ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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ほっとする果実。
私が関白である。
12月を師走と言うが、いつもは動かざる事山の如しの関白も、こと12月になれば軽やかに100メートルを9秒フラットで走り抜くという事を例えた言葉である。
そんな中、もももの父から今年一年を感謝する電話がかかってきたのである。その電話がゆみゆみが替わって曰く、「今年は関白さんがあまり来られなかったので、もももが寂しくしておりますぅ」だそうじゃ。
やはりそうであったか。
もももの父に言わせると、もももは関白に無関心であるとか、関白からのプレゼントにも贈り主を気にかけぬとかいう事を聞かされておったが、それがまったくのデマであった事が証明された。
広告屋の手にかかれば、かくも簡単に事実はねじ曲げられ伝えられてしまうのだという事を、今更ながら強く感じた次第である。
来年も、もももは関白にメロメロな事であろう。
ところで金沢からの荷物にまたカップラーメンが大量に入っておったが、まさかスポンサーからの贈呈品をそのまま送ってきておるのではなかろうな。
もももの父「いえ決してそのようなものではありませんで、関白の低血圧を心配し塩分を取っていただこうという心遣いで有松」
さて今年も今日限りである。
今年も公私共に色々あったであるが、来年はいいことだけあるといいのぅ。
ここに集う民にも、来年はいいことだけあるといいのぅ。
..といつもの言葉で締めて、では関白は帰るぞ。
Windows VISTA対応。
私が関白である。
民よりのお便りである。
WindowsMobileは使いにくいニダ。Palm OSのほうが半島好みニダ。
関白もVisor以来のPalm使いであったものの、TreoもWindows Mobileベースになってしまうし、かといってE61のようなSymbian OS機も自作アプリが動かせないという問題があり、欲しい環境が揃うか見極めなければ購入に踏み込む事は難しい。
関白のようなデジタルガジェット使いであれば資料として買わぬでもない訳であるが、一般の民が手を出すのは難しいであろうのぅ。
時に先日購入したX01HTであるが、日に一度程度固まってリセットする状況である。
ここ関係者の談に依れば「関白、電話機としての信頼性に欠けております故、Bluetoothでダイヤルアップする用途でしか使っておりませぬ」と言われるくらいである。今後のアップデートに期待するとしよう。
さて、民が楽しみにしておるコミケが、いよいよ明日に迫ってきた。
再掲するが、場所は
12月31日(日) 西地区 え-38b
である。
今回Q&A RECORDSのスペースはないので、ヨソの間借りとなる。また新作もない故、我々に取ってはゆったりしたコミケとなる訳であるが、旧作を買い逃しておる者はこの機会に帰省の土産を求めるがよい。
毎回言っておる気もするけれども、次回にはCUTE制作のソフトでも置いておきたいものであるのぅ。
今回は民とゆっくり語らいの時を持つとしようかと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白は、スゴ音。
私が関白である。
そういえばクリスマスイブの事を忘れておった。
多分世の婦女子達は「貴重な関白の時間を私めが独占しては申し訳ないザマス」と皆思ったのであろう、関白は自室でゆったりと明石家サンタを観て過ごしたのであった。
多分皆これを見て、今頃「穴場だったザマスぅ〜!!」とハンカチを噛んでおる事であろう。
さて今年最後のPresented by Kanpakuプロダクツのご案内じゃ。
papipo用のアプリである。内蔵カメラやメールで送られてきた顔写真をスロットマシンの絵柄にして楽しめ、またその揃った、あるいは揃わなかった絵(変がお)を保存できるという大変素敵なものじゃ。
制作に当たっては10本以上ものテストプログラムを作成し機能を確認しながら進め、またバンダイも知らぬ問題があって、その度プログラムに手を入れ続けたという、想像以上に手間がかかった作品であるが、その分無事リリースされた事は喜びである。
残念ながら今のところ紹介されておるWebページがないが、多分これを読んだ民が、大挙してpapipoを契約しに走る事であろう。
来年も関白印のタイトルが目白押しの予定である。民においてはドコモ903iとか、そうでなくてもドコモ携帯を持っておるといい事があるやも知れぬ。
また液晶ゲーム機のタイトルも出る予定じゃが、今台湾大地震の影響で向こうの会社と連絡が取りにくくなっておるようで、事の次第が心配される状態である。
今年もラストランであると言いつつでは関白は帰るぞ。
おしゃれ関白 Love & Berry。
私が関白である。
「関白が歩けば世界が動く」とよく言われるが、「世界一、腹の立つラジオ」改め「秋山浩司(Akky!!)の独り言」の民よりメールが届いた。
先日、「関白の、今日の一言」の中で氷川丸の件を知り、
過去の遺産が消えてしまうのを黙ってみているわけにはいかないと思い、
今回取材してきました。
その模様を動画配信して記録として残すことにしました。
http://www.geocities.jp/akkybug/radio/
12月26日の放送にて氷川丸取材の模様をお届けしています。
資料の一環として寄贈いたします。
それでは、失礼します。
Q&A RECORDSのコラボを最後に終了したものと思っとったが、実は名を変えて続いておったのであるか。しかも映像付きであるという。いぬいカルテットにも見習わせたいものである。
ちなみに映像は、関白のところでは.mp4に関連づけられておったOpenMG Jukeboxや、iTunesでは開かず、QuickTimeでのみ見られたので注意するがよい。
しかし関白も、実は最終日に赴いておった。
折角なので簡単に記すが、まずマリンタワー。既に情報が寄せられておる通り一時間待ちと書いてある。しかもチケット売り場から一時間待ちのようであるからして、この外へも続く行列を見たらば、忙しい関白においてはとても待てぬものと知る事であろう。
という訳で氷川丸だけにする。半額の400円を支払い乗船する。内部であるが、さすがに公開終了と言われておるだけあってかなり老朽化しておる。船の歴史を考えれば当然とも言えるが、以前は結婚式やビヤガーデンも行われておったと聞くが、何かに使うにしても、かなり手を入れねば難しい事であろう。
いずれにしても内部はかなり手が入っておるので、もう船として使う事はあり得ぬ。市民団体も何かやっておるようであるけれども、日本郵船はどのようにするのであろうかのぅ。
マリンタワーを見なかった事にはもうひとつ理由がある。
実は横浜市に譲渡された後、横浜開港150年を迎える2009年に復活する予定なのである。その日を楽しみにするとしよう。
今放送されておる月桂冠のCMは、また関白邸の近くで撮影されておるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
No guts, no glory.
