ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)

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■ 2005年

12月31日

 Smoking Clean(横綱はきれい好き)
私が関白である。


 金沢でもフットボールチームを作る動きがあるようで、過日金沢を訪れた際の宮川元気君の店にもサポーター募集のチラシが置いてあった。
この程その名前が決まったのであるが、それがなんと「ツエーゲン金沢」というらしい。ドイツ語の"zwei(数字の2)"と、"gehen(進む)"を合わせ、「サポーターとチームが一体になって共に進む」という意味らしいのであるが、金沢弁に堪能な者であればこれが「強えーげん」から来ておると理解するであろう。

 応募の中から選ばれたらしいのだけれども、しかしこの駄洒落センス、どうにももももの父の匂いがするである
もももの父が進めておる「ダジャレによる、石川県民IQ低下計画」の影響なのかも知れぬ。だとすれば由々しき事態であるが、もっとも「コンサドーレ札幌」も「道産子」をひっくり返したものであるので、「ツエーゲン」も許される範囲なのも知れぬのぅ。

 さて遂に今年も大晦日となり、関白愛読の日経新聞も随分薄くなっておった。
年末時期はクリスマス前一週間が、なんかイベント感がありいい感じであるのだけれども、ここまで来てはしょうがない。

 今年も公私共に色々あったであるが、来年はいいことだけあるといいのぅ
ここに集う民にも、来年はいいことだけあるといいのぅ

 では関白は帰るぞ。


12月30日

 千の顔を持つ男。
私がミル関白カラスである。


 来年の年賀状であるが、いつも使っておった葉書コピーのできる店が閉店してしまった故、今回はリッチに出力センターのようなところを使ってカラー印刷してみる事にした。なんでも店の方で4ツ切りの年賀状用紙が用意してあって、それに印刷し、最終的にそれを裁断して作ってくれるらしいのである。
元データは350dpi程度が必要であるらしいので、埃をかぶっておったキヤノンのスキャナを引っ張り出し、繋いだ。昔のスキャナと言えば皆白黒で、300dpiもあれば大層なものであったのだけれども、これは購入価格1万以下ながら1200dpiなのである。
ちなみにカオスエンジェルスはPC-IN501あたりでスキャンした。当該スキャナは関白の手元を経て誰かにあげたような気がするものの、誰にあげたのであったかのぅ。

 まずペンで描いた原稿をPhotoShop上で取り込み、それを秘書その4に送り着色指令を出し、戻ってきたものを一部修正し住所などの字を載せて最終データとした。昔のPCであれば350dpiの原稿を扱うには巨大なメモリ、強力なCPUパワーが必要であったけれども、昨今であればそこそこのPCでも気楽に扱える。いい時代になったものじゃ。

 話を戻すが、今回の年賀状は、つまり関白と秘書その4とのコラボレーション作品と言えよう。そのデータをUSBメモリに書き込み、入稿したのであった。
なお入稿時にも少々トラブルがあり、先週土曜に大森店へ行ったらば休みで、赤坂店に聞いたら「関白、今日はDTP分かる者がおりませぬ」と言われ、データを見てもらう事すらできぬというので新宿へ向かった。
赤坂店に担当がいないはずはないのでありますが..」と言われたが、出社してきてないと言われたのではしょうがない。以後はそのような事のないようにするがよいぞよ。

 コミケ当日なので適当にまとめつつでは関白は帰るぞ。


12月29日

 ほんにゃらゴッコ。
私が関白くんである。


 年の瀬も押し詰まりまくりである。
そんな中関白は、秘書その2の為にコミケのサークルチケットをホテルまで配達し、その足で秋葉原へ向かう。
秋葉原をひとまわりした後女中Aの会社へ赴き、その後ヨドバシでMacromedia Studio8を買う。このタイミングで購入するのはFlash案件が進行中である事もあるが、手持ちのMacromedia Flash MXからのアップグレード価格が年明けから二万八千円近くも上昇する為である。実に50%以上の値上がりであるけれども、今ならFlash 8 Professionalにアップグレードするのと一万も違わん(ヨドバシ価格)。それでも清貧で知られる関白において五万近い出費は非常に痛いのであるが、以前使っておったDVD-Rドライブを女中Aの会社に売りつけた代金をタシにできた事でもあり、買う事に決めた。
さらにそのポイントを用い、遂に何かと問題のXbox360を買う。これがまた非常に重い。中に漬け物石でも入っておるのではないかと思うほどである。日頃筋力トレーニングに勤しんでおる関白であってもなかなか労力のいるものであった。さすがはACアダプダひと振りで人が殺せると言われる訳じゃ。
しかしまた箱のまましばらく放置してしまうような気もする。思い返せば先代Xboxも、購入直後から女中Aの会社に置いたままにしておいたものである。
なにせこういうものを買ったとなると、如何にそういう仕事だとしても非常に世間体が悪いであるからな

 ところで新年を迎えるに当たり、おせち料理は必須である。
おせちを食いながら炬燵で酒を飲み惰眠をむさぼる、というのが正月の理想型であるのだけれども、多分金沢からゆみゆみお手製の、愛のこもったおせちが届くのであろうのぅ。

もももの父「関白、昨今何かと衛生面で問題ある折でありまして、お送りする事かなわぬかと思うでありま..

 では関白は帰るぞ。


12月28日

 行列のできる関白。
私が関白である。


 予想通りというか、あまり売れ行きがよろしくないXbox360であるが、戯れにヨドバシ.comをのぞいてみたところ「ご購入特典『ファイナルファンタジーXI βディスク』の配布は終了いたしました。これからのご注文にはお付けできませんのであらかじめご了承ください。」とあるではないか。

 Xbox360と言えば、何ヶ月も「発売記念パック」を残して恥をさらすと決まっておる

 そんなに売れておるとでも言うのであろうか。
まさかと思いヨドバシアキバに確認の電話をすると、「こちらではまだお付けできます」という言葉を聞き、胸をなで下ろした関白であった。
しかし世間では「Xbox360第二の発売日」と言われておる"DEAD OR ALIVE 4"の発売も29日に控え、在庫も次第にハケていく事であろう。
なお現時点でのXbox360の売れ行きは、販売9万台に対しトップセールスソフトは「リッジレーサー6」の6万本、全体としてのソフト装着率0.97、というところで、そもそもXbox360にリッジレーサーが投入されたのは、PS3開発ツールのあまりの出来の悪さにキレたナムコがXbox360でやる事にしたという噂である。
ソニーはソニーでそんな事されても面白くないので、「PS3のラウンチには『リッジレーサー7』をお願いします」と言っておるとかいないとかであるけれども、まぁヨソで出されたら普通そう言うであろうな。

 さてコミケがまさに目前である。
今回は例によって秘書その2が、忙しい中をぬってコミケに現れるのであるけれども、残念ながらまた新作がない

もももの父「関白、いぬしんはProToolsを入れましたらば、全曲『これで作り直す』と言い出し作業を始めましてございます

 なんということであるか!

 まったく完璧主義者にも困ったものである。

もももの父「誠にその通りで有松。わたくしなぞ、既に1000曲分の詩を書いて..

