ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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天才よりも凄いヤツ。
私が関白である。
法政と言えば、数年前に小倉優子が文学部二部に入学したという噂が流れた事があったが、Wikipediaにもそう記述はあるものの関白はこれはデマであろうと思っておる。本当であれば、もうちょっと噂になってもいいと思うのである。
それに対して前田亜季はどうも本当にいるらしいのだけれども、別に学内で確認した訳ではないので100%確実という訳ではない。
そんな法政大学の学祭も今日で最後である。
今日は秘書その4も来る手はずであったけれども、なにやら自宅でやらなければならない事があるらしく、夕方からの来訪となった。
その間に関白は先に校内をうろうろして待つ。しかしその頃一部の屋台では既に取り壊し作業が始まっておったのである。
事前に得ていた情報では23時までと聞いておったのであるが、その後教室に、翌日固定机を再設置する都合上、本日23時までに撤収を終える事、とする張り紙を見つけた。
なかなか厳しくなってきたけれども、まぁ雰囲気くらいは味わえるであろうと思い秘書その4と合流。最終日は企画も面白そうなものは大体終わっておったので、上階から撤収が進む校内をひとまわりする。雰囲気だけでも面白がってもらえたようなので有り難いである。
途中「つみつくり」で機関誌をもらい、その内容に目頭を熱くしつつ、夕方ともなると後夜祭が始まり、ステージ上では音楽に合わせて山海塾を思わせる白塗りのダンサーが暗黒舞踊を踊っておった。
多分渋さ知らズオーケストラだと思うのだが、それをちょっと眺めた後出る事にする。
市ヶ谷門の側では、騒音を計っておる数名の、おそらく学外者がおったがあれは何であったのじゃろうかのぅ。
そんな感じで尻すぼみ気味で終わった自主法政祭であるけれども、法政大学の関連ページを調べておる過程で「貧乏くささを守る会」であるとか「法政大学大辞典」とかいうページを見つけた。
そういうのを見るにつけ、初日に赴いた慶應義塾と比しても、この大学の愛され具合が分かろうと言うものである。
この日は、後から合流した犬を含め神田で飲んで帰る。
「法政大学大辞典」にも載っておる激安食堂「アミノ」にも秘書その4は興味を持っておったようであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
つまさきでまぶしい15歳。
私が関白である。
日々立ち飲み情報に溢れる関白のページであるが、関白らもタマに行く、浜松町の居酒屋である秋田屋であるが、この程建物の建て直しの為5月一杯まで工事に入り、その間は、一月中旬より現在の場所の裏手にできるという仮設店舗にて営業を行うそうである。
さて法政ツアーの続きであるが、日本酒天国をそこそこに切り上げ、また法政大学に戻るべく出る。
次は関白注目のイベントのひとつでもある「学生プロレス」じゃ。
基本的に台本がある、今風に言えばWWEとかハッスルのようにショーアップされたプロレスリングである。レイザーラモンHGも同志社大学の学生プロレス出身である事を知る者も多いであろうが、関白もエンターティメントの形として注目しておるイベントである。
話が逸れるが、以前関白の出身高校では、なんと高校にして学生プロレスを行うという偉業を行ったクラスがあり、関白も非常に楽しんで観戦したものである。そのクラスは当時学内唯一の男子クラスではあったものの、そういう発想と実行力、実現力に関白は感心したものであった。中身も結構面白かった。
法政のはUWF(関東学生プロレス連盟)という団体の興行らしく、会場になったのは昨日「外山明×ラティール・シー」のライブがあったヘリオスである。
グレート・サスケの講演会とは対照的に、ヘリオス前には長蛇の列ができ注目の高さを見せたのであるが、むしろ人の集まり方が反対なのではないかと思うのじゃがのぅ。
実はUWFの試合は多摩キャンパスで一度観ておるのじゃが、今日も空中殺法ありまくりの派手な試合が展開され、極めつけはトップロープよりリング外への宙返りボディープレスであろうか。
一歩間違えれば大怪我ものである。
UWFも今年は初の女子レスラーを迎えて一輪の花が咲いたようであったが、まぁそんなで学生プロレスを満喫し、関白は帰ったのであった。
ちなみに法政大学の学祭は最終日を明日に迎えておるけれども、一部の屋台は今日既に撤収しておった。折角の祝日なのでかき入れ時であると思うのではあるが、翌木曜が学祭の撤収作業で授業がない為、連休を作ろうとしたという可能性もある。
まぁ別にいいがな。
明日は秘書その4を迎えての最終日であるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
平成の股旅野郎。
私が関白である。
秋葉原電気まつりの件であるが、一昨日書いた通り今回は前回までと変わった展開で行われているようである。
民も、気づいた事があれば遠慮なく連絡して寄越すがよいぞよ。
さて法政ツアーも三日目である。
今日は色々忙しく、まず13:30からの 「ザ・グレートサスケ講演会」 を観る。
みちのくプロレスの主催者であり、岩手県議会議員でもある覆面レスラー、ザ・グレートサスケ氏が登場。
テーマ→「未確認飛行物体の実態」
日時→11月22日(火)13:00開場、13:30開演
場所→835教室
入場無料
主催→文化連盟
というやつである。
「こんな面白イベントなら、多分教室は好き者学生で溢れている事であろう」と予想した。事実会場前には列が作らされておったけれども、それもいいとこ10名程度で、客席的にはかなり寒い状況であったと言わざるを得ぬ。
サスケ、交通渋滞とかで早速遅刻とのアナウンス。結局15-20分遅れで開始されたが、持参PowerBookも活用し、映像も交え90分熱弁を振るう。
「我々研究家は」「我々研究家の間では〜」というのが言葉の端々に出てきて素敵である。
最後は「私が解明します」「何かあったら私に連絡ください」で締め。というような折角の講演ではあったものの、学生達の熱気はあまり感じられず、ノリが悪いと思わざるを得ぬ。
質問も出なかったしねぇ。
続いて京王プラザホテルで行われておる「日本酒天国2005」に遅れて向かう。
宴会場の壁にびっしりと各地の酒造メーカーのテーブルが並んでおり、好きなだけ試飲できるというシステムである。なお入場料は3,500円で、こういうおつまみセットが付いてくる。
各テーブルにお猪口を持って行くとついでくれるのではあるが、しかし本当に試飲程度の量しか入れてくれぬ。見ての通りテーブルは果てまであるけれども、これで酔っぱらうのはなかなか気合いがいる。
酔う事が目的ではなく、自分好みの酒を探すのがいいイベントであると言えよう。実際テーブルそばには酒吐き出し用のスタンドが置いてあったしな。
石川の酒である萬歳楽も出ておったのでそこで「白山」をいただいたが、個人的には男山の「復古酒」というのが、白ワインのようで面白いと感じた。って日本酒度-50ってのはなんじゃろうのぅ。
関白の地元の酒というと天狗舞とか菊姫が有名であるが、ここで飲めた萬歳楽の他にも福正宗のようなものも久し振りに飲んでみたいものであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
ワイルドな17歳。
私が関白である。
最新のももも情報であるが、また風邪がぶり返して来ておるようである。
であるので外出せず、ゆっくり自宅で関白ラジオを聴いて静養しておるらしい。
さて法政ツアーはまだまだ続く。
月曜も夕方より赴いた関白、平日なので学生が殆どなのであるが、適当に見て回る。
特に今日は夜企画を重点的に見る。実は学祭の企画はなんと23時までやっておるのである。慶應が18時頃に撤収なのと比べれば雲泥の差であり、会社帰りでも来られるであろう。