私が関白である。
最新のももも情報である。
もももの父「先日吐きまして、すわ『ノロウィルスか!?』と緊張が走ったので有松が、別に何でもなかったのであります」
なによりである。
さて昨日、年賀状を印刷に出してきた。
去年と同じここであるが、今回は新宿ではなく大森ベルポート店である。ここは年賀葉書を用意しなくてもいいし、PhotoshopやEPSのデータ入稿だけでイケる為、年賀葉書にリソグラフで印刷してくれる店が閉店した事を機会にこれに乗り換えたものである。
原画の彩色は、これも去年と同じ秘書その4の手によるものじゃ。届いた民は、そのあまりの美しい仕上がりに驚愕するがよい。
そんな訳で、台風かと思うような低気圧が接近する中、昨日も書いたX01HTをようやく買ってきた。
まだ日本では数少ない、Windows Mobile 5.0 Phone Editionを積んだWindowsケータイである。マイクロソフトに言わせれば来年は10機種ほども出るようであるからして、ITと言えば関白と言われる昨今、下々に先行して情報を仕入れておかねばならぬと思うところじゃ。
幸いにしてヨドバシAkibaでは新スーパーボーナスなしで円満に購入できた。むしろなしで買えなかった事に驚いておったほどである。そうでなくてはいかん。
秋葉原という事で、ついでにX01HTに挿すmicroSD 1Gを三千円で買って帰ったのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
関東の三大師。
私が関白である。
関白が有楽町に赴いた折にも、ビックカメラではPS3が入荷しましたとのアナウンスが流れておった。
しかしよく聞けば買えるのは20Gモノであって、60Gは売り切れたという。20Gで良ければもう手に入れる事は難しくないのやも知れぬ。
ところでX01HTである。
"Softbank"のロゴも恥ずかしいWindowsケータイであるが、新スーパーボーナスを使わぬ場合は三万で買えるらしいので、色々考えた末に、二年間も縛られる事を避け、基本料金の二ヶ月間無料などを諦めてフツーに買う事にする。
クリスマスイブ、チャリティーミュージックソンついでにビックカメラを覗けば、三万プラス消費税程度の値段を示される。確かヨドバシでは29,500円(税込)程度であったから二千円も高い事となる。
この手の店は常々「他店より高い場合はご相談下さい」と言っておるので素直に相談すると、「関白、その値段で売られている事の確認をしなければなりませんので、時間がかかるであります」という。さして時間がなかった事もあるが、それならと今日のところは諦める事とする。
しかし日を改めて横浜のヨドバシ、その名も「ケータイワンセグ館」に赴くと、驚いた事に「関白、うちでは新スーパーボーナスなしでは販売できなくなりました」と言うではないか。
なんという事であるか。
「あっちの店でも同じであります」とマルチメディア横浜を指すので、そんなものかと思い近くのビックカメラへ行くもやはり新スーパーボーナスなしでは売らぬという。有楽町では昨日買えた事を言うと、横浜は全部そうなったという。
近くのアリック日進改めドンキ軒先の携帯屋でも同様であった。しかし確認の為にヨドバシAkibaに電話すればそんな事はないと言うし、実際そのマルチメディア横浜に行ってみれば、なんと「関白、問題ないであります」と言う返事じゃ。それが証拠に、その場合の価格表も提示しておった。
マルチメディア横浜の担当者にワンセグ館の担当者がそう答えた可能性を問えば、店が独自にそのような判断をしているのではないかという推察である。しかし向こうは「どこでも同じ」と言い切っておったので、なかなかに罪は重い。
そのような不誠実、またはウソ対応がなければ余計な時間ロスもなく、無事に買って帰れたのである。
ケータイワンセグ館を厳しく糾弾しつつでは関白は帰るぞ。
Powered by Kanpaku.