 では関白は帰るぞ。


12月27日

 日本から世界へ。
私が関白である。


 先日発売された、ダイナマイト刑事2005こと「龍が如く」である。メイドや女中の間では好評であるが、出荷がまだ10万本と体験版の配布枚数と同程度に留まっておる。さらに言うならば「龍が如く」は100万本売れなければペイせぬとの噂である。
「シェンムー」の悪夢再びという気もするが、幸いにしてそこまでは開発費はかかっておらぬらしい。
それにしてもセガは、ムシキングで上げた収益の多くをこのように他プロジェクトが食いつぶしておるといった構図が顕著である。それで他が育ってくれればそれでもまぁいいのじゃが、それにしてもムシキングチームはあまり報われておらん感じじゃのぅ。
ムシキングチームが他部署に赴いた折、プラズマディスプレーを見て「うちもこんなん欲しいぞいや」と言ったところ、「なんであんたんとこが買えんがや!」というつっこみを受けたという噂もあるしな。
しかし「エブリパーティ」が800本というのは、如何にXbox360タイトルであったとしても驚きであるのぅ。さくらももこはあまり好きでないのでいいけどな。

 さて盛んにPushTalkを宣伝しておる、ドコモのN902iを買ってきた。
ドコモショップではまだ3万以上するし、携帯が安くなる年末と言えどヨドバシカメラでも2.5万ほどであった。しかし蒲田は一様に安く、特にある店では1万となっておったのである。残念ながら在庫なしであったのだけれども、その事をヨソの店で話をして同額で入手する事に成功した。
といってもセット割引を使って値下げする為に、誰か他に902iを求める客が来るまで引き渡しができないという条件はあったが、それでも夕方には他の客の手続きがあったようで連絡が来たため取りに行く事とした。そしたら会計時に1万からさらにセット割引がかかったのような金額を提示され、結局なんと七千円余りで購入する事ができたのである。
この時期においてはおそらく日本で一番安く買ったのではないかと思うのではあるけれども、これも日々民の事を考えておる関白に対する民らの感謝の気持ちの表れであると素直に理解し、ありがたく受けるものである。

 2ちゃんねるのダイソー関係の過去スレッドで関白や女中やQ&A RECORDSの名前を発見しつつでは関白は帰るぞ。


12月26日

 ようやく先月のトリックを観た男。
私が関白である。


 昨今初めて会う人が多く、名刺の減り具合にも拍車がかかっておる。
関白の名刺は民も知る通りDesigned by 秘書その4なのであるが、どうも彼女の会社ではもう名刺が作れないらしく、前回もリスマチックに持ち込んで印刷したものらしい。ただ問題があって、関白の名刺は今少々凸凹のある紙を使っており、これが先方のレーザープリンタではうまく字が乗らないと言われるのである。
秘書その4が関白指定の紙をヨソで買い、それを持ち込んで印刷させたらしいのであるが、関白もこの程新宿の店に赴いたのだけれども、「関白、この紙の中から選んで欲しいであります」と紙見本をもらっただけであったので、多分それは秘書その4の、関白に対する愛ゆえに可能になっておった技のような気がする。
まぁもう一度聞いてみるとしよう。

 さてアステル東京のPHSを終了したYOZANから、この程WiMAXを使った無線LANサービスの案内が来た。
サービスエリアもまだまだ点であり満足いくものではないけれども、アステルユーザであれば半年間タダという気遣いは良い事じゃ。
思い返せばアステル開業時にここの管理人に誘われ、渋谷で行われた記念イベントに赴いたのである。数百人も集まった者達の中から関白は決勝に進むクジ100倍近い倍率の中から見事引き当て、それを同じくここの管理人に譲り決勝に参加させた事もあったのぅ。
結果は優勝の回答権を一時得るも残念ながら敗退し、賞金100万円は他の者の手に渡ったのであるがな。

 そんな思い出話をしつつでは関白は帰るぞ。


12月25日

 関白ちゃんはヘヴィメタル。
私が関白である。


 一応今日はクリスマスである。
関白愛用のemi clockもサンタ衣装となりクリスマス気分を盛り上げおる。
しかしワールドワイドで活躍する関白、昨今は非キリスト教圏でも通用するように"Happy holiday"と言うものである。

もももの父「さすがはグローバルという言葉が最も似つかわしい関白で有松!

 ブッシュも「メリクリ」とは言わんかったしな。言わんかったら言わんかったで、国内キリスト教信者から突き上げくらっておるのだけれども。

 さて「チャリティーミュージックソン」が行われておるニッポン放送へ赴いた。
今年は長瀬智也がメインパーソナリティなのであるが、そのせいかは知らぬが行ってみると去年とは変わってスタジオ入りの行列ができておる。昨年は自由入場自由退出であった見学コースが今年は10-20分の入れ換え制となり、そこに滞留しておる事はできんかったのである。
他に昨年と違うところと言えば、イマジンスタジオに下る階段には歴代ミュージックソンのパネルが貼られておるのだけれども、その撮影の可否を整理しておる者に訪ねたところ、「関白、それはダメであります」というのである。おそらく下におる、上の階級の者に聞けばまた返事は違った可能性はあるけれどもな。
なおスタジオ前見学スペースの案内は、サンタ帽をかぶった飯田浩司アナであった。

 なお関白が赴いた時には欽ちゃんと、片岡安祐美をはじめとするゴールデンゴールズが来ており、また垣花正が電話を取っておった。

 ところでニッポン放送も携帯コンテンツを提供しておるが、その中でもももの父も大ファンうえやなぎまさひこの着ボイスも提供されておるようである。
これを知ったからには、多分もももの父も速攻で登録するのであろうなとと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月24日

 「できるけど やらない」というのは、できないのと同じ。
私が関白である。


 今月一日にも書いた法政の「つみつくり」による毎年恒例のママチャリレースが始まった。
立て看板で見るには、今回は函館は五稜郭へ向かうらしいのである。昨日法政大学市ヶ谷キャンパスにて出走記念式典が執り行われたようなのであるけれども、関白と秘書その4もその日は共に友人の見舞いに行った為、非常に残念ながら見物する事かなわなかった。
しかしこういう馬鹿企画は強く応援していきたいと思う。民も道中を見かけたら暖かく声をかけてやるがよいである。

 さて本日はクリスマスイブである。
当然にして世の婦女子達は、一緒に聖夜を過ごすべく関白の予定を押さえようとやっきになっておる
しかし関白にしてみれば、なぜ一人に絞れようかと問いたい。誰かを選ぶくらいなら、むしろ館で一人寂しくおる方がどんなに幸せであろうか
関白がクリスマスイブに館におるのは、そのような思慮があると言う事をゆめゆめ忘れてはならぬ

 そんな風にクリスマスを一人で過ごす関白であるが、時にドコモが配布しておるデスクトップツールで「いつでもドコモダケ」というのがある。
ドコモにしては珍しい方面からの展開であるけれども、これの追加機能で、クリスマス合わせの「メリクリダケ」というのがある。この葉っぱをドコモダケにドラッグする事で「メリクリツリー」機能が追加され、画面上にクリスマスツリーを表示する事ができる。
皆のダウンロード数が増える事でこれが大きくなるという趣向みたいなので、少なくともクリスマスが終わるまでは関白もデスクトップに置いて様子を見ておこうと思う。