しかしこれでも去年より短くなったそうで、去年までは24時間学祭であったようなのじゃ。
なんというパワーかと思うし、さすがは自主運営されておる学祭であるとも言える。
学祭サイトを見ると、以下の文章がある。
自主法政祭は、運営・企画・宣伝・警備など学祭に関わるすべての面が学生の手によって担われ、かつ企画参加者が基調というひとつの理念を共有して、それぞれが学祭を創り上げる主体となるということに最大の特長があります。
極端な言い方をすれば、学生達が勝手にやるイベントを、学校が認めてその前後も含めた期間中休講とし、また各種便宜を図っておる、というくらいなものである。
しかし各自そこまでのパワーを投入しておるからか、学校のあちこちで寝ておる学生の姿を散見する。
まず「野外アニメーション上映『星空活動大写真館』」での「ど根性ガエル」。とんねるずの「新」ではない昔のものである。
おそらくリアルタイムで観ていない学生が殆どの筈であるが、関白は懐かしさと、走査線のないスペシャル綺麗な映像を堪能したのであった。本当は「北斗の拳」で調整しておったようなのじゃが、権利者との話し合いがうまくいかなかったようである。
走査線がないだけあって、SDは勿論の事ハイビジョン以上の画質である。こういうのを観るとつくづくセル&フィルムの画質はいいものであるのぅと思うものである。
続いてはボアソナードタワー1F学生ホール2(ヘリオス)特設ステージで行われた「プロバンド企画 『Flying Garden vol.2』」の、「外山明×ラティール・シー」を覗く。
アフリカンなリズム主体の音楽はなかなか聴く機会がなかったが、これも良い。学生ホールの、いつもは休講情報などが流れておる巨大プロジェクターも、今日はステージに合わせた環境映像を流しておるのも新鮮である。
そういえば「ジェット流し素麺」のサークルも、以前の学祭時ここのプロジェクターでファミコン大会をしておったと聞くのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
Just Do it.
私が関白である。
法政ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてうちの臣よりのお便りである。
関白! 毎度のお引き立て誠にありがとうございますでござる! また調達した折にはご用意させて頂きますのでもう少々お待ち下されでござる。
我々関白ファンドも「物言う株主」と言われ現場からは恐れられておる存在であると聞く。
しかし我々のような者達がおるからこそサービスが向上するのだという自負もある。今後も遠慮なく送って寄越すがよいであるぞよ。
さてこの時期までコロッと忘れておった事を、秋葉原に赴いた折に思い出した。
それは「秋葉原電気まつり」である。テレビCMが流れんので意識の範囲外であったけれども、実は先週より既に始まっておったのじゃ。
事実、上のリンクを見ると、いつも書いてあったCMについての事が何も言及されておらぬ。今回の目玉は吉本若手芸人による「一日店長」であるらしいが、そこから推察すると、今回はヨドバシを迎え撃つ最初のボーナスシーズンである。ヨドバシは開店直後であるからして当然に人を呼びたい、CMも多く流す、となると、CMに対してCMで対抗すればお互いつぶし合いになる事は明白である故、「秋葉原駅までの集客はヨドバシの宣伝に乗っかり、駅へ来たらば電気街口に出てもらおう」という考えなのであろう。
そういう視点で見ると、駅構内の「秋葉原駅構内広告ジャック」というのも分かろうというものである。
秋葉原への集客という意味では、今回つくばエクスプレスも開通しておるしな。
もももの父「もう関白に対して、改めて『天才で有松!』とか『カミソリのような分析力で有松!』とか言う分かり切った事は言いませぬが、ただただ感服するばかりであります」
しかし仮に今回CMをやらなかったとしても、存在感は常に出しておらねばいかんので、次回あたりは復活するのではないかと予想しておる。
次は関白にもアイデア出しを依頼するがよい。
なんといっても、関白も糸井重里を知っておるでの。
もももの父「そういう事であれば、わたくしも仲畑貴志を知っておるであります」
しかし今回の「吉本の芸人」とやらは、知らん奴が多いのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
熱湯三分。
私が関白である。
先日金沢から「うえちゃん〜」録音用にMDが送られてきたのだが、その中に「ももが 関白さんに 書いた おてがみ です」というのが入っておった。
中は抽象画のようなものが数枚、表裏いっぱいに描かれておった。解読には世界一流の学者をもってしても時間がかかったが、推測される事は「もももは関白にラブラブです」という気持ちを伝えようとした事に間違いなかろう、という事であった。
もももの父「関白、それは『寒い日が続いていますが、お体壊しませぬよう』云々といった、単なる外交辞令でありま..」
それはそれとして法政ツアーの話に戻る。
次はボアソナードタワー8Fの麻雀同好会へ向かう。20-22日まではフリー雀荘となり、一半荘100円といった値段で雀荘が開催されておったのである。
メイドと卓に入る。多分他二人の面子は法政の学生であろう。局の途中から入らされたのはとまどったが、最後には二人の学生を打ち破り、我々が1・2フィニッシュを勝ち取ったのである。
なおトップにはくじ引きがあった。
「もう一局タダ」
疲れたので出る事にする。
タモリ倶楽部に出演した鉄道同好会をチラ見しつつ、まだ見足りぬ気もするものの、関白は期間中また来ればいいのであるからして、適当に早上がりする事にしたのであった。
法政と慶應が対照的なのは、パンフレットにも企業広告を沢山入れる慶應に対し、「自主」にこだわる法政は活動が狭められるのを好まず、広告を入れずにやっておるのである。そういう面からして、歴史的にそういう学校なのであるな。
さて先日関白は「法政ウォッチャー」と書いたが、よく出てくる「ジェット流し素麺」のサークルもそうなのであるけれども、色々注目しておる者達がおる学校である。
「とうふの角に頭をぶつけて死ねるか?」「外堀トライアスロン」「神様にオレオレ詐欺」など、秘書その4などもそのサークルを指し、「こんな馬鹿な実験ばかりするサークルなら自分も参加したいと思ったザマス」と言っておる。秘書その4の為に、学外者でも加入できるか、密かに問い合わせてみるとしようか。
このようなページを読んでも法政大学に対する理解が深まる事であろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
肉どうぬ。
私が関白である。
法政ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてQ&A RECORDSの新作の話である。
やはり「CM曲と言えばQ&A」という定評のあるところで、権利問題など色々あろうが、「ナイヤガラ CM Collection」に対抗し、「Q&A CM Collection」というのを作ってはどうかと思うである。
例えば「♪有松にありまつ〜」と言えば知らぬ者はおらぬであろうし、皆おでんは「梅かま」であろうし、この冬の一枚として強く提案していきたいと思うのである。
脇を固めるのはCD選書シリーズで、CD未発売の「都をどり」「没んなっちゃった」など、オールドファンには涙ものも作品をお届けしたいであるのぅ。
..という事を思っておるのであるが、以上に挙げたものであれば既に音素材がある為、ジャケット問題はあるけれども後は取り込んで処理すればいいのでさして手間ではない。
ちょっとこの線で金沢と話してみるであるかのぅ。
もももの父「関白、先日いぬしんとうちの臣の店に行ってまいりましたで有松」
うむ。どうであったか?