私が関白である。
昨日はチャリティーミュージックソンであり、一日中関白ラジオをつけっぱなしという民も多かったであろう。
19時半頃のニッポン放送本社はこのような感じで、社屋自体がこのようなデコレーションを施されておった。
関係者である関白も、イマジンスタジオに一般客とも共に入る事にする。入り口で募金を納め、スタジオへと続く階段を降りる。
既にそこは行列であり、10分ほども待ったであろうかスタジオ前へ案内される。ガラス越しに上戸彩とうえちゃんらを眺める訳である。その時間の案内は飯田浩司であったが、昨年とおなじくこれまた総入れ替え制で、10分で追い出される。
しかし上戸彩もこっちを見ておったし、多分彼女も関白にも気付いたであろうのぅ。関白に向かって手を振っておったし。
なお社屋の向かいがふれあいスタジオという事で、第一生命の建物の前で、このようにストリートライブを行っておったと言えよう。
さて年末となれば、酒を飲む機会も増える。
昨今飲酒運転も厳しく取り締まられておるところであるが、聞いたところではなんと自転車でも捕まるのだという。
如何に自転車も軽車両とは言えやり過ぎのような気もするが、そもそも細い歩道を自転車が走り込んでくる事もなかなか危険であるので、止むない事であろう。
交通安全を願いつつでは関白は帰るぞ。
現存する最古の関白。
私が関白である。
いつの間にか冬至も過ぎた。
冬至についての蘊蓄は昨年の12/23の一言を見てもらいたいが、そんな事を言っておるうちに既に今日はクリスマスイブである。
関白も仕事がたまっておって大変な状況ではあるが、関白に想いを寄せる婦女子からの要望があれば、関白は貴重な時間を空ける事であろう。
そんな人肌恋しい師走の中、関白邸は今年も暖房なしで過ごしておる。
暖は、先日ももも邸より送られてきたカップラーメン詰め合わせセットで取っておるのじゃ。これの多くがミニサイズであるからして、小腹が空いた時や、弁当一つで足らぬような時には丁度良い。
多分ゆみゆみが、関白邸の寒さと関白の血圧の低さを心配し、このような配慮をしてくれておるのだろう。
もももの父より関白を想うという、なかなかに泣かせる話である。
昨日、秋葉原電気街まつりが絶賛開催中の秋葉原においてPS3が売られておるのを初めて見た。
どこでも売っておるのを見ぬのでてっきり都市伝説と思っておったが、しかし20Gモデルしかないので見送る事にする。
何分年末年始の、出費の多いこの時期である故、不要不急の支出は避けねばならぬ。
しかし久しぶりに復活したAKIBAXのHTCブースで見たX01HTは買おうかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
ヨコハマ開放区。
私が関白である。
ラジデンである。
つい数日前、Aマークの付かない大型店こと秋葉原ヨドバシカメラをのぞいてみたらば、新規、機種変更ともに「完売御礼」となってしまった。
これももももの父が参勤交代を疎かにしておった為とは言え、誠に残念な事である。一応まだドコモショップでは在庫はあるようなのじゃが、それでも一万五千円とかになってしまうのでちょっと手が出しにくい。
非常に悩ましいところであるのぅ。
さてその携帯電話に絡んで、関白は今使用しておる携帯電話の整理を行っておる。
財政状況厳しき折、利用状況に応じてプランの変更や利用休止を行うのであるが、その過程で気がついた事がある。
ドコモの新旧両料金プランである。昨年の秋から新設された新しい料金プランは、幾つかの点で落とし穴がある事は知っておったが、今回新たに分かった事もある為、備忘も兼ねてここに記すものである。
まず一年割引。旧では五年以上の利用があればいつ解約してもノーペナルティであったものが、一年単位で決められるタイミングで解約せねば、何年使っておっても三千円のペナルティが課せられる。旧料金プランで契約しておる端末を、最後の奉公とばかり機種変更で新機種を入手後速攻で休止しようとすると、その際に大抵安売り店では新一年割引を求められるので新しい制限にかかってしまう。
続いてゆうゆうコール。旧料金プランでは三分ごとに相手にも10円が入る(ドコモの場合のみ)のだが、新料金プランではそれがこっそりなくなっておる。これは結構見落としポイントである。
さらに課金体系。全てが30秒単位に揃えられたので、特にムーバから移る場合には大抵の場合で値上げになる為メリットはない。
概してムーバの場合には新料金プランにするメリットはなく、FOMAの場合には微妙である。一度新プランにすると元へは戻せぬので、慎重に判断するがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
凛とした貴方へ。
私が関白である。
X01HTである。
中国人が新スーパーボーナスで買い占め、支払いを踏み倒して転売するというパターンで品薄になり、量販店くらいでしか扱わぬくらいになった商品である。驚いた事にソフトバンクショップでさえ扱いがないのじゃ。
そのような事態を憂慮した関白の提言に対し、ようやく孫正義も重い腰を上げ、X01HTを新スーパーボーナスで購入する際には、月々の支払い方法はクレジットカードのみとなった。
口座振替でさえ許さぬという態度である。窓口払いでも真面目に支払う日本人が迷惑を被るとはいえ、これなら踏み倒しも減る事であろう。
さてXR-FD55である。
9月頃メカ部分の不良でMDが読み込めなくなり、2万近い巨額の修理費を支払って修理させた商品である。
ところが最近また調子が悪くなり出した。イジェクト時にカタカタカタカタ音を立て、ひどいとその後でディスクも入っておらぬのに"Disc
Error"表示が出るのである。
なんという事であるか。
修理後30日だか3ヶ月以内だかの、同一箇所の故障は無料であったはずなので、ソニーを叱りつけて再々度修理させるであるかのぅ。
では関白は帰るぞ。
関白という名のRPG。
私が関白である。
ちと新潟在住の美女からのリクエストなのであるが、聞けば10/20発売のマガジンスペシャルが買えなかったという。
彼女の悲痛な叫びに応え、関白も古本屋や国会図書館などまで調査したものの置いてなかったのである。
