ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2005年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2006年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
宇宙企画。
私が関白である。
朝鮮半島の民よりのお便りである。
ワタシもいまだにポケベル持ってるニダ。っつーか、持たされてるニダ。
今時持っておるというのは、関白と同じ医療関係者やも知れぬな。
それにしてもポケベルも来年3月で終了するが、移行する先がないからか取り替えキャンペーンのような案内も来ぬ。
ポケベルのような機能をFOMAに持たせるという話も聞いてない事はなかったけれども、この時点で具体的なものが出てこぬという事は、なかった事にされてしまうかも知れぬ。
さて24時間テレビである。
制作費をそのまま寄付した方がずっと高額であるとか、出演タレントがノーギャラではないとか、収支が不透明であるとか、とかく色々批判があるが、まず関白が疑問に思っておるのは「なぜマラソンするのかのぅ」という事である。
なぜマラソンで感動するのかも分からねば、毎年同じようにやる意味も分からねば、大体同じような時間に武道館に着く事も分からぬ。感動とは記号化されるものではなかろうに、皆何を喜んで観ておるのであろうか。
何か感動しない方が悪い、寄付しない方が悪いような錯覚に陥ってしまう、困った番組と言わざるを得ぬ。
本来(何が「本来」であるかはさて置くとして)であれば、わざわざチャリティを呼びかける必要もない訳で、願わくばこのような番組がなくなる事を祈りつつでは関白は帰るぞ。
渚之妖精。
私が関白である。
学究の徒である関白、今日は所用で法政、間に打ち合わせを挟み明治、東大と、大学3校をハシゴしたのである。
この中では相変わらず東大の金持ちぶりが目に付く。例えば工学部新2号館なぞ、2号館の「上に」建っておるのである。
旧2号館を壊せぬ理由もないと思うが、事実元関係者に聞いたところ「関白、工学部は科研費がウッハウハであります!」らしいのである。
と言っても元は関白らが納めた税金である。このような必要以上にリッチな作りはいかがなものかと思うのである。学内にローソンやサブウェイ、ドトール、果てはビヤガーデンがあるのは、単にキャンパスが広いからだけではあるまい。
明大は明大で、駿河台校舎もなかな豪華な作りである。
都心でありながら空間を広く取った贅沢な作り、またリバティタワーなぞ至るところにプラズマディスプレーがあり、校舎にエスカレータが付いておって上まで上がれるのである。
前2校に比べれば、キャンパスも狭くかつ古い法政の貧乏ぶりがどうしても目についてしまう。
それはそれで、以前は学費が一番安い私学として名をはせておったけれども、現在はそうでもなく貧乏くさい以外取り柄のない学校となってしまった。事実「貧乏くささを守る会」というものまで存在しておった訳で、ここまで行けば立派と言えよう。
ボアソナードタワーも、リバティタワーに対するコンプレックスかのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
能登消失。
私が関白である。
地元の西友において、遂にスイカの値上がりが始まった。
こうなるともう秋の心持ちであるのぅ。
昨今機種変更の件でアレしておるが、結局蒲田で機種変更一万のを購入した。
清貧で知られる関白においては、昨今大枚一万も出して携帯を買うなんて事はなかったのであるが、欲しい機種が安くなっておらぬのではしょうがない。諦めるとしよう。
preminiより大きくなっただけあって、画面も見やすくキーも押しやすくなった。しかしmovaがどんどん減っていく昨今、次の機種変更が無事に行えるか分からぬ故、現行機種を適当に買いだめしつつ、最後の日に備えるとしようかのぅ。
さてボーダフォンが買収によって名前を変え、ソフトバンクモバイルとなる。
一部店舗によっては既に改装手続きが行われておるようであるけれども、思い返せば東京デジタルホンから始まって、既に3回目のブランド名変更である。
ユーザにとってはめまぐるしい事この上ないが、しかし世界企業"vodafone"のロゴに代わり、携帯電話機に「Softbank」のロゴが付くことで大きくイメージが下がる故、きっと大幅な値下げが期待できる事であろう。
楽しみであるのぅ。
今日も淡泊にでは関白は帰るぞ。
電池爆発。
私が関白である。
相変わらずpreminiU(特にブラック)を探す旅が続いておる。
蒲田で何店舗か見たところ、なんと既にmovaの取り扱いのない店も結構あったのだけれども、新規で三千円、機種変更で1-1.2万程度というところであった。しかしpreminiUSならばヨドバシで1円だというところを考え合わせると、どうも考えどころである。
民のところでも、安いものがないか遠慮無く調べてよいであるぞよ。
それにしてもmovaの販売もそろそろ終了しようとしてるようじゃ。
地方ではまだまだmovaの方が電波強い故、一応新製品も少しは出る筈であるが、そろそろPDC方式自体の終了も見えてきたような状況になってきた。
しかしよく考えれば、PDC方式のサービスが始まってまだ10年余りしか経っておらぬ。
技術の進歩には驚かされるばかりであるが、既にFOMAの次、第4世代携帯電話の声も聞こえてくるようになってきた。
そういえば今月末、第3.5世代携帯電話とも言うべきN902iX HIGH-SPEEDが出る。
最先端技術と共に歩む関白であるからして当然にそういうのも入手するであろうが、しかしmovaは勿論まだポケベルも持っておるのであるぞよと言っておかねばならぬ。
P901iVが、今になってテレビに取り上げられ、品薄かつ来月からの値上げの噂が出ておるなと言いつつでは関白は帰るぞ。
不正蓄財。
私が関白である。
せんだってハムフェアに行ってきたのである。