もももの父「いぬしんも大変喜んでおりまして、特に半熟玉子かけご飯だかなんだかがお気に入りでした」
早速伝えておくぞよ。
時に株主優待券はあと六千円分ほど残っておったのではないかのぅ。
もももの父「それが、おみやげ餃子も2つほど買いましたゆえ、綺麗になくなってしまったであります」
どうせ余ると思っておったので残ったのをもらおうとしておったのだけれども、おいしく使ったのであればまぁよいである。
しかし当然にして新作の打ち合わせが主題であったのであろうな?
もももの父「も、勿論であります!、新作についての激論を交わした後、空腹が我々の胃袋を襲いましたので、それをうまいラーメンで満たすべく皆で向かったのであります」
それにしても、蒲田近辺にないのは残念であるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
料亭の味をご家庭で。
私が関白である。
この関白も法政ウォッチャーの一人であり、例えば今の総長が、犬とか亀とか呼ばれておる下男と同じ名字である事も知っておるくらいであるけれども、やはり慶應より法政の方が落ち着く気がする。
そんな訳で法政市ヶ谷の学祭を本命視しておる関白であるが、パンフレットを読んでちょっと気を引かれたネーミングの「居酒屋『昭和』」へ向かう。行ってみると教室の半分程度に背もたれのない椅子を敷き詰め、その間に机を置いて掘りコタツっぽくしているのである。
ここでは接客してくれた学生から学内情報を得る。やはり今も昔も、リアルもバーチャルも、情報を得るのは酒場なのであるのぅ。
会計はカンパ制というので二人で千円入れて出る。料金を決めてしまうと上納金を実行委員会に納めねばならぬらしいので、このようになっておるらしいのである。
なおこのような模擬店の参加料は六千円らしい。コミケより安くかつ四日間出店できるが、それが良心的なのかどうなのか分からんけどな。
仕入れた情報を元に、まず探検カレーに向かう。
探検部が世界じゅうから集めてきた、多分危なくないスパイスを入れたスパイシーなカレーである。面白い事に辛さによって値段が変わり、関白は最甘ランクの探検カレー(400円)、メイドはそれより1ランク辛いマグマカレー(600円)を食した。
探検カレーでも巷の辛口カレーよりずっと辛く、さらにマグマカレーの2ランク上まであるのであるが、最辛ランクを食すと胃が熱くなり、最後には顔も腫れてくるという噂である。誰か挑戦してみるがよいぞよ。
実は日曜に続いて月曜も寄ったのであるが、探検カレーはそこそこ食えたのだけれども、マグマカレーまではアレかと思いその中間で辛さをチューニングしてもらった。ちなみに500円。
しかしそれでもなかなか辛く、最後まで平らげるのは苦労したのである。
カレーとどっちが先だったか忘れたが、夏に「ジェット流し素麺(または「落とし素麺」)」をやっておるサークルを覗く。
8階とかからペットボトルを繋いで流し素麺をする試みであるが、大きな位置エネルギーが運動エネルギーに変換された結果、素麺で割り箸が折れると評判のイベントである。お手元で割り箸を割る者達もびっくりであろう。
今年は「就職予備校ダブりスクール」という事で、「一留」の講師陣を迎えての講演を行っておった。..と思ったら、通りがかった時には井上陽水の「少年時代」をエンドレスで歌い続けておるだけであった。
しかしなぜか法政総長名の花輪が飾ってあるのがステキ。
そういえば昨日はヒゲの大魔神の入籍記念日であったと言いつつでは関白は帰るぞ。
For beautiful Kanpaku life.
私が関白である。
さて日曜日に催した学祭ツアー「慶應」「法政」編の件である。
メイドとJR田町駅で待ち合わせをしてまず慶應へ向かう。秘書その4は今回「友達のうちに行くザマス」という事で不参加であるが、23日の勤労感謝の日にもやる予定であるからして、そっちでナニするかも知れぬ。
待ち合わせをしておると、どう見ても慶應へ行く待ち合わせをしておると思われる集団が多数おる。
事実、駅から人の流れに任せれば勝手に大学に着いてしまうというくらいに大勢の者達が行くのである。
パンフレットを見ても分かるように企業からも多数広告を集めており、かなり大規模に開催されておる。
我々は入り口でパンフレットを購入(100円)し、それを見ながらまず酒の飲めるところに赴く。
飲酒に対しては規制しておる学校が殆どではあるけれども、法政と同じく慶應もその点は緩やかで、あちこちの模擬店で普通に酒を扱っておる。その中で、1つの教室の中で屋台チックな店が五店だかあるとこに行く。慶應は、一つの教室を幾つかの団体で分割して使うスタイルが多く、外から見た限りでは目的の展示を探すのがやや難儀する。
学校の椅子で飲む酒はなかなか趣がある。なんかこの不思議なミスマッチ感は、給食喰わせる店に通じるものがあるかも知れぬ。
メイド喫茶も気になりつつ、続いて話のタネにニセゲイバーに入る。この後の時間で出会い系合コンを催すらしいと教えてくれたが、それはそれとして一杯飲んで出る。
ミス慶應コンテストを横目で見つつ、院校舎の研究発表を見て、マッハマンコンテストをしばし見た後法政へ向かう。
飯田橋駅に降り立つもこっちは駅からの明らかな人の流れというものがあまり確認できぬが、まぁ駅からボアソナードタワーが見えるので迷うものはおるまい。
法政は昨年学生会館が取り壊され、新しい複合施設が建てられようとしておる。その為去年にも増して大きく工事の鉄柵が、ただでさえ猫の額ともいうべき法政市ヶ谷地区の敷地を侵略しておるのである。
58年館入り口側のインフォメーションでパンフレット(100円)を買う。
実は多摩地区の学祭と共通なので、そっちを持ってくればよかったのであるがな。
明日に続くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白とは、99%のひらめきと1%の努力である。
私が関白である。
もももの父「わたくし、本日より上京しまして明日帰るで有松」
いささか急であるが、ではどこかでナニするであるかのぅ。
もももの父「市川に泊まるのでありますが、何分地理に詳しくないので位置関係がよく分からんであります」
市川なら、秋葉原からでも総武線で19分である。
もももの父「しかし時間もありませぬ。12月であればゆっくりできます故、何卒そちらでご都合いただきたく」
困ったものであるのぅ。
まだ関白の威光で民草を押さえておるのであるが、あまり状況が進まぬといいかげんいつ爆発するやも知れぬ。
もももの父「時に関白、いぬしん主演ドラマの撮影が快調である事をお伝えしたく思うのであります」
公開はいつであるか?