 しかしまだ五千くらいじゃのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月23日

 23区限定フランチャイズ募集。
私が関白である。


 一応クリスマスはすぐそこまで来ておるのだけれども、なんかイマイチ盛り上がりを感じぬ。
勿論クリスマスパーティのような忘年会もするのであるが、プレゼント交換では皆で「呪いの人形」であるとかの役に立たぬプレゼントを交換しておる為、まったく情緒を感じぬせいであろうか。
それよりも、今年はゆみゆみより「関白さんも金沢で一緒に祝いませんか?」という誘いがまだ来ておらぬのが最大の原因も知れぬ。

 そんな訳で昨日は冬至であった。
関白行きつけの風呂屋でもゆず湯を供しておったのであるが、冬至とは「夜が一番長い日」であるけれども、キリスト教では冬至は「太陽の再生」の日として、尊い日、祝うべき日とされておる事を知る民は多いであろう。またそれが転じてキリストの誕生日となっていったのは興味深い事である。

 さて昨今ドラマ出演でも話題を呼ぶいぬしん情報であるが、既に今年前期には留年が確定しておった彼であるけれども、単位はなんとか都合付けられなくもなかったいぬしん、どうも原因は「卒業申請を出し忘れておった」事であるらしい。

 なんということであるか!

 彼の予想以上に締め切りが早かった事がアレだったらしいのだけれども、まぁそういう訳で時間の余裕もできたであろうからして、今後は新作の制作に打ち込むがよいのである。

 では関白は帰るぞ。


12月22日

 あんプリン。
私が関白である。


 金沢ツアーの折に入手したストラップであるが、先日クリップ部分が破壊した。
構造上ドコモ純正のものよりチャチなのではあるが、バッグのふちなど厚手のものを挟んでおるとだんだん緩んできて、そのうちに破壊されてしまうのである。300円だからそういうものだという者もおるかも知れぬが、もうちょっとコストがかかっても構わぬので、丈夫なもの、せめて以前添付されていたものと同じ程度の丈夫さを持ったものが欲しいと思うのは関白だけではあるまい。

 さていぬしんが出演したドラマであるが、どうやら完成したようであり、先だって金沢にてプレミアム上映会が執り行われた。そもそもはもももの父が講師を務める映像制作教室の生徒によるものであるが、いぬしんが出演した経緯は不明ながら、おいおいいぬしんと講師のもももの父には作品を収録したDVDが贈呈されるようである。
本誌既報の通りWeb でも公開されるのであるが、今のところその情報は寄せられておらぬ。入手し次第ここでもお伝えするものであるが、もももの父が教えておるとなると、どうしても下品という言葉がついて回る。
如何なるものはか近いうちに白日の下にさらされる事であろうけれども、民の厳しい目で批評するがよいであるぞよ。

 今日は都合により手短に納めつつでは関白は帰るぞ。


12月21日

 歯垢・着色汚れに強い!
私が関白である。


 聞くところに依れば、宇都宮では焼酎をおでんつゆで割る「焼酎のおでんつゆ割」というのが割合ポピュラーに飲まれておるらしい。
小学生のような好奇心溢れる関白も早速行きつけのおでん屋で試してみた。焼酎はジンロを使ったのじゃが、これがまたまずい
おでんつゆと焼酎の味が融合せず、それぞれ悪い方向に主張しておるといった感じである。例えて言えば魚肉ソーセージとビールの食い合わせのように、口中で別の化学合成を起こしておるというか。
焼酎が別のものなら」あるいは「おでんだしがカツオ系なら」マッチする可能性もあるが、なお研究が必要であろう。宇都宮の民はどういうものを飲んでおるのかのぅ。
しかしまずいというのもそれはそれで、酒が進まぬというメリットがある。トマトサワーなんかもうまくない飲み物の一つであるけれども、そういうのばっかり選んでおれば酒代も安く済みそうじゃ。

 さて予定されておったもももの父との会談であるけれども、東京には無事来ておるものの彼の予定がはっきりせんという事で今日は流す事にした。彼からは、ちょうど切れた「うえちゃん」録音用のMDを受け取る予定であったけれども、会えぬのでは仕方ないので蒲田で同じものを買う事にしたのである。しかしMDが切れるという話は先週頭よりしておる訳で、その時にすぐ対応して手配しておればこのような事にはならんかった筈じゃ

 これも関白の言葉に耳を貸さんかった為の悲劇である

 常識ある民であれば、関白の言葉通りに物事を成さんとする訳であるからな。

 今日も厳しく叱責しつつでは関白は帰るぞ。


12月20日

 失敗しない関白選び。
私が関白である。


 本日もももの父が上京してくるのであるが、昨今の大雪の為、来られるかどうかも危ぶまれておる。
よしんば来れたとしても、今度は帰れないのではないかという噂もあるが、それはそれで関白邸の掃除で余生を送ればよいのでさしたる問題ではない。
とりあえず彼の打ち合わせ場所である銀座で会えたら会う予定にしておるけれども、どうなるであるかのぅ。

 ちなみにもももの父には、関白が金沢で食していたチャンポンメンのカップの手配を申しつけておるのだけれども、どういう訳か袋麺はあるもののカップが見あたらんと言うておる。商品自体がもうないのかと思いイトメンのサイトを見れば無事通販をやっておるようであるからして、そっちで申し込んでみようかのぅ。..と言いつつ申し込んだ。最近は後振込でなくカード決済できるようで結構な限りじゃ。
そういう状況であるからして、もももの父は、同じく郷里の味である「たらの子缶詰」を調達するがよい。一瞬東京麺通団でも食する事もできたようであるが、最近はめっきり見ぬ。っていうかあってもひとかけらで300円とかべらぼうな値段が付いておる故、缶詰で入手した方がいいのぅ。
一応ふくら屋からこっちも通販で買えるようであるが、あまりもももの父を甘やかせてもいかんので、少しは額に汗して関白の為に働くように躾けねばならぬしのぅ。
..が、それにしても値段が一缶551円と、これまた高値になっておる。関白の幼少の頃はその半分か1/3の価格であったような気がするのじゃが、これも時代というものであるかのぅ。

 さてmixiを見ておると、昨日の越田君からそらみみのボーカリストへもたどれるようである。
このように、既に多くの民が利用しておるにもかかわらず、もももの父やいぬしんにおいては未だ利用しようとする気配が見られぬ。
ここは越田兄弟やコマピーなどと共闘を組み、うちうちでよろしくやって悔しがらせるとしよう。

 その時に以下略であると言いつつでは関白は帰るぞ。


12月19日

 高原の爽やかさ。
私が関白である。


 この冬一番の寒気団が来ておる。
風も強く、看板が倒れておったり、路上にはどこから飛んできたのじゃと思うようなアクリル板とかマットとかが転がっておったりする。
バイクが引っかけるとコケてしまいそうであるからして、民もそのような状況には注意するがよい、と元バイク乗りの関白は言う

