいチケットで、友人達と行ってきたのが懐かしく思い出されるである。
ちょっと驚いたのは、スペクトラムはその関白のマイブームだけの話しではなく世間でも再評価されておるようで、過去のライブ映像が最近DVDで発売されておるのである。
注文して、懐かしく見てみるであるかな。
それにしても愛知万博であるが、予定を立てるべく愛知万博のページを見るも、その作りの頭悪さに毎度閉口するである。何時までやっておるとか、入場ゲートがどこにあるかとか、そういう基本的な情報が見つからぬのである。
多分どこかにはあるのであろうが、非常にわかりにくく探しにくい。どこのどいつが作るとこのようになってしまうのであろうか。
わかりにくいので電話で問い合わせをしようにも、これがまた見つからぬ。民もかのページより問い合わせ電話番号を探してみるがよい。「EXPOガイド」の「検索」テキストボックスで探すのが実は一番早いのかも知れぬが、なんと「バリアフリー情報」の中にあるのである。
全ての情報はWebを見れば理解できるという誤った自信があるのかも知れぬが、どうにもこれらをはじめとする設計センスの悪さに頭を抱える関白である。
これでは現地も思いやられる気がするのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白が唄うコカコーラの歌。
私が関白である。
昔からよく「いらんもんは金沢へ送れ」などと言うが、事実もももの父邸の納戸は関白の部屋より大きいという噂もあり、トランクルーム彦三として有意に使わねばならぬと思うておる。
例えばアンプであるとか、ターンテーブルであるとかというものが今関白の館では役割なく遊んでおるのであるけれども、そういう中で今回、関白の館で「堀ちえみ おはようおやすみカセット」と「大橋照子のラジオはアメリカン」の二本のカセットが発掘されたので、もももの父のもとへ送ったものである。
前者はともかくとして、後者はオンエアを録音したものではなく、局所有の素材からコピーしたものである。なぜそれが関白の手元にあるかと言うと、その回はリブルラブルの「奇跡」の曲に歌詞をつけて歌うといったコンテストの結果発表があり、入賞した関白が記念にとテープにコピーしてもらったものなのである。関白の名で出した訳ではないが。
ちなみに「大橋照子のラジオはアメリカン」で検索すると、鶴見六百氏のページが見つかった。今後ともよろしくするがよい。
この20年ほども前の貴重な素材をどう活用したものかと思うておるが、本当にどうしたものであるかな。
いずれにしてもアナログ素材はデジタル化せねば劣化するばかりであるが、そのついでに、なんかの機会に、どこかに入れるか上げるかするやも知れぬである。
そういえば金沢から、いぬいカルテットの、まだ旧盤になっておらぬ素材が出てきたという報告があったである。
カシオトーンオンリーのものであるらしいが、こういうのもおいおいなんとかせんといかんであるな。
その当時はリブルラブル制作者の部下になるとは思わんかったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
オッス、オラ関白!
私が関白である。
どうもこのところ何かと忙しい関白である。
いつもの月の二倍くらい忙しくなっておる気がするが、「心を亡くす」と書いて「忙しい」というけれども、忙しいと心がトゲトゲしがちであるゆえ、何かやすらぎが欲しいものであるのぅ。
ふらり旅行へでも出てみたいものであるのぅ。時間ないけど。
そういえば名古屋ツアーであるが、国会も関白の名古屋訪問で大揺れであるけれども、そんな中現地妻よりのお便りである。
関白様、名古屋の人妻貧民でございます。8,9と追っかけをいたしますゆえ、10日はあきにあいております。
うむ。結局誰のおっかけであったのじゃろうかのぅ。
関白、以前8-10日はどうかと言うておったが、実はその前の週だと思っていた予定がその次の週であったのである。それでも行って行けなくはないのじゃが、二日だけにしようかとか、それなら万博はどうなのかとか、また延期?とか色々考え中なところである。
ところで、PC買い替えにともない大切な関白様のアドレスを紛失いたしましたので、もしよければ、秘書4でしたっけか?にお聞きいただき当日の打ち合わせなぞした
途中で切れておるが、上のフォームは256文字までしか入らぬのじゃ。
しかし秘書その4であれば、多分毎日毎時間ここを読んでおるであろうから、ここにこう書いておけば速攻で彼女より連絡が届くであろう。
確信を持ちつつでは関白は帰るぞ。
「関白」と書いて「マジ」と読む。
私が関白である。
発売待たれるいぬいカルテットの新作であるが、いぬしんに依れば「関白、『猿丸神社前』」のような曲数がバランス良いと思いますです」と言っておるのであるけれども、志低い事であるのぅ。
出ないよりはいいのであるが、もうちょっとなんとかならんものであるか。
いぬしん「頭の中では出来ておるのでありますが」
学業をおろそかにするなり、仕事をサボるなりするがよい。
そういったところで、民よりのお便りである。