もももの父「12月に入ってからとなると思いますです」
そんな横道に寄らず、新作の作成に励むがよいのであるがのぅ。
もももの父「このような人生経験の数々が、よい作品を生む下地になるのであります」
下地ばっかりでなく、作品の方も早くナニして欲しいものであると言いつつでは関白は帰るぞ。
軽ナンバーワン。
私が関白である。
昨今UFJ銀行のATMにガードマンが付くようになった。
昨今の事件の影響を受けてであろうが、コストもバカになるまい。しかし安心と言えば安心と言えよう。
しかし矢口渡駅近くのATMコーナーは、合併の副作用かこのほど潰れてしまうのであるがな。
昨今話題のPSPソフト"TALKMAN"を買ってきた。内容の説明はリンク先に譲るとして、個人的には関白の第二外国語であるところのフランス語や、ドイツ語に非対応であるところが残念である。出るかどうか知らんけど"TALKMAN2"に期待するとしよう。
アキバのヨドバシでは売り切れておったので、結構売れておるのかも知れぬ。ギガパックの白もなかったしな。
ところでその"TALKMAN"はまだ起動しておらぬのであるが、聞いたところ最近のPSPソフトでは、古いPSP本体で立ち上げるとシステムソフトウェアを最新のものにアップデートするよう促す画面が開き、上げない事には起動できぬようになっておるらしい。
関白のは1.0であるが、このあたりのものは利用価値が高いのでこのまま残す為にもう一台買わねばならぬ。
実はソニーの罠かも知れぬのぅ。
まぁ聞いたところその筋では2.5までクラック済みであるらしいので、別にどうでもいいと言えばいいのやも知れぬがな。
さて今週末からは学祭シーズン最終週である。
今日はメイドと共に、慶應三田祭と、自主法政祭(市ヶ谷)へ赴く予定である。
リポートは追ってするぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白のお得なクーポン。
私が関白である。
もももの父「来週の上京予定で有松が、どうにもお会いできる時間が取れそうにありませぬ」
なんという事であるか!
もももの父「来月も数度は上京すると思われます故、何卒それまでお待ちいただきたく思うであります」
まったく、関白との会談の時間を空けておかぬとは不手際もいいとこである。
仕事と関白と、どっちが大切なのであろうか。
時に新作を出すとして、曲目はどうするか。出す事を最優先に考えるならば、既存のCM曲、ゴールデンウィークに録音した曲の他、CD未収録の「ピンクのビンゴ」「水上の春」、といった素材はあるのであるから、速攻で出そうな気もするのであるがどうか。
もももの父「『水上の春』はちょっと音がチープに過ぎるかと思うのでありますが、それはともかくそのような古い素材をを集めて『新作』とはいかがなものかと思うであります」
強いて言えば「Q&A大蔵ざらえ」とでも言おうか。
秘書その4をカラオケに連れて行き、歌声を隠し録りしてもいいかも知れぬ。
もももの父「そのような可能性も併せ、今後検討して行く事にするであります」
ももも邸に電話し続けて「ザ・イタ電」というCDもいいと思うのであるがのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
ちょっとおちゃめでセクシー関白。
私が関白である。
昨今テレビCMで、「〜をネットで検索」としてネットへ誘導する広告形態が多くなってきておる。
CMではURLを表示する事に制限が加えられておるせいであろうと考えるが、それ自体がネット広告を脅威に思うテレビ業界の愚かしい制限であると思わざるを得ぬ。
さてAcousticよりのお便りである。
Acousticです。16日のもももの父殿の発言は、全く問題であります。Q&Aレコードのアルバムは、大滝詠一のアルバムよりも出る確率が高いと言うのに、何としたことでしょうか。
関白も常々心を痛めておるところである。
ここまで世界から切望されておりながら、当の本人らに自覚がないのは困ったものである。
そもそも「やる気のあるものは来たれ」のキャッチフレーズの元に集まった我々であるからして、これは存続の危機と言ってもいい事態やも知れぬ。
さらなる圧力が関白殿よりかかることを期待しております。
うむ。
しかもこのままでは、いつ「窪に落ちた英国籍プロペラ機の巻き添えになっていぬしん死亡」というようなデマが流れてもおかしくない状況である。
存在感を全国に知らしめる為にも、意見広告、一声運動、回覧板、署名運動、国会請願、会社前デモ、飲み会、ズームイン朝!、区長への手紙、松本へのイタ電、などで新作発売を強く要求していく次第である。
賢明にして美に溢れる秘書その4も、「金沢へ乗り込んで、完成させるまで居座り続けるザマス」と言い出すに違いない。
そのうちインターメディア事業部越田一族からも圧力がかかるであろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
しないさせない見に行かない。
私が関白である。
もももの父「くわんぷわくぅ〜」
何事であるか。
もももの父「先だって飲みに行きましたらば、隣にいたのが弊社インターメディア事業部越田の弟君でありました。以前より存じておりましたので話をしましたところ、なんでも関白がビッグキャロット金沢店に通っていた頃より知っているとの事で有松」
なるほど。
もももの父「しかもこのページも読んでいるようで、『ももものお父さんですか?』と聞かれたであります」
知識階級が好んで読むと言われておる関白のページであるからして、特に驚くには当たらぬ。
事実最近ようやくトップページの英語も修正され、まだ見られるものとなったのであるが、しかしこれで関白の世間への浸透率は大きなものであるという事を、まざまざと思い知った事であろう。
既にインターメディア事業部も関白の手の内にあると言っても過言ではないのである。
もももの父「関白の威光は、まさにとどまるところを知らぬであります」
社内の事は関白のページで知れ、が今後の社員の合い言葉になるであろう。
時代は関白を中心に動きつつでは関白は帰るぞ。
おすすめします いいものを。
私が関白である。
昨日の泥棒の件について、忍者よりお便りが届いておる。
忍びは泥棒もするけど、泥棒は忍びじゃないでござる! ひどいでござるよ!
さていぬしんであるが、なんと俳優になったという情報が入ってきた。
正確にはもももの父が教える映像教室だかなんだかで生徒が撮影するビデオに出演したという事であり、完成品は今までは武蔵が辻交差点地下道で流すなどしておったらしいのであるけれども、今回はそれをせず、期間限定ながらネットで試聴できるようにするそうである。
となればここの民も閲覧できるという事であり、皆楽しみに待つがよい。
もももの父「もももの七五三も、日曜にとどこおりなく終わりましてございます」
その帰りには関白が贈ったオーバーを着用しておったという話も聞く。
もももの父「相変わらず『かんぱくおじちゃんからのオーバーだよ』と言いましても『しらないー』と言うで有松」
その「おじちゃん」というところにもももは違和感を感じたのであろうが、多分今流行の「ツンデレ」を気取っておるのであろう。
しかしそもそももももの父がもももに嫌われている可能性も否定できぬがな。
もももの父「時にM3、新作なくともこの販売数、これはしばらく出さなくてもいいでありますな」
なんという事であるか!
心待ちにする民を踏みにじる言葉である。
ももゆみもいいかげん愛想を尽かすに違いない。
もももの父「ちなみに次回上京予定は来週でありますが、川崎経由千葉となりますです」
いずれにしても都心経由で帰るであろうから、どこかで捕まえてこんこんと新作制作の意義を植え付けて帰らせる故、皆も協力するがよいである。
さすれば秘書その4もコスプレしまくりであろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
昔ながらの味とコク。
私が関白である。
来年の話をすると鬼がナニするというが、来年四月二日はかなまら祭であるのと同時に姫ちゃんのリボンのイベント「姫ちゃんコミュニケーション」がある。
関白の周りでも着々と準備が進んでおるところであるが、民らも楽しみにしておる事であろう。
ところで姫ちゃんのリボンには草なぎ剛が声優として参加しておった事は皆も知るところであろうが、先日の「ロボッツ」では「声優に初挑戦!」と宣伝されておった。
なんという事であるか!