 さてセガのPS2版ザ・タイピング・オブ・ザ・デッドである。
昨今アキバではこれのUSBキーボード付きが処分価格1,980円で売られておる。メッセサンオーで買ったらば、なんと日清ラ王北斗の拳バージョンまで付いてくるといったサービス振りである。
PS2(といってもIBM PersonalSystem2の方)キーボードであればIBMブランドのものでも千円程度で見かける事は過去にもあったが、USBとなるとなかなかそこまで安く売ってはおらぬ。関白邸には今やUSBしかないPCもある為、それにそこそこのキーボードを用意する事が課題であったのだけれども、上記のセットを買えばゲームソフトも付き、しかもキーボードはミツミ製なので別に悪くない、というお買い得商品なのである。
と言いつつも今後はPS2キーボードも入手しづらくなるであろうから、そこそこのキーボードは買いだめしておくのがいいのであろうのぅ。

 時に一昨日、金沢出身者のオフ会が新宿にて開かれた。
そこで元北陸朝日放送あたりの民と話をしたには、もももの父と同じ社の、ここでもタマに兄弟共に話題になる越田(兄)マイミク(mixi参加者のみ閲覧可能)であるという。そもそも今回のオフ会もmixiのコミュニティであるのだけれども、そのmixiにはもももの父、及びいぬしんには年頭よりmixiに誘うておる。しかしながら、何度誘いメールを出すも彼らは一向に参加する気配がない。先日金沢に赴いた際も、もったいなくも「関白がその雪見大福からじきじきに登録代行してやるである」と言ったにもかかわらずそれを拒否する有様である。

 なんということであるか!

 ここは越田兄弟やゆみゆみと共闘を組み、うちうちでよろしくやって悔しがらせるとしよう。

 その時に泣いて頼んでも遅いであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月18日

 遺伝子組み換え不使用。
私が関白である。


 昨日の件であるが、規約では「一度取った金は返さん」と言っておるので、カード会社に電話してそっちで止めようと考えた。しかし「関白、そういう事はできませぬし、ネット通販に対しては弊社が間に入って仲裁する事もやりませぬ」というではないか。
仮にもゴールドカードホルダーに対してそれはどうかと思うし、なによりトラブルを未然に防ぐという意味でもその対応はないじゃろうと考えるのである。

 結局、再度強い調子でサービス会社にメールを出したところ、すぐに返事が届き、無事キャンセルと相成った。
しかし秘書その4も言うにはろくにメールの回答も寄越されん会社であるようじゃし、ここは猛省を促すものである。

 といったところで上越の民よりのお便りである。

  積雪30cmなんて5時間で充分な上越の民でございます。マサニ電気ですが、過去にも幾たびか注文を受け付けたと良いながら無かったことにしている会社でございます。体質はいつまでたっても変わらないものなのでしょう。

 前科のある会社であったか。注意せねばいかぬのぅ。
しかし今年は金沢も雪が多いようである。金沢も近年どんどん雪が減ってきておったが、昔を思わせるようなものかも知れぬ。
もももも多分関白が贈ったオーバーを着用し、「かんぱく もえ〜」とか言いながらこの冬を乗り切る事であろう。

 では関白は帰るぞ。


12月17日

 髪まで偽装。
私が関白である。


 最新のももも情報であるが、最近は元気に幼稚園へ通っておるようである。
おたふく風邪にかかりに行ったかと思えば、おたふくの子は強制的に休ませられてしまうようであって、とりあえず平和に過ごしておるようである。

 時に中島らもMLにおいて、メイドの投稿メールが受け付けられぬという問題が発生した。
原因は2つあり、まずMLサーバのMXにpreference10,30の2つのサーバが書かれておるのじゃが、このpreference 30のサーバがSMTPを受け付けぬ。
おそらくそっちは昔から使われておったサーバで、今回迷惑メールフィルタリングサーバをpreference 10に設定し、そっちからメールを受けようと変更したのであろう。しかし両方で矛盾なくメールを受け取る設定が作れておらん為に、以前よりのサーバの方のサービスを停止しておるのだと想像する。

 もう1つは、メイドが使っておる送信用メールサーバが、どういう訳かpreference 30の方にメールを送ろうとしてリトライしておる。勿論preference 10のサーバに接続出来ぬ場合にはそっちに行く事は正しい動作であり、またそこで繋げないのは前者の問題なのであるけれども、いつまで経っても接続できぬのは異常である。

 世の中にネットワーク技術者を名乗る者は多くおれども、如何にレベルの低い者が多いかを改めて知った関白である。

 ちなみに前者の迷惑メールサービスがいかほどのものか申し込んでみたものの、申し込んで初めて分かる料金1年分先払い意図せぬ複数申込み、で想定より高額になった為一旦手続きを停止するように伝えたのだが、返事もない。
一度取った金は返さん」と規約にある為引き落とされる前にコンタクトしたいのに連絡先電話もない(留守電が常に出る番号はある)。

 まったく困ったものである

 怒りに震えつつでは関白は帰るぞ。


12月16日

 ふるさとメディア。
私が関白である。


 絶賛されずに開催されておる秋葉原電気まつりであるが、いぬしんと訪れた際に一日店長を見たので載せておくものである。
一体誰なのか、ロバートさえも知らなかったいぬしんはともかくとして関白もさっぱり分からん。ここを見たら「トータルテンボス」という者らしかったが、そう聞かされてもさっぱりである。それなりに人は集まっておった故、それでもいいのかも知れぬのぅ。

 昨今寒さ厳しく、金沢にも寒波が押し寄せておると聞く。
清貧にして知られる関白邸では暖房も使わず部屋内でもオーバー着用、普通に酒飲んで暖をとっておるといった次第である。

 このままでは高血圧とかになってしまうも..

もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜

 何事であるか。

もももの父「金沢では大雪でありまして、30cmも積っておるで有松。色んな物が届いたり届かなかったり混乱しておるであります

 なんという事であるか

もももの父「それもそれでありますが、重ねてくぅわんぷぅわくぅ〜

 何事であるか。

もももの父「ニッポン放送の番組表が、オークションに出ておるであります

 そんなんタダで配っておるし、ニッポン放送からも送料のみの負担で入手できるというのにのぅ。
関白からも、今月は金沢へ10冊程度送っておるぞよ。

もももの父「やはり表紙がTOKIOの長瀬というのが人気なのでありましょう。もう少し経ちましたらさらなる高値を呼ぶ事は確実でありますので、もうちょっと寝かせてみようかと思うであります

 関白からタダで手に入れたものを、プレミア付けて売ると申すか。

 けしからん事である!