アマチュア無線技師の資格を持つ関白、アマチュア無線界に奉仕するつもりで近年毎年行っておるのだけれども、関白も9エリアながらJAのコールサインを持っておった。
これを知れば、皆が「関白はなんというOMさんでありましょうか!」と驚くに違いないのであるけれども、それを復活しようかと思い相談コーナーで聞いてみると、「関白、9エリアは再割り当てしてJF9まで進んでおるであります!」というではないか。
結局総務省に電話し、相談員の勘違いで9エリアは再割り当てまで進んでおらぬという事を確認し、一安心した関白である。1エリアにおいてもJAは特権階級扱いされており、3巡目の再割り当てでようやくJAを使い出したというし、9エリアでも、1巡目で当てるにしてもあと何十年も大丈夫そうな感じではあった。
さて関白は携帯愛好家で知られ、常に10回線以上契約しておる事でも有名であるが、タマにはmovaも機種変更するべく調べてみた。
といっても近年movaも機種が少なく、それでもヨドバシにおいてはpreminiUS、ラジデンが共に一円であった。シックなpreminiUに対してポップな色合いばかりのpreminiUSはなんとなく関白のキャラクターになじまず、もももの父愛用のラジデンは大きい為、なかなか踏み切れぬ。
prosolidは三千円ではあるがこれもまた大きく、それ以外の機種となると、大きさもそうであるが値段もぐっと高くなってしまうのである。
強いて換えるならpreminiUSかのぅと思うけれども、不思議な事にドコモ8月のカタログにはpreminiUSは載っておらず、逆に旧機種であるpreminiUのみが載っておるのである。
これはソニーエリクソンのWebにおいても同様で、しかし実際の流通現場においてはpreminiUはもう半年も入荷してなく、preminiUSが、全色ないながらも一応在庫あるのみであるという。
この不思議な事態に対してドコモに聞いても要領を得ぬので、叱りつけて調査させ、改めて電話させる事とした。
それにしても、自分のとこで扱っておる商品を、「こちらでは分からないのであります」というのはいい加減止めにせんかと言いつつでは関白は帰るぞ。
白骨温泉。
私が関白である。
コカコーラのヨーヨー付きであるが、値下げの関係もあろうけど、関白の地元においては遂に一昨日くらいで完売した。
まだ残っておるところも知っておるけれども、館からはちょっと離れておるから、配達してくれるなら全部買うとかいう交渉を持ちかけてみようかのぅ。
さてスターウォーズ世代の関白、ある日秋葉原を歩いていると、ラオックスでDVD半額セールをやっておるではないか。
その中には関白が以前から欲しかった「スターウォーズトリロジー」もあった。特典映像DVD付きのが4,980円、付いてないのが2,980円にちょっと考えはしたが、折角なので高い方にした。
しかしエピソード4のDVDを観てちょっと残念であったのが、そこまでのあらすじを説明する冒頭のスクロールテロップまでもが日本語化されておったのである。英語を第二母国語とする関白ならずとも非常な興ざめであると言えよう。
PCで観るとインストールされるプレイヤーソフトも謎である。っていうかこれで観るとコマ落ちするという代物であるが、暇な時に少しづつ観るとしよう。
同じラオックスで「チャーリーズエンジェル」のUMD Videoも500円で置いてあったので、UMD Videoいかなるものかと思い購入してみた。どこの国で売られておるものか知らぬが、テロップが英語と韓国語(!)しかない。なので500円なのだろうなと思うのであるけれども、英語で観るので問題ない。
特にオチなくでは関白は帰るぞ。
木土天海。
私が関白である。
この酷暑にエアコンのない関白邸、とりあえずCUTEサーバルームへは設置する事とした。
夏も終わりがけとはいえ、サーバの維持には気を払わねばならぬ。ヨドバシでも設置費込みで五万あまり、かつ関白部屋のものより消費電力も1/3近い、というものがあった事もあるが、他のメンバからの出資も受け、そちらには付けられる事となった次第である。
さて、ここに集う民においてはかなり待たせたのであるが、「おしまい」発売記念対談mp3を置いた。
全長74分あって、コミケで配布する為に、通常Q&A RECORDSで使用しておる650MのCDでは入りきらんのでわざわざ700Mのを求めに行ったという曰く付きのものである。
最初はネットラジオでストリーミング配信しようかとか、五分づつに切って毎週配信とかしようかと思ったが、面倒なので素の素材をMP3にしてまるまる全部置いた。皆もiPodに入れるなどして楽しむがよい。
ちなみに久々のトーク番組であり、彼らも結構楽しんでおったので、毎週とは言わずとも時々やってくれる事が期待できそうじゃ。
民も、リクエストがあれば遠慮無く申し出るがよい。
今日は短めにでは関白は帰るぞ。
水金地火。
私が関白である。
「うえやなぎまさひこ」コミュニティの情報に依れば、「うえちゃんのサプライズ」が今日でちょうど1000回であるらしい。
関白も、4年近く関わってきた甲斐があったというものである。番組ページでも特にアナウンスがないが、何かあるのではないかと期待する次第である。
さて昨日も書いた「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の件であるが、いや、まぁごく些細な事ではあるのだが、関白においてはこのほど脳年齢20才を達成した(写真1、写真2)。
もももの父「関白、実年齢で有松!」
うむ。
といってもこれは、その日二度目のプレーであった故に記録には残らぬのである。
しかしどこまでやっても20才未満にはならぬ故、後は落ちないように維持するだけという状態となった事は、向上心あふれる関白においてはイマイチおもしろみがないのぅ。
といったところで、名実共に20才の関白よりのちょっとした攻略法である。
「人数数え」であるが、最後であろうが途中であろうが部屋の中の人数が九人を超える事はない。
そこんとこに注意しておれば、ミスを減らせるやも知れぬ。
では関白は帰るぞ。
千歳烏山。