如何に評判が悪かったとしても、彼自身の歴史から抹消しようとしておるのではないか。
まぁ我々の中では「あれは挑戦ではなかったのだ」という事で事態は収まりをみせておるが、今がどうであるからと言っても決して過去を否定する事なく、明日に向かって歩き続けるがよい。
時に忠実なる臣であるところのヒゲの大魔神であるが、平和に日常生活を送っておる彼のところに先日泥棒が入ったらしい。
その場に出くわしたなどしての人的被害がなかった事はまだ幸いではあるが、嫁も「回覧板でさらし者ザマス!(mixi利用者のみ)」と嘆いておるらしい。
臣のところに狼藉を働く事は、この関白への無礼と同じである。
多分そやつには重き罰が落ちる事であろう。
予言を行いつつでは関白は帰るぞ。
0の付く日は消費税0。
私が関白である。
昨日はM3であった。
秘書その4を同行しての今回のM3では、彼女の美貌と卓越したる接客能力で前回比およそ倍の販売枚数を記録したのであるが、やはり新作がないというのは販売部隊の士気に大きく影響を与える。「新作はどれですか?」とか「一番新しいのを聞かせてください」とか言われる度に小さくなっておった我々である。
この事態に秘書その4も、「次も新作がなければ来ないザマス」と言っておる。金沢のスタッフにおいてはじゅうじゅうその意味を理解し、今後は全てを投げ捨てて制作活動に打ち込むがよい。
まったくこのままでは、前から言っておるように、次に続く予定である関白プロデュース「芸能松山組」の新作も出す事もできぬ。下手したら幻のグループのまま終わってしまうやも知れぬ。
なお今回のM3において、「笠舞三丁目」が見本版も含め遂に在庫切れとなった。
これからも在庫切れとなるタイトルがどんどん出てくるであろうからして、入手は今のうちであると言えよう。
時に今回秘書その4のいでたちは、我々の提唱する「四畳半テクノ」に合わせ「大阪万博のコンパニオンのイメージで決めてきたザマス」という事であるが、彼女もコスプレ好きであるからして、次の機会にはまたキメキメの衣装で現れてくれる事であろう。
今回のM3では、妙齢のご婦人から「カルテットとは、何のカルテットですか?」という質問が寄せられた事を伝えつつでは関白は帰るぞ。
関白という字何度ノートに書いたっけ。
私が関白である。
今日は、以前よりアレしておった通り蒲田PiOでM3がある。
「宇都宮より蒲田の方が都会ザマス」と断言した秘書その4もやってくる故、ひとときファンと触れ合いの時を持ちたいと考えておる次第じゃ。遠慮なくサインなど求めてくるがよい。
ところでこれもまた以前よりナニしておった事であるが、ジャケットの在庫が枯渇しておる。
しかも今までQ&A RECORDSのジャケットを刷っておった印刷機がもうないそうで、現在同じ物が作れぬ状態にある。元々がリソグラフっぽいものであったからして、この機会に別の方法でジャケットを印刷しリニューアルする事になろう。っていうかそうせねば再販できぬのであるがな。
そういう訳であるからして、手持ちの各タイトルの在庫がなくなってしまえば、新しいジャケットができあがるまでにかなりの日数を要するであろう。関白も夏頃からもももの父に対して「ジャケットもうないぞいや」と厳しく当たっておったのであるけれども、11月になってもこの有様である事を見てもかなり悲観的にならざるを得ぬ。
民においては青春の一コマに悔いの残らぬように入手しておくがよいであるぞよ。
また今回も残念ながら新作がない。
以前もももの父は「コミケよりM3に力を入れております」と言っておったのであるが、それでこれではいつ出るのであろうか。
冬コミケの申込み忘れも併せ、中西陽一も草場の陰で悲しんでおるに違いない。
来年の夏コミケの申込みは2月であるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
苗字がなくて名前が二つ。
私が関白である。
もももの七五三も近づいてきておる。
関白が日々見守ってきたもももも遂にこの日を迎える事となり、誠に喜ばしい限りである。
もももの父「既に着物も用意されておるようで有松」
先日送ったオーバーの着用姿と併せ、写真も送ってくるがよいである。
もももの父「記念写真を某写真館にて撮影するでありますが、来年の年賀状に使われるやも知れませぬ。なお私の次回上京予定は今月中であります」
前回みますやの後は秋葉原の九州じゃんがらへ行ったが、次はどこへ行ったものであるかのぅ。
時に秘書その4であるが、M3に来るのは来るとして、コミケは「その時期田舎に帰っとるザマス」という話であるらしい。
まったく関白と帰省とどっちが大事かと思うのであるが、それでも秘書その2は来るようであるからして、M3では秘書その4に、コミケでは秘書その2に癒されるがよいである。
後は新作の提供ができるかという話になるのであるが、M3はもう無理ながらも、コミケに何か出す事が出来ぬかと思う関白である。しかしヒーローがちびっ子の声援でパワーを得るのと同じように、Q&A RECORDSの面々もまたファンの声を糧に、明日に向かって歩き続ける事であろう。
といっても今までQ&A RECORDSの楽曲を取り込んできたデジタルオーディオカードであるKORG 1212I/OがWindows98までの対応で(正確には、コルグで保証しておるのはWindows95だけ)、新作が出ない間に関白標準PC環境もどんどん移り変わって今やWindows
XPが最大シェアを誇っておるのだが、そのWindows XPでは既に1212I/Oが動作せぬのである。
10万くらいしたのにのぅ。
ではという事でドライバーを自力で書くべくコルグには資料の開示を求めておったのだが、大変失礼な事に未だに回答がない。
厳しく叱責せねばならぬと思う次第じゃ。
しかし、となると他のインターフェースに買い換えねばならぬのだが、その購入時期も新作の完成時期を睨みながら計っており、未だ入手に至っておらぬ状況である。
新作が出ぬという事は、色々な方面に問題を引き起こしておるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
低カロリー高関白。
私が関白である。
久し振りに中央大学の話へ戻る。
周りには自然が溢れておる事は既に書いたが、生協喫茶テラスでアイスコーヒーを飲んだ後コップを下げに出ると、足下にカマキリがおるのである。そんなものを見たのは金沢の幼少期以来であるが、如何にこのキャンパスが自然に恵まれておるか分かろうというものじゃ。
一回りしてこの広さをしみじみ感じつつ、次の予定をこなす為にモノレール駅に向かう。
しかしその前にトイレに入ったらば、驚く事にウオッシュレット装備であった。
なんという贅沢な学校であろうか。
半分あきれつつ駅に行くと、駅名の通り向こうには明星大学があるのであるが、なんとそっちもちょうど学祭なのである。
とりあえずパンフレットだけでももらっておこうかとすると、一緒に記念切手をくれた。最近流行の、自分らでデザインできる切手である。来場者全員に配るとそれなりの費用がかかるはずであるが、こっちの学校も金があるのであるのぅ。うらやましい限りじゃ。
以前モノレール駅は裏口、と書いたが明星大学はその傾向が顕著で、丘の上にある校舎まで上がらなければならないのである。
ちなみにその手段はエスカレータなのである。
なんという贅沢な学校であろうか。
しかし丘も高いもので、エスカレータを上がるとそこにはまたエスカレータがあったのである。
面倒くさいので諦めて帰る事とし、駅に戻る。次の目的地は法政大学小金井キャンパスである。
モノレールが開通して様変わりしておった立川駅を経由し、東小金井に向かう。
といってもこっちはさしたる見るべきものもなく、適当に流して帰る事とする。
帰りは、というかちょうど打ち合わせ依頼の電話があり、打ち合わせしながら中野で飲み、さらに新宿で飲んで帰ったのであった。
なんか尻すぼみ企画であったが、今週末はどうするであるかなと思いつつでは関白は帰るぞ。
超新星から送られたメッセージ。
私が関白である。
次回のコミケであるが、Q&A RECORDSの申し込みは残念ながらしてないのであるけれども、しかしそこはアレで、従来よりQ&A RECORDSの作品を置いてあるサークルの方が通っておるからして、今回もそっちに置く予定である。
そのスペースは、
12月30日(金) 西地区 い-36b
である。
