ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2005年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2006年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
新・K嬢の物語。
私が関白である。
昨年行われた「日本酒天国2005」であるが、今年も賑々しく「日本酒天国2006」として開催される事になった。
去年より2週間ほど繰り上がり、500円ほど値上がりしての開催であるが、時間があればまたのぞきに行きたいものであるのぅ。
さて修理に出しておったMDセットコンポが返ってきた。
鵜ノ木まで取りに行き、やれやれと思いセッティングすると、なんという事であろうか直っておらぬのじゃ!
何かを作業した風ではあるが、ともかくMDを引き込んでくれぬ。早速店に電話するとソニーから電話がかかってきた。
取りに来た上で再修理となるらしい。当たり前であるが、もしまた店に持って来いなどと言われた日には、如何に温厚で知られる関白であっても一喝した事であろう。
困った事にこの手のタイプには通常代替機種も用意が無いらしく、かといって現地修理もできず、まだしばらく使えぬ日が続くのである。
ちなみに修理は千葉の太平洋側で行われておるらしいので、そこまで取りに行けば一日稼げるかも知れぬけれども、それにはおそらく片道1.5-2時間程度はかかりそうな為、多忙で知られる関白はとてもできる事ではない。
まったくもってプロ意識に欠けた、けしからぬ話である。
しかしその後のフォローに誠意は感じられるので、一応経過を見る事とはする。
今日も厳しく叱責しつつでは関白は帰るぞ。
心も満タンに。
私が関白である。
今日も教育活動に邁進し、GTKとも呼ばれておる関白、なんとなく聞いたには、大分前から英語の授業では筆記体を教えておらぬそうである。
ブロック体では書きにくかろうと思うであるし、関白は「ブロック体で書いててもいいけど、大抵皆一年で筆記体になるであります」という教育を受けてきておるからして、ゆとり教育なのか知らぬけれども、筆記体を知らぬ者はちょっと損しておるような気すらする。
さて業界人の関白、昨日は汐留の日テレTOWERでの打ち合わせに赴いた。
あの建物は全て日テレで使っておる訳ではなく、上のフロアは他社に貸しておるのである。しかしそこはテレビ局の建物、まず2Fの総合受付で、アポイントメントに基づいて一日入館証を発行してもらい、各フロアに上がる事になる。さらにテレビ局側とテナント側では入り口、エレベータも分かれており、中で交わる事もなくセキュリティへの配慮が伺える。
折角なので上階から撮った写真を載せる(写真1、写真2)。
ちなみに今日赴いた会社は、関白は末広町の小さなビルにおった頃から知っておるけれども、こんなところを借りられるようになったとは立派になったものであるのぅ。
感慨深くでは関白は帰るぞ。
この関白のときめきを。
私が関白である。
本日から川崎駅そばの東芝跡地を開発したラゾーナ川崎が営業を開始 し、テナントである川崎ビックカメラも開店する。
川崎の、ひらけておらんかった側にできた大型店舗であり、今後線路を挟んで対峙するさくらや、ヨドバシカメラとの生き残りバトルが予想される。まぁ競い合って安くなる分にはいいのであるがな。
でもって一般に新装開店時には採算度外視で大安売りが行われるのが常であり、よって転売目的の者まで多く集まる事が多い。
多分前日以前から並んでおるのだとは思うが、しかしそのようなやからは迷惑この上ない存在であり、何らかの手段で排除できぬかと思う次第じゃ。
さて「世界一腹の立つラジオ」のコミケ公開録音であるが、多分民においては前編をすり切れるほど聴いた事であろうので、そろそろという事で後編を置いた。
もうちょっと目立つところに置いた方がいいような気もするが、おいおいどこからかリンクを貼っておくである。
昨年末録ってあった「ゴジラ FINAL WARS」を観て、さあ消すぞよと思ったら最後にホリエモンがくるくる回るCMが入っておったので消すのを止めたぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白で朝食を。
私が関白である。
KENSINGTONであるが、遂にMJSOFT鵜ノ木から、関白が昔愛用しておったCompact Notebook Travelerが姿を消した。
仕方なく自由が丘店で最後の一つを買い求めたのであるが、タイプを問わずKENSINGTONバッグ製品は在庫がなくなっていっており、見かけたら買わねばならぬのやも知れぬ。
ちなみに、一応KENSINGTONの新タイプというのも出ておるようではあるが、黒のソフトアタッシュ、というものとは随分変貌しておる為、如何に頑丈が売りのKENSINGTONであっても買う気ないであるのぅ。
さて札幌ゆきまつりであるが、今年のシンボルキャラクターのぬいぐるみはもももに大変好評であった。それで関白の名声もさらに上がったのであるが、既に来年のキャラが発表された。なんとなくどこかで見たタッチのような気もするが、ともかく只今名前を募集しておるらしい。我と思わぬ民は、遠慮無く応募してみるがよい。
そのキャラの名は、もももが呼んでくれるかも知れぬぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白は、なんでも知っている。
私が関白である。
最新のももも情報である。