私が関白である。
この暑さで、日頃肉体を鍛えておる関白より先に、サーバの方がまいってしまったようである。
ちとメールの送受信が面倒な事になっており、困った感じであるのぅ。
さて昨今「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を楽しんでおる関白であるが、今のところ最高記録が、本日出た22才である。
もももの父「関白、実年齢に近いで有松!」
うむ。
この手のソフトは、若い者の方が不利な気がしてならぬ。どうやっても19才以下にはならぬ故、なんだか損したような気がするのぅ。
ちなみに聡明にして知られる秘書その4は、初めてやった時に80才だななんだか出たらしい。このソフトはおそらく20から80までで出るのだと思うが、関白はファーストプレーで32才であった事を書いておくものである。
しかし文字認識ミスで間違いにされると頭くる。
それにしても最近はこの手の「脳ゲー」が流行りであるが、現在任天堂に持ち込まれる企画もほとんどがそういうものであるらしい。
コンテンツがあれば比較的簡単に作れ、かつそこそこ売れると思って各社持ってくるのだと思うのじゃが、いい加減供給過多であると思うのじゃがのぅ。
今日も淡泊にでは関白は帰るぞ。
酒之細道。
私が関白である。
コカコーラのヨーヨーであるが、今回の入荷状況は去年と様変わりしておって、昨年瞬殺された関白の地元のセブンイレブンでは今回強気の大量仕入れで現在でも少量残っており、昨年今頃まで残っておった蒲田の某店では全然入れておらんといった状況である。
しかしその在庫も、とうとう昨日より全店で9/3までなんと20%引き対象となった。ラストランといった感じである。
そろそろ買い占めに走るであるかのぅ。といってもセブンイレブンのない北陸三県においては関係ない情報であるがのぅ。
さてAcousticよりのお便りである。
Acousticです。私が関白殿に渡したふりかけが、無事ももも殿及びもももの父殿に手渡され、好評であることを知り、大変嬉しく思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
うむ。
時に君の連絡先を我々は把握しておらぬので、メアドなど連絡して寄越すがよい。
今日は淡泊にでは関白は帰るぞ。
発毛専門。
私が関白である。
昨今暑さ厳しく、関白邸では深夜になってもなお平気で30度を軽くオーバーするといった状態じゃ。
清貧にして知られる関白邸では冷房も使わず、強いて言えば冷たい清涼飲料水を大量に飲み体温を下げているといった次第である。
このままでは糖尿病とかになってしまうやも知れぬ。
さて日頃学問に余念のない関白、昨日はここへ行ってきたのである。
東京国際フォーラムではこの日、出張オープンキャンパスと言ってもいいような催しが行われており、有名大学の他、地下イベントスペースでは沢山の小中学校がブースを持って宣伝しておったである。
民においては「笠舞三丁目」のジャケットの方で名前が知られておるしりあがり寿氏にも久しぶりに会い、授業後にもしばし歓談したのである。実はこういうイベントがある事は当日昼まで全然知らんかったのであるが、義理人情に厚い関白としては、知ってしまったからには行かねばなるまい。
ちなみに内容は、「真夜中の弥次さん喜多さん」を中心とした、漫画と映画の距離の話、と言った感じだったであろうか。
氏も有名になってしまったので、なかなか関白と仕事をする機会もない。というか氏はゲーム作りは難しいと感じておるようである。ゲームは漫画や映画と異なりインタラクティブメディアであるし、ゲーム制作には独特の文法がある故、そこをうまくこなすのが勘所なのではあるがのぅ。
それにしても、関白の元上司と言いしりあがり寿氏といい、何かと教育現場にも活動範囲を広げていっておるのぅ。
まぁ氏のオフィス所在地も、携帯番号も変わっておらぬ事も確認したので、なんかあった時には連絡取れるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
脳二三才。
私が関白である。
「おしまい」の感想文が寄せられる時期になっておるが、民においては元気しておるであるか。
民の声援が皆の力になるのである。
さて先日のコミケにおいてAcousticより預かったふりかけについて、早速もももの父より礼状が届いた。
よく考えるとこちらから彼に連絡を取る手段がないので、以下に載せるものである。
Acoustic様
Q&Aレコードの番頭にございます。
日頃よりQ&Aレコードをご愛顧賜り深く感謝申し上げます。
さて今回も結構なふりかけを頂戴し、誠にありがとうございました。
さっそくもももをはじめ一家揃って朝昼晩、ご飯はもとより焼きそば、
焼きうどん、冷や奴等、あらゆる食卓のシーンで活用させて頂いております。
何よりもももは大のふりかけ好きでございまして、大変な喜びようで
ございます。
本当にありがとうございました。
今後ともQ&Aレコードをお引き立て賜りますよう何卒宜しくお願い致します。
最後になりましたが、残暑厳しい折、お体にお気を付け下さいませ。
まずはメールにて失礼致します。
Q&Aレコード番頭:もももの父
しかもカルシウムたっぷりで、成長期のもももにおいては非常にいいものである。
これでまた、関白の名声も高まる事であろう。
民も彼を見習い、関白に貢ぎ物を惜しまぬようにするがよい。
では関白は帰るぞ。
早安旨吉。
私が関白である。
多忙な関白、うっかりしておったら放送大学大学院の申し込みが終了しておった。
放送大学、ただでさえ早い出願申し込みが今年はさらに早くなっており、なんと15日で終了してしまったのである。
大学院生になるのが遅れてしまったであるのぅ。まぁやってるヒマもないかも知れぬが。
さて高温多湿なモンスーン関白邸、この暑さで滅多に動かさぬエアコンをつけていたところ、どうも勝手に電源が落ちてしまう。
メーカーに電話してみると、「関白、多分室外機がお釈迦になっておると思われます!」というではないか。
なんという事であるか!