多分秘書達がキメキメの格好で来るゆえ、当日は楽しみにするがよいぞよ。
問題は作品の方であるが、多分金沢の方では現在鋭意制作中であろうからして、今度こそは民に新作を提供できるのではないかと思う次第である。
..と前回の告知からコピーしてきた訳であるが、なかなか新作が出ぬ事に心を痛めておる民も多くおろう。
既にドラゴンクエストシリーズと並び世界中の注目を集めておるが、とりあえず次の日曜はM3であるからして、せめて秘書でも見て癒されるがよいである。
さて昨日はもももの父が参勤交代の為上京して来たので、秋葉原で待ち合わせて神田はみますやに赴いた。
この店、我々も新橋に次いでタマに行く店なのであるが、ももも父も大ファンで毎日聴いておるという「うえやなぎまさひこのサプライズ」の6月2日、「10時のちょっといい話」で紹介された店でもある。
客として来ていた近隣の学生が就職して地方に赴任し、出世して東京に戻りこの店にまたやってくる、という事が日常としてあるこの店、さすがに明治38年創業で今にまで続く店である。
もももの父「多分うえちゃんも一度は来たに違いありませぬ。なかなかに良い店で有松て、しかもうえちゃん縁の店を紹介くださるとはさすが関白であります」
今回もももの父は打ち合わせで来たらしいのだが、その絡みで今後何度も来る事になりそうである。
色々な店をぶらり2人旅する事になるであろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
21世紀になってもティーンエイジャー。
私が関白である。
半島の民よりのお便りである。
関白将軍に質問ニダ。アンパンはツブアンとコシアンとどっちがいいニダ?
ケースバイケースであり、基本的にどちらも好きだが、どちらかに決めるとなれば粒あんであろう。つぶつぶの食感がなんとも言えぬ。特にその個性が生かされるケースとしては、シーズンを迎えつつあるあんまんで顕著であろうと考える。
っていうかあれはあんまんのこしあんにろくなのがないという事が問題かも知れぬがな。
さて中央大学ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして東京農工大学は11-13日が学祭のようであり、なんと白石氏のサイン会もあるようなのである。東小金井まで行ったものか悩ましいところではあるけれども、しかしこの白石氏、著書を読むと農工大に来たのが昨年末のようで、一年足らずの間に認められ本が出るのはまったく驚きである。blogの上條氏の力に依るところも大きいのであろうがな。
ちなみにこれが学祭のフライヤー(PDF)であるが、読んでいくと中に奇妙なものがある。
「ユウセイダーショー」ってなんじゃ!
調べてみると、どうもローカルヒーローのようである。
ジェニーVなどを楽しく観ておった関白としては非常に心惹かれるところであるが、残念ながらユウセイダーショーのある日曜は、秘書その4と仲良くM3で店番の予定である。農工大に行く民においては代わりによく観てくるがよい。
話が前後するのでアレであるが、実は中央大学の後にはその足で法政大学小金井キャンパスに赴いたのであるけれども、そこでも「魔法戦隊マジレンジャーショー」があったのである。正確には日が違うのでパンフレットで見ただけ。
あれであるか、最近は学祭もヒーローショーがはやっておるのであろうか。
科学を志す者はやはりヒーローに憧れるものやも知れぬ。
なかなか中央大学に戻れずでは関白は帰るぞ。
21世紀最後のアイドル。
私が関白である。
中央大学ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして。
もももの父「くわんぷわくぅ〜」
何事であるか。
もももの父「上京の日程が決まりましてございます。9日の夕方より入りまして、10日の昼に帰るで有松」
うむ。残念ながら秘書その4は「9日は都合悪いザマス」と言っておるが、適当にアレするとしよう。
ちなみに以前話のあった韓国行きであるが、関係者がいきなりその9日から行くのだと言う。話が急だったので関白まで話が来なかったのであるけれども、ももも父の上京予定を聞いた以上、仮に話が来ても毅然と断った事であろう。
もももの父「関白のお気持ち、まさに感動であります」
時に「生協の白石さん」が発売になり、関白も行きつけの生協で買ってきた。なんといっても生協なら10% offである。陳列数も多く、かなり力を入れておる「生協の〜」であるが、思った通りというか陳列棚の前には(多分学食から持ってきたような)椅子を置き、その上に関白も先日入手し、メイドにも大変好評であった「ひとこと回答集」を積み上げておるという、非常に分かりやすいディスプレーであった。
こんな事にまで答えんといかんのか、というものにもウィットに富んだ回答でさらりと流す白石氏であるけれども、しかしこの関白のページとの類似性を感じずにはおられぬ。
また、そもそもQ&A RECORDSのメインコンテンツはあくまで音楽作品であり、関白のページはそこへ彩りを添えておる訳であるけれども、アクセスログを見ると圧倒的に関白のページへのアクセスが多い。
それはそれでまったく情けない限りであるが、それらの事をもって「生協の白石さん」ならぬ「Q&Aの関白さん」という声も上がるやも知れぬ。
関白のアニメ化はまだであるかのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
泣くとバラやし。
私が関白である。
ホームページビルダー2001から乗り換えたホームページビルダーV9であるが、慣れてくると色々見えてくるもので、例えばセーブするときにページ間のリンク関係をプレビューを作成する為の処理時間が入るとか、コピー/ペーストする際行頭に空白が入る事があるとかいうようなバグが気になってくるのである。
IBMに問い質すにも、前者は今のところ仕様であり、後者については症状を認識しておらんかったようで関白が再現手順をナビゲートし、ようやく理解できたようである。開発に投げるのでおいおい返答が得られるであろうという事であるが、漢字コードがUTF-8以外だとおかしい動作を起こす時もあるようだし、まだまだであるのかのぅ。
さて中央大学編の続きである。
駅名に戻るが、「中央大学明星大学」駅というのはもうちょっとなんとかならんかったんかのぅ。
どうも当初は「東中野」駅という名前であったようで、ついでに隣の「大塚帝京大学」駅も途中までは「野猿街道」駅であったようじゃ。
どういう事情があって変更されたかも知らぬし、こっちの方が分かりやすいと言えば分かりやすいが、どうにも長ったらしいであるのぅ。
さて「関東の中でも有数の規模を誇る」と自らうたっておる中央大学の学祭の続きである。
盛況に行われている中、生協を探す。キャンパス中央に近いヒルトップ'78という建物がそれのようである。
中央大学は学食が立派である事は既に知られておるが、見ての通り4階まで食堂であり、座席数もかなり多い。周辺に何もないから学校側で整備しなければならないという事情はあるにしてもかなり立派なものである。特に4階の「四季」など小上がりまであるのである。
とてももう学食とは思えぬ。マクドナルドもあるしな。
学祭時には3階以上の店舗は休んでおったため、1階のレストランで「焼き肉定食480円(サラダ付き)」を食した。
関白ももてあますくらいそこそこ量があり、味は学食並みであるが安いし満足である。
時にテラスで食える事が売りの「生協喫茶テラス」では、このようなメニューがあった。
それぞれ「地獄カレーセット」「天国カレーセット」と書いてある。見た目違いが分からぬのでどう違うか謎であるが、この時点で既に昼食を食し、さらにその前には女学生の求めでフランクフルト150円を買っておるので今回は見送る。
次回以降に挑戦してみる事にし、今日はテラスでアイスコーヒー160円をいただく。
生協売店も下手なスーパーよりもかなり広く、電化製品、携帯電話から、果ては他大学では「薬は扱えません」と言っておるその薬品類も扱いがあるのである。多分検査薬もあるのであろう。
まだ続くのかも知れんぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私の王子さま。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
関白! 券は前回ので全滅でござる! ピンチでござる。
なんという事であるか!