もももの父「もももが友達にお呼ばれしまして、先方のおうちに遊びに行きましてございます」
なんと、そうであるか。
もももの父「通常でありましたら親同士の話し合いで進むようなこの話、なんと子供同士で決まりまして、4才を目前にしてこの成長ぶり、誠に涙が溢れてまいりまする」
うむ、関白も嬉し恥ずかしくすぐったい心持ちである。
多分これでお呼ばれづいたももも、関白にも近々もももから直接「かんぱくさんもおうちにあそびにきて〜」というお誘いがかかってくるに違いないである。
しかし、今年は金沢へ行く予定が(今のところ)ない。
おそらく最も早いケースで、知り合いの実業家から聞いておる、毎年金沢で2月に行われておるという日本酒飲み会に秘書その4と共に赴くパターンであろうか。
関白もその会の内容はよく知らぬのと、雪祭りと日程が当たらねばいいなと思うのであるけれども、秘書その4が乗り気であるようなので一応その方向で考えておる。
..などと言いつつでは関白は帰るぞ。
奥さまは関白。
私が関白である。
秋たけなわであるが、民においては元気にしておるであるか。
秋と言えばサンマの季節であるけれども、魚を綺麗に食べられる者というのは、育ちの良さを感じて良いものである。
若い関白はそれ以前に内蔵が苦くて食せぬ故、焼きサンマを開きで出してくれるところがあった時はそこで、そうでないところでは内蔵以外を食するのである。
さてスポーツにも見識が高い関白、聞いたところに依れば関白邸から徒歩圏である池上の地に尾上部屋がやってきたらしい。
日本の国技相撲を愛さぬでもない関白であるが、もももの父も、あの体型であるからして一回入門してはどうかと思う次第であるが、よくよく思い起こせば彼の中学校時代、よく彼といぬしんは校内で相撲を取っておおったような覚えがある。
教室の前で取るので「何年何組場所」とか言って校内巡業しておったような気もするが、まったくダラな話である。
週刊誌が聞きつければ、飛び上がって喜ぶようなスキャンダルであると言えよう。
ゆみゆみが聞いた日には、速攻で実家に帰るに違いないぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
頭文字K。
私が関白である。
まぁそんな訳で、MDセットコンポの修理代は20,220円+消費税となった。
巨額であるが、致し方ないところである。
もももの父「早速振り込んでおくで有松」
うむ、いつもの通りスイス銀行に、ピーナッツ一個分入れておくがよい。
もももの父「しかし関白、定価でも3万の品物に2万の修理代とは、一体どうした事でありましょうか」
昨今は製品も集積度が増しておって、実際問題故障箇所をピンポイントで特定できなかったり、特定できてもその部分だけ交換する事ができなかったりするからな。
その分修理屋のスキルが落とせるとも言えるが、ともかく昨今の修理とは、厳密な意味での修理でなく単なるユニット交換である事が多い。であるので高額になりがちであると言えよう。
そういえばiPodの電池交換も、電池交換という名の本体丸ごと交換である。ただ海外では批判が大きかった為、修理代金は6-7千円と大幅に下げたようであるが。
もももの父「我々『物を大切にしよう同盟』の活動も危機であります」
うむ。昔から「いらんもんは金沢に送ろう」の言葉があるが、関白邸のDX-7もももも邸に送り、もももが音楽活動を始めるその日を待っておるのである。
では関白は帰るぞ。
関白 FINAL WARS。
私が関白である。
引き続きMDセットコンポ修理の件であるが、修理細目をチェックすると、どういう訳か使っておらぬ筈のCDのピックアップ交換まで計上されておるのじゃ。
その価格800円余りであるが、どうも釈然とせぬ。経年劣化というにしては、ちょっと持たなさすぎるようにも思う。
なおCD部分の価格が安いのは、MD部との共用部品があって、一緒に対処した方が安くつく、というメーカー側の理由に依るものであるようじゃ。メカ部分は全部一体化されておるのやも知れぬ。
..と言っておる間にニュースが飛び込んできた。
すがきや高田馬場店が、今月いっぱいをもって閉店するのだという。
すがきやとしては久々の東京進出ではあったが、意外と短期で撤収する事となったのは残念である。関白自身も、高田馬場という普段でなくとも行かぬような場所だったからして未だに訪問した事はなかったが、閉店までには一度行っておこうかと思うものである。
色々閉店するのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
エイリアン vs 関白。
私が関白である。
修理見積に出していたMDセットコンポであるが、当初予測の一週間足らずから大幅に短い今日返事が来た。
誠に感心な限りであるが、その金額を聞いてびっくり、2万余りするというのである。
購入価格が、ポイント分を引いてそんなもん+αくらいであるからして、これは新しく購入する価格に近い。
しかしこことか見ると、MDの修理はそれくらい言われておるようである。
もももの父「関白、昨今は修理させないために高目に見積を出すなんて話もあるようで有松」
NECは逆に、以前修理に出した時には「幾らの見積なのでありますが、使っていただけるのでしたら幾らにするであります」と言ってきたが、そういう物言いもそれはそれでまたどうかとも思うがな。
もももの父「しかし我々、物を大切にする事では天下に鳴り響いております故、勿論修理して使う所存であります」
ゆみゆみもそれを勧めておるようであるな。
もももの父「そういえばゆみゆみともももが今一緒にお風呂であります」
なんと、また一緒に入らせてくれなかったであるか!!