この関白にエアコンなしで夏を過ごせと言うのであろうか。
さらに話を聞いてみると、関白のところのは1994年製造で既に寿命とも思われるし、修理用部品ももうない可能性もあるのだが、加えて最近の機種では消費電力が大幅に少なく1/3近くにもなっておるそうなのである。
電源容量からテレビとエアコンを同時につける事も躊躇される状態であった故、その少なさは非常に魅力的である。
かねがね金がねえ状態ではあるが、なんとかできないか見当してみたい心持ちじゃ。
M3の申し込み忘れについて、偶然新橋で会ったメイドが落胆の声を上げておったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
脳二五才。
私が関白である。
そういう訳で、川崎においては本日で終了するDEATH NOTEを観てきたのである。
キャスティングもぴったりで、演技もよく、率直に言えばよくできておったと思う。 ピカレスクロマン好きの関白としては、「白昼の死角(但しテレビ版)」以来楽しめたものと言えよう。
問題は後編であるが、原作は駆け引きを楽しむ作品であったので、そういうところが後編に出てくるといいのであるがのぅ。
もうちょっと言うと、原作における一部と二部の作りは明らかに違うのであるが、第一部の方のティストが多く出ておるといいと思うのである。
さて通販申し込みが殺到する中、うちの臣よりのお便りである。
関白! 例によってイベントに参加できなかった拙者は「おしまい」欲しいのでござる! 何とかしてくだされでござる!
うむ。その願い、かなえて進ぜよう。
と言う訳でクッション封筒を求めるべく蒲田のダイソーに赴いたところ、なんと昨日は東急プラザ含めてアネックスの店も一部閉店しており、ダイソーも例外ではなかったのである。
しかしそこは機転を利かせて他のショップで入手した故、心配するでないぞよ。
いやいや関白! よくよく考えたら嫁に見つかったら大目玉でござる! やっぱ極秘に送って欲しいでござる!
なにげに聞き捨てならぬ言葉である。
なぜ「嫁に見つかったら大目玉」なのであろうか。むしろ「なぜ秘密にしたザマスか!」と言われそうなものじゃがのぅ。
まぁともかく、職場に個人名で密送するとする。
楽しみにするがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
鍋谷果物。
私が関白である。
「おしまい」のプレスではいぬしんのところにも何枚かテスト版を送ったのであるけれども、そこでのクレームに基づいてCD TEXTの収録を諦めたのである。しかし別な問題もあって、曲の頭出しをすると、曲の先頭が欠けて再生されるという報告があった。
関白の手元のKENWOODのミニコンポでは発生しなかったので、もももの父と相談の上、そういう場合は国産プレイヤーを使えぞいや、という事にしておいたのであるが、以前の作品も同様にして作っておるので同じ問題が出る可能性がある。
民のもとにおいてそのような症状が発生しておる場合には、プレイヤー名と症状をなるべく詳しく連絡してきてよい。
といってどのように対策すればいいのかもさっぱりなのであるけれども、プリギャップは既に2秒付いておるからして、曲の頭に、曲の一部として空き時間を付加するしかないかのぅ。
「明るい旅立ち」だけは、いぬしんリクエストにより実はそうなっておるけれどもな。
さてM3申し込み忘れの衝撃も覚めよらぬ中、昨日は冬コミケの申し込み締切であった。
ネット申し込みであればさらに締切は延びるのであるが、昨日のうちに、いつものとこは郵送で、Q&A RECORDSはネットで、申し込みをしたのである。
この話の要点は、「冬コミケは忘れずに申し込みをした」という事である。
もももの父なぞ、恐れ多くて関白の顔も見れぬ事であろう。
当選するといいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
柴船小出。
私が関白である。
昨日のM3の件であるが、もももの父の事であるから、きっと申し込みを完璧に済ませておる事であろう。
今日も風が心地よいのぅ。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
うむ、関白はよい家臣を持って幸せである。
もももの父「M3の申し込みを忘れましてございます!」
わっはっはっは。
彦三仕込みのアメリカンジョーク、なかなかである。
もももの父「それが7月上旬はレコーディングで忙しく、ついつい見落としてしまったので有松!」
なんという事であるか!