古本屋に出るほどには古いものでもないが、かといって電車などに捨てられた雑誌をリセールしておるような本屋では古すぎる。勿論出版社に問い合わせをするも完売であったらしい。
そういう訳であるからして、民の周辺で見つけた場合には遠慮無く関白に連絡を寄越すがよいぞよ。
もももの父「関白、クリスマスプレゼントで有松が、これなぞいかがでありましょうか」
ほほぅ、これはユニークな化粧品である。
しかも試供品が送料無料であるか。「試供品」という響きがナニであるが、どういうものであるかのぅ。
もももの父「購入者は試供品で今後の利用を決めますので、力を入れておるかと思うで有松」
うむ、では何セットか申し込んでみるとしよう。
しかしマイナスイオンはいいが、その効果は実証されてないと思ったがな。ひところ騒がれた環境ホルモンが、その後の研究の結果、人体に対して懸念すべき害はないとされたのと似ておるようなものかな。
これはこれとして、これだけでは箔が付かぬ故、他のものも遠慮なく提案するがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
うるおい あなたにプレゼント。
私が関白である。
クリスマスが近づいておる。
関白も当然にして、世間で俗に言うプレゼントなるものを考える時期となったが、最近の若くて美しい女性はどのようなものを好むのであろうか。
多分「関白と一緒なら、それが最大のプレゼントザマス!」と言われる事は目に見えてはおるが、そういう訳にもいかぬところであるからして、ここに集っておる若くて美しい女性においては、どのようなものがいいか関白にアイデアを寄せるがよい。
さてカレー好きで知られ、歩けば街にカレー臭を振りまく関白であるが、なんと横濱カレーミュージアムが来年3月をもって閉店してしまうという。
なんという事であるか。
横浜においては、先日のマリンタワー/氷川丸の営業終了に続いての衝撃である。地域に与える影響も決して少なからぬ事であろう。
横浜生まれヒップホップ育ちの関白であるからして、今後どのように地域振興をしていくか、考えて行かねばならぬのぅ。
では関白は帰るぞ。
これが、ゲームだ。
私が関白である。
最新のももも情報である。
もももの父「関白、まだ時折セキをしておりますが、治ってきたようで有松」
関白も、好物断ちをした甲斐があったというものである。
もももの父「しかし昨晩珍しく夜泣きをしまして『歯いたい〜』と言っておりました」
なんという事であるか。
君はまだこの頃の少女の心というものが分かっておらぬ。
それは歯痛ではなく「(関白さんに)会いた〜い」と言っておるのである。
もももの父「朝起きたらケロっとしておりました」
君はまだこの頃の少女の心というものが分かっておらぬ。
そういう想いを公にする事にまだとまどいがあり、日頃心の内にそっと秘めておるのじゃ。
父とは愚かなものであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
お客様満足の追求に教科書はありません。
私が関白である。
今日は年末年始スケジュール編その1である。
今週(正確にはクリスマスまで)、遂にマリンタワー/氷川丸が営業を終了してしまう。
関白も年末、締切だのなんだのと非常に忙しくあり、なかなか時間も取れぬのであるが、どうなるであろうかのぅ。
そういえば既に今年もあと2週間であるな。
そこへ来てクリスマスもあと一週間と、さらに近くなってきた。
多分街中の婦女子が関白と一緒の時を過ごしたいと考える日であろうが、お早めの予約が吉であると言えよう。まだゆみももペアからはクリスマスの誘いがないが、向こうは向こうで当然関白が来るものと思っておるのかも知れぬのぅ。
それと、来年の雪祭りの頃の航空券も発売が始まった。
まだどの便も売り切れるほどではないものの、便によっては残席少ないものもあり適当に買っておかぬと手に入らぬようになるやも知れぬ。
今回は札幌/小樽に加え旭山動物園にも赴きたいとも思うておるが、そんな北海道ツアーに関白と同行したい民においては遠慮無く申し出てくるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
DJ Kanpaku.
私が関白である。
先日、"OPUS1"、"物部キッカーズのテーマ"、などの作曲で知られる谷口君のところに「おしまい」を20枚ほど送ったのであるが、そのお礼とばかり日本酒セットを送ってきた。
関白と谷口君の仲であるからしてそんな気遣いはどうでもいいのであるが、折角なので金沢に送ってももも邸のワインセラーにでも保存しておいてもらおうかのぅ。
そんな事を考えておったら、ようやくうちの臣からもバースディプレゼントが届いた。
影の株主と言われる我々にぴったりの、株主優待券である。育ち盛りのももものおる金沢にも、また半分以上を送ってやるであるか。
それにしても、ここの民においてもまだ関白へ誕生祝いを贈ってないなどという者もおるやも知れぬ。
しかし関白は寛大である。皆の状況を考慮し、忙しい民においては関白自らがご自宅や職場へ出向いて受け取るサービスも実施しておる。遠慮無く利用するがよいぞよ。
今日も民に奉仕しつつでは関白は帰るぞ。
関白がやらなきゃ誰がやる。
私が関白である。
昨今、ゴーゴーカレーのリストラが進んでおる。
新宿百人町店、文化女子大店が相次いで閉店し、新店舗である新宿東口中央通店に統合された。文化女子大店においては僅か2年足らずであったのぅ。
時にその流れを汲む、というか本流かも知れぬカレーの市民アルバが、いつの間にか横浜にも出現しておった。一昨年のゴールデンウィークに鳴和店に赴いて以来であるが、機会があれば行ってみようと思う。
さてもももの風邪も小康状態になったと引き替えに、今度は鼻水がたいそう出ておるらしい。
もももの父「風邪の末期にはよくある事で有松」
この関白ももももの早期の快気を願い、好物のカラスミ以下略じゃ。
もももの父「なんと、関白が以下略で有松!」
といったところでAcousticよりのお便りである。
Acousticです。キャビア断ちの次はトリュフ断ちですか。この次はフォアグラ断ちをされるのでしょうか。
という訳で残念であった。
ちなみに以上の三点、ワタクシ全く口にしたことがございません。
今日ももももの身を案じながらでは関白は帰るぞ。
ドキ!ドキ!ドキ!