ざまみ、いや、誠に残念な事であろう。
ちなみに昨日はどうであったか?
もももの父「入っておりませぬ」
一昨日はどうか?
もももの父「入りましたでございます」
多分「一人で」であったろうと思いつつでは関白は帰るぞ。
関白の棲む家。
私が関白である。
MDコンポの事であるが、結局現行機種のどれを選んでも、必要な機能をどれか捨てなければならぬ。
となると今あるものを修理して使おうかという判断となった。修理代がかかればまた別であるけれども、そんなとんでもない金額でなければ今回は修理して使い続ける事としよう。
しかし将来的には修理できぬ状況にもなろう。そうした時に満足いく機種が出ておるかというのは非常に問題で、今の録音の仕組みも考え直さねばならぬのかも知れぬ。
セットコンポも今急速にHD化、メモリオーディオ化が進んでおり、数年先は一体どんな機種が出ておるのか全く想像できぬ。しかし概してパーソナルオーディオ化の傾向が進んでおり、HD付きセットコンポ、それに加えてメモリオーディオプレイヤーというスタイルが多く、誰かが録ったものを誰かに渡す、といったスキームが取れにくくなっておるのは事実である。
そりゃ音楽産業も変わって行くわなと思うものじゃ。
さて昨日、空MDと共に、ももも直筆の絵画が送られてきた。
リーボックの箱の切れ端を使うとは、関白に似て節約マインドが溢れておる。裏を見ると、ゆみゆみの字で「関白さんの笑ったところです」と書いてあるではないか。
年に何度も会わぬ関白の事を、もももはこのようにはっきりと記憶しておるのである。もももの父なぞ、毎日顔をあわせておってもこのようなものを描いてくれてはおらぬであろう。
また彼らからヤキモチを焼かれてしまいそうじゃのぅ。
では関白は帰るぞ。
関白についてのキンゼイ・リポート。
私が関白である。
MDコンポを探しておる話であるが、求める機能は次の3つである。
「ラジオをタイマー録音できる」「MDのモノラルモードで録れる」「録音中、例えば5分おきくらいにトラックを振ってくれる」というものであるが、ヨドバシに行って店員と見てみると、意外とこの全部を満たすものがない。
もっとも目的に近いものはKENWOODのSV-3MDなのだけれども、残念な事にこれはタイマー録音はあるが、毎日(毎週もあったかも知れぬ)録音する設定しかないのである。「月-金」の設定があると、金曜昼以降にMDを入れ替えて、例えば週末どこかへ泊まりがけで出てしまっても、火曜の早朝までに戻ってくればちゃんと「うえちゃん」が録音できるという訳である。
金曜の録音後にMDを入れ替えられるという事は、MDの入れ替え忘れにも有効である。「毎日」の設定では、日曜の昼以降でないとMDが入れ替えられぬ訳で、入れ替え忘れから録り逃しやすくなるのである。
上記の機能は実は今使っておるアイワのものでは全て対応しておって、タイマーの平日のみ設定もKENWOODのものなら前機種では対応しておった機能であると聞く。
どんどん値段が下がる中で、色々機能が削られて来ておるのじゃ。
困ったものであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
ずっと、きっと、関白。
私が関白である。
最新のももも情報に依れば、もももの鼻風邪も一段落したようである。
しかし昨日の金沢は、フェーン現象で34度にも達したそうであり、またもや体調の維持が懸念される状況と言えよう。
それにしても今年の夏は、7月の雨、9月の気温急降下と、夏らしい夏の期間が短かった事は関白的には幸いであった。エアコンが壊れ、その危機に対しサーバPCをサーバルームに移設するなどして関白邸温暖化を防いでおったけれども、これで今年は一安心と言えよう。
さて常日頃東急線を愛用しておる関白、先頃世田谷線を久しぶりに利用した。パスネットも使えぬ東急の異端児であるが、この25日に改正される東急時刻表がタダで配られておったのである。
ヨソの電鉄会社であれば数百円取られても無理ないものであり、ケチ王こと京王は、もっと豪華とはいえ毎度500円だかで販売しておる。鉄道ファンである関白、勿論記念に一部もらってきたが、各家庭に一冊と言えよう。
それにしても前回のダイヤ改正は矢口渡駅そばの踏切で上り下りがすれ違うように組まれておって、踏切を越えて蒲田方面ホームに行く場合、関白の場合は大抵その方向なのであるが、にはこれがタイムロスとなっておる。
今回のでは直っておるといいのぅ。
今、東急各駅の売店では、その駅のネームプレートのようなものを各駅限定で売っておるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
それにしても600円はちょっと高いのぅ。
安全・確実な資産運用。