一体どれだけの民が楽しみにしておったか分かっておったのであろう。
如何にレコーディングがあったとは言え、たるんでおったとしか思えぬ。
民の非難の声が聞こえてくるようであるが、彼への拷問はおいおい行うとして、今日は通販の案内を行う。
今回の「おしまい」をはじめとして、Q&A RECORDSの各作品は、便利な事に通販も行っておる。
1. 郵送で
トップページの住所へ、欲しい作品名と「作品分の代金+送料200円」分の小為替を送る。
2. 銀行振り込みで
同じくトップページのメールアドレスへ、欲しい作品名を連絡して寄越すがよい。
折り返し銀行の口座番号を伝える故、そこへ「作品分の代金+送料200円」を振り込むがよい。
どちらにしても、どれだけ買っても送料は200円で据え置く故、欲しいものはまとめて頼むのがオトクな買い方と言えよう。海外発送は別途相談である。
なお「おしまい」発売記念対談CDについては、しばらくは通販にも添付する予定である。
対談CDは、Webでの公開もそろそろ行うぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
残暑退散。
私が関白である。
そういう訳でコミケである。
開場早々でAcousticが来場し、早速「おしまい」を購入しに来たのである。
真っ先に駆けつけるとはよい心がけである。しかも彼は、もももへと前回好評だったふりかけを持ってきてくれたのじゃ。
きっとまた大変喜ぶ事であろう。
さて昨日の最後で触れたが、今回、来れないと言っていたいぬしんが来場したのじゃ。
唐突な事で、「ギリギリまで来れるか分からなかったのであります」と言っておったけれども、来る事が分かった時点で連絡があればサイン会とか収録の調整もできたであろうに、残念な事である。
こっそり来たために場所の確認もできず東館へ一旦行ってしまったようで、スペース到着は15時ほどになってしまった。
再度追加の収録を行ったが、これはどこで流されるのであろうかのぅ。
今回は思ったより気温も低く、かといって雨も降らず、夏にしては過ごしやすいコミケであった。
雨が降って湿度が上がると、エアコンの処理能力を超えて霧が発生する事もあるらしいと聞くが、民も比較的楽に過ごせた事であろう。
でもって次回のコミケであるけれども、なんと年末ギリギリの12/29-31である。うちの参加予定は31日のみである。多分初の大晦日コミケであるから、どういう事になるか予測できぬが、民もこぞって来がよいぞよ。
時に次回の予定を書いて、ちょっとした懸念である。
次回のM3は10/9なのであるけれども、今確認したらば昨年の11/13よりも一月以上早い。申し込み締切も、昨年の8/19に比して7/10とこれまた1月以上早まっておる。
関白は、秋のM3はコミケ後の締切、という意識でおったので、この事実にちょっと焦っておるのであるが、常々「コミケはどうでもいいで有松。M3に命をかけておるであります!」と言っておるもももの父であるからして、多分一月早まっておる事も対処済みで、関白が言わずとも申し込みを済ませておるに違いないのである。
M3のこの申し込みしにくさにもちょっと閉口するのであるけれども、優秀な部下を持つと安心であるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
寿司捨泉。
私が関白である。
夏のコミケが終わったである。
しかし最後まで待ったものの、秘書その4が来場できなかったのは誠に残念な事じゃ。代わりに秘書その5や夏樹が来てもよかったのであるけれども、そうでもない訳で、結果として貴重なチケットが一枚無駄になってしまったのぅ。
彼女も、ここしばらく他の予定を優先しておった事を反省し、以降はQ&A RECORDSの躍進の原動力となるべく誓いを立てたに違いない訳であるが、彼女も私人であると同時に公人であるからして、いかんともし難い何かがあったのであろう。
そんな、危機感を募らせる人手不足の中、秘書その2とその友人、あと一人の若者が2つのスペースを交代で切り盛りしてくれ、午後の収録も含めてなんとか無事に終わらせられた事は大変な功績であった。
特に昨日は、聞いて驚く秘書その2の誕生日だったのである。多分社交界からのパーティの勧めや誘いもあったろうに、Q&A RECORDS、そして関白の方を最優先で行動してくれた事には、関白も涙で画面が見えぬ。
多分彼女にはきっといい事が訪れるであろう。
それにしても、今回、隣のスペースの者が来なかったり、反対側のスペースも売り物がなかったりして、収録に際して我々のスペースが広く使えた事も幸いであった。
オンエアはいつかは分からぬが、楽しみにしておるがよい。
しかしコミケ後の場で、いぬしんの不注意な一言により、清貧を売りにしておる関白の財政が一挙に悲惨な事になったのであると言わざるを得ぬ。
そういえば、上記の通りコミケにいぬしんが来ておったのぅと軽く流してでは関白は帰るぞ。
愛姫夢花。
私が関白である。
本日はコミケである。
正確にはコミケ自体は金曜から始まっておって、今日はQ&A RECORDSの出る三日目なのである。
仕事で来れるの来れないのと言っておる秘書その4の動向は気になるところであり、関白も陰に日向に応援しておるものであるが、見事片付けて来場した折には、皆の暖かい拍手で迎えるがよい。
関白は、彼女の能力を最後まで信じておるものである。
土壇場になってナニであるが、場所を告知しておいてない事を思い出した。
むしろ日もちゃんと言ってないかもしれぬが、Q&A RECORDSのコミケ参加は本日である。
場所であるけれども、
西地区 う-19b
であるが、ここにずっとおるかは定かではない。
同じく西地区の「さ-16b」も、従来よりQ&A RECORDSが間借りしておるところであって、今回は従来通りそちらにも若干置く予定である。
いずれにしてもこの2つのスペースを、秘書達を始めとした僅かなスタッフと関白とで切り盛りする予定であるからして、来場する民においては両方のぞいてみるがよい。
遠慮無く差し入れもするがよいであるぞよ。
忙しいのでもう寝ると言いつつでは関白は帰るぞ。
氷室饅頭。
私が関白である。
民よりのお便りである。
こんにちは。『おしまい』は是非購入します。が、コミケには行けません。金額を追加してもおまけが欲しいのですが、いかがでしょうか?