私が関白である。
本日、文化放送でこのような番組がある。
ゆみゆみから是非録音して欲しいと言われておるのだが、多分関白ラジオで同時放送し、さらに関白も出演すれば彼女もたいそう喜ぶ事であろう。
例えて言えば、映画監督がその他大勢として出演するようなものかのぅ。
さてもももの容態はいかがなものであろうか。
この関白ももももの早期の快気を願い、好物のトリュフを以下略じゃ。
もももの父「なんと、関白が朝昼晩どんぶりで食しておいでる以下略で有松!」
一部では「風邪の時にはマクドナルドへ行け」と言われておる。これは牛肉に残留する抗生物質が効くとされているもので、プラシーボかも知れぬが実際効いたという者もおるようじゃ。
関白も予防の為、マクドナルドに赴きチーズバーガーセットを食してきたのじゃよ。
この健康法、「健康の館」に投書してみようかのぅ。
では関白は帰るぞ。
Q&Aのがばい関白。
私が関白である。
今年も僅かとなったが、皆の今年の感謝の気持ちを関白に伝え切ったであろうか。
心残りのないようアレしておくがよい。特に美女においてはな。
最新のももも情報である。
昨日一昨日より大変な熱を出しておるようじゃ。それもももも史上最高の39度以上と聞く。
なんという事であるか。
もももの父「最近ノロウィルスなどまた色々流行っておるようで有松」
流行に敏感な関白に似たとは言え、誠に心配な事である。
関白が側にいておれば彼女も安心な事であろうにのぅ。
もももの父「関白、しかし本人はいたって元気であります」
多分関白らを気遣わせないように振る舞っておるのじゃ。なんと健気な事であろう。
この関白ももももの早期の快気を願い、好物のキャビアを断つ事にする。
もももの父「なんと、関白が朝昼晩どんぶりで食しておいでるあのキャビアをでありますか!」
うむ。
断腸の思いである。
もももの父「その心意気に、もももも勇気を取り戻し、明日に向かって歩き続ける事でありましょう」
美しく決まったところででは関白は帰るぞ。
じゃがいものおいしさが生きている。
私が関白である。
今日は携帯電話の話である。
大体年2度くらいのペースで発売される携帯電話、その開発の裏側をちょっと聞いたが、なかなかハードであった。
ある会社においてはプログラマは皆監視されており、入退室管理は勿論、持ち込み品についても規制がかかる。持ち込める電子機器はPDAまでだそうじゃ。
さらに使用しておるPCにも監視プログラムが入っており、キー操作が5分ないと警告が出るし、管理者側のPCにも表示される。加えて管理者側からプログラマ達のPCの画面キャプチャを随時撮る事が可能であるそうじゃ。撮られる時にはHDがカリカリ動き出すらしく、大体それで分かるそうでである。
なかなか人を人とも思わぬ職場であるけれども、これが札幌で開発しておる某社だけの話であればいいがのぅ。
さらに以前のプログラムは消してはならぬ事になっておるようで、もしもそこが不要になった場合でも、その部分をジャンプで飛ばしてスキップするといったようにせねばならぬらしい。
よってプログラムは肥大する一方であるし、そういう理由からかCPUも、足らなければ増やすという場当たり的な対応で作られておるようである。
ちなみに現在、某所では既に再来年上期発売予定の携帯電話の試作品が動作しておると聞く。ひょっとしたらもっと先のもあるかも知れぬ。
意外なハイペースであるが、そこまで行くとどこまで進化しておるのだろうかのぅ。
では関白は帰るぞ。
スタート!モバイル関白。
私が関白である。
民よりのお便りである。
関白将軍様のために氷川丸に行ってきたニダ。マリンタワーは60分待ちだったのでやめたニダ。
そこまで行列があるのであるか。
なかなかに苦労しそうであるのぅ。
さて秋葉原電気街まつりが絶賛開催中の秋葉原の、Aマークのない大型店ことヨドバシアキバにラジデンの在庫確認に赴いた。
新規は1円であったが、機種変更はどうであろうか。ちなみに機種変更自体はドコモ中央契約のものでなくてもいいそうである。
なんという事であるか。
もももの父の、喜ぶ顔が見えるようである。
店員「関白、機種変更分は在庫切れでありまして、再入荷予定もありませぬ」
なんという事であるか。
もももの父の、悲しむ顔が見えるようである。
ここにちゃんと機種変更時の価格が書いてあるというのにのぅ。しかし新規ならばまだ在庫があるという。我々はそういうものをストックしておくしかないのであろうか。
民の周辺の、ムーバの在庫状況を知らせてくるがよいぞよ。
やや危機感を覚えつつでは関白は帰るぞ。
新田商事の兼六米。
私が関白である。
既に随分前の話になったが、先日の法政大学、自主法政祭を見学してきた。
エスパー伊東の事はちょっと書いたが、その後も秘書その4を同行し、構内を散策してきたのである。
本年度より隣の嘉悦女子高校の校舎を買収し富士見坂校舎として利用しておる為にスペースが広くなっておった。まずその元女子高校舎を見れば、廊下には無線LANを完備しておったり、ホールだったようなところがサークルスペースになっておったりと色々手が入っておるが、男子トイレに小便器がないというのは相変わらずである。また女子トイレしかないというのが基本であるから、男女のトイレが隣り合わせにあるという事も普通ない。
さらに昨今気付いたには、校舎に窓がない。または非常に少ない。正確には外に向かった窓はほとんど無い。