私が関白である。
今月頭に書いた、いわゆる韓国スロットであるが、韓国の制作スタジオ管理でよく向こうに詰めており、先週も半ばまで向こうにおった民に聞くと、「関白、毎日のようにニュースで流れておりました」との事であった。
如何に健全化を進めておったと言っても、こうなってくると業界自体が立ち直るのには時間を要するであろう。
娯楽業界を司る関白としても、誠に残念である。
それにしてもこの連休中、もももの父に電話するもつながったためしがない。
これではMDが残り僅かであるという事を、どのように伝えればいいのであろうか。
仕方ないのでゆみゆみの電話番号を聞いておかねばならぬ。今でこそもももは電話嫌いで鳴らしておるが、あと数年もすれば携帯を欲しがるであろう。さすれば「ぱぱかんぱくさんからおしかりのおでんわあったよ。ほんとにだめなぱぱね」と言ってくれるであろう。
その日を待ち望みつつでは関白は帰るぞ。
シトラスエッセンス配合。
私が関白である。
今日はここに集う呑み助の民に悲しいお知らせである。
吉祥寺の名店、いせや総本店が、今月25日をもって取り壊しの為に閉店するのだという。跡地にはビルが建ち、その一階と二階が新しいいせやになるのだという。ここにもちょっと記述があった。
そんな訳で一年後に現在の地で復活するとはいうものの、趣のある建物がなくなってしまう事は残念であるのぅ。
ちなみに秘書その4情報によれば、「公園店も将来的にはなくなるそうザマス!」と言っておるが、そっちはまだ確認が取れておらぬ。いずれにしても、また一度行ってこねばならぬであるかのぅ。
さてモノラルでラジオがタイマー録音できるMDシステムを探しておるが、その問題のモノラル対応機、どうもソニーのものであればまだあるらしいのである。Webを見る限りアヤシイ気もするが、ソニーに電話したところでは、Web上ではそうなっておるものの、マニュアルには記述があるというのである。っていうかひょっとしたら全機種が対応しておるやも知れぬ。
ラジオ録音時に、5分おきにトラック番号を振ってくれる機能と併せそれは確認せんといかんところではあるが、いずれにしてももももの父はソニー嫌いと聞く。そういう事であれば、ゴールを見つけた気になって安心しておった関白ではあったけれども、誠に残念ながら他を探さざるを得ぬであろう。
現行機種は安っぽいしのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
アキハバラ エコハバラ。
私が関白である。
昨日は、関白の聖誕祭まであと一月ほどともなった事を記念して、表向きウェザーニューズ20周年記念という名目でのパーティが催された。
当日は各界の著名人もこぞって集まり、関白の聖誕祭が近い事を祝った。これからも各地でこのような催しが行われるであろうが、皆もふるって祝ってよいものである。
ちなみにパーティの土産は、社長などの著書2冊と、気象情報会社らしく傘であった。
もももの父「関白、昨今もももは、いぬしんおじちゃんが来ると『おみやげは?』と聞くようになりまして有松」
それは、いぬしんも番頭も、既におみやげを持ってくるだけの存在としてしか認識されておらぬという事である。
しかし関白ともももの関係は、そのような何かを得る手段としてではなく、純粋に心と心が結びついておるのだという事を、君らは知らねばならぬ。
といっても、ゆみゆみをはじめここに集う民は皆知っておるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
君と一緒に悪を討つ。
私が関白である。
昨日のこれの件であるが、auであれば確かに昨今競争が激しくなってきておって、アンテナを維持するのも非常に労力を要求する状況になった。
vodafoneであればシェア以上に参加者の比率が少なく、およそ1/20となって楽な状況であるので、初心者はそっちの方がいいやも知れぬ。
ちなみにこういう位置情報の仕組みを使ったコンテンツのアイデアは幾らも出てくると思うが、例えばこういうのもある。
他プレイヤーとの取り合い、という要素はないので緊迫感はないが、まったり楽しみたい民にはいいかのぅ。
賞品も出るしのぅ。
さてポケベルである。
関白のところにも、昨日ポケベル終了事務局だかなんだかいうところから電話が来た。利用の意思確認という事であったが、鉄の意志を持つ関白であるからしてその事を伝えたが、現時点ではドコモは終了後の代替手段の斡旋も行っておらず、どうしてもポケベルでなければという顧客に対してはYOZANを紹介しておるという事であった。しかし契約料などは自分持ちであるし、関東圏でのみ利用可能のサービスである。
勿論ポケベルの継続を願う声は相変わらず強いらしく、「関白のお言葉は上に上げまする」と言っておったが、あまり期待できぬかのぅ。