一応ネット配信も考えておるが、ファン心理としてはCDも欲しくなるのはよく分かる。
こういう声が高まれば、コミケ限定と言わず、引き続き添付される可能性もあると言えよう。っていうか今隣で焼いておるがな。
あと、いぬいカルテットの解散は大変残念です…。
うむ、なにせ普通のグループであれば一度限りの解散が、いぬいカルテットにおいては二度目であるからして、皆のショックも大きいところであろう。
しかし例えば、役者バカが役者でなくなるとただのバカであるように、音楽バカもまた然りである。
アリスも、今頃になって谷村新司が「解散なんて一言も言ってない。またやろうとなればすぐやれる」とも言う訳であるし、「普通の〜に戻りたい」と言って芸能界を去った者は、大抵また戻ってくる訳であるから、永遠に業界からいなくなる訳でもなかろうと楽観視する次第である。
私は毎日関白の日記を愛読しているのですが、日記も終わってしまうのでしょうか?
携帯からなのでどこの民かはっきり分からぬが、なかなか良い心がけである。
男ならイケメン、女なら絶世の美女である事であろう。
今後もQ&A RECORDS所属アーティストである芸能松山組からもCDが出るであろうし、ももももCDデビューが予定されておる。
しかし何より、ここがなくなっては民の日々の指針が失われてしまう。
関白を慕う民がおる限り、このページは存続するであろう、多分。
では関白は帰るぞ。
餃子革命。
私が関白である。
コミケが迫ってきておるが、秘書その4が仕事で来るの来れないのと言っておる。
しかし皆もコミケに向けて頑張っておるのである。特に近年コミケには姿を見せておらぬのであるから、このメモリアルな今回のコミケには、万難を排して来るがよい。チケットも既に速達で発送しておるぞよ。
もし関白が何か手伝う事でコミケに来れるようになるのであれば、遠慮無く申し出てもよいである。
さてW42CAである。
防水携帯G'z Oneシリーズの流れをくむものであり、昨今auも、問題があるながらもau ICカードという名のUSIMカードを採用しておる為、関白なぞはau ICカードの使える携帯同士で、TPOに合わせて携帯を取り替えて楽しんでおる。
例えばスパに行くような時にはこれに挿し、外でテレビが見たい時にはW41Hに挿すなどという感じである。
ここにはカシオ日立の系列であるカシオ計算機の人間もよく見に来ておると承知しておるが、折角なので何点か気の付いた事を述べる。
液晶が見づらい。屋内では綺麗ではあるが、屋外では太陽の光の下ではまったく見えぬのじゃ。
これは、アウトドアで利用される事が多いと思われる防水携帯においては致命的である。ワンセグ携帯であるW41Hの方がずっと鮮明に見える。なぜこのような液晶を採用したかはまったく見当が付かぬが、担当者は次にはなんとかしておくがよい。
またアウトドアユースであるから、FMラジオは欲しかったものである。
同様な理由で、電池の持ちも、au携帯としては標準的な長さはあるものの、もっと余裕が欲しいと考える。
auは否定する(担当者が知らないだけという話もある)けれども、W42CAも含めて夏モデルの多くの機種では2G帯が使えるようになっておる。
今のところ特定の用途以外では恩恵にあずかる事はないと思うが、それが重要である民においては必要な機種の一つと言えるであろう。
それにしても、W42CAを使ってる時間が、最近は一番長いのであるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
急転直下。
私が関白である。
qanda-records.comであるが、13日の期限切れが迫っておった。奇しくもいぬいカルテットファイナル発売日にあわせたような日であり、共に閉めるのも美しい気もしたが、このほど関白が2年分のドメイン名維持費用10,080円也を決済し、とりあえずあと2年は存続する見込みである事を伝えるものである。
かたやいぬいカルテットの方であるが、現時点で決まっておる事と言えば、新作はおそらく700円ほどになる事と、コミケでの購入者には対談CDがオマケに付く事である。
コミケでの「おしまい」の持ち込み数量は初回ジャケット生産数に基づき30弱になると思うので、どうしても欲しい民は会場になるべく早く来るのがいいであろう。
しかしこれまで、いぬしんが当年度の卒業を諦めると聞くと夏も終わりかという感じで、言わば夏の風物詩のようなものであったが、多分あの大学っぽくない大学であっても、いられる年限はあったのやも知れぬ。
疲れたので寝るぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
遠近両用。
私が関白である。
さていぬいカルテット新作のタイトルを発表するである。
「おしまい」である。
このタイトルに引っかかりを持つ者の感性は正しい。
今回の作品をもって、いぬいカルテットは解散する。
画面の向こうで民らが驚愕する姿が手に取るようであるが、一応そういう事であるらしい。
先の事は分からぬけれども、とりあえずこれで一旦いぬいカルテットとしての活動は終了となる。いぬしんも、音楽活動はしばらく休止するようじゃ。
今回のCDは、ファンなら必ず押さえておくがよいであるぞよ。
なおジャケットの題字は、「鍋谷の春」でもおなじみ鍋谷塾塾長鍋谷日出男氏の手によるものである。