3Gユーザの民でする。もー不具合だらけでウンザリでする。Kanpakufoneの発売が心待ちでする。
うむ、この関白、ぜひにとの依頼があれば、素晴らしいユーザインターフェースを持った携帯電話を作る事もやぶさかではない。
しかし問題は、その開発コードネームである"Kanpakufone"が既に漏れておるという事である。
秘密にしておったのだがな。
ちなみにN901iSとかN600iとかは、関白の手の者が一部をやっておるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
闇の中より忍び寄る。
私が関白である。
世間を騒がせておるデルコンピュータであるが、先日注文したものが届いたので設置してみた。
メモリが256Mしかないので、LaOXで1Gメモリを買い、取り付けるべく筐体を開ける。するとなぜかフィルムケーブルが、どこに繋がるでもなく外れて浮いておった。
適当な作りであるのぅと思ったが、よく見るとDVD-RWドライブにケーブルが挿さっておらぬ。
筐体を閉じて立ち上げてみると、案の定DVD-RWドライブが認識されておらぬ。再度開けて確認すると、なんとコネクタも破損しておったのである。
デルに電話し、速攻で対処するように申し伝えると、「オンサイト契約してないので出張対応はしない(オンサイト契約の申し込みは購入時のみ)」「送り返して欲しいが、対応には6-10日ほどかかる。引き取りは、(申し出が金曜なら)火曜。」「部品を送る場合、到着は(申し出が金曜なら)火曜。もし取り替え時に破損した場合には修理代は客負担。しかし取り付けの説明書きなどは付けないので、分からなかったら電話せよ」との事であった。
しかしながら、「瑕疵のある商品を送ってこられても納品した事にはならない。こちらは望む商品を早急に用意する事を希望しているのであるから、オンサイト契約などという購入後に適用される対応の話しをするのはナンセンスである」「修理日数がかかりすぎる」「なんじゃそりゃ」と、厳しく担当者を指導した。
先日のhpはオンサイト対応の申し出もあったし、去年購入したIBM機も初期不良があったがオンサイト契約なしに出張修理に来たし、同じ外資と言えど随分と対応が違うものである。
そういえば、LaOXで秋葉原電気祭りの抽選券をもらわんかったのぅと思い出しつつでは関白は帰るぞ。
全品レジにて5%引き。
私が関白である。
秋葉原電気祭りであるが、始まって二週間ほど経っておるゆえ、もうCMを観たという民も多い事であろう。
しかしある日関白がいつものように秋葉原を闊歩しておると、LaOXザ・コンピュータ館の入り口にプラズマだか液晶だかの、大きなディスプレーが置いてあった。
そこでは秋葉原電気祭りのCMが、ヘビーローテーションで流されておったのじゃ。
こはいかにしつることどもぞや。
客に対する嫌がらせであるかのぅ。
しかしながら、CMを観たいという物好きな民はザコン館に行けばよいという事である。
ちなみに同じらしきものを駅前でも見たのであるが、多分あれはDVDなんだろうと思うのだけれども、そういうものを配っておるのであろうかのぅ。
もももの父「そのような契約はありませぬゆえ、勝手に作られておるのだと思うで有松」
そういえばVHS画質であったな。
時に、そういう訳もありCMの2バリエーションが白日の下にさらされた訳であるけれども、どちらもCMの流れとオチとの関係が意味不明で、頭を抱えるものであった。
っていうかオチておらぬのではないか!?
もももの父「今日はバタバタしておりますので、ここで失礼するであります」
謎は深まるばかりであると言いつつでは関白は帰るぞ。
関白という字を書いて、ちぎって窓から捨てます。
私が関白である。
寝苦しい夜が続いておるが、民においてはどうであるか?
関白、西友でゴザが600円で売られておったので、これをいつも使っておる布団の上に敷いて寝た。香り爽やかでなかなか良い感じである。
さて関白が関わっておるとあるコンテンツ、オープン(正確には再開)したのは良いのであるが、vodafoneの3G携帯702MO/702sMOでプルダウンが出ないという連絡が入った。
それは不思議な状況であると思ったが、よく調べてみると当該機種においては1フォーム中のタグ数が30個までと制限されており、その為それを越えた以降は表示されなくなる、という問題があったのである。
なんじゃそれは?
トラブルのあったページは日時入力をプルダウンを用いて行うものであったので、タグも30を大きく越える。
しかし原因は分かったが、かといって後から出てきたマイナーかつ特定機種の対応をこちら側で行うには抵抗がある。っていうかこの程度の問題はモトローラの方で対処して欲しいものである。
結局、他のユーザへの影響も大きいゆえ、よっぽど702MO/702sMOユーザが増えない限りはこちらとしては対処しない方向となった。
という事は、事実上「対処しない」という判断である。
最近珍しいトラブルであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
Mail:QANDA@qanda-records.com