ゼロニードも持っておるのだぞと言いつつでは関白は帰るぞ。
ありふれた関白のおはなし。
私が関白である。
本誌既報の通り、一昨日は新宿において著名人による会談を催したのである。
話をしてみると、関白も含めその日集まって来た者全てが武闘派で、正義あればストリートファイトも辞さぬ者達ばかりであったと言えよう。
それはそれなのであるが、吉野氏が「関白に謝らなければならない事があるのであります」と言う。
どういう話かというと、これの件である。関白が日々遊んでおり、吉野氏にも5月に北海道に赴いた折に教えたのであるが、非常に楽しんでおったらしく連邦に書いたようで、それによってユーザがわっと増えた事を謝っておるようなのである。
確かに連邦のアクセスはこのQ&A RECORDSよりちょっと多く、一日のログが680万行ほどになるらしいのではあるけれども、心広い関白、別に気にせぬのにのぅ。
さて、「世界一腹の立つラジオ」のコミケ公開録音、後編の素材が届いた。
ちょっと時間をあけた方がいいと思うので、皆が前半をよく聴いた頃に上げるものとする。
楽しみにするがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白 vs メカ関白。
私が関白である。
最新のももも情報であるが、昨今金沢では急速に気温が下がり、前日34度に対し20度とかいう状況であるらしい。
そのせいで鼻風邪をひいたらしく、ぐずらせておるようである。
さて「うえちゃんのサプライズ」を録音しておったMDが調子悪い件であるが、相変わらず数分で録音が停止するという状態が続いており、買い換えの為に調査しておると、昨今の機種ではモノラルで2倍録音できるモードが付いておらぬようで、ステレオながら音質の劣るMDLPがあるだけである。
しかし古い機種では対応しておらぬ規格なので、もももの父なぞ「モノラルならカーステレオでも聴けるで有松」と言っておるからして、できればモノラル対応機種がいいのであるけれども、もももの父希望のパナソニック製品では、ラジカセをはじめとした全MD製品で対応がないそうである。しかもMDの単体デッキなど、既に製造すらしておらぬようである。
困ったものであるのぅ。
もももの父「関白、ゆみゆみはさすがでありまして、『関白さんがお使いになられる訳やし、関白さんに選んでもらったらいいがんないけ』と言うのであります」
うむ、さすがは金沢において関白の世話をする事を許された者である。
如何に関白の頭が柔らかく、数多くの電気機器をたやすく使いこなすと言っても、MDコンポも関白邸のインテリアに負けない品格のあるものでなければならぬと思うのである。
もももの父「ひらがな表記でありますとか、ボタンが1つだけとか、字が大きいとかでありま..」
では関白は帰るぞ。
奨学金で飲む男。
私が関白である。
毎日忙しい関白、本日は連邦の吉野氏、漫画家の野上氏、プロデューサの鈴木氏と関白で会合を持つのである。
関白が一声かければ、このように各界から著名人が大挙して集まってくるというのは皆もよく知るところであろうが、昨今溜まりまくっておるストレスを、飲む事で少しでも解消しようかのぅ。
ちなみに金曜は、ウェザーニュースの20周年記念だったかを記念したパーティが、幕張にて行われる。関白にも来場の打診が来ておったので、折角なので行ってみようと思うのである。奇しくも同日は幕張メッセでゲーム関係のショーも行われておるようであり、可能であればそちらも覗いてきたいものである。
さて9月も中旬となり、恒例秋葉原電気街まつりのCM製作の声も聞こえてくる頃となった。
まだどこが製作するかは決まっておらぬようであるけれども、多分そのうち、秋葉原をもっともよく知る男、関白の知恵を借りに来る事であろう。
いつでも待っておるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
夢を売って二十年。
私が関白である。
何分にも忙しい関白、昨今する事だけは沢山あって難儀しておる。
今やっておるpapipoのアプリが暴走すると、一回一回特殊ドライバーで裏蓋を開けて電池のリード線を外さんといかんかったりして、何のためのJava VMなのだと思ったり、かたやさっぱり出口の分からぬ仕事もあって、こういう事でもストレスがどんどん溜まっておる関白である。
特に見通しが見えぬ果てしない案件のようなものは却ってやる気を大きくそがれてしまい、まったく何もしなかったりするのである。不思議なものである。
やる気のそがれた関白はNintendoDSに逃避する訳であるが、まぁここに集う民には改めて言うような事でもないけれども、例によって脳年齢==実年齢という状態が続いておる(写真2)。