聞けば70を超えてもまだ現役であるらしい。今回の題字執筆の後は、もももの父、いぬしんらと、鍋谷塾から近く、また関白の生家の裏手にある寿司捨にてビールを酌み交わしたようである。
そういう訳であるからして、ますますもってメモリアルなものになる事であろう。
今回Q&A RECORDS初のスリムCDケース作品で、価格は未定である。
それにしても、いぬいカルテットにおいては「トリハダゲーション」に続き、2枚目のラストアルバムであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
嬬恋高原。
私が関白である。
一昨日の漏電の件であるが、ももも邸でも関白ラジオが切れるのなんのと言うし、東京電力に電話してみるである。
東京電力「これは関白殿、そういう事なら30分ほどで伺うであります」
なんと、関白の為に館に速攻で来るというではないか。
感心な心がけである。
東京電力「関白、早速見させていただくであります。時に、このような事態に際して下々の方は見えられないのでありますか?」
うむ、関白も彼らを甘やかしすぎておるかも知れぬ。
こういう時には、首に縄付けてでも東京に連れてこねばいかんやも知れぬ。
東京電力「ややっ、ブレイカーのところの線が黒く焦げておるであります!」
なんと、そこであったか。
東京電力「長期間使っておった故の劣化と思われます。火災になる可能性は低いのですが、応急処置をしておきますので、正式な補修は業者に頼んで欲しいであります」
ご苦労である。
様子を見ておるところであるが、照明が切れたり断電も起こらぬし、改善された感じがする。これが屋内配線の問題とかであるととんでもない事になってしまうところであったので、一安心であると言えよう。
新作のCD TEXTは、いぬしんのとこで問題が出たので今回はナシにしたぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
味噌拉麺。
私が関白である。
今回の新作であるが、タイトルの方は置いておいて、収録曲を以下に並べるである。
なお、これは世界初公開の情報である。
明るい旅立ち
ニューヨーク・シティ・セレナーデ〜朗らかに好きさ〜
メモリー3ギガ
風となって〜物部キッカーズのテーマ〜
OPUS1
青春の携帯電話
ピンクのビンゴ
水上の春
レインボーブリッジドライビング
明るい旅立ち
このうち、4曲目は物部の少年サッカーチームのテーマソングである。多分彼らの試合を見に行くと、実際にスタジアムでかかっておる事なのであろう。
「青春の携帯電話」は、皆も知る通りドコモショップアピタ松任店のCM曲である。元々がラジカセ収録であるらしく、音質が懸念されたが実際聞くとそうでもない。
「レインボーブリッジドライビング」は去年録音した曲であるが、今回の編集で最後に「セブンティーンズラブ」のフレーズが入っておった。確かこのあたりは関白の書いた部分だったような気もする故、いぬしんが関白に気を遣ったのやも知れぬ。しかしコーラスミックスは、仮トラックダウンの方がよく聞こえておったである。
時に、以前より話が出ておった事ではあるが、今回より全曲全長をWebに上げる事は行わない予定である。
上げるとしても一部ダイジェストとなると思う。よって全曲全長は、コミケやM3に来るか、通販で入手するのみとなる。
よろしく頼むぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
注文即配。
私が関白である。
今回の新作、金沢の機材がPro toolsに変わったのであるが、機材が変わると新しい問題が出てくるもので、フェードアウトの設定がされておらんかった(設定し忘れ)り、レベルが均一ではなかったり、音量が0になっておるはずながら、変な値で一直線に固定され(どこで切り落としてもノイズが乗る)ておったりしたのである。
それぞれに関白の方で対応をしたのだが、CoolEdit96で今まで使った事のない機能を今回初めて使ったであるぞよ。
さて関白の館で、最近ちょっと不審な事がある。
照明が時々切れかかるので、最初は蛍光管の寿命かと思っておったのだけれども、どうもそうではない。
同時に半田が溶けるかのような臭いが漂い、ISDN電話機などがリセットされるに及び原因が分かった。どこかで漏電しておるようである。
まだブレイカーが落ちる程でもないのじゃが、危険な兆候には違いない。しかし問題箇所を追求しようにも、物が多すぎて配線を追う事は不可能に近い。
そこで民の力である。
皆の力があれば、おそらく簡単に問題は解消する事であろう。
皆の寝覚めが悪くなるような事態になると大変であるし、そうなっては遅いのである。以前より関白も口をすっぱくして言っておる話ではあるが、一刻も早く関白の館に集い、片付けに励むがよいであるぞよ。
では関白は帰るぞ。
拍子天国。
私が関白である。
毎日激務が続く関白、昨日はさらに忙しく、なぜ忙しいかと言うといぬしんから遂にいぬいカルテット新作のマスターが届いたのである。
勿論関白の手で「不要な部分の除去」「ノーマライズ」などの調整を行い最終的な完成品になる訳であるが、一応それも速攻終わり、確認の意味で一旦金沢へサンプルを返したところである。
その最終確認を経てマスターが確定する訳であるけれども、今回は既報の通り10曲、しかもカラオケなしの10曲である。