校舎内も入り組んだ作りになっており、あまり遠くまで見渡せないのも謎じゃ。女子校というのはこういうものかも知れぬが、外から見られて困るようなものがあるのやも知れぬ。
隣の三輪田学園はもうちょっと違うようにも見えるのだが、関白の探検心が刺激される事であるのぅ。
なお来年からは外濠校舎も完成し、そちらも使えるようになるであろう。奇しくも来年は50回自主法政祭なのだが、昨今学生に対して高圧的におる大学側が学祭日程の縮小を示しておる話もあって、余談を許さぬ。
最後に学生プロレスを見つつ新宿に赴いたのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
第12代リハウスガール。
私が関白である。
Wiiである。
発売して一週間が経ったが、最初の土日を経て「リモコンの電池がすぐ切れるぞいや」という苦情が殺到したらしく、その後任天堂からソフト会社に、その旨の警告表示を入れてくれるように連絡が来たようじゃ。
そんな訳であるから、多分これから充電池が売れるやも知れぬ。
という訳で、ツーカーも再来年3月をもって停波する事が決定した。
ドコモ1.5Gと並びコミケ会場最強の携帯電話として君臨しておったが、遂に最後を迎える事となった。
後は気になるドコモ1.5Gの行方であるけれども、インフォメーションセンターに依れば、今のところ終了予定がないながら800Mの方が2012年までに終了する事が決定しておる為、あるいはその時に同時に終了するのではないかという事であった。
といっても関白の手元にある1.5G機も電池が30分も持たぬようになっておった故、既に1.5Gを離れたユーザから使用済み機種をもらっておるながら、やはりラジデンに変更せねばならぬであろうかのぅ。
ちなみにある携帯電話サービスが終了する際には、通話料金がかからぬケースがある。
それは終了日をまたいだ通話である。多くの携帯会社の約款では通話終了時の時点で料金が発生する事になっておる。終了日以降はサービスが存在せぬ事になっておる為に、料金が発生せぬという訳じゃ。であるので終了日を超えて通話すれば、その通話は何時間話しておったとしても無料なのである。
実際に関白は、auのPDC、アステルなどで実証した。
来年秋でドコモPHSが終了するが、それも最後を惜しみながら無料通話するがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
88才の方も習っています。
私が関白である。
FONである。
紹介記事は色々あるが、今週は原宿でFON nightも開催され、あたかも盛り上がりを見せておるかのようにも見える。
言う者に言わせればソフトバンクモバイルよりいかがわしいという噂のFONであるが、果たしてこのビジネスモデルは成就するのであろうか。Youtubeが、昨今流行っておる動画シェアリングサービス各社から「どのようなビジネスモデルを提示してくれるのか」と注目されておったにもかかわらず、Googleに買収されるという面白くない事になった。業界ではこれを評して「振り逃げ」と言うが、FONはどうであろうかのぅ。
FONは、FON提供の専用無線LANルータを使う事でその内容のクリーン性が気になるところであるが、認証の部分についてはソースが公開されており、まずそこは市中のフレッツスポットなどの公衆無線LANと同様との事。また利用状況や何らかの情報を横流ししておらぬかという事については、一応CUTE関係者が2-3日当該ルータのパケットをモニタして調べたには「関白、FONのコントロールサーバなどに対しましては、必要と思われる通信以外発見されませんでした」という事であった。
そういう事を踏まえ、一応実験としてCUTEにもFONアクセスポイントを設置する事にした。
と言ってもその関係者がInternet Week 2006ついでにサーバルームに持ってきただけなのであるが、何かあったらすぐ利用を止める事もあるけれども、もしCUTE本部の近隣に訪れた際には、試しに使ってみるのもいいかも知れぬ。
いつもネット界をリードしつつでは関白は帰るぞ。
関白_future.
私が関白である。
昨日は、もかもか2才の誕生日であった。
全然顔を見ておらぬが、多分関白に似て可愛らしい少女である事であろう。
そういえば最近のももも、よくお友達が家に遊びに来るようで、もももの父も、彼女の世界が広がっていっておる事を喜んでおるようじゃ。
多分親御さんと一緒に来るのであろうが、親御さんは親御さんで、玄関に飾っておる関白とうえちゃんの2ショット写真を見に来るのだと思われる。
それにしてももももの社交性、多分関白に似たのであろうのぅ。
子供で思い出したが、ヒゲの大魔神のところに第2子が宿ったようである。
次の世代を担う関白ファミリーが増えて、喜ばしい事であるのぅ。
同じく昨日の積み残しであるが、横浜の顔でもあるマリンタワー/氷川丸が、今月25日をもって営業を終了してしまうらしい。
ハマっ子である関白も今まで知らなんだし、またどちらも一度も入った事なかったのであるが、最後の記念に行ってみようと思う。氷川丸でのタイタニックごっこもやり納めとなる訳で、我と思わぬ婦女子は、遠慮無く同行を申し出るがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
関白_challenge spirit.