当然と言えば当然ではあるけれども、しかしどこまで行っても実年齢より若くはならぬ訳で、そこが大いなるジレンマと言えよう。
「ドコモショップのももこ」とは、昨今のもももブーム便乗かのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
着ウタも、着メロも。
私が関白である。
「おしまい」であるが、もう皆かなり聴き込んでおるであろう。
関白も、この収録曲で紅白初出演を目指しておる故、皆もラジオや有線放送などに、必死こいて葉書を出しまくるがよいぞよ。
さて昨日の続きである。
ももも伝説と言えば、毎日関白の写真に「おはようございます」と言っておるとか、関白の写真を肌身離さず常に持ち歩いておるとかいうのは多分現実でも既にそうなのだろうと思うが、こういうのが将来関白プロデュースでデビューした折には微笑ましいエピソードとなるのである。
もももの父「今は昔、もももを風呂に入れた時の話で有松が、股間をじっと見て『まぁま〜』とゆみゆみを呼ぶのであります」
多分「ちいさ〜い」と言ったのであろう。関白に似て、非常に正直者である。
もももの父「いえいえいえ、そのような事はありませぬ」
そういえばよくアイドルが「初キッスは幼稚園の時〜」とか言っておるが、是非それを実現してみよう。
不肖この関白、その相手としてこの身を犠牲にしてもいい所存である。
今日も献身的にでは関白は帰るぞ。
田中美保。
私が関白である。
ここんとこご無沙汰であったが、最新のももも情報である。
もももの父に依れば、もももに毎晩オーディオルームにてレコードを聴かせておるのだという。
「レコードを知っておる三歳児は、おそらく世界中でもももだけで有松!」と自慢しておったが、それならいっその事エジソン式蓄音機も使わせてみるがよい。
しかしそれにしても、もももは日頃幼稚園などでも多分「かんぱくさんが〜」とか「らぶらぶかんぱく〜」とかしょっちゅう言っておるであろうし、数字もなんと15まで数えられる。この上レコードのかけ方を知っておったりすれば、園内でもさらに一目置かれる存在になると思うのである。
まぁ将来のスターが約束されておるのじゃから、このような伝説のひとつやふたつは当然に埋め込んでいかねばならぬであろう。
といったところで、「もももにこのような伝説を」というのを募集する。何分今だけであるからして、皆もふるって応募してよい。
そういえば中島らもの「明るい悩み相談室」だったと思うが、読者投稿で「子供に、トイレの中では鶴を折ると教える。いつ、それがどのようにしてバレるかを楽しむ」という長期間どっきりがあった。
そのようなものも待っておるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
ソフトバンクはボーダフォンに。
私が関白である。
映画"DEATH NOTE"を観た話をした折りに「白昼の死角」の話をしたが、名作だけあって密かに熱烈なファンはやはりおるようで、2ちゃんねるにもスレが立っておったのである。
贓物牙保罪(旧名。今は「盗品等に関する罪(盗品譲受け等)」とか「盗品等あっせん罪」とかになっておるはず)が有価証券に適用されないという事をこれを観て知った、関白のような法学生も多い事かと思うが、そこを読むと、なんと昨年CSで、20数年前に関白を魅了したドラマ版が一挙放送されておったらしい。それを知っておれば迷わずファミリー劇場を契約したというのに、誠に残念じゃ。
そういえば漫画"DEATH NOTE"の作画をした小畑健が、報道に依れば昨日銃刀法違反で逮捕されたようじゃ。
といっても車の整備不良でなぜか車内まで調べられた結果として、制限をちょっとだけ超える長さのナイフが出てきたというものであったらしい。
報道ではそれ以上の事は分からぬが、上記の点だけ話をすると、秋葉原などでも昨今過剰とも言える職務質問が横行しており、カッターやハサミであるとかいったものでも軽犯罪法違反で引っ張るケースがあるようじゃ。
まさに現代の刀狩りと言わざるを得ぬ異常さであるが、いかにも善良な市民に職質するヒマがあるなら、もっと重大犯罪に人員を割くべきであろう。検挙率を上げるだけに所轄外まで秋葉に来て好きにやっておるのは問題と言えよう。
今日も官憲に苦言を呈しつつでは関白は帰るぞ。
オンコロジー。
私が関白である。
慈愛に溢れる関白、もももの父の依頼で毎朝「うえちゃんのサプライズ」をMDに録音しておるのだけれども、最近MDデッキの調子が悪くなってきた。
MDを認識しなかったり、"EMERGENCY"とかいう表示まで出る有様で、イジェクトしたらば、勢い余ってMDが床まで飛び出してきたのである!
なんというびっくりメカであろうか!