 常々関白への感謝の気持ちを忘れてはいかんぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月15日

 にぎやか5種の野菜が旨い。
私が関白である。


 昨今寒さ厳しく、金沢にも寒波が押し寄せておると聞く。
清貧にして知られる関白邸では暖房も使わず部屋内でもオーバー着用、強いて言えば冷凍今川焼きを電子レンジで暖め、暖をとっておるといった次第である。

 このままでは糖尿病とかになってしまうも知れぬ
まぁとっととエアコンやファンヒーターつければいいだけという気もするがな。防人から不要になったコタツが贈呈される(布団なし)という話もあるし。

 さて先週末のセッションの模様の写真が上がってきた。
まず店内ではこのようなライブが行われておった。既に店内は一杯であり、店外にも客がたまっておる状態であったが、若干無理矢理店内のカウンターに二人陣取る。
しばし聴いておったところ、いぬしんに「あんた何弾けるがや?」と聞く者がおる。それをどういう訳か希代のヴォーカリストである関白には聞かぬのであり、いぬしんへの期待感が表れておったと言えよう。
もももの父よりのアレもあって、結局このようにセッションが行われた。最初「ドラムが簡単であります」と言ってはおったが、やはりキーボードであろうのぅ。

 時にそのいぬいカルテットのCDであるが、先だって「笠舞三丁目」のジャケットが切れた件を書いたけれども、その後も通販申込みが届き、それに対してはもももの父に在庫を探させ、まさに最後の一枚を無事出荷したのである。
しかしながらQ&A RECORDSで使っておるCD-Rメディア、つまり「(薄型ケースではない)標準ケースのCD-R」というのも入手が困難になってきておる。
薄型ケース入りなら幾らでもあるが、それではジャケットを入れる事が出来ぬ。市場ではそろそろCD-RとDVD-Rの出荷枚数も逆転すると言われておる昨今でもある故、この問題も考えていかねばならぬと思う。

 では関白は帰るぞ。


12月14日

 程よい長さの食べやすい麺。
私が関白である。


 Xbox360であるが、様子を見に秋葉原ヨドバシへ赴いたけれども、買うなら一緒に買うつもりのS端子ケーブルやVGAケーブルが売り切れであった。
かといってD端子の付いたTVも館にはないので、買ってもコンポジットで見るしかないという状態であった為、とりあえず予約取り置き期限中の購入を見送る事とした。
しかしまだ初期出荷台数は結構あるようで、ヘッドセットとファイナルファンタジー同梱モデルはまだまだ買える事であろう。噂では初期出荷12万台に対し予約は6万台程度であるらしいしのぅ。
事実ヨドバシでも、関白が見ておると台車に山積みのXbox360を持ってきていたところであったのぅ。

 それにしても発売日以降マイクロソフトの担当窓口の電話が、その前までの平穏さと打ってかわって繋がらんくなっておるが、そんなにトラブル多いのであるかのぅ。

 時に最新のももも情報であるが、ようやく風邪が小康状態となり、収束の気配を見せておる。
しかしおやすみしておる幼稚園では只今おたふく風邪が流行っておるようである。一度はやっておかぬものとはいえ、今の体力の落ちてる状態で罹患するのは辛い為、このままやり過ごす方向であるらしい。

もももの父「関白、私の次の上京予定は20日で有松

 うむ。
やはりゆっくりは出来ぬのであるか?

もももの父「残念ながら日帰りになりそうな予定でありまして、関白の留守を守りMDを交換していただいている防人殿へのご挨拶もしたいところでありますが、まったく残念であります

 やはり先月、多少無理しても都合付けておいた方がよかったであるのぅ。
以後は重々気をつけるがよいぞよ。

 では関白は帰るぞ。


12月13日

 お茶の間の人気者。
私が関白である。


 昨今いきなり忙しくある関白である。
しかしそろそろ雪祭りまで二ヶ月を切り、来年こそはの気持ちを胸に、航空券や宿の手配を考えねばならぬと思っておる。
同行希望の民においては、遠慮なく申し出るがよいぞよ。
ちなみに親戚より「正月には名古屋に来るまっし」という誘いもある。ヒマなら考えぬでもないところであるが、どうせ正月でもあるし、いっそ大阪まで足をのばしてアクション大魔王の再現を試みぬでもない。

 さて最近携帯電話界のホットトピックを尋ねたらば、「関白、それは『絵文字』であります」という話である。
どういう事かと言うと、来年からナンバーポータビリティが始まるのであるけれども、同時にメールアドレスポータビリティも始まる。そうなると各キャリア固有文字であるところの絵文字の変換処理が問題になるという訳なのである。
しかも今年は新たに三社に免許が交付され、急がなければさらに混迷きわまるといった状況下である。かといって方針も定まっておらぬところが問題の深さを示しておる。

 正直なところメールアドレスポータビリティまでやるつもりであったとは思っておらんかった。絵文字の問題もさる事ながら副作用も色々予想される為、困難な道のりである事は疑いはなかろう。
しかしこうなるとますます携帯各社同士での顧客の流動性が増し、魅力的なサービスを行っておるキャリアだけが生き残れるという事になるであろう。さすれば迷惑メールを放置し続けてきたドコモがどう対応するか、見物であるのぅ。

 忙しさに、手短に済ませつつでは関白は帰るぞ。


12月12日

 10枚組で\2,980?
私が関白である。


 昨日書いた店の件であるけれども、店の常連が集ったセッションとは言え演奏はかなり聴けるものであったと言っておくぞよ。
蒲田の立ち飲みでこのようなイベントがあったとは、そこに出くわした偶然にも、その存在にも驚きである。
今後定期的にいぬしんが参加し、そのうち「そんなセッションな」というCDができる事を期待するである。

 さらに一昨日一緒に飲んだ民であるが、彼は「近い男」がお気に入りであるらしかったが、いぬしんが明らかにしたには、アクトシカツが書き殴って置いていった歌詞の紙があり、最初いぬしんはこれを読んで「文字数もバラバラやし、こんなんで曲できんぞいや」と思ったらしかったのじゃが、ある時ピアノを弾いたところ、最初から最後までスラスラ流れるようにあの曲ができた、というのが真相であるらしい。
いつもは曲ができても連絡もせんのでありますが、あの時はアクトシカツに電話して『できたぞいや』と伝えたであります」という事実が、その喜びを表しておると言えよう。
まぁ一般には、考えて作った曲よりすんなり出てきた曲の方が綺麗だったりよかったりするものである。

 さて昨日はいぬしんと秋葉原&銀座を巡り、アキバではラオックス旧楽器館でアコースティックピアノを見る。
もももの為に、ももも邸にピアノを置かせようという企みである。いぬしんの考えには「最初にちゃんとしたピアノに慣れるべきであります」というのがあるので、もももの父も近々に巨額の出費を迫られる事であろう。
時にピアノフロアには電子楽器も多く、ボディーのないサイレント(ウッド)ベース、エレクトリックヴァイオリンなどが置いてあった。電子バイオリンならボリュームの調整も自由自在であるからして、久し振りにバイオリンも弾いてみたいものであるのぅ。

 その後いぬしんはアキバではMbox2を買い、アップルストア銀座では関白とおそろいのiBookを買ったのであった。なおアップルストア銀座ではスタッフ各自に"Mike"とか"Kuri"とかニックネームが付いており、その中でも特筆しておかねばならぬのが、我々のレジ担当者の名前は"Momo"であった事である。