その中では関白がメインボーカルを務めるのが二曲、関白聖歌隊がバックコーラスを努めるのが二曲(重複一曲)と、関白ファンも満足いくものであるに違いない。
技術的には、今回はCD TEXTも埋め込んである故、対応プレイヤーにおいては日本語で曲名が出るであろう。
勿論発売日に前後してCDDBにも登録するので、そっちを使っても見られるはずじゃ。
しかしそういうものを超えて今回は大きなトピックがある。
ここに集う民においては今後の動きを注視し続けるがよい。
なおもももの父は、昨日は新潟、今日は山形と、地方巡業を続けておるらしい。
新作発売前は色々忙しいものであるのぅ。しかしそんな中、多分ももも邸では「パパおらんし今日お寿司やよぉ」「かんぱくかんぱく〜」という会話がなされておる事であろう。
ちなみに今回のアルバムタイトル、命名はそのゆみゆみであると言いつつでは関白は帰るぞ。
宇宙之狐。
私が関白である。
せんだってW-ZERO3[es]をようやく入手した。
現在環境を構築しておる最中であるが、しかしもって、以前より愛用しておる、クロック半分のiPAQ1937より速度が遅い気がするのは気のせいであるかのぅ。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
森が腐った牛乳飲んで死んだであるか?
もももの父「『牛乳が一番危ねーげんしな!』ではありませぬで、秘書その4殿がコミケに来られぬかも知れぬという噂で有松!」
うむ、しかし今それを回避するべく仕事に励んでおるのである。
もももの父「なんと、そういう事でありましたか。一安心であります」
時に例の、74分という長大な対談素材であるが、いっそこれもCDに焼いて、一緒にコミケで配ろうかとも思っておる。
おそらく民も喜ぶ事であろう。
もももの父「皆のよき思い出になる事かと思うであります」
Q&Aラジオで流してもいいしな。
しかしコミケ前の状況により、どこまでナニできるかが決まるのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
台東貿易。
私が関白である。
遠く九州から喜びの声が届いた。
Acousticです。ついについに、新作を発表なさるのですね! 私を含む民が、こぞってCDを買う光景を思い浮かべ、うれし涙にくれております。
うむ。
発売予定が出ただけでも、ここまでに人々の心に感動を呼び起こしておる。
これもひとえに関白の力というものである。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
亀田に何かあったであるか?
もももの父「いぬしんとの対談を録ったで有松。実にMDいっぱい74分の長編であります!」
なんという事であるか!
彼らもきっと喜ぶ事であろう。
多分オリジナルを尊重し、ノーカットで放送してくれるに違いない。
それにしても彼らから連絡がなく、打ち合わせもできぬ状態である。このままでは公開録音は難しいのぅ。
もももの父「関白に話すようにやっておりましたらば、いつの間にか74分になってしまったのであります」
多分「関白最高で有松!」という叫びが随所に出てくる事であろう。
あるいはこっちで編集して、デンパな会話にしてもいいやも知れぬなと言いつつでは関白は帰るぞ。
覇亜怒組。
私が関白である。
いぬしん「くぅわんぷぅわくぅ〜」
何事であるか。
いぬしん「誠に申し訳ありませんが、上京できそうにないであります!」
なんという事であるか!
いぬしん「行きたい気持ちは非常にあるのですが、どうしても家の事をしなければならないのであります」
弟とかに任せられぬものであるかのぅ。
あまり上京の期間が開くと、立川方面からも不満の声が上がるであるぞよ。
いぬしん「その代わりと言っては何でありますが、アク・トシカツとの対談を録りまする。これはここかどこかで流していただければと思いまする」
それは朗報である。
我々のラジオ素材なぞ、二十年以上ぶりなのではないか?
いぬしん「そこでは、今回の見所のひとつでありますジャケットの事についても語りとうございます」
かなり大御所に頼んだそうじゃな。
いぬしん「もももの父が、直電話して交渉したようであります」
誰かは知らぬが楽しみであるのぅ。
その味わいから、ジャケットは一色刷でもいいという噂も聞くがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
私之首領。
私が関白である。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
瀬法司がダイエットに成功したであるか?
もももの父「『水上の春』のマスターが見つかったので有松」
なんという事であるか!
もももの父「なんと音楽CDで出てきましてございます!我々もまさかCDとは思いませんで、発見が遅れましてございます」
するとやはり「究極の9曲」でいいのであるな。
もももの父「それが、我々も頑張りまして、さらに一曲追加の全10曲となったのであります!」
民も長年待った甲斐もあったというものじゃ。
なんといっても今回5年ぶりの新作である故、皆の期待も並々ならぬものがあるである。
もももの父「我々も、他にも関白に喜んでいただけるものを用意しておるのであります」
うむ。
徐々に明らかにしていくぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。