どうもメカ的なトラブルの気がしてならぬが、大雑把には一万五千円程度の修理費がかかるのではないかという感触もあって、そうすると新しいものを買った方がいいような話にもなる。
調子の悪い間、初期に使っておったKENWOODのミニコンポで録音しようかと思ったが、モノラルにして長時間録る設定がリモコンでしかできぬようじゃ。
当然においてそのようなものはどこかに埋まっておる訳で、関白が日頃口を酸っぱくして片付けをしにこいと言っておる事の報いが、こういう形で時々現れるのである。
時に修理の件で調査してみると、製造会社であるところのアイワはソニーに吸収されておるからソニーが修理を担当するのはそうなのであるけれども、サービスステーション以外に、修理を受け付けるソニーのお店という制度ができておったのじゃ。
店に言わせれば、「関白、蒲田のサービスステーションがなくなる前後くらいからやっておるであります」らしいのであるが、すると10年以上前となるのだけれども、そんなの見たかのぅ。
自分とこで買ったものの修理を取次するのは当然であるしのぅ。
などと言いつつでは関白は帰るぞ。
あなたが気づけばマナーはかわる。
私が関白である。
風呂好きの関白、基本的に必ず毎日入る事にしておる。
しかし昼に外出してその後飲みがある日など、帰ってきてからだと既に閉まっておるような時間になる事も多く、そういう日には地元以外で風呂に入った方がいい訳で、よき風呂屋は常に探しておるのである。
勿論ラクーアとか、関白らは勿論、最近では関白らにあやかりt.A.T.uも来たという大江戸温泉物語などのスパも有名であるが、そういうところは大体三千円近くする為、長時間ゆっくりしたいとか、何か自分にご褒美的な事でもないと気易く行く事ははばかられる。よって特に関白が着目しておるのは、地元民が行くような、地域に根付いた銭湯である。
例えば神楽坂のここ。その周辺の大学に用事がある際には重宝する。
ちなみにここの風呂桶は、どうしてこんなものがあるのか分からぬが「モモテツ」であった。ここにもそういう事が書いてあったので載せる。
さて関白、ホームグラウンドである秋葉原周辺でも探しておったのじゃが、今まで昭和通り側に、カプセルホテルの内風呂を銭湯代わりに開放しておる場所があるのは知っておった。しかしその位置であればもう少し蔵前寄りにいい銭湯があるらしく、女中Aはそちらを愛用しておるようである。
といったところでここの情報が入ってきたのである。昌平橋にほど近く、料金も430円と銭湯価格、東京都の入浴券が使えないのが残念であるが、千代田区のものであれば利用できるらしい。
湯は人工であるが温泉品質であるし、シャンプーとボディーソープも装備、二階には食事と休憩できる場所が、そして四階にはプール(別料金)まであるという。
なかなかに使い出がありそうな銭湯と言えよう。
民も使ってみるがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
半分の料金でムードは2倍。
私が関白である。
mobile figure collectionである。
時々出てくるこのシリーズ、コンビニをのぞいた折りに見つけたので買ってみた。今回は8/28に発売になっておったようじゃ。
同種のミニチュアをストラップに付けるのがオシャレなのであるが、今回のシリーズにおいてはFOMAのみで、関白が日頃愛用しておるN902iは前回の、SO506iは前々回の収録であったようである。サブで待機させておるSO902i(K)ならあるらしいのじゃが、これだけの種類と色違いの中から引き当てるのは大変じゃのぅと思う次第である。
なんか知らんが今シリーズから値上がりしておるな。
一応通販もやっておって、その中に"COMPLETE BOX"という、全機種全色が綺麗に揃ったパッケージがあるようじゃ。それ自体は感心であるが、どういう訳かお値段が2倍になっておる。
倍取れるのはそっちの手柄ではあるまいと思うのだが、まぁそういう選択肢を用意してあるだけいいかと思う事にする。
ちなみにもももの父愛用のラジデンは元から、auのいぬしんは当然に、ラインアップに入っておらぬ。
さて携帯アプリでtotoが買えると好評のtotoアプリであるが、iアプリ版が公開された後、最近、関白も知らぬうちにVアプリ版、Brew版が公開されておったようである。
これで事実上全キャリアの携帯アプリで購入できる事となり、関白もサッカー界をはじめとして日本スポーツ界に貢献しておる事は大変喜ばしい。
皆も遠慮無く使ってみるがよいぞよ。
今日は携帯の話でまとめてでは関白は帰るぞ。
走る守る投げる。
私が関白である。
「うえちゃんのサプライズ」であるが、珍しく今週はうえちゃんが休みを取り、飯田アナが代打を務めるという。
どういう訳かもももの父も大喜びで、「ぜひ録音しておいて欲しいで有松!」というのであるが、果たしてどのような放送になるのであるかのぅ。
IMAXシアターである。
関白も、しばらく記憶から消えておった。訪れたのは去年の正月に観た"Polar Express"以来であろうか。
最近何やっておるかと見てみれば、「スーパーマンリターンズ」の一部3D作品(20分のみ)というのをやっておるではないか。話に依れば劇中で「メガネをかけろ」サインが出るので、偏光グラスのメガネをかけるらしいのである。
しかし残念ながら関白、スーパーマンは既に先週川崎で観てきておったのじゃ。どうせならこっちの方がよかったと思うが、既に後の祭りというものである。
3Dパートは多分CG中心のカットだと思うけれども、それにしても時々こういう作品が作られるという事は、それなりにIMAXも何かやっておるのじゃのぅ。
IMAXの灯が絶える事のないように望みつつでは関白は帰るぞ。
すべてのRPGを過去にする。
私が関白である。
めっきり秋めいておる今日このごろであるが、民においては元気にしておるであるか。
この調子であれば、関白邸もエアコンなしでこの季節を乗り切れそうである。っていうかエアコンを取り替えるにしてもその作業の為には部屋にそれなりのスペースが必要であって、まず部屋の片付けとなるのである。
多分こう書いておけば皆が大挙して関白邸に押し寄せ、無事片付けもできる事であろう。
さてコカコーラのヨーヨー付きであるが、さるところのセブンイレブンに残っておるのは知っておったので、在庫具合を調べに行った。
まだ26本ほどあったが、レジでダメ元で「配達してくれるかのぅ?」と問うたところ、「関白、他店舗は別ですが、うちは価格や重さにかかわらず配達も受け付けております!」という力強い返事であった。..のでその心意気に感じ入り、店舗の在庫を全部買い取る事とした。
店長も大喜びであろう。
ちなみに定価250円が198円になっておるのは3日までなのであるが、それを過ぎるとどうなっておったのかのぅ。
半額処分だったかのぅ
では関白は帰るぞ。
Make it possible with Kanpaku.