 これで新作CDの制作も格段にはかどる事と期待し、JR有楽町駅でいぬしんを見送ったのであった。

 では関白は帰るぞ。


12月11日

 喜劇駅前関白。
私が関白である。


 昨日はXbox360の発売日である。
関白も一応予約だけしておるものの、果たして引き取りにいったものかどうしたものかというところである。おいおいまた安くなりそうであるし、なんといってもMicrosoftのハードウェアというところだけでマイナスイメージは大きい。
実際問題として行列もあまりできておらんかったようだしのぅ。

 さて昨日よりいぬしんが上京してきておる。
関白は銀座で合流し、アップルストア銀座を見物。いぬしんはどうやら今後の音楽活動の為にiBook購入の意志を固めたらしかったが、それは翌日に回す事とし、本日は蒲田で飲む事にする。
関白の館近くに住んでおる、ある意味防人と合流し、彼の希望でこういう店に行きつつ、いぬしんの希望でたちばな書店蒲田店に寄った。
そもそもは関白がまだ行った事のない、しかし秘書その4やメイド達は行っておるその近くの立ち飲みに行く予定であったのじゃ。しかし本日その店の前を通りかかるとなぜかライブをやっておる
どうもカウンターの一部を使い、お客がライブをやっておるようなのである。たまたま店のマスターが隣におったので話を聞くと、店自体は儲かってないのじゃが、そもそもこういう店がやりたかったらしい。
今日は基本的にドラム、キーボード、ベース、エレキの編成に、適時サックス、トランペット、ボーカル、という構成で、その中でもいぬしんはキーボードのテクニックに感銘を受けておるようであった。板橋文夫氏に影響を受けておるらしかったが、ここでもももの父に電話すると「ぜひセッションに参加させるで有松!」という事でもあるし、折角の機会でもあるので背中を押し参加させた。
しかし昔から蒲田は映画と音楽の街と言われておるけど、蒲田の民においてはいぬいカルテットの飛び入りコンサートとなった訳で、一生の宝になった事であろう。

 金沢から来たと言うと、なぜか「めんたんぴん知っとるけ?」と聞かれたであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月10日

 それは先月の「トリック」をまだ観ておらぬ男。
私が関白である。


 そういう訳で、最近観ておらぬ番組がどんどんたまってきておる。
それをナニするべく、この程PSXでの録画に加え、PCでの録画も始める事にした。録画は毎週自動的に行われ、ファイルサーバにMPEG2で蓄積されていく。PSXで録るとテレビの前でなければ観れないのに対し、ファイルサーバに入っておれば、館のどのPCでも、極端に言えばネットワークさえ十分太ければ世界のどこからでも視聴する事が可能である。
またPCで録る事により、変換してPSP用のデータにする事も可能となった。これらの技術を駆使し、今後は未視聴番組の消費に力を入れようと思う関白である。

 時に今週はInternet week 2005であった。
その中では関白の僕もこういうコマの講師として活躍しておった訳である。技術的にはSMTP AuthであるとかOutbound port 25 blockingであるとかSPFであるとかという話題がホットに交わされたようであり、2007年までに国内の全インターネットユーザ(といっても差し障りないであろう)がそれらに対応する事が求められた。

 そんな中、当日配布された迷惑メールについての各種資料を見ておると興味深いものを見つけた。
携帯電話からのSpamメールについて、ドコモはauに比して利用停止対応が1/10以下だったのである
関白が以前より声高に言っておった通り、ドコモは迷惑メールに対してろくに対応をしておらんかったのである。最近ようやく対応するようになったのじゃが、聞いたところに依ればそれはvodafoneとauからの強い働きかけがあったのも一因であったのだけれども、それよりも迷惑メールによってドコモのメール処理能力がいっぱいになった事が原因であったらしい

 まったく情けない会社であるな
Spamの片棒を担いでおるドコモも、もうこのご時世であるし言い逃れはできぬであるぞよ。

 しかし最近ストレスたまる事多しである。
関白の血圧もアレである故、皆もあまり関白に心配や面倒をかけるような事のないようにするがよいであるぞよ。

 では関白は帰るぞ。


12月9日

 関白のサンダーボール作戦。
私が関白である。


 本誌既報の通りDATの販売が終了し、オプション品においてもまた同様に終了となる。
Q&A RECORDSが所有するPCM-M1というポータブルDATレコーダのオプション品であるバッテリーアダプダーNPA-D100Kも、ソニー言うところ「流通在庫のみであります」というのでWebを探し回ってみた
ヨドバシは取り扱い終了、通販しておったマサニ電気で申し込んでみると、いつまで経っても連絡が来ぬ。再度そのページを確認すると、なんと黙って消しておったのじゃ
なかなか常識ハズレな行いである。マサニ電気においては十分反省するがよい

 仕方なく他の店で注文してみたが、そっちもどうなる事であるかのぅ。
と思ったら「生産完了、完売の為」販売できない旨のメールが返ってきた。在庫があるのではなかったのかと思うが、ページの管理はちゃんとして欲しいものであると思う。

 という感じなのであるが、入手の見通しが立たぬのも困りモノであるので、民においては情報があれば寄せてよいである。

 さて関白の手持ちのDVD-Rライタを女中Aの会社に貸していたのである。というのもどうもPS2のソフトはこれでないと焼けないらしく、かといってずっと貸しっぱなしというのも関白的に少々不都合となってきた為、それならいっそという事でこのほど別の製品と交換する事で交渉が成立した。
しかしなんでもこのドライブでないと、ソニーが提供する数十万もするドライブを買わねばいかんらしい。なかなかに強気な商売をしておると思うのであるが、それはそれとして、取り替え用に今時新しいドライブを買ってもらうとなると2層書き込み可能だったり16倍書き込みだったりするであろうし、関白としてはわらしべ長者のような心持ちである。

 適当に書き連ねつつでは関白は帰るぞ。


12月8日

 蒲田のサザン。
私が関白である。


 昨日はもかもかの誕生日である。
多分もかもか家では、彼女の成長を祝い、関白に感謝しさらなる忠誠を誓った事であろう。

もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜

 何事であるか。

もももの父「一昨日の『コスプレパチンコ屋も!?』の件で有松が、既に金沢にはあるのでありますミリオングループの一部店舗におきましてはコギャルルックにて接客しているそうでありまして、地元では話題になっております

 マジであるか?
しかしコギャル程度ではまだコスプレとは言えぬ。

もももの父「噂では店長の趣味も知れぬという事であります

 油断できん話である。
時にもももはどうであるか?

もももの父「血液検査をしてもらいましたところ、悪い菌にかかっておる事が判明しましてございます。幼稚園は既にしばらくおやすみしておるであります

 なんという事であるか!