私が関白である。
「ネットと言えば関白」がIT業界のトレンドであるが、そんな情報化社会の申し子である関白、昨日はInternet Week 2006に赴いた。
今回でちょうど10年となるこの催し、噂では参加者減少に伴い、これを区切りに休止するという話も聞く。そんな中、会場のパシフィコ横浜へ赴いた。昨年の日本SF大会以来である。
ちなみに行きにJR蒲田駅で横浜フリー切符を買ったのだが、なんか430円くらいだったものが530円にも値上がりしておる。知らぬ間に「+あかいくつキップ」という、30分に一本しか来ない、しかも100円バスの無料チケットが付くようになって高くなったのである。
ここを読むと今年三月からそうなっておったらしい。まったく油断ならぬ事である。
まぁ桜木町の往復が580円であるし、帰りに横浜にちょっと寄ればさらに+50円であるからして、得な事には変わりはないものの釈然とせぬ。
そんな気持ちを引きずりながら桜木町駅に着く。案の定、微妙な到着時間であり、やはり歩いて会場に行く事にする。
六日は、一日中Web2.0ワークショップをのぞく。この日一番安い参加料のものながらどれも興味深い話であり、各コマ一時間もあっという間に過ぎる。
Internet Weekは火曜から始まっておって金曜まで続く。残念ながら関白は打ち合わせだのなんだので、参加できるのはこの日だけとなりそうである。しかし興味ある民においては、最後のInternet
Weekになるかも知れぬから遠慮無く見に行くがよいぞよ。
帰りは横浜に寄る。
ちなみにこっちのヨドバシはと言えばSO506iSの特定色の機種変更が1円になっておるだけで、他機種のは在庫ナシ(入る見込みももうナシ)という状況であった。ますますアキバしかないのであろうか。
まったくもって、もももの父の義理堅さがこんなところで障害になるとは、人生とは悩みの連続であるのぅ。
この日最後は、誕生祝いに届いておった、スカイスパのタダ券を利用してきたのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
その関白は、薄くない。
私が関白である。
既に古い情報であるが、矢口渡駅前の「町屋」が、先月薬局になっておった(正確にはまだ開店しておらぬ)。
一応記録としてここに残しておくものであるが、何故か矢口渡は薬局ばかり増えるであるのぅ。
ムーバが手に入らぬ件であるが、もももの父のラジデンももうボロボロになっておるようで、「機種変更したいで有松」と言っておる。まぁ彼はラジデンからラジデンへの機種変更を望んでおるようじゃが、今月に入っての入手難、何かドコモの方針が変わったのかも知れぬ。
しかし関白がヨドバシアキバで尋ねてみれば、「関白、展示はしておりませぬがP213iS、SO506iC、SO213iSでしたら在庫がございます」という。しかもSOならば、ラジデンでも機種変10円でいいというのじゃ。
これは朗報かも知れぬ。関白の手元の1.5Gドニーチョで契約を続けてきた機種を、名残惜しいがラジデンに替えてみようかと考えるところじゃ。
だがここで、よく考えてみればヨドバシカメラ、秋葉原にありながら今CMでも噂のAマークが付いておらぬ。
なんという事であるか。
もももの父も、ああ見えて非常に義理を大切にしておるから、Aマークのない店となれば決して足を踏み入れる事はないであろう。まったく残念な事である。
では関白は帰るぞ。
飲む体力。
私が関白である。
hpのh1937である。
小さく、かつキビキビ動く気持ちのよいPDAであり、発売当初2万で売られておったので、関白も購入し愛用しておったものである。
しかし大分前からバックアップ用バッテリが充電されないという問題が発生した。つまり通常の電池がなくなると即メモリ内容が消えてしまうのである。
これはなかなかに困った事態じゃ。仕方なくhpに修理について聞いてみる。しかし驚く事に、「関白、我々hpのiPAQは、バックアップ用バッテリの交換はできないのであります」というではないか。
何か不思議な事を言われた気がする。もうちょっとよく聞けば、バックアップ用バッテリに限らず大抵の場合で修理は出来ず、本体交換となるようなのである。
「交換となれば、新しく買うか、それ以上の費用がかかるのであります」
なんという事であるか。
そのような事が許されるのであろうか。
何かと問題となったiPodの電池交換も実は本体交換されるのであるけれども、4万以上するものであってもその費用は七千円弱であった。これくらいであれば、如何にメーカー都合で交換となると言っても我慢できるものであろう。
hpの言う通りであれば「バックアップ用バッテリの寿命=(事実上)本体の寿命」となる。
バッテリというものは皆も知る通り消耗品であるからして、どう使おうがいつかは必ずダメになる。一応、購入後一年の保証でカバーされるらしいけれども、しかし一年限りである。
h1937のも1-2年ほどでダメになった訳であるし、使い続ける事に不安を感じる話じゃ。
とりあえず見積出すだけならタダだというので、一応工場に送ってみる事にする。
その返答によってはまた考える事としよう。ちょうど、というかrx4240が発売記念価格27,300円になっておったので、これを買ってみる事にするかのぅ。
今日はhpを叱りつけつつでは関白は帰るぞ。
時代は変わる。関白は変わるな。
私が関白である。
先週、秘書その4と二人で新橋を飲み歩いた。
新橋は客の年齢層が高い事もあるが、関白らが来店すると、正直な客に「美男美女が来たぞいや」と、もてはやされたものである。
しかし関白が「美男」と呼ばれる事に秘書その4は不満そうであった。それも一種のヤキモチやも知れぬ。
モテる男はツラいものであるのぅ。
さてWiiが発売された。
今回は40万台と、PS3の4倍以上の台数が出た訳で、始発で秋葉原に着いた民でも買えたようであるが、まだまだ品薄である事には変わりなく、並んでまで買うとなれば、SPと共に行動しておる関白としてはなかなかできるような事ではない。