私が関白である。
国際派の関白、今日は昨今新聞をにぎわせておる韓国の「賭博ゲーム機」と言われているものの話をする。
問題とされた「海物語」は、日本国内タイトルを韓国対応にしたものである。ライトアップ筐体に例えば10万ウォン札を入れ、テレビ画面上でゲームをさせ、その報酬としてギフト券が出てくるような仕組みになっておる。ギフト券は換金も可能じゃ。
重要なのは、テクニックの上達によって儲けられるようになっていてはダメで、見た目や、その波はあっても完全に乱数となっておらねばならぬ。その為ボタンも1つで、事実上操作するようなところはない。
実際問題向こうの客は、ボタンの上に灰皿などを置く事によって複数の台で同時にプレー(というか見ておるだけだが)しておる。
ゲーム機は予め警察の審査を受ける。確率は勿論、画面上のスロット表示が全体の何パーセントでなければならないといったところまで規定されており、しかもそういう基準もちょくちょく変わるのである。
作っている最中であれば当然にプログラムも変更となる。そういう事が常々、健全性の向上の名の下に行われておるのじゃ。
逆に言えば、社会的に認知される庶民のギャンブルとなる為に、法律面での整備を進めておる最中であったと言ってもいい。
現在の営業店舗は薄暗く、アンダーグラウンド臭がただよう。これを日本のパチンコホールのようにしていきたいという考えであったらしい。
問題は、確率面を操作して、より射幸心をあおるように設定した店があったという事と、そういうとこから出る利益を大統領関係者が受けておったという2点である。ゲーム機やそのビジネスモデルといったものは警察の認可のもとにやっておるもので、それ自体は何も問題がないはずである。
「はずである」と強調したのは、警察が認可しておる機種を使っておっても摘発されたりする事があるという、おかしな事実である。これは確率を変更したとかいう話ではない。法律が、官憲の力によって恣意的に運用されておるのじゃ。
なにせ審査自体も、通常数ヶ月かかるところを賄賂をつかませればスピードアップできるというしな。
一言でまとめてしまうと、全て含めて韓国はまだまだ未熟な国なのだという事になってしまうが、今回の件は大統領を巻き込んでの問題に発展しておる。
任期が終わると毎度不思議と大統領が逮捕されるという、おかしな国家韓国の一面がまた出たという感じであろうか。
しかし日本からパチンコがなくならないように、庶民のライトなギャンブルはかの国でも必要であろう。現在韓国のほとんどのホールは閉めておるらしいが、あるいはこのような形では復活できぬかも知れぬけれども、何らかのものは出てくるであろう。
それがどのような形かは分からぬがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
この話は、続編があるかも知れぬぞよ。
何も足さない、何も引かない。
私が関白である。
お茶の水にあるさる大学から、関白の、読み取り機に通すだけで図書館のゲートが開く魔法のカードが落とし物として拾得されておるとの連絡があった。
多分ラウンジに行った時に落としたのだと思うが、何分タマに無料オフィス代わりとして利用しておる関白、面倒くさいのぅと思いながらその読み取り機に通すだけで図書館のゲートが開く魔法のカードを取りに行ったのである。
しかし落とし物帳を見ると、大学有数の規模を誇るだけあるこの図書館、一日の落とし物も数多く、これではさすがに「送るであります」とか言ってられぬのぅと思うのであった。
さて本日は、関白が、見て感心した広告を載せる。
それはこれである。どんな相手であろうと引用できるこの技術は、様々な広告に応用できると思うのである。
例えば「東進ゼミナールのライバルの鍋谷塾です」とか、「電通のライバルのフィックスです」とか、「芸能松山組のライバルのいぬいカルテットです」とか、もう自由自在であると言えよう。
多分もうすぐ金沢方面でパクリ広告が出てくるのじゃろうのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。