 関白が側にいてやれないばかりにこの有様である。
もももだけの関白ではなく、世界の関白である事がこれほど悔やまれた事はない。

もももの父「とは言いましてもこれは皆乗り越えていく道でありまして、これによって耐性ができるのであります

 もももには「元気になれば関白さんも来てくれるよ」と伝え元気づけるがよい。
時に今月の上京予定であるがどうか。

もももの父「それが日帰りになりそうなのであります

 先月は、今月ならゆっくりできると聞いたような気もするが、そんな事ではいつになったら関白の部屋が片付くというのであるか

 厳しく叱責しつつでは関白は帰るぞ。


12月7日

 内山田関白とクールファイブ。
私が関白である。


 最新のももも情報であるが、相変わらず風邪っぴきであるようで、幼稚園へ行くとはまた新しい菌をもらって来てなかなか治らぬ有様であるらしい。
そんな事ならしばらくお休みすればいいと思うのであるが、親の都合もあるしそういう訳にもいかぬのであるかな。

 さて昨日、1年半ぶりであるハリーポッター最新作「炎のゴブレット(GOBLET OF FIRE)」を観てきた。
四作目となる今作は、Lord of the Ringと同じく思春期の主人公達もリアルに成長しておって、劇中繰り返される「十四歳です」という台詞に違和感を憶えぬでもなかった。事実リアルでは十六歳であるしな。
こういう続きモノの作品は、常に前の作品を上回っておらねば新鮮な感動を与える事は難しい。要するに同等程度ではダメという事であるが、関白もあまり評価しておらんかった前作「アズカバンの囚人」と比べてもなお凡作に仕上がっておると言わざるを得ぬ。
冒頭の美麗CGで描かれるワールドカップも中途半端で終わらされ、金の卵を取る場面でも「最初の三人はいつの間に終わったのじゃ!?」という正面突破手抜き作品である。

 そこで盛り上がると思ったのにのぅ

 細かい事を言えば、特に今回のキーマンであるマッド-アイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)の行動には色々矛盾を感じた点もあるので、ストーリーが破綻しておると感じさせる前に、もうちょっと丁寧に編集してくれると分かりやすくてよかったかも知れぬのぅ。

 一応原作は次に出る七巻で完結する事となっており、さすれば映画も七作目まで作られる事であろう。
しかし次回作の公開は再来年となってしまいそうである。今回目立ってきた原作との年齢のズレはいかんともしがたく、なんといってもマシュー・ルイスアンガールズの片方に似てきたりしておるので、ダンブルドア校長も二作目までで亡くなられ交代した事でもあるし、ハリーもあるいは交代した方がいいかも知れぬのぅ。

 唐突であるが、いぬいカルテットプロモーションビデオも作ってはどうかと思いつつでは関白は帰るぞ。


12月6日

 それはそれとして。
私が関白である。


 アステル東京が先月をもって終了した。
最後の日も、いつまで通話できるかを確認するべく0時を越えてなお名古屋の民と話しておった関白であるが、0時を20分ほど過ぎても通話が出来る事を確認した時点で電話を終了した。聞けば1日昼頃も使えていたケースもあったようであるけれども、関白のところでは朝九時過ぎの時点で使えなくなっておった。
こういった趣向は、ドコモのアナログ、auのアナログ/デジタル、と、一つの方式が終了する度に行っておる一種のセレモニーのようなものであるけれども、それぞれそれなりに感慨深いものがある。
なお大抵の電話会社は通話終了時点の日で課金するので、今回のように月をまたぐ場合には翌月請求となる。しかし12月はサービス終了後で請求が発生しない為、通話自体にも料金が発生しないのである。多分今回もそうであろうな。

 でもってアステル東京はvodafoneとウィルコムへの移行を勧めておる。
機種限定での端末の無償提供、加入料負担、といったものであるが、関白は既にvodafoneへの移行の便宜を受け、少しで解約しておるので、今回ウィルコムへ再度手続きを受けられるかをアステル東京に聞いてみた。
結果は大丈夫らしいが、既に無料端末はあまり良いものがないような事と、加入料はかからないが一年契約が必須であるとの事であった(この為契約プランにも制限はかかる)。そうでなければ街のショップで好きに機種を選べ、利用年数は引き継ぎ、また加入料はかからない(やはり一年契約は必須)ものの、端末は新規の値段そのままだそうである。
いずれにしても年内までのサービスらしいので、それまでにどうするか決めたいと思う関白である。
W-ZERO3とか手を出してみようかどうしようかのぅ。

 時に新宿で、さるパチンコ屋を通りかかると見慣れた制服が見えた。
よく見ればアンミラのものに非常に似ておる。本家には存在しない色もあったが、ここはエスパスというパチンコチェーンであるらしかった。
上のリンクをたどったとこの写真でもちょっと見えると思うけれども、パチンコ屋も色々趣向を凝らしておるであるのぅ。っていうか本家からは苦情は来ぬのであるかな。
この調子ならコスプレパチンコ屋ができても不思議はない。新聞折り込み広告の多くがパチンコ屋のものであるパチンコ激戦地金沢ならあるいはやりかねんとも思うのであるが、どうであるかな。

 時代は関白の後から来るであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月5日

 毎週日曜は、よしもと芸人が一日関白に!
私が関白である。


 昨今忘年会シーズンであり、関白のところもまた例外ではない。
下々の忠誠を確認するよい機会であるが、しかし残念ながら関白の心を重くする出来事もある。
好き嫌いのない関白でも、普通一般家庭に出ぬものなど止むなく食えぬものはあるので、そういうのは手を付けぬけれども、我等が僕においては好きなだけ食べれば良いと思うし、また関白は食わなくてもキチンと頭割り分の会費は文句ひとつ言わず払う。
社会常識として、本来ならば「関白はあまり召し上がりませんでしたので、割安にするであります」という声が民から上がっても何ら不思議はないけれども、心広い事で知られる関白、そのような事は特に気にせぬ。

 店の選定も含め、そのあたりが「自己主張のない関白」と呼ばれる所以であるが、しかしこのままでは関白も小腹が空いておるし、若干飲み足らぬ事でもあるので、ここまで下々を立てた上で、次の流れとして近くの東京麺通団でも行くかと言うも、「それはちょっと..」と言う者がある。

 自分達だけ満足すればそれでいいのであるか!?

 ひどいと、腹はいっぱいだとか、うどん屋で酒を飲むのは云々かんぬんと抜かす者まで出てくる始末である。
行った事もない者がよくそのような事を言えるものであるとも思うが、知っての通り東京麺通団は東京麺通団であり、単にうどん屋という認識は、ちょっとこのページを読んでおるものであれば誤ったものであると理解しておる事であろう。
このような悲劇は昨年の誕生日にも味わい、それに続いての事である。何度言っても理解できぬようであるので、近々に現地へ連れて行き、いかなる場所か、如何に関白が常々思慮に溢れておるかを理解させ、ゆめゆめ関白のする事に疑いを持たぬように躾けておかねばならぬ。

 つまるところ、「知識がない」事が判断力を鈍らせるのである。
適切な教育の必要性を訴えてでは関白は帰るぞ。


12月4日

 モトローラ、はいっとろーら。
私が関白である。


 秋葉原駅に赴くと、週末だからかボーナス時期だからかビラ配りが沢山おり、その中で秋葉原電気街振興会も例外ではなく、揃いの法被を着て"Akiba Walker"を配っておった。
しかし今日は、心なしか路上にうち捨てられておる"Akiba Walker"をよく見たのは気のせいであるかのぅ。