さて日頃より学食探訪に余念のない関白であるが、学祭シーズンのこの時期、昨日は幾つかの学祭に赴いた。
まずは中央大学である。地方から東京の大学に出てきた者が自分ちより田舎である事に驚くという笑い話があるが、まさにそう思わせる場所に建っておる。今でこそ多摩モノレールが開通したので利便性も幾らかよくなったけれども、中央大学がこの地に移転して近年まではバス以外のアクセスはなかった訳で、事実学長も都心に土地があれば戻りたいと言っておる程である。
こういう事になったのも、ある時期より都心に大きな建物を建てる事に制限がかかるようになり、大学がこぞって郊外に出て行った訳であるが、他大学が例えば1-2年のみ郊外キャンパスとか、既存都心キャンパスを残しつつ移転をしていったのに対し、中央大学は理系学部を除いてこの地に移ったのである。当時は評価された行いかも知れぬけれども、司法試験合格者も減っており、学長の言葉も分かろうというものじゃ。
そういう話はともかくとして、モノレールで中央大学明星大学駅に降り立つ。この名前の通り駅を挟んで両側に両大学がある。モノレールは大学より随分後に出来た訳であるからして、モノレール口はどちらかというと裏口のような位置関係となっておるが、まぁ止むないところであろう。
しかしさすがにこの地にあるからか敷地はかなり広い。楽器が弾けるスタジオや硬式軟式野球場、ラグビー場にサッカー場、果ては馬場や弓道場もあるくらいである。
環境はかなり整っておると言えよう。
逆にこれらもこの地にあるが故にできる事であり、またここまで恵まれた学校はここくらいのものではないであろうか。
であるのでもう中央大学はこの地でいいのではないかと思うのである。
でもって敷地も広いが学祭の規模も大きい。
実は、狭いとも言えぬ法政大学多摩キャンパスの学祭も先週行ってきたが、あっちは今ひとつもふたつも足らぬ地味具合であった。面積で大きく劣る市ヶ谷キャンパスの学祭の方が格段に活気あるのである。
ちなみに市ヶ谷キャンパスのは20-23日に行われるので、そっちにも行く予定である。学生の自治権が大きく認められておる為に学祭で酒が普通に飲めるなど珍しい大学である故、もし同行したい民がおれば遠慮なく手を挙げるがよい。
明日に続くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
横浜銀蠅の弟分。
私が関白である。
秘書その4とはよく飲みに行くのであるが、共に新橋を行くと、女性が来るのが珍しいのだろうかサービスしてくれる店がある。
特に新橋駅そばのビルの地下街ではその傾向がある。具体的に言うと柿ピーを付けてくれたりするのであるが、多分秘書その4のあまりの美しさに、それを目当てに来る男性客を集めようという魂胆なのであろうけれども、それはそれとしてこれはもうまさに人間クーポンといえよう。
HotPepperに添付したいくらいである。
今後も有効に活用するとしようぞ。
さて最近のももも情報であるが、どうも風邪をひいておるようである。
幼稚園へ行くようになると、悪い菌に触れる機会が多くなってくるのだという話しではあるけれども、これも関白がオーバーを送るのが遅かったせいやも知れぬ。まったく忸怩たる思いである。さらにその影響を受けて「大人の科学マガジン」プラネタリウムの制作も遅れておるようじゃ。
いぬしん曰く、「ももも邸は暑いくらいに暖かいであります」であるが、こうなったのも多分家族が冷たいのであろうかのぅ。
続いてうちの臣の店であるが、彼より株主優待券をもらい民を連れだって彼の店に行くと、大抵気にいって「また行きたいであります」と言ってくれるのである。
そういう訳で、如何に毎度巨額の優待券をもらっていながらもそれなりに消費しており、既に枯渇気味なのじゃ。
ここまで書けば多分聡明にして知られる彼は、ナニをアレしてくれる事であろう。
雑多に書き殴りつつでは関白は帰るぞ。
関白のような風。
私が関白である。
昨日は、秘書その4ほかの面子が宇都宮へ餃子ツアーに行ってきたようである。
なかなか宇都宮は遠く、電車賃も片道二千円程度、新幹線を使えば四千円以上もかかってしまう。金沢までが新幹線を使っても一万千円程度であるからして、そう思うと宇都宮行くのも結構高くつくものである。
集合は上野駅九時半であったけれども、関白も、朝方に秘書その4からのセクシーなモーニングコールでもあればあるいはとも思ったが、ないようなのでそのまま寝続ける事にする。というか最近寝るのが午前4時とかになっておるのでの。
しかし餃子像もある宇都宮には一度は行ってみようと思っておるからして、また次の機会に考えてみる。今回行かなかった関白へは、おいおい秘書より土産も届けられる事であろう。
さて時期は学園祭まっさかりである。
色々見てみると、関白の誕生を記念して女子美術短大ではみうらじゅんの講演会も行われておったようであり、見逃して残念といったところじゃ。民も気になるものがあれば遠慮なく上申してよいが、関白もちょっと面白そうな企画を出す大学を探してみるとしよう。
時に先日、某大学生協のひとこと用紙回答集をメイドに見せた折、その中にあった「激安丼」というのをめざとく見つけた。これはご飯の上に海苔とタレがかかっておるだけで168円という、貧乏学生垂涎のメニューなのである。
さすがは過去、学費の一番安い私大の名を欲しいままにしておっただけの事はある。今は知らんが。
で、それを食しに行きたいという話が出ておる。
さすがにそれだけで行くのはかなり大変であるし、学園祭のついでに行くにしても学祭期間中は生協も休みであるので、そういう訳にもいかぬ。しかももうそこの学祭は終わってしまったしな。
しかしそれを押してもなお行きたいという若い力を押さえる術を関白は知らぬ。
暇な時にでも行ってみるとしようかのぅ。
関白が以前やっておった学食ツアーも、今後は広く門戸を開き、皆で各地の大学の学食を試食しに行く機会を持つとしようか。
しかし平日、せいぜい土曜に限るのじゃがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
feel so Kanpaku.