唯一ビックカメラが、ビックカメラSuicaカードを持っておれば前日まで予約が出来たらしい。それは中国人などの転売屋には有効な手段やも知れぬのぅ。ヨドバシは何もやらなかったそうであるが。
Wii、基本的にはちょっと性能のいいゲームキューブである。
要するに中身は旧世代機なのであるが、インターフェースを変える事でここまでリーズナブルに注目を集める事ができるのである。これまでとは違う方法論の投入に、またNintendoDSと同様にクリエイター心をくすぐられる者達も多いであろうのぅ。
勿論、PS3やXbox360と性能で直接対決するのも不毛であるし、そもそも任天堂は家庭用ゲーム機を単なるおもちゃ以上に考えておらぬので、この展開も納得いくところである。
あのコントローラも、色々制限はあるのであるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白はつむじ風。
私が関白である。
関白が蒲田の携帯屋を散策しておると、店員が声をかけてきたので「ムーバからムーバへの機種変は幾らであるか?」と聞いたところ、「関白、うちではムーバの取り扱いはもうないのであります」というではないか。
先月はやっておったように記憶しておるから、多分今月から扱わなくなったものと思う。由々しき事態じゃ。
他の店でも聞いてみるとラオックスでも同様、キシフォートも最初はあると言っておったが、裏で確認して帰ってきたところもう取り扱いがないとの事。
蒲田のアーケード街の携帯屋では、一応扱いはあるが一万五千円ほどにもなるという。先月は、蒲田の最安値でラジデン0円であったからして、いきなりのこの状況、ムーバ保存会の関白としてはどうしたものであろうか。
金沢のような、FOMAがまだ普及しておらぬようなとこで買うしかないのであろうかのぅ。
ついでであるが、P901iTVの0円祭は終了しておった。先月買っておいた民は幸運であったろう。
手に入りにくいと言えば、今X01HTが品薄になっておる。
蒲田の携帯屋では取り扱いがなくなり、ソフトバンクショップにおいても「関白、入荷の見込みが立ちませぬので、他の機種を仕入れるつもりであります」という。
あまつさえラオックスでは「ソフトバンクの営業より製造中止になったと連絡を受けましてございます」と言い出す始末じゃ。一体どの営業が言ったのであろうか。
ファームウェアのアップデートが行われた関係で品薄なのかと思いこの日まで待っておったのだが、どうもそういう訳でもなさそうにも思える。悪意のある中国人などが買い占め、オークションで転売するという状況があるようじゃ。彼らは月々の料金を、クレジットカードでも口座引き落としてもなく窓口払いにして即解約する。すると新スーパーボーナスの残金の支払いが残る。しかもソフトバンクからの新スーパーボーナス特別割引も消えてしまう為その残金は高額になってしまうのだが、解約時点では一括支払いとはならず、その後二年に渡り支払う事になる。
しかしそれを踏み倒してしまうのじゃ。
今現在ソフトバンクの審査は緩いようで、こういうお客でも契約させてしまっておると聞く。
X01Hに限らず、911SH、910SHなどの人気機種で同様の状況があるようじゃ。そのツケを善良な日本人が被っておる訳で、非常に腹立たしい事と言わざるを得ぬ。
相変わらず、孫は何を考えておるのだろうか。
今日も孫を叱りつけつつでは関白は帰るぞ。
かかったかな、と思ったら。
私が関白である。
皆が気になる関白の仕事であるが、「関白、今回のタイトルを『ちゃお』に掲載したいとの事で、プログラムを送って欲しいと言われております」と連絡が届いた。
この時期年末進行であるから今月末発売号には間に合わないかも知れぬが、その場合来月末発売号に載るのではなかろうか。現在デバッグの最終段階であるのだが、まぁ楽しみにしておるがよい。
勿論それ以外の案件も進行中であるからして、民においては楽しみにしておるがよい。
もももの父「くわんぷぅわくぅ〜」
何事であるか。
もももの父「関白の目はさすがでありまして、あのCMは実はハイビジョン収録しておるので有松」
やはり関白が見た通りである。
もももの父「HDで撮っておきますと、それからSDに落とした方が、最初からSDで撮るより綺麗なのでありまして、最近は全てそうなっておるであります」
もももの父の会社に既にHDの機材があるとはまったく驚きであるが、ハイビジョンハンディカムも7万で買えるようなご時世であるから、もはや特別な事でないのやも知れぬ。
多分編集はiBookではないかと思いつつでは関白は帰るぞ。
やりたいことがたくさんある人は、関白に向いている。
私が関白である。
年内開催中の、秋葉原電気街まつりである。
年の瀬のアキバを歩いてみれば、時々若槻千夏のポスターとAマークが見られる。いつもの通りラオックスのザコン館では、旧三菱銀行側に大型テレビを置きエンドレスでCMを流しておる。
しかし元がSD画質な事もあるが、にじんでおって細かいところがよく見えぬ。Aマークのぬいぐるみに入っておる子供も、関白はずっと男の子だと思っておったのだけれども、もももの父から聞いたには実は女の子であったらしい。
しかしこの大型画面でもさっぱり分からぬ。よっぽど注意して観ておらぬと分からぬのぅと思い九十九電機の前に行くと、ここではPC画面でCMを流しておった。しかしかなり画質が良く、綺麗に映っておった。これならはっきり女の子と分かるである。
これはなんとなくHD画質のように見えなくもないが、PCの補正がいいのかもももの父の会社が遂にHD収録に乗り出したのか、どちらであろうかのぅ。
それはそれとして、未だにもももの父から、若槻千夏の「関白さんへ」というサイン色紙が届かぬ。
ひょっとしたら彦三でインターセプトされておるかも知れぬが、早めに送ってくるがよい。
着用しておったTシャツも、遠慮なく送ってくるがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。