 さて関白聖誕祭から一月が過ぎたが、民は関白に日頃の感謝を伝えたであろうか。

もももの父「ももも家よりは、オーダーメイドの下駄をお送りさせていただいたで有松

 うむ。本誌既報の通りである。
しかし既にお歳暮時期でもある故、ゆめゆめ気を抜くでないぞよ。
ちなみに、世界を飛び回って忙しかったビジネスマン恥ずかしくて思いを伝えられなかった女子大生、など、不幸にして関白にプレゼントを渡せなかった民も少なからずおるかと想像する。知っての通り関白の方は一年中受け付けておるのであるが、皆も忙しいであろうからして、プレゼント予定者名簿にありながら届け出がまだな民には、関白がじきじきに出向いて感謝の気持ちを受け取るサービスも検討しておる。
遠慮なく申し出るがよいぞよ。

もももの父「なんという心遣いでありましょうか! 民からは口々に喜びの声が上がるでありましょう

 関白は、いつも民の事を思っておるのじゃ。

 10月7日以来、名古屋ツアー報告が滞っておる。
久し振りに再開せねばと思う今日このごろであるが、どうしたものであるかなと思いつつでは関白は帰るぞ。


12月3日

 ぴぴるまぴぴるまぷりりんぱ。
私が関白である。


 昨今かなり涼しくなってきておる。
関白的には「寒さがピークを迎える前」かつ「年明け前」のこの時期が一番いい季節のような感じであるけれども、民はどうであるかな。

 さて関白が推進しておる「Q&A CM Collection」であるが、先日チラっと書いたらば反響が結構ある。
であればなおさら実現させねばならぬと思っておるけれども、どうしたものであるかのぅ。

もももの父「なかなか権利関係難しく、現時点でこちらで勝手に販売する事は問題になるで有松

 既にショップでCD化されておる「ドコモショップ土蔵店」や「二人の上飯野」などもあるというのにのぅ。

もももの父「関白、『二人の上飯野』は実はプロモーションビデオも有松。富山では『唄う天気予報』のような番組のバックでも流れた事がありまして、わたくしも同録を持っておるであります

 多くの民は「二人の上飯野」に2コーラス目があるという事すら知らぬであろう。CDのみの収録である。
そういう意味でも、そんな楽曲、たとえそれがQ&Aのものでないとしても、我々に関わり合いのある作品は、なんとかして取りまとめ、発売までこぎつけねばならぬと思うである。
特に映像素材のあるものも多くある故、そういうものはDVD化も視野に入れねばならぬと思う。それらの作品を後生に残して、初めて我々が存在する意味があるのではないか。

もももの父「さすがは関白であります

 そこで便りになるのがやはり世論である。
民の声が高まれば、権利者も心を動かし、明日に向かって歩き続ける事であろう

 民を先導しつつでは関白は帰るぞ。


12月2日

 和製リズム&ブルースの帝王。
私が関白である。


 開催中の秋葉原電気まつりであるが、「秋葉原の父」と呼ばれる関白、今日はこれに苦言を呈す。
まず「秋葉原駅構内広告ジャック」と言いながらもその内容は非常にチープで、「ほとんどの広告スペースを『電気まつり』一色にしました」とあるものの、どちらかと言えば駅で広告を探す方が難しいくらいである。
関白は、駅構内のいたるところに広告がはりめぐらされ、どこを向いても必ず目に入る、という状態を想定しておった。実際Webにはそういうイメージで書いてあるし、もももの父もそう思っておったらしいけれども、事実は非常に情けないものである。
配布しておる"Akiba Walker"も中身は6ページしかなく、うち2ページは表裏表紙、2ページは地図、2ページはお店紹介(31店舗)、残り2ページは単に「『冬の秋葉原電気まつり』開催中」というページで、表紙でうたわれておる「やっぱり秋葉原電気街がオモシロイ!」などという宣伝文句の内容が全く感じられないものであった。
Webには「アキバの話題のNEW SPOT情報まで掲載した」とか「『電気街』ビギナーのあなたもこの1冊で、『電気街通』になれますよ。もちろん『電気街』に詳しいあなたにも、最新情報をお届けしますよ!」と書いてあるというのに、一体どこにそういうものが載っているのであるか!?

 何をしておるのであるか秋葉原電気街振興会!

 狙いはおそらく間違っておらんかったろうし、多分企画書段階では彼らにも非常に優れた企画に見えたかも知れぬ。
しかし今回は決定的に実現力が不足しておったのじゃ。

 お買い物券総額も四千万円に下がったままであるし、いいとこナシの今年末の秋葉原電気まつり、ヨドバシに惨敗するのは火を見るより明らかと言えよう。
次回からは関白の意見も取り入れ、少しはマシな電気まつりを繰り広げるがよい

 まったく手がかかるであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月1日

 ぼくの青春(とき)をとめる、少年がいた。
私が関白である。


 昨日までの学祭ツアーの件であるが、慶應も法政も期間中生協は休みであり(慶應は、平日は一部窓口が動いていたかも知れぬが)、我々生協マニアを残念がらせたものである。
時に「ジェット流し素麺」のサークルについては常にメンバー不足に陥っているようで、先日も新人が入るまで、とした100時間ハンガーストライキを行っておったようじゃ。聞くと参加するのは学外者でもいいらしいので、一度秘書その4を連れていってみようかと思う昨今である。
なお例年であれば年末ママチャリレースを行うそうである。「年明けまでママチャリでどこまで行けるか」を争うもので、途中宿泊施設の利用禁止(野宿)という厳しいものであるけれども、昨年は10日で広島や青森まで行った者がおるらしい。
企画の内容的に見物に行くというのは難しいが、楽しみであるのぅ。

 さて早いもので、今日から12月である。
関白が走るほどあわただしいと言われておるそんな中、ソニーより現在発売されているDATの最終機であるTCD-D100出荷終了のアナウンスが出され、DATの火が消えようとしておる。無圧縮高音質の媒体としてQ&A RECORDSも業務用機を数台所有しておるDATであるけれども、これで業務用、民生共に完了となる訳で、時代の流れを感じずにはおられぬ。
代替になるのは最近各社よりも発売されておるシリコンレコーダ、ソニーだとPCM-D1とかになるのであろうが、そういう機種になんか夢のようなものを感じぬのは気のせいであろうかのぅ。

 ついでであるが、MIDIコントロールキーボードも最近縮小の一途をたどる商品であり、関白邸のRoland A-70も2000年に既に出荷が終了しておる。A-37というのも出てはいるのじゃが、そっちはどちらかというとDTM向けという感じのチープさであり、MIDI機器を一元管理という目的からは遠くなった機種と言えよう。値段も1/3だしな。

 そういえば関東でPHSをサービスしておったアステル東京も、11月をもってサービスを終了した。
正確には幾つかのサービスはまだ残っておるようなのであるが、10年ほどもサービスを行ってきた会社であり、関白も一台契約が残っておった会社である。まぁWiMAXもそろそろアナウンスが出るであろうから、そっちに期待をしてみる事にする。

 もろもろ書き連ねつつでは関白は帰るぞ。