私が関白である。
昨日は全国的にももももの誕生日であった。早いもので彼女も遂に三歳である。
我々も年を取る筈であるのぅ。
ちなみにいぬしんは絵本とか色々贈ったらしいである。
ところでマスコミを賑わすQ&A RECORDSスタッフの上京予定であるが、確定事項でないながらまずもももの父が今月10日(木)。但し日帰りになりそうだという説もあり、まだ予断を許さぬ。
時期的に秋葉原電気まつり臭い気もするけれども、折角来るのであれば土日に絡めるなどして関白邸の掃除に励むようにして欲しいものである。
続いていぬしんであるが、来月やはり10日(土)に会う予定にしておる。
といっても機材購入の付き合いをするのがメインであるので、これもまた関白邸の掃除には至らぬ危険がある。
ちなみにまた機材がどうのこうのと言っておるのは、夏に購入したポータブルMTRの音質があまりよくなく、実は梅かまのCMもトラック別にデータをはき出し、別のDAWかなにかでトラックダウンという工程を踏んだのである。
関白と同じ2488を買えばデータの交換もできて都合いいのだが、そういう方向で検討して欲しいであるのぅ。
時にいぬいカルテット新作情報であるが、滋賀の某サッカークラブ応援歌のアレンジを依頼されておるようである。
どういう経路で話が行ったか不明であるけれども、現在鋭意制作中であるからして、しばらくすればスタジアムなどでその曲が聴けるやも知れぬ。ちなみにノーギャラであるらしいが。
新作がなかなか出ぬ状況ではあるのだが、問い質してみると「学校の課題やCM曲などで、素材や曲自体はCD一枚分あるのであります」という事を言っておるので、機材などもアレしつつ、その気になりさえすればキチンと出るのであろう。
しかし困ったものであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
すきとおった少年。
私が関白である。
最近関白邸では、ディスプレーの「アナログ→デジタル」化が進んでおる。
要するにブラウン管から液晶へ取り替えておる訳であるが、夏場に顕著であった機器の発熱量を下げる事で室内気温を下げ、ひいては地球温暖化抑止に貢献しようという考えからであるが、ブラウン管ディスプレーは総じて大きなものが多く、副次的効果としてディスプレー周辺の省スペース化が得られ、なかなかに満足しておる関白である。
しかしそうなるとVGA画質では不満が出るもので、ビデオカードもDVIのものが欲しくなる。関白ラジオのサーバ機も例外ではなく、こいつがまたIBM
NetVistaであるからしてAGPや、ましてPCI Expressなどあろうはずもなく、PCIを介した増設を行ったのである。
色々調査した結果、ビデオカードは現在nVidia FX5200またはATI RADEON 9250クラスのものしか流通しておらず、9250はDirectX8世代のチップであるから今後に不安があり、FX5200でもELSAはDVI-I一本しか出力がなく、入手の現実性を考えると、不本意ながら選択肢は玄人指向のこれのみとなった。
初期の製品であればメモリバスが128bitであったらしかったが、その後コストダウンが計られて64bitとなったようで正直期待しておらんかったのであるけれども、DVI画質は勿論VGAより綺麗だし(これはNetVistaのVGA出力が汚過ぎるという説もあるが)大航海時代ベンチマークでも数倍の数値を出すようになり、AGPやPCI Expressのカードには勿論及ばぬものの非常に満足しておる。
DELL PCが、内蔵VGAと増設ビデオカードの共存が出来なかったのに対し、IBM NetVistaが共存できたのは驚きであったが。
しかし比較の為に動かしておったDELL PCの方では、グラフィックベンチマークのようにビデオカードに負荷をかけるものを動かすと、そのうち「PCI Expressがx1モードで動いている」といったalertを出して停止するという問題が起きるようになってしまった。
PCの問題かこれの問題かは分からぬが、厄介な事であるのぅ。
さて昨日のもももオーバーであるけれども、背中に「かんぱくLOVE」とでも書いておけばよかったかのぅ。
もももの父「そのようなものが送られてきましたらば速攻でヤフオク行きで有松。『一円から。ノークレーム、ノータリンでお願いします』であります」
それとは入れ違いに、こちらにも下駄が届いた。
桜の木かどうかは分からぬが、間違いなく以前のものより高級そうで、かつ硬そうである。
もももの父「常に最高を求める関白にふさわしいものをご用意させていただきました。末永くご愛用いただきたくお願いするであります」
同封されておったカードに、「関白さんのおてがみ〜」と言っておったというももも直筆のメッセージがあった。なにやら抽象画または象形文字のようであったが、多分関白への熱き思いが書かれておるのだと想像する。
ゆみゆみからの「いつも素敵な関白さんでいてください」という言葉もまた、読む者の感動を呼ぶ。
ここまでくれば、もう完全にメロメロと言ってもいいであろう。
今後の展開に期待しつつでは関白は帰るぞ。
イルカの弟。
私が関白である。
関白が関わり、先日発売になったこれであるが、残念ながらXbox版がやたら出荷本数が少ないという噂であり、以前聞いた数字よりも下手するとさらに一桁下かも知れぬという話である。
関白も発売後に川崎や秋葉原のヨドバシをのぞいてみたが、事実各店1-2本しか見かけなかった。メッセサンオーでは発売日ながら店頭在庫ナシという有様である。
大変なレアソフトである。
しかしCODもファミ通の殿堂入りソフトであるからして、このアンバランスさがおそらく近い将来高値を呼ぶに違いない。
利殖の為にも購入を勧めるものじゃ。下手をすると、カプコンに依頼しておる関白でさえ手に入れられぬかも知れぬ。
さて、そろそろもももの誕生日も近づいてきておる。
関白は今年、ゆみゆみ&もももの父のリクエストを受けてオーバーを贈る事にした。再度の調査の結果ここのものである事が判明し、新宿高島屋でそこの100cmのやつを求めたのである。
土曜に発送したらば、早速届いたという涙ながらの電話がかかってきた。たいそう喜んでおるようで何よりじゃ。
おそらく関白がオーバーを贈らねば、もももはこの冬着るものもなく体を震わせながら幼稚園に通ったのであろうと想像するのである。
なんという可哀想な事であったろうか!
しかし今回のこれで、ゲームで言うたらばフラグが立ったと言っても過言ではない。
クリアも目前であると言えよう。
もももの父「関白、オーダーメイド下駄は鋭意制作中であります。桜の木で作っておりますので、今度はかなり硬い事かと思うで有松」
楽しみにしておる。
では関白は帰るぞ。